JP2012012021A - ディスク用ケース - Google Patents
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Abstract
【課題】製造が比較的簡単で低価格にて提供できると共に、ディスクを収納室から簡単に取り出すことができ、且つ、収納したディスクを確実に保持できるように工夫したディスク用ケース。
【解決手段】ディスクRCよりも厚肉に造った上板1に、ディスクRCよりも若干大径の円形穴1Aを打ち抜き形成し、この上板1を基板2に接着して、上記円形穴1Aの部分をディスクRCの収納室1Hと成し、上記円形に打ち抜かれた抜き板を収納室1Hの上蓋10として用いる。
【選択図】図1
【解決手段】ディスクRCよりも厚肉に造った上板1に、ディスクRCよりも若干大径の円形穴1Aを打ち抜き形成し、この上板1を基板2に接着して、上記円形穴1Aの部分をディスクRCの収納室1Hと成し、上記円形に打ち抜かれた抜き板を収納室1Hの上蓋10として用いる。
【選択図】図1
Description
本発明は、例えば光磁気ディスクやコンパクトディスク(CD)、或いは、MDやDVDといった各種のメディアディスク(以下単にディスクと略称する)の収納や、持ち運びに利用して好適なディスク用ケースに関するものである。
例えば、CD等のディスクを収納するためのケースとして、当初は、上下のケース体を開閉可能に連結して成るプラスチック製のケースを、紙板に貼り付けたものが一般に使用されていたが、この様にプラスチック製のケースを使用した場合、形状やデザイン等に個性を持たせる目的で、特殊な形状や模様を施したケースを製作すると、その都度、その成形用金型の設計や製作等に多大なコストが掛かってしまって、採算がとれない問題があるため、実用に供し得なかった。
そこで、ケースの低コスト化を図るために、例えば、特許文献1に見られるように、ディスクを保持するための窪み部(5)の中央部に突起(7)(保持ピン)を突設して、この突起(7)にディスクの中央に設けた穴を挿通させる構成のトレイ(ケース)や、特許文献2に見られるように、ディスクトレー部(3)の中央部に係合凸部(5)凸設して、この係合凸部(5)にコンパクトディスク(2)の係合穴(2A)を係合させる方式の収納ケース、或いは、特許文献3に見られるように、トレイ(11)に設けたディスク収納凹部(15)に、当該凹部(15)に嵌め込んだディスク(D)を上から押さえるアーム部(30)を設けたディスク用ケース、更には、特許文献4に見られるように、ケース本体(1)の面に平面視略半円形の隆起部(3)を設け、この隆起部(3)の溝にディスク(D)の側縁部(di)を嵌め込んで支持する構成のディスクケースといった、比較的低コストにて簡単に製造可能な各種構造のケースやトレイが開発された。
ところが、上記特許文献1に記載のトレイは、上型と下型の金属成形型を用いるプラスチック成形方法によって成形されるため、金属成形型の製作コストが非常に高価で、経済性に欠ける問題があった。また、上記特許文献2に記載の収納ケースは、中央にコンパクトディスク(2)の係合穴(2A)に係合する係合凸部(5)を凸設したディスクトレー部(3)に対して、底部容器(6)と蓋部容器(7)から成るケース本体(4)を、横方向に連設する構成であるため、構成が複雑で製造単価の高価格化を招く問題があった。
更に、上記特許文献3に記載のディスク用ケースは、押えアーム部(30)がディスク収容凹部(15)の中心部方向に拡張した状態に形成されているため、一度ディスク(D)をディスク収容凹部(15)の内部に嵌め込んで、その上面を上記のアーム部(30)で押さえると、不用意なディスク(D)の抜け出しや脱落は防止できるものの、押さえアーム部(30)による押さえが強過ぎて、ディスク(D)を容易にディスク収容凹部(15)から取り出せない問題があった。
