JP2011246207A - シート整合装置、シート搬送装置及び画像形成装置 - Google Patents

シート整合装置、シート搬送装置及び画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】シート表面の傷付きを防ぐとともにシート端部の挟まりや折れ曲がり等を防止する。
【解決手段】略水平に配設されてシートを支持する底板41と、シート搬送方向と直交する方向に移動可能に設けられシートの搬送方向と直交する方向の位置を規制する幅ガイド部材43とを有し、前記底板41は、シートとの接触面積がシート面積よりも小さく、且つ、当該底板41に対して昇降可能に設けられた昇降部材44を備え、前記幅ガイド部材43によるシートの搬送方向と直交する方向の位置を規制する際に、前記昇降部材44が前記底板面から上昇し、シート(図示せず)を前記底板面から所定量浮上させた状態でシート搬送方向と直交する方向に移動して規制を行う。
【選択図】図2

Description

本発明は、シート整合装置、シート搬送装置及び画像形成装置に関するものである。
複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置においては、今日、多機能と同時にコンパクト化が要求されるため、記録紙の搬送路形状が複雑になり、また搬送材である記録紙の材質も多様化するにつれ、搬送路屈曲部において記録紙の先端が擦れ、先端折れや記録紙位置ずれなどの画像品質劣化が発生している。
記録紙の位置ずれに関しては、従来から、搬送されてきたシート先端をレジストローラに突き当て、シートに撓みを所定量生じさせることでレジストローラにシート先端を倣わせ、シートのスキューを低減させる構成のシート整合装置が知られている。
近年は記録紙材質の多様化により、コート紙等の紙厚が普通紙に比べて厚く、表面が滑らかに加工されたシートにも画像形成を行いたいとの要望がある。ここで、レジストローラを用いる従来の構成では、シートのコシの強さに応じてレジストローラでシートが撓む撓み量が変化し、特に紙厚が普通紙に比べ厚いシートに画像形成する場合には、レジストローラへのシートの送り込み量を変化させ、シート先端がレジストローラに倣うように調整する等の制御が行われていた。
また、表面が加工されたシートでは、撓み形成の際に、周囲の搬送ガイド部材とシートの表面が擦れ、傷が付いてしまい、画質劣化を引き起こしてしまっていた。
特開平3−177245号公報(特許文献1)には、シートを載置する積載台2に、シート搬送方向と直交する方向にスライド移動する用紙位置決め板6と、シート搬送方向と直交する方向におけるシート位置の基準となる用紙位置決め板5を有している構成が記載されているが、シートの表面と積載台2の擦れによってシート表面に傷が付いてしまう点、及び、用紙位置決め板6をスライド移動させる機構部分(積載台2と用紙位置決め板6が別部材であるが故の隙間、板の厚みによって生じる段差等)にシート側端部が挟まったり折り曲げられてしまったりする点が問題となる。
本発明は、従来のシート整合・シート搬送における上述の問題を解決し、シート表面の傷付きを防ぐとともにシート端部の挟まりや折れ曲がり等を防止することのできるシート整合装置、シート搬送装置及び画像形成装置を提供することを課題とする。
前記の課題は、本発明により、シート搬送路上に設けられ、シートの搬送方向と直交する方向の位置合せを行うシート整合装置であって、略水平に配設されてシートを支持する底板と、シート搬送方向と直交する方向に移動可能に設けられシートの搬送方向と直交する方向の位置を規制する幅ガイド部材とを有し、前記底板は、シートとの接触面積がシート面積よりも小さく、且つ、当該底板に対して昇降可能に設けられた昇降部材を備え、前記幅ガイド部材によるシートの搬送方向と直交する方向の位置を規制する際に、前記昇降部材が前記底板面から上昇し、シートを前記底板面から所定量浮上させた状態でシート搬送方向と直交する方向に移動して規制を行うことにより解決される。
また、前記昇降部材が気流発生器を備えた浮上ガイド部材であり、前記底板は、前記浮上ガイド部材を収容する凹部を有し、前記浮上ガイド部材の上昇量は、上昇時に前記凹部から外れない所定量に定められていると好ましい。
また、前記気流発生器は圧電素子を用いて気流を発生させると好ましい。
