JP2011258216A - 情報処理装置、情報処理方法、該方法を実行する制御プログラムを記憶した媒体 - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、該方法を実行する制御プログラムを記憶した媒体 Download PDF

Info

Publication number
JP2011258216A
JP2011258216A JP2011161432A JP2011161432A JP2011258216A JP 2011258216 A JP2011258216 A JP 2011258216A JP 2011161432 A JP2011161432 A JP 2011161432A JP 2011161432 A JP2011161432 A JP 2011161432A JP 2011258216 A JP2011258216 A JP 2011258216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
setting
settings
printing
composite
print
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011161432A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5372080B2 (ja
Inventor
Tomonori Minagawa
智徳 皆川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=45474244&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2011258216(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2011161432A priority Critical patent/JP5372080B2/ja
Publication of JP2011258216A publication Critical patent/JP2011258216A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5372080B2 publication Critical patent/JP5372080B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

【課題】 複合設定を外部ファイルとして提供する。
【解決手段】 複数の印刷に関わる設定値の組み合わせを含む複合設定を用いて、デバイス装置に対する印刷設定を行う情報処理装置であって、
複合設定に含まれる印刷に関わる設定値を編集する編集手段と、
前記編集手段により編集された設定値を含む複合設定を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段により記憶される複合設定を外部ファイルとして出力する出力手段と、を備える情報処理装置が開示される。
【選択図】 図7

