JP2011503744A - 動力源を有するマウス - Google Patents

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Abstract

【解決手段】コンピュータのためのポインティング装置と、このポインティング装置の使用方法に関する。ポインティング装置は、基部と、前記基部に結合される動作追跡装置と、前記基部に揺動可能に結合される本体とを有する。前記本体は、前記基部に対して少なくとも1つの軸周りに揺動する。

Description

本発明はコンピュータ入力装置に関し、特に動力源を有するマウスに関する。
マウスまたは別のポインティング装置の長時間の使用は、反復運動過多損傷(RSI)の発症に関連している。マウスの代わりに、例えばトラックボールまたはジョイスティックなどの別の装置も開発されている。また、例えば曲線状または形状を適合化したマウスなどの別の人間工学的装置が存在する。
しかしながら、これらの装置はRSIの危険性が排除されていない。更に、昨今の入力装置は一般に静的な装置である。
本発明の第1実施形態に係るマウスを示す斜視図である。 本発明の第2実施形態に係るマウスの側面図である。 本発明の第2実施形態に係るマウスの側面図である。 本発明の第2実施形態に係るマウスの側面図である。 図2のマウスの正面図である。 図2のマウスの正面図である。 本発明の別の実施形態に係るマウスを示す斜視図である。 本発明の別の実施形態に係るマウスを示す斜視図である。 本発明の別の実施形態に係るマウスを示す側面図である。 本発明の別の実施形態に係るマウスを示す側面図である。
入力装置として作動するように構成された自動化されたマウスに具現化したポインティング装置の好ましい形態を示す。一実施形態では、このマウスはRSIの発生を減じる。好ましい実施形態では、マウスの上面の位置がマウスの下面、またはマウスが使用される面に対して変更される。この様な動きは連続的、段階的、周期的などの何れであってもよい。更に、マウスは右利きまたは左利きのいずれのユーザーにも使用できるように構成されている。一実施形態では、マウスの動きがモータで与えられる。別の実施形態では、マウスの動きはマウスが使用される面を移動する運動に応じた歯車駆動により与えられる。更に別の実施形態では、マウスの動きは自動巻ばね、または摩擦駆動される駆動機構などの駆動によって与えられる。換言すると、電動式と非電動式との両方の動きを用いることができる。
本マウスは、好ましくは、自動制御され、プログラムを変更可能であり、多目的であって、3つまたはそれ以上の軸方向にプログラムにより遠隔操作可能な自動装置であり、産業オートメーションに適用して使用する際に、所定位置に固定してもよいし、移動可能としてもよい。従って、本マウスは入力装置として利用される自動装置である。
一実施形態では、マウスが動いていることを示す図示しない表示部を有する。この表示部は動きがランダムか、段階的か、周期的かなどの複数の表示状態を有していてもよい。更に、表示部はマウスが動き出すことをユーザーに知らせることができる。例えば、表示部はマウスが動く前に点滅するLEDであってもよいし、或いは、LEDはマウスが動き始める前に発光してもよい。一実施形態では、異なる状態を表示するために複数色のLEDが使用される。或いは異なる発光パターンで異なる状態を表示するようにしてもよい。
図1は第1実施形態のマウス100を示す。この図に示されるように、マウス100は後部10、前方側部20、前方側部30の少なくとも3つの可動部を備えている。3つの区別可能な部位として示しているが、追加の可動部を設けてもよい。例えば、後部10が線15に沿って2つに分かれるようにしてもよい。
マウス100は右と左とのマウスボタン50及び40を備えている、更に、第3のボタンやスクロールホイール60などが設けられる。マウス100はその移動を検知するためにボール、光センサ、レーザなどを有していてもよい。別のマウスの構成として、マウスボタンの数を増減したり、スクロールホイールの数を増減したりしてもよい。
マウス100の操作中には、その様々な部位を駆動機構で動かしてRSIの危険性を軽減する。マウスの後部10が前方側部20、30から離間する方向に動くことによりマウスを伸長する。更に、後部10はマウスを載せる面に対してほぼ垂直に移動可能である。別の実施形態では、後部は、マウスの各部を動かすことができるようにするために2つに分かれており、これによって手と手首との相対的な回転位置が変化する。
