JP2011244552A - 補助グリップ、及び当該補助グリップを装着した共用操作棒 - Google Patents

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Abstract

【課題】 共用操作棒に十分な回転力を与えることができ、落下などの危険をなくし高い安全性とともに高い操作性を備えた補助グリップ、及び当該補助グリップを用いた共用操作棒を提供する。
【解決手段】 共用操作棒における手元側端部のソケット連結部に連結可能な連結金具と、その軸線方向に沿って当該連結金具と連結され、前記共用操作棒における棒体部の直径よりも大きい幅を有する握り部とを備えてなることを特徴とする共用操作棒補助グリップ。前記連結金具と前記握り部との間には、当該握り部にその軸線周りに一方向の回転力が加わったときにのみ当該連結金具に当該回転力を伝達する回転方向規制手段を備えることができる。また、前記握り部には、その基端面に開口が露出するようにソケット連結部が埋め込まれた構成とすることもできる。このような補助グリップを備えた共用操作棒。
【選択図】 図1

Description

本発明は、間接活線工作業で使用される絶縁操作棒に取付可能な補助グリップ及び当該補助グリップを備えた絶縁操作棒に関する。
電線路の保守工事の多くは、現在、当該電線路を停電することなく、間接活線作業によって作業者の安全を担保しつつ実施されている。間接活線作業では、通常、作業者が高所作業車のバケット上などにてヤットコなどの間接把持工具や絶縁操作棒などを操作し、離れた位置にある充電状態の電線などを把持し、電気機器を取り付けまたは取り外しなどが行われる。
このような間接活線作業では、図6に示すような共用操作棒がよく使用される。この共用操作棒40は、棒体41の先端部に先端工具装着用の連結金具42を備え、また手元側の端部(基端部)にソケット連結部45を備えている。連結金具42は、略円柱状の外形を有し、その軸線方向先端面に当該方向に進退可能であり、内蔵されたバネによって当該方向基端側への押込み力に抗して突出方向に付勢される可動突部42aを備え、その側面の対向する位置には係合ピン43、44がそれぞれ突設されたものである。また、ソケット連結部45は、先端側(棒体41側)の端部が閉塞され、その軸線方向基端側が開口する円筒カップ状の外形を有し、その周側面の対向する位置にそれぞれ側面視略T字型をなし、鈎型の端部46a、46aを有する案内溝46、46(図6では、一方の案内溝のみ図示)が形成されたものである。
この共用操作棒40には、その先端に種々の先端工具を装着可能であり、例えば接地短絡器具の取付・撤去、高圧引き下げ線の皮むき、工事用開閉器やHGの架線への付属ケーブルの取付・撤去等などの間接活線作業の場合、図7に例示されるような先端工具が装着される。図7(a)に示す先端工具50は、先端にネジ回し部51を備え、同図(b)に示す先端工具55(以下では、ナット回し器という。)は、先端の開口56aにナットを収容するソケット部56を備えたものであり、いずれも基端側にワンタッチで共用操作棒の先端に装着できるようにソケット連結部52、57を備えている。
図8は、図6に示す共用操作棒の先端に図7に示す先端工具を装着した間接活線作業の一例を示している。不図示の高所作業車のアーム80先端のバケット81から、2名の作業者J1、J2が電柱60の上部の腕金61に鳥害防止器63の取付作業を行っている。この作業では、作業者J1がヤットコ59にて鳥害防止器63を把持してその取付金具を腕金61の所定の取付位置に配置し、作業者J2が当該取付位置の略真下から先端に先端工具としてナット回し器55を装着した共用操作棒40をその軸心周りに回転させて取付金具のナットを締め、鳥害防止器63を腕金61に固定する。
また、図8では、作業者J3が安全帯72によって落下防止の措置をとった上で、電柱60に装着した仮の足場から、柱上トランス70の1次側に至る高圧引下線67の途中に設置された高圧カットアウト69の交換作業を行っている。この交換作業では、先端に図7に示す先端工具50を装着した共用操作棒40を用い、当該先端工具50の先端を高圧引下線67の取付部のネジにあてがい、その軸心周りに回転させて当該ネジを緩めることで高圧カットアウト69から高圧引下線67を切り離し、また当該ネジを締めることで、高圧引下線67を高圧カットアウト69に接続することが必要になる。また、高圧カットアウト69の取換作業においても、このようなネジの締め緩めが必要になる。