また、前記底板に複数の前記昇降部材が備えられ、前記幅ガイド部材によるシートの規制を行った後、上昇された前記複数の前記昇降部材を、シート搬送方向下流側から順次初期位置に下降させると好ましい。
また、前記底板は、シート搬送方向の上流側端部付近にシートの搬送を補助する補助気流を吐出する補助搬送手段を備えると好ましい。
また、複数の前記昇降部材を備え、各昇降部材の昇降を個別の駆動制御手段により制御すると好ましい。
また、複数の前記昇降部材を備え、該複数の昇降部材のうちの所定数の昇降部材の昇降を1つの駆動制御手段により制御すると好ましい。
また、シート搬送方向と直交する方向に一列に並設された前記所定数の昇降部材の昇降を1つの駆動制御手段により制御すると好ましい。
また、前記気流発生器が出力する気流の風圧又は及び風量を、シートの材質又は及びサイズに応じて調整すると好ましい。
また、前記気流発生器がアタッチメントに保持されており、該アタッチメント表面に空気を前記気流発生器に導入させる空気導入部が形成されていると好ましい。
また、前記圧電素子を可聴周波数以上で駆動すると好ましい。
また、前記の課題は、本発明により、請求項1〜11のいずれか1項に記載のシート整合装置を備え、該シート整合装置のシート搬送方向上流側又は及び下流側にシート搬送手段を有するシート搬送装置により解決される。
また、前記シート整合装置のシート搬送方向下流側に配置されたシート搬送手段が、シートの先端位置を規制するレジスト手段であると好ましい。
また、前記の課題は、本発明により、請求項1〜11のいずれか1項に記載のシート整合装置、または、請求項12又は13のシート搬送装置を備える画像形成装置により解決される。
本発明のシート整合装置によれば、シートと底板とが接触する面積を減らすことができるので、位置合せに伴うシートと底板との擦れを低減させることができる。また、幅ガイド部材をスライド移動させる機構部にシート端部が挟まったり折り曲げられたりすることを低減させることができる。
請求項2の構成により、気流を利用して昇降部材を上昇させることができ、複雑な機構を必要とせず、耐久性に優れ、メンテナンスも容易である。また、昇降部材(浮上ガイド部材)を底板に収容することができ、シートを浮上させる前にシートが昇降部材(浮上ガイド部材)に当接しない。さらに、昇降部材(浮上ガイド部材)が底板から外れてしまうことがない。
請求項3の構成により、気流発生器は圧電素子を用いて気流を発生させるので、低コスト且つ簡単な構成で昇降部材を実現することができる。また、消費電力も少なくて済む。
請求項4の構成により、シートを搬送方向下流側に移動させることができる。
請求項5の構成により、シートを搬送方向下流側に向け移動し易くすることができる。
請求項6の構成により、個別に駆動制御することで、昇降部材のばらつきによる影響を抑制することができる。
請求項7の構成により、駆動制御の簡易化ならびに低コスト化を図ることが出来る。
請求項8の構成により、シートの予め設定された位置への移動が確実にしかも容易にできる。
請求項9の構成により、シートの移動がスムーズになり、確実な整合を行うことができる。
請求項10の構成により、昇降部材上にシートがある状態でも気流発生器に空気を導入させることができ、所望の気流を確実に発生してシートを浮上させることができる。
請求項11の構成により、駆動による騒音を小さくすることができる。
請求項12のシート搬送装置によれば、シートの搬送方向と直交する方向の位置合わせが行われ、また、スキューも補正されるので、高品位なシート搬送が可能となる。
請求項13の構成により、シートの搬送方向と直交する方向の位置合わせが行われ、また、スキューも高精度に補正されるため、シートの先端位置を精度良く規制することができ、画像レジストずれを防止することができる。
請求項14の画像形成装置によれば、高品位なシート搬送と画像レジストずれの防止がなされることによって、高品質な出力画像を得ることが可能となる。
本発明に係る画像形成装置の一例を示す断面構成図である。 レジストユニット(搬送ガイド部)の構成例を簡易的に示す斜視図である。 浮上ガイド部材を含む搬送ガイド底板の部分断面図である。 気流発生器へ駆動信号を供給する構成例を示す模式図である。 レジストユニットの動作を説明するための模式図である。 複数の浮上ガイド部材の駆動制御を示すタイミングチャートである。 1つの気流発生器駆動制御手段で複数の浮上ガイド部材を制御する構成例を示す模式図である。 浮上ガイド部材の別例を示す模式図である。 浮上ガイド部材の更に別の例を示す模式図である。 浮上ガイド部材の更に別の例を示す模式図である。 幅ガイド部材を移動可能とする構成の一例を示す斜視図及び模式図である。 小サイズ用紙の搬送方法の例を示す模式図である。 小サイズ用紙の搬送方法の別例を示す模式図である。 浮上ガイド部材を機械的に昇降させる構成例を示す模式図である。 浮上ガイド部材を機械的に昇降させる構成の別例を示す模式図である。