更に加えて、上記特許文献4に記載のディスクケースは、隆起部(3)にディスク(D)の円弧形状の一方側縁部(di)を嵌め込むために、食い込んだ形状の円弧溝(4)を形成する必要があるため、製造が非常に複雑であるばかりか、この隆起部(3)を本体ケース(1)の面に対して正確に位置を合わせて接着する必要があるため、組立ても非常に面倒で、製造単価と販売価格に影響をもたらす問題があった。
従って本発明の技術的課題は、製造が比較的簡単で低価格にて提供できると共に、ディスクを収納室から簡単に取り出すことができ、且つ、収納したディスクを確実に保持して、持ち運んでいる最中に簡単にディスクが脱落するようなことがなく、安全、確実にディスクを保持できるように工夫したディスク用ケースを提供することである。
(1) 上記の技術的課題を解決するために、本発明の請求項1で講じた手段は、板紙や段ボール或いはプラスチック材を用いて造った基板の上面に、同じく板紙や段ボール或いはプラスチック材を用いて、少なくとも収納するディスクよりも肉厚に造った上板を重ねて接着し、この上板に対して収納するディスクよりも若干大経の円形穴を打ち抜き形成して、この打ち抜かれた円形穴を上記ディスクの収納室と成し、且つ、上記円形に打ち抜かれた円板状の抜き板を、当該収納室に嵌め込んで上蓋として用いることを特徴としている。
(2) また、本発明の請求項2で講じた手段は、板紙や段ボール或いはプラスチック材を用いて、少なくとも収納するディスクより肉厚に造った上板に、収納するディスクより若干大経の円形穴を打ち抜き形成し、この上板を板紙や段ボール或いはプラスチック材を用いて造った基板上に接着して、上記上板に形成した円形穴を上記ディスクの収容室と成し、且つ、上記上板より円形に打ち抜かれた円板状の抜き板を、上記収容室に嵌め込んで上蓋として用いることを特徴としている。
(3) また、本発明の請求項3で講じた手段は、板紙や段ボール或いはプラスチック材を用いて、少なくとも収納するディスクよりも肉厚に造った素材から、上板の外形を打ち抜く外形刃、及び、収納するディスクよりも若干大径の円形穴を打ち抜く内形刃から成る抜き型を用いて、所定形状の外形を有し、且つ、上記ディスクよりも若干大径の円形穴を有する上板を打ち抜き形成すると共に、この上板を所定形状の外装ジャケットに接着することにより、上記円形穴の部分を上記ディスクの収納室と成し、且つ、上記円形穴の打ち抜きによって生じた円形状の抜き板を、当該収納室に嵌め込んで上蓋として用いることを特徴としている。
(4) また、本発明の請求項4で講じた手段は、前記上板から前記上蓋を打ち抜くことによって形成される円形穴の縁に、前記上蓋としての抜き板及びディスクを前記収納室から取り出す際に用いる指掛け溝を切欠形成したことを特徴としている。
(5) また、本発明の請求項5で講じた手段は、前記基板上に接着した上板、若しくは、接着前の上板に対して、収納するディスクよりも若干大径の円形状に造った刃物体から成る抜き型を押圧することにより、上記上板に対して前記円形穴を打ち抜くと共に、前記上蓋としての抜き板を打ち抜き形成したことを特徴としている。
(6) 更にまた、本発明の請求項6で講じた手段は、前記基板の上面に接着される上板、若しくは、前記素材の板厚が、少なくとも収納するディスクの厚み1.2mmよりも厚く形成されていることを特徴としている。
上記(1)、(2)、(3)で述べた請求項1、2、3に係る各手段によれば、前記従来のディスク用トレイ又はディスク用ケースのように、中央部にディスク保持用の突起や係合凸部を設けたり、収容したディスクを上から押さえるアーム部(押え片)や、ディスクの側縁部を嵌め込んで支持する隆起部といった、各種支持部材を別途設ける必要がなく、打ち抜いた円形穴をそのままディスクの収納室とし、且つ、打ち抜かれた抜きカス、即ち、円形状の抜き板を上記収納室の上蓋として使用するため、ディスクの脱落を防止できると共に、製造コストが安く、また、ディスクの記録面を抜き板が上から直接保護することから、安全性が高く、更には、抜き板の面をそのまま印刷面として利用できるため、デザイン性にも優れたディスク用ケースを提供することを可能にする。
上記(4)で述べた請求項4に係る手段によれば、指掛け溝に指を差し込むことにより、収納室にキッチリとした状態で嵌め込まれている上蓋と、収納室に収められているディスクの取り出しを、円滑に行うことを可能にする。
