JP2011255738A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】ショルダー部に設けられるラグ溝に生じるクラックの成長を抑制し、長期の使用にわたりタイヤの商品価値を維持する上で有利な空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】トレッド部12とサイドウォール部14とを接続するショルダー部16に、タイヤ周方向と交差する方向に延在するラグ溝20が設けられている。ラグ溝20は、溝底面と、溝底面の両側で互いに対向する溝壁面と、前記溝底面と前記溝壁面とを接続する凹状の曲面とで構成されている。ラグ溝20の延在方向と交差する方向で溝壁面から曲面を通り溝底面にわたって延在する凸部22が、ラグ溝20の延在方向に間隔をおいて複数設けられている。凸部22の高さは0.2mm以上1.0mm以下であり、凸部22の幅は、0.3mm以上1.0mm以下である。
【選択図】図2

Description

本発明は、ショルダー部にラグ溝が設けられた空気入りタイヤに関する。
トレッド部とサイドウォール部とを接続するショルダー部に、タイヤの外観性を高めるため、デザイン上、ラグ溝が設けられた空気入りタイヤが提供されている。
この種のラグ溝は、互いに対向する溝壁面と溝底面とを凹状の曲面で接続し、断面形状の急激な変化を曲面によって和らげ、クラックの発生を防止するようにしている。
特開2008−285056号公報 特開2009−1156号公報
しかしながら、ラグ溝はデザインエンドに至るにつれて、すなわち、サイドウォール部側の端部に至るにつれて深さが次第に浅くなることから、ラグ溝のサイドウォール部側では、曲面の曲率半径が小さくならざるを得ない。
また、深さの浅いラグ溝部分では、溝壁面や曲面、溝底面に太陽光が照射され易い。
また、ショルダー部に設けられるラグ溝は、通過音対策などにより大きな溝幅を確保できない場合が多く、曲面の曲率半径が小さくならざるを得ない。
その結果、太陽光にさらされる、また、走行時にショルダー部が繰り返して湾曲変形するなどに起因し、長期使用により、ラグ溝のサイドウォール部側の箇所に、曲面または曲面の近傍に微小なクラックがラグ溝の延在方向に沿って生じ、このクラックが成長(発生したクラック同士が接続されラグ溝に沿って延在していく現象)し、タイヤの見栄えを悪くし、タイヤの商品価値を低下させてしまう不具合があった。
本発明は前記事情に鑑み案出されたものであって、本発明の目的は、ショルダー部に設けられるラグ溝に生じるクラックの成長を抑制し、長期の使用にわたりタイヤの商品価値を維持する上で有利な空気入りタイヤを提供することにある。
前記目的を達成するため本発明は、ショルダー部にタイヤ周方向と交差する方向に延在するラグ溝が設けられ、前記ラグ溝は、溝底面と、溝底面の両側で互いに対向する溝壁面と、前記溝底面と前記溝壁面とを接続する凹状の曲面とで構成された空気入りタイヤにおいて、前記ラグ溝の延在方向と交差する方向で前記溝壁面から前記曲面を通り前記溝底面にわたって延在する凸部が、前記ラグ溝の延在方向に間隔をおいて複数設けられ、前記凸部の高さは0.2mm以上1.0mm以下であり、前記凸部の幅は、0.3mm以上1.0mm以下であることを特徴とする。
ラグ溝に生じた微小なクラックの成長を凸部により抑制でき、長期の使用にわたりタイヤの商品価値を維持する上で有利となる。
本実施の形態の空気入りタイヤのトレッドパターンを示す平面図である。 本実施の形態の空気入りタイヤのショルダー部の斜視図である。 (A)、(C)はラグ溝をその延在方向と直交する面で切った断面図、(B)、(D)はトレッド面側から見たラグ溝の平面図である。 凸部が設けられたラグ溝部分の拡大斜視図である。 (A)、(B)はトレッド面側から見たラグ溝の平面図である。 ラグ溝に凸部が設けられた空気入りタイヤの試験結果を示す図である。
図1に示すように、空気入りタイヤは、トレッド部12と、サイドウォール部14(図2参照)と、トレッド部12とサイドウォール部14とを接続するショルダー部16と、サイドウォール部14のタイヤ半径方向内側に形成されるビード部とを備えている。
本実施の形態の空気入りタイヤは、タイヤ赤道Cに対して左右非対称となるトレッドパターンを備え、車両に対する装着向きが定められ、一方のサイドウォール部14が車両外側に、他方のサイドウォール部14が車両内側に位置するように車両に装着される。
