JP2012011918A - 作業車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】バックミラーを使用姿勢から格納姿勢に切換える際に、フロントガラスとの接当を防止すると共に、格納姿勢への回動操作を簡単に行うことができる作業車両を提供する。
【解決手段】バックミラー7をキャビン5の前部支柱6に取付ボス25を介して回動自在に支持して、バックミラー7を使用姿勢と格納姿勢に切換え自在になす作業車両であって、前記前部支柱6にブラッケット20を介して作業灯を取付けると共に、前記バックミラー7を格納姿勢に回動させた際に、当該ブラッケット20にバックミラー7のステー26が接当して、バックミラー7のそれ以上の回動が阻止されるように構成した。
【選択図】図5

Description

本発明は、バックミラーを使用姿勢と格納姿勢とに切換え可能に設けるトラクタやコンバイン等の作業車両に関する。
従来、トラクタに設置されるキャビンには、バックミラーを前部左右の支柱にキャビン側方に張り出す使用姿勢と、内側に収納する格納姿勢とに切換え回動自在とするように設けている(例えば特許文献1。)。
上記バックミラーは、支柱に沿わせて設けた取付ボス(枢支筒)に、バックミラーを先端部に有する逆コ字状(門型)のステーの基部を挿入した状態で、デテント機構を介して位置決め回動自在に支持されている。またバックミラーを有するステーの中央部には、機体前部のヘッドランプとは別個に設置されてキャビン上方から前方を照らす作業灯を取付けている。
特開昭63−207750号公報
上記特許文献1に示されるバックミラーは、バックミラーを取付ボスにデテント機構を介して支持しているので、バックミラーの使用姿勢と格納姿勢との切換えをデテント付勢バネに抗して回動させるだけで速やかに行うことができる。
然しながら、オペレータはバックミラーを内側に向けて不用意に勢いよく回動させることがあり、このような場合にバックミラーは、デテント機構による格納姿勢の位置決め位置をオーバーしてフロントガラスに接当し、フロントガラスを破損させたりバックミラーの取付け角度を狂わせる等の問題がある。
本発明は係る課題を解決するために、第1に、バックミラー7をキャビン5の前部支柱6に取付ボス25を介して回動自在に支持して、バックミラー7を使用姿勢と格納姿勢に切換え自在になす作業車両において、前記前部支柱6にブラッケット20を介して作業灯21を取付けると共に、前記バックミラー7を格納姿勢に回動させた際に、当該ブラッケット20にバックミラー7のステー26が接当して、バックミラー7のそれ以上の回動が阻止されるように構成したことを特徴としている。
第2に、前記ブラッケット20を逆L字に屈曲させて、その上部の横片部23に作業灯21を取付けると共に、下部の縦片部22に取付ボス25を固設して、前記バックミラー7を格納姿勢に回動させた際に、当該横片部23にバックミラー7の門型状のステー26の中途部が接当して、バックミラー7の回動が阻止されるように構成したことを特徴としている。
請求項1の発明によれば、バックミラーを有するステーの基部を回動自在とする取付ボスを、作業灯を取付けるブラッケットに固設してキャビンの支柱に設けると共に、バックミラーを格納姿勢に回動させる際に、ブラッケットにステーを接当させてバックミラーの回動オーバを阻止させることにより、バックミラーは不用意に回動されるような場合でも、ステーがブラッケットによって回動オーバを阻止されるので、フロントガラスとの接当を防止することができると共に、格納姿勢への回動操作を簡単且つ速やかに行うことができる。またバックミラーの回動を規制するストッパを別に設けることなく、ブラッケット自体をストッパにするため、安価にバックミラーの回動を規制することができる。
請求項2の発明によれば、ラッケットを逆L字に屈曲させて、上部の横片部に作業灯を取付けると共に、下部の縦片部に取付ボスを固設することにより、バックミラーを格納姿勢に回動させた際に、当該横片部にバックミラーの門型状のステーの中途部を接当させることができるので、簡単な構成によってバックミラーの回動オーバを阻止することができる。またステーの中途部を把持して回動することができるので、回動時にバックミラーの角度を変えることなく回動操作をすることができる。
