JP2012016737A - フラックス組成物及びやに入りはんだ - Google Patents

フラックス組成物及びやに入りはんだ Download PDF

Info

Publication number
JP2012016737A
JP2012016737A JP2010156452A JP2010156452A JP2012016737A JP 2012016737 A JP2012016737 A JP 2012016737A JP 2010156452 A JP2010156452 A JP 2010156452A JP 2010156452 A JP2010156452 A JP 2010156452A JP 2012016737 A JP2012016737 A JP 2012016737A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flux
acid
solder
rosin
flux composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010156452A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5356324B2 (ja
Inventor
Junna Yamada
純菜 山田
Yasushi Yamashita
裕史 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON GENMA KK
Original Assignee
NIPPON GENMA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON GENMA KK filed Critical NIPPON GENMA KK
Priority to JP2010156452A priority Critical patent/JP5356324B2/ja
Publication of JP2012016737A publication Critical patent/JP2012016737A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5356324B2 publication Critical patent/JP5356324B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Abstract

【課題】フラックスから発生するガスが集中的に放出することを防止し、溶融したフラックスとはんだ合金が、飛散することを低減するフラックス組成物を提供する。
【解決手段】はんだ付け時の加熱に伴って、溶融フラックス21内に多数の極微小気泡3を発生させる集中的ガス放出防止剤を含有している。
【選択図】図4

