JP2011246262A - エレベーターの安全装置 - Google Patents
エレベーターの安全装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011246262A JP2011246262A JP2010123258A JP2010123258A JP2011246262A JP 2011246262 A JP2011246262 A JP 2011246262A JP 2010123258 A JP2010123258 A JP 2010123258A JP 2010123258 A JP2010123258 A JP 2010123258A JP 2011246262 A JP2011246262 A JP 2011246262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car
- shock absorber
- safety device
- elevator safety
- load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims abstract description 204
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims abstract description 204
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 52
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 5
- 238000013461 design Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 11
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 9
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 4
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000000418 atomic force spectrum Methods 0.000 description 1
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Vibration Dampers (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
【解決手段】エレベーターの安全装置は、塑性変形により衝突エネルギーを吸収するエレベーターの安全装置において、乗客無しから乗客満員までの積載荷重を複数の積載荷重帯に区分し、積載荷重帯毎のかごが衝突したとき該かごを所定の範囲内の減速度で減速する塑性変形を利用する複数の緩衝器と、上記かごの積載荷重が含まれる積載荷重帯に対応する上記緩衝器を特定する制御装置と、上記特定された緩衝器に上記かごが衝突するように選択する機構と、を備える。
【選択図】図2
Description
バネ緩衝器は,安価に製造することができ、設置後の保守も不要であるが、衝突エネルギーをバネの弾性エネルギーとして蓄積するものであり、かごが緩衝器と衝突して停止した後、かごは上方向に跳ねあげられるため、高速のエレベーターに用いることができないという問題がある。
この問題を解決する従来技術として、軸圧縮荷重を受けて塑性変形する中空円筒体の緩衝器が知られている(例えば、特許文献1または2参照)。
しかし、塑性変形を利用する緩衝器からかごが受ける反力は、かご全体の積載荷重に係わらずに常に一定である。そのため、乗客が乗っていない軽いかごの状態では、かごは早く停止し、かご停止までの平均減速度は1Gを超えてしまい、緩衝器の設計仕様を満足しないという問題がある。また、満員の乗客の場合は、かごの減速度は1G以下となるものの、停止距離が長くなり、停止までに従来の油圧緩衝器よりも長い距離が必要になるという問題も発生する。
実施の形態1.
図1は、この発明に係るエレベーターの構成を示す図である。
この発明に係るエレベーターは、建物2に設けられた昇降路1、エレベーターのかご3、エレベーター機械室に設けられた巻上機4、巻上機4に巻き掛けられたロープ5、かご3とロープ5で連結される釣合おもり6、昇降路1の下部に設けられるかご側のエレベーターの安全装置100a、および、昇降路1の下部に設けられる釣合おもり側のエレベーターの安全装置100bを備える。
一方、かご3が最上階で停止せずに更に上昇し続ける場合は、釣合おもり6が釣合おもり側のエレベーターの安全装置100bに衝突することにより、かご3の上昇を抑える。なお、以下の説明では、かご側のエレベーターの安全装置100aと釣合おもり側のエレベーターの安全装置100bは緩衝動作は同様であるので、かご側のエレベーターの安全装置100aだけに付いて説明する。
この発明の実施の形態1に係るかご側のエレベーターの安全装置は、図2に示すように、ピット7に直列に並べられて設置される6本の緩衝器8A〜8F、かご3の下部に取り付けられる断面がコの字状の2個の枠10A、10B、緩衝器8A〜8Fの上方を緩衝器8A〜8Fの配列の方向に枠10A、10Bのリブをスライドするプレート11、プレート11を緩衝器8A〜8Fの配列の方向に移動させる駆動ワイヤ12、駆動ワイヤ12を走行させる駆動装置13、および、駆動装置13を制御する制御装置9を備える。
枠10A、10Bは、緩衝器8A〜8Fの上面と重ならないように、隙間を空けて並列に配置されている。
プレート11は、緩衝器8A〜8Fの上面の直上の6つの位置に停止される。
駆動装置13は、制御装置9から送られてくる位置情報に従って、所望の緩衝器8A〜8Fの上面の直上の位置にプレート11を移動させる。
制御装置9は、図示しない秤装置から送られてくるかご3の積載荷重に対応する緩衝器反力を有する緩衝器8A〜8Fを選択し、選択した緩衝器8A〜8Fに対応する位置情報を駆動装置13に指令する。