トラクタの要部を示す側面図である。 トラクタの正面図である。 トラクタの平面図である。 左側のバックミラーを第1格納姿勢に切換えた状態を示す平面図である。 左側のバックミラーを第2格納姿勢に切換えた状態を示す拡大平面図である。 バックミラー取付構造を示す断面図である。 取付ボスの平面図である。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図4において符号1は農業用トラクタ(作業車両)を示し、トラクタ1は前部にエンジン2を配設してボンネット3で覆い、その後方にハンドル及び座席等からなる操縦部4をキャビン5で覆い、機体後部に耕耘装置等の作業機を装着する連結部を備えている。
このトラクタ1は、キャビン5の前部左右に配設される前部支柱6に、バックミラー7を本発明による取付構造によって機体幅から側方に向けて突出する使用姿勢と、機体幅内に収納される格納姿勢とに切換え可能に設けている。
上記キャビン5は、操縦部4のフロア8と左右の後輪を覆うフェンダ9とを一体的に形成してなるキャビン底板10の前後左右に前部支柱6と後部支柱12とを立設しており、各前部支柱6と後部支柱12との上部を矩形上記のフレームで連結している。
そして、キャビン5の前側開口部と後側開口部に、それぞれフロントガラス15とリヤガラス16を張設し、且つ側方開口部にはドア17を設けてキャビンルームを形成している。
次に、図1〜図7を参照しバックミラーの取付構造について説明する。キャビン5は側面視コ字状に形成されてオペレータが機体乗降時に把持することができる把手19を、前部支柱6の前側上部に突設しており、把手19の上部にブラッケット20を固設することにより、該ブラッケット20を介して作業灯21とバックミラー7とを把手19の上部に取付けている。
図6に示すように上記ブラッケット20は、肉厚板を内向き逆L字状に屈曲することにより、把手19の上部形状に沿わせて固設することができる上下方向の縦片部22と、該縦片部22の上端で内向き水平方向に突出する平坦な横片部23を備え、横片部23の上面に作業灯21を取付けるものとしている。
またブラッケット20は、把手19に固設されて前方に突出する縦片部22の前端辺に、円筒状の取付ボス25を固設している。そして、取付ボス25は、丸棒材を下向きコ字状に屈曲形成し門型状をなすステー26の先端に、ボールジョイントによってバックミラー7を角度調節自在に取付けた状態で、ステー26の基部側を取付ボス25の筒内に回動自在に挿入している。また内向き水平状の横片部23には、取付け面に形成した取付孔23aに作業灯ステー21aを介して、作業灯21を前部支柱6の内側寄りに取付けている。
また図5で示すようにブラッケット20の横片部23は、フロントガラス15の前面で、平面視三角形状をなし前方内側に向けて張り出しており、これにより横片部23の前端辺は、バックミラー7を格納姿勢にする際に、そのステー26の一部が接当してバックミラー7の回動を規制するストッパ部23bとなり、バックミラー7のフロントガラス15との接当を防止することができる。
そして、上記取付ボス25は、挿入したステー26をデテント機構を介して、バックミラー7を図1〜図3で示す使用姿勢と、図4で示す第1格納姿勢と図5で示す第2格納姿勢とに切換え自在に位置決め支持することができるようにしている。
即ち、取付ボス25は、筒上端にバックミラー7を各姿勢に位置決めする凹溝状をなす4つの溝27を90度位相をずらして形成している。ステー26は、基部側の縦杆部の所定位置にピンを挿入して両端を突出させることにより、上記溝27に係合する係合部29を設けている。
そして、図6で示すようにステー26を取付ボス25に上方から挿入し上記係合部29を溝27に係合した状態において、取付ボス25は筒内の中途に段部30を介して下方の内径を大きくした径大筒部を形成している。またステー26は縦杆部に上記段部30に対向する位置で、段部31を介して下方の外形を小さくした径小軸部を形成し、その軸端にネジ部32を設けている。
これにより、取付ボス25の径大筒部とステー26の径小軸部との間に形成されるスペースに、デテント付勢バネ用のコイル状のスプリング33を内装することができ、ステー26の径小軸部に下方からスプリング33を挿入したのち、ネジ部32にナット35を締着して、スプリング33を段部30,31とナット35の間で圧縮支持し、スプリング35の付勢力によって係合部29を溝27に押接したデテント機構を構成している。また取付ボス25の上部は、傘状のキャップ36をステー26に挿入して覆うことにより、雨水の浸入を防止している。
