JP2012003064A - 光ファイバカッタ収納ケース - Google Patents

光ファイバカッタ収納ケース Download PDF

Info

Publication number
JP2012003064A
JP2012003064A JP2010138374A JP2010138374A JP2012003064A JP 2012003064 A JP2012003064 A JP 2012003064A JP 2010138374 A JP2010138374 A JP 2010138374A JP 2010138374 A JP2010138374 A JP 2010138374A JP 2012003064 A JP2012003064 A JP 2012003064A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter
optical fiber
case
lid
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010138374A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5341825B2 (ja
Inventor
Masahiro Hasegawa
昌弘 長谷川
Kiyoshi Nakazawa
清志 中澤
Toshihiko Honma
敏彦 本間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
SEI Optifrontier Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
SEI Optifrontier Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP2010138374A priority Critical patent/JP5341825B2/ja
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd, SEI Optifrontier Co Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to CA2803051A priority patent/CA2803051C/en
Priority to PCT/JP2011/063096 priority patent/WO2011158705A1/ja
Priority to US13/698,456 priority patent/US8960428B2/en
Priority to MYPI2012701049A priority patent/MY164986A/en
Priority to CN201180004128.XA priority patent/CN102695973B/zh
Priority to SG2012084869A priority patent/SG185646A1/en
Priority to EP11795612.8A priority patent/EP2584387B1/en
Priority to KR1020127032805A priority patent/KR101792303B1/ko
Publication of JP2012003064A publication Critical patent/JP2012003064A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5341825B2 publication Critical patent/JP5341825B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25HWORKSHOP EQUIPMENT, e.g. FOR MARKING-OUT WORK; STORAGE MEANS FOR WORKSHOPS
    • B25H3/00Storage means or arrangements for workshops facilitating access to, or handling of, work tools or instruments
    • B25H3/02Boxes
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/25Preparing the ends of light guides for coupling, e.g. cutting
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B29/00Guards or sheaths or guides for hand cutting tools; Arrangements for guiding hand cutting tools
    • B26B29/02Guards or sheaths for knives
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)

Abstract

【課題】光ファイバカッタの損傷等を防止することができる光ファイバカッタ収納ケースを提供する。
【解決手段】光ファイバカッタ収納ケース1は、ケース基体30と、このケース基体30に対して開閉可能に一体的に設けられたケース蓋体32とを有している。ケース基体30の内部底面には、カッタユニット3のカッタ本体5を位置決めするカッタ位置決め部38が形成されている。カッタ位置決め部38の一部を形成する位置決め壁部35A,35Bの上部には、ケース基体30の内側に突出する爪状突起39A,39Bが設けられている。爪状突起39A,39Bは、カッタ本体5の基台8をケース基体5の高さ方向に対して拘束する機能を有している。また、爪状突起39Aは、カッタユニット3のスライダ15をスライド方向に対して拘束する機能も有している。
【選択図】図7