Description

本発明は、フラックス組成物及びやに入りはんだに関する。
やに入りはんだは、一般的に、図1に示すように、フラックス10を管状のはんだ合金12の中空孔14内に充填した構造であり、全体が線状で可撓性を有し、はんだ付け作業に取扱いしやすい構成である。フラックス10は、プリント配線基板に電子部品を接合するはんだ付け等に於て、金属基板表面の酸化物の除去、加熱中の酸化防止、ぬれ性の向上等の作用をなす。従来、このフラックス組成物として、アビエン酸等を主成分とするロジン系フラックスが主として使用され、特に、ロジンは、耐熱性,安全性,経済性に優れている(例えば、特許文献1参照)。
そして、はんだ合金として最近は鉛を使用しない鉛フリーはんだが広く用いられている(例えば、特許文献2参照)。
特開平6−71481号公報 特開2007−7732号公報
やに入りはんだは、図1に示したように、フラックス10が管状のはんだ合金12に包囲された構造であるため、はんだ鏝等にて加熱される際に、はんだ合金12とフラックス10とは同時に加熱されてゆく。鉛フリーはんだでは、はんだ合金12の溶融温度が約 183℃〜 320℃と高いため、内部のフラックス10が熱膨張及び気化を開始しても、外部のはんだ合金12がいまだ溶融が不十分であり、中空孔14内にガス圧力及び熱膨張による圧力が上昇し、はんだ合金12が溶融すると、フラックス及び溶融はんだ合金が飛散してしまうという問題がある。
即ち、図10に示すように、加熱された鏝や、加熱された被はんだ付け部等の高温部材Hの表面に、フラックス10Mにて覆われた溶融はんだ合金12Mが付着すると共にフラックス10Mの気化に伴ってガスGが集合して大きな気泡16を形成して、図11のように破裂Cして集中的ガス放出を行い、フラックス10M及び溶融はんだ合金12Mの飛散を発生する。
はんだ作業中に飛散したフラックスやはんだ合金が作業者の皮膚等に付着して火傷をする等の虞がある。しかも、飛散したはんだ合金がランドパターン間で電子部品間を連結させて、ショート等の絶縁不良を生じたり、火災等の事故の心配もある。
なお、溶融フラックス10Mに粘性を持たせて、図11に示すような破裂Cに伴う飛散を防止させることも考えられるところであるが、飛散を十分に防止できず、しかも、フラックスの流れが悪くなり、はんだ作業性が低下するという問題が生ずる。
そこで、本発明は、フラックスから発生するガスが集中的に蓄積して放出(破裂)することを防止し、溶融したフラックスとはんだ合金が周辺に飛散することを、低減乃至防止することを目的とする。
そこで、本発明に係るフラックス組成物は、はんだ付け時の加熱によって溶融フラックス内に、多数の極微小気泡を発生させて複数の微小ガス抜きを行う集中的ガス放出防止剤を含有している。
また、上記集中的ガス放出防止剤が酸変性ロジンである。あるいは、上記集中的ガス放出防止剤が有機酸類である。
そして、上記集中的ガス放出防止剤が酸変性ロジンであって、フラックス総重量に対して20〜80重量%を含有していることが望ましい。
また、上記酸変性ロジンの酸価を、 200〜 300に設定するのが好ましい。
そして、上述のフラックス組成物を管状のはんだ合金の中空孔内に充填させてやに入りはんだを構成する。
本発明によれば、溶融したフラックスとはんだ合金が飛散することを低減し、乃至、防止できる。これによって、作業者がはんだ作業中に皮膚の火傷を受けることを防止し、さらに、電子部品のはんだ付けに於て、ランドパターン間でショート等を起こすことを防いで、電子部品のはんだ付け部位の品質を安定して向上できる。さらに、はんだ付け作業現場を常に清浄に保ち、火災防止にも貢献できる。
本発明の実施の一形態を示し、また、従来の問題点説明のため要部斜視図である。 本発明の作用説明のための拡大要部断面図である。 図2の要部拡大図である。 極微小ガス抜き状態を説明するための要部拡大断面図である。 極微小ガス抜き状態を説明するための要部拡大断面図である。 飛散試験方法の説明図である。 従来例1と従来例2についての飛散試験結果を示す感熱紙の平面図である。 従来品(A社とB社)についての飛散試験結果を示す感熱紙の平面図である。 実施例と実施例3についての飛散試験結果を示す感熱紙の平面図である。 従来の作用と問題点を説明するための拡大断面図である。 従来の作用と問題点を説明するための拡大断面図である。
以下、図示の実施の形態に基づき本発明を詳説する。
本発明は、例えば、やに入りはんだ1として、図1に示すように、フラックス組成物20を管状(筒状)のはんだ合金22の中空孔24内に充填して構成する。
はんだ合金22としては、Sn−Pb系、Sn−Ag−Cu系、Sn−Ag−Bi−In系、Sn−Zn系、Sn−Bi系、Sn−Cu系等各種の材質のものを用い得る。
そして、フラックス組成物20としては、図10から図11にて既に述べた集中的ガス放出―――破裂C―――を防止する集中的ガス放出防止剤を含有している。
具体的には、集中的ガス放出防止剤としては、酸変性ロジンとする。あるいは、コハク酸等の有機酸類とする。
前者の酸変性ロジンとしては、フラックス総重量に対して、20〜80重量%を含有させるのが好ましい。より好ましくは、50〜80重量%である。また、酸変性ロジンの酸価としては、 200以上とし、特に、 200〜 300に設定する。
ところで、図2〜図5は、従来例を説明した図10〜図11と対比すべき図面であって、本発明に係る集中的ガス放出防止剤を含有したフラックス組成物20の作用・効果を具体的に図示したものである。
つまり、図2〜図5に於て、はんだ付け時の加熱によって溶融した溶融フラックス21内に、多数の極微小気泡3を発生させて、多数の極微小ガス抜きZを行う。
さらに詳しく説明する。図3は図2の要部拡大図であって、この図2と図3に於て、Hは高温部材であり、加熱された鏝や、(電子部品の)ランド部等の加熱された被はんだ付け部等を示し、この高温部材Hの表面に、やに入りはんだ1が接触して溶融して溶融はんだ合金23が付着した直後の状態を示す。溶融フラックス21内には(上述の)集中的ガス放出防止剤を含有しているので、内部に多数の極微小気泡3が存在し、仮に、内部に大きな容積の発生ガスGが膨張しようとしたとしても、直ちに、図4に示す如く、多数の極微小気泡3が連続連結状態となりつつ(矢印で示すように)複数通路状の微小ガス抜きZを同時に複数の箇所にて行って、ガスGが、膨張することなく、―――従って、図11で示したような破裂Cを生ずることなく―――図5に示すように、ガスGが縮小乃至消滅する。
なお、本発明に於て、極微小気泡3とは、平均粒径が10〜 200μmのものを言うものと定義する。また、微小ガス抜きZとは、上述の極微小気泡3が複数個連続状となることでガスが抜ける状態を言う(図4参照)。