Description

本発明は、ユーザインターフェース(以後、UIという)において、複数の設定項目をひとまとめにして扱うことで効率よく設定を行う情報処理装置、情報処理方法、および、処理の手順を記憶した記憶媒体に関するものである。
一般に、情報処理装置では、ユーザはUIを通して各種の設定を行う。ここで、設定項目が多くて、設定項目間に複雑な依存関係がある場合などには、いくつかの設定項目が一組にまとめられて登録され、その組をユーザが選択することによって複数の設定項目がまとめて変更されるような機能をもつ情報処理装置がある。
例えば、プリンタドライバでは、グラフィックモード・解像度・カラー設定・TrueTypeの置換などプリント時の印字品位に関するものを組にして、あらかじめアイコンと関連付けて登録しておく。印刷時には、ユーザは複数のアイコンの中から印刷目的に合ったものを選択することで、一括して複数の設定項目を変更することができる。これを「印刷目的設定」という。
上記の「印刷目的設定」では、主に、プリンタドライバにおけるグラフィック関連の設定項目だけを対象としていた。そのため、複数の設定項目を一括して変更することができると言っても、シート単位でしか設定項目を一組にすることができなかった。したがって、変更したい設定項目があるシートを開かなければ、その設定項目の変更をすることができなかった。
一方、一組にして登録できる設定項目の範囲を複数シートにまで広げたものもあり、これを「お気に入り」という。「お気に入り」はUI上のほぼすべての設定項目を登録対象としており、その結果どのシートからでも操作できるようになっている。よって、「印刷目的設定」の上記のような不具合が解消された上、ユーザはプリンタのもつ多彩な機能を効率よく利用できるようになった。
しかし、「お気に入り」では変更可能な設定項目が多いために、デバイスオプションについてコンフリクト問題が生じる場合がある。例えば、ユーザが両面印刷をする設定をしていても、両面ユニットがプリンタに装着されていなければ両面印刷を行うことはできない。同様にユーザがステイプル等を使用する設定をしていても、専用のフィニッシャがプリンタに装着されていなければステイプル等をすることができない。しかし、「お気に入り」によって多くの設定項目を一括して変更してしまうと、それらのデバイスコンフリクトが生じたまま設定がなされてしまう。
また、専用のデバイスオプションが装着されている時に「お気に入り」の作成したが、印刷時にはそのデバイスオプションが外されている場合や、専用のデバイスオプションが装着されていない他のデバイスに対して「お気に入り」をコピーしてしまった場合など、実際には実行できない設定を「お気に入り」で設定してしまうという不具合が生じうる。
そこで、本発明では、「お気に入り」の選択時に、現在のデバイスオプションの装着状況等をチェックし、実行不可能な設定がなされている場合にはその旨のメッセージを表示した上、設定値を丸める。設定値の丸め方としては、ドライバが判断してデフォルト値等に丸めてもよいし、また、いくつかの丸め方からユーザに選択させてもよい。
特に対象なる設定項目は、両面印刷、製本印刷、給紙口、フィニッシャ(ステイプル等の仕上げ機能を持つ)、メモリに依存した処理等に関する設定項目である。
またファイルから「お気に入り」の設定内容をインポートする時には、まったくデバイス環境の異なるクライアントへ「お気に入り」がコピーされることも考えられる。このときにも、そのデバイス環境をチェックして、設定値を丸めてから「お気に入り」に登録することにより、お気に入り選択時に毎回メッセージが出るという煩わしさを避けることができる仕組みを提供する。
また、お気に入りのような複合設定をファイルとして扱うようにする仕組みを提供する。
上記目的の少なくとも一つを達成するための情報処理装置は、印刷に関わる複数の設定内容を一括して変更するための複合設定をメモリから読み出す読み出し手段と、印刷装置に装着されるオプションの情報を基に、読みだされた複合設定に対応する設定内容で印刷を実行することが可能であるか否かを確認する確認手段と、読みだされた複合設定に対応する設定内容で印刷を実行することが可能であることが確認された場合は、読みだされた複合設定に対応する設定内容を印刷設定画面に表示させ、読みだされた複合設定に対応する設定内容で印刷を実行することが不可能であることが確認された場合は、前記オプションを利用しない設定内容を印刷設定画面に表示させることを特徴とする。
複数の印刷に関わる設定値の組み合わせを含む複合設定を用いて、デバイス装置に対する印刷設定を行う情報処理装置であって、複合設定に含まれる印刷に関わる設定値を編集し、編集された設定値を含む複合設定を記憶し、記憶される複合設定を外部ファイルとして出力することができる。
