JP2011500467A - 缶蓋及びそれを採用した缶容器 - Google Patents

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Abstract

本発明は、スコアSが刻まれた開封部23が形成されているトップパネル21;前記トップパネルに回転自在に結合された回転タブ30;及び前記回転タブと前記トップパネルのスコアSが形成された部分とを相互連結し、前記回転タブが回転するとき、前記スコアSのスタートポイントPから破断を開始する破断開始手段;を含む缶蓋に関する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、缶蓋及びそれを採用した缶容器に関し、より詳しくは、回転動作によって缶の飲み口を容易に開けられるように構成した缶蓋及びそれを採用した缶容器に関する。
図1は、従来広く使用される缶容器の蓋部分を示す図である。図示されたように、缶容器は円筒状の缶胴1、および缶胴の上端部に密封されて取り付けられる蓋2で構成される。
前記蓋2には、缶の飲み口を容易に開けるための手段が設けられる。具体的に、飲み口に沿って略円形に切断線が予め刻まれたスコア(Score)3が形成され、前記スコア3が形成された部分を加圧するための圧着タブ4が備えられる。前記圧着タブ4は、例えばその中心部がリベットされて蓋2に固定されている。
上記のような構成を持つ従来の缶蓋において、圧着タブ4の先端を持ち上げれば、レバレッジの原理によって圧着タブ4の他端部が開封部を加圧しながらスコア3が破断し始まり、圧着タブ4の先端をさらに持ち上げることでスコア3に沿って破断され続け、飲み口が開けられる。
このように、従来の缶蓋では、片手で飲料缶を持ち、他方の片手で圧着タブ4を持ち上げなければならない。
また、前記圧着タブ4が蓋2の上面に殆ど密着した状態で付着しているため、爪やその他の道具を使用して圧着タブ4の先端を押し上げなければならない場合もある。
さらに、飲み口を開けるために圧着タブ4を過度に持ち上げるか又は他端を指で押下する過程で負傷を負うこともある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、圧着タブで加圧して持ち上げる従来のいわゆるプッシュ−アンド−アップ(push−and−up)方式ではなく、タブを単に回転させる回転(rotation)方式で開けやすい缶蓋を提供することを目的とする。
また、本発明は、上記の缶蓋を採用した缶容器を提供することを他の目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明による缶蓋は、スコアSが刻まれた開封部が形成されているトップパネル;前記トップパネルに回転自在に結合された回転タブ;及び前記回転タブと前記トップパネルのスコアSが形成された部分とを相互連結し、前記回転タブが回転するとき、前記スコアSのスタートポイントPから破断を開始する破断開始手段;を含む。
望ましくは、前記破断開始手段は、前記トップパネルのスコアSが形成された部分に突設されて前記回転タブと結合される破断突起を含む。
さらに望ましくは、前記破断突起が結合される回転タブの周囲には破裂スロットがさらに設けられ、前記回転タブが回転するとき、前記破断突起は前記開封部の上面を加圧するように構成される。また、前記回転タブが回転されれば前記破断突起が折り曲がるように、回転タブの下面には折曲溝がさらに設けられ得る。
また、前記スコアSは前記破断突起の一部を囲むように形成される。
本発明によれば、前記トップパネルには凹底部が設けられ、前記凹底部の境界は前記破断突起を囲んでいるスコアに隣接して取り囲むように形成される。
望ましくは、前記回転タブは前記トップパネルとの結合部を中心に、屈曲部が設けられた駆動端部と、前記屈曲部の反対側にプッシング突出部が形成された従動端部と、を含む。
前記スコアSは、前記開封部とトップパネルとの境界に形成されるメインスコアS、及び前記メインスコアSの反対側に延びている補助スコアSを含む。
望ましくは、前記スコアSの破断の進行中に、前記破断突起をトップパネルから分離させる分離スコアSがさらに形成され得る。
さらに望ましくは、前記分離スコアSが前記補助スコアSと平行に延び、その一端部が前記メインスコアSに連結される。
また、前記トップパネルには前記破断突起によって加圧される被加圧突出部がさらに形成される。
