JP2011236966A - 浮動ブッシュ、すべり軸受構造及び過給機 - Google Patents
浮動ブッシュ、すべり軸受構造及び過給機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011236966A JP2011236966A JP2010108561A JP2010108561A JP2011236966A JP 2011236966 A JP2011236966 A JP 2011236966A JP 2010108561 A JP2010108561 A JP 2010108561A JP 2010108561 A JP2010108561 A JP 2010108561A JP 2011236966 A JP2011236966 A JP 2011236966A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floating bush
- film forming
- fluid film
- forming surface
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C27/00—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement
- F16C27/02—Sliding-contact bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/02—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/26—Systems consisting of a plurality of sliding-contact bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2226/00—Joining parts; Fastening; Assembling or mounting parts
- F16C2226/50—Positive connections
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2360/00—Engines or pumps
- F16C2360/23—Gas turbine engines
- F16C2360/24—Turbochargers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
【解決手段】浮動ブッシュ62は、すべり軸受構造に用いられるとともに、円筒状に成形され、外周面側に形成される流体膜を介して支持され且つ内周面側に形成される第2流体膜を介して回転軸を回転自在に支持し、回転規制部材が配置される切欠部62aが中心軸線L方向での一方の端面62cに形成された浮動ブッシュであって、外周面側に設けられるとともに流体膜が形成される流体膜形成面62dを備え、流体膜形成面62dは、中心軸線L方向において切欠部62aが形成されている範囲Kの少なくとも一部に設けられている。
【選択図】図3
Description
本発明に係る浮動ブッシュは、すべり軸受構造に用いられるとともに、円筒状に成形され、外周面側に形成される流体膜を介して支持され且つ内周面側に形成される第2流体膜を介して回転軸を回転自在に支持し、回転規制部材が配置される切欠部が中心軸線方向での一方の端面に形成された浮動ブッシュであって、外周面側に設けられるとともに流体膜が形成される流体膜形成面を備え、流体膜形成面は、中心軸線方向において切欠部が形成されている範囲の少なくとも一部に設けられている、という構成を採用する。
本発明によれば、流体膜形成面が、中心軸線方向において切欠部が形成されている範囲の少なくとも一部に設けられていることから、従来に比べて流体膜形成面の形成される範囲が拡大する。
本発明によれば、流体膜形成面の範囲が、上記一方の端面側まで拡大する。
本発明によれば、第2流体膜形成面が、中心軸線方向において切欠部が形成されている範囲の少なくとも一部に設けられていることから、従来に比べて第2流体膜形成面の形成される範囲が拡大する。
本発明によれば、第2流体膜形成面の範囲が、上記一方の端面側まで拡大する。
本発明によれば、流体膜形成面の形成される範囲が拡大することから、すべり軸受構造における振動の減衰性能が向上し、回転軸の回転安定性を向上できるという効果がある。
図1は、本実施形態における過給機1の概略構成を示す垂直断面図である。
過給機1は、不図示の内燃機関から排出される燃焼ガスの流動エネルギーを回転駆動力に変換し、この回転駆動力を用いて圧縮された空気を内燃機関に供給することで、内燃機関の性能(出力や燃費等)を向上させるものである。図1に示すように、過給機1は、タービン部2と、軸受部3と、コンプレッサ部4(圧縮部)とを備えている。タービン部2、軸受部3及びコンプレッサ部4は、一方向に並んで連結されている。
図2に示すように、軸受部3に設けられるスラスト軸受構造5は、スラスト板51と、第1スラストカラー52と、第2スラストカラー53とを備えている。
また、嵌め輪61には、嵌め輪給油路61bと、嵌め輪排油路61cとが形成されている。嵌め輪給油路61bは、軸受部3の給油路33に連通する位置に設けられており、空間S内に潤滑油を供給するための流路である。なお、嵌め輪給油路61bは、嵌め輪61の中心軸線L方向での両端側に向けてそれぞれ潤滑油を供給できる流路となっている。嵌め輪排油路61cは、軸受部3の排油路34と空間Sとを互いに連通させる流路であって、径方向に貫通して設けられ、空間S内に供給された潤滑油を排出するための流路である。