本発明に適用したシステム構成の一例示すである。 ホストコンピュータのブロック構成図である。 お気に入りを操作するためのダイアログの一例を示す図である。 お気に入り全体の流れを示すフローチャートを示す図である。 設定項目の変更時のお気に入りの表示の一例を示すである。 お気に入り選択時の処理のフローチャートを示す図である。 デバイスオプションに依存するコンフリクトチェックの処理のフローチャートを示す図である。 コンフリクト発生時のメッセージの一例を示す図である。 お気に入り追加ダイアログの一例を示す図である。 お気に入り追加処理のフローチャートを示す図である。 名称未入力時のメッセージの一例を示す図である。 上書き確認時のメッセージの一例を示す図である。 お気に入り編集ダイアログの一例を示す図である。 お気に入り編集時の処理のフローチャートを示す図である。 ユーザ設定のお気に入り選択時のダイアログを示す図である。 削除確認時のメッセージの一例を示す図である。 デバイスオプション設定のダイアログの一例を示す図である。 デバイスオプション設定時の処理のフローチャートを示す図である。 お気に入り編集時の処理のフローチャートを示す図である。 本発明に係るプログラム及びデータを格納する記憶媒体のメモリマップを示す図である。 プリントシステムの機能ブロックを示す構成図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態の一例を説明する。
図1は、本発明を適用可能なデータ処理装置を外観を示す図である。いわゆるパーソナルコンピュータ(PC)であり、ディスプレイ、データ処理本体(制御ボード、ハードディスク、フロッピーディスクドライブ、CD−ROMドライブを含む)、入力装置(キーボード、不図示のポインティングデバイス)等から構成されている。
〈第1の実施の形態〉
図2は、本発明の第1の実施の形態を示すデータ処理装置の構成を示すブロック図である。ホストコンピュータ内部20において、CPU1は、ディスクコントローラ(DKC)5を介して外部メモリ12から制御プログラム、システムプログラム、アプリケーションプログラム等の各種プログラムをRAM2に読み出し、それらを実行して各種データ処理を行う。なお、DKC5は、FD、HD、CD−ROM、MD、MO等の外部メモリとのアクセスを制御する。
RAM2は、不図示のオプションRAM等によりその容量を拡張できるように構成されており、主としてCPU1のワークエリアとして利用される。
キーボードコントローラ(KBC)3は、キーボード10や不図示のポインティングデバイスからのキー入力を制御する。CRTコントローラ(CRTC)4は、CRTディスプレイ(CRT)11の表示を制御する。なお、本発明の実施の形態では、特に断らない限り、CPU1がメインバス6を介してRAM2、KBC3、CRTC4,DKC5を制御する。
このように構成されたシステムにおいて、ユーザがアプリケーションやデバイスドライバのユーザインターフェース(UI)を開いて設定変更をすると、ホストコンピュータはユーザによるKB10または不図示のポインティングデバイスからの入力を受け付け、その状態や過程をCRT11上に表示する。
図21は、プリンタ等の印刷装置が直接、あるいはネットワーク経由で接続されているホストコンピュータにおけるプリントシステムの機能ブロックによる構成図である。
図21のホストコンピュータ2100内の各ブロックは、図2のシステムで、CPU1がプログラムを実行することで実現される機能をブロックで示したものである。アプリケーション2101、グラフィックエンジン2102、プリンタドライバ2103、およびシステムスプーラ2104は、図2の外部メモリ12に保存されたファイルとして存在し、実行される場合にOSやそのモジュールを利用する上位モジュールによってRAM2にロードされ実行されるプログラムモジュールである。
また、アプリケーション2101およびプリンタドライバ2103は、外部メモリ12のFDや不図示のCD−ROMから供給されることが可能となっている。ユーザが、このアプリケーション2101においてプリンタ2105に対する印刷操作を行うと、まず、アプリケーション2101は、RAM2にロードされ実行可能となっているグラフィックエンジン2102を利用して出力(描画)を行う。
なお、グラフィックエンジン2102は、一般に、アプリケーションに対して、プリンタやディスプレイ等の出力デバイスに依存しない共通のグラフィック用インターフェイスを提供するものである。
グラフィックエンジン2102は、印刷装置ごとに用意されたプリンタドライバ2103を同様に外部メモリ12からRAM2にロードし、アプリケーション2101の出力をプリンタドライバ2103を用いてプリンタの制御コマンドに変換する。このとき、ユーザは、プリンタドライバのユーザインターフェイスを用いて、プリンタに対する印刷設定を行うことができ、その設定にしたがってプリンタドライバ2103はプリンタの制御コマンドを生成する。
変換されたプリンタ制御コマンドはOSによってRAM2にロードされたシステムスプーラ2104を経てインターフェース経由でプリンタ2105へ出力される仕組みとなっている。
また、本発明の中で、「お気に入り」を生成したり読み出したりすることがあるが、特に断らない限り、「お気に入り」の生成はRAM2または外部メモリ12に対して行われるものとする。
図3に示したDLG1は、図2に示したCRT11に表示されるダイアログの一例であり、「お気に入り」の選択、追加、編集を行うことが出来る。
なお、以下、特に断らないかぎり、処理の主体は、ハードウェアにおいてはCPU1であり、ソフトウェアにおいてはCPU1で実行さえるプログラムである。
〔全体フロー〕
以下、図3のダイアログの一例及び図4のフローチャートを用いて「お気に入り」に関する処理の流れの説明を行う。