一般に、画像形成装置は記録材(以下、用紙という)の給紙から転写,定着,排紙に至るまでに様々な用紙搬送路を形成している。特に小型機または高性能機においては、給紙部からの搬送路に大きな屈曲部を有するなど、搬送経路が複雑になってきている。給紙部から画像形成部へのシート搬送部は、装置の側面を構成する場合が多いため、必然的に屈曲した搬送路となることが多い。給紙部からの受け渡しを行う部分は、画像形成部と給紙部とのサイズの関係から装置側面部を構成することが多く、その搬送路は給紙部(給紙ユニット)からUターンのように折り返して画像形成部へ向かう。特に、コート紙などの特殊なシート材を使用することが多い場合、搬送時における搬送抵抗を低くし、また、搬送材表面に傷等が付かないよう、曲率半径の大きなガイド板が必要となる。
図1は、本発明に係る画像形成装置の一例を示す断面構成図である。
この図に示す画像形成装置は、画像形成部1を中心に、その下部に給紙ユニット2、上部に排紙ユニット3が接続されている。画像形成部1において、中間転写ベルト11が複数の支持ローラに掛け渡され、図中時計回りに回転可能に張設されている。その中間転写ベルト11の上部走行辺に沿って、4つの作像ユニット12a〜12dが並設されている。中間転写ベルト11の下側では、二次転写ローラ13が、ベルト支持ローラの一つである転写対向ローラに対向して設けられ、二次転写部を形成している。二次転写部の下流側(用紙搬送方向)には定着装置14が配置され、二次転写部と定着装置14の間は搬送ベルト15で連絡されている。二次転写部の上流側にはレジスト手段としてのレジストローラ16が配置される。そのレジストローラ16の上流側には、後述するシート整合装置であるレジストユニット40が設けられている。なお、作像ユニット12は、感光体の周囲に帯電手段,現像手段,一次転写手段,クリーニング手段、および書込み手段等を配置した構成であり、電子写真方式により画像(トナー像)を形成して中間転写ベルト11に転写させる。
給紙ユニット2は、本例では2段の給紙トレイ21,22を備えている。各給紙トレイ21,22及び画像形成部1の側面に設けられた手差しトレイ23には、それぞれピックアップローラ24と分離部25とが付設されている。また、レジストユニット40の上流側(各トレイからレジストユニット40まで)の搬送経路には、適宜、搬送ローラ26が配置される。そして、給紙トレイ21,22又は手差しトレイ24のいずれかからピックアップローラ24により繰り出された用紙は、分離部25にて1枚に分離され、その後、画像形成部1内に搬送されて、停止状態にあるレジストローラ16に突き当てられて待機する。本実施形態においては、後述するように特徴的な構成を有するレジストユニット40で用紙の幅方向の位置合わせ及び斜行補正が行われる。その後、レジストローラ16により中間転写ベルト11上のトナー像と一致するタイミングで送り出される。
本実施形態では、図1から分かるように、給紙ユニット2からレジストユニット40までの用紙搬送経路は、搬送路が大きく変化する(曲がる)場所である。このような搬送路が大きく変化する場所においては、従来の装置では用紙とガイド部材との摩擦音が発生したり、紙詰まりや用紙のうねりが生じる問題があった。また、従来の装置では、被搬送材(用紙)の横レジストは、給紙トレイ内部では規制されるが、搬送路に送り出された後の搬送路内では特に規制するものがない。本発明は、このような問題を解決すべくなされたものであり、以下、本発明の特長について図を参照しながら説明する。
図2は、レジストローラ16の上流側に設けられたレジストユニット40の構成例を簡易的に示す斜視図である。この図に示すように、レジストユニット40は搬送ガイド底板41,ガイド側板42,幅ガイド部材43を有している。ガイド側板42は、搬送ガイド底板41の一方側の端部に固定されている。幅ガイド部材43は、搬送ガイド底板41に対して用紙幅方向(図に太矢印で示す用紙搬送方向と直交する方向)に移動可能に設けられ、用紙(被搬送材)のサイズに応じて、図示しない駆動機構により用紙幅方向に移動される。なお、レジストユニット40の搬送方向下流側には、搬送ガイド底板41の底面とローラ対の圧接部(ニップ部)の高さが一致するようにレジストローラ16が配置されている。
