JP2012007405A - 植生土嚢とそれを用いた緑化舗装面の施工方法 - Google Patents

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【課題】保水性や通気性に優れていて植生促進効果を発揮することができ、また取り扱いが容易で優れた施工性を発揮することができる植生土嚢とそれを用いた緑化舗装面の施工方法を提供する。
【解決手段】植生用の土嚢袋2内に充填する中詰め材3として、植生用土を主材としこれにペーパースラッジ及び廃棄残土を添加した配合物を用いた植生土嚢。また、このような植生土嚢を工場で生産した後、それを施工現場に搬送し、現場においてこの植生土嚢を所定のパターンに敷設して緑化舗装面を形成する緑化舗装面の施工方法。
【選択図】図1

Description

本発明は、保水性や通気性に優れていて植生促進効果を発揮することができ、また取り扱いが容易で優れた施工性を発揮することができる植生土嚢とそれを用いた緑化舗装面の施工方法に関するものである。
従来から、道路の法面の保護や河川の護岸、築堤、山腹の緑化、災害時の復旧等あらゆる土木分野で土嚢が広く用いられている。更に、土嚢の袋内に土や肥料等とともに植物種子が混入されている土嚢や、袋表面に植物種子が貼着されている土嚢も知られており、これらは植生土嚢と称されて緑化舗装面の施工に広く用いられている。
このような植生土嚢では、例えば特許文献1〜3に示されるように、網状体からなる土嚢袋内に、中詰め材として土砂などの植生用土と、有機質および/または無機質の肥料と、バーク堆肥等の有機質材料と、その他に必要に応じて土壌改良材等を適宜混合したものを充填している。
しかしながら、従来の植生土嚢においては十分な保水性がないために、自然の雨水だけでは植生用土が乾燥して植物種子が枯れてしまう場合があった。そこで、定期的に水を散布することにより保水状態を維持する必要や、更には保水材のような土壌改良材を混合する必要があった。
ところが、土嚢を設置してある広大な場所に水を散布することは膨大な作業であり、時間的にも人員的にも難しいという問題があった。一方、保水材を混合することは土嚢単価の上昇を招きコスト面で折り合わないという問題があり、保水性の向上と低コストの実現を同時に図ることができる新たな植生土嚢の開発が待たれていた。
特開平5−148840号公報 特開平9−78585号公報 特開2003−278162号公報
本発明は上記のような問題点を解決して、保水性や通気性に優れており植生促進効果を発揮することができ、また取り扱いが容易で優れた施工性を発揮することができる植生土嚢とそれを用いた緑化舗装面の施工方法を提供することを目的として完成されたものである。
上記課題を解決するためになされた本発明は、植生用の土嚢袋内に充填する中詰め材として、植生用土を主材としこれにペーパースラッジ及び廃棄残土を添加した配合物を用いたことを特徴とする植生土嚢と、この植生土嚢を工場で生産した後、これを施工現場に搬送し、現場においてこの植生土嚢を所定のパターンに敷設して緑化舗装面を形成することを特徴とする緑化舗装面の施工方法である。
前記配合物は、vol%で植生用土:30〜90%、ペーパースラッジ:5〜35%(含水率が35〜75wt%)、廃棄残土:5〜35%(含水率が30〜80wt%)の割合で配合されていることが好ましく、これを請求項2に係る発明とする。
また、土嚢袋内に中詰め材を充填後、加圧成形が施されて形状保持性を有する板状ブロック体に成形されていることが好ましく、これを請求項3に係る発明とする。
また、緑化舗装面の施工方法において、土嚢が形状保持性を有する板状ブロック体であり、これを地表に設けた凹部内に敷き詰めて緑化舗装面を形成することが好ましく、これを請求項5に係る発明とする。
請求項1に係る発明では、中詰め材として、植生用土を主材としこれにペーパースラッジ及び廃棄残土を添加した配合物を用いたので、ペーパースラッジの保水機能により優れた保水性と低コスト化を発揮することとなり、また廃棄残土を添加することでより低コスト化を図ることが可能となる。
請求項2に係る発明では、前記配合物は、vol%で植生用土:30〜90%、ペーパースラッジ:5〜35%(含水率が35〜75wt%)、廃棄残土:5〜35%(含水率が30〜80wt%)の割合で配合されているので、保水性に優れていて植物種子の成長を十分に促進することができ、またより低コスト化を図ることが可能となる。
また、請求項3に係る発明では、土嚢袋内に中詰め材を充填後、加圧成形が施されて形状保持性を有する板状ブロック体に成形されており、取り扱い性に優れていて土嚢の保管、搬送、設置施工を容易に行うことができる。