まず、DLG1のコンボボックスLST11でカレントの「お気に入り」がユーザにより選択変更された場合(ステップS401―Yes)、選択変更に関する一連の処理を行い(詳細後述)(ステップS402)、今から行おうとしている印刷の設定(以下、カレント設定)に関するコンフリクトチェックの処理を行い(詳細後述)(ステップS403)、各シートのコントロールを新しい設定に応じて変更する(ステップS404)。
一方、追加ボタンBTN11が押下された場合(ステップS405―Yes)、図9に示すDLG2を表示して、追加に関する一連の処理を行い(詳細後述)(ステップS406)、LST11に新しく追加した名称がカレントになるように表示する(ステップS407)。
編集ボタンBTN12が押下された場合(ステップS408−Yes)、図13に示したDLG3を表示して、「お気に入り」の編集に関する一連の処理を行う(詳細後述)(ステップS409)。
それ以外で、設定項目の設定内容が変更された場合は(ステップS410−Yes)、選択中の「お気に入り」の設定内容が変わることになるので、その旨を明示するためにLST11の表示を加工する(ステップS411)。例えば、表示色を黒から他の色に変えたり、図5に示すように表示するテキストを変えたりする。これらの処理をダイアログを閉じるまで行う(ステップS412)。
〔「お気に入り」の選択変更の処理フロー〕
図4のフローチャートの(ステップS402)の、「お気に入り」の選択変更に関する一連の処理を図6のフローチャートを用いて説明する。
「お気に入り」の選択変更が確定した場合は(ステップS601―Yes)、カレント設定の内容を保持するバッファ領域を、選択された「お気に入り」の設定内容で更新する(ステップS602)。変更対象は、カレントシート(図3の「ページ設定」というシート)だけでなく、非アクティブシート(図3の「仕上げ」・「給紙」・「印刷品質」のシート)を含むUI上の全コントロールである。どこのシートから選択しても、変更対象は同じである。
「お気に入り」で登録・一括変更できる設定項目の具体例は、入出力用紙サイズ、用紙の向き、部数、ページレイアウト(Nup、ポスター等)、拡縮率、スタンプ、オーバレイ、印刷方法(片面、両面、製本印刷)、製本印刷の詳細、とじ方向、とじ代、排紙方法(ソート、ステイプル等)、ステイプル位置、給紙方法(全ページ同じ給紙、最初と最後を別給紙、他)、用紙名称、印刷目的、解像度、カラー設定などである。
〔コンフリクトチェックの処理〕
図4のフローのステップS403の、コンフリクトチェックの処理について図7のフローチャートを用いて説明する。
お気に入り機能はUI上に存在するほぼすべての設定項目を登録対象としている。しかし、その設定項目の中には、デバイス環境に依存して、特にデバイスに装備されているデバイスオプションに依存して実際に実行できるものと実行できないものとがある。
従って、「お気に入り」で、ある設定内容を選んでも、その設定内容が現在のデバイス環境でそのまま実行できるとは限らない。それに対処すべく、ここではデバイスに装備されているデバイスオプションに応じたコンフリクトチェックの処理(不整合のチェック&設定の丸め処理)について説明する。
まず、デバイスオプション登録部(レジストリまたは特定のメモリ上)に保持されているデバイスオプション情報を作業領域に読み込む(ステップS701)。デバイスオプション(例えば、フィニッシャや給紙カセット、メモリ等)の設定については後述する。
次に、装備されているデバイスオプションの影響を受ける設定項目について順次チェックを行い(ステップS702)、現在の設定内容で実行することが可能であるか否かを確認をする(ステップS703)。
ステップS703において、登録されている設定内容では実行できないと判断した場合(ステップS703−No)、その旨のメッセージを図8のように表示し(ステップS704)、設定内容を丸める(ステップS705)。丸め方が複数ある場合は、その旨のメッセージを表示してユーザに選ばせても良い。このステップS703からステップS705までの処理を、デバイスオプションの影響を受ける設定項目すべてについて行う。
ここで、デバイスコンフリクトチェックの処理の例をいくつか挙げておく。
・両面ユニットが装着されていないのに、両面設定が登録されている「お気に入り」を選んだ場合、片面設定に変更する。
・ステイプル可能なフィニッシャが装着されていないのに、ステイプルが登録されている「お気に入り」を選んだ場合、ステイプル無しに変更する。
・製本可能なフィニッシャが装着されていないのに、製本印刷が登録されている「お気に入り」を選んだ場合、製本無しの通常印刷に変更する。
・中綴じ(製本印刷にて折り目にステイプルする機能)可能なフィニッシャが装着されていないのに、中綴じが登録されている「お気に入り」を選んだ場合、中綴じ無しの製本印刷に変更する。
・装備されていないカセット段が登録されている「お気に入り」を選んだ場合(本体にカセットが2段しか装備されていないのに、カセット6が登録されているような場合)、デフォルトの「自動」に変更する。
・メモリが不十分なのに、メモリを増設しないと印刷できない高精細モードが登録されている「お気に入り」を選んだ場合、デフォルト設定(通常のモード)の印刷に変更する。その他、メモリに依存する処理全般についてもデフォルトに変更する。