搬送ガイド底板41には複数の浮上ガイド部材44が埋め込んだ状態で配置される。この浮上ガイド部材44は、被搬送材である用紙を浮上させられるように、個数及び配置が設定される。図では、搬送方向に4列、幅方向に3列の浮上ガイド部材44を設けた例を示している。なお、浮上ガイド部材44の個数及び配置は図示例に限定されるものではない。
図3は、浮上ガイド部材44を含む搬送ガイド底板41の部分断面図である。この図に示すように、浮上ガイド部材44は、気流発生器45と、気流発生器45を保持するアタッチメント46からなっており、搬送ガイド底板41に設けられた凹部41b内に嵌め込まれる。気流発生器45は、空気吐出ノズル45aを下向きにしてアタッチメント46に保持される。円盤状のアタッチメント46には、気流発生器45を保持する保持部が形成されており、円盤の中心にはノズル45aからの空気を吐出させるための穴が設けられている。また、ノズル45aの底面とアタッチメント46の底面が一致するように設けられる。
気流発生器45は、本実施例では圧電素子を利用しており、外径20mm,ノズル径4mm,出力する空気圧(静圧)は1kPaである。また、アタッチメント46の径は50mmで重さは300mg程度のものである。(a)図に示すように、気流発生器45の非駆動時(気流を発生していないとき)に、搬送ガイド底板41の表面41aと気流発生器45の上面とが一致するように(段差が生じないように)設けられている。
気流発生器45を駆動すると、(b)図に示すように、ノズル45aから吐出される空気によって図に実線の矢印で示すように空気流が発生する。これにより、アタッチメント46の下面と搬送ガイド底板41の凹部41b表面との間に空気層が生じて、浮上ガイド部材44全体が凹部41b内で浮上する。浮上ガイド部材44の浮上量:Lgと搬送ガイド底板41の凹部41bの深さ:Gtとの関係がLg<Gtとなるように、気流発生器45の気流を(気流発生器45の駆動を)制御する。このようにすることで、浮上ガイド部材44が凹部41bから外れることは無い。また、気流で制御するほかにも、凹部41bの形状や、アタッチメント46の重量によって、浮上ガイド部材44の凹部41bからのはずれを防止するように構成しても良い。
また、気流発生器45の駆動信号は、図4のように、搬送ガイド底板41の凹部41bの壁面に電極(+−)50a,50bを設け、浮上ガイド部材44の側面に接点(+−)55a,55bを設けることで供給する。電極50a,50bは、凹部41bの壁面に沿った円弧状で凹部の深度(上下)方向に高さを有しており、浮上ガイド部材44が上下動しても駆動可能である。また、接点55に対応する窪み(図示せず)を凹部41bの壁面に設けてやれば、浮上ガイド部材44の回転を防ぐことができる。
図5は、レジストユニット40の動作を説明するための模式図である。
レジストユニット40の用紙搬送方向(図の右から左方向)の上流側近傍には被搬送材である用紙を検知する用紙検知手段47が配置されている。搬送路を搬送されてきた用紙Pを用紙検知手段47が検知したら、全ての浮上ガイド部材44を浮上させる(図5(a))。なお、ここでは、複数配置された浮上ガイド部材44を、用紙搬送方向と直交する方向に並んだ(図2参照)各浮上ガイド部材44を1つの群に分類し、A群〜D群と称する。
給紙トレイ21,22又は手差しトレイ23において幅方向の位置を規制をされたはずの用紙が基準側板位置(ガイド側板42)からズレていた場合、搬送ローラから送りだされて来た用紙Pは図5(a)のように浮上ガイド部材44によってガイド底板41から浮上させられることで、幅ガイド部材43による幅規制(幅方向の位置規制)が確実に行われる。仮に浮上させないで、幅ガイド部材による規制を行うと、ガイド底板表面と幅ガイド部材との隙間に搬送材が入り込んでしまう恐れがある。また、入り込まないような機構にしようとすると、移動可能な幅ガイド部材の構成が複雑になってしまう。本発明では、レジストユニット40によって幅方向の規制(位置決め)を行うことが可能であり、用紙Pの幅方向の規制が終わると、用紙Pをレジストローラ16(搬送方向)へ移動させる。
被搬送材である用紙Pが浮上した後、図5(b)のように、まず搬送方向最下流側のA群浮上ガイド部材44の浮上を停止する(図中黒矢印)。これにより最下流のA群浮上ガイド部材44は搬送ガイド底板41の凹部内に収まり、用紙Pの先端は図のように下方に垂れる。
次に図5(c)のように、停止したA群浮上ガイド部材44に隣接した搬送方向上流側のB群浮上ガイド部材44の浮上を停止する。用紙先端部が更に下方に垂れると同時に、用紙下面部とガイド底板41間の空気を白矢印のように用紙後方側へ押し出す作用で搬送方向へ進む。このような浮上ガイド部材44の停止を搬送方向上流側に向かって順次繰り返し最後に最上流に配置されたD群浮上ガイド部材44を停止する。この様にすることで、用紙Pはレジストローラ対16に突き当てられる(図5(d))。
なお、ここでは浮上ガイド部材44の駆動を停止させるとしたが、停止でなくとも、浮上ガイド部材44の浮上が無くなる程度に気流を弱めるよう制御することでもかまわない。また。図5では幅方向に配列した浮上ガイド部材を搬送方向上流側に向かって一列ずつ(一群ずつ)制御する方法を述べたが、複数列のガイド部材を同時に制御する方法でもかまわない。要は被搬送材がレジストローラ対にスムースに移動するような制御であればよい。
図6に、タイミングチャートの一例を示す。信号S1は用紙検知手段47の検知信号である。信号A,信号B,信号C,信号Dは、それぞれが幅方向に配列された(A,B,C,D各群の)浮上ガイド部材44の気流発生器駆動信号である。
検知信号S1がオフして用紙が完全にレジストユニット40部に移動した時間t0後にすべての気流発生器45を駆動する。
用紙が浮上して幅ガイド部材43による規制終了後、A群の気流発生器を停止する。(図5(b)の状態)
次に時間t1経過時点でB群を停止し(図5(c)の状態)、t2経過時点でC群、t3経過時点でD群を停止する。ここで、経過時間t1,t2,t3,t4は浮上量、浮上ガイド位置、用紙種類、環境条件等によって異なるので、予め求めておく必要がある。
浮上ガイド部材44の気流発生器45は、図示しない信号線でレジストユニット40部に配線された気流発生器駆動制御手段(図示せず)からの信号線と接続される。本例のように気流発生器45に圧電素子を用いた場合、信号線は2本だけである。
ここで、浮上ガイド部材44の駆動形態のバリエーションについて説明する。
[駆動形態1]
上記したように、浮上ガイド部材44は複数設けられるが、搬送される用紙のサイズによって、浮上させるガイド部材の位置ならびに数が異なる。また、浮上ガイド部材44を構成する気流発生器45の気流の大きさ(風圧/風量)にはバラツキがある。そこで、これらに対応するため、各気流発生器45を個別の気流発生器駆動手段で駆動し、個々に気流の大きさを調整できるように構成する。
[駆動形態2]
用紙サイズが異なる場合でも、同時に浮上させる(同時に駆動する)浮上ガイド部材44がある。また、個々の気流発生器45の気流の大きさ(風圧/風量)にばらつきがある場合でも、実際に用紙を浮上させる機能に関しては問題とならない場合がある。このような場合、浮上させる(駆動する)タイミングが同一な浮上ガイド部材44(の気流発生器45)は、1つの気流発生器駆動手段で駆動する。
[駆動形態3]
1つの気流発生器駆動制御手段で駆動する複数の浮上ガイド部材(気流発生器)は、搬送方向に直交配置した同一列のものとする。一例を図7に示す。
図7(a)において、シートS1の搬送方向と直交方向に浮上ガイド部材44が4つずつ配置されている。A1〜A4の浮上ガイド部材は気流発生器駆動制御手段Aで、B1〜B4の浮上ガイド部材は気流発生器駆動制御手段Bで、C1〜C4の浮上ガイド部材は気流発生器駆動制御手段Cで駆動する。同一列の浮上ガイド部材44を1つの気流発生器駆動制御手段48で駆動することで、用紙の搬送が容易に行われる。
また(b)図のように、被搬送材がS2のように小さい場合、幅ガイド部材43側の浮上ガイド部材44(A1,B1,C1)は不要となるが、浮上ガイド部材レイアウトと幅ガイド部材43の大きさを適切に設定することで、図に実線で示すように幅ガイド部材43が移動した際に不要な浮上ガイド部材44を仕切ることができるので影響ない。
[駆動形態4]
浮上ガイド部材44の気流発生器45が発生する気流の風圧・風量を、用紙の種類およびサイズに応じて変化させる。
具体的には、気流発生器駆動制御手段が生成する制御信号の電圧又は周波数を、風圧・風量を増大する場合には上げ、減少する場合には下げる。