浮動ブッシュ62には、嵌め輪61の後述する回り止めピン64(回転規制部材)が配置される切欠部62aと、浮動ブッシュ62の外周面側と内周面側との間で潤滑油を流動させる貫通孔62bとが形成されている。貫通孔62bは、浮動ブッシュ62に径方向で貫通して複数形成されている(図2では一対の浮動ブッシュ62に1つずつ図示)。また、貫通孔62bは、嵌め輪給油路61bと対向する位置に設けられている。
Cリング63は、嵌め輪61の両開口部の近傍で内周面61aにそれぞれ形成された溝部内に設置され、浮動ブッシュ62と隣接して設けられている。回り止めピン64は、嵌め輪61に径方向で貫通し、内周面61aから径方向内側に突出して設けられている。回り止めピン64の先端部と、回転軸31との間には、回転軸31が径方向に変位しても互いの接触を防止するに十分な隙間が形成されている。なお、回り止めピン64は、1つの浮動ブッシュ62に対して2つずつ設けられ、図2では実際の設置位置から嵌め輪61の周方向に変位した位置(回転軸31の紙面下方側)に記載している。
図3に示すように、浮動ブッシュ62は円筒状に成形された部材であり、切欠部62aは、中心軸線L方向での一方側の端面である第1端面62c(一方の端面)に2つ形成されている。なお、2つの切欠部62aは、中心軸線Lを挟んで互いに対向する位置から、周方向において互いに逆となる向きに僅かに変位して設けられている。切欠部62aが変位して設けられていることから、浮動ブッシュ62を所定の向きで空間S(図2参照)内に設置することが可能になり、嵌め輪給油路61b(図2参照)と対向する位置に貫通孔62bが常に配置される。
不図示の内燃機関から排出される燃焼ガスがタービン部2のタービンスクロール室22に流入する。燃焼ガスはタービンスクロール室22内を回転軸31の軸線周りで回転しつつタービンインペラ21に流入する。燃焼ガスの流入によってタービンインペラ21は回転し、燃焼ガスはタービン部排出口23を介して過給機1の外部に排出される。
以上で、過給機1の動作が完了する。
軸受部3の給油路33及び嵌め輪61の嵌め輪給油路61bを介して、空間S内に潤滑油が流入する。潤滑油の流入により浮動ブッシュ62の外周面側及び内周面側にはそれぞれ潤滑油の油膜が形成される。浮動ブッシュ62は、第1外側油膜形成面62d及び第2外側油膜形成面62eと、嵌め輪61の内周面61aとの間に形成される油膜を介して支持される。回転軸31は、浮動ブッシュ62の内側油膜形成面62hと、回転軸31の外周面との間に形成される第2の油膜を介して回転自在に支持される。
本実施形態によれば、第1外側油膜形成面62d及び内側油膜形成面62hの形成される範囲が拡大することから、ラジアル軸受構造6における振動の減衰性能が向上し、回転軸31の回転安定性を向上できるという効果がある。
本実施形態における浮動ブッシュ62Aを、図4を参照して説明する。
図4は、本実施形態における浮動ブッシュ62Aの概略図であって、(a)は斜視図、(b)は正面図、(c)は(b)のB−B線視断面図である。図4において、図3に示す第1の実施形態の構成要素と同一の要素については同一の符号を付し、その説明を省略する。また、図4における符号Lは、浮動ブッシュ62Aの中心軸線を表している。
本実施形態における浮動ブッシュ62Aは、第1の実施形態における浮動ブッシュ62と同様に、円筒状に成形され、過給機1におけるラジアル軸受構造6(図1及び図2参照)に設けられるものである。
また、本実施形態における第1外側油膜形成面62dの一部及び内側油膜形成面62hの一部は、中心軸線L方向において切欠部62aが形成されている範囲K内にいずれも配置されているが、これに限定されるものではなく、第1外側油膜形成面62d及び内側油膜形成面62hのいずれか一方が範囲Kの非配置の範囲に形成される構成であってもよい。
また、第1外側油膜形成面62dと縮径部62iとの境界部は、周方向に延在して形成されているが、これに限定されるものではなく、例えば波形状に形成されていてもよい。これは、内側油膜形成面62hと縮径部62iとの境界部においても同様である。
本実施形態によれば、第1外側油膜形成面62d及び内側油膜形成面62hの形成される範囲が拡大することから、ラジアル軸受構造6における振動の減衰性能が向上し、回転軸31の回転安定性を向上できるという効果がある。
Claims (6)
- すべり軸受構造に用いられるとともに、円筒状に成形され、外周面側に形成される流体膜を介して支持され且つ内周面側に形成される第2流体膜を介して回転軸を回転自在に支持し、回転規制部材が配置される切欠部が中心軸線方向での一方の端面に形成された浮動ブッシュであって、
前記外周面側に設けられるとともに前記流体膜が形成される流体膜形成面を備え、
前記流体膜形成面は、前記中心軸線方向において前記切欠部が形成されている範囲の少なくとも一部に設けられていることを特徴とする浮動ブッシュ。 - 請求項1に記載の浮動ブッシュにおいて、
前記流体膜形成面は、前記中心軸線方向において前記一方の端面の位置まで形成されていることを特徴とする浮動ブッシュ。 - 請求項1又は2に記載の浮動ブッシュにおいて、
前記内周面側に設けられるとともに前記第2流体膜が形成される第2流体膜形成面を備え、
前記第2流体膜形成面は、前記中心軸線方向において前記切欠部が形成されている範囲の少なくとも一部に設けられていることを特徴とする浮動ブッシュ。 - 請求項3に記載の浮動ブッシュにおいて、
