JP2012013719A - Cofアライメントマーク - Google Patents

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Abstract

【課題】目合わせにより液晶セルに対するCOFのX・Y方向のシフト量をコントロールして、COFと液晶セルとのX・Y方向の位置関係を自由且つ簡単に調整できるように改良したCOFアライメントマークを提供する。
【解決手段】COF2に形成されたアライメントマークであって、液晶セルの方形のセルマーク6を囲むように形成された、左側及び右側の互いに平行な複数の縦帯状マーク1aと、前側及び後側の互いに平行な複数の横帯状マーク1bとから成り、左右両側の縦帯状マーク1a及び前後両側の横帯状マーク1bが一定の幅寸法Wと一定の相互間隔Gを備えたCOFアライメントマーク1とする。左右両側の縦帯状マーク1aと前後両側の横帯状マーク1bを、それぞれX方向とY方向のシフト量を目測する目盛として目合わせでシフト量をコントロールし、COFと液晶セルのX・Y方向の位置関係を自由に調整する。
【選択図】図2

Description

本発明は、COF(チップオンフィルム)に形成されるアライメントマークに関し、更に詳しくは、COFを液晶セルに圧着する際のアライメント作業を正確に行えるだけでなく、目合わせによりCOFのX方向(左右方向)およびY方向(前後方向)のシフト量をコントロールして、COFと液晶セルとのX・Y方向の位置関係を自由且つ簡単に調整できるように改良したCOFアライメントマークに関する。
従来の一般的なCOFアライメントマーク100は、図4に示すように、互いに平行な二つの横帯状マーク100a,100aからなるものであって、図5に示すように、COF(チップオンフィルム)2のフィルム端縁部に設けられた端子列3の左右両側に一対形成されている。
このCOFアライメントマーク100は、COF2の端子列3を液晶セル4の端縁部に形成された端子列5に重ねて圧着する際に、液晶セル4の端子列5の両側に形成された方形のセルマーク6が、図4に仮想線で示すように、COFアライメントマーク100の二つの横帯状マーク100a,100aの間に嵌まり込んだ状態になると、アライメント作業が正確に行われ、COF2の端子列3と液晶セル4の端子列5がX方向(左右方向)にもY方向(前後方向)にも位置ズレすることなく重なり合うようになっている。
尚、図5では、端子列3及びアライメントマーク100を表側にしてCOF2を示しているが、COF2を液晶セル4に熱圧着するときには、COF2を裏返しにしてアライメント作業を行い、COF2の端子列3と液晶セル4の端子列5を重ね合わせることは言うまでもない。
一方、電極が形成された一対の基板を一定の間隔で対向させ、その間に液晶を封じ込んだ液晶表示装置において、両基板の対向する面上に、両基板を粗に位置合わせするアライメントマークと、該アライメントマーク内に設けられた精密に位置合わせするアライメントマークを備えた液晶表示装置が知られている(特許文献1)。
また、液晶表示パネルの端子部と外部回路基板を、それらに対向的に形成されているアライメントマーク対により手動で位置決めするにあたって、一方のアライメントマークを、所定形状の幹マークと、該幹マークから引き出された枝マークとで構成し、他方のアライメントマークを、中央に幹マークと同形状のブランク部を有する枠マークと、該枠マークから枝マークの両辺に沿って形成された一対のラインマークとで構成した液晶表示素子も知られている(特許文献2)。
特開平6−214204号公報 特開2001−188243号公報
しかしながら、図4,図5に示すような二つの横帯状マーク100a,100aからなる従来のCOFアライメントマーク100は、目合わせでアライメント作業を行う場合、セルマーク6のシフトの判別が容易でなく、特に、X方向(左右方向)のシフトのシビアな判別が難しいため、精度良くアライメント作業を行うことが困難であった。
また、装置のバラツキなどの原因でCOF2と液晶セル4の本圧着後に意図しないズレが生じ、その調整が困難な場合には、意図的にCOFアライメントマーク100に対するセルマーク6の位置をX・Y方向に所要量だけシフトさせ、圧着後のズレをなくして圧着作業を続けなければならないこともあるが、従来のCOFアライメント100は目合わせでシフト量が分からないため、意図的にX・Y方向に所要量シフトさせて圧着後のズレをなくすことは不可能であった。
