JP2011235391A - フイルム加工装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】加工精度を確保し長方形状のフイルム加工品に加工するフイルム加工装置を提供すること。
【解決手段】本発明のフイルム加工装置1は、帯状のフイルム42を搬送する第1のフイルム搬送装置10と、第1のフイルム搬送装置10より送り込まれた帯状のフイルム42を搬送する第2のフイルム搬送装置30と、第1のフイルム搬送装置10から第2のフイルム搬送装置30に送り込まれた帯状のフイルム42が予め定め位置まで搬送されたとき、帯状のフイルム42を切断するプレス装置20とを備え、帯状のフイルム42を長方形状のフイルム加工品に加工することとした。
【選択図】図1
【解決手段】本発明のフイルム加工装置1は、帯状のフイルム42を搬送する第1のフイルム搬送装置10と、第1のフイルム搬送装置10より送り込まれた帯状のフイルム42を搬送する第2のフイルム搬送装置30と、第1のフイルム搬送装置10から第2のフイルム搬送装置30に送り込まれた帯状のフイルム42が予め定め位置まで搬送されたとき、帯状のフイルム42を切断するプレス装置20とを備え、帯状のフイルム42を長方形状のフイルム加工品に加工することとした。
【選択図】図1
Description
本発明は、加工精度を確保し長方形状のフイルム加工品に加工するフイルム加工装置に関する。
ロール巻きされた材料のフイルムを送り装置により送出し、送出されたフイルムをプレス装置により加工する加工方法がある(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、従来の加工方法は、送出されたフイルムをプレス装置により加工し、長方形状のフイルム加工品に加工することができるが、フイルムが薄い場合には送出されたフイルムに歪みや変形が発生し加工の精度に影響するという問題があった。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであって、加工精度を確保し長方形状のフイルム加工品に加工するフイルム加工装置を提供することを目的とする。
本発明のフイルム加工装置は、帯状のフイルムを搬送する第1のフイルム搬送装置と、前記第1のフイルム搬送装置より送り込まれた前記帯状のフイルムを搬送する第2のフイルム搬送装置と、前記第1のフイルム搬送装置と前記第2のフイルム搬送装置との間に設けられ、前記第1のフイルム搬送装置から前記第2のフイルム搬送装置に送り込まれた前記帯状のフイルムが予め定め位置まで搬送されたとき、前記帯状のフイルムを切断するプレス装置とを備え、前記帯状のフイルムを前記長方形状のフイルム加工品に加工することとした。
また、前記第1のフイルム搬送装置により行われる前記帯状のフイルムの搬送の速度と、前記第2のフイルム搬送装置により行われる前記帯状のフイルムの搬送の速度とを同期制御することとした。
また、前記同期制御は、前記帯状のフイルムのフイルム特性や加工品の仕様に応じ、前記速度の調整を行うこととした。
さらに、前記帯状のフイルムと平行に帯状のフイルムを前記第1のフイルム搬送装置に併置し、前記第1のフイルム搬送装置と前記第2のフイルム搬送装置とによる搬送と、前記プレス装置による切断とにより長方形状のフイルム加工品に加工し、複数の帯状のフイルムよりそれぞれ長方形状のフイルム加工品に加工することとした。
本発明のフイルム加工装置は、帯状のフイルムを搬送する第1のフイルム搬送装置と、前記第1のフイルム搬送装置より送り込まれた前記帯状のフイルムを搬送する第2のフイルム搬送装置と、前記第1のフイルム搬送装置と前記第2のフイルム搬送装置との間に設けられ、前記第1のフイルム搬送装置から前記第2のフイルム搬送装置に送り込まれた前記帯状のフイルムが予め定め位置まで搬送されたとき、前記帯状のフイルムを切断するプレス装置とを備え、前記帯状のフイルムを前記長方形状のフイルム加工品に加工することとしたため、加工精度を確保し長方形状のフイルム加工品に加工することができる。
また、前記第1のフイルム搬送装置により行われる前記帯状のフイルムの搬送の速度と、前記第2のフイルム搬送装置により行われる前記帯状のフイルムの搬送の速度とを同期制御することとしたため、帯状のフイルムの張力が一定に保たれ、歪みや変形を生じることなく加工精度を確保し、長方形状のフイルム加工品に加工することができる。
また、前記同期制御は、前記帯状のフイルムのフイルム特性や加工品の仕様に応じ、前記速度の調整を行うこととしたため、歪みや変形を生じることなく加工精度を的確に確保し、長方形状のフイルム加工品に加工することができる。
さらに、前記帯状のフイルムと平行に帯状のフイルムを前記第1のフイルム搬送装置に併置し、前記第1のフイルム搬送装置と前記第2のフイルム搬送装置とによる搬送と、前記プレス装置による切断とにより長方形状のフイルム加工品に加工し、複数の帯状のフイルムよりそれぞれ長方形状のフイルム加工品に加工することとしたため、生産性の向上を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態のフイルム加工装置につき説明する。
図1は、本発明の実施の形態のフイルム加工装置の側面図を示す。
図1に示すように、本発明の実施の形態のフイルム加工装置1は、ロール材41から供給される帯状のフイルム42を保持し搬送する第1のフイルム搬送装置10と、帯状のフイルム42を横方向に切断するプレス装置20と、帯状のフイルム42を搬送する第2のフイルム装置30とにより構成されている。
第1のフイルム搬送装置10は、回転自在に設けられた2個の回転ローラ11にエンドレスのベルト12が掛けられ、エンドレスのベルト12の上部ベルト12aに搬送駆動部13が設けられている。搬送駆動部13は、上側の搬送駆動部13aと下側の搬送駆動部13bとで構成されている。上側の搬送駆動部13aと下側の搬送駆動部13bとは、ロール材41より供給される帯状のフイルム42と、上部ベルト12aとを挟み保持し、前方Fへ搬送することができる。
プレス装置20は、下型26と、上下に移動する上型24とで構成されている。下型26は、上側にガイド部21が設けられ、ガイド部21には第1のフイルム搬送装置10より帯状のフイルム42が送り込まれる。また、上下に移動する上型24は、送り込まれる帯状のフイルム42を切断するトムソン刃22が設けられている。
第2のフイルム送出装置30は、回転駆動ローラ31と回転自在の回転ローラ32にエンドレスのベルト33が掛けられた下側ベルト駆動部30Aが設けられ、下側ベルト駆動部30Aは、回転駆動ローラ31の駆動によりエンドレスのベルト33が移動する。また、下側ベルト駆動部30Aの上側に併設され、回転駆動ローラ34と回転自在の回転ローラ35にエンドレスのベルト36が掛けられた上側ベルト駆動部30Bを設けるようにすることもできる。下側ベルト駆動部30Aは、プレス装置20より送り込まれる帯状のフイルム42が移動するエンドレスのベルト33を覆い重ねられるため、エンドレスのベルト33との間に摩擦抵抗が生じ、帯状のフイルム42を搬送することができる。
第1のフイルム搬送装置10よりプレス装置20に送り込まれる帯状のフイルム42は、さらに第2のフイルム搬送装置30にも送り出され所定の位置になったとき、トムソン刃22による切断が行われ、長方形状のフイルム加工品に加工される。
第1のフイルム搬送装置10と、プレス装置20と、第2のフイルム搬送装置30とは、駆動制御部29により制御される。第1のフイルム搬送装置10は、搬送駆動部13により行われる帯状のフイルム42の搬送が制御され、プレス装置20は、トムソン刃22により行われる帯状のフイルム42の切断加工が制御され、第2のフイルム搬送装置30は、下側ベルト駆動部30Aにより行われる帯状のフイルム42の搬送が制御される。
図2は、本発明の実施の形態のフイルム加工装置で使用するプレス装置の図を示し、図2(a)は、帯状のフイルムが切断されるときの横断面図を示し、図2(b)は、帯状のフイルムの切断後の横断面図を示す。
図2(a)は、図1のAA断面を示し、帯状のフイルムが切断されるときの横断面図を示す。図2(a)に示すように、プレス装置20は、第1のフイルム搬送装置10より帯状のフイルム42が送り込まれるガイド部21が下型26の上側に設けられている。
プレス装置20の下型26に設けられたガイド部21に送り込まれた帯状のフイルム42は、第2のフイルム搬送装置30にも送り込まれ下側ベルト駆動部30Aにより搬送され、トムソン刃22により順次切断され長方形状のフイルム加工品43に順次加工される。トムソン刃22による切断は、フイルム搬送装置30により搬送される帯状のフイルム42の先端の位置とトムソン刃22の位置との距離Lが加工する長方形状のフイルム加工品43の長さ寸法になったときごとに行われ、長方形状のフイルム加工品43に順次加工される。
また、第2のフイルム搬送装置30は、第1のフイルム搬送装置10よりプレス装置20を介し送り込まれる帯状のフイルム42を搬送するため、張力を一定に保つようにすることができ歪みや変形の発生を防ぎ、加工精度を確保し長方形状のフイルム加工品に加工することができる。
さらに、プレス装置20の下型26にガイド部28を設けるとともに上型24(図1参照)にトムソン刃23を設け、帯状のフイルム42と平行に帯状のフイルム44を第1のフイルム搬送装置に併置し、ガイド部28にカイドされながらの第1のフイルム搬送装置10と第2のフイルム搬送装置30とによる搬送と、プレス装置20のトムソン刃23による切断とにより、長方形状のフイルム加工品45に加工することができ、複数の帯状のフイルムを併置して面付けを増やし同時に加工するようにすることもできる。
