JP2011251663A - 空調用ベンチレータ - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成で笛吹き音の発生を抑えて室内に高い静粛性を確保することができる空調用ベンンチレータを提供すること。
【解決手段】室内に吹出口が開口するケースの内部に複数枚のルーバー5を互いに平行且つ連動して回動可能に配置し、隣接するルーバー5の端縁同士が全閉時に重ならず、両者間に微小隙間δが形成される空調用ベンチレータにおいて、前記各ルーバー5の少なくとも一端裏側に突起10を形成する。ここで、前記突起10は前記吹出口の最も室内側に配置されるルーバー5に形成される。又、前記突起10は各ルーバー5の長手方向全長に亘って形成される。更に、前記突起10は前記微小隙間δに向けて突設される。
【選択図】図4

Description

本発明は、室内に開口する吹出口に複数枚のルーバーを互いに平行且つ連動して回動可能に配置して成る空調用ベンチレータに関するものである。
例えば、車両の室内は暖房や冷房等の空調がなされるが、室内に冷気や暖気を吹出口から室内に吹き出すための空調用ベンチレータには、風向を調整するための複数枚のルーバーが互いに平行且つ連動して回動可能に配置されている。通常、ルーバーは、吹出口の風の吹出方向に沿って前後2段(室内側とその奥側)に亘ってそれぞれ設けられており、これらのルーバーの向きを変更することによって風向を上下と左右にそれぞれ調整することができるよう構成されている。
斯かる空調用ベンチレータには、最も室内側に配置されるルーバーを全閉にして吹出口からの風の吹き出しを遮断したときに、隣接するルーバーの端縁同士が重ならず、全ルーバーがフラットとなるようにしたものがある。このようにすることによって、空調用ベンチレータを例えば車両のインストルメントパネル等の乗員の目に付き易い内装部品に設けた場合であっても、フラットでスムーズな意匠面を構成して高い室内外観を得ることができる。
ところで、空調用ベンチレータに関して特許文献1には、室内側とその奥側に設けられた前方ルーバーと後方ルーバーのうち、後方ルーバーの後端部に、隣設する後方ルーバーに向かって延びる突状部を設けることによって、後方ルーバーを後方に長くすることなく、流入側の風向に対して各後方ルーバー間にラップを生じさせ、全ての空気流を後方ルーバーに当てて該後方ルーバーによる風向変更効果を高めるようにした提案がなされている。
実公平3−028253号公報
ところで、最も室内側に配置されるルーバーを全閉にして吹出口からの風の吹き出しを遮断したときに、隣接するルーバーの端縁同士が重ならず、全ルーバーがフラットとなるよう構成された空調用ベンチレータにおいては、図6の部分側断面図に示すようにルーバー105を全閉にした際に隣接するルーバー105の端縁間に微小隙間δが不可避的に形成され、この微小隙間δを風が矢印にて示すように層流となって通過するため、高音で耳障りな笛吹き音が発生し、室内の静粛性が害されるという問題があった。斯かる問題は特許文献1において提案された構成によっても解決し得るものではない。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、簡単な構成で笛吹き音の発生を抑えて室内に高い静粛性を確保することができる空調用ベンンチレータを提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、室内に吹出口が開口するケースの内部に複数枚のルーバーを互いに平行且つ連動して回動可能に配置し、隣接するルーバーの端縁同士が全閉時に重ならず、両者間に微小隙間が形成される空調用ベンチレータにおいて、前記各ルーバーの少なくとも一端裏側に突起を形成したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記突起を前記吹出口の最も室内側に配置されるルーバーに形成したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記突起を各ルーバーの長手方向全長に亘って形成したことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れかに記載の発明において、前記突起を前記微小隙間に向けて突設したことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、各ルーバーの少なくとも一端裏側に突起を形成したため、ルーバーを全閉にした際に隣接するルーバーの端縁間に形成される微小隙間を風が通過する前にその流れが突起によって乱され、風は乱流となって微小隙間を通過する。このため、従来発生していた高音で耳障りな笛吹き音の発生が抑えられ、室内に高い静粛性が確保される。
