JP2011506838A - 高圧燃料ポンプ - Google Patents

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Abstract

本発明は、ポンプ、特に高圧燃料ポンプであって、駆動軸(12)を有し、駆動軸はその回転軸線(13)に対して偏心の区分(20)を有し、該区分にリング(22)が回転可能に支承される形式のものに関する。ポンプは、少なくとも1つのポンプピストン(26)を有し、ポンプピストンはそのピストン足部(42)でもって直接に、又は支持要素(54;64)を介してリング(22)に支持されていて、駆動軸(12)の回転に際して往復駆動される。リング(22)は、ピストン足部(42)又は支持要素(54;64)を支持する領域に、少なくともほぼ平らな支え面(40)を有し、ピストン足部(42)又は支持要素(54;64)の支持面(46;56;66)は、ポンプピストン(26)のシャフトの横断面よりも大きくなっている。ピストン足部(42)又は支持要素(54;64)の支持面(46;56;66)の、駆動軸(12)の回転軸線(13)に関する接線の方向の寸法(a)は、駆動軸(12)の回転軸線(13)の方向の寸法(b)よりも大きくなっている。

Description

本発明は、請求項1の上位概念に記載の形式のポンプ、特に高圧燃料ポンプに関する。
高圧燃料ポンプとして形成される上記形式のポンプは、独国特許出願公開第19814506A1号明細書により公知である。該ポンプの駆動軸は該駆動軸の回転軸線に対して偏心して形成された区分を備えており、該区分にリングが回転可能に支承されている。ポンプは少なくとも1つのポンプピストンを有しており、該ポンプピストンは直接にそのピストン足部を介して、或いは支持要素を介してリングに支えられていて、駆動軸の回転に際して該駆動軸によって往復駆動される。リングは、ピストン足部若しくは支持要素を支える領域に、少なくともほぼ平らな支え面を有している。ピストン足部若しくは支持要素の、リングと接する支持面は、ポンプピストンのシャフトの横断面よりも大きくなっている。ピストン足部若しくは支持要素の支持面は、一般的に円形に形成されていて、ピストン足部若しくは支持要素に対するリングの傾倒運動を避けるためにできるだけ大きくすることが求められる。特に外側へ駆動軸から離れる方向に進行する吐出行程運動から内側へ駆動軸に接近する方向に進行する吸込行程運動に移る際に、リングは傾倒する傾向にある。該傾倒に起因して、駆動軸の回転数の高い場合には、リング及び/又はピストン足部若しくは支持要素の損傷が発生している。ポンプはできるだけコンパクトな構造で形成しなければならないので、特に駆動軸の回転軸線の方向の寸法の大きな支持面を有するピストン足部若しくは支持要素の取り付けは困難である。
請求項1に記載の本発明に係るポンプの構成によれば、利点として、支持面の、駆動軸の回転軸線に関する接線の方向の大きな寸法により、リングの傾倒は避けられ、駆動軸の回転軸線の方向の小さい寸法によりポンプのコンパクトな構造が可能である。
従属請求項に、本発明に係るポンプの有利な構成が記載してある。請求項2に記載の実施の形態によれば、リングの傾倒はさらに効果的に避けられる。請求項5に記載の実施の形態によれば、ピストン足部若しくは支持要素の案内が改良される。
次に、本発明の複数の実施の形態を図面に示して詳細に説明する。
第1の実施の形態に基づくポンプの縦断面図である。 図1のII−II線に沿った拡大横断面図である。 図2のIII−III線に沿った断面図である。 図2のIV−IV線に沿った断面図である。 第2の実施の形態に基づくポンプを示す図である。 第3の実施の形態に基づくポンプを示す図である。
図1〜図6に示すポンプは、特に内燃機関の燃料噴射装置のための高圧燃料ポンプである。ポンプのケーシング10は、複数の構成部分によって形成されていてよいものであり、ケーシング内には回転駆動可能な駆動軸12が配置されている。駆動軸12はケーシング10内では、駆動軸12の回転軸線13の方向で互いに離間する2つの支承部位14,15によって回転可能に支承されている。両方の支承部位14,15は、ケーシング10の互いに異なる構成部分に配置することができる。駆動軸12の回転方向は、矢印17によって示してある。
駆動軸12は、両方の支承部位14,15間に位置する領域に、駆動軸自体の回転軸線13に対して偏心的に形成された区分20を有しており、該区分は円柱状の形状を有しており、該区分にはリング22が回転可能に支承されている。ポンプには1つ若しくは複数のポンプ要素24が設けられており、該ポンプ要素はポンプピストン26を含んでおり、ポンプピストンは駆動軸12の区分22及び、該区分に支承されたリング22によって往復駆動される。
ポンプが2つのポンプ要素24を有している場合には、該ポンプ要素は、図1から推測されるように、例として互いに直径方向で相対して位置し、即ち駆動軸12の回転軸線13を基準として互いに180°の角度間隔で配置されている。ポンプが3つのポンプ要素24を有している場合には、ポンプ要素は、例として駆動軸12の回転軸線13を基準として互いに120°の角度間隔で配置されている。
ポンプピストン26は、ポンプのケーシング部分の各シリンダー孔28内に摺動自在にかつ密に案内されていて、該ポンプピストンの、駆動軸12とは逆の側の端面でもってポンプ作業室30を画定している。ポンプピストン26の、内側へ駆動軸12に向かう吸込行程時に、ポンプピストン26は入口弁32を介して、流入部から燃料をポンプ作業室30内に吸い込む。外側へ駆動軸12から離れる方向に向かう吐出行程時に、ポンプピストン26は、ポンプ作業室30内の燃料を圧縮して、該燃料を、出口弁34を介して流出部へ押し出すようになっており、流出部は例えば蓄圧器に通じている。ポンプピストン26の吸込行程時の戻り運動は、戻しばね36によって形成される。リング22は、各ポンプピストン26に対してそれぞれ1つの少なくともほぼ平らな支え面40を有しており、該支え面に、ポンプピストン26は該ポンプピストンのピストン足部42でもって直接に支えられ、或いは支持要素54又は64(図5又は図6)を介して支えられる。