図2(b)は、図1のAA断面を示し、帯状のフイルムの切断後の横断面図を示す。第1のフイルム搬送装置10からプレス装置20に送り込まれる帯状のフイルム42がトムソン刃22により切断されたとき、図2(b)に示すように、第2のフイルム搬送装置30は、切断加工された長方形状のフイルム加工品43を下側ベルト駆動部30Aにより矢印Rに示すよう外側に搬送するとともに、送り込まれた帯状のフイルム42を搬送し、図2(a)示す次の切断が行われ次の長方形状のフイルム加工品に加工される。
このとき、併置した帯状のフイルム44は、プレス装置20の下型26に設けられたガイド部28に送り込まれ、トムソン刃23により切断され、長方形状のフイルム加工品45に加工することができる。
図1に示す駆動制御部29は、第1のフイルム搬送装置10と、プレス装置20と、第2のフイルム搬送装置30とを制御する。第1のフイルム搬送装置10は、図1に示す搬送駆動部13により行われる帯状のフイルム42の搬送が制御され、プレス装置20は、トムソン刃22により行われる帯状のフイルム42の切断加工が制御され、第2のフイルム搬送装置30は、下側ベルト駆動部30Aと上側ベルト駆動部30Bとにより行われる帯状のフイルム42の搬送が制御される。
第1のフイルム搬送装置10の搬送駆動部13により行われる帯状のフイルム42の搬送速度と、第2のフイルム搬送装置30の下側ベルト駆動部30Aと上側ベルト駆動部30Bとにより行われる帯状のフイルム42の搬送速度とは、駆動制御部29により同期制御が行われる。そのため、帯状のフイルム42は、第1のフイルム搬送装置10と第2のフイルム搬送装置30との間で張力が一定に保たれ搬送され、歪みや変形を生じることなく加工精度を確保し、長方形状のフイルム加工品に加工することができる。
また、本発明のフイルム加工装置は、材質などのフイルム特性や、薄さ形状大きさなどのフイルム加工品の仕様が様々のため、フイルム特性やフイルム加工品の仕様に応じ前記速度の調整を行うこともでき、歪みや変形を生じることなく加工精度をより的確に確保し、長方形状のフイルム加工品に加工することができる。
なお、第2のフイルム送出装置30は、下側ベルト駆動部30Aの上側に上側ベルト駆動部30Bを併設することもでき、下側ベルト駆動部30Aと上側ベルト駆動部30Bとにより、切断加工された長方形状のフイルム加工品43をフイルム加工品45とともに整列して外側に搬送することもできる。
図3は、本発明の実施の形態のフイルム加工装置で加工する長方形状の製品の加工例の平面図を示す。
図1に示すフイルム加工装置1は、図3(a)に示すように、縦横自在に設定可能の長方形状のフイルム加工品51に加工することができ、図3(b)に示すように、凹部52aを形成した長方形状のフイルム加工品52に加工することができ、図3(c)に示すように、C面カット部53aを形成した長方形状のフイルム加工品53に加工することもでき、図3(d)に示すように、取付用などの穴部54dを形成した長方形状のフイルム加工品54に加工することもできる。
以上、本発明の実施の形態のフイルム加工装置は、第1のフイルム搬送装置10と第2のフイルム搬送装置30とより帯状のフイルム42を搬送するため、張力を一定に保つようにすることができ歪みや変形の発生を防ぎ、加工精度を確保し長方形状のフイルム加工品に加工することができる。
また、第1のフイルム搬送装置10と第2のフイルム搬送装置30とは、同期制御が行われるため、帯状のフイルム42は張力が一定に保たれ搬送され、歪みや変形を生じることなく加工精度を確保し、長方形状のフイルム加工品に加工することができる。
また、フイルム特性やフイルム加工品の仕様に応じ同期速度の調整を行うこともでき、歪みや変形を生じることなく加工精度を的確に確保し、長方形状のフイルム加工品に加工することができる。
また、プレス装置20の下型26にガイド部28を設けるとともに上型24(図1参照)にトムソン刃23を設け、帯状のフイルム42と平行に帯状のフイルム44を第1のフイルム搬送装置に併置し、ガイド部28にカイドされながらの第1のフイルム搬送装置10と第2のフイルム搬送装置3とによる搬送と、プレス装置20による切断とにより、長方形状のフイルム加工品45に加工することができ、複数の帯状のフイルムを併置して面付けを増やし同時に加工し生産性の向上を図ることもできる。
さらに、プレス装置20は、帯状のフイルム42をトムソン刃などの切断刃により切断するため、前後方向の幅が狭いものの使用ができ、切断刃の近辺まで帯状のフイルム42の搬送駆動ができ、歪みや変形の低減を図ることもできる。
なお、上記実施例では、トムソン刃を使用することとしたが、勿論金型のパンチ、ダイを使用することもできる。
また、上記実施例の上側ベルト駆動部30Bは、回転駆動ローラ34のみの単独とすることも、回転駆動ローラ35を回転ローラとし回転ローラのみの単独とすることも、回転駆動ローラ35を回転ローラとすることもできる。
