JP2012018283A - 光コネクタ組立用治具及び光コネクタの組立方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】リムーバブル対応の光コネクタを、フェルール、コイルばね、及びストッパの位置が固定された状態で組み立てる際に用いられる光コネクタ組立用治具であって、フェルール装着部に挿入可能な外形を有している。光コネクタ組立用治具をフェルールのガイド部(例えばガイドピン)に取り付け、ストッパの先端面がハウジングの後端面に到達する前に、この光コネクタ組立用治具がハウジングのフェルール装着部に挿入されることにより、フェルールがフェルール装着部に案内される。
【選択図】図4
Description
図1に示す光コネクタ1を組み立てる場合、まず、光ファイバコード21付きのフェルール12を、筒状のハウジング11のフェルール装着部11fに挿入する。このとき、ハウジング11の後端から延出する光ファイバコード21を比較的自由に動かしながら、フェルール12の先端面12bを位置決めできるので、フェルール12の挿入作業は容易である。
次に、フェルール12の後側に配設されたコイルばね15をストッパ16によって押圧し、ハウジング11の段差部11aにフェルール12のつば部12aを当接させる。そして、ストッパ16の係止片16bをハウジング11の係止孔11cに係止させた後、かしめ部材19によりストッパ16を光ファイバコード21に固着する。これにより、フェルール12はハウジング11に対して付勢された状態で装着される。
このように、光コネクタ1においては、ストッパ16が光ファイバコード21に固着され、フェルール12とストッパ16の位置関係が固定される。
具体的には、図10(a)に示すように、フェルール12がハウジング11に挿入され押し込まれていくこととなるが、図10(b)に示すように、フェルール12の先端面12bがハウジング11の段差部11aに到達したときに、ストッパ16の先端面16cがハウジング11の後端面11eに位置する。そして、フェルール12をハウジング11のフェルール装着部11fに挿入するためにハウジング11の後端側において光ファイバケーブル21を動かして調整しようとすると、ストッパ16がハウジング11と干渉してしまう。したがって、フェルール12をハウジング11のフェルール装着部11fに挿入する作業が困難となる。
さらには、フェルール12を無理やり挿入しようとすると、フェルール12の先端面12bが段差部11aに衝突し、傷つき良好な光接続が妨げられたり、光ファイバが破損したりするという問題も生じかねない。
前記フェルールを装着するフェルール装着部を有する筒状のハウジングと、
前記フェルールを前記フェルール装着部に所定の押圧力で付勢するコイルばねと、
前記光ファイバコードに固着されることにより、前記コイルばねが前記フェルールに押圧された状態を保持するストッパと、を備えた光コネクタを、
前記フェルール、前記コイルばね、及び前記ストッパの位置が固定された状態で組み立てる際に用いられる光コネクタ組立用治具であって、
前記フェルール装着部に挿入可能な外形を有し、前記ガイド部に取り付けられ、前記ストッパの先端面が前記ハウジングの後端面に到達する前に、この光コネクタ組立用治具が前記フェルール装着部に挿入されることにより、前記フェルールが前記フェルール装着部に案内されることを特徴とする。
図1は、本発明に係る光コネクタ組立用治具を取付可能な光コネクタの要部構成を示す断面図である。図2は、図1の光コネクタの平面図(a)と側面図(b)である。光コネクタ1は、例えばJIS C 5962規格に準拠したオス型のMPOコネクタであり、例えば光アダプタを介してメス型のMPOコネクタと接続される。
ハウジング11は、合成樹脂等で構成され、内部にフェルール12等を収容する。ハウジング11は、略長方形状の断面を有する筒状に形成されている。ハウジング11の前部内周面は、フェルール12の外形に対応して形成されており、フェルール12のつば部12aと当接する段差部11aを有している。この段差部11aより前方が、フェルール12を装着されるフェルール装着部11fとなる。
ハウジング11の中部外周面には、光アダプタに形成された係止片を係止する係止部11bが形成されている。ハウジング11の後両側部の内面には、ストッパ16の係止片16bを係止する係止孔11cが形成され、外面にはスプリング17を収容する凹部11dが形成されている。
フェルール12の外形は、ハウジング11のフェルール装着部11fに嵌合可能な形状となっている。すなわち、フェルール12の後部には、つば部12aが形成されており、このつば部12aがハウジング11の段差部11aに当接することにより、フェルール12の前方への移動が規制される。
