JP3682999B2 - ステイオンタブ式缶蓋 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、缶入り飲料の飲み口等を容易に開口することができるステイオンタブ式缶蓋に関する。
【0002】
【従来の技術】
ステイオンタブ式缶蓋は、パネルの開口形状に沿って刻設されたスコアと、該パネル上にリベットを介して取付られたタブとを備えており、開口時には、タブの先端を介してスコアに囲繞された破断開口片を缶胴内方に押し込むことによって、破断開口片がパネルから離反して開口される。このとき、スコアは不連続に設けられているため、該不連続部分においては破断されず、破断開口片は一部がパネルに繋がった状態で缶胴内部に押し込まれる。
【0003】
ところで、この種のステイオンタブ缶蓋は、主に炭酸飲料、ビール、液体窒素充填飲料等の缶詰に採用されることが知られているが、これらの缶詰は内圧が通常2〜3Kg/cm2と比較的大きく、特に高い温度の雰囲気に放置されると、その内圧は6〜7Kg/cm2と極めて大きなものとなる。このように内圧が高い状態で開口操作を行うと、リベット近傍のスコアが初期破断された瞬間に高い内圧によって破断開口片が押し上げられ、急激にスコア全周の破断が行われるだけでなく破断開口片がパネルの上方に跳ね上がって開口されることがあった。そして、このような開口時にスコアの不連続部分に異常な開口力が付与されることもあり、それによって不連続部分に亀裂が生じ、更には破断開口片がパネルから完全に離反して脱落するおそれがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
かかる不都合を解消して、本発明は、開口容易性を損なうことなく破断開口片がパネルの上方に向かって折れ曲がることを抑制し、比較的内圧の高い内容物を収容する缶詰に好適なステイオンタブ式缶蓋を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明は、パネルと、該パネルに始端と終端とが間隔をなして不連続部分とされ、該始端から該終端まで連続して破断開口形状に刻設した開口用スコアと、該開口用スコアによって包囲形成された破断開口片と、該破断開口片に臨む先端部と把持部である後端部とを有しパネルの上面にリベットにより固着された開口用タブとを備え、該開口用タブの先端によって前記スコアを破断しつつ前記破断開口片を押し下げて開口すると共に該破断開口片の一部が不連続部分によりパネルに繋がった状態でパネル内方に折り込まれるステイオンタブ式缶蓋において、前記開口用スコアの不連続部分における該開口用スコアの始端と終端とを結ぶ直線に交差するビードを設けたことを特徴とする。
【0006】
また、本発明においては、前記破断開口片が開口用タブの先端により押し下げられて前記開口用スコアの破断によりパネル内方に折り曲げられるとき、前記ビードの破断開口片側の先端に沿って折り目が形成されることを特徴とする。
【0007】
【作用】
本発明は、前記開口用スコアの不連続部分であって該開口用スコアの始端と終端とを結ぶ直線に交差するように前記ビードを設けて不連続部分の折り曲げ強度を向上する。特に、亀裂が生じやすい開口用スコアの始端と終端とでは、前記ビードを設けることで前記不連続部分に付与される開口力の集中を拡散し、当該位置での亀裂の発生を防止する。
【0008】
また、缶蓋の開口時には、破断開口片がパネル内方に折り曲げられるが、このとき、前記ビードが設けられた部分では折り曲げ強度が高いため、該ビードの破断開口片側の先端に沿って折り目が形成される。従って、例えばビードをその破断開口片側の先端を所望する位置に延出させて形成することにより、折り目を所望する位置に形成させることが可能となる。
【0009】
【実施例】
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本実施例の缶蓋を示す平面図、図2は図1の缶蓋におけるビードの形状及びビードとスコアとの位置関係を示す概略説明図、図3(a)は図2の III-III線断面説明図、図3(b)乃至図3(d)は図3(a)の他の例を示す説明図、図4(a)及び図4(b)は缶蓋開口時の破断開口片の折り目を説明するためのビード先端の説明的断面図、図5(a)乃至図5(e)は夫々他の実施例の缶蓋におけるビードの形状及びビードとスコアとの位置関係を示す概略説明図である。
【0010】
図1において、1は本実施例のステイオンタブ式缶蓋であり、2はタブ、3は舌片4を介してタブ2をパネル5上に固着するリベット、6は開口形状に沿ってパネル5に刻設された破断可能な開口用スコア、7はスコア6に囲繞されて開口を形成する破断開口片である。開口用スコア6は、その始端6aと終端6bとに間隔が形成されており、ここが不連続部分8とされている。該不連続部分8には一対のビード9,9が形成されている。夫々のビード9,9は、開口用スコア6の始端6a、及び終端6bに沿って平面視弯曲形状に形成されている。
【0011】