ところで、本発明に係るフラックス組成物20に於て、上記集中的ガス放出防止剤以外の成分としては、以下のものがある。
ベース樹脂としては、通常の(公知の)フラックスに含まれるものが使用可能である。例えば、ガムロジン、ウッドロジン、トール油ロジン、これら変性ロジン及びロジンエステルなどのロジン系樹脂、テルペン樹脂及びテルペンフェノール樹脂などのテルペン系樹脂、エポキシエステル樹脂、ポリビニルブチラール、エチルセルロースなどの熱可塑性樹脂及び軟化点60℃以上のペンタエリスリトールエステル、フラックス総量に対して8%以下の添加量であればポリアミド樹脂、高密度酸化型ポリエチレン、エチレン酢酸ビニル重合体などの高分子樹脂が使用できる。
活性剤としては、通常のフラックスに含まれているものが使用できる。例えば、ジ−n−プロピルアミン、ジイソプロピルアミン、ジシクロヘキシルアミン、ジフェニルアミン、ジベンジルアミン、1,3−ジフェニルグアニジン、2−メチルイミダゾール。2−エチル−4−メチルイミダゾール、2−フェニルイミダゾール、2−ウンデシルイミダゾール、2−ヘプタデシルイミダゾール、2−フェニル−4−メチルイミダゾールなどの二級アミンのハロゲン化水素酸塩、及び、3,5−ジメチルピリジン、1−ベンジル−2−メチルイミダゾール、1−ベンジル−2−フェニルイミダゾールなどの三級アミンのハロゲン化水素酸塩などが使用できる。
その他、従来のフラックスに用いられている、アミン、酸化防止剤、アルコール、脂肪酸エステル等も必要に応じて添加できる。
フラックスに極微小発泡を促して集中的ガス放出を防止する防止剤として酸変性ロジンを使用する場合は、ガムロジン、ウッドロジン、トール油ロジン、さらにその誘導体である不均化ロジン、水添ロジン、重合ロジン等を、不飽和カルボン酸又はその酸無水物により変性したもので、不飽和カルボン酸又はその酸無水物としては、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、無水マレイン酸、フマル酸、シトラコン酸、無水シトラコン酸、イタコン酸、無水イタコン酸、クロトン酸、2,4−ヘキサジエノン酸(ソルビック酸)等が挙げられ、これらの生成物を使用する事ができる。
フラックス組成物中の酸変性ロジン、有機酸は単独で加熱した際または反応させた際に、発泡するが、フラックス総量に対して20〜80重量%を含有させる。また、酸変性ロジンの酸価は 200以上であり、好ましくは、 200〜 300とする。酸化 200未満であると発泡性が著しく低下する。逆に、酸化 300を越せば腐食性が急に高くなり、かつ、粘度も急に高くなる。
以下、本発明の実施例及び従来例と市販品について、飛散試験と極微小気泡の有無確認試験を行った。
実施例及び従来例の各フラックス組成物の成分は表1の通りであり、市販品(A社製,B社製)の成分は不明である。
Figure 2012016737
飛散試験方法は、図6〜図9に示すように、定盤26上に感熱紙25を設置し、この感熱紙(試験紙)25には一点Oを中心とした同心円が複数個描かれており、定盤26上の感熱紙25の一点Oの真上に、 350℃に加熱保持したはんだ鏝5を固定保持し、(図1に示すような)やに入りはんだ1を、図6の矢印F方向に1cm/秒の送り速度で1秒間送る。これを15回繰返す。即ち、図6に於て、P=1cmとして、順次、15回の送りを与える。鏝5の真下に設置した感熱紙(試験紙)25上に飛び散ったフラックス粒・はんだ金属粒の数をカウントした。
また、極微小気泡の有無の確認試験は、やに入りはんだ1(図1参照)を 350℃のはんだ鏝に対して、5cm分をゆっくり送って溶融させ、目視で発泡の有無を確認した。
実施例1:水添ロジン 20.2%、ロジンエステル 53.8%、コハク酸 19.4%、エチレン−酢酸ビニル重合樹脂 5.6%、活性剤 シクロヘキシルアミンHBr 1.0% の比率で(有機酸類を含有する)フラックスを作成、従来の方法でやに入りはんだを作製した。
実施例2:水添ロジン 19.0%、酸変性ロジン 79.0%、活性剤 シクロヘキシルアミンHBr 1.0%、脂肪酸エステル 1.0% の比率でフラックスを作成、従来の方法でやに入りはんだを作製した。
実施例3:水添ロジン 11.5%、酸変性ロジン 77.5%、エチレン−酢酸ビニル重合樹脂 5.0%、活性剤 シクロヘキシルアミンHBr 1.0%、脂肪酸エステル 5.0% の比率でフラックスを作成、従来の方法でやに入りはんだを作製した。
実施例4:水添ロジン 18.5%、ロジンエステル 51.7%、酸変性ロジン 24.3%、エチレン−酢酸ビニル重合樹脂 4.5%、(活性剤としての)シクロヘキシルアミンHBr 1.0% の比率でフラックスを作成、従来の方法でやに入りはんだを作製した。
従来例1:水添ロジン 85.5%、ロジンエステル 13.5%、活性剤 シクロヘキシルアミンHBr 1.0% の比率でフラックスを作成、従来の方法でやに入りはんだを作製した。
従来例1は飛散抑制を行っていないやに入りはんだである。
従来例2:水添ロジン 65.5%、ロジンエステル 13.5%、エチレン−酢酸ビニル重合樹脂 20.0%、活性剤 シクロヘキシルアミンHBr 1.0% の比率でフラックスを作成、従来の方法でやに入りはんだを作製した。
従来例2は高粘度の高分子材料を多量に添加する事で飛散を抑制しているやに入りはんだである。
市販品(A社):溶融フラックスに粘性を持たせる飛散防止剤を含有すると推定されるやに入りはんだである。
市販品(B社):上記飛散防止剤を含有しないやに入りはんだである。
上述の実施例1,2,3,4、及び、従来例1,2と市販品(A社,B社)についての
飛散試験、極微小気泡の有無の確認試験の結果は、次の表2、及び、図7(A)(B)、図8(A)(B)、図9(A)(B)の通りであった。
Figure 2012016737
表1,表2から、実施例1〜4のいずれも極微小発泡が確認されたのに対し、従来例1,2及び市販品はいずれも極微小発泡が無いことが確認された。
そして、飛散個数に関して、実施例1〜4は、従来例1,2及び市販品に比較して、極めて少ないことが明らかで、極微小発泡による飛散抑制効果が明らかとなった。
本発明は以上のように、はんだ付け時の加熱によって溶融フラックス21内に、多数の極微小気泡3を発生させて複数の微小ガス抜きZを行う集中的ガス放出防止剤を含有している構成であるので、やに入りはんだにおいてフラックスの熱膨張やガス化による圧力を分散させ、フラックス・はんだ合金の飛散を低減できる。また、高分子樹脂のような高粘度の材料を多量に添加することなく、飛散を有効に抑制でき、ぬれ性も低下することがない。
3 極微小気泡
20 フラックス組成物
21 溶融フラックス
22 はんだ合金
23 溶融はんだ合金
24 中空孔
Z 極微小ガス抜き