本発明の他の態様によれば、内部に内容物を入れるように円筒状に形成された缶胴、及び前記缶胴の上端に取り付けられ、上記のような構成を持つ缶蓋を含む缶容器が提供される。
本発明の缶蓋及び缶容器によれば、回転タブを回転させる簡単な動作によって飲み口を開けられるため、従来のプッシュ−アンド−アップ方式に比べて使用が非常に便利である。
また、過度な力でタブを加圧しなくてもよいため、缶を開ける過程で度々発生した負傷や安全事故を予防することができる。
本発明は添付される図面によって具体的に説明されるが、このような図面は本発明の望ましい実施例を例示するものであるため、本発明の技術思想が図面に記載された事項だけに限定されて解釈されてはならない。
従来の缶容器の缶蓋部を示す一部斜視図である。 本発明の望ましい実施例による缶容器の缶蓋部を示す一部斜視図である。 図2の回転タブを除去した状態を示す一部斜視図である。 図3の平面図である。 図2のA−A’線に沿う断面図である。 図2のB−B’線に沿う断面図である。 本発明の望ましい実施例による缶蓋に備えられた回転タブの構成を示す斜視図である。 図7のa−a’線に沿う断面図である。 図7のb−b’線に沿う断面図である。 図7のc−c’線に沿う断面図である。 図7のd−d’線に沿う断面図である。 図7のe−e’線に沿う断面図である。 本発明の他の望ましい実施例による缶蓋に備えられる回転タブの構成を示す平面図である。 本発明の他の望ましい実施例による缶蓋に備えられる回転タブの構成を示す平面図である。 本発明の他の望ましい実施例による缶蓋の構成を示す平面図である。 本発明の動作中に破断突起が折り曲がる状態を示した図面である。 本発明のさらに他の実施例による回転タブの構成を示す一部斜視図である。 本発明のさらに他の実施例による回転タブの構成を示す一部斜視図である。 図18のg−g’線に沿う断面図である。 本発明のさらに他の実施例による回転タブの構成を示す一部斜視図である。 図20のn−n’線に沿う断面図であり、破断突起が結合された状態を示した図面である。 本発明のさらに他の実施例による缶蓋の構成を示す平面図である。 本発明のさらに他の実施例による缶蓋の構成を示す平面図である。
図2は、本発明の望ましい実施例による缶容器の缶蓋部を示す斜視図である。
図面を参照すれば、本発明の缶容器は内容物を入れるように円筒状に形成された缶胴10、及び前記缶胴10の上端に取り付けられ、開封手段によって飲み口が開けられる缶蓋20を含む。
周知の如く、前記缶胴10は金属またはプラスチックで製造される。前記缶蓋20はアルミニウム、スチールまたはその合金のような金属素材で製造され、缶胴10の上端部と缶蓋20の外周部とを機械的に折曲することで相互密封結合される。このような製造及び結合方式は既に当業界では周知の事項であるため、これ以上の詳細な説明は省く。
本発明による缶蓋20は、トップパネル21、及び前記トップパネル21に回転自在に結合されている回転タブ30を含む。前記回転タブ30が略された状態の缶蓋が図3及び図4に示されている。
図示されたように、前記トップパネル21の上面には飲み口を開封するためのスコアSが刻まれることで開封部23が形成される。周知の如く、前記スコアSは開封部23を開けやすいように予め刻んだ切断線であって、円周の一部を除いて略円形に形成される。
前記スコアSの曲率は特に限定されず、後述するように、本発明の構成によって回転タブ30を回転させるとき、容易に破断されるように多様に設定することができる。
望ましくは、前記スコアSは平行する2本の線で形成することもできるが、このとき相対的に深く形成された外部スコアは実際に切断される線であり、相対的に浅く形成された内部スコアは容易な切断を促進する役割をする。本実施例においては、便宜上、スコアを1本に示した。
前記スコアSが形成されないトップパネル21の中心部には、回転軸突起24が設けられ、前記回転軸突起24には回転タブ30が回転自在に取り付けられる。
具体的に、図4のA−A’線及びB−B’線に沿う断面をそれぞれ示した図5及び図6を共に参照すれば、前記回転軸突起24は缶蓋20のトップパネル21から一体的に突出して形成され、回転タブ30に形成された回転孔(図7の31参照)に挿入された後、端部がリベットされることで係止顎(図5の24a)によって回転タブ30と結合される。
前記回転タブ30が位置する部分のトップパネル21には、指を突っ込んで回転させやすいように凹底部25が形成され、前記缶蓋20を補強するために開封部23を含めて必要な領域に補強リブ26が形成され得る。