間接活線作業においては、このように作業者が共用操作棒をその軸心周りに回転させて作業を実施する場合が少なくない。このような場合、作業者は共用操作棒における棒体部41の操作端寄りの2か所を両手でそれぞれ握ってこれを回転させるが、当該棒体部41の直径が小さいため、作業者がこれを回転させるために力を加えにくく、回転トルクを十分に先端に伝達できないという問題があった。また、このように側方から共用操作棒を握るので、その操作中に誤って当該操作棒を落下させる危険性があった。
特開2008−199861号公報 特開2007−288867号公報
本発明は、前記課題を解決すべくなされたものであり、共用操作棒に十分な回転力を与えることができ、落下などの危険をなくし高い安全性とともに高い操作性を備えた補助グリップ、及び当該補助グリップを用いた共用操作棒を提供することを目的とする。
前記目的は、本発明によれば、以下の(1)ないし(3)の補助グリップによって達成される。
(1)共用操作棒における手元側端部のソケット連結部に連結可能な連結金具と、その軸線方向に沿って当該連結金具と連結され、前記共用操作棒における棒体部の直径よりも大きい幅を有する握り部とを備えてなることを特徴とする共用操作棒補助グリップ。
(2)前記連結金具と前記握り部との間には、当該握り部にその軸線周りに一方向の回転力が加わったときにのみ当該連結金具に当該回転力を伝達する回転方向規制手段を備えた上記(1)の補助グリップ。
(3)前記握り部には、その基端面に開口が露出するようにソケット連結部が埋め込まれてなる上記(1)または(2)の補助グリップ。
また、前記目的は、以下の(4)ないし(6)の共用操作棒によって達成される。(4)補助グリップを備えた共用操作棒であって、当該補助グリップは前記共用操作棒の手元側端部のソケット連結部に連結可能な連結金具と、その軸線方向に沿って当該連結金具と連結され、前記共用操作棒における棒体部の直径よりも大きい幅を有する握り部とを備えてなることを特徴とする共用操作棒。
(5)前記補助グリップにおける前記連結金具と前記握り部との間には、当該握り部にその軸線周りに一方向の回転力が加わったときにのみ当該連結金具に当該回転力を伝達する回転方向規制手段を備えた上記(4)の共用操作棒。
(6)前記補助グリップにおける前記握り部には、その基端面に開口が露出するようにソケット連結部が埋め込まれた上記(4)または(5)の共用操作棒。
本発明では、補助グリップが共用操作棒の手元側端部に連結可能であり、当該共用操作棒の棒体部の直径よりも大きい幅を有する握り部を備えた構成とし、これを共用操作棒の手元側端部に連結して作業者は片手で当該共用操作棒の棒体部を把持しつつ、もう一方の手で握り部を握れるようにしたので、安定した握りを確保でき、また共用操作棒の回転操作時に当該共用操作棒に力が入れやすく、また力の加減調整も容易になり、結果として良好な操作性が得られるとともに、作業時における共用操作棒の落下などを防止することができる。
本発明の補助グリップの一実施形態を示す図である。 本発明の補助グリップにおける握り部の別の例を示す図である。 本発明の補助グリップの別の実施形態を示す図である。 本発明の補助グリップを共用操作棒の手元側端部に装着する方法を説明するための図である。 本発明の共用操作棒の使用状態を示す図である。 従来の共用操作棒の一例を示す図である。 図7に示した共用操作棒の先端に取り付け可能な先端工具を例示する図である。 従来の間接活線作業を例示する図である。
以下、添付図面を参照して本発明の補助グリップの実施形態について詳細に説明する。図1は、本発明の共用操作棒補助グリップの実施形態の一例を示しており、(a)は側面図、(b)は平面図である。この図に示すように、本発明の共用操作棒補助グリップ1は、連結金具10と、握り部14とを必須の構成としている。
連結金具10は、その側面の対向する位置に係合ピン11、12が突設されており、共用操作棒の手元側端部に設けられたソケット連結部に係合可能とされている。この連結金具10の外形形状及びサイズ、係合ピンの突設位置及びそのサイズについては、相手方のソケット連結部(後述)の形状に応じて適宜設定することができる。通常、連結金具などに関する規格に準拠した規格品が用いられる。