図2には、第1の実施の形態に基づくポンプが示してあり、この場合にポンプピストン26は、該ポンプピストンのピストン足部42でもってリング22の支え面40に直接に支えられている。ピストン足部42の支持面46は、ポンプピストン26の、シリンダー孔28内に配置されているシャフトの横断面よりも大きくなっている。戻しばね36は、ピストン足部42とポンプのケーシング部分との間に締め込まれている。支持面46は少なくともほぼ平らに形成され、かつ、図3に示してあるように、駆動軸12の回転軸線13に関する接線の方向で、回転軸線13の方向でよりも大きな寸法を有している。支持面46の接線の方向の寸法は、符号aで表してあり、支持面46の、回転軸線13の方向の寸法は、符号bで表してある。さらに、支持面46は、駆動軸12の回転軸線13に関する接線の方向で見て、ポンプピストン26の縦軸線27から駆動軸12の回転方向17と逆の方向には、駆動軸12の回転方向17でよりも大きな寸法を有している。支持面46の縦軸線27から回転方向17と逆の方向の寸法は、符号cで表してあり、支持面46の縦軸線27から回転方向17の寸法は、符号dで表してある。
ポンプピストン26は、ポンプピストン26の縦軸線27が、駆動軸12の回転軸線13と交差するのではなく、回転軸線13を基準として駆動軸12の回転方向17にずらされた位置を延びるように、配置されている。つまり、ポンプピストン26の縦軸線27は、支持面46の領域で、駆動軸12の回転軸線13を含む仮想の1つの半径平面48から所定の距離fにわたって回転方向17にずらされた部位を延びている。
支持面46は有利には、図2及び図3に示してあるように、駆動軸12の回転軸線13に関する接線の方向で見て支持面46の中間点Mが少なくともほぼ半径平面48内に位置するように、形成されている。つまり、支持面46は、ポンプピストン26の縦軸線27に関して、該支持面の回転方向17と逆の方向の寸法cが該支持面の回転方向17の寸法dよりも大きいので、非対称に形成されている。しかしながら、支持面46は、半径平面48に関して対称的に形成されていて、支持面46の中間点Mが半径平面48内に位置している。
図4に示してあるように、リング22には、駆動軸12の回転軸線13の方向で支持面46に隣接して、支持面46に対して垂直に延びる案内面50を設けることができる。案内面50は、少なくともほぼ平らに形成されており、該案内面間にピストン足部42はわずかな遊びをもって配置されている。このような構成により、案内面50は、ピストン足部42のための案内を成しており、該案内は、ピストン足部42が駆動軸12の回転軸線13の方向でリング22に対して相対的に運動することを防止している。
例として図3に示してあるように、支持面46は、駆動軸12の回転軸線13に関する接線の方向にある縁を円弧状に形成され、かつ回転軸線13の方向にある縁を少なくともほぼ直線状に形成されている。
図5には、第2の実施の形態に基づくポンプを断面して示してあり、この場合に基本的な構造は第1の実施の形態のものと同じであり、しかしながら異なる点として、ポンプピストン26は、プレート状の支持要素54を介してリング22の支え面40に支えられている。支持要素54は、ポンプピストン26のピストン足部42と結合されており、該ピストン足部の横断面は、ポンプピストン26のシャフトの横断面に比べて増大されているものの、第1の実施の形態のものの横断面に比べて小さくなっている。支持要素54は、リング22とは逆の側に凹部55を有しており、該凹部にはピストン足部42がはめ込まれている。ピストン足部42と支持要素54との間の結合は、互いに動かないように形成され、若しくはヒンジ式に形成されていてよいものである。支持要素54へのピストン足部42の結合は、例えば、ピストン足部42及び支持要素54を取り囲むクランプ状の固定要素58を用いて行われてよい。支持要素54の、リング22の支え面40と接触する支持面56は、第1の実施の形態に基づくピストン足部42の支持面46と同じに形成されている。
図6には、第3の実施の形態に基づくポンプを断面して示してあり、この場合にも基本的な構造は第1の実施の形態のものと同じであり、しかしながら異なる点として、ポンプピストン26は、プレート状の支持要素64を介してリング22の支え面40に支えられている。この場合に支持要素64は、ほぼ円筒状に形成されたロッド内に挿入体として配置されている。ロッド68は該ロッドの外周壁でもって、ポンプのケーシング部分の孔内に摺動可能に案内されているか、若しくは該ロッドの内周壁でもってポンプのケーシング部分のシリンダー状の突起部に被せ嵌められて摺動可能に案内されている。ポンプピストン26はロッド68内に入り込んでいて、該ポンプピストンのピストン足部42でもって、支持要素64の、リング22とは逆の側に接触している。戻しばね36はばね受け70に支えられており、該ばね受けは、ピストン足部42に支持され、かつロッド68の内周壁から半径方向内側へ突出する突出部72にも支持されていて、その結果、ロッド68並びにポンプピストン26をリング22に向けて負荷し、ひいては該ロッド及びポンプピストンを介して支持要素64をリング22に向けて負荷するようになっている。支持要素64は、リング22に向けられかつ該リングの支え面40と接触する支持面66を有しており、該支持面は、第1の実施の形態に基づくピストン足部42の支持面46と同じに形成されている。
10 ケーシング、 12 駆動軸、 13 回転軸線、 14,15 支承部位、 20 区分、 22 リング、 24 ポンプ要素、 26 ポンプピストン、 28 シリンダー孔、 30 ポンプ作業室、 32 入口弁、 34 出口弁、 36 戻しばね、 40 支え面、 42 ピストン足部、 46 支持面、 48 半径平面、 50 案内面、 54 支持要素、 56 支持面、 58 固定要素、 64 支持要素、 66 支持面、 68 ロッド、 70 ばね受け