Description

本発明は、光ファイバカッタを収納するための光ファイバカッタ収納ケースに関するものである。
光ファイバを切断する光ファイバカッタとしては、本体及び蓋に設けられ、光ファイバを長手方向に沿った2点で把持する複数のクランプと、光ファイバに傷を付ける円板形の刃を有し、光ファイバの長手方向に対して交差する方向に移動するスライド部材と、傷が付けられた光ファイバを傷の反対側から押圧して切断する押圧部材とを備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−244403号公報
ところで、光ファイバカッタの保護等の観点から、光ファイバカッタの未使用時には、光ファイバカッタを収納ケースに収納しておくのが望ましい。しかし、従来においては、光ファイバカッタを収納するための専用の収納ケースは殆ど無かった。また、光ファイバカッタ用ではない普通の収納ケースに光ファイバカッタを収納すると、例えば持ち運びの際に収納ケースの内部で光ファイバカッタが動いて収納ケースの内壁に当たり、光ファイバカッタの損傷等が発生することがある。
本発明の目的は、光ファイバカッタの損傷等を防止することができる光ファイバカッタ収納ケースを提供することである。
本発明は、カッタ本体と、カッタ本体にスライド可能に取り付けられ、光ファイバに傷を付ける刃部が装着されたスライダとを有する光ファイバカッタを収納するための光ファイバカッタ収納ケースであって、カッタ本体を位置決めするカッタ位置決め部を有するケース基体を備え、カッタ位置決め部の一部を形成する位置決め壁部には、ケース基体の内側に突出し、スライダをスライド方向に対して拘束するスライダ押さえ突起が設けられていることを特徴とするものである。
このように本発明の光ファイバカッタ収納ケースにおいては、光ファイバカッタを収納する際に、ケース基体のカッタ位置決め部にカッタ本体が位置決めされるので、カッタ本体がケース基体に対して動くことが防止される。また、カッタ位置決め部の一部を形成する位置決め壁部に、スライダをスライド方向に対して拘束するスライダ押さえ突起を設けることにより、光ファイバカッタが収納された状態において、スライダがケース基体に対して動くことも防止される。以上により、カッタ本体及びスライダの損傷等を防止することができる。
好ましくは、位置決め壁部は、ケース基体の同じ側に複数存在し、複数の位置決め壁部には、ケース基体の内側に突出し、カッタ本体をケース基体の高さ方向に対して拘束するカッタ本体押さえ突起がそれぞれ設けられており、複数のカッタ本体押さえ突起の少なくとも1つは、スライダ押さえ突起を兼ねている。このように複数のカッタ本体押さえ突起の少なくとも1つがスライダ押さえ突起を兼ねることにより、突起の数を必要以上に増やさなくて済み、ケース基体の構造の複雑化を避けることができる。
このとき、カッタ本体押さえ突起の上部には、ケース基体の内側に向かって下がるように傾斜した傾斜部が設けられていることが好ましい。この場合には、光ファイバカッタを光ファイバカッタ収納ケースに収納する際に、カッタ本体をケース基体の上側からカッタ本体押さえ突起の傾斜部に沿って降ろしてカッタ位置決め部に収容すれば良い。このため、カッタ位置決め部へのカッタ本体の収容動作を容易に行うことができる。
また、好ましくは、光ファイバカッタは、カッタ本体に対して開閉可能な蓋部を有し、ケース基体には、ケース蓋体が開閉可能に連結されており、ケース蓋体には、蓋部を押さえる蓋押さえ部が設けられている。この場合には、光ファイバカッタの収納時にケース蓋体をケース基体に対して閉じると、ケース蓋体に設けられた蓋押さえ部により光ファイバカッタの蓋部が押さえられるため、蓋部が開いてしまうことが防止される。
このとき、ケース基体及びケース蓋体の先端部には、凹部がそれぞれ形成されており、ケース蓋体の凹部には、ケース基体とケース蓋体とを閉じた状態で係止するためのフック部が設けられており、ケース基体の凹部には、フック部と係合するフック受け部が設けられていることが好ましい。この場合には、フック部がケース基体及びケース蓋体の先端面よりも内側に位置することになるため、フック部が他の物体等に当たりにくくなる。これにより、フック部の破損を防止することができる。
また、ケース蓋体は、透明性を有する材質で形成されていることが好ましい。この場合には、ケース蓋体がケース基体に対して閉じられたときに、光ファイバカッタ収納ケースの内部状態を確認することができる。
さらに、好ましくは、ケース基体は、帯電防止材を含んでいる。光ファイバカッタにより光ファイバを切断した際にはファイバ屑が出るが、ケース基体が帯電防止材を含んでいることで、静電気によるケース基体へのファイバ屑の付着が発生しにくくなる。
本発明によれば、光ファイバカッタの損傷等を防止することができる。これにより、光ファイバカッタ収納ケースによって光ファイバカッタを適切に保護することが可能となる。
本発明に係わる光ファイバカッタ収納ケースの一実施形態を示す斜視図である。 図1のII−II線断面図である。 図1に示した光ファイバカッタ収納ケースが開いた状態を示す斜視図である。 図1に示した光ファイバカッタ収納ケースが開いた状態を示す斜視図である。 図1に示した光ファイバカッタ収納ケースが開いた状態を示す平面図である。 図1〜図5に示した光ファイバカッタ収納ケースに収納される光ファイバカッタを示す斜視図である。 図1〜図5に示した光ファイバカッタ収納ケースに光ファイバカッタが収納された状態を示す斜視図である。 図1〜図5に示した光ファイバカッタ収納ケースに光ファイバカッタが収納された状態を示す平面図である。
以下、本発明に係わる光ファイバカッタ収納ケースの好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係わる光ファイバカッタ収納ケースの一実施形態を示す斜視図であり、図2は、図1のII−II線断面図である。図3及び図4は、図1に示した光ファイバカッタ収納ケースが開いた状態を示す斜視図であり、図5は、図1に示した光ファイバカッタ収納ケースが開いた状態を示す平面図である。各図において、本実施形態の光ファイバカッタ収納ケース1は、図6に示すような光ファイバカッタ2を収納するための専用の収納ケースである。
光ファイバカッタ2は、光ファイバ(図示せず)を切断するカッタユニット3と、このカッタユニット3により光ファイバを切断した時に発生する切り屑(ファイバ屑)を回収する屑回収ユニット4とから構成されている。
カッタユニット3は、断面略I字型のカッタ本体5と、このカッタ本体5に支軸部6を介して開閉自在に連結された蓋部7とを備えている。カッタ本体5は、基台8と、この基台8の上方に配置された載置台9と、基台8と載置台9とを繋ぐ連結部10とを有している。屑回収ユニット4は、基台8の一側面にネジにより着脱可能に取り付けられている。
載置台9の上面には、切断すべき光ファイバを保持するファイバホルダ(図示せず)を位置決めする略矩形凹状のホルダガイド11が形成されている。載置台9におけるホルダガイド11に隣接した部位には、カッタ本体5の前後方向(載置台9上に置かれた光ファイバの軸方向に直交する方向)に延びる露出孔12が形成されている。また、載置台9の上面には、1対のゴム付きの下クランプ13が露出孔12を挟むようにネジ止めされている。さらに、載置台9の上面の前端部(支軸部6とは反対側の端部)には、磁石受け14が設けられている。
カッタ本体5には、スライダ15が前後方向にスライド可能に支持されている。スライダ15は、屑回収ユニット4側における基台8と載置台9との間の空間に配置され、連結部10の一側面に形成された直線ガイド16に沿って前後方向にスライドする。
スライダ15には、光ファイバに傷を付ける円盤状の刃部17が上記の露出孔12から上方に突出するように装着されている。また、スライダ15の上部には、突部18が露出孔12から上方に突出するように刃部17に隣接して設けられている。
蓋部7の裏面には、上記の刃部17により傷が付けられた光ファイバに曲げを付与して光ファイバを切断するゴム付きの枕部19がネジ止めされている。枕部19は、圧縮バネ(図示せず)により蓋部7の上面の反対側(カッタ本体5側)に付勢されている。枕部19には、蓋部7がカッタ本体5に対して閉じられた時に上記の突部18と係合する係合片20が取り付けられている。
また、蓋部7の裏面には、1対のゴム付きの上クランプ21が枕部19を挟むようにネジ止めされている。各上クランプ21は、上記の各下クランプ13と協働して、載置台9上に置かれた光ファイバをクランプする。蓋部7の裏面の先端部(前端部)には、上記の磁石受け14に吸着されるマグネット22と操作レバー23とがネジ止めされている。
屑回収ユニット4は、外ケース24と、この外ケース24に支軸部25を介して開閉可能に連結された蓋部26と、外ケース24に収納され、光ファイバの切り屑を溜めるための内ケース27と、外ケース24に隣接して配置された伝達機構収納ケース28とを有している。
外ケース24の内部には下ローラ(図示せず)が設けられ、蓋部26の裏面には上ローラ(図示せず)が設けられている。蓋部26が外ケース24に対して閉じられると、下ローラと上ローラとの間に光ファイバの切り屑が挟み込まれる。
伝達機構収納ケース28の内部には、蓋部26の閉じ動作を上記のスライダ15のスライド動作に連動させるための伝達機構と、外ケース24内の下ローラを上記のクランプ13,21の開放動作に連動して回転させるための伝達機構とが収納されている。
具体的には、スライダ15を後側(支軸部6側)に移動させる前は、揺動レバー(図示せず)が外ケース24の上端から突出するために、蓋部26が当該揺動レバーに引っ掛かって完全には閉じられず、スライダ15を後側に移動させると、揺動レバーが揺動して外ケース24の上端よりも下方に沈み込むために、蓋部26が完全に閉じられるようになる。また、カッタ本体5に対して蓋部7を開くことでクランプ13,21が開放されると、下ローラ(図示せず)が回転するようになる。
以上のような光ファイバカッタ2を用いて光ファイバの切断処理を行うときは、まず光ファイバをファイバホルダ(図示せず)に保持した後、カッタユニット3の蓋部7を開いた状態で、カッタ本体5の載置台9に設けられたホルダガイド11にファイバホルダをセットする。
続いて、スライダ15をカッタ本体5に対して最前側に位置させた状態で、蓋部7を閉じる。すると、光ファイバがクランプ13,21により挟み込まれる。また、蓋部7に取り付けられた係合片20がスライダ15の突部18に当接し、枕部19が圧縮バネ(図示せず)の付勢力に抗した状態で保持されるようになる。
また、屑回収ユニット4の蓋部26の閉じ動作を行う。このとき、スライダ15はカッタ本体5に対して最前側に位置しているため、上述したように蓋部26が揺動レバー(図示せず)に引っ掛かって少し開いた状態となる。このため、光ファイバが切断される前に、光ファイバの先端部が上記の上下ローラ(図示せず)に挟まれることが無いため、光ファイバに加わる張力が不安定になってしまうことが防止される。
続いて、スライダ15をカッタ本体5に対して後側(支軸部6側)にスライドさせる。すると、刃部17が光ファイバに接触することで、光ファイバに傷が付けられる。
そして、スライダ15を更に後側にスライドさせると、突部18が係合片20を通過するため、枕部19が圧縮バネ(図示せず)の付勢力により下降して光ファイバに当たり、枕部19により光ファイバに曲げが付与される。このとき、光ファイバの先端側及び根元側がクランプ13,21で保持されているため、光ファイバには張力が付与される。その結果、光ファイバに付けられた傷を起点として光ファイバが破断する。
そして、スライダ15を更に後側にスライドさせると、上述したように揺動レバー(図示せず)が揺動するため、蓋部26が完全に閉じられた状態となる。このとき、光ファイバの切り屑が上下ローラ(図示せず)間に挟み込まれる。
続いて、カッタユニット3の蓋部7を開く。すると、下ローラ(図示せず)が回転し、光ファイバの切り屑が落下して内ケース27に収容されるようになる。
図1〜図5に戻り、上述した光ファイバカッタ2を収納するための光ファイバカッタ収納ケース1は、断面略矩形状のケース基体30と、このケース基体30とヒンジ31を介して一体的に設けられ、ケース基体30に対して開閉可能なケース蓋体32とから構成されている。
ケース基体30の内部の先端部(前端部)には、位置決め壁部33が設けられている。ケース基体30の内部底面の基端側(後端側)には、前後方向に延びる2本の位置決め突部34が設けられている。ケース基体30の内部の一側端部における位置決め突部34と位置決め壁部33との間の領域には、位置決め壁部35A,35Bが設けられている。ケース基体30の内部の他側端部には、3つの位置決め突部36が位置決め壁部35A,35Bと対向するように設けられている。また、ケース基体30の内部底面には、位置決め壁部35A,35Bと外側に位置する2つの位置決め突部36とをそれぞれ繋ぐ連結突部37が設けられている。
これらの位置決め壁部33,35A,35B及び位置決め突部34,36は、図7及び図8に示すように、光ファイバカッタ2におけるカッタユニット3のカッタ本体5を位置決めするカッタ位置決め部38を形成している。カッタユニット3は、前端側(操作レバー23側)が位置決め壁部35A,35B側に位置するようにカッタ位置決め部38に収容される。カッタ位置決め部38は、カッタユニット3の後端側を位置決め壁部35A,35B側に位置させた状態、即ちカッタユニット3を当初予定された方向以外で収容しようとした場合には、カッタユニット3が収容不能となるように構成されている。
カッタユニット3がカッタ位置決め部38に収容された状態では、カッタユニット3がケース基体30に対して前後左右方向に拘束されることとなる。このとき、カッタユニット3は、各連結突部37の上に載置される。また、カッタユニット3に屑回収ユニット4が取り付けられている場合は、各位置決め突部34の上に屑回収ユニット4が載置される。
位置決め壁部35A,35Bには、ケース基体30の内側に突出する爪状突起39A,39Bがそれぞれ設けられている。爪状突起39A,39Bの上部には、位置決め壁部35A,35Bの上端から連続してケース基体30の内側に向かって下がるように傾斜した傾斜部40が形成されている。ケース基体30の内部底面に対する傾斜部40の角度は、例えば45度程度である。このような傾斜部40を爪状突起39A,39Bに設けることにより、図7及び図8に示すようにカッタユニット3をカッタ位置決め部38に収容する際には、カッタユニット3をケース基体30の上側から爪状突起39A,39Bの傾斜部40に沿って滑らせながら降ろせば良い。
爪状突起39A,39Bは、カッタ位置決め部38に位置決めされたカッタ本体5の基台8をケース基体5の高さ方向に対して拘束するカッタ本体押さえ突起としての機能を有している。
また、位置決め突部34側に位置する爪状突起39Aは、カッタ位置決め部38に収容されたカッタユニット3のスライダ15をスライド方向(カッタユニット3の前後方向)に対して拘束するスライダ押さえ突起としての機能も有している。具体的には、スライダ15がカッタ本体5に対して前側に位置している状態で、カッタユニット3がケース基体30のカッタ位置決め部38に収容されると、爪状突起39Aがスライダ15を位置決め突部36に押し付けて拘束するようになる。
ケース基体30の内部の基端部には、取扱説明書41(図7及び図8参照)を収容する説明書収容部42が設けられている。また、ケース基体30の内部の基端側部分には、スペア用刃部が入ったスペア刃ケース43(図7及び図8参照)を収容するスペア刃収容部44が位置決め壁部35Aに隣接して設けられている。
ケース基体30には、先端に向けて下がるように傾斜した傾斜部45が設けられている。このため、ケース基体30の先端面の高さ寸法がケース基体30の基端面の高さ寸法よりも小さくなっている。これにより、ケース基体30のカッタ位置決め部38に収容されたカッタユニット3がケース基体30から取り出しやすくなる。
ケース蓋体32の裏面には、ケース基体30のカッタ位置決め部38に収容されたカッタユニット3の蓋部7を押さえる2本の蓋押さえ突部46と、カッタユニット3に取り付けられた屑回収ユニット4の蓋部26を押さえる蓋押さえ突部47とが設けられている。これにより、屑回収ユニット4が取り付けられたカッタユニット3をケース基体30のカッタ位置決め部38に収容した状態で、ケース蓋体32をケース基体30に対して閉じたときに、光ファイバカッタ収納ケース1の内部でカッタユニット3の蓋部7及び屑回収ユニット4の蓋部26が開くことが防止される。