上記構成により、把手19の上部においてブラッケット20を介して、取付ボス25と作業灯21とを纏まりよく取付けた状態で前部支柱6に設けることができると共に、両者を取付ける部材を共通化させて部品点数を削減し、バックミラー取付構造の簡潔化を図り製造コストを低減することができる。
またスプリング33は、取付ボス25に露出させることなく簡潔な構造によって雨水の浸入を防止するように内装することができ、取付ボス25をシンプル小型化させて把手19に設けることができる。
以上のように構成されるバックミラー7を備えたトラクタ1は、バックミラー7を図1〜図3で示す使用姿勢にした状態において、後方の視認を容易にした走行作業を行うことができる。そして、トラクタ1を車庫等に格納する際に、オペレータがスプリング33の付勢力に抗してバックミラー7を内側に向けて略90度回動させる動作により、ステー26の係合部29が使用姿勢位置の溝27から離脱し次位の溝27に係合させることができ、バックミラー7を図4で示す第1格納姿勢に簡単に切換えることができ前記デテント機構を介して位置決めすることができる。
これによりトラクタ1は、バックミラー7を機体幅内に簡単に収納することができ、格納作業を行い易くすることができる。
またバックミラー7を上記第1格納姿勢からさらに内側に向けて略90度回動すると、係合部29が次位の溝27に係合するので、バックミラー7は図5で示す第2格納姿勢に切換えられてフロントガラス15に近接した位置で位置決めされる。
このときバックミラー7は不用意に勢いよく又は大きく回動されたとしても、ステー26がブラッケット20に形成された横片部23のストッパ部23bに接当し、バックミラー7の回動オーバが阻止されると共に、この阻止位置で係合部29が溝27に係合して位置決めされるので、第2格納姿勢への回動操作を容易且つ速やかに行うことができる。
従って、フロントガラス15との接当による破損を確実に防止することができ、且つその心配をすることなくバックミラー7をフロントガラス15に可及的に近接した位置まで格納することができ、それによりボンネット3の上方に広いスペースを形成することができる。そして、ボンネット3を開放して行うボンネット内のエンジン2のオイル交換等のメンテナンス作業を、格納姿勢にあるバックミラー7に妨げられることなく行うことができる。
またブラッケット20を逆L字に屈曲させて、その上部の横片部23に作業灯21を取付けると共に、下部の縦片部22に取付ボス25を固設して、前記バックミラー7を格納姿勢に回動させた際に、上記横片部23にバックミラー7の門型状のステー26の中途部を接当させるので、簡単な構成によってバックミラー7の回動オーバを阻止することができると共に、ステー26の中途部を把持して回動することができ、回動時にバックミラー7の取付け角度を変えることなく回動操作を行い易くすることができる。
また作業灯21はブラケット20に取付けているので、バックミラー7を格納姿勢にした際にも、作業灯21の位置を変えることなく前方を照らすことができるので、狭くて暗い車庫や納屋等におけるトラクタ1等の格納作業を行い易くすることができる等の特徴がある。
1 トラクタ(作業車両)
5 キャビン
6 支柱(前部支柱)
7 バックミラー
20 ブラッケット
21 作業灯
23 横片部
23b ストッパ部
25 取付ボス
26 ステー

Claims (2)

  1. バックミラー(7)をキャビン(5)の前部支柱(6)に取付ボス(25)を介して回動自在に支持して、バックミラー(7)を使用姿勢と格納姿勢に切換え自在になす作業車両において、前記前部支柱(6)にブラッケット(20)を介して作業灯(21)を取付けると共に、前記バックミラー(7)を格納姿勢に回動させた際に、当該ブラッケット(20)にバックミラー(7)のステー(26)が接当して、バックミラー(7)のそれ以上の回動が阻止されるように構成したことを特徴とする作業車両。
  2. 前記ブラッケット(20)を逆L字に屈曲させて、その上部の横片部(23)に作業灯(21)を取付けると共に、下部の縦片部(22)に取付ボス(25)を固設して、前記バックミラー(7)を格納姿勢に回動させた際に、当該横片部(23)にバックミラー(7)の門型状のステー(26)の中途部が接当して、バックミラー(7)の回動が阻止されるように構成したことを特徴とする請求項1に記載の作業車両。
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