上記(5)で述べた請求項5に係る手段によれば、刃物体(抜き型)の一度の切断作動(プレス作動)によって、円形穴としての収納室の打ち抜きと、上蓋の打ち抜き形成を同時に行うことができるため、ディスク用ケースの製造を頗る合理的に、而も、低コストにて実現することを可能にする。
上記(6)で述べた請求項6に係る手段によれば、上板又は素材の板厚を、ディスクの厚み1.2mmよりも厚く形成しているため、収納室にディスクを収納して上蓋を被せた時に、上蓋の底部側が収納室の上面口内に嵌め込まれるから、上蓋をそのまま収納室を塞いだ状態に取り付けておくことができ、また、上蓋の上面部はディスクの厚み分だけケースの上面側に突出することになるため、上蓋の取り外しも容易に行うことを可能にする。
以上述べた次第で、本発明に係るディスク用ケースによれば、一回の打ち抜き作業で、ディスクの収納室の形成と、この収納室の上面口を塞ぐ上蓋の打ち抜き形成を同時に行うことができるため、製造コストを頗る安くすることができる経済性と、収納室に嵌め込んだディスクの上面を、上記上蓋の嵌め込みによって確実に保護することができる安全性を備え、且つ、上蓋の上面に対する印刷も、上板又は素材に対する印刷時に同時に行なえる利便性を備える点と相俟って、従来の此種ディスク用ケースにはない頗る画期的な利便性を備え、且つ、デザイン性に優れた利点を発揮することができる。
以下に、本発明に係るディスク用ケースの実施の形態を図面と共に説明すると、図中1と2は、いずれも板紙や段ボール或いはプラスチック材を用いて同一形状に構成した上板と基板であって、これ等2枚の板1,2のうち、上板1の板厚が、収納するディスクRCの厚み1.2mmよりも厚く構成されている。1Aはこの上板1の中央部に形成された円形穴で、この円形穴1Aの直径は収納するディスクRCの直径と同じか、或いは、それよりも若干大きく形成されている。
また、1Bは上記円形穴1Aの縁に切欠形成して指掛け溝、2Tは円形穴1Aの底面を構成する上記基板2の上面部分で、これ等円形穴1Aと上面部分2Tによって、ディスクRCを収納する収納室1Hが構成され、且つ、上記円形穴1Aの打ち抜きによって生じる円板状の抜き板(カス)が、上記収納室1Hの上面口に嵌め込んでこれを塞ぐための上蓋10を構成している。
尚、上述した上板1の板厚は、上述したように収納するディスクRCの一般的な厚み1.2mmよりも厚く構成されているため、図1に示す如く、この上板1の抜きカスである上蓋10の板厚Xは、ディスクRCの板厚Yよりも厚く構成されている。従って、上記収納室1HにディスクRCを収納して、その円形穴1Aの上面口を上蓋10で塞ぐと、図4並びに図5に示すように、上蓋10の肉厚の上側部(約上半分)が、上板1の表面より突出する仕組みに成っている。
更に図中、3は上記基板2を接着した外装ジャケットで、4と5はこの外装ジャケット3の両側に曲げしろ3A,3Bを介して連設したフラップ片(ダストフラップ)であって、この様に外装ジャケット3を接着することにより、図1に示したような本発明に係るディスク用ケースDTが造られる仕組みに成っている。
次に、図2に示した(イ)〜(ニ)は、請求項1と2に記載されている本発明に係るディスク用ケースDTを造る工程を順番に説明したものであって、(イ)図は、前記基板2の上面に、少なくともディスクRCよりも厚肉に造った上板1を、接着剤11を用いて接着している工程が示されている。尚、接着剤11による接着に当たっては、前記円形穴1Aを打ち抜く箇所(上蓋10に相当する箇所)には、接着剤11は使用しないため、上蓋10の打ち抜きを可能にしている。
次いで(ロ)図は、作業台PX上で円形の刃物体PSを備えた抜き型PLを、上板1に向けて押圧降下させることにより、上板1からディスクRCより若干大径の抜き板、即ち、上蓋10を打ち抜くことにより、円形穴1Aを打ち抜き形成して、(ハ)図に示したディスクRCの収納室1Hを形成している工程を示している。