Claims (6)

  1. はんだ付け時の加熱によって溶融フラックス(21)内に、多数の極微小気泡(3)を発生させて複数の微小ガス抜き(Z)を行う集中的ガス放出防止剤を含有していることを特徴とするフラックス組成物。
  2. 上記集中的ガス放出防止剤が酸変性ロジンである請求項1記載のフラックス組成物。
  3. 上記集中的ガス放出防止剤が有機酸類である請求項1記載のフラックス組成物。
  4. 上記集中的ガス放出防止剤が酸変性ロジンであって、フラックス総重量に対して20〜80重量%を含有している請求項1記載のフラックス組成物。
  5. 上記酸変性ロジンの酸価を、 200〜 300に設定した請求項2又は4記載のフラックス組成物。
  6. 請求項1,2,3,4又は5に記載のフラックス組成物(20)を管状のはんだ合金(22)の中空孔(24)内に充填したことを特徴とするやに入りはんだ。
JP2010156452A 2010-07-09 2010-07-09 やに入りはんだ Expired - Fee Related JP5356324B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010156452A JP5356324B2 (ja) 2010-07-09 2010-07-09 やに入りはんだ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010156452A JP5356324B2 (ja) 2010-07-09 2010-07-09 やに入りはんだ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012016737A true JP2012016737A (ja) 2012-01-26
JP5356324B2 JP5356324B2 (ja) 2013-12-04

Family

ID=45602373

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010156452A Expired - Fee Related JP5356324B2 (ja) 2010-07-09 2010-07-09 やに入りはんだ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5356324B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013169557A (ja) * 2012-02-20 2013-09-02 Tamura Seisakusho Co Ltd はんだ組成物およびその製造方法、並びにプリント配線基板
JP5790862B1 (ja) * 2014-12-25 2015-10-07 千住金属工業株式会社 やに入りはんだ用フラックス、フラックスコートはんだ用フラックス、やに入りはんだ及びフラックスコートはんだ
KR20180134326A (ko) 2017-06-07 2018-12-18 센주긴조쿠고교 가부시키가이샤 수지 함유 땜납용 플럭스, 플럭스 코트 땜납용 플럭스, 수지 함유 땜납, 및 플럭스 코트 땜납