ケース蓋体32には、ケース基体30の傾斜部45に合わせて先端に向けて傾斜した傾斜部48が設けられている。このため、ケース蓋体32の先端面の高さ寸法がケース蓋体32の基端面の高さ寸法よりも大きくなっている。なお、ケース蓋体32の先端面は傾斜領域49を有している(図1参照)。
ケース蓋体32の先端面の中央部には、凹部50が形成されている。凹部50の底面には、図1に示すようにケース基体30とケース蓋体32とを閉じたときに、両者を係止状態にするためのフック部51が設けられている。フック部51の先端部には、引っ掛け爪51aが設けられている。ケース基体30の先端面の中央部には、凹部52が形成されている。凹部52の底面には、引っ掛け爪51aと係合するフック受け段部53が設けられている。
このようにケース蓋体32の凹部50にフック部51を設け、ケース基体30の凹部52にフック受け段部53を設けることにより、フック部51がケース蓋体32の先端面よりもケース蓋体32の内側に位置することになる。このため、ケース基体30とケース蓋体32とが閉じられた状態において、手でフック部51を掴みにくくなると共に、フック部51が他の物体等に当たりにくくなる。これにより、フック部51の破損や損傷を防止することができる。
以上のような光ファイバカッタ収納ケース1は、帯電防止材を含む樹脂で形成されている。具体的には、収納ケース1の材料は、例えばポリプロピレン(PP)に帯電防止材を加えたものである。帯電防止材を含む樹脂で収納ケース1を形成することにより、光ファイバカッタ2により光ファイバを切断したときに光ファイバの切り屑が発生しても、静電気による収納ケース1への切り屑の付着が起こりにくくなる。従って、収納ケース1の清掃が行いやすくなる。
ケース基体30は、黒色に着色されていることが好ましい。これにより、ケース基体30内に光ファイバを落としても、当該光ファイバを容易に見つけることができる。また、ケース蓋体32は、透明または半透明であることが好ましい。これにより、ケース基体30とケース蓋体32とを閉じたときに、光ファイバカッタ収納ケース1の内部を確認することができる。なお、ケース蓋体32も、ケース基体30と同様に黒色に着色されていても良い。
以上のように本実施形態の光ファイバカッタ収納ケース1にあっては、カッタユニット3のカッタ本体5を位置決めするカッタ位置決め部38をケース基体30に設けたので、図7及び図8に示すように光ファイバカッタ2を収納したときに、カッタ本体5がケース基体30に対して前後方向及び左右方向に拘束される。また、カッタ位置決め部38の一部を形成する位置決め壁部35A,35Bに爪状突起39A,39Bをそれぞれ設けたので、カッタユニット3がカッタ位置決め部38に収容されたときに、爪状突起39A,39Bによってカッタ本体5がケース基体30に対して高さ方向に拘束される。さらに、カッタユニット3がカッタ位置決め部38に収容された状態では、爪状突起39Aによってカッタユニット3のスライダ15がケース基体30に対してスライド方向に拘束される。
また、ケース蓋体32の裏面に蓋押さえ突部46,47を設けたので、屑回収ユニット4が取り付けられたカッタユニット3をケース基体30のカッタ位置決め部38に収容した状態で、ケース蓋体32をケース基体30に対して閉じたときに、カッタユニット3の蓋部7及び屑回収ユニット4の蓋部26がケース蓋体32により押さえられる。
以上により、例えば光ファイバカッタ2が収納された光ファイバカッタ収納ケース1を持ち運ぶ際に、収納ケース1の内部においてカッタユニット3のカッタ本体5、蓋部7及びスライダ15、屑回収ユニット4の蓋部26が動くことが防止されるため、カッタ本体5、蓋部7、スライダ15及び蓋部26が収納ケース1の内壁に当たって破損する等といった不具合を避けることができる。従って、光ファイバカッタ2を光ファイバカッタ収納ケース1により十分に保護することが可能となる。
また、カッタユニット3がケース基体30のカッタ位置決め部38に収容されると、爪状突起39Aがスライダ15を位置決め突部36側に押し込むようになるので、上述したように屑回収ユニット4の蓋部26が外ケース24に対して完全に閉じられた状態となる。従って、光ファイバカッタ2が光ファイバカッタ収納ケース1に収納された状態において、ケース基体30とケース蓋体32とを確実に閉じることができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば上記実施形態の光ファイバカッタ収納ケース1は、カッタユニット3及び屑回収ユニット4からなる光ファイバカッタ2を収納するものであるが、本発明は、屑回収ユニットの無い光ファイバカッタを収納するものにも適用可能である。
1…光ファイバカッタ収納ケース、2…光ファイバカッタ、5…カッタ本体、7…蓋部、15…スライダ、17…刃部、30…ケース基体、32…ケース蓋体、35A,35B…位置決め壁部、38…カッタ位置決め部、39A…爪状突起(スライダ押さえ突起、カッタ本体押さえ突起)、39B…爪状突起(カッタ本体押さえ突起)、40…傾斜部、46…蓋押さえ突部(蓋押さえ部)、50…凹部、51…フック部、52…凹部、53…フック受け段部(フック受け部)。


Claims (7)

  1. カッタ本体と、前記カッタ本体にスライド可能に取り付けられ、光ファイバに傷を付ける刃部が装着されたスライダとを有する光ファイバカッタを収納するための光ファイバカッタ収納ケースであって、
    前記カッタ本体を位置決めするカッタ位置決め部を有するケース基体を備え、
    前記カッタ位置決め部の一部を形成する位置決め壁部には、前記ケース基体の内側に突出し、前記スライダをスライド方向に対して拘束するスライダ押さえ突起が設けられていることを特徴とする光ファイバカッタ収納ケース。
  2. 前記位置決め壁部は、前記ケース基体の同じ側に複数存在し、
    前記複数の位置決め壁部には、前記ケース基体の内側に突出し、前記カッタ本体を前記ケース基体の高さ方向に対して拘束するカッタ本体押さえ突起がそれぞれ設けられており、
    複数の前記カッタ本体押さえ突起の少なくとも1つは、前記スライダ押さえ突起を兼ねていることを特徴とする請求項1記載の光ファイバカッタ収納ケース。
  3. 前記カッタ本体押さえ突起の上部には、前記ケース基体の内側に向かって下がるように傾斜した傾斜部が設けられていることを特徴とする請求項2記載の光ファイバカッタ収納ケース。
  4. 前記光ファイバカッタは、前記カッタ本体に対して開閉可能な蓋部を有し、
    前記ケース基体には、ケース蓋体が開閉可能に連結されており、
    前記ケース蓋体には、前記蓋部を押さえる蓋押さえ部が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載の光ファイバカッタ収納ケース。
  5. 前記ケース基体及び前記ケース蓋体の先端部には、凹部がそれぞれ形成されており、
    前記ケース蓋体の前記凹部には、前記ケース基体と前記ケース蓋体とを閉じた状態で係止するためのフック部が設けられており、
    前記ケース基体の前記凹部には、前記フック部と係合するフック受け部が設けられていることを特徴とする請求項4記載の光ファイバカッタ収納ケース。
  6. 前記ケース蓋体は、透明性を有する材質で形成されていることを特徴とする請求項4または5記載の光ファイバカッタ収納ケース。
  7. 前記ケース基体は、帯電防止材を含んでいることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項記載の光ファイバカッタ収納ケース。