最後に、丸め処理によってすべてのコンフリクトをなくした状態で設定内容を返す(ステップS706)。
〔登録フロー〕
図4のフローのステップS406の、お気に入りの追加に関する一連の処理を図10のフローチャートを用いて説明する。図9に示すDLG2は、追加する「お気に入り」の名称・アイコン・コメント等を付加できるダイアログの一例である。
まず、ユーザによる名称・アイコン・コメント等の入力を待つ(ステップS1001)。キャンセルが押下された時は(ステップS1003−Yes)、何もせずに終了する。OKボタンが押下された時は(ステップS1004−Yes)、追加処理を開始する。
まず名称が入力済みかチェックし(ステップS1005)、未入力ならメッセージを図11のように表示し(ステップS1006)、再度入力を促す。名称はお気に入りを管理するためのキーとなるため、入力は必須となる。次に、入力された名称がすでに追加されているものと重なっていないかチェックし(ステップS1007)、同名称がなければ入力された名称をキーとして、カレント設定の内容をお気に入りDBに追加する(ステップS1008)。
ステップS1007において、既に同名称のものが存在していた場合、上書きするかをユーザに確認した後(ステップS1009)、上書きであればお気に入りDB中の既存のものを置き換えて登録し(ステップS1010)、上書きしないのであれば再度名称を入力し直す。図12は上書き確認メッセージの例である。
登録対象は、カレントシートだけでなく、非アクティブシートを含むUI上の全コントロールである。どこのシートから登録しても登録対象は同じとなる。
なお、上記処理は、ダイアログのOKボタン或いはキャンセルボタンが押されるまで続けられる。
〔編集フロー〕
図4のフローのステップS408の「お気に入り」の編集に関する一連の処理を、図13のダイアログの一例及び図14のフローチャートを用いて説明する。 図13に示すダイアログDLG13のお気に入り一覧リストLST31から、ユーザはいずれかの「お気に入り」を選択する。なお、LST31には、プログラムに元から用意されているデフォルト設定(標準設定、TrueType置換なし等)とユーザが追加したユーザ設定(My FavoriteSetting)とが列挙される。
次に、図14を用いて「お気に入り」の編集における処理の流れを説明する。
ユーザによりいずれかの「お気に入り」が選択されると(ステップS1401−Yes)、それがデフォルト設定であれば(ステップS1402−Yes)、ユーザが編集できないように「お気に入り」の名称・アイコン・コメント等の管理情報と削除ボタン等を編集不可にする(ステップS1403)。なお、図13では、ユーザによりデフォルト設定の「標準設定」が選択されたために、「お気に入り」の名称(EDT31)・アイコン(ICN31)・コメント(EDT31)と削除ボタン(RTN31)の表示を薄くして編集不可であることを示している。
それがユーザ設定であればすべてを編集可にして(ステップS1404)、その「お気に入り」に関する管理情報(名称・アイコン・コメント等)を表示する。図15は、ユーザによりユーザ設定の「My FavoriteSetting」が選択されたときのUIの一例である。なお、アイコンの背景を黒くすることで、登録されているアイコンがどれであるかがユーザに分かるようになっている。また、お気に入り一覧リストも同様に、現在、ユーザにより選択されている「お気に入り」が分かるように、背景を黒くして表示する。
ユーザ設定の「お気に入り」が選択されたときは、ユーザは管理情報の編集を行うことが出来る(ステップS1405)。また、ユーザにより削除ボタンBTN31が押されたときは(ステップS1407−Yes)、図17のような確認のメッセージを表示した後、お気に入りDBからその「お気に入り」を削除する(ステップS1708)。
ファイル保存ボタンBTN33が押されたときは(ステップS1409−Yes)、カレント設定をファイルにセーブして、他にエクスポートできるようにする(ステップS1410)。ファイル読み込みボタンBTN32が押されたときは(ステップS1411)、ファイルにセーブしてある「お気に入り」をロードして、お気に入りDBに追加するインポート処理を行う(ステップS1412)。
ダイアログを閉じる場合(ステップS1418―Yes)、ユーザの編集により内容に変更がある時には(ステップS1419―Yes)、変更後の内容をお気に入りDBに残す処理を行う。変更がある場合、名称が既存の他の「お気に入り」の名称と重なる場合(ステップS1420―Yes)、上書きをするか否かをユーザに確認する(ステップS1421)。
上書きをするのであれば(ステップS1421−Yes)、既存の「お気に入り」に置き換えて登録する(ステップS1422)。同名称の「お気に入り」が存在しなければ(ステップS1420−No)、そのまま、編集した内容をお気に入りDBに登録する。
〔デバイスオプション設定の処理〕
図4のフローチャートのステップS410などで、「お気に入り」の設定項目、特にデバイスオプションの設定項目をユーザが設定するときの処理について、図17のダイアログの一例及び図18のフローチャートを用いて説明する。図17に示したDLG4は、プリンタや複写機に装備されているデバイスオプションの確認及び設定を行うダイアログの一例である。