一方、前記特許文献1の液晶表示装置は、粗な位置合わせ用のアライメントマークで上下基板を粗に位置合わせした後、高精度なアライメントマークで高精度に位置合わせすることによって、位置合わせに要する時間を短縮することができるが、意図的に上下基板のアライメントマークをX・Y方向に所望量だけシフトさせることはできない。
また、前記特許文献2の液晶表示素子も、液晶表示パネルと外部回路基板に形成された特定形状のアライメントマーク対によって、液晶表示パネルと外部回路基板との位置合わせを手動で正確に行うことができるが、やはり、意図的にアライメントマーク対をX・Y方向に所望量だけシフトさせることはできない。
本発明は上記事情の下になされたもので、その解決しようとする課題は、COFを液晶セルに圧着する際のアライメント作業を正確に行えるだけでなく、目合わせにより液晶セルに対するCOFのX・Y方向のシフト量をコントロールして、COFと液晶セルとのX・Y方向の位置関係を自由且つ簡単に調整できるように改良したCOFアライメントマークを提供することにある。
そして、COFアライメントマークを、圧着時に溶融した導電性接着剤(ACF)の流動を妨げない形状にして、COFと液晶セルとの接着力の低下、ピール強度の低下、COFの剥離などを防止することも課題としている。
上記課題を解決するため、本発明に係るCOFアライメントマークは、COFに形成されたアライメントマークであって、COFを圧着する液晶セルの方形のセルマークを囲むように形成された、左側の互いに平行な複数の縦帯状マークと、右側の互いに平行な複数の縦帯状マークと、前側の互いに平行な複数の横帯状マークと、後側の互いに平行な複数の横帯状マークとから成り、左右両側の縦帯状マークおよび前後両側の横帯状マークが一定の幅寸法と一定の相互間隔を備えていることを特徴とするものである。
本発明のCOFアライメントマークにおいては、左右両側の縦帯状マークの長さが、方形のセルマークの左右両辺の長さよりも長いことが望ましい。
また、前後両側の横帯状マークが、方形のセルマークの前後両辺に近接するように形成された二つの横帯状マークを除いて、マーク中央部に切欠部を備えて分断されていることも望ましい。
本発明のCOFアライメントマークは、左右両側の複数の縦帯状マークと前後両側の複数の横帯状マークによって囲まれる方形の中央空間部に液晶セルの方形のセルマークが嵌まり込んだ状態になると、アライメント作業がX・Y方向に正確に行われ、COFの端子列と液晶セルの端子列が位置ズレすることなく重なり合うようになっている。このアライメント作業は、セルマークの左右両辺に近接する左右の二つ縦帯状マークによってセルマークのX方向(左右方向)の位置ずれをシビアに判断でき、セルマークの前後両辺に近接する前後の二つの横帯状マークによってY方向(前後方向)の位置ずれをシビアに判断できるので、精度良く行うことができる。
しかも、本発明のCOFアライメントマークは、左右両側の互いに平行な複数の縦帯状マークおよび前後両側の互いに平行な複数の横帯状マークが、それぞれ一定の幅寸法と一定の相互間隔を備えているので、目合わせによりCOFアライメントマークに対するセルマークの位置を意図的にシフトさせる場合には、左右両側の複数の縦帯状マークがX方向のシフト量を示す目盛の役目を果たし、前後両側の複数の横帯状マークがY方向のシフト量を示す目盛の役目を果たすことになる。従って、目合わせによりCOFアライメントマークに対するセルマークのX・Y方向のシフト量を所望量となるようにコントロールして、COFと液晶セルとのX・Y方向の位置関係を自由且つ簡単に調整することができる。
また、本発明のCOFアライメントマークにおいて、左右両側の縦帯状マークの長さを、方形のセルマークの左右両辺の長さよりも長くしたものは、意図的にX方向にシフトさせるときに、縦帯状マークの両端部がセルマークの前後両辺から突き出して目視できるため、X方向のシフト量を目測し易くなる。
更に、本発明のCOFアライメントマークにおいて、前後両側の複数の横帯状マークが、方形のセルマークの前後両辺に近接するように形成された二つの横帯状マークを除いて、マーク中央部に切欠部を備えて分断されたものであると、圧着時に溶融した導電性接着剤(ACF)が、横帯状マークの相互空間部と上記の切欠部を通って流動しやすくなるため、導電性接着剤の流動が妨げられた場合に生じる欠点、即ち、導電性接着剤の硬化不良、COFと液晶セルとの接着力の低下、ピール強度の低下、COFの剥離などを防止することができる。