緩衝器8A〜8Fは、図3に示すように、中空の角パイプで構成される。また、隣接する側面が交わる角部分には、切り欠きまたは窪みで構成されるクラッシュビード18が設けられている。
プレート11がいずれかの緩衝器8A〜8Fに衝突すると、緩衝器8A〜8Fは、クラッシュビード18を起点として、座屈変形が生じ、続いて折り畳み変形が生じる。この時生じる座屈変形および折り畳み変形(以下、合わせて塑性変形と称す。)によって消費されるエネルギーが、衝突エネルギーを吸収し、かご3を停止させる。
図3(a)に示す第1の緩衝器8では、大きさが同じクラッシュビード18が角パイプの軸方向に等間隔に設けられている。この場合、図4(a)に示すように、クラッシュビード18が座屈変形する際に高い緩衝器反力が発生し、その後の折り畳み変形では緩衝器反力が低下する。この座屈変形と折り畳み変形とが交互に、かご3が停止するまで繰り返される。そのため、第1の緩衝器8で発生する緩衝器反力は、かご3の積載荷重や衝突時の速度によらず、破線で示すようにほぼ一定の値Fを示す。
このように、クラッシュビード18の設け方を変えることにより、反力曲線を自在に設計することが可能である。
この場合、かご3の運動方程式は式(1)で与えられる。ここで、mはかご3の積載荷重を含むかごの質量、xは上向きを正とするかご3の変位、gは重力加速度である。式(1)より,緩衝器8に衝突後のかご減速度aは式(2)で与えられる。式(2)より、かご減速度aは一定値で、かご積載荷重を含むかごの質量mの関数となることが分かる。
もし、かご積載荷重mにおけるかごの積載荷重がMより大きいと、式(10)の関係から、図6の点線で示すように、かご減速度aが1Gより小さくなり、かご3が停止するのに要する時間が長くなり、かご3が停止する距離が長くなる。
この発明の実施の形態1に係るエレベーターの安全装置では、緩衝器反力が異なる6個の塑性変形を利用する緩衝器8A〜8Fを使用し、かご3の積載荷重に対応させて緩衝器8A〜8Fを選択している。
かご3の積載荷重に対応させて緩衝器8A〜8Fを選択する様子を図示すると、図7(a)となる。緩衝器8A〜8Fは、緩衝器8A〜8Fにかご3が衝突したときかご3の減速度が所定の範囲内になるように、かご3の積載荷重A〜Fに対応している。また、緩衝器8A〜8Fにそれぞれ対応する積載荷重A〜Fのかご3が衝突したとき、同じように衝突開始から距離Sだけ下降した地点でかご3が停止する。
また、既存のかご構造からの変更を少なくして、緩衝器8を適用することができる。
また、かご床の沈み込みなど、かご重量の変化を容易に選択機構の駆動装置に伝達することができる。
図9は、この発明の実施の形態2に係るエレベーターの安全装置の構成を示す図である。
この発明の実施の形態2に係るエレベーターの安全装置は、この発明の実施の形態1に係るエレベーターの安全装置と緩衝器8の個数が6個から4個と減らされたことと第2のプレート14と第2の駆動装置15を追加したことが異なり、それ以外は同様であるので、同様な部分に同じ符号を付記し説明を省略する。
4つの緩衝器8A〜8Dは、緩衝器反力がそれぞれ異なり、対応する緩衝器反力は積載荷重を最も小さいものAから最も大きいFに並べると、対応する緩衝器は緩衝器8B単独、緩衝器8C単独、緩衝器8D単独、緩衝器8Aと緩衝器8B、緩衝器8Aと緩衝器8C、緩衝器8Aと緩衝器8Dとなる。
第2のプレート14は、第2の駆動装置15により往復されることにより緩衝器8Aの上面の真上の位置と緩衝器8A〜8Dのいずれの上面の真上を外した位置の間を駆動される。
制御装置9Bは、秤装置から入力される積載荷重に基づいて図10に示す選択表から該当する緩衝器8A〜8Dを抽出し、抽出した緩衝器8B〜8Dの位置情報を駆動装置13に送り移動を指示するとともに緩衝器8Aが抽出されたとき緩衝器8Aの位置情報を第2の駆動装置15に送り移動を指示する。
図11は、この発明の実施の形態3に係るエレベーターの安全装置の構成を示す図である。
この発明の実施の形態3に係るエレベーターの安全装置は、かご3の下部に回転自在に支持される回転テーブル16、回転テーブル16の下面に固定される4つの緩衝器8A〜8D、回転テーブル16を回転する駆動装置13、ピット7に設けられるバッファ受け台17、および、秤装置から得る積載荷重から該当する緩衝器8A〜8Dを選択するとともに駆動装置13に指示して選択した緩衝器8A〜8Dをバッファ受け台17の直上に位置させる制御装置9Cを備える。
図12は、この発明の実施の形態4に係るエレベーターの安全装置の構成を示す図である。図13は、この発明の実施の形態4における緩衝器の反力パターンを表す説明図である。図14、図15はこの発明の実施の形態4に係るエレベーターの安全装置の動作状態を示す説明図である。
この発明の実施の形態4に係るエレベーターの安全装置は、図3(b)に示すような緩衝器反力が途中で変化する2個の緩衝器8c、8d、緩衝器8cが搭載されるとともにピット7の床に配置される緩衝器台33、緩衝器台33のブレース34を連結する締結スイッチ35、緩衝器8dが搭載されるガイド31、ガイド31を上方に付勢するバネ32、ガイド31を垂直に案内するレール30、36、レール36をピット7の壁から引き離すバネ38、および、レール36の下端をピット7の壁に締結する締結スイッチ37を備える。
かご3の速度が緩衝器8c、8dの切替速度Vよりも速いときには、緩衝器8cのみが反力を発生し、塑性変形によりかご3を減速させる。この時、緩衝器8dは、レール30、36とガイド31で上下に移動可能で、緩衝器8dはガイド31を介してバネ32で垂直方向に移動自在に支持されている。そのため、図14に示すように、緩衝器8d自体は塑性変形しない。なお、バネ32の縮みによってかご3が受ける反力は、緩衝器8cで発生する緩衝器反力よりも十分小さな値となっている。