まず、プログラムが現在持っているデバイスオプション情報をデバイスオプション登録部(レジストリまたは特定のメモリ上に登録してある)から作業領域にロードし(ステップS1801)、その情報をもとにダイアログDLG4の表示を初期化する。
ユーザによりデバイス情報取得ボタンBTN41が押された場合は(ステップS1802―Yes)、デバイスとの双方向通信により、実際に装備されているデバイスオプションの情報をデバイス本体から取得し(ステップS1803)、作業領域にロードされていたデバイスオプション情報を更新しダイアログDLG4の表示に反映させる(ステップS1805)。
また、ユーザによるマニュアル設定も可能であり、ユーザがCTL41で設定を変更した場合は(ステップS1804―Yes)、その設定されたデバイスオプションの情報が作業領域に保持される(ステップS1805)。
OKボタンが押されたときは(ステップS1806−Yes)、現在作業領域に保持されているデバイスオプション情報をデバイスオプション登録部にセーブする(ステップS1807)。キャンセルボタンが押されたときは(ステップS1808−Yes)、作業領域のデバイスオプション情報を破棄して(ステップS1808)、このシートでの処理を終了する。
〈第2の実施の形態〉
第1の実施の形態の図14における編集フローにて、インポート処理(ステップS1411〜ステップS1412)を行う際にコンフリクトチェックを行い、設定を丸めてから登録することも出来る。以下、その場合の処理のフローを図20のフローチャートを用いて説明する。
図14との違いは、ステップS19013のコンフリクト処理のステップが追加されたことである。後は、図14と同様であるため、説明を省略する。ファイルからデータを読み込む際に、デバイスコンフリクトのチェックをおこなってから登録することで、登録された「お気に入り」は現在のデバイス環境に適したものとなる。コンフリクトチェックは基本的には図7のフローチャートで説明した処理と同様の処理を行う。
なお、このインポート処理では丸め処理を行うかどうかをユーザに問う処理がある。従って、丸め処理を行えば上記のように現在のデバイス環境に適したものとなり、その後「お気に入り」を選択してもコンフリクトメッセージが表示されなくなる。また、インポート時に丸め処理を行わなければ、オリジナルの設定をそのままコピーすることが出来る。
〈第3の実施の形態〉
なお、本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
また、本発明の目的は、前述した第1及び第2の実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、図1及び図2に示すシステムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。図20は、本発明のプログラムが図2のRAM2にロードされ実行可能となった状態のメモリマップを示す。
本実施例では、記憶媒体から本プログラム及び関連データを直接RAMにロードして実行させる例を示したが、この他にFD等の外部記憶媒体から本プログラム及び関連データを一旦図2の外部メモリ12内の不揮発性記憶媒体であるハードディスクに格納(インストール)しておき、本データ作成・送信処理制御プログラムを動作させる際にハードディスクからRAM2にロードするようにしても良い。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMなどを用いることができる。また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明を上記記憶媒体に適用する場合、その記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応するプログラムコードを格納することになるが、簡単に説明すると、図20のメモリマップ例に示す各モジュールを記憶媒体に格納することになる。
上述の実施形態によれば、お気に入りが選択された時にデバイスコンフリクトのチェックをかけることで、ユーザがお気に入りを利用して印刷時の設定内容を一括変換する場合でも常に整合の取れた印刷設定を行うことが可能である。また、自動的に丸め処理が行われた場合でも、ユーザはメッセージによってその状況を知ることが可能である。
また、インポート時にもチェックをかけて丸め処理を行うことで、ユーザがお気に入りを選ぶたびにメッセージが表示されるので煩わしさを感じするのを避けることが可能である。これはまったく異なるデバイス環境へお気に入りをコピーした場合に特に有効である。また、インポート時に丸めるかどうかはユーザが選べるので、丸め処理をせずにオリジナルの設定を残すこともできる。
1 CPU
2 RAM
3 キーボードコントローラ
4 CRTコントローラ
5 ディスクコントローラ
6 メインバス
10 キーボード
11 CRT
12 外部メモリ
DLG1、DGL2、DLG3、DLG4 ダイアログ
BTN11、BTN12 ボタン
BTN31、BTN32、BTN33 ボタン
2100 ホストコンピュータ
2101 アプリケーション
2102 グラフィックエンジン
2103 プリンタドライバ
2104 システムスプーラ
2105 プリンタ