マウスの前方側部20、30は、マウスを置く面において互いに分離して広がることによって互いに離間する方向に移動可能であるだけでなく、マウスを置く面に対してそれぞれほぼ垂直に動かすことができる。一実施形態では、ボタン40、50及び60はユーザーの手の位置を変化させるために動く。ボタン40、50は少なくともマウス本体の表面の1つに沿って、或いは、マウス本体の表面に対して上下に動くように構成されている。
図2A〜2Cは第2実施形態に係る人間工学マウス200を示す。本実施形態では、本体220は取り付け具230を介して基部210に結合されている。取り付け具230は自在継手、旋回軸、ヒンジ、軸、カム、レール、レールシステムなどとすることができる。図2Bの側面図に示すように、マウスハウジング220はハウジング220の前後が基部210とほぼ接触できる程度まで結合継手230の周りを揺動するが、別の実施形態においては、それ以上またはそれ以下の動きとすることが可能であることに留意すべきである。更に、ハウジング220はスクロールホイールなどの他に左右のマウスボタンも備えている。更に、マウス200はトラックボール、光センサ、LEDなどを用いて移動を追跡することができる。別のマウスの構成としては、マウスボタンの数を増減したり、スクロールホイールの数を増減したりすることもできる。図2A〜2Cに示す揺動動作は駆動機構の使用によって達成される。駆動機構はマウスの基部、マウス本体、及び好ましくは各ボタンに結合される。駆動機構は電動モータ及び歯車列から構成されるのが好ましい。
図3A及び3Bは右利きのユーザーに適した図2のマウスを示す。ここに示される構成は左利きのユーザーにも反映可能であろう。図示されるように、ハウジング220は結合継手235を介して基部210に結合されている。結合継手235は結合継手230と同じとすることができる。別の実施形態では、別個の結合継手が設けられる。結合継手235はヒンジ、軸、自在継手、ボールジョイント、カム、レール、レールシステムなどである。図3A及び3Bに示される揺動動作は駆動機構の使用によって達成される。駆動機構はマウスの基部、マウス本体、及び好ましくは各ボタンに結合される。駆動機構は電気モータ及び歯車列であるのが好ましい。
図示するように、規制部240はマウスが所定点を超えて揺動するのを防止している。規制部240は初期の静止位置にユーザーの手を置くように構成されている。別の機械式の規制部の他、別の動作規制技術も使用可能であることに留意すべきである。マウスは、初期位置から揺動することにより、RSIの危険性を軽減する。規制部240は調節可能であるのが好ましい。更に、第1実施形態を図2及び3に示した実施形態と組み合わせてもよい。
マウス200は前後左右に揺動するように構成されているのが好ましい。更に、旋回動作も可能である。別の実施形態では、ポインティング装置はトラックボールである。この実施形態では、基部は、マウス200と同様に、ユーザーの手の向きを変えてトラックボールを使用するように移動する。
図4A〜4Dはポインティング装置の別の実施形態を示す。図示するように、マウスは、基部に対する位置を変化させるための単一の揺動支点を備えている。別の実施形態と同じく、1つ以上のモータと、1つ以上の歯車列とでマウス本体を駆動する。歯車列は1つ以上の、スプールギヤ、直線状若しくは螺旋状に歯切りされたベベルギヤ、ウォームギヤ、遊星歯車式ギヤ、ハイポイドギヤ、ヘリカルギヤ、やまば歯車式ギヤなどである。一実施形態では、電磁石がマウス本体を位置決めする。
限定はされないが、ソフトウェア制御は例えば手根管症または反復運動に起因する他の病気といった特定の疾患を軽減する、あるいは防ぐことを目的としたプログラムを備えているのが好ましい。マウス本体及び操作ボタンを徐々に動かすことにより、同じ角度からの反復運動を排除し、それによって血流を改善し、正中神経の位置を変化させ、酷使された筋肉を休息させる。ソフトウェア制御は特定のユーザーが専用の特徴を持った動きを提供できるようにユーザー情報を蓄積するのが好ましい。
ソフトウェアプログラムは、特定のボタンにおける反復運動を監視し、それに応じてマウスの構成部品を調整するのが好ましい。ユーザーが1つのボタンの操作に常に集中していれば、それに応じてプログラムはその部位を更に頻繁に、或いは様々な別の角度に移動して調整するのが好ましい。