このように、2段減速する緩衝器8c、8dを2台設置し、そのうち一方の緩衝器8cのみが最初に緩衝器として作用し、かご3の衝突速度が設定速度に低下すると、別の緩衝器8dに切り替わることで、かご3の積載荷重の変化によらず、一定範囲の減速度および一定範囲の変位で,かご3を停止させることができる。
なお、緩衝器8c、8dを図3(c)のような緩衝器反力を有する緩衝器としても、同様の効果が得られる。
図16は、この発明の実施の形態5に係るエレベーターの安全装置の構成を示す図である。
この発明の実施の形態5に係るエレベーターの安全装置は、図3(b)に示すような緩衝器反力が途中で変化する2個の緩衝器8c、8d、緩衝器8c、8dがそれぞれ搭載される緩衝器台39c、39d、緩衝器台39c、39dを支持するバネ40c、40d、
緩衝器台39dの側面に当接して下方への動きを止めるストッパ41、ストッパ41を緩衝器39c側に付勢するバネ43、ストッパ41をピット7の壁に締結して緩衝器8dの下降をストッパ41により止める締結スイッチ42を備える。
緩衝器39c、39dは切頭の円錐体であり、底面が上を向くように配置されている。
ストッパ41では切頭の円錐体が円柱の上に配置され、円柱の底面にはコロ44が設けられている。
かご速度が緩衝器8c、8dの切替速度Vよりも速いときには、図17に示すように、かご3が緩衝器8dのみから緩衝器反力を受け、緩衝器8dの塑性変形によりかご3を減速させている。この時、緩衝器8cと緩衝器台39cは上下に移動可能にバネ40cにより支持されているので、緩衝器8c自体は塑性変形しない。
図19は、この発明の実施の形態6に係るエレベーターの安全装置の構成を示す図である。図20は、この発明の実施の形態6に係るダンパーの形状を示す図である。
この発明の実施の形態6に係るエレベーターの安全装置は、ピット7に配置される塑性変形を利用する緩衝器8およびダンパー50を備える。
ダンパー50は、図20に示すように、かご3が衝突すると下降するプランジャ53、プランジャ53が中で下降するシリンダ52、および、減衰効果を与えるオリフィス51を備える。オリフィス51は、速度に比例する反力を発生するが、速度の2乗に比例する反力を発生するものでも良い。
式(18)から、速度はf/λに漸近することが分かる。ここで、時刻t0がV0/Gの時に、速度が0になるようにfを定めると、平均減速度1Gとなり条件を満たす。このとき、γをcV0とすると、fは式(19)、Qは式(20)となる。
最小荷重で最大衝突速度のときに、1段目の減速区間内で停止するように、図4(b)の反力F1を決めると、式(20)は式(21)となる。
なお、塑性変形を利用する緩衝器8を図3(b)の2段減速の緩衝器8の代わりに、図3(c)のように緩衝器ストロークに従って反力が増加していく緩衝器8を用いても良い。
Claims (10)
- 塑性変形により衝突エネルギーを吸収するエレベーターの安全装置において、
乗客無しから乗客満員までの積載荷重を複数の積載荷重帯に区分し、
積載荷重帯毎のかごが衝突したとき該かごを所定の範囲内の減速度で減速する塑性変形を利用する複数の緩衝器と、
上記かごの積載荷重が含まれる積載荷重帯に対応する上記緩衝器を特定する制御装置と、
上記特定された緩衝器に上記かごが衝突するように選択する機構と、
を備えることを特徴とするエレベーターの安全装置。 - 上記複数の緩衝器は、ピットに配置されることを特徴とする請求項1に記載のエレベーターの安全装置。
- 上記複数の緩衝器は、かご下に配置されることを特徴とする請求項1に記載のエレベーターの安全装置。
- 上記選択する機構は、上記かご下に配置されることを特徴とする請求項1または2に記載のエレベーターの安全装置。
- 上記選択する機構は、ピットに配置されることを特徴とする請求項1または3に記載のエレベーターの安全装置。
- 塑性変形により衝突エネルギーを吸収するエレベーターの安全装置において、
塑性変形によりかごに対して反力を発生する複数の緩衝器と、
上記かごの減速途中の速度に応じて上記緩衝器を切り替える機構と、
を備えることを特徴とするエレベーターの安全装置。 - 上記緩衝器は、上記かごを減速させる反力が少なくとも2段階で変化することを特徴とする請求項6に記載のエレベーターの安全装置。
- 塑性変形により衝突エネルギーを吸収するエレベーターの安全装置において、
塑性変形によりかごに対して反力を発生する緩衝器と、
上記かごの速度に応じて反力が変化するダンパーと、
を備えることを特徴とするエレベーターの安全装置。 - 上記緩衝器は、上記かごを減速させる反力が少なくとも2段階で変化することを特徴とする請求項8に記載のエレベーターの安全装置。
- 上記ダンパーは、上記かごの速度または速度の2乗に比例した反力を発生することを特徴とする請求項8または9に記載のエレベーターの安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010123258A JP5436340B2 (ja) | 2010-05-28 | 2010-05-28 | エレベーターの安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010123258A JP5436340B2 (ja) | 2010-05-28 | 2010-05-28 | エレベーターの安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011246262A true JP2011246262A (ja) | 2011-12-08 |
JP5436340B2 JP5436340B2 (ja) | 2014-03-05 |
Family
ID=45412025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010123258A Active JP5436340B2 (ja) | 2010-05-28 | 2010-05-28 | エレベーターの安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5436340B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006131338A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータのバッファ装置 |