電圧を可変する場合、可変電圧増幅器が必要であるが、複数の周波数を生成するロジック回路は不要である。
また周波数を可変する場合分周回路などが必要であるが、可変電圧増幅器は不要である。画像形成装置の制御部構成に応じて適した構成とすればよい。
次に、浮上ガイド部材44の別例を3例説明する。
図3で説明したように、浮上ガイド部材44は気流発生器45とアタッチメント46で構成している。浮上ガイド部材44は表面(上向き)の吸い込み口から空気を吸い込み、裏面(下向き)のノズル45aから空気流を発生する。所望の空気流を発生できるように、十分な空気を吸い込める構成にすることが望ましい。
そこで、図8の浮上ガイド部材144では、アタッチメント146の表面に、多数の微小な突起物146aを構成している。このようにすることで被搬送材が浮上ガイド部材表面に覆いかぶさった状態でも、吸い込み口(図示せず)への空気導入路が確保されて空気の吸い込みが十分に行われ、所望の発生気流を得ることができる。なお、符号145は気流発生器である。
また、図9の浮上ガイド部材244では、アタッチメント246の表面(上面)に、気流発生器245を中心として放射状に伸びる溝246aを設けている。このようにすることで被搬送材が浮上ガイド部材表面に覆いかぶさった状態でも、吸い込み口(図示せず)への空気導入路が確保されて空気の吸い込みが十分に行われ、所望の発生気流を得ることができる。
図10の浮上ガイド部材344は、アタッチメント346を、気流発生器345の空気吸い込み口に向かってすり鉢形状346aを有する構成としたとした例である。本構成例ではアタッチメントの厚みが増す形状であるため、浮上ガイド部材344が浮上できるように、アタッチメント346の重量に注意が必要である。なお、図10は、浮上ガイド部材344の中心位置での断面図である。
本例の浮上ガイド部材344では、気流発生器345の空気吸い込み口面とアタッチメント346の表面(上面)とが同一平面ではなく、また、すり鉢形状346aによる角度が設けられるため、被搬送材が浮上ガイド部材表面を覆った場合でも、気流発生器345が十分な空気が吸い込めるよう、空気吸い込み口までの空気の導入路が確保される。
ところで、被搬送材を浮上させるための気流発生器としてファンを設置した場合には、コストの上昇に加え、装置の大型化、消費電力の増大という問題がある。
しかし本実施形態では、浮上ガイド部材44(144,233,344)の気流発生器45(145,245,345)として圧電素子を利用した構成のものを用いる。すなわち、気流発生器45(145,245,345)は圧電素子と空気ポンプ室を有しており、圧電素子を用いて空気ポンプ室のダイヤフラムを振動させて容積を変化させることで空気の吸引及び吐き出しを行うものである。このような気流発生器は、空気を溜め込むポンプ室に比べ、空気を吐き出すノズルの径を小さくすることで高圧の空気流を吐き出せる構造のものである。
圧電振動子を人間の可聴周波数以上で駆動することで音の影響を低減できる。また、本体構造が小さいのでアタッチメントを取り付けても搬送ガイド部(レジストユニット40)に設置することが可能である。圧電振動子は消費電力が低いので複数用いたとしても消費電力の増大を防ぐことができる。さらに、圧電振動子を利用した気流発生器は、稼動部も無いので耐久性も高い。
図11は、幅ガイド部材43を移動可能とする構成の一例を示すもので、(a)は斜視図、(b)は駆動機構の模式図である。
この図に示すように、搬送ガイド底板41には、幅ガイド部材43の移動をガイドするガイド溝49が設けられている。図では2本のガイド溝を示すが、溝の本数は任意である。また、ガイド溝49は、浮上後に落下する用紙(図示せず)の先端部が引っかからないように、搬送方向の上流側に設けるのが好ましい。
幅ガイド部材43の下部には図示しないリブが突設されており、そのリブがガイド溝49に嵌合される。さらに、そのリブの下端には(b)図に示すようにラック51,52が固定されている。ラック51,52は、対向する面に歯が形成されており、各ラックの歯に噛み合うようにギヤ53,54が設けられている。ギヤ53とギヤ54は同じ歯数を有しており、互いに噛み合わされている。一方のギヤ53は図示しないモータにより回転駆動され、他方のギヤ54はギヤ53によって回転される。
