JP2012015944A - 集合住宅用インターホンシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】集合住宅用インターホンシステムに遠隔検針機能を加え、住戸インターホン親機での簡単な操作で、ライフラインの使用量を知ることができるようにする。
【解決手段】制御装置13は、広域ネットワーク20に接続するゲートウェイ装置18を備え、住戸インターホン親機11は、広域ネットワーク20側にライフラインメータ16の検針情報を送信するとともに、記憶部11fに記憶し、所定の操作を受け付けると、記憶部11fに記憶している検針情報から算出したライフラインの使用量を表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電力メータ、ガスメータ、水道メータ等の遠隔検針技術の集合住宅用インターホンシステムへの適用に関する。
各住戸に設けた電力計測装置に、親機との間で通信を行う子機を付設し、子器は、電力計測装置で計測された使用電力を親機に通知し、親機は広域情報通信網を通して、上位管理装置に通知する構成とした遠隔検針システムが次の特許文献1に開示されている。このシステムは、集合住宅やオフィスビルのように1つの建物内に複数の電力計測装置が配置されている場合を想定しており、計量データの伝送経路として電力線が用いられている。このような電力線を用いた通信は、一般にPLC(Power Line Communication)と呼ばれている。
特開2010-004263公報
しかしながら、上記特許文献1のようなシステムでは、電力計測装置から使用電力を自動的に読み出しているにも関わらず、居住者は、このシステムから直接、使用電力の値を知ることはできないという問題があった。
そこで、本発明は、集合住宅用インターホンシステムに遠隔検針機能を加え、住戸インターホン親機での簡単な操作で、ライフラインの使用量を知ることができる付加価値の高い集合住宅用インターホンシステムを提供することを目的とする。
本発明は、ライフラインメータに接続された住戸インターホン親機と、ロビーインターホンと、それらの通信を制御する制御装置とを有し、前記住戸インターホン親機は、インターホン回線によって、前記制御装置に接続された集合住宅用インターホンシステムにおいて、前記制御装置は、広域ネットワークに接続するゲートウェイ装置を備え、前記住戸インターホン親機は、前記ゲートウェイ装置および前記インターホン回線を通じて、前記広域ネットワーク側に前記ライフラインメータの検針情報を送信するとともに、記憶部に記憶し、所定の操作を受け付けると、前記記憶部に記憶している検針情報から算出したライフラインの使用量を表示することを特徴とする。
なお、前記住戸インターホン親機は、前記ライフラインの使用量を算出する際には、前記記憶部に記憶している検針情報に所定の統計処理を施すようにしてもよい。
また、前記統計処理は、少なくとも、所定期間の通算使用量の算出を含んでいてもよい。
本発明は、インターホンシステムにライフラインメータの遠隔検針機能を付加したものであり、住戸インターホン親機は、ライフラインメータの検針情報を広域ネットワーク側に送信するとともに、記憶部に記憶し、所定の操作を受け付けると、記憶している検針情報から算出したライフラインの使用量を表示する構成としている。そのため、住戸インターホン親機の操作だけで、ライフラインの使用量が確認できる。
また、ライフラインメータから読み出した検針情報から使用量を算出しているので、非常に正確な値が表示できる。そして、電力メータ等の装置を別途用意する必要がないので、コストも抑えられる。
本発明を適用した集合住宅用インターホンシステムの基本的なブロック図である。 住戸インターホン親機、アダプタ、およびライフラインメータの機能ブロック図である。 ゲートウェイ装置の機能ブロック図である。 遠隔検針における基本的な通信手順を時系列的に示したフロー図である。 ライフラインの使用量の表示例である。
図1に示しているインターホンシステム1は、住棟各部屋に設置される住戸インターホン親機11と、共同玄関等に設置されるロビーインターホン12と、管理人室等に設置される制御装置13とで構成されている。そしてインターホンシステム1は、広域ネットワーク20に接続するゲートウェイ装置18を更に備えている。ここで、住戸インターホン親機11は、インターホン回線19によって制御装置13に接続されている。
住戸インターホン親機11は、表示部11cとしてのモニタテレビと、記憶部11fとを有し、ドアホン子器14に接続されている。また、アダプタ15を介して、ライフラインメータ16に接続されている。ライフラインメータ16は、例えば、電力メータやガスメータや水道メータ等であり、これらは住戸外のサービスヤードに設置されていてもよい。なお、アダプタ15は住戸インターホン親機11と別体としているが、一体に構成されてもよい。また、アダプタ15は、ライフラインメータ16と一体に構成されてもよい。