本発明によれば、前記凹底部25の境界は破断突起27を囲むスコアSに隣接して取り囲むように形成されることが望ましい。この場合、回転タブ30を回転させるとき、破断突起27の周辺への応力の集中を促進することでスコアの破断がさらに容易になる。
ここで、前記回転軸突起24と回転タブ30との間の結合は、多様な構造であり得る。
図7は前記回転タブ30の構成を示し、図8から図12は図7のa−a’線、b−b’線、c−c’線、d−d’線、及びe−e’線に沿うそれぞれの断面を示す。ここで、図10は破断突起27が結合された状態が示されている。
上記の図面を参照すれば、回転タブ30には前記回転軸突起24が挿入される回転孔31が形成され、前記回転孔31の結合部を中心に、指で掛けて回転させる駆動端部30aと、その反対側の従動端部30bとに分けられる。
望ましくは、前記駆動端部30aの長さが従動端部30bより長く、回転時のレバレッジ効果が得られるように構成できるが、これに限定されることはない。
前記回転タブ30は、剛性を持つようにスチール、アルミニウム、及びこれらの合金を含む金属素材で製造することが望ましい。前記回転タブ30の駆動端部30aには指を掛けやすいように上部に突出した屈曲部32を形成することができる。
望ましくは、前記屈曲部32の反対側の従動端部30bにも、ユーザが指で加圧できるように突出したプッシング突出部33をさらに形成することができる。前記プッシング突出部33は、図12に図示されたように、回転タブ30の端部を広く折曲することで形成することができる。
このような構成により、ユーザは例えば、人差し指を前記屈曲部32に掛け、親指でプッシング突出部33を押しながら、図2の矢印のように回転タブ30を回転させることができる。この場合、回転タブ30には両端で回転力が同時に印加されるので、より容易に回転することができる。
図7の34は、剛性補強のための補強溝である。
本発明による回転タブは、回転しながら缶を開封する特性上、従来とは違って様々なデザインで設計することができる。図13及び図14はその例を示し、このような回転タブは指を掛けるか指で押して回転させやすいように多様な形状で変形することができる。
図15は、本発明の他の望ましい実施例による缶蓋を示した平面図であって、図4と同じ構成である。以下、図15を共に参照しながら缶蓋の構成を説明する。
本発明によれば、前記回転タブ30とトップパネル21のスコアSが形成された隣接部とを相互連結させ、回転タブ30が回転するとき、前記スコアSの破断を開始する破断開始手段を含む。
本明細書及び特許請求の範囲に使用される「破断開始手段」は、回転タブとトップパネルのスコアが形成された隣接部とを連結する如何なる部材も包括するものとして解釈されなければならない。前記「破断開始手段」は、後述するように、多様な方式の手段を全て包括する意味で使用される。
本実施例によれば、前記破断開始手段はトップパネル21の上面に形成され、回転タブ30に形成された結合孔35に結合される破断突起27を含む。
具体的に、前記回転タブ30において回転孔(図7の31)の一側には結合孔35が形成され、結合孔35には破断突起27が結合される(図6及び図10参照)。
前記破断突起27が結合される部分の周囲には、破裂スロット36が形成される。破裂スロット36は、缶を開けるために回転タブ30を回転させるとき、破断突起27が折り曲がりやすくする役割をする。そのために前記破裂スロット36は、回転タブ30が回転する方向に偏って形成される。
望ましくは、前記破断突起27がより容易に折り曲がるように、回転タブ30が折り曲がる部分の下面に折曲溝(図7の37)をさらに形成することができる。さらに望ましくは、前記折曲溝37に隣接する回転タブ30に補強突起(図7及び図11の38参照)をさらに形成することができる。
前記破断突起27は前記スコアSの破断が始まる部分に隣接して形成され、回転タブ30の結合孔35に挿入されて端部がリベットされることで回転タブ30に固定される。
前記破断突起27は、回転タブ30の回転力によって回転方向に折り曲がり、前記スコアSの破断を開始させる。
望ましくは、前記破断突起27は、破断と同時に開封部23の上面を下方に押下し、スコアSが破断され続けるようにすると同時に飲み口を開放する。
本発明によれば、前記スコアSは回転タブ30の回転力によって容易に破断が開始され、その後スムーズに破断され続けるように、形状と位置を設計することができるが、図15はそのような望ましい実施例の1つを示したものである。
前記スコアSは、破断を促進するためにスタートポイントPが破断突起27の外側に近接して形成され、前記スタートポイントPから破断突起27の少なくとも一部を囲むように両側に延びるメインスコアS及び補助スコアSを含む。
前記メインスコアSは開封部23とトップパネル21との境界に形成され、メインスコアSが破断されることで開封部23が開封される。前記補助スコアSは、前記メインスコアSの反対側に延びて開封部23の開封を補助する機能をし、相対的にゆっくり破断される。そのために、前記補助スコアSの少なくとも一部は前記メインスコアSより浅く形成される。
また、本発明によれば、前記スコアSの破断の進行中に前記破断突起27をトップパネル21から分離させる分離スコアSがさらに形成される。
前記分離スコアSは、前記破断突起27の周囲の少なくとも一部を囲むようにトップパネル21に形成される。望ましくは、前記分離スコアSが前記破断突起27を挟んで補助スコアSと平行に延び、その一端部はメインスコアSに連結されるように形成される。
本発明の望ましい実施例によれば、前記スコアSは異なる刻み程度(深さ)を持つことができる。すなわち、補助スコアSの少なくとも一部は、メインスコアSに比べて浅く形成され得る。
したがって、回転タブ30を回転させる場合、深いスコアが浅いスコアより先に破断される。破断が所望の順に起きるように、スコアの刻み程度(深さ)を適切に設定することができる。
本発明によれば、容易なスコアSの破断を補助する折曲線をトップパネル21に形成することができる。具体的に、メインスコアSの内側にはメインスコアSの破断を促進する折曲線28aが形成され、破断突起27を取り囲むスコアSと凹底部25の境界との間にあるトップパネル21上にもスコアの破断開始を促進する折曲線28bが形成されている。
このような折曲線28はスコアと類似であるが、破断されないように浅く刻まれた切断線である。
さらに望ましくは、前記トップパネル21上には、回転タブ30を回転させるとき、破断突起27と接触して開封部23を下方にさらに折り曲げる被加圧突出部29がさらに形成される。
さらに望ましくは、前記被加圧突出部29は半球状または狭い円錐状に形成され、加圧力が集中されるように構成することができるが、これに限定されることはない。代案として、前記被加圧突出部29は2つ以上を形成することもでき、連続的な模様で突設することもできる。
説明されない図15の41はエンボシングされた補強部を示す。
以下、上述した構成を持つ本発明の望ましい実施例による缶容器において飲み口を開封する動作について説明する。
本発明による缶容器は、ユーザが片手で缶容器を持った状態で、指を使用して回転タブ30を回転させることで簡単に開封することができる。すなわち、ユーザは指を前記回転タブ30の駆動端部30aの屈曲部32に掛け、図2の矢印方向に回転させる。
すると、回転タブ30は前記回転軸突起24を中心に時計回り方向に回転するようになる。望ましくは、ユーザは人差し指を前記屈曲部32に掛け、親指でプッシング突出部33を押しながら回転タブ30を回転させることができる。
このように回転タブ30を回転させれば、従動端部30bに設けられた破断突起27は図15に示された点線矢印のように回転しながらスコアSの破断を開始させる。
前記回転タブ30の回転が始まった直後に、回転タブ30に形成された破裂スロット36によって破断突起27が結合されている部分が下方に屈曲し、破断突起27が回転方向に折り曲がるようになる。
このような過程で、前記破裂スロット36は破断突起27が折り曲がるのに必要な初期の力を相当減らし、一旦破断突起27が折り曲がった後は、回転タブ30の駆動力を破断突起27にそのまま伝達する。このとき、回転タブ30の下面に折曲溝37が形成されているため、前記破断突起27の結合部はさらに容易に下方に折り曲がることができる。
上述のような過程により、破断突起27が折り曲がると同時に破断突起27を囲んでいたスコアSのスタートポイントPから破断が始まる。すなわち、図16の(a)、(b)に示されたように、回転タブ30の折曲溝37の部分が折り曲がり、前記スコアSのスタートポイントPから破断が開始される。
このようなスコアの破断は、メインスコアSと補助スコアSに沿って地点Pと地点Pまで伝達される。
回転タブ30の回転によってメインスコアSと分離スコアSとが合流する地点Pまで破断が進めば、その後分離スコアSの破断が始まり、地点Pから地点Pまで破断される。
