JP2011257266A - 光学センサおよび光学センサに用いられるチップ構造体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】面状に形成された検出領域に試料溶液を供給するとともに前記試料溶液中の特定物質を検出領域で捕捉し、この捕捉された特定物質を光学的に検出する光学センサに用いられるチップ構造体であって、前記チップ構造体が、前記試料溶液中の特定物質を捕捉するための前記検出領域と、前記検出領域が形成された面に対して、所定の角度を持って形成された縦形流路と、前記縦形流路に前記試料溶液を供給するための供給路と、前記縦形流路を介して検出領域に供給された試料溶液を排出するための排出路と、を有する反応層を少なくとも備え、これにより前記面状に形成された検出領域に対し、前記縦形流路を介して縦方向より試料溶液が供給されるよう構成されている。
【選択図】図1
Description
ようにした表面プラズモン共鳴装置(以下SPR装置とする)が挙げられる。
るようになっている。
本発明のチップ構造体は、
面状に形成された検出領域に試料溶液を供給するとともに前記試料溶液中の特定物質を検出領域で捕捉し、この捕捉された特定物質を光学的に検出する光学センサに用いられるチップ構造体であって、
前記チップ構造体が、
前記試料溶液中の特定物質を捕捉するための前記検出領域と、
前記検出領域が形成された面に対して、所定の角度を持って形成された縦形流路と、
前記縦形流路に前記試料溶液を供給するための供給路と、
前記縦形流路を介して検出領域に供給された試料溶液を排出するための排出路と、
を有する反応層を少なくとも備え、
これにより前記面状に形成された検出領域に対し、前記縦形流路を介して縦方向より試料溶液が供給されるよう構成されていることを特徴とする。
前記縦形流路が、
前記検出領域が形成された面に対し、30〜90度の範囲の角度を有して形成されていることを特徴とする。
前記縦形流路の断面が、略円形状であることを特徴とする。
前記断面略円形状の縦形流路の直径が、φ5〜10mmの範囲内であることを特徴とする。
前記縦形流路の断面形状が、前記検出領域の形状と略同形状となるように設定されていることを特徴とする。
前記縦形流路の一方側端部から他方側端部までの流路長が、10〜20mmの範囲内であることを特徴とする。
前記供給路の断面が略円形状であって、
前記略円形状の直径がφ0.5〜1.0mmの範囲内であることを特徴とする。
前記排出路の断面が略円形状であって、
前記略円形状の直径がφ0.5〜1.0mmの範囲内であることを特徴とする。
前記縦形流路内に供給される試料溶液の流量が、200〜500μl/minの範囲内であることを特徴とする。
前記チップ構造体が、
誘電体部材と、
前記誘電体部材の上面に形成された金属薄膜と、
前記金属薄膜の上面に形成された前記反応層と、
を有することを特徴とする。
上記いずれかに記載のチップ構造体と、
前記チップ構造体の検出領域に供給された試料溶液中の特定物質を光学的に検出する光検出手段と、
を少なくとも有することを特徴とする。
前記反応層の縦形流路内に供給される試料溶液を、
前記供給路,縦形流路,排出路の順で送液し、再び前記供給路へ還流させる循環送液ポンプを有することを特徴とする。
前記反応層の縦形流路内に供給される試料溶液を、
前記供給路,縦形流路,排出路の順で送液するとともに、さらに排出路,縦形流路,供給路の順で送液する往復送液ポンプを有することを特徴とする。
前記光学センサが、
表面プラズモン共鳴装置(SPR装置)または表面プラズモン増強蛍光測定装置(SPFS装置)であることを特徴とする。
本発明のチップ構造体10の一実施例では、図1に示したように、誘電体部材12と、この誘電体部材12の上面に形成された金属薄膜14と、さらにこの金属薄膜14の上面に形成された反応層18と、から構成されている。
い。また縦形流路20の流路長L1は、10〜20mmの範囲内に設定されることが好ましい。
次いで図5に示した本発明の光学センサ80は、光学センサ80の一例である表面プラズモン増強蛍光測定装置(SPFS装置)であり、上記のチップ構造体10を備えたものである。
手段62との間に、集光部材64および蛍光選択部材66が配設されている。
ものである。
図5に示した光学センサ80のポンプを往復送液ポンプとしたこと以外は、基本的に同様の構成を有するSPFS装置において、図1および図2に示した本発明のチップ構造体10を用いて特定物質の検出を行った。
した。そして、Alexa647標識AFP2次抗体2.5μg/mlを流速500μl/minでそれぞれの縦型流路20へ20min還流供給し、再びTBST溶液で10min洗浄した。
図9に示した従来の横形流路312が形成されたチップ構造体300を用いたこと以外は、実施例1と同様にして特定物質の検出を行った。
12・・・誘電体部材
14・・・金属薄膜
16・・・検出領域
18・・・反応層
20・・・縦形流路
22・・・透明天板