請求項2記載の発明によれば、意匠性等の観点から全閉時に端縁同士が重ならないよう構成されるのは最も室内側のルーバーであり、このルーバーに隙間を形成したため、該ルーバーに突起を形成することによって笛吹き音の発生が抑制される。
請求項3記載の発明によれば、突起を各ルーバーの長手方向全長に亘って形成したため、ルーバーの全閉時に形成される微小隙間の全長に沿って突起が配置されることとなり、この微小隙間を通過する風の全てが突起によって乱されて乱流となって流れる。このため、風が隙間を通過する際の笛吹き音の発生が確実に防がれ、室内の静粛性が一段と高められる。
請求項4記載の発明によれば、突起を微小隙間に向けて突設したため、微小隙間に向かって流れる風が一層効果的に乱されて乱流となるため、風が微小隙間を通過する際の笛吹き音の発生がより確実に抑制される。
本発明に係る空調用ベンチレータの斜視図である。 本発明に係る空調用ベンチレータの全閉時の斜視図である。 図2のA−A線断面図である。 図3のB部拡大詳細図である。 本発明に係る空調用ベンチレータのルーバーの斜視図である。 従来の空調用ベンチレータの全閉時のルーバー間の隙間を風が流れる様子を示す部分側断面図である。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る空調用ベンチレータの斜視図、図2は同空調用ベンチレータの全閉時の斜視図、図3は図2のA−A線断面図、図4は図3のB部拡大詳細図、図5はルーバーの斜視図である。
本実施の形態に係る空調用ベンチレータ1は、車両に設置されるものであって、車室内の運転席前方に車幅方向に配された不図示のインストルメントパネルに組み込まれ、冷気や暖気等の空調用空気を車室に向けて吹き出す機能を果たす。この空調用ベンチレータ1は、図1〜図3に示すように、矩形ダクト状のケース2を備えており、このケース2の車室側端面には矩形の吹出口3が開口している。ここで、ケース2の吹出口3が開口する車室側端面は、該ケース2の周囲を囲むインストルメントパネルの意匠面の傾斜に沿って斜めに形成されている。
そして、上記ケース2の内部には複数枚のルーバー4,5が風の流れ方向に沿って2段に亘って設けられている。即ち、ケース2の最も室内側に位置する吹出口3には幅方向に長い水平なフィン状の5枚のルーバー5が上下方向に配され、その奥側には垂直に起立するフィン状の4枚のルーバー4が配されている。
ここで、手前側のルーバー5の1つを図5に示すが、該ルーバー5は、幅方向に長いフィン状の本体5aの下端両側部に軸5bを外側方に向けて水平に突設して構成されているが、一方(図5の右側)の軸5bの端部には該軸5bに対してオフセットしたクランク軸5cが形成されている。
而して、ケース2の吹出口3には水平な5枚のルーバー5が上下方向に適当な間隔で互いに平行且つ連動して回動可能に配置されている。そして、上下方向において中段(上から3段目)のルーバー5の幅方向中央には調整つまみ6が一体に突設されており、この調整つまみ6を把持してこれを上下に動かすことによって全ルーバー5が軸5bを中心として上下に回動して風の上下の吹出方向が調整されるとともに、吹出口3が開閉される。ここで、図1及び図2に示すように、5枚の各ルーバー5の左右に形成された軸5bはケース2の左右の側壁に回動可能に支持され、一側に形成されたクランク軸5cはケース2の外側一側に配された薄いプレート状のリンクロッド7に連結されている。従って、前述のように調整つまみ6を上下に操作して中央の1つのルーバー5を軸5bを中心として上下方向に回動させれば、その回動はリンクロッド7とクランク軸5cを介して他の4枚のルーバー5に伝達されるため、全ルーバー5が連動して上下方向に回動する。
そして、図1に示すようにルーバー5によってケース2の吹出口3を開くと、吹出口3から風が車室内に吹き出すが、図2及び図3に示すようにルーバー5によって吹出口3を全閉すると該吹出口3からの風の吹き出しが遮断される。
ところで、本実施の形態に係る空調用ベンチレータ1は、図2及び図3に示すようにルーバー5を全閉にして吹出口3からの風の吹き出しを遮断したときに、上下に隣接するルーバー5の端縁同士が重ならず、全ルーバー5がフラットとなるよう構成されている。このように構成することによって、本実施の形態のように乗員の目に付き易いインストルメントパネルに空調用ベンチレータ1を設けた場合であっても、インストメントパネル全体にフラットでスムーズな意匠面が形成されて高い室内外観を得ることができる。