さらに、本発明のフイルム加工装置は、帯状のフイルムとして、樹脂フイルムや金属フイルム以外にも、薄板状の樹脂や薄板状の金属や紙などの加工を行うことができる。
本発明のフイルム加工装置は、フイルム状の材料に限らず、各種部材の加工にも利用できる。
1 フイルム加工装置
10 第1のフイルム搬送装置
12、33、36 エンドレスのベルト
13 搬送駆動部
20 プレス装置
21、28 ガイド部
22、23 トムソン刃
29 駆動制御部
30 第2のフイルム搬送装置
30A 下側ベルト駆動部
30B 上側ベルト駆動部
31、34 回転駆動ローラ
42 帯状のフイルム
43 長方形状のフイルム加工品
52a 凹部
53a C面カット部
54a 穴部
10 第1のフイルム搬送装置
12、33、36 エンドレスのベルト
13 搬送駆動部
20 プレス装置
21、28 ガイド部
22、23 トムソン刃
29 駆動制御部
30 第2のフイルム搬送装置
30A 下側ベルト駆動部
30B 上側ベルト駆動部
31、34 回転駆動ローラ
42 帯状のフイルム
43 長方形状のフイルム加工品
52a 凹部
53a C面カット部
54a 穴部
Claims (4)
- 帯状のフイルムを搬送する第1のフイルム搬送装置と、前記第1のフイルム搬送装置より送り込まれた前記帯状のフイルムを搬送する第2のフイルム搬送装置と、前記第1のフイルム搬送装置と前記第2のフイルム搬送装置との間に設けられ、前記第1のフイルム搬送装置から前記第2のフイルム搬送装置に送り込まれた前記帯状のフイルムが予め定め位置まで搬送されたとき、前記帯状のフイルムを切断するプレス装置とを備え、前記帯状のフイルムを前記長方形状のフイルム加工品に加工することを特徴とするフイルム加工装置。
- 前記第1のフイルム搬送装置により行われる前記帯状のフイルムの搬送の速度と、前記第2のフイルム搬送装置により行われる前記帯状のフイルムの搬送の速度とを同期制御することを特徴とする請求項1に記載のフイルム加工装置。
- 前記同期制御は、前記帯状のフイルムのフイルム特性や加工品の仕様に応じ、前記速度の調整を行うことを特徴とする請求項2に記載のフイルム加工装置。
- 前記帯状のフイルムと平行に帯状のフイルムを前記第1のフイルム搬送装置に併置し、前記第1のフイルム搬送装置と前記第2のフイルム搬送装置とによる搬送と、前記プレス装置による切断とにより長方形状のフイルム加工品に加工し、複数の帯状のフイルムよりそれぞれ長方形状のフイルム加工品に加工すること特徴とする請求項1に記載のフイルム加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010108579A JP2011235391A (ja) | 2010-05-10 | 2010-05-10 | フイルム加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010108579A JP2011235391A (ja) | 2010-05-10 | 2010-05-10 | フイルム加工装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011235391A true JP2011235391A (ja) | 2011-11-24 |
Family
ID=45323933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010108579A Withdrawn JP2011235391A (ja) | 2010-05-10 | 2010-05-10 | フイルム加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011235391A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150092713A (ko) | 2014-02-05 | 2015-08-13 | 후타바 코포레이션 | 필름반송장치 |
-
2010
- 2010-05-10 JP JP2010108579A patent/JP2011235391A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20150092713A (ko) | 2014-02-05 | 2015-08-13 | 후타바 코포레이션 | 필름반송장치 |
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Legal Events
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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