JP2011516362A - 栓用の案内構造体 - Google Patents
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Abstract
栓用の案内構造体は、栓(1c、1t)の円筒部を収容および案内するためのC字型の区域を有するトンネルの形をしている。このトンネルは、乳頭を有するタイプの栓(1t)の突起部(3)が通り抜けることを可能にするような距離を置いて離間された、対向し合う端面を有している。この構造体は、細線状のレール(5)と、板(6)とから構成されている。板(6)の中央部には、運搬される栓のプロファイルに応じた形状の孔が空いている。
Description
本発明は、栓用の案内構造体に関し、より詳細にいえば、栓を操作して正確に位置合わせする調製機と、栓を定位置に配置して瓶またはフラスコを閉鎖するドローオフ機械(drawing-off machine)との間に配置される構造体に関する。
栓を、機械間を、1つのステーションから別のステーションに運搬することは、一般的には、単に重力下で行われている。しかし、故障の危険性を回避するためには、栓が、複数の案内レールから成る一種のトンネルの中に、極めて正確に案内される必要がある。栓が取る経路は決して直線状ではなく、非常に曲がりくねっている場合があるため、この精度を維持することは、より一層困難である。
結果として、あらゆるタイプの栓のための案内構造体が、検討されると共に製造されており、これによって生じる精度は、故障の危険を生じさせずに、流動率が高く極めて速い運搬速度を得ることを可能にするものである。
例えば、FR第1 270 304号の文献では、栓は、円筒部と、該円筒部の下にある、大きなネジ山を有する円錐台形状の部分とから構成されている。この栓の輪郭は、乳頭を有する栓の輪郭と似ており、案内構造体の中に内接する。この案内構造体は、第1に、板金基板から成る滑り面と、第2に、2つの丸棒を含む。2つの丸棒は、栓の円錐台の形の部分の側面の、大きなネジ山のそばに位置している。すなわち、板金基板および2つの丸棒は、栓の円筒部の平面を取り囲むことによって、案内トンネルの境界を定めている。
この種のさらなる構造体は、例えば、FR第1 174 292号、US第2 797 541号、およびEP第14 173号の各文献に図示されるような、2つの部品を有する複雑な形状の栓を案内することが可能である。WO第2006/070643の文献も、硬質の直線プロファイルの形をした案内構造体を示している。
さらに、栓を案内することの問題は、現在も常に、瓶を製造するための生産設備の柔軟性に関連する問題と同じである。現在のドローオフ生産設備は、より多目的であることを目的としている。すなわち、ドローオフ生産設備は、例えば、従来の単純な円筒形の瓶の栓、またはより精巧な乳頭を有する栓といった、幾つかのモデルの栓を受け入れる必要がある。
これらの乳頭を有する栓は、極めて異なる形状をした2つの部分を有するという特徴を有している。これらの2つの部分とは、ネジまたは他の幾つかの手段によって瓶の首部に固定される円筒形本体、および、この円筒形本体の先端部から突出した乳頭である。この円筒部は、従来の円筒形の栓に対応する一方、乳頭は、この円筒部の先端部から突出した一種の半球体を形成している。
特に上述の文献FR第1 270 304号に記載された案内構造体は全く、複数のタイプの栓を案内するように提供または設計されたものではない。この構造体は、従来の円筒形の栓を案内するためだけのものである。
本発明は、栓の案内精度を損なうことなく、この案内構造体に、真に多目的の性質を付与する、この種の案内構造体の1つの形態を提供するものである。すなわち、本発明の案内構造体は、複数のタイプの栓を運搬することが可能になる。複数のタイプの栓とは、従来の円筒形の栓や、同じタイプの円筒形本体を有するが、突起部を上に載せている栓である。この突起部は、程度の差はあるが複雑な形状を有する乳頭に対応するものである。
従って、本発明の案内構造体は、従来の栓の円筒部であろうと、または、乳頭を有する栓の円筒部であろうと、運搬される栓の円筒部を包囲すると共に案内することが可能なトンネルの形状をしている。このトンネルは、第1に、当該栓の進行方向に対して横方向に位置すると共に、トンネルの長さにわたって規則的に分布した取付板と、第2に、トンネルの入口からトンネルの出口までのびる細線状(thread-like)のレールとを備えている。このレールは、幾つかの取付板を貫通する中央通路の輪郭線上に固定されており、複数の群に分けられる。これらの複数の群とは、