つまり、ストッパ16が光ファイバコード21に固着されると、フェルール12、スペーサ14、コイルばね15及びストッパ16の位置関係が固定される。このとき、フェルール12の先端面12bからつば部12aまでの長さL1と、ストッパ16の先端面16cからハウジング11の後端面11eまでの長さL2が略同一となるように設計されている。
図3は、第1実施形態に係る光コネクタ組立用治具の一例を示す図である。
図3に示す光コネクタ組立用治具100は、例えばフェルール12と同様の合成樹脂等で構成され、ハウジング11との衝突によりハウジング11が破損しない程度の硬度を有する材質で構成するのが望ましい。
光コネクタ組立用治具100をフェルール12のガイドピン13に取り付けると、ストッパ16の先端面16cがハウジング11の後端面11eに到達する前に、必ず光コネクタ用治具100がハウジング11の段部11aに到達するため、光コネクタ組立用治具100の長さは特に制限されない。つまり、光コネクタ組立用治具100の取扱いや光コネクタ1の組立時の作業性が著しく低下しない程度の長さを有していればよい。
これにより、光コネクタ組立用治具100の外形を、容易にハウジング11のフェルール装着部11fに装着可能な形状とすることができるとともに、ガイドピン13に係合可能なピン孔102を容易に形成することができる。また、既存の金型を利用することができるので低コスト化を図ることができる。
光コネクタ組立用治具100を用いてハウジング11にフェルール12を装着する場合、図4(a)に示すように、まず、光コネクタ組立用治具100をフェルール12の先端に取り付けた状態でハウジング11内に挿入し、押し込んでいく。すると、図4(b)に示すように、光コネクタ組立用治具100の先端がハウジング11の段差部11aに到達する。このとき、ストッパ16の先端面16cはハウジング11の後端面11eから離れた位置となる。つまり、光コネクタ組立用治具100の先端がハウジング11の段差部11aに到達するタイミングが、ストッパ16の先端面16cがハウジングの後端面11eに到達するタイミングより先になる。
したがって、ハウジング11の後端側において光ファイバケーブル21等を動かすことにより光コネクタ組立用治具100の位置を調整することができ、光コネクタ組立用治具100をハウジング11のフェルール装着部11fに容易に挿入することができる。
また、フェルール12の再装着時に、フェルール12の先端面12bがハウジング11の段差部11aに衝突し、破損することはなく、高精度に研磨された先端面が保持されるので、良好な光接続が実現される。
図5は、第1実施形態に係る光コネクタ組立用治具の変形例を示す図である。
図5に示す光コネクタ組立用治具110は、基本的に第1実施形態の光コネクタ組立用治具110と同様の構成を有している。すなわち、光コネクタ組立用治具110は、ハウジング11のフェルール装着部11fに挿入可能な外形を有し、両側部にガイドピン13を挿入可能なピン孔112が形成されている。また、接続面111の略中央は、フェルール12の先端面12bの光接続部と非接触となるように凹状に形成され、後端角部115には面取り加工が施されている。
図6は、第1実施形態に係る光コネクタ組立用治具の他の変形例を示す図である。
図6に示す光コネクタ組立用治具120は、基本的に第1実施形態の光コネクタ組立用治具110と同様の構成を有している。すなわち、光コネクタ組立用治具120は、ハウジング11のフェルール装着部11fに挿入可能な外形を有し、両側部にガイドピン13を挿入可能なピン孔122が形成されている。また、接続面121の略中央は、フェルール12の先端面12bの光接続部と非接触となるように凹状に形成され、後端角部125には面取り加工が施されている。
すなわち、係合ピン124を接続面121とは反対側に移動させ、接続面121側にピン孔122が現れるようにすれば、ガイドピン13をピン孔122に挿入することで、オス型の光コネクタ1に取り付けることができる。
一方、係合ピン124を接続面121の反対側から押圧し、接続面121から係合ピン124を突出させれば、この係合ピン124を光コネクタ(フェルール)のガイドピン孔に挿入することで、メス型の光コネクタに取り付けることができる。
図7は、第2実施形態に係る光コネクタ組立用治具200、及びこれを用いてハウジング11にフェルール12を再装着する工程について示す図である。
図7に示すように、第2実施形態の光コネクタ組立用治具200は、第1実施形態の光コネクタ組立用治具100において、接続面とは反対の端面に、ハウジング11のフェルール装着部11fよりも長い誘導ピン202を突出形成したものである。例えば、第1実施形態の光コネクタ組立用治具100のピン孔102に誘導ピン202の一端を固着することで、容易に誘導ピン202を設けることができる。