JP2006298611A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-02 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータのバッファ装置 |
JP2009113991A (ja) * | 2000-02-17 | 2009-05-28 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータシステム |
JP2009286582A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの緩衝装置 |
JP2010013279A (ja) * | 2008-07-07 | 2010-01-21 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの緩衝装置 |
-
2010
- 2010-05-28 JP JP2010123258A patent/JP5436340B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009113991A (ja) * | 2000-02-17 | 2009-05-28 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータシステム |
JP2006131338A (ja) * | 2004-11-05 | 2006-05-25 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータのバッファ装置 |
JP2006298611A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-02 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータのバッファ装置 |
JP2009286582A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの緩衝装置 |
JP2010013279A (ja) * | 2008-07-07 | 2010-01-21 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの緩衝装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5436340B2 (ja) | 2014-03-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4301837B2 (ja) | エレベータの緩衝装置 | |
JP4890572B2 (ja) | エレベータシステム | |
KR101920546B1 (ko) | 엘리베이터 장치 | |
JP2009292579A (ja) | エレベーター用油圧緩衝器 | |
CN110116954B (zh) | 双层电梯系统 | |
JP5368289B2 (ja) | エレベータ装置 | |
JP6496231B2 (ja) | エレベーター装置 | |
EP3337746B1 (en) | Elevator buffer system | |
JP4887026B2 (ja) | エレベーター装置及びその安全装置 | |
JP5436340B2 (ja) | エレベーターの安全装置 | |
WO2006033135A1 (ja) | エレベータ用緩衝装置 | |
JP6153130B2 (ja) | エレベータ用緩衝器およびその制御方法 | |
EP1928776B1 (en) | Frangible buffer for an elevator system with multiple cars in a hoistway | |
JP2024013133A (ja) | エレベータ | |
KR100904530B1 (ko) | 다중 감쇄형 유압실린더 방식을 응용한 충격 흡수 장치 및 이를 갖는 승강기 | |
WO2004108575A1 (ja) | エレベータ装置 | |
TWI246500B (en) | Elevator buffer | |
JP2006315796A (ja) | マルチカーエレベータ装置 | |
JPH04217577A (ja) | エレベータ用油入緩衝器 | |
JP5554636B2 (ja) | エレベータの緩衝装置 | |
JP2008127125A (ja) | エレベータ用の緩衝装置 | |
CN101272979A (zh) | 升降机通道具有多个轿厢的升降机系统的易损缓冲器 | |
EP3553012A1 (en) | Elevator | |
WO2006123393A1 (ja) | エレベータ装置 | |
JP7418895B2 (ja) | エレベーター装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120927 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131030 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131112 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131210 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5436340 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |