JP2011241076A - 乗客コンベア - Google Patents
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Abstract
【課題】安全装置が動作した場合にその原因を容易に判断できる乗客コンベア。
【解決手段】利用客が乗客コンベアの一部に接近、接触、又は、挟まれたことを検出するために前記乗客コンベアに設置された安全センサ7と、前記安全センサの設置位置における前記利用客の有無を検出する人検出部と、前記安全センサの動作時に前記乗客コンベアを停止させると共に、前記人検出部が前記利用客を検出した場合は前記安全センサの通常動作と判断し、前記利用客を検出しない場合は前記安全センサの異常動作と判断する動作判断部12と、前記通常動作、又は、前記異常動作であるかの判断結果を記録する記録部13とを有すること。安全センサの動作時に、利用客を検出する近接センサ8が利用客を検出した場合は、安全センサの通常動作と判断し、利用客を検出しない場合は安全センサの異常動作と判断し、この判断結果を記録する。
【選択図】図2
【解決手段】利用客が乗客コンベアの一部に接近、接触、又は、挟まれたことを検出するために前記乗客コンベアに設置された安全センサ7と、前記安全センサの設置位置における前記利用客の有無を検出する人検出部と、前記安全センサの動作時に前記乗客コンベアを停止させると共に、前記人検出部が前記利用客を検出した場合は前記安全センサの通常動作と判断し、前記利用客を検出しない場合は前記安全センサの異常動作と判断する動作判断部12と、前記通常動作、又は、前記異常動作であるかの判断結果を記録する記録部13とを有すること。安全センサの動作時に、利用客を検出する近接センサ8が利用客を検出した場合は、安全センサの通常動作と判断し、利用客を検出しない場合は安全センサの異常動作と判断し、この判断結果を記録する。
【選択図】図2
Description
本発明の実施形態は、エスカレータや動く歩道などの乗客コンベアに関するものである。
乗客コンベアの安全装置は、従来よりリミットスイッチなどが用いられている。このリミットスイッチが動作することで、乗客コンベアの制御回路に接続される電磁接触器への給電が遮断され、それによって乗客コンベアの駆動モータへの給電を遮断して、乗客コンベアを停止させている。
各種の安全装置の中で、利用客と乗客コンベアの稼働部との挟まれた状態を検出する装置(例えば、スカートガード挟まれ検出装置、インレット挟まれ検出装置(手すりベルト入込口挟まれ検出装置)、踏段浮き上がり検出装置など)は、利用客がある場合は通常に動作する必要がある。
しかし、稀に利用客がない場合にも、乗客コンベア自身の振動や乗客コンベアの機器内部に侵入した異物などにより、不必要に動作してしまうことがある。そして、利用客がなく安全装置が動作する場合には、乗客コンベアの本体の故障、断線、接触不良なども考えられる。
乗客コンベアを修理などする保守作業員は、安全装置が動作した場合に、その動作原因を調査し、復旧作業を行う。このときに、安全装置の動作時の利用客の有無の情報は、復旧作業を行う上で重要な情報である。利用客が有る状態で安全装置が動作した場合には、保守作業員は、利用客保護による通常動作であると判断でき、一方、利用客が無い状態で安全装置が動作した場合は、振動や異物混入又は乗客コンベア本体の異常などによるものと判断できる。
上記したように、安全装置が動作した場合に、利用客の有無は乗客コンベアの異常の有無を素早く認識できる重要な情報となる。しかし、乗客コンベアの乗降口近傍の監視カメラなどの設備が無く、安全装置の動作時に目撃者もない場合は、安全装置動作時の利用客の有無が不明な場合がある。その場合は、保守作業員は原因調査及び復旧時間に多大な時間を要し、仮に利用者保護の通常動作であったとしても、乗客コンベアの異常の有無を必要以上に調査する必要がある。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、安全装置が動作した場合にその原因を容易に判断できる乗客コンベアを提供する。
本発明の実施形態は、利用客が乗客コンベアの一部に接近、接触、又は、挟まれたことを検出するために前記乗客コンベアに設置された安全センサと、前記安全センサの設置位置における前記利用客の有無を検出する人検出部と、前記安全センサの動作時に前記乗客コンベアを停止させると共に、前記人検出部が前記利用客を検出した場合は前記安全センサの通常動作と判断し、前記利用客を検出しない場合は前記安全センサの異常動作と判断する動作判断部と、前記通常動作、又は、前記異常動作であるかの判断結果を記録する記録部と、を有することを特徴とする乗客コンベアである。