尚、請求項1と2に記載した本発明の相違点は、請求項1に係る発明では、上記抜き型PLによる上蓋10(円形穴1A)の打ち抜き形成を、上板1を基板2に接着した後に行っているが、請求項2に係る発明では、先ず上板1から上蓋10を打ち抜いた後、この上板1を基板2に接着している点であるが、両者の仕上がり状態は同一である。
次いで、(ニ)図は、基板2の底面を外装ジャケット3に接着した状態で、ディスクRCを収納室1H(ハ図参照)に嵌め込むと共に、その円形穴1Aの口に上蓋10を嵌め込んで、収納室1Hを塞いだ状態が示されている。
次に、図3に示した(イ)乃至(ニ)は、請求項3に記載されている本発明に係るディスク用ケースDTを造る工程を、順番に説明したものであって、(イ)図は、作業台PXに乗せた少なくとも収納するディスクRCよりも厚肉に造った素材1′から、上板1Pの外形を打ち抜くための外形刃PSと、この上板1Pから、収納するディスクRCよりも若干大径の前記円形穴1Aを打ち抜くための内形刃PTを取付たダブル式抜き型PLを用いて、所定の外形と上記円形穴1Aを有する上板1Pを、一度に打ち抜き形成する工程を説明した断面図である。
また、(ロ)図は上記の抜き型PLによるダブルの打ち抜き状態を説明した断面図、(ハ)図は抜き型PLによって打ち抜き形成された上板1Pを、外装ジャケット3に接着することにより、収納室1Hを構成している状態を説明した断面図で、(ニ)図は基板1Pに形成された収納室1H内にディスクRCを嵌め込み、且つ、その上に抜き型PLによって打ち抜き形成された上蓋10を嵌め込んでいる状態を示した断面図である。
尚、図4と図5には、図2に示す工程に従って造られた本発明に係るディスク用ケースDTの外観を示したものであって、図5では一方のフラップ片4が記載されていて、他方のフラップ片5が記載されていないが、これは実施の一形態を示したものであって、本発明では上蓋10を有する点で、一方のフラップ片4だけでも充分にダストフラップとしての機能と、ディスク落下防止機能を発揮することが可能である。
1、1P 上板
1′ 素材
2 基板
1A 円形穴
1B 指掛け溝
1H 収納室
3 外装ジャケット
10 上蓋
RC ディスク
PL 抜き型
PS 刃物体(外形刃)
PT 内形は
DT ディスク用ケース
1′ 素材
2 基板
1A 円形穴
1B 指掛け溝
1H 収納室
3 外装ジャケット
10 上蓋
RC ディスク
PL 抜き型
PS 刃物体(外形刃)
PT 内形は
DT ディスク用ケース
Claims (6)
- 板紙や段ボール或いはプラスチック材を用いて造った基板の上面に、同じく板紙や段ボール或いはプラスチック材を用いて、少なくとも収納するディスクよりも肉厚に造った上板を重ねて接着し、この上板に対して収納するディスクよりも若干大経の円形穴を打ち抜き形成して、この打ち抜かれた円形穴を上記ディスクの収納室と成し、且つ、上記円形に打ち抜かれた円板状の抜き板を、当該収納室に嵌め込んで上蓋として用いることを特徴とするディスク用ケース。
- 板紙や段ボール或いはプラスチック材を用いて、少なくとも収納するディスクより肉厚に造った上板に、収納するディスクより若干大経の円形穴を打ち抜き形成し、この上板を板紙や段ボール或いはプラスチック材を用いて造った基板上に接着して、上記上板に形成した円形穴を上記ディスクの収容室と成し、且つ、上記上板より円形に打ち抜かれた円板状の抜き板を、上記収容室に嵌め込んで上蓋として用いることを特徴とするディスク用ケース。
- 板紙や段ボール或いはプラスチック材を用いて、少なくとも収納するディスクよりも肉厚に造った素材から、上板の外形を打ち抜く外形刃、及び、収納するディスクよりも若干大径の円形穴を打ち抜く内形刃から成る抜き型を用いて、所定形状の外形を有し、且つ、上記ディスクよりも若干大径の円形穴を有する上板を打ち抜き形成すると共に、この上板を所定形状の外装ジャケットに接着することにより、上記円形穴の部分を上記ディスクの収納室と成し、且つ、上記円形穴の打ち抜きによって生じた円形状の抜き板を、当該収納室に嵌め込んで上蓋として用いることを特徴とするディスク用ケース。