前記分離スコアSが破断されれば、図16の(c)に示されたように、破断突起27が完全に折り曲がって開封部23の上面と接触し、開封部23の上面 を下方に加圧するようになる。したがって、開封部23は徐々に下方に加圧されて折曲し始める。
一方、補助スコアSの地点Pから地点Pまでの部分は、相対的にスコアを浅く形成し、破断進行時、破断突起27を缶容器の内部方向に誘導しながら破断されるようにする。
その後、回転タブ30をさらに回転させれば、分離スコアSの地点Pから地点Pまで、メインスコアSの地点Pから地点Pまでが同時に破断される。
それにより、破断突起27は開封部23の上面を加圧しながら、図15に示された点線矢印方向に移動し、この過程で、メインスコアSの破断は円弧部に沿って地点Pまで全体的に伝達されるようになる。
メインスコアSの地点Pから地点Pまでが破断される間、前記補助スコアSの浅い部分である地点Pから地点Pのスコアも破断されながら、破断突起27が缶容器の内部方向に押し込まれる。
このように補助スコアSと分離スコアSが破断されれば、その間に破断片42が形成される。破断片42によって破断突起27はトップパネル21と相変らず連結された状態になる。
最後に、メインスコアSが地点Pまで完全に破断されれば、回転タブ30が回転しながら破断突起27が開封部23の上面を加圧するため、開封部23は最大に開けられた状態になる。したがって、飲み口が十分開封されるので、ユーザは缶内部に入れられた内容物を飲用または摂取することができる。
望ましくは、前記開封部23の上面には破断突起27によって加圧される被加圧突出部29が形成されているため、回転タブ30の回転によって開封部23はより効果的に折曲され得る。
本発明のさらに他の実施例による回転タブは、図17に示されたような構成を持つ。ここで、上述した図面と同じ参照番号は同じ部材を示す。
本実施例の回転タブにおいては、折曲が起きる地点である折曲溝37の部分に相対的に狭幅の折曲部材39が設けられ、前記折曲部材39の間には相対的に広幅の開口部39aが設けられる。したがって、回転タブが回転すれば、前記開口部39aによって折曲部材39が折曲されやすくなる。
また、回転タブの折曲を一層促進するため、プッシング突出部33と隣接した部位にも開口部39bを形成することができる。
図18及び図19は、本発明のさらに他の実施例による回転タブの構成を示す。ここで、上述した図面と同じ参照番号は同じ部材を示す。
本実施例による回転タブにおいては、折曲が起きる折曲溝37の部分には折曲部材39が設けられ、折曲部材39を中心にプッシング突出部33と隣接した傾斜部40は下方に傾くように形成される。
したがって、回転タブを回転させるとき、前記傾斜部40によって折曲部材39が折曲されやすくなる。
望ましくは、前記傾斜部40を補強するために切断部43を形成し、切断された部分は下部に折り曲がる。
図20及び図21には、本発明のさらに他の実施例による回転タブの構成が概略的に示されている。ここで、上述した図面と同じ参照番号は同じ部材を示す。図21は、図20のn−n’線に沿う断面図であって、破断突起が結合された状態を示したものである。
本実施例による回転タブには、回転タブの基準面から下方に延びた延長部51、及び前記延長部51から水平で延びた連結部52が備えられる。
前記連結部52には結合孔35が形成され、そこに前述した実施例と同じ方法で破断突起27が結合される。
また、前記延長部51には複数のスリット53が平行に形成される。
開封部を開封するため、本実施例による回転タブを回転させる場合、延長部51が屈曲されながら破断突起27が折り曲がる。このとき、延長部51には複数のスリット53が形成されているため、相対的に強度が弱く、少ない力で屈曲されやすくなる。一方、スリットが形成されない連結部52の縁部を下面に折り曲げ、補強することができる。
本発明による缶蓋は、スコアの形成模様によって破断メカニズムが多様であり得る。本発明のさらに他の望ましい実施例によるスコアの構成例が図22に示されている。
本実施例では、回転タブ30を回転させれば、前述したような過程により破断突起27が折り曲がりながらスコアSのスタートポイントPから破断が始まり、スコアの破断はメインスコアSと補助スコアSに沿って地点Pと地点Pまで伝達される。
その後、分離スコアSの破断が始まり、メインスコアSと分離スコアSとが合流する地点Pから地点Pまで破断される。
次いで、回転タブ30をさらに回転させれば、メインスコアSの地点Pから地点Pまで破断が伝達されると同時に、メインスコアSの地点Pから地点Pまで破断が起きる。