本発明の一実施形態に係るCOFアライメントマークが形成されたCOFと、液晶セルの一部を示した平面図である。 同COFアライメントマークの拡大平面図である。 本発明の他の実施形態に係るCOFアライメントマークの拡大平面図である。 従来のCOFアライメントマークの拡大平面図である。 従来のCOFアライメントマークが形成されたCOFの一部と、液晶セルの一部を示した平面図である。
図1に示すCOF(チップオンフィルム)2は、その中央にICチップなどのチップ7が搭載されたものであって、このチップ7を挟んで一方のフィルム端縁部には、液晶セル4の端子列5に圧着(熱圧着)される端子列3がX方向(左右方向)に配列形成されており、チップ7を挟んで他方のフィルム端縁部には、配線基板(不図示)の端子列に圧着される端子列8が形成されている。そして、チップ7とフィルム両端縁部の端子列3,8の各端子は、COF2に形成された配線パターン(不図示)によって接続されており、この配線パターンは絶縁皮膜で被覆されている。
液晶セル4の一段低い端縁部には、圧着によりCOF2の端子列3と接続される端子列5が形成されており、この端子列5の左右両側には、アライメント用の方形のセルマーク6,6が形成されている。そして、このセルマーク6,6に対応して、COF2の端子列3の左右両側には、本発明のCOFアライメントマーク1,1が形成されている。COF2の端子列3、端子列8、アライメントマーク1,1はいずれも、配線パターンと同様に銅箔をフォトエッチングして形成されたものであり、これらは絶縁皮膜で被覆されることなくCOF2の表面に露出している。
尚、図1も図5と同様に、端子列3,8及びアライメントマーク1,1を表側にしてCOF2を図示しているが、COF2を液晶セル4に熱圧着するときには、COF2を裏返しにしてアライメント作業を行い、COF2の端子列3と液晶セル4の端子列5を重ね合わせることは言うまでもない。
COF2の端子列3の左右両側に形成された本発明のCOFアライメントマーク1は、図2に拡大して示すように、仮想線で表されている方形のセルマーク6を四方から囲むように形成された、左側の互いに平行な複数(図2では三つ)の縦帯状マーク1a,1a,1aと、右側の互いに平行な複数(図2では三つ)の縦帯状マーク1a,1a,1aと、前側の互いに平行な複数(図2では三つ)の横帯状マーク1b,1b,1bと、後側の互いに平行な複数(図2では三つ)の横帯状マーク1b,1b,1bとから成るものであって、図示の如く液晶セルの方形のセルマーク6がアライメントマーク1の方形の中央空間部1cに嵌まり込んだ状態になると、アライメント作業がX・Y方向に正確に行われ、COF2の端子列3と液晶セル4の端子列5が位置ズレすることなく重なり合うようになっている。このアライメント作業は、セルマーク6の左右両辺に近接する左右の二つ縦帯状マーク1a,1aによってセルマーク6のX方向(左右方向)の位置ずれをシビアに判断でき、かつ、セルマーク6の前後両辺に近接する前後の二つの横帯状マーク1b,1bによってY方向(前後方向)の位置ずれをシビアに判断できるので、精度良く行うことができる。
左右両側に形成された互いに平行な複数の縦帯状マーク1aは、目合わせによりCOFアライメントマーク1に対するセルマーク6の位置を意図的にシフトさせる際に、X方向のシフト量を示す目盛の役目を果たすように、縦帯状マーク1aの幅寸法Wと相互間隔Gを一定にしている。縦帯状マーク1aの幅寸法Wと相互間隔Gは、特に限定されないが、X方向のシフト量はY方向のシフト量よりも精度良く目測できることが重要であるので、この実施形態では幅寸法Wと相互間隔Gをそれぞれ5μmに設定している。
また、前後両側に形成された互いに平行な複数の横帯状マーク1bは、目合わせによりCOFアライメントマーク1に対するセルマーク6の位置を意図的にシフトさせる際に、Y方向のシフト量を示す目盛の役目を果たすように、横帯状マーク1bの幅寸法と相互間隔を一定にしている。横帯状マーク1bの幅寸法と相互間隔は、縦帯状マーク1aのそれらと同様に5μmに設定してもよいが、Y方向のシフト量はX方向のシフト量ほど精度良く目測できなくてもよいので、5μmより粗く設定してもよい。このように横帯状マーク1bの幅寸法と相互間隔を粗く設定すると、圧着時に熱溶融した導電性接着剤が横帯状マーク1bの幅広の相互空間部を通って流動しやすいという利点がある。