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005059028A (ja) * 2003-08-08 2005-03-10 Toshiba Corp 熱硬化性フラックス及びはんだペースト
WO2007086433A1 (ja) * 2006-01-26 2007-08-02 Toeikasei Co., Ltd. 水分散型フラックス組成物、電子部品付き電子回路基板、およびそれらの製造方法
JP2008100279A (ja) * 2006-09-22 2008-05-01 Ishikawa Kinzoku Kk はんだ付け用フラックスおよびソルダペーストとヤニ入りはんだ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005059028A (ja) * 2003-08-08 2005-03-10 Toshiba Corp 熱硬化性フラックス及びはんだペースト
WO2007086433A1 (ja) * 2006-01-26 2007-08-02 Toeikasei Co., Ltd. 水分散型フラックス組成物、電子部品付き電子回路基板、およびそれらの製造方法
JP2008100279A (ja) * 2006-09-22 2008-05-01 Ishikawa Kinzoku Kk はんだ付け用フラックスおよびソルダペーストとヤニ入りはんだ

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013169557A (ja) * 2012-02-20 2013-09-02 Tamura Seisakusho Co Ltd はんだ組成物およびその製造方法、並びにプリント配線基板
JP5790862B1 (ja) * 2014-12-25 2015-10-07 千住金属工業株式会社 やに入りはんだ用フラックス、フラックスコートはんだ用フラックス、やに入りはんだ及びフラックスコートはんだ
KR101618019B1 (ko) 2014-12-25 2016-05-03 센주긴조쿠고교 가부시키가이샤 수지 플럭스 코어드 땜납용 플럭스, 플럭스 코트 땜납용 플럭스, 수지 플럭스 코어드 땜납 및 플럭스 코트 땜납
EP3037207A1 (en) 2014-12-25 2016-06-29 Senju Metal Industry Co., Ltd. Flux for resin flux cored solder, flux for flux coated solder, resin flux cored solder and flux coated solder
US10265808B2 (en) 2014-12-25 2019-04-23 Senju Metal Industry Co., Ltd. Flux for resin flux cored solder, flux for flux coated solder, resin flux cored solder and flux coated solder
KR20180134326A (ko) 2017-06-07 2018-12-18 센주긴조쿠고교 가부시키가이샤 수지 함유 땜납용 플럭스, 플럭스 코트 땜납용 플럭스, 수지 함유 땜납, 및 플럭스 코트 땜납
US10688603B2 (en) 2017-06-07 2020-06-23 Senju Metal Industry Co., Ltd. Flux for resin flux cored solder, flux for flux coated solder, resin flux cored solder, and flux coated solder

Also Published As

Publication number Publication date
JP5356324B2 (ja) 2013-12-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4619715A (en) Fusible powdered metal paste
JP6138464B2 (ja) レーザーはんだ付け用はんだ組成物およびそれを用いた実装方法
CN1307024C (zh) 高黏附力无铅焊锡膏
JP5887331B2 (ja) はんだ組成物
CN101224528B (zh) 一种电子贴装无铅焊膏用助焊剂
JP2017035731A (ja) 鉛フリーはんだペースト用フラックス及び鉛フリーはんだペースト
JP6383768B2 (ja) はんだ組成物および電子基板の製造方法
JP2017064761A (ja) フラックス組成物、はんだ組成物および電子基板
JP6346757B2 (ja) プリント配線基板の製造方法
US20190001408A1 (en) Method of manufacturing joined body, and joining material
JP6337968B2 (ja) 金属組成物、接合材
JP5916674B2 (ja) ジェットディスペンサー用はんだ組成物
JP2015142936A (ja) はんだ組成物およびそれを用いたプリント配線基板
JP6293514B2 (ja) はんだ組成物およびプリント配線基板の製造方法
JP6300765B2 (ja) はんだ付け用フラックスおよびソルダペースト
JP2016002553A (ja) 鉛フリーソルダペースト
JP2019042805A (ja) はんだ組成物および電子基板
JP2016182633A (ja) はんだ組成物およびそれを用いた電子基板
JP6469623B2 (ja) ジェットディスペンサー用はんだ組成物
JP6370324B2 (ja) はんだ組成物および電子基板の製造方法
JP5356324B2 (ja) やに入りはんだ
JP2019025484A (ja) はんだ組成物および電子基板
JP2015131336A (ja) はんだ組成物およびそれを用いたプリント配線基板
JP6238007B2 (ja) クリアランスレジスト用鉛フリーはんだ向けフラックスおよびクリアランスレジスト用鉛フリーはんだペースト
WO2016039057A1 (ja) 金属間化合物の生成方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120314

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130218

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130226

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130410

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130806

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130828

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees