JP2011241866A - リニアアクチュエータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】左右の分割ブロック37,38の傾斜面37a,38aをガイドレール6の左右の傾斜面6c、6dに当接させる。少なくとも一方または双方の分割ブロック37,38の可動体側対向面37b,38bをガイドレール6の端面6bに当接させて分割ブロック37,38をガイドレール6に組み合わせる。左右の分割ブロック37,38どうしの間隔を調整することにより、ガイドレール6の摺動面6b,6c、6dと分割ブロック37,38の摺動面37b,38b,37a,38aとの隙間を調整する。各分割ブロック37,38を可動体5にねじ式固定具40,41により固定する。
【選択図】図6
Description
前記ガイドレールの前記ガイドブロックに対向するガイド面を、前記可動体側の端面と、この端面とアクチュエータ本体との間の左右の面とにより形成すると共に、前記左右の面はアクチュエータ本体から離れるほど左右の面間の間隔が拡大される傾斜面に形成し、
前記ガイドブロックを左右の分割ブロックにより構成し、
前記左右の分割ブロックに、それぞれ対向する左側または右側の前記傾斜面に当接する傾斜面を設けると共に、少なくとも一方の分割ブロックに前記端面に対向する可動体側対向面を設け、
前記左右の分割ブロックの傾斜面を前記ガイドレールの左右の傾斜面に当接させると共に、少なくとも一方の分割ブロックの前記可動体側対向面を前記ガイドレールの前記端面に当接させて前記分割ブロックを前記ガイドレールに組み合わせ、前記左右の分割ブロックどうしの間隔を調整することにより、前記ガイドレールと前記分割ブロックとの隙間を調整して前記各分割ブロックを前記可動体にねじ式固定具により固定する構造を有することを特徴とする。
前記左右の分割ブロックは左右対称形をなし、前記左右の分割ブロックを、それぞれ別個のねじ式固定具により前記可動体に固定する構造を有することを特徴とする。
前記左右の分割ブロックのうちの一方の分割ブロックは、前記ガイドレールの端面に当接する可動体側対向面を形成した板状部を有し、
他方の分割ブロックは、前記一方の分割ブロックの板状部に重ねる板状部を有し、
前記一方の分割ブロックの前記板状部に前記他方の分割ブロックを重ね、この重ねた板状部を前記端面と前記可動体との間に介在させて共通のねじ式固定具によりこれらの分割ブロックを前記可動体に固定する構造を有することを特徴とする。
前記ガイドレールの前記ガイドブロックに対向するガイド面を、前記可動体側の端面と、この端面とアクチュエータ本体との間の左右の面とにより形成すると共に、前記左右の面はアクチュエータ本体から離れるほど左右の面間の間隔が拡大される傾斜面に形成し、
前記ガイドブロックを左右の分割ブロックにより構成し、
前記左右の分割ブロックに、前記ガイドレールの左側または右側の前記傾斜面にそれぞれ対向する傾斜面を設けると共に、少なくとも一方の分割ブロックに前記端面に対向する可動体側対向面を設け、
前記ガイドレールの前記傾斜面および前記端面にガイドレールの軸線方向に長い凸部または凹部を設け、前記分割ブロックに前記凸部または凹部に摺動可能に嵌まる凹部または凸部を設けたことを特徴とする。
Claims (5)
- アクチュエータ本体に駆動体を収容し、前記駆動体に可動体を連結し、前記アクチュエータ本体にガイドレールを設け、前記可動体に、前記ガイドレールに摺動可能に嵌合するガイドブロックを設けたリニアアクチュエータにおいて、
前記ガイドレールの前記ガイドブロックに対向するガイド面を、前記可動体側の端面と、この端面とアクチュエータ本体との間の左右の面とにより形成すると共に、前記左右の面はアクチュエータ本体から離れるほど左右の面間の間隔が拡大される傾斜面に形成し、
前記ガイドブロックを左右の分割ブロックにより構成し、
前記左右の分割ブロックに、それぞれ対向する左側または右側の前記傾斜面に当接する傾斜面を設けると共に、少なくとも一方の分割ブロックに前記端面に対向する可動体側対向面を設け、
前記左右の分割ブロックの傾斜面を前記ガイドレールの左右の傾斜面に当接させると共に、少なくとも一方の分割ブロックの前記可動体側対向面を前記ガイドレールの前記端面に当接させて前記分割ブロックを前記ガイドレールに組み合わせ、前記左右の分割ブロックどうしの間隔を調整することにより、前記ガイドレールと前記分割ブロックとの隙間を調整して前記各分割ブロックを前記可動体にねじ式固定具により固定する構造を有することを特徴とする。 - 請求項1に記載のリニアアクチュエータにおいて、
前記左右の分割ブロックは左右対称形をなし、前記左右の分割ブロックを、それぞれ別個のねじ式固定具により前記可動体に固定する構造を有することを特徴とするリニアアクチュエータ。 - 請求項1に記載のリニアアクチュエータにおいて、
前記左右の分割ブロックのうちの一方の分割ブロックは、前記ガイドレールの端面に当接する可動体側対向面を形成した板状部を有し、
他方の分割ブロックは、前記一方の分割ブロックの板状部に重ねる板状部を有し、
前記一方の分割ブロックの前記板状部に前記他方の分割ブロックを重ね、この重ねた板状部を前記端面と前記可動体との間に介在させて共通のねじ式固定具によりこれらの分割ブロックを前記可動体に固定する構造を有することを特徴とするリニアアクチュエータ。 - アクチュエータ本体に駆動体を収容し、前記駆動体に可動体を連結し、前記アクチュエータ本体にガイドレールを設け、前記可動体に、前記ガイドレールに摺動可能に嵌合するガイドブロックを設けたリニアアクチュエータにおいて、
前記ガイドレールの前記ガイドブロックに対向するガイド面を、前記可動体側の端面と、この端面とアクチュエータ本体との間の左右の面とにより形成すると共に、前記左右の面はアクチュエータ本体から離れるほど左右の面間の間隔が拡大される傾斜面に形成し、
前記ガイドブロックを左右の分割ブロックにより構成し、
前記左右の分割ブロックに、前記ガイドレールの左側または右側の前記傾斜面にそれぞれ対向する傾斜面を設けると共に、少なくとも一方の分割ブロックに前記端面に対向する可動体側対向面を設け、
前記ガイドレールの前記傾斜面および前記端面にガイドレールの軸線方向に長い凸部または凹部を設け、前記分割ブロックに前記凸部または凹部に摺動可能に嵌まる凹部または凸部を設けたことを特徴とするリニアアクチュエータ。 - 請求項1から4までのいずれか1項に記載のリニアアクチュエータにおいて、
前記駆動体がピストンであって、前記ピストンに連結されるピストンロッドを有し、前記可動体が前記ピストンロッドに連結されるL字形のテーブルでなるテーブルシリンダであることを特徴とするリニアアクチュエータ。
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