トレッド部12にはタイヤ周方向に延在する4つの主溝1202が設けられ、それら主溝1202によりトレッド部12には、車両外側から車両内側に向けて第1陸部12A、第2陸部12B、第3陸部12C、第4陸部12D、第5陸部12Eが設けられ、図1において符号12Fは車両外側と車両内側のトレッド接地端を示している。
第1陸部12Aは車両外側のショルダー部16に繋がり、第5陸部12Eは車両内側のショルダー部16に繋がり、第1陸部12Aには、タイヤ周方向に延在し所定の間隔毎に幅を広げた細溝1204が形成され、また、車両外側の主溝1202と細溝1204を接続するラグ溝1206が設けられ、さらに、第1陸部12Aからショルダー部16にわたり、タイヤ周方向と交差する方向に延在する細溝1208がタイヤ周方向に間隔をおいて設けられている。
車両内側のショルダー部16にはタイヤ周方向に延在するラグ溝1210がタイヤ周方向に間隔をおいて複数設けられ、このラグ溝1210のタイヤ赤道C側の端部は、第5陸部12Eの端部に位置している。
図1、図2に示すように、車両外側のショルダー部16にはタイヤ周方向と交差する方向に延在するラグ溝20がタイヤ周方向に間隔をおいて複数設けられ、また、それらラグ溝20の間に円形の凹部1602が設けられている。
本実施の形態では車両外側のショルダー部16に設けられたラグ溝20に本発明が適用され、このラグ溝20のタイヤ赤道C側の端部は、第1陸部12Aの端部に位置している。
図3(A)、(C)、図4に示すように、ラグ溝20は、溝底面2002と、溝底面2002の両側で互いに対向する溝壁面2004と、溝底面2002と溝壁面2004とを接続する凹状の曲面2006とで構成されている。
ラグ溝20は、デザインエンド(トレッド部12およびショルダー部16に形成された溝の車幅方向外側の端部)に至るにつれて、すなわち、サイドウォール部14に近づくにつれて深さが次第に浅くなるように形成されている。
ラグ溝20は、図1、図2、図3(B)、(D)に示すように、その延在方向の中間の箇所で、その延在方向の向きを変える湾曲部20Aを含んで構成されている。したがって、ラグ溝20は、湾曲部20Aよりもトレッド部12側に位置する第1のラグ溝部分20Bと、湾曲部20Aよりもサイドウォール部14側に位置する第2のラグ溝部分20Cを有している。
本実施の形態では、ラグ溝20はトレッド部12側の箇所が最も深く、ラグ溝20の最大深さをDMAXとしたとき、ラグ溝20の深さが、0.7×DMAXに満たない箇所に湾曲部20Aが設けられている。この湾曲部20Aよりラグ溝20は、湾曲部20Aよりもトレッド部12側に位置する第1のラグ溝部分20Bと、湾曲部20Aよりもサイドウォール部14側に位置する第2のラグ溝部分20Cとを有している。
ラグ溝20には、凸部22がラグ溝20の延在方向に間隔をおいて複数設けられている。
凸部22は、ラグ溝20の延在方向と交差する方向で溝壁面2004から曲面2006を通り溝底面2002にわたって延在している。
凸部22は、図3(A)、(B)に示すように、溝底面2002の幅方向の中央で分断されていてもよく、図3(C)、(D)に示すように、両側の溝壁面2004にわたり連続状に延在していてもよい。図3(B)に示すように、凸部22を溝底面2002の幅方向の中央で分断させて設ける場合、第2のラグ溝部分20Cに設けられた凸部22のように、一方の溝壁面2004に設けられる凸部22と、他方の溝壁面2004に設けられる凸部22とをラグ溝20の延在方向に沿って交互に配置するようにしてもよい。なお、凸部22の断面形状は、半円形や矩形など任意である。
凸部22の高さは0.2mm以上1.0mm以下である。
凸部22の高さが0.2mmに満たないと、クラックの成長抑制効果を得にくく、凸部22の高さが1.0mmを超えると、タイヤ加硫時に、金型の凸部22を成形するための凹部にエアーが溜まり易く、加硫故障が出易くなるためである。
また、凸部22の幅は、0.3mm以上1.0mm以下である。
凸部22の幅が0.3mmに満たないと、凸部22を成形するための凹部を金型に形成することができず、凸部22の幅が1.0mmを超えると、上述の加硫故障が出易くなるためである。
なお、当然のことながら、デザイン上、また、タイヤの空気抵抗を増大させない観点から、凸部22は、ショルダー部16の表面から突出することなく、言い換えると、ラグ溝20の外側に突出せずに、ラグ溝20の輪郭内に収まる大きさで設けられている。
凸部22の延在方向は、クラックの成長を抑制する観点から、ラグ溝20の延在方向と直角な方向に対して±30°の範囲内が好ましい。