−栓の円筒部の大きな平面を案内するための滑り面として機能するレール、
−栓の円筒部の側面に位置する横レール、
−栓の円筒形本体の環状平面と係合し、乳頭を有するタイプの栓における少なくとも突起部の直径に対応する距離を置いて離間され、この乳頭の側面に位置している、トンネルを閉鎖するためのレールである。
−栓の円筒部の大きな平面を案内するための滑り面として機能するレール、
−栓の円筒部の側面に位置する横レール、
−栓の円筒形本体の環状平面と係合し、乳頭を有するタイプの栓における少なくとも突起部の直径に対応する距離を置いて離間され、この乳頭の側面に位置している、トンネルを閉鎖するためのレールである。
また、本発明によれば、滑り面を形成するレール、および横レールは、円形断面を有している。
本発の他の一形態によれば、乳頭を有するタイプの栓が、円筒形本体と該乳頭を形成する突起部との間の接合部において、効率良く案内するためには狭すぎる(weak)環状平面を有している場合、トンネルは、多角形の断面を有する閉鎖レールを含む。この多角形の断面を有する閉鎖レールの、案内面を形成する端面は、平坦であり、滑り面の面に平行な面に位置している。
また、本発明によれば、これらの閉鎖レールは、断面が正方形または長方形である棒の形状をしている。
好ましい一実施形態によれば、閉鎖レールは、台形断面を有する棒の形状であり、これらのレールにおける平坦な案内面は、該棒の側面のうちの1つの斜面形状に対応している。さらに、この棒は、トンネルの滑り面の表面に対して、約45°の角度で傾いており、埃がたまることを回避すると共に、案内構造体の掃除を容易にする。
また、本発明によれば、トンネルの滑り面を形成する案内レールは、必要ならば、栓を濯ぐ、および/または、洗うためのノズルが、通り抜けることが可能になるように選択された距離を置いて離間されている。
本発明の他の一形態によれば、様々な案内レールを、全体的または部分的に、金属プロファイルまたは熱可塑性プラスチック材料から製造してもよい。
本発明のさらなる詳細については、以下の説明および添付の図面を活用して記載する。図面は、図解のために提供されるものである。
図1は、本発明の案内構造体の中を案内されることが可能な、従来の円筒形の栓を示す図である。
図2は、本発明の案内構造体の中を案内される、より複雑な栓を示す側面図である。この栓は、図1の栓の場合のような円筒形本体から成り、該本体上に、例えばキャップを備える乳頭の形の突起部を含む。
図3は、先の図1および図2に示された栓を受け入れると共に運搬するように設計された案内構造体の一実施形態の一部を示す図である。
図4Aは、図3に示された案内構造体の半分を示す断面図である。ここでは、円筒形本体を有する栓が移動される。
図4Bは、例えばキャップを有さない乳頭を備えた栓の半分を示す断面図である。
図5は、トンネルの他の一実施形態の断面図である。このトンネルは、栓の1つの形態である、キャップを備える乳頭を有するタイプの栓と、この図に付随するが、この図とは分離され、この図の上に配置された、複数のモデルのレール断面とを有している。この複数のモデルとは、栓の円筒形本体の平坦な環状面のための案内レールとして機能し得るタイプの栓から構成されている。
図1に示される栓(1)すなわち先端部は、従来の、例えば、熱可塑性物質から成る瓶用の栓(1c)に対応している。この栓は、2つの平面を有する中空円筒の形状をしている。
図2に示される栓(1)は、一般に乳頭トップと呼ばれる栓(1t)に対応している。この栓は、円筒形本体(2)を備えている。円筒形本体(2)の大きさは、栓(1c)の大きさにほぼ対応しており、この円筒形本体(2)は、突起部(3)を上に載せている。乳頭を形成しているこの突起部(3)は、比較的複雑な形状をしていてもよく、この図に示されるように、実際の乳頭を覆うキャップを含んでいてもよい。
従って、これら2つのタイプの栓(1cおよび1t)は、図2に示されるようなトンネルの形をした案内構造体(4)、および、図3の一部に示されるような、トンネルの一部の形をした案内構造体(4)の中を移動可能になっている。