図示しないモータによりギヤ53が図中時計回り(実線の矢印方向)に回転されるとギヤ54は図中反時計回り(実線の矢印方向)に回転され、これによってラック51,52、すなわち幅ガイド部材43が図中右方向(実線の矢印方向)に移動される。また、ギヤ53が図中反時計回り(点線の矢印方向)に回転されるとギヤ54は図中時計回り(点線の矢印方向)に回転され、これによってラック51,52、すなわち幅ガイド部材43が図中左方向(点線の矢印方向)に移動される。このようにして、幅ガイド部材43が用紙搬送方向と直交する方向に移動され、用紙幅方向の規制を行う。
図12と図13は、小サイズ用紙の搬送方法の例を示す模式図である。
図12は、浮上ガイド部材44の高さの増大を利用した例で、各群の浮上ガイド部材44を駆動して被搬送材である用紙Pを浮上させた後、搬送方向下流側の浮上ガイド部材44の駆動を停止すると、その浮上ガイド部材44が下降し、用紙Pは先端部から下降して搬送方向に進み、レジストローラ16に送られる。
図13は、補助気流を用いる例で、搬送ガイド底板41の後端側に補助気流発生器55が設けられている。補助気流発生器55は、斜め前上方に空気を吐出するように配置される。各群の浮上ガイド部材44を駆動して被搬送材である用紙Pを浮上させた後、補助気流発生器55を駆動して空気を吐出し、また、同時に搬送方向下流側の浮上ガイド部材44の駆動を停止する。これにより用紙Pは搬送方向に進み、レジストローラ16に送られる。
図14は、浮上ガイド部材を機械的に昇降させる構成例を示す模式図である。
この図において、搬送ガイド底板41の下方に円板61が配置される。この円板61は図示しない駆動手段により回転駆動される。円板61の外周部近傍にはロッド62の一端が連結されている。そのロッド62の他端は浮上ガイド部材64に連結され、円板61が回転することによって浮上ガイド部材64はピストン運動し、上昇又は下降する。搬送ガイド底板41には、浮上ガイド部材64を出没させる切欠きが設けられる。
通常時、(a)図に示すように、浮上ガイド部材64の上面は搬送ガイド底板41の上面と同一平面となるように、円板61の停止位置が設定されている。円板61の駆動手段として例えばパルスモータを用い、所定方向に所定量だけパルスモータを駆動することで、浮上ガイド部材64を任意の位置に上昇又は下降させることができる。(c)図は最大上昇位置であり、(b)図は途中位置である。
図15は、浮上ガイド部材を機械的に昇降させる構成の別例を示す模式図である。
この図において、搬送ガイド底板41の下面には、リンク部材63が揺動可能に支持されている。リンク部材63の一端は浮上ガイド部材64の下端部に連結され、リンク部材63の他端はソレノイド65のアームに連結されている。また、リンク部材63の他端と搬送ガイド底板41の下面との間に引っ張りスプリング66が連結されている。
通常時ソレノイド65はオフされており、(a)図に示すように、スプリング66の付勢力によって浮上ガイド部材64は下降されており、浮上ガイド部材64の上面は搬送ガイド底板41の上面と同一平面となっている。
ソレノイド65がオンされると、(b)図に示すように、スプリング66の付勢力に抗してリンク部材63が回動され、浮上ガイド部材64の上部が搬送ガイド底板41の上面から突出される。
上記説明したように、本発明においては、浮上ガイド部材(44等)と用紙(被搬送材)との接触面積が用紙面積よりも小さく、用紙を底板(搬送ガイド底板41)から所定量浮上させた状態で幅ガイド部材43をスライド移動させて用紙の搬送方向と直交する方向の位置合せを行うので、従来技術の構成に比べ、用紙と底板とが接触する面積を減らすことができるので、位置合せに伴う用紙と底板との擦れを低減させることができる。また、幅ガイド部材をスライド移動させる機構部に用紙端部が挟まったり折り曲げられたりすることを低減させることができる。
以上、本発明を図示例により説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、用紙を浮上させるための浮上ガイド部材の構成は適宜な構成を採用可能である。また、用紙の幅方向の規制を行うための幅ガイド部材を移動させる構成も任意な構成を採用できる。被搬送材は記録用紙に限らず、シート状(薄板状)であれば良い。
また、画像形成装置としては電子写真方式に限らず、インクジェット方式等、各種方式の画像形成装置に本発明を適用可能である。もちろん、画像形成装置としてはプリンタに限らず、複写機やファクシミリ、あるいは複数の機能を備える複合機であっても良い。