その後、前述した実施例と同様にメインスコアSの地点Pから地点Pまでの破断、及び前記補助スコアSの浅い部分である地点Pから地点Pまでの破断が起きる。このとき、破断突起27は破断片42によって開封部23と連結された状態で、開封部23を缶容器の内部に押し込みながら破断が起きる。本実施例においても同様に、スコアが破断される間に破断突起27が開封部23の上面を加圧する。
図23には、本発明のさらに他の望ましい実施例によるスコアの構成例が示されている。
本実施例において、回転タブ30を回転させれば、前述したような過程によって破断突起27が折り曲がるとともにスコアSのスタートポイントPから破断が始まる。その後、スコアの破断はメインスコアSと補助スコアSに沿って地点Pと地点Pまで伝達される。
次いで、分離スコアSの破断が始まるとともに、メインスコアSと分離スコアSとが合流する地点Pから地点Pまで破断が行われる。同時に、地点Pと地点Pまで破断が伝達される。
その後、回転タブ30をさらに回転させれば、分離スコアSの地点Pまで破断されながらメインスコアSの地点Pまで破断が完了する。このとき、補助スコアSの浅い部分である地点Pから地点Pまでは、前述した実施例と同様に破断突起27が破断片42によって開封部23と連結された状態で開封部23を缶容器の内部に押し込みながら破断される。
本実施例においても同様に、スコアが破断される間に破断突起27が開封部23の上面を加圧する。以上、本明細書ではそれぞれの実施例を独立的に示された図面を参照して個別的に説明したが、これらの構成を全て独立的に理解してはならず、本件出願当時の技術水準で各実施例に含まれた構成を多様に組み合わせるか又は採択して本発明を構成できることは言うまでもない。

Claims (12)

  1. スコアSが刻まれた開封部23が形成されているトップパネル21と、
    前記トップパネルに回転自在に結合された回転タブ30と、
    前記回転タブと前記トップパネルのスコアSが形成された部分とを相互連結し、前記回転タブが回転するとき、前記スコアSのスタートポイントPから破断を開始する破断開始手段と、を含むことを特徴とする缶蓋。
  2. 前記破断開始手段は、
    前記トップパネル21のスコアSが形成された部分に突設され、前記回転タブ30と結合される破断突起27を含むことを特徴とする請求項1に記載の缶蓋。
  3. 前記破断突起27が結合される回転タブ30の周囲には、破裂スロット36が形成されたことを特徴とする請求項2に記載の缶蓋。
  4. 前記回転タブが回転するとき、前記破断突起は前記開封部の上面を加圧するように構成されたことを特徴とする請求項3に記載の缶蓋。
  5. 前記スコアSは、前記破断突起の一部を囲むように形成されたことを特徴とする請求項2に記載の缶蓋。
  6. 前記トップパネル21には凹底部25が形成され、
    前記凹底部の境界は前記破断突起27を囲んでいるスコアに隣接して取り囲むように形成されたことを特徴とする請求項2に記載の缶蓋。
  7. 前記回転タブ30は、前記トップパネル21との結合部を中心に、屈曲部32が形成された駆動端部30aと、前記屈曲部32の反対側にプッシング突出部33が形成された従動端部30bと、を含むことを特徴とする請求項1に記載の缶蓋。
  8. 前記スコアSは、
    前記開封部23とトップパネル21との境界に形成されるメインスコアSと、
    前記メインスコアSの反対側に延びている補助スコアSとを含むことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の缶蓋。
  9. 前記スコアSの破断の進行中に前記破断突起27をトップパネル21から分離させる分離スコアSがさらに形成されたことを特徴とする請求項8に記載の缶蓋。
  10. 前記分離スコアSは前記補助スコアSと平行に延び、その一端部が前記メインスコアSに連結されていることを特徴とする請求項9に記載の缶蓋。
  11. 前記トップパネル21には、前記破断突起27によって加圧される被加圧突出部29がさらに形成されたことを特徴とする請求項2に記載の缶蓋。
  12. 内部に内容物を入れるように円筒状に形成された缶胴10と、
    前記缶胴10の上端に取り付けられ、請求項1から請求項11のいずれか1項に記載の構成を持つ缶蓋と、を含む缶容器。
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