また、請求項4に係る発明では、この植生土嚢を工場で生産した後、これを施工現場に搬送し、現場においてこの植生土嚢を所定のパターンに敷設して緑化舗装面を形成する搬送や施工を容易行うことができる。
また、請求項5に係る発明では、土嚢が形状保持性を有する板状ブロック体であり、これを地表に設けた凹部内に敷き詰めて緑化舗装面を形成するので、取り扱い性に優れ短時間でかつ正確に緑化舗装面を形成することができる。
本発明の実施の形態を示す斜視図である。 図1における表面部の拡大図である。 発芽して葉が成長した状態を示す要部の断面図である。 施工した緑化舗装面を示す斜視図である。 その他の実施の形態を示す斜視図である。 図5の土嚢において葉が成長した状態を示す斜視図である。
以下に、図面を参照しつつ本発明の好ましい実施の形態を示す。
図1は、本発明の植生土嚢を示す斜視図である。図1のものは、加圧成形により板状ブロック体とされ、かつ形状保持性を有するものであり、例えば40×50×8cmの大きさを有しているが、ブロックの大きさについては任意のものとすることができる。
また形状保持性とは、前記板状ブロック体の形を崩すことなく、その形状のまま取り扱うことができるという意味で、コンクリートのように硬いものでなく、土を圧縮して固めた程度の固形物という意味である。なお、図5に網状の土嚢袋に中詰め材を充填し、開口部を紐2aで縛ってある一般的な形状の土嚢を示すが、いずれの形状でもよい。
本発明の植生土嚢1では、植生用の土嚢袋2内に充填する中詰め材3として、植生用土を主材としこれにペーパースラッジ及び廃棄残土を添加した配合物を用いている。
前記植生用の土嚢袋は、網状に構成されており網目を通じて発芽した葉が外側へ成長できる構造であり、また通気性もあって植物の生長促進を図れるものである。この土嚢袋は、ポリプロピレンやポリエチレン等の合成樹脂繊維、綿やヤシ繊維やジュート等の腐食性繊維、ビスコースレーヨン等の生分解性化学繊維等の1種又は2種以上で形成することができる。
中詰め材は、植生用土を主材としこれにペーパースラッジ及び廃棄残土を添加した配合物を用いる。主材となる植生用土は、サバ土やマサ土と称される一般的な園芸用土であり、更に砂や砂利等を加えることもできる。
前記ペーパースラッジは、製紙工場の製造工程で発生する廃棄物であり、従来は利用用途が全くないため焼却処分や埋め立て処分するしかなかったものである。本発明者は、このペーパースラッジの中に「セピオライト」と称される特殊な無機鉱物が多量に含まれている点に着目し、この「セピオライト」が多孔質であることから吸着・保水作用という優れた機能を発揮できることを利用して植生土嚢の保水性の向上を図ったのである。
また、廃棄残土とは窯業原料や砕石原料を生産するときに排出される粘土混じりの微砂であり、これも利用用途がなく廃棄埋め立て処分されていたものである。この廃棄残土も適度な保水性を有しまた形状保持性を有するので、土嚢の中詰め材として十分に利用することができるものである。
このように従来は廃棄するしかなかったペーパースラッジ及び廃棄残土を、本発明では土嚢の中詰め材として有効利用できることを見出し、しかも保水性の向上と低コスト化を図ったものである。
前記中詰め材の配合物は、vol%で植生用土:30〜90%、ペーパースラッジ:5〜35%(含水率が35〜75wt%)、廃棄残土:5〜35%(含水率が30〜80wt%)の割合で配合されているのが好ましい。
植生用土は植物種子の成長に不可欠のものであり、30vol%未満では植物種子の根付きが不十分となり、一方、90vol%より多いと保水性が悪くなる。また、ペーパースラッジが5vol%未満では十分な保水性を確保することが難しく、一方、35vol%より多いと形状保持性を発現するのが難しくなる。なお、ペーパースラッジは大きさが約5〜30mm程度のペレット状のものとしておくのが取り扱い性に優れていて好ましい。また、廃棄残土が5vol%未満では低コストを十分に図ることができず、一方、35vol%より多いと植物種子の成長を妨げるおそれがある。
その他、中詰め材に有機質および/または無機質の肥料や、バーク堆肥等の有機質材料や、必要に応じて土壌改良材等を適宜混入することもできる。
緑化用の強化芝などの植物種子は、前記中詰め材の中に混入させたものとすることや、土嚢袋の表面側に付着させたものとすることができる。なお表面側に付着させる方法としては、例えば土嚢袋の上から植物種子を蒔いて軽く押し付けたり、土嚢袋の表面に植物種子が付着しているシート材をセットする等の方法がある。