前記第2流体膜形成面は、前記中心軸線方向において前記一方の端面の位置まで形成されていることを特徴とする浮動ブッシュ。 - 円筒状に成形される浮動ブッシュと、孔部を有するとともに該孔部の内周面側に形成される流体膜を介して前記浮動ブッシュの外周面を回転規制した状態で支持する支持部とを備え、前記浮動ブッシュの内周面側に形成される第2流体膜を介して回転軸を回転自在に支持するすべり軸受構造であって、
前記浮動ブッシュとして、請求項1から4のいずれか一項に記載の浮動ブッシュを備えることを特徴とするすべり軸受構造。 - 燃焼ガスの流動エネルギーを回転駆動力に変換するタービン部と、該タービン部の回転駆動力により駆動され気体を圧縮して前記内燃機関に供給する圧縮部と、前記タービン部の回転駆動力を前記圧縮部に伝達する回転軸とを備える過給機であって、
前記回転軸を回転自在に支持する請求項5に記載のすべり軸受構造を備えることを特徴とする過給機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010108561A JP2011236966A (ja) | 2010-05-10 | 2010-05-10 | 浮動ブッシュ、すべり軸受構造及び過給機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010108561A JP2011236966A (ja) | 2010-05-10 | 2010-05-10 | 浮動ブッシュ、すべり軸受構造及び過給機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011236966A true JP2011236966A (ja) | 2011-11-24 |
Family
ID=45325174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010108561A Pending JP2011236966A (ja) | 2010-05-10 | 2010-05-10 | 浮動ブッシュ、すべり軸受構造及び過給機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011236966A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013155668A (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Daihatsu Motor Co Ltd | ターボ過給機 |
CN104420899A (zh) * | 2013-08-30 | 2015-03-18 | 株式会社Ihi | 转子轴支承结构以及增压器 |
WO2015128978A1 (ja) * | 2014-02-27 | 2015-09-03 | 三菱重工業株式会社 | 浮動ブッシュ軸受装置、及び、該軸受装置を備えるターボチャージャ |
WO2016006477A1 (ja) * | 2014-07-09 | 2016-01-14 | 株式会社Ihi | 軸受構造、および、過給機 |
CN106640352A (zh) * | 2016-12-28 | 2017-05-10 | 宁波丰沃涡轮增压系统有限公司 | 一种使用滚珠全浮动轴承的涡轮增压器 |
CN111042877A (zh) * | 2018-10-12 | 2020-04-21 | 博格华纳公司 | 全浮动式轴承及包括全浮动式轴承的涡轮增压器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003004044A (ja) * | 2001-06-25 | 2003-01-08 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | ジャーナル軸受用の軸受本体 |
JP2007285252A (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Toyota Motor Corp | ターボチャージャ |
-
2010
- 2010-05-10 JP JP2010108561A patent/JP2011236966A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003004044A (ja) * | 2001-06-25 | 2003-01-08 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | ジャーナル軸受用の軸受本体 |
JP2007285252A (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Toyota Motor Corp | ターボチャージャ |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013155668A (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Daihatsu Motor Co Ltd | ターボ過給機 |
CN104420899A (zh) * | 2013-08-30 | 2015-03-18 | 株式会社Ihi | 转子轴支承结构以及增压器 |
EP3321527A1 (en) * | 2014-02-27 | 2018-05-16 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Floating bush bearing device, and turbocharger provided with said bearing device |