ロビーインターホン12は、来客を撮影するビデオカメラ17を備え、住戸インターホン親機11の表示部11cと共にテレビインターホンシステムを構成している。ここで、ロビーインターホン12は1系統になっているが、大規模集合住宅等であれば、2系統以上としてもよい。なお、インターホンシステム1は、テレビインターホンシステムではなく、通話機能のみを備えたものでもよい。
ゲートウェイ装置18は、例えばインターネット等の広域ネットワーク20に接続している。広域ネットワーク20には、電力会社やガス会社等がライフラインメータ16を遠隔検針するためのサーバ装置21が接続されている。なお、ゲートウェイ装置18は、制御装置13と一体に構成されてもよい。
インターホン回線19は、広域ネットワーク20とは異なるインターホン回線プロトコルに従った通信がなされる。そこでは、住戸インターホン親機11のそれぞれに固有のインターホン回線アドアレスが与えられており、制御装置13の制御によって、ロビーインターホン12と、呼び出された住戸インターホン親機11との間で会話音声や来客映像の伝送がなされる。
インターホンシステム1の基本的な動作は従来と同様である。すなわち、ロビーインターホン12で住戸番号を指定した呼出がなされると、制御装置13は、その住戸番号に対応したインターホン回線アドレスを特定し、住戸インターホン親機11を呼び出す。呼び出された住戸インターホン親機11で応答操作がなされると、制御装置13は、その住戸インターホン親機11とロビーインターホン12との間で、音声信号と映像信号とを排他的に伝送させる。これにより、住戸インターホン親機11とロビーインターホン12との間のみの通話が許容され、ビデオカメラ17が撮影した映像が、住戸インターホン親機11の表示部に表示される。
このとき制御装置13は、住戸インターホン親機11とロビーインターホン12との間で通信を中継するが、住戸インターホン親機11と、制御装置13とが、送信先を指定して通信することにより、排他的制御が可能になっている。制御装置13とロビーインターホン12との通信は、基本的に一対一の通信なので、インターホン回線プロトコル以外の形式で行ってもよい。その場合は、制御装置13がプロトコルの変換、通信の中継を行う。
なお、住戸インターホン親機11と、ロビーインターホン12との通話は、住戸インターホン親機11で終了操作がなされたとき、あるいは所定時間が経過したときに、制御装置13によって終了させられる。
次いで、ライフラインメータ16の遠隔検針における基本的な動作を説明する。
サーバ装置21は、ライフラインメータ16のそれぞれの登録番号に対応させて、顧客氏名、住棟番号、部屋番号を含む顧客住所、および広域ネットワーク20を通じてそのライフラインメータ16に到達するためのルート情報等が登録された顧客データベースを備えている。ここで、ルート情報は、住戸インターホン親機11のそれぞれに対応して設けられたアダプタ15のネットワークアドレスを少なくとも含んでいる。
遠隔検針は、サーバ装置21からライフラインメータ16側に検針指令を送信し、その応答として、ライフラインメータ16側からサーバ装置21に検針情報を返信する手順でなされる。なお、ライフラインメータ16側からサーバ装置21に検針情報を自発的かつ定期的に送信するようにしてもよい。
検針指令は、サーバ装置21から、送信先として、住戸インターホン親機11のいずれかに接続されたアダプタ15のネットワークアドレスが指定されており、所定のネットワークプロトコルで送信される。広域ネットワーク20は、図示しない複数のルータを含んでいるが、検針指令は、ルータのそれぞれに設定されているルート情報に基づいて次々に転送されて、ゲートウェイ装置18に到達する。
ゲートウェイ装置18は、検針指令を受信すると、送信先のネットワークアドレスを読み取り、住棟内に設置されているアダプタ15のいずれかのネットワークアドレスであれば、その検針指令を、インターホン回線19に送出する。そのとき、ネットワークプロトコルから、インターホン回線プロトコルへの変換として、検針指令に所定のヘッダまたはフッタを付加する。変換後の検針指令は、送信先として、住戸インターホン親機11の全てを指定するブロードキャスト用のインターホン回線アドレスを含んでいる。ブロードキャスト用のインターホン回線アドレスは、インターホン回線アドレスの特殊形式である。
このような構成とすれば、ゲートウェイ装置18は、広域ネットワーク20から受信した検針指令の送信先のアドレスのみを読み取って、住棟内のインターホン回線19に送出するか否かを判断できる。また、サーバ装置21側では、インターホンシステム1の構成、例えば住戸インターホン親機11のインターホン回線アドレス等を知らなくても、検針指令を生成、送信できるので、システム運用が容易になる。