1 画像形成部
2 給紙ユニット
12 作像ユニット
16 レジストローラ
26 搬送ローラ
40 レジストユニット(シート整合装置)
41 搬送ガイド底板(底板)
42 ガイド側板
43 幅ガイド部材
44 浮上ガイド部材(昇降部材)
45 気流発生器
46 アタッチメント
47 用紙検知手段
48 気流発生器駆動制御手段
49 ガイド溝
51,52 ラック
53,54 ギヤ
55 補助気流発生器(補助搬送手段)
特開平3−177245号公報

Claims (14)

  1. シート搬送路上に設けられ、シートの搬送方向と直交する方向の位置合せを行うシート整合装置であって、
    略水平に配設されてシートを支持する底板と、シート搬送方向と直交する方向に移動可能に設けられシートの搬送方向と直交する方向の位置を規制する幅ガイド部材とを有し、
    前記底板は、シートとの接触面積がシート面積よりも小さく、且つ、当該底板に対して昇降可能に設けられた昇降部材を備え、
    前記幅ガイド部材によるシートの搬送方向と直交する方向の位置を規制する際に、前記昇降部材が前記底板面から上昇し、シートを前記底板面から所定量浮上させた状態でシート搬送方向と直交する方向に移動して規制を行うことを特徴とするシート整合装置。
  2. 前記昇降部材が気流発生器を備えた浮上ガイド部材であり、
    前記底板は、前記浮上ガイド部材を収容する凹部を有し、
    前記浮上ガイド部材の上昇量は、上昇時に前記凹部から外れない所定量に定められていることを特徴とする、請求項1に記載のシート整合装置。
  3. 前記気流発生器は圧電素子を用いて気流を発生させることを特徴とする、請求項2に記載のシート整合装置。
  4. 前記底板に複数の前記昇降部材が備えられ、
    前記幅ガイド部材によるシートの規制を行った後、上昇された前記複数の前記昇降部材を、シート搬送方向下流側から順次初期位置に下降させることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のシート整合装置。
  5. 前記底板は、シート搬送方向の上流側端部付近にシートの搬送を補助する補助気流を吐出する補助搬送手段を備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のシート整合装置。
  6. 複数の前記昇降部材を備え、各昇降部材の昇降を個別の駆動制御手段により制御することを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載のシート整合装置。
  7. 複数の前記昇降部材を備え、該複数の昇降部材のうちの所定数の昇降部材の昇降を1つの駆動制御手段により制御することを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載のシート整合装置。
  8. シート搬送方向と直交する方向に一列に並設された前記所定数の昇降部材の昇降を1つの駆動制御手段により制御することを特徴とする、請求項7に記載のシート整合装置。
  9. 前記気流発生器が出力する気流の風圧又は及び風量を、シートの材質又は及びサイズに応じて調整することを特徴とする、請求項2又は3に記載のシート整合装置。
  10. 前記気流発生器がアタッチメントに保持されており、該アタッチメント表面に空気を前記気流発生器に導入させる空気導入部が形成されていることを特徴とする、請求項2,3,9のいずれか1項に記載のシート整合装置。
  11. 前記圧電素子を可聴周波数以上で駆動することを特徴とする、請求項3に記載のシート整合装置。
  12. 請求項1〜11のいずれか1項に記載のシート整合装置を備え、該シート整合装置のシート搬送方向上流側又は及び下流側にシート搬送手段を有することを特徴とするシート搬送装置。
  13. 前記シート整合装置のシート搬送方向下流側に配置されたシート搬送手段が、シートの先端位置を規制するレジスト手段であることを特徴とする、請求項12に記載のシート搬送装置。
  14. 請求項1〜11のいずれか1項に記載のシート整合装置、または、請求項12又は13のシート搬送装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
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