この案内構造体(4)は、C字形状の区域を備えている。このC字型の区域は、互いに前方に向かってのびた対向し合うリップを有し、円筒形本体(2)の上部に部分的に重なり合っている。
この案内構造体(4)は、栓(1)、具体的には栓の単一の円筒部を案内する。
乳頭を構成する突起部(3)の形状および直径は、変動してよく、案内レールの選択に影響を与え得る。これについては、以下に詳細に説明する。この選択が、運搬をより安全すること、すなわち、栓が詰まる危険性を回避することを可能にする。
図3に示されるように、この案内構造体(4)は、栓が分類され位置合わせされる調製機(図示されていない)と、瓶の栓詰め機(同じく図示されていない)との間をのびる一種のトンネルを形成する。
図3の実施形態では、案内構造体(4)は、複数の細線状のレール(5)と複数の取付板(6)とから構成されている。取付板(6)は、トンネルの長さに沿って、規則的に分布されており、取付板(6)には、種々のレール(5)が取り付けられている。これらの取付板(6)は、栓がトンネル中を進む進行方向に対して横方向に配置されている。
レール(5)は、各タイプの栓の単一の円筒部、すなわち円筒形本体(2)を包囲するように、分布されている。このため、栓(1)の円筒部の大きな平面を案内する滑り面を形成するように配置された2つのレール(5i)と、該円筒形本体を横方向に案内する2つのレール(5l)と、該円筒形本体における環状の別の平面を案内する2つの閉鎖レール(5s)とが、存在している。
取付板(6)は、レール(5)を配置および固定するための案内体およびブラケットとして機能し、規則的に、例えば10〜20cm毎に分布されており、何らかの変形を回避すると共に、栓(1)がどんな形を有しているにせよ、栓(1)のための案内区域において、極めて高い精度を確保する。
取付板(6)は、例えば、正方形または他の形をした板状に形成されており、それらの中央部分に、切抜き部(7)を有している。切抜き部(7)の形状は、乳頭を有するタイプの栓(1t)の輪郭によって決定される。
これらのレール(5)は、円形または他の形をした断面を有するプロファイルから構成されている。これらのプロファイルは、金属製であってよく、この場合、これらのプロファイルは、取付板(6)に溶接されている。これらのプロファイルは、熱可塑性物質プロファイルから構成されていてもよく、これらのプロファイルは、幾つかの取付板(6)上に設けられた適切なハウジングの中に固着される。
図4は、取付板(6)の1つのタイプを示す図である。この取付板(6)は、図4Aに示されるような、単純な円筒形の栓(1c)であろうと、または、図4Bに示されるような、乳頭を有する栓(1t)であろうと、栓(1)の形状および大きさに適した切抜き部(7)を有する。
図4Bに示される半分の栓(1t)は、乳頭(3)の周りに、環状の大きな平らな肩部を有している。すなわち、この栓(1t)のモデルは、例えば、キャップを有さない小さな乳頭を有しており、円筒形本体を、レール(5)によって案内することが可能である。レール(5)は全て、円筒形の区域を有する細線状のもの、すなわち、滑り面を形成するレール(5i)と、横方向の案内のためのレール(5l)と、トンネルの形をした案内構造体(4)におけるC字状区域のリップを構成する2つの閉鎖レール(5s)とから構成されている。
2つのレール(5s)間の距離Dは、乳頭(3)の直径に応じて選択される。この乳頭(3)の直径によっては、該乳頭の周りの案内面が、該乳頭を、円形断面を有するレール(5s)で効率良く案内するには、不十分である場合もある。
図5は、乳頭上にキャップが存在していることによって大きな突起部(3)を有している、栓(1t)の他のモデルを示している。すなわち、この突起部(3)によって、円筒形本体(2)の環状平面は、平面(8)を有するレール(5s)によって案内することが必要になる。この平面(8)は、栓(1t)により密接に接触し、栓(1t)をより良好に案内する。レール(5s)のこの平面(8)は、レール(5i)によって形成される滑り面の平面に対して平行である。
図5では、レール(5s)は、斜めの端面(8)を有する、台形の形をした多角形の断面を有する棒の形をしている。この端面(8)が、案内面として機能する。これらのレール(5s)は、レール(5i)によって形成された滑り面の平面に対して傾斜して配置されている。この、レール(5i)によって形成された滑り面の表面に対する約45°の傾斜は、栓の本体の平坦な環状面上に堆積しがちな埃がたまることを制限する。この傾斜はまた、トンネルの閉鎖レール(5s)を掃除することを容易にし、洗浄剤が沈殿することを妨げる。