他方、上記ルーバー5の奥側には垂直に起立する4枚のフィン状のルーバー4が幅方向に適当な間隔で互いに平行に配されており、各ルーバー4は、その上下に突設された軸4aをケース2の上下の壁に回動可能に支承することによって左右に回動可能に配されている。ここで、4枚のルーバー4は、図3に示すようにケース2の下方に配されたリンク機構8を介して円形の調整ダイヤル9に連結されており、調整ダイヤル9を回すことによって全ルーバー4が上下の軸4aを中心としてそれぞれ左右に回動し、これを通過する風の左右の流れ方向が調整される。
従って、本実施の形態に係る空調用ベンチレータ1においては、不図示のファンからケース2へと送られる風(冷気、暖気或いは換気等の空調用空気)は、先ず奥側のルーバー4によって左右の流れ方向が調整された後、手前側のルーバー5によって上下の流れ方向が調整されて吹出口3から車室内へと吹き出して車室内の空調に供される。
ところで、本実施の形態に係る空調用ベンチレータ1は、図2及び図3に示すようにルーバー5を全閉にして吹出口3からの風の吹き出しを遮断したときに、上下に隣接するルーバー5の端縁同士が重ならず、全ルーバー5がフラットとなるよう構成されているため、ルーバー5を全閉にした際に隣接するルーバー5の端縁間に微小隙間δが不可避的に形成される。このとき、各微小隙間δを風が層流となって通過するために耳障りな高音の笛吹き音が発生し、車室内の静粛性が害されるという問題があったことは前述の通りである。
そこで、本実施の形態では、図4及び図5に示すように、ケース2の吹出口3に設けられた手前側の各ルーバー5の上端裏側に断面半円状の突起10を全幅に亘って一体に形成している。ここで、各突起10は、図4に示すように、ルーバー5を全閉したときに各ルーバー5間に形成される微小隙間δに向けて突設されている。尚、本実施の形態では、突起10を断面半円状とし、その高さを0.3mmに設定したが、突起10の形状は任意である。又、本実施の形態では、突起10を各ルーバー5の上端裏側に突設したが、各ルーバー5の下端裏側にも同様の突起10を突設しても良い。
而して、本実施の形態では、各ルーバー5の上端裏側に突起10を形成したため、ルーバー5を全閉にした際に隣接するルーバー5の端縁間に形成される微小隙間δを風が通過する前にその流れが突起10によって乱され、図4に示すように風は乱流となって微小隙間δを通過する。このため、従来発生していた高音で耳障りな笛吹き音の発生が抑えられ、車室内に高い静粛性が確保される。この場合、意匠性等の観点から全閉時に端縁同士が重ならないよう構成されるのは最も室内側に近い手前側のルーバー5であり、このルーバー5間に隙間δが形成されるため、該ルーバー5に突起10を形成することによって笛吹き音の発生が抑制される。
又、本実施の形態では、図5に示すように突起10を各ルーバー5の全幅に亘って形成したため、ルーバー5の全閉時に形成される微小隙間δの全幅に沿って突起10が配置されることとなり、この微小隙間δを通過する風の全てが突起10によって乱されて乱流となって流れる。このため、風が微小隙間δを通過する際の笛吹き音の発生が一層確実に防がれ、車室内の静粛性が一段と高められる。
更に、本実施の形態では、各ルーバー5に形成された突起10を微小隙間δに向けて突設したため、微小隙間δに向かって流れる風が一層効果的に乱されて乱流となり、風が微小隙間δを通過する際の笛吹き音の発生がより確実に抑制されるという効果が得られる。
尚、以上は本発明を車両用の空調用ベンチレータに対して適用した形態について説明したが、本発明は、車両以外の他の任意の設備や機器に設置される空調用ベンチレータに対しても同様に適用可能であることは勿論である。
1 空調用ベンチレータ
2 ケース
3 吹出口
4 ルーバー
4a ルーバーの軸
5 ルーバー
5a ルーバーの本体
5b ルーバーの軸
5c ルーバーのクランク軸
6 調整つまみ
7 リンクロッド
8 リンク機構
9 調整ダイヤル
10 突起
δ 微小隙間

Claims (4)

  1. 室内に吹出口が開口するケースの内部に複数枚のルーバーを互いに平行且つ連動して回動可能に配置し、隣接するルーバーの端縁同士が全閉時に重ならず、両者間に微小隙間が形成される空調用ベンチレータにおいて、
    前記各ルーバーの少なくとも一端裏側に突起を形成したことを特徴とする空調用ベンチレータ。
  2. 前記突起を前記吹出口の最も室内側に配置されるルーバーに形成したことを特徴とする請求項1記載の空調用ベンチレータ。
  3. 前記突起を各ルーバーの長手方向全長に亘って形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の空調用ベンチレータ。
  4. 前記突起を前記微小隙間に向けて突設したことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の空調用ベンチレータ。
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