上記のように、左右両側に複数ずつ形成された縦帯状マーク1aはX方向のシフト量を目測する目盛の役目を果たし、前後両側に複数ずつ形成された横帯状マーク1bはY方向のシフト量を目測する目盛の役目を果たすため、目合わせによりCOFアライメントマーク1に対するセルマーク6のX・Y方向のシフト量を所望量となるようにコントロールして、COF2と液晶セル4とのX・Y方向の位置関係を自由且つ簡単に調整することができる。
左右両側に複数ずつ形成された縦帯状マーク1aの長さLaは、セルマーク6の左右両辺の長さよりも10μm〜10数μm程度長くなっている。このように長くなっていると、セルマーク6を意図的にX方向にシフトさせたときに、縦帯状マーク1aの両端部がセルマーク6の前後両辺から突き出して目視できるため、X方向のシフト量の目測が一層容易になるという利点がある。
これに対し、上下両側に複数ずつ形成された横帯状マーク1bの長さLbは、セルマーク6の上下両辺の長さより10μm〜10数μm程度短くなっている。このように短くなっていると、セルマーク6の前後両辺に近接する二つの横帯状マーク1b,1bの両端と、セルマーク6の左右両辺に近接する二つの縦帯状マーク1a,1aの両端部との間に、空隙部Vが形成されるため、圧着時に熱溶融した導電性接着剤がこの空隙部Vを通って流動し易くなるという利点がある。
図3に示すCOFアライメントマーク10は、前後両側に複数ずつ形成された横帯状マーク1bが、セルマーク6の前後両辺に近接する前後二つの横帯状マーク1bを除いて、マーク中央部に切欠部1dを形成することによって左右に分断されており、前側の複数の横帯状マーク1bと後側の複数の横帯状マーク1bがそれぞれU字状と逆U字状を呈している。このCOFアライメントマーク10のその他の構成は、前記COFアライメントマーク1のそれと同様であるので、図3において同一部材に同一符号を付し、説明を省略する。
このようなCOFアライメントマーク10は、前述した作用効果に加えて、圧着時に溶融した導電性接着剤が、横帯状マーク1bの相互空間部から上記切欠部1dを通ってスムーズに流動するため、導電性接着剤の流動が妨げられた場合に生じる欠点、即ち、導電性接着剤の硬化不良、COFと液晶セルとの接着力の低下、ピール強度の低下、COFの剥離などを防止できる利点がある。また、前側と後側の複数の横帯状マーク1bがU字状と逆U字状を呈しているので、セルマーク6の左右の平行を確認でき、角度ズレを予防することもできる。
以上のCOFアライメントマーク1,10はいずれも、左右両側の縦帯状マーク1aの数および前後両側の横帯状マーク1bの数を、それぞれ三つずつとしているが、二つずつとしてもよいし、四つずつ若しくはそれ以上としてもよいことは言うまでもない。
1,10 COFアライメントマーク
1a 縦帯状マーク
1b 横帯状マーク
1c 方形の中央空間部
1d 切欠部
2 COF
3 COFの端子列
4 液晶セル
5 液晶セルの端子列
6 方形のセルマーク

Claims (3)

  1. COFに形成されたアライメントマークであって、COFを圧着する液晶セルの方形のセルマークを囲むように形成された、左側の互いに平行な複数の縦帯状マークと、右側の互いに平行な複数の縦帯状マークと、前側の互いに平行な複数の横帯状マークと、後側の互いに平行な複数の横帯状マークとから成り、左右両側の縦帯状マークおよび前後両側の横帯状マークが一定の幅寸法と一定の相互間隔を備えていることを特徴とするCOFアライメントマーク。
  2. 左右両側の縦帯状マークの長さが、方形のセルマークの左右両辺の長さよりも長いことを特徴とする請求項1に記載のCOFアライメントマーク。
  3. 前後両側の横帯状マークが、方形のセルマークの前後両辺に近接するように形成された二つの横帯状マークを除いて、マーク中央部に切欠部を備えて分断されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のCOFアライメントマーク。
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