Claims (5)

  1. ポンプ、特に高圧燃料ポンプであって、回転駆動可能な駆動軸(12)を備えており、該駆動軸は、該駆動軸の回転軸線(13)に対して偏心する区分(20)を有しており、該区分にリング(22)が回転可能に支承されており、少なくとも1つのポンプピストン(26)を備えており、該ポンプピストンは該ポンプピストンのピストン足部(42)でもって直接に前記リング(22)に支えられ、若しくは支持要素(54;64)を介して前記リング(22)に支えられていて、前記駆動軸(12)の回転に際して往復駆動されるようになっており、前記リング(22)は、前記ピストン足部(42)若しくは前記支持要素(54;64)を支える領域に、少なくともほぼ平らな支え面(40)を有しており、前記ピストン足部(42)若しくは前記支持要素(54;64)の、前記リング(22)と接する支持面(46;56;66)は、前記ポンプピストン(26)のシャフトの横断面よりも大きくなっている形式のものにおいて、前記ピストン足部(42)若しくは前記支持要素(54;64)の前記支持面(46;56;66)の、前記駆動軸(12)の前記回転軸線(13)に関する接線の方向の寸法(a)は、前記駆動軸(12)の前記回転軸線(13)の方向の寸法(b)よりも大きくなっていることを特徴とする、ポンプ。
  2. 前記ピストン足部(42)若しくは前記支持要素(54;64)の前記支持面(46;56;66)の、前記駆動軸(12)の前記回転軸線(13)に関する接線の方向で前記ポンプピストン(26)の縦軸線(27)から前記駆動軸(12)の回転方向(17)と逆の方向に延びる部分の寸法(c)は、該支持面(46;56;66)の、前記ポンプピストン(26)の前記縦軸線(27)から前記駆動軸(12)の回転方向(17)に延びる部分の寸法(d)よりも大きくなっている請求項1に記載のポンプ。
  3. 前記少なくとも1つのポンプピストン(26)は、該ポンプピストンの縦軸線(27)が前記駆動軸(12)の前記回転軸線(13)を基準として前記駆動軸(12)の回転方向(17)にずれた位置を延びるように配置されている請求項1又は2に記載のポンプ。
  4. 前記駆動軸(12)の前記回転軸線(13)に関する接線の方向で前記ピストン足部(42)若しくは前記支持要素(54;64)の前記支持面(46;56;66)の中間点(M)は少なくともほぼ、前記駆動軸(12)の前記回転軸線(13)を含む1つの半径平面(48)内に配置されている請求項2又は3に記載のポンプ。
  5. 前記リング(22)は前記駆動軸(12)の前記回転軸線(13)の方向で前記支持面(46)に隣接して、該支持面に対して垂直に延びる案内面(50)を有しており、該案内面間に、前記ピストン足部(42)若しくは前記支持要素(54;64)は前記駆動軸(12)の前記回転軸線(13)の方向ではほぼ移動不能に案内されている請求項1から4のいずれか1項に記載のポンプ。
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