また、凸部22は、1mm以上3mm以下の間隔で設けられることが好ましい。
凸部22の間隔が1mmに満たないと、凸部22を成形するための凹部を金型に形成することができず、また、凸部22の間隔が3mmを超えると、クラックの成長を抑制する効果が小さくなるためである。
本実施の形態によれば、ラグ溝20のサイドウォール部14側の箇所で曲面2006または曲面2006の近傍に生じた微小なクラックに対して、クラック発生方向であるラグ溝20の延在方向と交差する方向に凸部22が延在しているので、凸部22によりクラックの成長を抑制でき、長期の使用にわたりタイヤの商品価値を維持する上で有利となる。
また、凸部22が複数設けられているので、微小なクラックが生じても目立ちにくく、タイヤの商品価値を維持する上で有利となる。
上述のように、ラグ溝20のサイドウォール部14側では、ラグ溝20の深さが浅いため、溝壁面2004や曲面2006、溝底面2002に太陽光が照射され易く、走行時にショルダー部16が繰り返して湾曲変形するなどに起因し、長期使用により曲面2006または曲面2006の近傍にクラックが特に発生し易い。
ラグ溝20はトレッド部12側の箇所が最も深く、ラグ溝20の最大深さをDMAXとしたとき、ラグ溝20の深さが、0.7×DMAX以下の部分では、溝壁面2004による溝底面2002への日陰効果(日光が溝底面2002に直接照射されることを阻止する効果)が小さく、このような深さの箇所でクラックが特に発生し易い。逆に、ラグ溝20の深さが、0.7×DMAXを超える部分では、溝壁面2004による溝底面2002への日陰効果が大きいため、このような深さの箇所ではクラックが発生しにくい。
そこで、ラグ溝20の最大深さをDMAXとしたとき、図5(A)、(B)に示すように、0.7×DMAXよりも大きい深さを有するラグ溝20部分には凸部22を設けず、0.7×DMAX以下の深さのラグ溝20部分に凸部22を設けると、クラックの成長を抑制する上で有利となり、凸部22を設ける箇所が減少することから、タイヤ成型用の金型のコストダウンを図る上でも有利となる。
上述のように凸部22は、1mm以上3mm以下の間隔で設けられることが好ましく、湾曲部20Aよりもサイドウォール部14側に位置する第2のラグ溝部分20Cではクラックが特に生じ易いことから、クラックの成長を抑制するため、第2のラグ溝部分20Cに設けられる凸部22の間隔は少なくとも1.5mm以下が好ましく、下限値である1mmであるとより好ましい。
そこで、第2のラグ溝部分20Cに設けられる凸部22の間隔を1.5mmとし、第1のラグ溝部分20Bに設けられる凸部22の間隔を上限値である3mmとすると、第2のラグ溝部分20Cに設けられる凸部22は、第1のラグ溝部分20Bに設けられる凸部22に比べ1.5倍の密度で設けられることになる。
また、第2のラグ溝部分20Cに設けられる凸部22の間隔を下限値である1mmとし、第1のラグ溝部分20Bに設けられる凸部22の間隔を上限値である3mmとすると、第2のラグ溝部分20Cに設けられる凸部22は、第1のラグ溝部分20Bに設けられる凸部22に比べ3倍の密度で設けられることになる。
すなわち、デザイン上、0.7×DMAXに満たないラグ溝20の箇所に湾曲部20Aが設けられる場合、湾曲部20Aよりもサイドウォール部14側に位置する第2のラグ溝部分20Cに設けられる凸部22を、湾曲部20Aよりもトレッド部12側に位置する第1のラグ溝部分20Bに設けられる凸部22に比べ1.5倍以上3倍以下の密度で設けると、クラックがより生じ易い箇所に多くの凸部22が位置することになり、クラック成長抑制効果が高まり、クラックの成長を抑制する上でより有利となる。
なお、本実施の形態では、車両に対する装着向きが定められた空気入りタイヤであり、ユーザーにより視認される車両外側のサイドウォール部14のラグ溝20に凸部22を設けた場合について説明したが、車両に対する装着向きが定められていない空気入りタイヤでは、両側のサイドウォール部14がユーザーにより視認されることから、両側のサイドウォール部14のラグ溝20にそれぞれ凸部22を設ければよい。
タイヤサイズ205/55R16で図1に示すトレッドパターンを有し、ショルダー部16のラグ溝20に図6に示す仕様の凸部22を設けた試験タイヤを試作した。
室内ドラム試験において、空気圧100kPa、速度80km/h、荷重4.5kNにて、タイヤショルダー部16表面から10mmの距離から濃度100pphmのオゾンを照射し、50時間走行後のクラック発生状況を調査した。