本発明の一実施例の乗客コンベアについて、図面に基づいて説明する。以下の実施例では乗客コンベアとして、エスカレータ1を用いて説明する。
本発明の実施例1のエスカレータ1について、図1〜図3に基づいて説明する。
(1)エスカレータ1の構造
エスカレータ1の構造について図1に基づいて説明する。図1は、エスカレータ1の乗降口付近の平面図である。
エスカレータ1の構造について図1に基づいて説明する。図1は、エスカレータ1の乗降口付近の平面図である。
図1に示すように、エスカレータ1の乗降口付近には、手すりベルト2、欄干パネル3、スカートガード4、踏段5、コム6が配置されている。また、スカートガード4の側面と踏段5との間には、人体、又は、異物が挟まれた場合に動作する安全センサ7が複数個設置されている。この安全センサ7は、スカートガード挟まれ検出装置であり、リミットスイッチにより構成され、人体、又は、異物が挟まれると、リミットスイッチが動作し、この挟まれた状態が解消されるとリミットスイッチは元の状態に復帰する。
安全センサ7の横には、安全センサ7の近傍の利用客の有無を検出するための光センサよりなる近接センサ8が設置され、図1において近接センサ8を中心に扇状に広がる検出範囲9に利用客が存在すれば、近接センサ8がON状態となる。
また、乗降口の天井面には、エスカレータ1を見下ろすように配置されたCCD方式のカメラ16が設置されている。
この安全センサ7と近接センサ8とは、図1に示すように左右のスカートガード4,4に相対向するようにそれぞれ1組ずつ設けられ、これら1組の安全センサ7と近接センサ8が所定間隔毎にスカートガード4と踏段5の間に複数個設けられている。各安全センサ7には、互いを識別するために識別番号が付与されている。
(2)エスカレータ1の電気的構成
次に、エスカレータ1の電気的構成について、図2のブロック図に基づいて説明する。
次に、エスカレータ1の電気的構成について、図2のブロック図に基づいて説明する。
モータ10は、手すりベルト2と踏段5を所定速度で駆動するもので、三相の交流電源17から給電されている。制御部11は、モータ10へ給電制御を行い、エスカレータ1の起動及び停止を行う。
制御部11には、安全装置動作判断部(以下、単に「動作判断部」という)12が接続され、動作判断部12には上記で説明した複数組の安全センサ7と近接センサ8が接続されている。動作判断部12は、安全センサ7の「通常動作」、又は、「異常動作」かを判断する。ここで「通常動作」とは、安全センサ7が利用客を保護するために動作した状態をいい、「異常動作」とは、エスカレータ1の振動や、機器内部に侵入した異物によるもの、又は、エスカレータ1の故障、断線、接触不良などによって安全センサ7が誤って動作した状態をいう。
動作判断部12には、データや画像を記録するための記録部13と、エスカレータ1の表面に設けられた表示器15と、上記で説明したカメラ16からの映像(動画像)を解析して動作判断部12に送る映像解析部14が接続されている。映像解析部14は、カメラ16から常に映像が入力されて、その映像を記録するものであるが、所定時間(例えば、3時間)経過すると、古い映像に新しい映像を上書きするようにして記録していく。
制御部11には、エスカレータ1を修理するために保守作業員が持ってきた操作ボックス18を接続することができる。この操作ボックス18は、記録部13に記録したデータや映像解析部14が解析した映像などを見ることができる。
(3)エスカレータ1の動作状態
次に、エスカレータ1の動作状態について、図3のフローチャートに基づいて説明する。
次に、エスカレータ1の動作状態について、図3のフローチャートに基づいて説明する。
ステップ1では、制御部11は、エスカレータ1の運転を行っている。
ステップ2では、動作判断部12が安全センサ7が動作したか否かを常に監視している。そして、安全センサ7が動作しなければステップ1に戻り(Nの場合)、安全センサ7が動作すればステップ3に進む(Yの場合)。
ステップ3では、動作判断部12は、動作した安全センサ7に対応した近接センサ8が利用客を検出したか否かを判断し、利用客を検出していればステップ4に進み(Yの場合)、検出していなければステップ5に進む(Nの場合)。