JP2010138374A 2010-06-17 2010-06-17 光ファイバカッタ収納ケース Active JP5341825B2 (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010138374A JP5341825B2 (ja) 2010-06-17 2010-06-17 光ファイバカッタ収納ケース
PCT/JP2011/063096 WO2011158705A1 (ja) 2010-06-17 2011-06-08 光ファイバカッタ収納ケース
US13/698,456 US8960428B2 (en) 2010-06-17 2011-06-08 Optical fiber cutter storage case
MYPI2012701049A MY164986A (en) 2010-06-17 2011-06-08 Case for accommodating fiber cleaver
CA2803051A CA2803051C (en) 2010-06-17 2011-06-08 Case for accommodating fiber cleaver
CN201180004128.XA CN102695973B (zh) 2010-06-17 2011-06-08 光纤切断装置收容盒
SG2012084869A SG185646A1 (en) 2010-06-17 2011-06-08 Case for accomodating fiber cleaver
EP11795612.8A EP2584387B1 (en) 2010-06-17 2011-06-08 Optical fiber cutter storage case
KR1020127032805A KR101792303B1 (ko) 2010-06-17 2011-06-08 광 파이버 커터 수납 케이스

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010138374A JP5341825B2 (ja) 2010-06-17 2010-06-17 光ファイバカッタ収納ケース

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012003064A true JP2012003064A (ja) 2012-01-05
JP5341825B2 JP5341825B2 (ja) 2013-11-13

Family

ID=45348107

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010138374A Active JP5341825B2 (ja) 2010-06-17 2010-06-17 光ファイバカッタ収納ケース

Country Status (9)

Country Link
US (1) US8960428B2 (ja)
EP (1) EP2584387B1 (ja)
JP (1) JP5341825B2 (ja)
KR (1) KR101792303B1 (ja)
CN (1) CN102695973B (ja)
CA (1) CA2803051C (ja)
MY (1) MY164986A (ja)
SG (1) SG185646A1 (ja)
WO (1) WO2011158705A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013166724A1 (zh) * 2012-05-11 2013-11-14 大豪信息技术(威海)有限公司 全自动光纤收容器
WO2016042671A1 (ja) * 2014-09-19 2016-03-24 Seiオプティフロンティア株式会社 融着接続機の収納ケース
WO2022181766A1 (ja) * 2021-02-26 2022-09-01 住友電工オプティフロンティア株式会社 光ファイバカッタ

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9726823B2 (en) * 2012-02-20 2017-08-08 Inno Instrument (China) Inc. Optical fiber cutting knife
CA165674S (en) * 2015-06-01 2016-07-12 Mars Inc Carton
USD830631S1 (en) * 2016-10-31 2018-10-09 Polder Products, Llc Hair styling tool holder
US10743633B2 (en) 2017-03-17 2020-08-18 Polder Products, Llc Dual function hair styling tool holder

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009244403A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Furukawa Electric Co Ltd:The 光ファイバ切断装置
JP2010039002A (ja) * 2008-07-31 2010-02-18 Fujikura Ltd 融着接続機用のキャリングケース及びこれを用いて行う光ファイバ融着接続作業方法