また、図8に示すように、光コネクタ組立用治具を誘導ピン210だけで構成し、誘導ピン210を直接フェルール12に取り付けるようにしてもよい。オス型の光コネクタ1に対応する場合は、誘導ピン210の基端部211にガイドピン13を挿入する挿入孔を設けておけばよい。一方、メス型の光コネクタの場合は、通常のピンをフェルールのガイドピン穴に挿入することで対応できる。
図9は、第3実施形態に係る光コネクタ組立用治具300、及びこれを用いてハウジング11にフェルール12を再装着する工程について示す図である。
図9に示すように、第3実施形態の光コネクタ組立用治具300は、第1実施形態の光コネクタ組立用治具100において、全長をハウジング11よりも長くしたものである。
すると、図8(b)に示すように、光コネクタ組立用治具300に案内されてフェルール12も続いてフェルール装着部11fに容易に挿入される。また、ストッパ16の先端面16cがハウジング11の後端面11eに到達したときは、フェルール12の位置を気にすることなくストッパ16の位置を調整することができるので、容易にハウジング11内に挿入することができる。
また、本発明の光コネクタ組立用治具は、ハウジングにフェルールを再装着する際に特に有用であるが、光コネクタの初期の組立時に利用することもできる。
11 ハウジング
11a 段差部
11b 係止部
11c 係止孔
11d 凹部
11e 後端面
11f フェルール装着部
12 フェルール
12a つば部
12b 先端面
12c 貫通孔
13 ガイドピン
14 スペーサ
15 コイルばね
16 ストッパ
16a 本体部
16b 係止片
16c 先端面
17 スプリング
18 スライダ
19 かしめ部材
20 保護ブーツ
100 光コネクタ組立用治具
101 接続面
102 ピン孔
103 着色部
104 先端角部
105 後端角部
Claims (10)
- 先端面に接続相手と位置決めするためのガイド部を有し、固着された光ファイバコードが後端から延出しているフェルールと、
前記フェルールを装着するフェルール装着部を有する筒状のハウジングと、
前記フェルールを前記フェルール装着部に所定の押圧力で付勢するコイルばねと、
前記光ファイバコードに固着されることにより、前記コイルばねが前記フェルールに押圧された状態を保持するストッパと、を備えた光コネクタを、
前記フェルール、前記コイルばね、及び前記ストッパの位置が固定された状態で組み立てる際に用いられる光コネクタ組立用治具であって、
前記フェルール装着部に挿入可能な外形を有し、前記ガイド部に取り付けられ、前記ストッパの先端面が前記ハウジングの後端面に到達する前に、この光コネクタ組立用治具が前記フェルール装着部に挿入されることにより、前記フェルールが前記フェルール装着部に案内されることを特徴とする光コネクタ組立用治具。 - 前記フェルールとの接続面が、前記フェルールの前記先端面の光接続部と非接触となるように凹状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の光コネクタ組立用治具。
- 前記接続面に前記ガイド部に係合可能な係合部を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の光コネクタ組立用治具。
- 両側部が、前記接続面から他端面に向かって縮径するテーパ状に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の光コネクタ組立用治具。
- 前記係合部は、挿入方向に形成された貫通孔に、この貫通孔よりも長い係合ピンがスライド可能に挿入されてなることを特徴とする請求項3又は4に記載の光コネクタ組立用治具。
- 前記接続面とは反対の端面に前記フェルール装着部よりも長い誘導片(誘導ピン)が突出形成されていることを特徴とする請求項3から5の何れか一項に記載の光コネクタ組立用治具。
- 挿入方向の一端面に前記ガイド部を構成するガイドピンに係合可能な係合孔を備え、他端面に前記ガイド部を構成するガイドピン孔に係合可能な係合ピンを備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の光コネクタ組立用治具。
- 全長が、前記ハウジングよりも長いことを特徴とする請求項1から5、又は7の何れか一項に記載の光コネクタ組立用治具。
- 前記フェルールと識別可能に着色されていることを特徴とする請求項1から8の何れか一項に記載の光コネクタ組立用治具。
- 請求項1から9の何れか一項に記載の光コネクタ組立用治具を前記フェルールの前記ガイド部に取り付け、この光コネクタ組立用治具を前記フェルール装着部に挿入することにより、前記フェルールを前記フェルール装着部に案内して装着することを特徴とする光コネクタの組立方法。
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