図2に、一例として表面側に付着させた場合の拡大図を示すが、植物種子4は土嚢袋2の網目に入り込んで付着した状態となっている。なお、図中5は植物種子4とともに散布した粒状の肥料である。
図1のものでは、土嚢袋内に中詰め材を充填した後に加圧成形が施されて、形状保持性を有する板状ブロック体として成形されている。
このような土嚢の場合は、図5に示す従来形状のものと異なり一定寸法のブロック体であるため、取り扱い性に優れ保管、搬送、施工等を簡単に行うことができる。特に、図4に示すように、地表10に設けた凹部11内に板状ブロック体の植生土嚢1を敷き詰めて舗装面を形成する場合は、施工工事を簡単かつ短時間に行うことができ、例えばゴルフ場のカート道や経路、動植物園や遊園地といったテーマパーク施設での経路、また駐車場や道路法面等の施工を短期間で完成させることができる。
次に、本発明の植生土嚢を用いて緑化舗装面を施工する方法につき説明する。
先ず、工場で図1又は図5に示すような植生土嚢を生産する。次いで、これを施工現場に搬送し、施工現場においてこの植生土嚢を所定のパターンに敷設して緑化舗装面を形成する。本発明の植生土嚢はペーパースラッジを含有しているので保水機能に優れており、長期にわたって安定した保水性を発揮し確実な発芽が期待できる。
また、工場で生産した植生土嚢を、工場内でそのまま一定期間養生して植物種子が発芽し表面から葉6が飛び出すまで成長した緑化土嚢とすることもできる。この場合は、種子の発芽までの管理を工場内で行うので、品質管理が容易であり全てを一定かつ任意のレベルまで成長させた状態とすることができる。次いで、この緑化土嚢を施工現場に搬送後、現場においてこの緑化土嚢を所定のパターンに敷設して緑化舗装面を形成する。これにより、種子の発芽に失敗することなく、しかも葉6の成長が揃っていて見栄えのよい高品質な緑化舗装面を安定して形成することができる。
なお、緑化土嚢は図6に示すような従来形状のものでもよいが、図4に示すような形状保持性を有する板状ブロック体の場合は、地表10に設けた凹部11のパターンに従って凹部11内に敷き詰めるだけで容易に緑化舗装面を形成することができ、施工工事を一定の基準に基づきより短期間で行えることとなる。
セピオライトを含むペーパースラッジ10vol%(含水率65wt%)、廃棄残土10vol%(含水率20wt%)、サバ土80vol%を、特殊ミキサーで解砕・混合・攪拌して配合物を作成した。この配合物を、ポリプロピレン製の植生用土嚢袋に中詰め材として15kg入れた。次いで、これを成形型内に入れて加圧を施し寸法形状が40×45×7cmの板状ブロック体の植生土嚢を成形した。
次に、得られた板状ブロック体を施工現場に搬送し、設計パターンに従って敷設した。その後、板状ブロック体からなる土嚢の上部に保水ペーパーを敷き、水を散布して種子の滑り止めとし、その上から、トールフェスク・バミューダグラス・野芝といった混合種子を任意の割合で塗布(散布)した。種子が風で飛ばぬよう、目土を撒き、更に遮光ネットで覆った。施工完了後、約2週間で発芽し、1ヶ月経過で5cm程の芝芽が生育したことが確認できた。また、乾燥して枯れたものは一つもなかった。
1 植生土嚢
2 土嚢袋
2a 紐
3 中詰め材
4 植物種子
5 肥料
6 葉
10 地表
11 凹部

Claims (5)

  1. 植生用の土嚢袋内に充填する中詰め材として、植生用土を主材としこれにペーパースラッジ及び廃棄残土を添加した配合物を用いたことを特徴とする植生土嚢。
  2. 配合物は、vol%で植生用土:30〜90%、ペーパースラッジ:5〜35%(含水率が35〜75wt%)、廃棄残土:5〜35%(含水率が30〜80wt%)の割合で配合されている請求項1に記載の植生土嚢。
  3. 土嚢袋内に中詰め材を充填後、加圧成形が施されて形状保持性を有する板状ブロック体に成形されている請求項1または2に記載の植生土嚢。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の植生土嚢を工場で生産した後、それを施工現場に搬送し、現場においてこの植生土嚢を所定のパターンに敷設して緑化舗装面を形成することを特徴とする緑化舗装面の施工方法。
  5. 土嚢が形状保持性を有する板状ブロック体であり、これを地表に設けた凹部内に敷き詰めて緑化舗装面を形成する請求項4に記載の緑化舗装面の施工方法。
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