本実施形態における握り部14は、略楕円球の外形形状を備え、その短軸に平行な中心線が前記連結金具10の軸線方向に合致するように当該連結金具10の基端側に連結されている。連結金具10と握り部14とは、分離可能に連結されていてもよく分離不能に連結されていてもよい。後者の場合、握り部14は連結金具10に対して着脱自在とすることができる。
握り部14の外形形状は、図1に示すような略楕円球に限定されず、作業者の握りやすさを考慮して種々の外形形状のなかから適宜選択することができる。図2は、そのような握り部の外形形状の別の例を示している。図2において、(a)は各頂角を円弧状に、また各辺を内側に湾曲させ、周方向に凹凸が連続して形成された横断面形状が略菱形の握り部15aを示している。また、図2(b)は図2(a)と同様に各頂角を円弧状に、また各辺を同様の曲率にて内側に湾曲させ、周方向に凹凸が連続して形成された横断面形状略正八角形の握り部15bを示している。これら図1および図2に例示するように、握り部(14、15a、15b)の外形形状は、回転対称性、特には連結金具の軸心を回転中心とする回転対称性を備えていることが好ましい。
この握り部14の幅W(図1参照)は、本発明の補助グリップを連結する共用操作棒における棒体部の直径よりも大きく設定される。具体的には、幅Wは、約50〜100mm程度、好ましくは約60〜80mm程度に設定できる。ここで、握り部14の幅Wとは、連結金具10の軸線方向に直交する任意の方向の幅、特に握り部が、図2に示すように、その側面に周方向に凹凸が連続して形成されている場合には、対向する凹面間の最小幅をいうものとする。また、握り部14の高さLは、通常、約20〜80mm程度、好ましくは約40〜60mm程度に設定できる。握り部14のこれらのサイズは、作業者がその基端側からこれを握った際の握りやすさや力の加え易さなどを考慮して前記範囲内で適宜設定することができる。また、握り部14について、その他のサイズを規定する必要がある場合には、作業者がその基端側からこれを握った際の握りやすさや力の加え易さなどを考慮して当該その他のサイズを決定できる。
連結金具10と握り部14との間には、図1に示すように、連結金具10の軸心とは同心に配置され、その周側面にローレット加工を施した円柱部分を設けることができる。本明細書では、この部分を「ローレット円柱部」ということとする。このローレット円柱部16は、通常、共用操作棒40の手元端部におけるソケット連結部に本発明の補助グリップ1を係合連結する際に、作業者がこの補助グリップをねじって回転させやすいように設けられているものである。
このローレット円柱部16には、その内部に連結金具10の軸心に回転中心を合致させて回転方向規制手段(不図示)を内蔵させることができる。この回転方向規制手段は、握り部14を握って一方向に回転力を加えた場合には連結金具10にその回転力を伝達するが、反対方向に回転力を加えた場合には握り部14が空転し、連結金具10にその回転力が伝達されないように構成されたものである。このような回転方向規制手段の具体例としては、ラチェット機構部、ワンウエイクラッチなどが挙げられる。このような回転方向規制手段を備える場合には、必要ならば、連結金具10に回転力を伝達する回転方向(正転、逆転)を切り換える公知の切換手段を備えることができる。
このローレット円柱部16はまた、連結金具10と握り部14とが分離可能な場合には、これらを連結する連結具の一部としても構成することもできる。この場合、作業者は片手でこのローレット円柱部16を把持し、他方の手で握り部14を握り、両者を例えば回転させるなどの従来公知の方法で連結するようにしてもよい。
図3は、本発明の補助グリップの実施形態の別の例を示しており、(a)は側面図、(b)は平面図、(c)は底面図である。この図に示す実施形態の補助グリップ2では、握り部14の基端側にソケット連結部18を内蔵している点が図1に示す実施形態と相違しており、それ以外の構成については図1に示す実施形態と本質的に変わるところはない。そのため、以下では、図1に示す実施形態と共通する各部についての重複した説明は省略する。