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4164309A (en) * 1975-07-14 1979-08-14 Staats David K Document storage and access case
US5797488A (en) * 1996-08-21 1998-08-25 Zag Ltd. Case for a circular saw
JP2001356216A (ja) 2000-06-14 2001-12-26 Sumiden Asahi Industries Ltd 光ファイバの切断方法
DE10163439A1 (de) * 2001-12-21 2003-07-10 Bosch Gmbh Robert Koffer, insbesondere Werkzeugmaschinenkoffer
CN100384704C (zh) * 2003-05-07 2008-04-30 巴塞尔聚烯烃有限公司 用于包装鞋的透明聚丙烯容器及其用途
EP2383591B1 (en) * 2004-03-15 2016-07-20 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Fiber cleaver
CN100403072C (zh) * 2004-03-15 2008-07-16 住友电气工业株式会社 纤维切割器
US7621394B2 (en) * 2005-07-22 2009-11-24 Wahl Clipper Corporation Blade holder
JP4607054B2 (ja) * 2006-06-15 2011-01-05 タイコエレクトロニクスジャパン合同会社 光ファイバ切断装置
CN2938147Y (zh) 2006-07-07 2007-08-22 深圳日海通讯技术有限公司 一种光口面板
JP5084464B2 (ja) 2007-05-23 2012-11-28 住友電気工業株式会社 光ファイバの切断装置及び光ファイバの切断方法
US7787739B2 (en) * 2007-08-28 2010-08-31 Embarq Holdings Company, Llc Bare fiber adapter
CN201233458Y (zh) 2008-06-17 2009-05-06 3M创新有限公司 用于光纤切割器的适配器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009244403A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Furukawa Electric Co Ltd:The 光ファイバ切断装置
JP2010039002A (ja) * 2008-07-31 2010-02-18 Fujikura Ltd 融着接続機用のキャリングケース及びこれを用いて行う光ファイバ融着接続作業方法

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
JPN6011033967; ハンディ光ファイバカッタFC-7カタログ , 200505, 住友電気工業株式会社 *

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013166724A1 (zh) * 2012-05-11 2013-11-14 大豪信息技术(威海)有限公司 全自动光纤收容器
US8984996B2 (en) 2012-05-11 2015-03-24 Dh Infotech (Weihai) Inc. Full-automatic optical fiber container
WO2016042671A1 (ja) * 2014-09-19 2016-03-24 Seiオプティフロンティア株式会社 融着接続機の収納ケース
WO2022181766A1 (ja) * 2021-02-26 2022-09-01 住友電工オプティフロンティア株式会社 光ファイバカッタ

Also Published As

Publication number Publication date
KR20130120995A (ko) 2013-11-05
US8960428B2 (en) 2015-02-24
CN102695973A (zh) 2012-09-26
KR101792303B1 (ko) 2017-11-01
WO2011158705A1 (ja) 2011-12-22
MY164986A (en) 2018-02-28
CA2803051C (en) 2018-01-16
CA2803051A1 (en) 2011-12-22
EP2584387B1 (en) 2020-07-22
JP5341825B2 (ja) 2013-11-13
CN102695973B (zh) 2014-04-23
SG185646A1 (en) 2013-01-30
EP2584387A1 (en) 2013-04-24
US20130056376A1 (en) 2013-03-07
EP2584387A4 (en) 2016-10-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5341825B2 (ja) 光ファイバカッタ収納ケース
JP3877005B2 (ja) 光ファイバ切断装置
JP5820183B2 (ja) 光ファイバカッタ及び光ファイバカッタユニット
JP5205508B1 (ja) 光ファイバカッタ内蔵ケース
JP6360444B2 (ja) 包埋カセット保持具及び収納トレイ
JP2009039334A (ja) カッター折れ刃ケース
JP6399296B2 (ja) 携帯端末装置
JP4214417B2 (ja) 光ファイバ切断装置
JP5865290B2 (ja) 光ファイバホルダ
WO2019117139A1 (ja) 光ファイバ切断機、および光ファイバ切断方法
JP5048016B2 (ja) プレパラート収納ケース
JP2020144292A (ja) ファイバカッタ及びファイバ切断方法
JP4312073B2 (ja) ラップフィルム巻物収納箱
JP6610738B2 (ja) 携帯端末装置
JP5698479B2 (ja) 電動工具用収納ケース
JP5512486B2 (ja) ケース付き鋏
JP2007290197A (ja) 書類用ホルダ
JP2004262465A (ja) ディスク状記録担体用収納ケース
JP2009274355A (ja) カードホルダー
KR20240019782A (ko) 광 파이버 커터
JP2012066000A (ja) カッター刃ホルダ
JP2019022160A (ja) 携帯端末
JP2007045489A (ja) ラップフィルム巻物収納箱
JP2003081373A (ja) Cd−rom収納ケース
JP2005225527A (ja) 収納ケース

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130524

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130730

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130808

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5341825

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250