JP2011235487A - ローラ成形型 - Google Patents

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【課題】成形後におけるエア抜き用通路内の発泡体の除去が容易であって、かつ、型内の圧力保持効果を確実に得ることができるローラ成形型を提供する。
【解決手段】シャフトと、その外周に担持された発泡体層とを備えるローラの成形に用いられ、円筒状の型本体1と、型本体1の上端を閉塞する上部キャップ2と、型本体1の下端を閉塞する下部キャップとを備えるローラ成形型である。上部キャップ2の周面上に、ローラ軸方向に延びる少なくとも1本の溝3が形成され、かつ、溝3が、成形型1の内部および外部に開口するとともに、少なくとも1箇所に絞り部4を有する。
【選択図】図1

Description

本発明はローラ成形型に関し、詳しくは、発泡ウレタンローラの成形に用いられるローラ成形型のキャップ形状の改良に関する。
複写機やプリンタ等の電子写真方式を用いた画像形成装置においては、画像形成の各工程で、現像ローラや帯電ローラ、トナー供給ローラ等の種々のローラ部材が使用されている。このようなOA機器用ローラは、例えば、発泡ウレタン等の材料を用いて型成形により製造される。
このようなローラの成形に用いられる成形型は、一般に、円筒状の型本体と、その上下端部を閉塞するためのキャップとを備え、型本体の内部にシャフトを配置した状態で型本体の内部に発泡ウレタン原料等を注入して、ローラの成形を行うものである。ここで、成形型内で発泡体原料を発泡、膨張させる場合には、型内のエアを型外に排出することが必要となるので、成形型に使用するキャップには、通常、エア抜きのためのベント穴が設けられている。このベント穴は、発泡体原料の発泡膨張時に型内のエアを型外へ導く通路になるとともに、発泡した原料がベント穴内に入り込み固化してベント穴を塞ぐことで、型内の圧力を保持する機能も奏するものである。型内の圧力を保持することは、発泡体のセル径の大きさの制御や、型内のセルの均一性の確保のために重要となる。
ローラの製造方法に係る技術としては、例えば、特許文献1に、丸孔状の成形孔を有する成形型と、成形型の成形孔の各端部に着脱自在に嵌合され、各端部を閉塞するとともに、成形孔側の面の中央に嵌合孔が設けられ、かつ少なくとも一方に、成形孔に連通する材料注入孔が穿設された1対のエンドキャップと、各エンドキャップの嵌合孔に嵌合され、かつ内面にローラの芯軸の端部が嵌合しうるようにしたマスキングキャップとを備えるローラの製造装置が開示されている。また、特許文献2には、キャップに設けるエア抜き通路の構造を、穴ではなく螺旋状の溝とすることで、発泡体のキャップ外への漏れを抑制するとともに成形後の通路における発泡体の除去を容易としたOAローラの製造方法が開示されている。
特開2001‐129835号公報(特許請求の範囲,図15等) 特開2006‐103090号公報(特許請求の範囲等)
上述のように、キャップに設けられるベント穴は、エア抜きの機能とともに、発泡した原料を入り込ませて固化することで、圧力を保持する機能も有するものである。しかしながら、ベント穴は穴形状であるため、一度入り込んだ発泡体を取り出すのに手間がかかり、そのためキャップの再利用が困難となっていた。これに対し、特許文献2に開示された技術によれば、エア抜き用の通路を穴から螺旋状の溝に変えたことで、成形後における発泡体の除去は容易となったが、この場合、製造条件によっては、発泡原料が固化しにくくなり、型内の圧力を十分保持できないおそれがあった。型内の圧力が十分保持できないと、ローラの外観不良を生ずる原因ともなるため、さらなる改良が望まれていた。
そこで本発明の目的は、上記問題を解消して、キャップにおけるエア抜き用の通路の形状を改良することで、成形後におけるエア抜き用通路内の発泡体の除去が容易であって、かつ、型内の圧力保持効果を確実に得ることができるローラ成形型を提供することにある。
本発明者は鋭意検討した結果、キャップの周面上に、少なくとも1箇所に絞り部を有する溝を設けることで、上記課題を解決できることを見出して、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、シャフトと、該シャフトの外周に担持された発泡体層とを備えるローラの成形に用いられるローラ成形型であって、円筒状の型本体と、該型本体の上端を閉塞する上部キャップと、該型本体の下端を閉塞する下部キャップとを備えるローラ成形型において、