栓の円筒部の平坦な環状面の上を案内することは、図5の上に図5とは分離して示される、正方形または長方形の断面を有するレール(5s)によっても実行可能である。これらのレール(5s)は、該レールの平面のうちの1つが、栓の円筒形本体の平坦な環状面を案内するための位置に来るように、配置される。
図5からも、案内滑り面を形成するレール(5i)は、距離Eを置いて離間されていることが分かる。この距離は、最良の案内のために選択されたものであり、栓(1)が振動することを回避するためのものである。この距離はまた、栓を洗浄および/または濯ぐためのノズル(図示されていない)が、通り抜けることが可能なように選択されている。
Claims (10)
- 乳頭を有する、あるいは乳頭を有さない栓用の案内構造体であって、上記案内構造体は、上記栓の円筒部を包囲すると共に案内することが可能なトンネルの形状になっており、上記トンネルは、第1に、上記栓が上記トンネルの中を進む進行方向に対して横方向に位置すると共に、上記トンネルの長さにわたって規則的に分布した取付板(6)と、第2に、上記トンネルの入口から上記トンネルの出口までのびる細線状のレール(5)とを備えており、上記レールは、幾つかの取付板(6)を貫通する中央通路の輪郭線上に固定されており、
上記栓の円筒部の大きな平面を案内するための滑り面として機能するレール(5i)と、
上記栓の円筒部の側面に位置する横レール(5l)と、
上記栓の円筒形本体(2)の環状平面と係合し、乳頭を有するタイプの栓(1t)における少なくとも突起部(3)の直径に対応する距離Dを置いて離間され、この乳頭の側面に位置している、上記トンネルを閉鎖するためのレール(5s)とから成る複数の群に分けられる、案内構造体。 - 上記案内レール(5)は、円形断面を有する細線状の形をしていることを特徴とする、請求項1に記載の、栓用の案内構造体。
- 上記乳頭を有するタイプの栓(1t)が、上記円筒形本体(2)と上記乳頭を形成する上記突起部(3)との間の接合部において、効率のよい案内をするには狭すぎる環状平面を有している場合、上記トンネルは、多角形の断面を有する閉鎖レール(5s)を含み、上記多角形の断面を有する閉鎖レール(5s)の、案内面を形成する端面(8)は、平坦であり、滑り面の面に平行な面に位置していることを特徴とする、請求項1に記載の栓用の案内構造体。
- 上記栓(1)の円筒形本体の環状平面を案内するように機能する上記閉鎖レール(5s)上において、案内面を形成する上記端面(8)は、断面が正方形または長方形である上記レール(5s)の1つの側面に対応することを特徴とする、請求項3に記載の栓用の案内構造体。
- 上記栓の円筒形本体の環状平面を案内するように機能する上記レール(5s)は、台形の断面を有する棒の形をしており、上記レールの案内面(8)は、上記棒の1つの端面の斜めの形状に対応していることを特徴とする、請求項3に記載の栓用の案内構造体。
- 棒の形をした上記レール(5s)は、上記トンネルの滑り面の表面に対して傾斜しており、埃がたまることを制限し、掃除を容易にすると同時に洗浄剤の沈殿を回避することを特徴とする、請求項5に記載の栓用の案内構造体。
- 上記レール(5s)は、上記トンネルの滑り面の表面に対して、約45°の角度で傾斜していることを特徴とする、請求項6に記載の栓用の案内構造体。
- 上記トンネルの滑り面を形成する上記案内レール(5i)は、上記栓(1)を洗浄するためのノズルが、通り抜けることを可能にする距離Eをおいて、離間されていることを特徴とする、請求項1に記載の栓用の案内構造体。
- 上記レール(5)は、全体的または部分的に、金属プロファイルから形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の栓用の案内構造体。
- 上記レール(5)は、全体的または部分的に、熱可塑性物質プロファイルから形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の栓用の案内構造体。
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