Claims (8)

  1. 印刷に関わる複数の設定内容を一括して変更するための複合設定をメモリから読み出す読み出し手段と、
    印刷装置に装着されるオプションの情報を基に、読みだされた複合設定に対応する設定内容で印刷を実行することが可能であるか否かを確認する確認手段と、
    読みだされた複合設定に対応する設定内容で印刷を実行することが可能であることが確認された場合は、読みだされた複合設定に対応する設定内容を印刷設定画面に表示させ、
    読みだされた複合設定に対応する設定内容で印刷を実行することが不可能であることが確認された場合は、前記オプションを利用しない設定内容を印刷設定画面に表示させる表示制御手段と、を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記複合設定とは、プリンタドライバを操作するための印刷設定画面に表示される複数の設定シートで設定された前記設定内容を組み合わせた設定であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 読みだされた複合設定に対応する設定内容で印刷を実行することが不可能であることが確認された場合は、読みだされた複合設定に対応する設定内容では印刷を実行することが不可能である旨、および読みだされた複合設定に対応する設定内容を別の設定内容に変更する旨が記述されたメッセージを表示することを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記印刷設定画面は、プリンタドライバが提供するユーザインターフェイスであることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の情報処理装置。
  5. 読み出し手段は、印刷に関わる複数の設定内容を一括して変更するための複合設定をメモリから読み出し、
    確認手段は、印刷装置に装着されるオプションの情報を基に、読みだされた複合設定に対応する設定内容で印刷を実行することが可能であるか否かを確認し、
    表示制御手段は、読みだされた複合設定に対応する設定内容で印刷を実行することが可能であることが確認された場合は、読みだされた複合設定に対応する設定内容を印刷設定画面に表示させ、
    読みだされた複合設定に対応する設定内容で印刷を実行することが不可能であることが確認された場合は、前記オプションを利用しない設定内容を印刷設定画面に表示させることを特徴とする情報処理方法。
  6. 印刷に関わる複数の設定内容を一括して変更するための複合設定をメモリから読み出す読み出しステップと、
    印刷装置に装着されるオプションの情報を基に、読みだされた複合設定に対応する設定内容で印刷を実行することが可能であるか否かを確認する確認ステップと、
    読みだされた複合設定に対応する設定内容で印刷を実行することが可能であることが確認された場合は、読みだされた複合設定に対応する設定内容を印刷設定画面に表示させ、
    読みだされた複合設定に対応する設定内容で印刷を実行することが不可能であることが確認された場合は、前記オプションを利用しない設定内容を印刷設定画面に表示させる表示制御ステップと、をコンピュータに実行させるためのプログラムを記憶した記憶媒体。
  7. 前記プログラムは、プリンタドライバであることを特徴とする請求項6に記載の記憶媒体。
  8. 印刷に関わる複数の設定内容を一括して変更するための複合設定を選択する選択ステップと、
    選択された複合設定に対応する設定内容で印刷装置に印刷を実行させることが可能である場合は、選択された複合設定に対応する設定内容を印刷設定画面に表示させ、
    選択された複合設定に対応する設定内容で印刷装置に印刷を実行させることが不可能である場合は、オプションを装着せずとも印刷可能な印刷装置に装着される前記オプションを利用しない設定内容を印刷設定画面に表示させる表示制御ステップと、をコンピュータに実行させるためのプログラムを記憶した記憶媒体。
JP2011161432A 2011-07-23 2011-07-23 情報処理装置、情報処理方法、該方法を実行する制御プログラムを記憶した媒体 Expired - Lifetime JP5372080B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011161432A JP5372080B2 (ja) 2011-07-23 2011-07-23 情報処理装置、情報処理方法、該方法を実行する制御プログラムを記憶した媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011161432A JP5372080B2 (ja) 2011-07-23 2011-07-23 情報処理装置、情報処理方法、該方法を実行する制御プログラムを記憶した媒体