また、開口用スコア6は、その内周に沿って平行して設けられた補助スコア10を始端6aから連続して備えるが、補助スコア10は破断されるものではなく開口用スコア6の破断を補助的に促すものである。開口用スコア7の外周の一部、破断開口片7の外周及び中央部には夫々パネル5上に突出する補強用ビード11が形成されている。
【0012】
また、タブ2の後端部にリング状に形成された把持部2aに対応する位置のパネル5には、把持部2aに手指等を掛け易くするための凹部5aが形成されている。更に、タブ2の舌片4に形成された係止穴4aに対応するパネル5上には、該係止穴4aに係合してタブ2のリベット3を軸とする回転を防止する凸部5bが形成されている。
【0013】
図2は説明の便宜上図1に示したスコア6,10、リベット3、ビード9,9のみを示し、タブ2についてはその一部を仮想線示したが、前記ビード9,9は、図2に示すように、前記開口用スコア6の始端6aと終端6bとを結ぶ直線(図中破線xにて示す)に交差して設けられている。また、図3(a)に一方のビード9の断面視形状を示すように、前記ビード9,9は何れもパネル5上に突出して形成されている。詳しくは後述するが、ビード9,9によってスコア6の不連続部分8の折り曲げ強度を向上させることができる。
【0014】
なお、前記ビード9,9の断面視形状はこれに限られるものでなく、図3(b)に示すように緩やかに膨出して形成されていてもよく、或いは、図3(c)に示すように凹状に形成されていてもよい。更にまた、図3(d)に示すようにパネル5を押圧成形してパネル材料の密度を高くすることにより、パネル5上に突出するビード9,9に相当する折り曲げ強度をスコア6の不連続部分8に付与するようにしてもよい。
【0015】
また、図2に示すように、前記ビード9,9の破断開口片7側の先端9aは、前記開口用スコア6の始端6aと終端6bとを結ぶ直線(破線x)から破断開口片7側に延出して後述する所望折曲位置(図中破線yにて示す)に至っている。
【0016】
本実施例の缶蓋の開口作業においては、図1を参照して、タブ2の把持部2aを上方に引き上げることによってタブ2の先端2bが破断開口片7を押し下げる。これによって、開口用スコア6は破断開始位置6cからその全周が破断され、同時に破断開口片7が内方に折れ曲がって開口作業が完了する。
【0017】
このとき、スコア6の不連続部分8においては、図4(a)に示すように、ビード9の先端9aが所望折曲位置yに隣接している。このため、破断開口片7が内方に折り曲げられる際には、図4(b)に示すように、所望折曲位置yに沿って折り目zが形成される。一方、開口用スコア6の始端6aと終端6bとを結ぶ直線xの位置においては、ビード9による折り曲げ強度の向上により折り目が形成されることがない。このように、前記ビード9,9を設けたことにより、従来亀裂が生じやすかった開口用スコア6の始端6aと終端6bとにおいては、始端6aと終端6bとを結ぶ直線xに沿って折り曲げられることがなく、更に、前記不連続部分8に付与される開口力の集中が該ビード9,9によって拡散されるので、始端6a及び終端6bでの亀裂の発生を防止することができる。
【0018】
更に、本実施例の缶蓋1を設けた缶詰(図示せず)の内圧が高い状態で缶蓋1の開口操作を行った場合に、高い内圧によって破断開口片7が押し上げられても、ビード9,9による折り曲げ強度の向上により、破断開口片7がパネル5の上方に跳ね上がることを防止することができる。
【0019】
そして、破断開口片7がスコア6の破断によりパネル5内方に折り曲げられるとき、前記ビード9の破断開口片7側の先端9aに沿って折り目zが形成される。従って、ビード9の先端9aを延出の度合いによって、折り目z(所望折曲位置y)を所望する位置に容易に設けることができる。そしてビード9,9によって、折り目zを、前記開口用スコア6の始端6aと終端6bとを結ぶ直線xを回避して、しかも開口時の破断開口片7の内方への折り曲げが容易な位置に形成するようにすることができる。
【0020】
なお、本実施例においては、開口用スコア6の始端6a、及び終端6bに沿って平面視弯曲形状に形成されている一対のビード9,9について説明したが、スコア6の不連続部分8においてスコア6の始端6aと終端6bとを結ぶ直線xに交差し、破断開口片7側の先端9aが所望折曲位置yに隣接していれば、ビード9の数や平面視形状はこれに限られるものではない。
【0021】
例えば、図5(a)に要部以外を省略して説明的に示すように、破断開口片7の中央部に向かって単一のビード9を設ける。これによっても、ビード9は、スコア6の不連続部分8においてスコア6の始端6aと終端6bとを結ぶ直線xに交差し、破断開口片7側の先端9aが所望折曲位置yに隣接していることにより、上記の実施例と同様の効果を得ることができる。
【0022】
また、図5(b)に示す例においては、図5(a)に示したビード9と同一形状の一対のビード9,9を設けたものであり、ビード9,9がスコア6の不連続部分8においてスコア6の始端6aと終端6bとを結ぶ直線xに交差し、破断開口片7側の先端9aが所望折曲位置yに隣接していることにより、上記の実施例と同様の効果を得ることができる。