ステップ4では、動作判断部12は、利用客が検出されているので安全センサ7が通常動作を行ったと判断して、ステップ6に進む。
ステップ5では、利用客が無いにも関わらず安全センサ7が動作したため、動作判断部12は安全センサ7が異常動作を行なったと判断して、ステップ6に進む。
ステップ6では、動作判断部12は、制御部11に対しエスカレータ1を停止させるように信号を送り、制御部11はエスカレータ1を停止させる。そしてステップ7に進む。
ステップ7では、動作判断部12は、判断内容(「通常動作」か「異常動作」)、動作時刻、動作した安全センサ7の識別番号、安全センサ7が動作した前後の映像(例えば、前後1分間の映像)を記録部13に記録する。この場合に、映像は、カメラ16が撮影した映像の中で、映像解析部14が安全センサ7の動作時刻の前後1分間の映像を動作判断部12に送る。
ステップ8では、表示器15に、「通常動作」か「異常動作」かを表示すると共に、動作した安全センサ7の識別番号及び動作時刻を表示する。そして終了する。
(4)効果
本実施例によれば、保守作業員は、操作ボックス18を制御部11に接続し、記録部13に記録されている安全センサ7が動作したときのデータを確認できる。すなわち、安全センサ7の通常動作か異常動作かであるかを判断できるため、目撃者が無い状況であっても、原因調査及び復旧作業に掛かる時間を大幅に短縮できる。また、保守作業員は安全センサ7の動作時の前後一定時間分の映像を確認することにより、より確実に原因調査及び復旧作業を迅速に行うことができる。
本実施例によれば、保守作業員は、操作ボックス18を制御部11に接続し、記録部13に記録されている安全センサ7が動作したときのデータを確認できる。すなわち、安全センサ7の通常動作か異常動作かであるかを判断できるため、目撃者が無い状況であっても、原因調査及び復旧作業に掛かる時間を大幅に短縮できる。また、保守作業員は安全センサ7の動作時の前後一定時間分の映像を確認することにより、より確実に原因調査及び復旧作業を迅速に行うことができる。
また、本実施例によれば、エスカレータ1を管理する管理人は、エスカレータ1に設けられた表示器15を確認することにより、このエスカレータ1が通常動作で停止したか、異常動作で停止したかを確認でき、保守作業員に知らせることができる。また、表示器15が異常動作か安全動作かを表示しているため、通常動作で、かつ、軽度な挟まれ事故の場合においては、管理者のみでエスカレータ1の復旧作業を実施でき、復旧作業の時間を短縮できる。
次に、本発明の実施例2のエスカレータ1について、図4に基づいて説明する。
本実施例と実施例1の異なる点は、利用客を検出しなかった後の制御状態にある。以下、図4のフローチャートに基づいて説明する。
ステップ11ではエスカレータ1が運転中であり、ステップ12では動作判断部12が、安全センサ7が動作したか否かを常に確認している。そして、安全センサ7が動作すればステップ13に進み(Yの場合)、動作しなければステップ11に戻る(Nの場合)。
ステップ13では動作判断部12が、近接センサ8によって利用客を検出していればステップ14に進み(Yの場合)、検出していなければステップ15に進む(Nの場合)。
ステップ14では、動作判断部12は、利用客を検出している状態のため、安全センサ7が通常動作を行ったと判断して、ステップ18に進む。
ステップ15では、利用客を検出していない状態であるが、リミットスイッチである安全センサ7が復帰しているか否かを判断し、復帰していればステップ11に戻り(Yの場合)、エスカレータ1の運転を続ける。復帰していなければステップ16に進む(Nの場合)。
ステップ16では、一定時間(例えば、0.5秒)経過していればステップ17に進み(Yの場合)、経過していなければステップ11に戻る(Nの場合)。すなわち、一定時間が経過するまで安全センサ7が復帰しているか否かをエスカレータ1を運転しながら判断する。
ステップ17では、安全センサ7が一定時間経過しても復帰しないため、動作判断部12は異常動作であると判断する。そしてステップ18に進む。
ステップ18では、制御部11は、エスカレータ1を停止させ、ステップ19では、通常動作か異常動作かの判断結果、動作時刻、動作前後の映像などを記録部13に記録しステップ20に進む。
ステップ20では、表示器15に動作判断部12が異常動作か通常動作かを表示する。そして終了する。