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010225217A Division JP4865900B2 (ja) 2010-10-04 2010-10-04 情報処理装置、情報処理方法、及び記憶媒体

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012050688A Division JP5328949B2 (ja) 2012-03-07 2012-03-07 情報処理装置、情報処理方法、該方法を実行する制御プログラムを記憶した媒体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011258216A true JP2011258216A (ja) 2011-12-22
JP5372080B2 JP5372080B2 (ja) 2013-12-18

Family

ID=45474244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011161432A Expired - Lifetime JP5372080B2 (ja) 2011-07-23 2011-07-23 情報処理装置、情報処理方法、該方法を実行する制御プログラムを記憶した媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5372080B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015111473A (ja) * 2010-10-06 2015-06-18 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム
JP2019191666A (ja) * 2018-04-18 2019-10-31 シャープ株式会社 情報処理装置及び表示方法
JP2023066477A (ja) * 2021-10-29 2023-05-16 キヤノン株式会社 データ処理装置、画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10207667A (ja) * 1997-01-20 1998-08-07 Toshiba Corp 画像形成装置
JPH10301723A (ja) * 1997-04-24 1998-11-13 Canon Inc 印刷設定装置とその制御方法と制御プログラムが記憶された媒体

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10207667A (ja) * 1997-01-20 1998-08-07 Toshiba Corp 画像形成装置
JPH10301723A (ja) * 1997-04-24 1998-11-13 Canon Inc 印刷設定装置とその制御方法と制御プログラムが記憶された媒体

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015111473A (ja) * 2010-10-06 2015-06-18 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム
JP2019191666A (ja) * 2018-04-18 2019-10-31 シャープ株式会社 情報処理装置及び表示方法
US10863042B2 (en) 2018-04-18 2020-12-08 Sharp Kabushiki Kaisha Information processing apparatus and display method
JP7084764B2 (ja) 2018-04-18 2022-06-15 シャープ株式会社 情報処理装置及び表示方法
JP2023066477A (ja) * 2021-10-29 2023-05-16 キヤノン株式会社 データ処理装置、画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム
JP7439035B2 (ja) 2021-10-29 2024-02-27 キヤノン株式会社 データ処理装置、画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP5372080B2 (ja) 2013-12-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000242597A (ja) デバイス装置に対する出力設定を行う情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを格納した記憶媒体
JP3728127B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びコンピュータ読み取り可能なプログラムが格納された記憶媒体
CN100492329C (zh) 信息处理装置以及方法
JP4732113B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び記憶媒体
US8860978B2 (en) Information processing apparatus and control method thereof
JP3937777B2 (ja) 文書処理システム、情報処理装置、及びそれらの設定方法、プログラム、記録媒体
JP2003162394A (ja) 印刷制御装置および方法
US20080285082A1 (en) Information processing apparatus and information processing method
US20080088865A1 (en) Information Processing Device and Printing Setup Method
JP4974783B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、記録媒体、プログラム
JP4154087B2 (ja) 情報処理装置及びそのシステム並びに方法
JP4208908B2 (ja) デバイス装置に対する出力設定を行う情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを格納した記憶媒体
JP5372080B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、該方法を実行する制御プログラムを記憶した媒体
JP5393171B2 (ja) 画像形成装置、画像形成方法、及び、画像形成プログラム
US20080100861A1 (en) Image processing apparatus, image processing method, and storage medium
JP5328949B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、該方法を実行する制御プログラムを記憶した媒体
CN101539844B (zh) 信息处理装置以及方法
JP2008077323A (ja) 印刷属性設定方法
JP4439864B2 (ja) 文書処理装置および文書処理方法およびプログラム
JP4865900B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及び記憶媒体
JP4790094B1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、該方法を実行する制御プログラムを記憶した媒体
JP4939500B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、該方法を実行する制御プログラムを記憶した媒体
JP2006202025A (ja) 文書処理方法及び印刷制御方法及びそのシステム
JP4298412B2 (ja) 文書処理装置および印刷制御方法およびプログラム
JP2006163774A (ja) 複数画像処理システム

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130131

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130219

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130903

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130917

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5372080

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

EXPY Cancellation because of completion of term