WO2015128978A1 (ja) * | 2014-02-27 | 2015-09-03 | 三菱重工業株式会社 | 浮動ブッシュ軸受装置、及び、該軸受装置を備えるターボチャージャ |
US10330152B2 (en) | 2014-02-27 | 2019-06-25 | Mitsubishi Heavy Industries Engine & Turbocharger, Ltd. | Floating bush bearing device and turbocharger provided with the bearing device |
WO2016006477A1 (ja) * | 2014-07-09 | 2016-01-14 | 株式会社Ihi | 軸受構造、および、過給機 |
JP2018009704A (ja) * | 2014-07-09 | 2018-01-18 | 株式会社Ihi | 軸受構造、および、過給機 |
JPWO2016006477A1 (ja) * | 2014-07-09 | 2017-04-27 | 株式会社Ihi | 軸受構造、および、過給機 |
CN106460917A (zh) * | 2014-07-09 | 2017-02-22 | 株式会社Ihi | 轴承结构以及增压器 |
US10443439B2 (en) | 2014-07-09 | 2019-10-15 | Ihi Corporation | Bearing structure and turbocharger |
CN106640352A (zh) * | 2016-12-28 | 2017-05-10 | 宁波丰沃涡轮增压系统有限公司 | 一种使用滚珠全浮动轴承的涡轮增压器 |
CN106640352B (zh) * | 2016-12-28 | 2021-07-30 | 宁波丰沃增压科技股份有限公司 | 一种使用滚珠全浮动轴承的涡轮增压器 |
CN111042877A (zh) * | 2018-10-12 | 2020-04-21 | 博格华纳公司 | 全浮动式轴承及包括全浮动式轴承的涡轮增压器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2011236966A (ja) | 浮動ブッシュ、すべり軸受構造及び過給機 | |
JP4648347B2 (ja) | ハイブリッド排気タービン過給機 | |
RU2480627C1 (ru) | Лопастной насос | |
US20120100003A1 (en) | Impeller and rotary machine | |
JP2004156592A (ja) | 可変容量型排気ターボ過給機 | |
US8573930B2 (en) | Nozzle assembly of variable geometry turbocharger | |
JP6516008B2 (ja) | 軸受構造、および、過給機 | |
CN108350932B (zh) | 轴承构造以及增压器 | |
JP6206592B2 (ja) | 軸受構造、および、過給機 | |
US20130028732A1 (en) | Rolling bearing device having a hydraulic damping device | |
JPWO2016051531A1 (ja) | タービン | |
JP2011236967A (ja) | すべり軸受構造及び過給機 | |
JP7460807B2 (ja) | ポンプボディ組立体、圧縮機及びエアコン | |
JP5807436B2 (ja) | 軸受装置の設計方法及び軸受装置 | |
EP3401514B1 (en) | Fluid damping structure ring and method of fluid damping | |
JP6398212B2 (ja) | 軸受構造、および、過給機 | |
JP2010116944A (ja) | 浮動ブッシュ軸受式の軸受装置及びこれを備える内燃機関の過給機 | |
JP6597780B2 (ja) | シール構造および過給機 | |
JP2010270673A (ja) | ターボチャージャ | |
JP2010133530A (ja) | 軸受構造及び該軸受構造を備えた過給機 | |
JP2014125921A (ja) | ターボチャージャ用玉軸受ユニット | |
US20190107052A1 (en) | Turbocharger | |
US9732800B2 (en) | Turbocharger journal bearing system | |
JP2013155669A (ja) | ターボ過給機 | |
JP2019178756A (ja) | 軸受構造および過給機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20120118 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130220 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130830 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130910 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131030 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140107 |