長さ5mm以上のクラック発生であれば100、長さ2mm以上5mm未満のクラック発生であれば105、長さ2mm未満のクラック発生であれば110として評価した。
従来例はラグ溝20に凸部22が設けられていない空気入りタイヤである。
発明タイヤ1と2は、ラグ溝20の全長にわたり凸部22が設けられた空気入りタイヤである。
発明タイヤ3と4と5は、ラグ溝20の最大深さをDMAXとしたとき、0.7×DMAX以下の深さのラグ溝20部分に凸部22を設けた空気入りタイヤである。
発明タイヤ6は、第1のラグ溝部分20Bに設けられる凸部22の間隔を3mmとし、第2のラグ溝部分20Cに設けられる凸部22の間隔を1.5mmとし、第1のラグ溝部分20Bに設けられる凸部22の密度に対して、第2のラグ溝部分20Cに設けられる凸部22の密度を1.5倍とした空気入りタイヤである。
発明タイヤ1では、凸部22の延在方向が、ラグ溝20の延在方向と直角な方向に対して±30°の範囲から外れた45°となっているため、クラックの成長を抑制しているものの、その抑制効果が小さい。
発明タイヤ2では、凸部22の間隔が1mm〜3mmの範囲を超えた4mmとなっているため、クラックの成長を抑制しているものの、その抑制効果が小さい。
発明タイヤ3〜6では、凸部22が本発明の種々の要件を満たしているため、クラックの成長を効果的に抑制しており、その抑制効果が大きい。
12……トレッド部、14……サイドウォール部、16……ショルダー部、20……ラグ溝、22……凸部。

Claims (6)

  1. ショルダー部にタイヤ周方向と交差する方向に延在するラグ溝が設けられ、前記ラグ溝は、溝底面と、溝底面の両側で互いに対向する溝壁面と、前記溝底面と前記溝壁面とを接続する凹状の曲面とで構成された空気入りタイヤにおいて、
    前記ラグ溝の延在方向と交差する方向で前記溝壁面から前記曲面を通り前記溝底面にわたって延在する凸部が、前記ラグ溝の延在方向に間隔をおいて複数設けられ、
    前記凸部の高さは0.2mm以上1.0mm以下であり、
    前記凸部の幅は、0.3mm以上1.0mm以下である、
    ことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記ラグ溝は、前記サイドウォール部に近づくにつれて深さが次第に浅くなるように形成され、
    前記ラグ溝の最大深さをDMAXとしたとき、前記凸部は、0.7×DMAX以下の深さのラグ溝部分に設けられている、
    ことを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記ラグ溝は、深さが0.7×DMAXに満たない箇所に、その延在方向の向きを変える湾曲部を含んで構成され、
    前記湾曲部よりも前記サイドウォール部側に位置するラグ溝部分に設けられる前記凸部は、前記湾曲部よりもトレッド部側に位置するラグ溝部分に設けられる前記凸部に比べ1.5倍以上3倍以下の密度で設けられている、
    ことを特徴とする請求項2記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記凸部の延在方向は、前記ラグ溝の延在方向と直角な方向に対して±30°の範囲内である、
    ことを特徴とする請求項1乃至3に何れか1項記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記凸部は、1mm以上3mm以下の間隔で設けられている、
    ことを特徴とする請求項1乃至4に何れか1項記載の空気入りタイヤ。
  6. 前記空気入りタイヤは車両への装着向きが指定された空気入りタイヤであり、
    前記凸部は、車両の外側に位置するショルダー部のラグ溝に設けられる、
    ことを特徴とする請求項1乃至5に何れか1項記載の空気入りタイヤ。
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CN109203867A (zh) * 2018-11-09 2019-01-15 青岛双星轮胎工业有限公司 胎面花纹及轮胎
KR20220135030A (ko) * 2021-03-29 2022-10-06 넥센타이어 주식회사 숄더 그루브가 형성된 타이어

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