ゲートウェイ装置18によってインターホン回線19に送出された検針指令は、住戸インターホン親機11の全てが受信する。住戸インターホン親機11は、プロトコルの変換として、検針指令からインターホン回線プロトコルのヘッダ、フッタを取り除いて、アダプタ15に出力する。
アダプタ15は、その検針指令を受信すると、送信先に自己のネットワークアドレスが指定されているか否かを判断し、指定されていれば、ライフラインメータ16に検針指令を出力する。一方、送信先に自己のネットワークアドレスが指定されていなければ、その検針指令は放棄される。なお、アダプタ15とライフラインメータ16との通信のプロトコルは、どのような形式のものでもよい
ライフラインメータ16は、アダプタ15からの検針指令を検知すると、その時点における検針データを返信する。アダプタ15は、その検針データを受け付けると、送信先としてサーバ装置21のネットワークアドレスを指定した検針情報を生成して、住戸インターホン親機11に送信する。
住戸インターホン親機11は、アダプタ15から受信した検針情報を、インターホン回線プロトコルのヘッダ、フッタを付加してインターホン回線19に送出するとともに、その時点の日時情報に関連させて、記憶部11fに蓄積する。インターホン回線19に送出された検針情報は、送信先としてゲートウェイ装置18のインターホン回線アドレスを含んでいる。なお、住戸インターホン親機11は、検針指令を受けたときだけでなく、所望のタイミングで、ライフラインメータ16から検針情報を自発的に読み出して記憶してもよい。
ゲートウェイ装置18は、その検針情報をインターホン回線19から受信すると、その検針情報からインターホン回線プロトコルのヘッダ、フッタを取り除くことにより、ネットワークプロトコルに変換して、広域ネットワーク20に送出する。
広域ネットワーク20に出力された検針情報は、送信先としてサーバ装置21のネットワークアドレスが指定されているので、複数のルータにより次々と転送されて、サーバ装置21に到達する。サーバ装置21は、その検針情報を読み取り、課金データベース等に蓄積する等の処理を行う。
一方、住戸インターホン親機11は、検針情報を記憶部11fに蓄積したあと、所定の操作を受け付けると、蓄積している検針情報から算出したライフラインの使用量を表示部11cに表示する。このとき、使用量に基づいた課金額も同時に表示するのが望ましい。このようにすれば、住戸インターホン親機11の操作だけで、ライフラインの使用量が確認できるので、非常に便利である。
また、ライフラインメータ16から読み出した検針情報から使用量を算出しているので、非常に正確な値が表示できる。そして、電力メータ等の装置を別途用意する必要がないので、コストも抑えられる。
住戸インターホン親機11がライフラインの使用量を算出する際には、蓄積している検針情報に所定の統計処理を施すようにするとよい。例えば、基本的な処理として、月間、週間等、所定期間の通算使用量や、平均使用量の算出がある。また、その算出結果をグラフ化してもよい。なお、記憶部11fには容量の制限があるので、例えば直近の1年分の検針情報を保持するようにして、期限を過ぎたものは自動的に削除していけばよい。
このような統計処理を施せば、単に使用量が表示されるだけの構成よりも、はるかに多くの情報が得られる。たとえば、居住者は使用量の季節的な変化等を知ることができ、省エネに役立てる等も可能になる。
なお、上記動作では、アダプタ15に広域ネットワーク20のネットワークアドレスが割り当てられているが、アダプタ15にはライフラインメータ16の識別情報を割り当ててもよい。この場合、サーバ装置21は、送信先としてゲートウェイ装置18のネットワークアドレスを指定した検針指令を送信する。このとき、検針指令の内部に、そのような識別情報を含ませておけば、アダプタ15は、その検針指令が自己宛のものか否か判別できる。また、アダプタ15がサーバ装置21に返信する検針情報に、そのような識別情報を含ませておけば、サーバ装置21は、その検針情報がどのライフラインメータ16のものか判断できる。なお、識別情報の形式に特段の制限はなく、登録番号、特定桁数の数字、あるいは住棟番号と部屋番号との組み合わせ等にしてもよい。
次いで、本発明の要部である住戸インターホン親機11、アダプタ15、ライフラインメータ16、ゲートウェイ装置18の構成を説明する。
図2に示した住戸インターホン親機11は、制御装置13やゲートウェイ装置18と通信するインターホン通信部11aと、ロビーインターホン12との間で通話処理を行う通話部11bと、来客映像を表示する表示部11cとを備えている。そして、住戸インターホン親機11は、アダプタ15と通信するネットワーク通信部11dと、ネットワークプロトコルとインターホン回線プロトコルとを相互に変換するプロトコル変換部18eを更に備えている。