ソフトウェアは、マウス自体、それが接続されるコンピュータ若しくはネットワーク、そのネットワーク上の別のコンピュータ若しくはサーバ、専用ハードウェアコントローラ、または例えばキーカードやUSBメモリカードといった外部ソース、固体メモリ若しくは別の記憶装置に格納してもよい。
一実施形態では、ソフトウェアの変更は、コンピュータやサーバに格納された事前プログラムや設定の使用、またはユーザーの入力によって行われる。ユーザーがコンピュータまたはネットワークにログを残したときに上記変更を自動的に行うようにしてもよい。また、生体認証または個人のキーカードまたはIDカードを用いて自動的に設定してもよい。ユーザーが識別されると、格納されたソフトウェアはそれがどこに格納されているとしても特定ユーザーのためにマウスを調整することができる。
一実施形態では、ユーザーがマウスまたはポインティング装置を好ましい状態に設定するようにしてもよい。ポインティング装置はその状態から変化しないか、或いは、代わりにユーザーの設定が自動的な動きの開始点となる。
別の実施形態として、全般的な手、手首及び腕の病気を軽減するべく適用する上述した方法に加え、手や手首の保持部の温度変化を提案する。そのために、マウスが加熱され、ユーザーの手を温めることができる。
図1、2、3及び4のマウスはそれぞれ動力源を有したマウスである。モータは、マウスの様々な部位を駆動するように構成された歯車列を駆動する。例えば、第1歯車列はマウスを左右に動かす一方、第2歯車列はマウスを前後に動かす。或いは、1つの歯車列がマウスの動きのすべてを生じさせる。一実施形態では、マウスはUSBポートを介して電力供給される。別の実施形態では、マウスはバッテリまたは太陽光発電などにより電力供給される。マウスは有線式であってもよいし、無線式であってもよい。別の実施形態では、平面上のマウスの動きによってマウスに電力を供給する。更に、マウスは、ポインターの動きを検知するために、あらゆる既知の方法または装置、例えばボール、光センサなどを利用することができる。
マウスはマイクロプロセッサ制御されるのが好ましい。この制御はPCまたはマウスに搭載されたマイクロプロセッサを介して行われる。一実施形態では、ユーザーのコンピュータで実行されるコンピュータプログラムがマウスの動きを制御する。別の実施形態では、マウスに搭載されたファームウェアにプログラムが格納される。更に別の実施形態では、フラッシュメモリまたは別のアップデート可能なメモリにプログラムが格納される。また、無線技術を利用してキーボードまたはコンピュータから制御を伝達することもできる。更に別の実施形態では、例えばローカルLANまたはインターネットなどのネットワーク上のサーバでマウスを制御してもよい。
マウスの動きは様々な方法のうちの1つで制御することができる。時間、使用量、温度差、熱、脈拍数、体重、またはランダムな動きに基づいて、マウスの状態を変化させてもよい。また、マウスの様々な部位を動かすのに規則的でリズミカルなパターンを用いてもよい。マウスの動きは使用するプログラムに基づくものであってもよいし、予測されるマウスの動きに基づくものであってもよい。例えば、マウスは、左右の激しい動きを伴うプログラムが使用されていることを警告し、より頻繁に動きを発生させたり、別のパターンで動きを発生させたりすることもできる。
一実施形態では、マウスの動きは連続的ではない。換言すると、マウスは各位置間を段階的に動く。マウスが所定の状態に留まる時間の長さは、上述した要素の少なくとも一部に基づくものとすることができる。
一実施形態では、マウスはディスプレイウィンドウ(図示しない)を備える。一実施形態では、ディスプレイウィンドウはLCDディスプレイである。表示には、特定のユーザー、設定速度、動きのタイプなどの項目を含めることができる。一実施形態では、ディスプレイは次に発生しようとする動きをユーザーに通知する。
本発明の一実施形態では、ユーザーの動きの一部に基づき運動プログラムを使用するようユーザーに指示する。プログラムはRSIの危険性を最小限に抑えるための課題を実行するようにユーザーに指示する。
本マウスは、自動制御されるコンピュータインターフェースとして作動することにより、3つ以上の軸方向でプログラム制御可能である。更に、本マウスはプログラムで自動制御される。更にまた、マウスはプログラムの変更が可能である。一実施形態では、自動マウスが使用状態を学習するプログラムを備えている。
好ましい実施形態に基づき本発明を説明したが、これまでに述べた本発明の概念の真意及び範囲の中で様々な変更が可能であることはいうまでもない。従って、本発明は開示した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載によって許容されるすべての範囲にわたるものである。

Claims (20)

  1. 基部と、
    前記基部に結合される動作追跡装置と、
    前記基部に揺動可能に結合される本体と、
    前記基部及び前記本体に結合され、前記基部に対して少なくとも1つの軸周りに前記本体を揺動させる駆動部と
    を備えることを特徴とするポインティング装置。
  2. 少なくとも1つのボタンを更に備え、
    前記駆動部は、前記本体及び前記基部の少なくとも何れか一方に対して前記ボタンの位置を変化させることを特徴とする請求項1に記載のポインティング装置。
  3. 前記駆動部は、少なくとも2つの軸周りに前記本体を揺動させることを特徴とする請求項1に記載のポインティング装置。
  4. 前記本体は、ユーザーの掌に対応して、前記本体の第1端部と、前記本体の第2端部とに少なくとも2つのボタンを備えることを特徴とする請求項3に記載のポインティング装置。
  5. 前記駆動部は、前記第1端部と前記第2端部との間のハウジングの長さを延長することを特徴とする請求項4に記載のポインティング装置。
  6. 前記駆動部は、前記2つのボタンの間隔を変更することを特徴とする請求項4に記載のポインティング装置。
  7. 前記駆動部は、所定の条件が成立したときは、前記本体を揺動させることを特徴とする請求項3に記載のポインティング装置。
  8. 前記本体の各部は独立して動くように構成されることを特徴とする請求項4に記載のポインティング装置。
  9. 前記本体の各部は同期して動くことを特徴とする請求項4に記載のポインティング装置。
  10. 前記所定の条件は、所望の動きの一部に基づいて設定されることを特徴とする請求項7に記載のポインティング装置。
  11. コントローラを更に備え、
    前記コントローラは、少なくともボタン操作、時間、動きの少なくとも1つを含むパラメータを監視するように構成され、前記パラメータに基づいて前記駆動部を作動させることを特徴とする請求項3に記載のポインティング装置。
  12. 前記コントローラは前記ポインティング装置に一体的に設けられることを特徴とする請求項11に記載のポインティング装置。
  13. 前記コントローラは前記ポインティング装置が接続される装置の一部をなすことを特徴とする請求項11に記載のポインティング装置。
  14. 前記ポインティング装置が接続される装置はコンピュータであることを特徴とする請求項13に記載のポインティング装置。
  15. 前記ポインティング装置はマウスであることを特徴とする請求項3に記載のポインティング装置。
  16. 前記ポインティング装置はトラックボールであることを特徴とする請求項3に記載のポインティング装置。
  17. 前記ハウジングに表示部を更に備え、
    前記表示部は、前記基部に対する前記ポインティング装置本体の動きを表示するように構成されることを特徴とする請求項3に記載のポインティング装置。
  18. 前記基部に対する前記本体の左右揺動を制限する規制部を更に備えることを特徴とする請求項3に記載のポインティング装置。
  19. 前記駆動部はモータであることを特徴とする請求項3に記載のポインティング装置。
  20. 基部と、前記基部に揺動可能に結合される本体と、前記本体を少なくとも1つの軸周りに揺動させるべく構成される駆動機構とを備えたポインティング装置の操作方法において、
    前記ポインティング装置をコンピュータに接続し、
    ボタン操作、時間及び姿勢の少なくとも1つを含むパラメータを監視し、
    前記パラメータに基づいて前記駆動機構を作動させ、前記駆動機構は前記基部に対して前記本体の少なくとも1つの位置を変化させることを特徴とするポインティング装置の操作方法。
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