前記上部キャップの周面上に、ローラ軸方向に延びる少なくとも1本の溝が形成され、かつ、該溝が、成形型の内部および外部に開口するとともに、少なくとも1箇所に絞り部を有することを特徴とするものである。
本発明のローラ成形型においては、前記溝が2箇所に絞り部を有し、2箇所の該絞り部の間に、溝本体部より幅広の幅広部が設けられていることが好ましい。また、前記幅広部から、ローラ軸方向外側に向かって延びる複数本の副溝部が設けられていることがより好ましい。さらに、本発明のローラ成形型は、前記型本体および上部キャップの外周に配置されて該型本体および上部キャップを固定する保持部材を備え、前記上部キャップの外周に、該保持部材の凹部と嵌合する複数条のリブが設けられていることが好ましい。この場合、前記リブの断面形状は、好適には、半円形状とする。
本発明によれば、上記構成としたことで、成形後におけるエア抜き用通路内の発泡体の除去が容易であって、かつ、エア抜き用通路内で原料が固化しやすく、これにより型内の圧力保持効果を確実に得ることができるローラ成形型を実現することが可能となった。
本発明のローラ成形型の一例を示す概略部分断面図および斜視図である。 本発明のローラ成形型の他の例を示す概略部分断面図である。 従来のローラ成形型の一例を示す概略部分断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1(a)に、本発明のローラ成形型の一例を示す概略部分断面図を示す。本発明のローラ成形型は、シャフトと、その外周に担持された発泡体層とを備えるローラの成形に用いられるものであり、図示するように、円筒状の型本体1と、型本体1の上端を閉塞する上部キャップ2と、型本体の下端を閉塞する下部キャップ(図示せず)とを備えている。図1(a)中では、上部キャップ2のみを側面図で示し、それ以外の部分を断面図として示している。図2,3において同様である。なお、図中の符号10はシャフトを示す。
また、図1(b)は、上部キャップ2を示す斜視図である。図1中に示すように、本発明のローラ成形型においては、上部キャップ2の周面上に、ローラ軸方向に延びる少なくとも1本の溝3が形成されている。かかる溝3は、成形型の内部および外部に開口するとともに、少なくとも1箇所、図示する例では2箇所に、絞り部4を有する点に特徴がある。このように、上部キャップ2の周面上にローラ軸方向に添って設けた溝3が、絞り部4を有するものとしたことで、エア抜きの効果を保持しつつ、絞り部4において発泡原料を固化しやすくして、型内の圧力を確実に保持することができ、これによりローラの外観不良の発生を抑制することができるローラ成形型とすることが可能となった。また、溝3は清掃性が良好であるため、本発明においては、上部キャップ2のリユースも容易である。なお、上記絞り部4は、本発明の所期の効果を得るために、図示するように、上部キャップ2により型本体1の上端を閉塞した状態で、成形型の外部に露出しない部分に設けることが必要である。
本発明に係る溝3は、好適には図示するように、2箇所に絞り部4を有し、これら2箇所の絞り部4の間に、溝本体部3aより幅広の幅広部5が設けられているものとする。これにより、余分な発泡ウレタンの回収容量を大きくすることができ、発泡ウレタンが溝本体外に漏れることを防ぐことができる。より好ましくは、この幅広部5からローラ軸方向外側に向かって延びる副溝部6A,6Bを設けることで、エア抜きを均等に行うことができるとの効果が得られる。この副溝部は、複数本で設けることができ、その本数には特に制限はないが、例えば、2〜4本とする。
本発明に係る溝3は、上部キャップ2の周面上に、少なくとも1箇所にて設けることが必要であり、好ましくは、ローラ周方向に均等に、2〜4箇所にて設ける。これにより、エア抜きおよび圧力保持の効果をローラ周方向に均等に得ることができ、得られるローラの外観性をより向上することができる。
また、本発明において、溝3の各部分における溝幅や溝深さ等の寸法については、特に制限されるものではないが、溝3と型本体の内壁との間で形成される通路の容積が、型外に排出される発泡原料の体積以上となるよう設定することが、発泡原料の型外への漏出を防止する観点からは有利である。基本的には、発泡原料の種類や発泡温度等に応じて、溝の各部分の寸法を適宜調整すればよい。