本実施形態において、ソケット連結部18は、その開口方向が連結部材10の軸線方向に合致するように握り部14内に埋め込まれている。このソケット連結部18は、先端側(連結金具10側)の端部が閉塞され、その軸線方向基端側が握り部14の基端面から露出した状態で開口する円筒カップ状の外形を有し、その周側面の対向する位置にそれぞれ側面視略T字型をなし、鈎型の端部19a、19aをそれぞれ有する案内溝19、19(図3(a)では、一方の案内溝のみ図示)が形成されたものである。ソケット連結部18としては、共用操作棒40におけるソケット連結部45と同様の形状およびサイズを備えたもの、又は規格品を使用できる。このソケット連結部18には、これに係合可能な連結金具を備えた共用操作棒やこれよりも短尺の足し棒などを連結することができる。
図4は、図1に示した本発明の補助グリップを共用操作棒に装着する方法を説明するための図である。この図に示すように、本発明の補助グリップ1の連結金具10の対向する2つの係合ピン11、12を共用操作棒40の手元側端部の対向する2つの案内溝46、46に合わせ、補助グリップ1を当該ソケット連結部45の開口内に押込む(図4(a)参照)。係合ピン11、12が、略T字型の案内溝46、46の先端側の端縁に当接するまで押し込んだ後(図4(b)参照)、補助グリップ1を時計方向あるいいは反時計方向のいずれかの方向にねじって回転させる。そうして案内溝46、46の両端にある端部46a、46aまで係合ピン11、12を摺動させる。このとき、ソケット連結部45の開口内の閉塞面によって連結金具10内に押込まれた可動突部10aが内部のバネによってその押込み力に抗して突出方向に押し出され、それに伴い係合ピン11、12は各案内溝46の端部46aにそれぞれ嵌合することになる。係合ピン11、12は各案内溝46の端部46aに付勢下に収まった状態となるため、通常、この補助グリップ1を装着した共用操作棒40を用いてこれに回転トルクを加えるような場合でも、補助グリップ1が共用操作棒40とは独立して回転することはなく、また分離することもない。なお、図3に示した本発明の補助グリップ
図5は、本発明の補助グリップを装着した共用操作棒の使用例を示した図である。この図では先端工具の図示を省略しているが、図7に示すような先端工具を装着しているものとする。作業者は、図5に示すように、例えば左手LHで共用操作棒40の棒体部41を握り、右手RHで補助グリップ1の握り部14を共用操作棒40の軸線方向から握るようにする。このようにして当該共用操作棒40をその軸心周りに回転させる場合、握り部14は棒体部41の直径よりもその幅が大きいため、力を加えやすく、その結果十分な回転トルクが先端に伝達できるとともに、握り部14を安定して握ることができるので、作業中の共用操作棒40の落下を防止することができる。
1、2 共用操作棒用補助グリップ
3 補助グリップ付き共用操作棒
10 連結金具
10a 突部
11、12 係合ピン
14、15a、15b 握り部
16 ローレット円柱部
18 ソケット連結部
19 案内溝
19a 端部
40 共用操作棒
41 棒体部
42 連結金具
42a 突部
43、44 係合ピン
45 ソケット連結部
46 案内溝
46a 端部

Claims (6)

  1. 共用操作棒における手元側端部のソケット連結部に連結可能な連結金具と、その軸線方向に沿って当該連結金具と連結され、前記共用操作棒における棒体部の直径よりも大きい幅を有する握り部とを備えてなることを特徴とする共用操作棒補助グリップ。
  2. 前記連結金具と前記握り部との間には、当該握り部にその軸線周りに一方向の回転力が加わったときにのみ当該連結金具に当該回転力を伝達する回転方向規制手段を備えた請求項1に記載の補助グリップ。
  3. 前記握り部には、その基端面に開口が露出するようにソケット連結部が埋め込まれてなる請求項1または2に記載の補助グリップ。
  4. 補助グリップを備えた共用操作棒であって、当該補助グリップは前記共用操作棒の手元側端部のソケット連結部に連結可能な連結金具と、その軸線方向に沿って当該連結金具と連結され、前記共用操作棒における棒体部の直径よりも大きい幅を有する握り部とを備えてなることを特徴とする共用操作棒。
  5. 前記補助グリップにおける前記連結金具と前記握り部との間には、当該握り部にその軸線周りに一方向の回転力が加わったときにのみ当該連結金具に当該回転力を伝達する回転方向規制手段を備えた請求項4に記載の共用操作棒。
  6. 前記補助グリップにおける前記握り部には、その基端面に開口が露出するようにソケット連結部が埋め込まれた請求項4または5に記載の共用操作棒。
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