24・・・供給路
26・・・排出路
30・・・試料溶液
32・・・円筒部
34・・・供給部
36・・・排出部
50・・・光源
52・・・励起光
54・・・金属薄膜反射光
56・・・受光手段
58・・・共鳴角
60・・・蛍光
62・・・光検出手段
64・・・集光部材
66・・・蛍光選択部材
68・・・チューブ
70・・・ポンプ
72・・・試料溶液収容器
80・・・光学センサ
D1・・縦形流路の直径
D2・・検出領域の直径
d1・・供給路の直径
d2・・排出路の直径
L1・・縦形流路の流路長
θ・・・縦形流路の角度
100・・・チップ構造体
102・・・誘電体部材
104・・・金属薄膜
106・・・検出領域
108・・・試料溶液
110・・・凹部
112・・・光源
114・・・集光部材
116・・・受光手段
200・・・チップ構造体
202・・・誘電体部材
204・・・金属薄膜
206・・・検出領域
208・・・試料溶液
210・・・試料溶液保持部
212・・・光源
214・・・光検出手段
300・・・チップ構造体
302・・・誘電体部材
304・・・金属薄膜
306・・・検出領域
308・・・試料溶液
310・・・反応層
312・・・横形流路
Claims (14)
- 面状に形成された検出領域に試料溶液を供給するとともに前記試料溶液中の特定物質を検出領域で捕捉し、この捕捉された特定物質を光学的に検出する光学センサに用いられるチップ構造体であって、
前記チップ構造体が、
前記試料溶液中の特定物質を捕捉するための前記検出領域と、
前記検出領域が形成された面に対して、所定の角度を持って形成された縦形流路と、
前記縦形流路に前記試料溶液を供給するための供給路と、
前記縦形流路を介して検出領域に供給された試料溶液を排出するための排出路と、
を有する反応層を少なくとも備え、
これにより前記面状に形成された検出領域に対し、前記縦形流路を介して縦方向より試料溶液が供給されるよう構成されていることを特徴とするチップ構造体。 - 前記縦形流路が、
前記検出領域が形成された面に対し、30〜90度の範囲の角度を有して形成されていることを特徴とする請求項1に記載のチップ構造体。 - 前記縦形流路の断面が、略円形状であることを特徴とする請求項1または2に記載のチップ構造体。
- 前記断面略円形状の縦形流路の直径が、φ5〜10mmの範囲内であることを特徴とする請求項3に記載のチップ構造体。
- 前記縦形流路の断面形状が、前記検出領域の形状と略同形状となるように設定されていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のチップ構造体。
- 前記縦形流路の一方側端部から他方側端部までの流路長が、10〜20mmの範囲内であることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のチップ構造体。
- 前記供給路の断面が略円形状であって、
前記略円形状の直径がφ0.5〜1.0mmの範囲内であることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載のチップ構造体。 - 前記排出路の断面が略円形状であって、
前記略円形状の直径がφ0.5〜1.0mmの範囲内であることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載のチップ構造体。 - 前記縦形流路内に供給される試料溶液の流量が、200〜500μl/minの範囲内であることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載のチップ構造体。
- 前記チップ構造体が、
誘電体部材と、
前記誘電体部材の上面に形成された金属薄膜と、
前記金属薄膜の上面に形成された前記反応層と、
を有することを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載のチップ構造体。 - 請求項1から10のいずれかに記載のチップ構造体と、
前記チップ構造体の検出領域に供給された試料溶液中の特定物質を光学的に検出する光検出手段と、
を少なくとも有することを特徴とする光学センサ。 - 前記反応層の縦形流路内に供給される試料溶液を、
前記供給路,縦形流路,排出路の順で送液し、再び前記供給路へ還流させる循環送液ポンプを有することを特徴とする請求項11に記載の光学センサ。 - 前記反応層の縦形流路内に供給される試料溶液を、
前記供給路,縦形流路,排出路の順で送液するとともに、さらに排出路,縦形流路,供給路の順で送液する往復送液ポンプを有することを特徴とする請求項11に記載の光学センサ。 - 前記光学センサが、
表面プラズモン共鳴装置(SPR装置)または表面プラズモン増強蛍光測定装置(SPFS装置)であることを特徴とする請求項11から13のいずれかに記載の光学センサ。
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