本実施例によれば、動作判断部12が、安全センサ7の動作時に利用客無しと判断した場合に、異常動作の判定までに一定時間のタイムラグを設けることで、エスカレータ1の振動などによる安全センサ7の瞬時の誤動作が発生しても、不必要なエスカレータ1の停止を削減でき、原因調査、復旧作業が発生せず、保守作業員の作業時間の削減に繋がる。
本発明は上記各実施例に限らず、その主旨を逸脱しない限り種々に変更することができる。
上記実施例では、エスカレータ1で説明したが、これに限らず動く歩道であっても同様に適用することができる。
上記各実施例では、人検出部として近接センサ8を用いたが、これに限らず映像解析部14が、カメラ16で撮影した映像を解析することにより、利用客の有無を判断してもよい。また、他のセンサを用いてもよい。
上記各実施例では、安全センサ7が設けられている装置として、スカートガード挟まれ検出装置で説明したが、これに限らずインレット挟まれ検出装置(手すりベルト入込口挟まれ検出装置)、踏段浮き上がり検出装置などおいても同様に本実施例を適用できる。
1 エスカレータ
7 安全センサ
8 近接センサ
11 制御部
12 動作判断部
13 記録部
15 表示器
16 カメラ
7 安全センサ
8 近接センサ
11 制御部
12 動作判断部
13 記録部
15 表示器
16 カメラ
Claims (4)
- 利用客が乗客コンベアの一部に接近、接触、又は、挟まれたことを検出するために前記乗客コンベアに設置された安全センサと、
前記安全センサの設置位置における前記利用客の有無を検出する人検出部と、
前記安全センサの動作時に前記乗客コンベアを停止させると共に、前記人検出部が前記利用客を検出した場合は前記安全センサの通常動作と判断し、前記利用客を検出しない場合は前記安全センサの異常動作と判断する動作判断部と、
前記通常動作、又は、前記異常動作であるかの判断結果を記録する記録部と、
を有することを特徴とする乗客コンベア。 - 前記乗客コンベアにおける前記安全センサの設置位置を撮影するカメラをさらに有し、
前記記録部は、前記安全センサの動作時の前後一定時間における前記カメラで撮影した画像を記録する、
ことを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア。 - 前記動作判断部は、前記安全センサの動作時における前記利用客の有無、前記判断結果を表示部に表示する、
ことを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア。 - 前記動作判断部は、前記安全センサの動作時に前記人検出部が前記利用客を検出しない場合であって、前記安全センサが一定時間内に動作側から非動作側に復帰したときは、前記乗客コンベアを運転させ、前記安全センサが前記一定時間内に前記復帰をしないときは、前記異常動作と判断する、
ことを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010116314A JP2011241076A (ja) | 2010-05-20 | 2010-05-20 | 乗客コンベア |
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JP2010116314A JP2011241076A (ja) | 2010-05-20 | 2010-05-20 | 乗客コンベア |
Publications (1)
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JP2010116314A Pending JP2011241076A (ja) | 2010-05-20 | 2010-05-20 | 乗客コンベア |
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JP (1) | JP2011241076A (ja) |
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-
2010
- 2010-05-20 JP JP2010116314A patent/JP2011241076A/ja active Pending
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