本発明のローラ成形型は、上部キャップに上記溝を設ける以外の点については、特に制限されるものではなく、目的とするローラ形状等に応じて、常法に従い適宜構成することができるものである。
図2に、本発明のローラ成形型の他の例を示す概略部分断面図を示す。本発明のローラ成形型においては、図示するように、型本体1および上部キャップ12の外周に、これら型本体1および上部キャップ12を固定するための保持部材7を配置することができる。この場合、図示するように、上部キャップ12の外周には、保持部材7に設けられた凹部9と嵌合する複数条のリブ8が設けられていることが好ましい。従来は、例えば、図3に示すように、上部キャップ102の外周に断面三角形状のリブ108を1条にて設けて、リブ108を保持部材107の凹部109に引っ掛けることで上部キャップ102を固定していたが、この場合、上部キャップを何度もリユースすると引っ掛かりが甘くなり、成形途中で上部キャップが抜けてしまうおそれがあった。本発明においては、リブ8を複数条、例えば、2〜3条にて設けることで、リブ8の摩耗を抑制することができ、上部キャップの耐久性をより向上することができるものとなる。また、この場合、図示するように、上記リブ8の断面形状を半円形状にすることが好ましい。これにより、リブの摩耗をより低減することができ、上部キャップのリユース回数を増大させることができる。
なお、図示はしないが、上部キャップおよび下部キャップは、シャフト10の上部および下部を保持する穴部を有するものである。また、上部キャップおよび下部キャップの材質としては、射出成形用の汎用の樹脂材料を用いることができ、好ましくはポリプロピレン(PP)を用いる。さらに、型本体1の材質としては、特に限定されず、樹脂材料または金属材料等を使用することができ、特には、その内面をフッ素樹脂コート処理することで、離型性を向上することが好ましい。
本発明のローラ成形型を用いてローラを成形するに際しては、まず、型本体の下端を下部キャップにより閉塞して、シャフトを下部キャップにて型内に固定配置した状態で、ローラの発泡体層を形成するための発泡体原料、例えば、発泡ウレタン原料を、型内に注入する。次いで、上部キャップにてシャフトの上端を保持しつつ、型本体の上端を上部キャップにて閉塞する。さらに、所望に応じ、保持部材を用いて、型本体および上部キャップを固定する。型内で発泡、膨張した原料は、溝3を介して残留エアを押し出しつつ、溝3内に充填され、その後、溝3内の絞り部4において発泡原料が固化することで、型内の圧力が保持される。次いで、ローラ成形型を所定の条件下で加熱して、発泡原料を硬化させることで、シャフトの外周に発泡体層を形成することができる。その後、成形されたローラを型内から取り出して、上部キャップの溝3内から固化した発泡原料を除去すれば、上部キャップは容易にリユースすることが可能である。
1 型本体
2,12,102 上部キャップ
3 溝
4 絞り部
5 幅広部
6A,6B 副溝部
7,107 保持部材
8,108 リブ
9,109 凹部
10 シャフト

Claims (5)

  1. シャフトと、該シャフトの外周に担持された発泡体層とを備えるローラの成形に用いられるローラ成形型であって、円筒状の型本体と、該型本体の上端を閉塞する上部キャップと、該型本体の下端を閉塞する下部キャップとを備えるローラ成形型において、
    前記上部キャップの周面上に、ローラ軸方向に延びる少なくとも1本の溝が形成され、かつ、該溝が、成形型の内部および外部に開口するとともに、少なくとも1箇所に絞り部を有することを特徴とするローラ成形型。
  2. 前記溝が2箇所に絞り部を有し、2箇所の該絞り部の間に、溝本体部より幅広の幅広部が設けられている請求項1記載のローラ成形型。
  3. 前記幅広部から、ローラ軸方向外側に向かって延びる複数本の副溝部が設けられている請求項2記載のローラ成形型。
  4. 前記型本体および上部キャップの外周に配置されて該型本体および上部キャップを固定する保持部材を備え、前記上部キャップの外周に、該保持部材の凹部と嵌合する複数条のリブが設けられている請求項1〜3のうちいずれか一項記載のローラ成形型。
  5. 前記リブの断面形状が半円形状である請求項4記載のローラ成形型。
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