【0023】
更に、図5(c)に示すように、ビード9を、スコア6の不連続部分8においてスコア6の始端6aと終端6bとを結ぶ直線x上に設けてもよい。これにより、スコア6の不連続部分8における折り曲げ強度の向上を図ることができ、ビード9の破断開口片7側の側端9aを所望折曲位置yに隣接させることにより、ビード9の破断開口片7側の側端9aに沿って折り目を形成することができる。
【0024】
また、図5(d)に示すように、スコア6の不連続部分8において、スコア6の始端6aと終端6bとの間に環状に形成されたビード9を設けてもよい。該ビード9においては、その一部がスコア6の始端6aと終端6bとを結ぶ直線xに交差し、その破断開口片7側の一側9aが所望折曲位置yに隣接している。従って、スコア6の不連続部分8における折り曲げ強度が向上し、該ビード9の一側9aをかすめて折り目を形成することができる。
【0025】
また、図5(e)に示すように、図5(c)に示したものと同一形状のビード9に加えて、所望折曲位置yを介した破断開口片7側にビード9´を設けてもよい。該ビード9´においては、スコア6の不連続部分8の折り曲げ強度を積極的に向上させるものではないが、ビード9とビード9´との間に所望折曲位置yが位置していることにより、開口時にはビード9とビード9´との間で確実に折り目を形成することができる。
【0026】
そしてまた、図5(a)乃至図5(e)に示した各ビード9の断面視形状については、図3(a)乃至図3(d)に示す各形状のうち何れの形状に形成されていても上述した効果を得ることができることは、前記実施例と同様である。
【0027】
【発明の効果】
以上のことから明らかなように、本発明は、前記開口用スコアの不連続部分にビードを設けることにより、不連続部分の折り曲げ強度を向上することができ、該ビードが、従来亀裂が生じやすかった開口用スコアの始端と終端とを結ぶ直線上の位置において、それに交差して設けられていることで前記不連続部分に付与される開口力の集中を拡散して亀裂の発生を防止することができる。従って、内圧が高い状態で開口操作を行なっても、破断開口片がパネルの上方に跳ね上がることなく、更に、不連続部分に亀裂が生じて破断開口片がパネルから離脱することを確実に防止することができるので、内圧が比較的高くなりがちな炭酸飲料、ビール、液体窒素充填飲料等の陽圧缶詰に好適のステイオンタブ式缶蓋を提供することができる。
【0028】
また、缶蓋の開口時に破断開口片がパネル内方に折り曲げられたとき、前記ビードの破断開口片側の先端に沿って折り目が形成されるので、ビードの先端位置を適宜定めて、折り目を所望する位置に形成させることができ、更に、前記ビードによってスコアの不連続部分の折り曲げ強度が高くても、該ビードに隣接する位置に開口時の折り目を形成して容易に開口することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の缶蓋を示す平面図。
【図2】図1の缶蓋におけるビードの形状及びビードとスコアとの位置関係を示す概略説明図。
【図3】(a)は図2の III-III線断面説明図、(b)乃至(d)は(a)の他の例を示す説明図。
【図4】缶蓋開口時の破断開口片の折り目を説明するためのビード先端の説明的断面図。
【図5】他の実施例の缶蓋におけるビードの形状及びビードとスコアとの位置関係を示す概略説明図。
【符号の説明】
1…ステイオンタブ式缶蓋、2…タブ、3…リベット、6…開口用スコア、6a…スコアの始端、6b…スコアの終端、7…破断開口片、8…スコアの不連続部分、9…ビード、9a…ビードの先端、z…折り目。
Claims (2)
- パネルと、該パネルに始端と終端とが間隔をなして不連続部分とされ、該始端から該終端まで連続して破断開口形状に刻設した開口用スコアと、該開口用スコアによって包囲形成された破断開口片と、該破断開口片に臨む先端部と把持部である後端部とを有しパネルの上面にリベットにより固着された開口用タブとを備え、該開口用タブの先端によって前記スコアを破断しつつ前記破断開口片を押し下げて開口すると共に該破断開口片の一部が不連続部分によりパネルに繋がった状態でパネル内方に折り込まれるステイオンタブ式缶蓋において、
前記開口用スコアの不連続部分における該開口用スコアの始端と終端とを結ぶ直線に交差するビードを設けたことを特徴とするステイオンタブ式缶蓋。 - 前記破断開口片が開口用タブの先端により押し下げられて前記開口用スコアの破断によりパネル内方に折り曲げられるとき、前記ビードの破断開口片側の先端に沿って折り目が形成されることを特徴とする請求項1記載のステイオンタブ式缶蓋。
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- 1995-03-09 JP JP04985095A patent/JP3682999B2/ja not_active Expired - Fee Related
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