- 前記上板から前記上蓋を打ち抜くことによって形成される円形穴の縁に、上蓋としての抜き板及びディスクを当該収納室から取り出す際に用いる指掛け溝を切欠形成したことを特徴とする請求項1、2又は3に記載のディスク用ケース。
- 前記基板上に接着した上板、若しくは、接着前の上板に対して、収納するディスクよりも若干大径の円形状に造った刃物体から成る抜き型を押圧することにより、上記上板に対して前記円形穴を打ち抜くと共に、前記上蓋としての抜き板を打ち抜き形成したことを特徴とする請求項1、2、3又は4に記載のディスク用ケース。
- 前記基板の上面に接着される上板、若しくは、前記素材の板厚が、少なくとも収納するディスクの厚み1.2mmよりも厚く形成されていることを特徴とする請求項1、2、3、4又は5に記載のディスク用ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010147516A JP2012012021A (ja) | 2010-06-29 | 2010-06-29 | ディスク用ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010147516A JP2012012021A (ja) | 2010-06-29 | 2010-06-29 | ディスク用ケース |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2012012021A true JP2012012021A (ja) | 2012-01-19 |
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ID=45598936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010147516A Pending JP2012012021A (ja) | 2010-06-29 | 2010-06-29 | ディスク用ケース |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2012012021A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019230828A1 (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-05 | 横浜ゴム株式会社 | 航空機用化粧室ユニットの床構造 |
WO2019230827A1 (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-05 | 横浜ゴム株式会社 | 航空機用化粧室ユニットの床構造 |
-
2010
- 2010-06-29 JP JP2010147516A patent/JP2012012021A/ja active Pending
Cited By (4)
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WO2019230828A1 (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-05 | 横浜ゴム株式会社 | 航空機用化粧室ユニットの床構造 |
WO2019230827A1 (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-05 | 横浜ゴム株式会社 | 航空機用化粧室ユニットの床構造 |
JP2019209744A (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-12 | 横浜ゴム株式会社 | 航空機用化粧室ユニットの床構造 |
JPWO2019230828A1 (ja) * | 2018-05-31 | 2020-06-25 | 横浜ゴム株式会社 | 航空機用化粧室ユニットの床構造 |
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