また、住戸インターホン親機11は、検針情報を蓄積する記憶部11fと、記憶部11fに蓄積された検針情報に所定の統計処理や課金額を算出し、ライフラインの使用量、課金額の表示画面を生成する画面生成部11gと、操作部11hとを更に備えている。ここで、画面生成部11gは、ウェブサーバによって構成し、表示画面をホームページとして生成してもよい。その場合、表示部11cが、そのウェブサーバからホームページ情報を読み出すためのブラウザ機能を備える。
アダプタ15は、ネットワークプロトコルを処理し、住戸インターホン親機11と通信するネットワーク通信部15aと、ライフラインメータ16を制御するメータ制御部15bとを備えている。
ライフラインメータ16は、アダプタ15と通信する制御部16aと、ライフラインの使用量等を表示する表示部16bと、ライフラインを遮断する遮断部16cを備えている。
図3に示したゲートウェイ装置18は、広域ネットワーク20を通じてサーバ装置21等と通信するネットワーク通信部18aと、インターホン回線19を通じて住戸インターホン親機11等と通信するインターホン回線通信部18bとを備えている。ネットワークプロトコルとインターホン回線プロトコルは、プロトコル変換部18cによって、相互に変換される。
図4は、ライフラインメータ16の遠隔検針における基本的な通信手順を時系列的に示している。
検針指令は、サーバ装置21とゲートウェイ装置18との間の広域ネットワーク20では、ネットワークプロトコルで伝送される。このとき、検針指令のヘッダは、送信先として、アダプタ15のネットワークアドレスを含んでいる。ゲートウェイ装置18では、ネットワークプロトコルからインターホン回線プロトコルへの変換がなされ、インターホン回線19では、インターホン回線プロトコルで伝送される。このとき、検針指令のヘッダは、送信先として、ブロードキャスト用インターホン回線アドレスを含んでいる。住戸インターホン親機11では、インターホン回線プロトコルからネットワークプロトコルへの変換がなされ、住戸インターホン親機11とアダプタ15の間では、ネットワークプロトコルで伝送される。アダプタ15では、ネットワークプロトコルから任意形式に変換され、変換後の検針指令がライフラインメータ16に伝送される。
一方、ライフラインメータ16が送出した検針データは、アダプタ15で、ネットワークプロトコルの検針情報に変換され、アダプタ15と住戸インターホン親機11との間では、ネットワークプロトコルで伝送される。このとき、検針情報のヘッダは、送信先として、サーバ装置21のネットワークアドレスを含んでいる。住戸インターホン親機11では、ネットワークプロトコルからインターホン回線プロトコルへの変換がなされるとともに、検針情報が日時情報と共に記憶部11fに蓄積される。住戸インターホン親機11から送出された検針情報は、インターホン回線19では、インターホン回線プロトコルで伝送される。このとき、検針情報のヘッダは、送信先として、ゲートウェイ装置18のインターホン回線アドレスを含んでいる。ゲートウェイ装置18では、インターホン回線プロトコルからネットワークプロトコルへの変換がなされ、広域ネットワーク20では、ネットワークプロトコルで伝送される。
図5は、ライフラインの使用量の表示例である。この画面は表示部11cに表示され、消費電力を月次に集計した棒グラフによって過去1年間の消費電力の移り変わりを示している。画面上部には、当月の消費電力、課金額が数値表示されており、中央部には月次使用量が棒グラフ表示されている。画面下部は、年間、月間、週間使用電力の表示切換えキーと、表示を終了させるための終了キーが表示されている。キー部分はタッチパネルとして、触るだけで操作できるようにするとよい。
1 集合住宅用インターホンシステム
11 住戸インターホン親機
11f 記憶部
12 ロビーインターホン
13 制御装置
15 アダプタ
16 ライフラインメータ
18 ゲートウェイ装置
19 インターホン回線
20 広域ネットワーク

Claims (3)

  1. ライフラインメータに接続された住戸インターホン親機と、ロビーインターホンと、それらの通信を制御する制御装置とを有し、前記住戸インターホン親機は、インターホン回線によって、前記制御装置に接続された集合住宅用インターホンシステムにおいて、
    前記制御装置は、広域ネットワークに接続するゲートウェイ装置を備え、
    前記住戸インターホン親機は、前記広域ネットワーク側に前記ライフラインメータの検針情報を送信するとともに、記憶部に記憶し、所定の操作を受け付けると、前記記憶部に記憶している検針情報から算出したライフラインの使用量を表示する集合住宅用インターホンシステム。
  2. 請求項1において、
    前記住戸インターホン親機は、前記ライフラインの使用量を算出する際には、前記記憶部に記憶している検針情報に所定の統計処理を施す集合住宅用インターホンシステム。
  3. 請求項2において、
    前記統計処理は、少なくとも、所定期間の通算使用量の算出を含んでいる集合住宅用インターホンシステム。
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