JP2011234978A - ゴルフボール - Google Patents

ゴルフボール Download PDF

Info

Publication number
JP2011234978A
JP2011234978A JP2010110384A JP2010110384A JP2011234978A JP 2011234978 A JP2011234978 A JP 2011234978A JP 2010110384 A JP2010110384 A JP 2010110384A JP 2010110384 A JP2010110384 A JP 2010110384A JP 2011234978 A JP2011234978 A JP 2011234978A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer cover
golf ball
color
core
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010110384A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kawabata
浩 川畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KASCO CORP
Original Assignee
KASCO CORP
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KASCO CORP filed Critical KASCO CORP
Priority to JP2010110384A priority Critical patent/JP2011234978A/ja
Publication of JP2011234978A publication Critical patent/JP2011234978A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】所望の色に着色された鮮やかで視認性の良好な色のゴルフボールを提供する。
【解決手段】コア12をカバー14、16で被覆してなるゴルフボール10であって、前記カバー14、16が、少なくとも、前記コア12の外周部を被覆する内層カバー14と、前記コア12に被覆された前記内層カバー14の外周部を被覆する半透明の外層カバー16とを備え、前記内層カバー14と前記外層カバー16とが異なる色に着色され、これらの色を光学的に混色することにより、発色材料を混合させて所望の色を生成する場合に比較すると、濁りがなく、各色の鮮やかさを維持することができ、所望の色からなる鮮やかなゴルフボール10を得ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、所望の色に着色されたゴルフボールに関する。
ゴルフボールの最外層であるカバーは、白色であるのが一般的であるが、用途に応じて、カバーを黄色やオレンジ色に着色したゴルフボール(カラーボール)も市販されている。例えば、冬期にプレーする場合、枯れた芝の上では、カラーボールの視認性が良いためである。
また、カラーボールは、複数のプレーヤでゴルフプレーを行う場合、プレーヤ毎に異なる色のゴルフボールを使用し、自分のゴルフボールと他者のゴルフボールとを識別するために利用することができる。
このようなカラーボールは、通常、所望の色からなる顔料や蛍光染料をアイオノマー樹脂等に分散溶融させ、この材料を圧縮成形法によりコア上にカバー層として形成して製造される(特許文献1参照)。
特開平10−155937号公報
ところで、ゴルフボールを所望の色に着色するため、所定の色の顔料や蛍光染料を選択し、これらを所定の配合比で混合させた場合、混合前の単独の顔料や蛍光染料の色と比較すると、鮮やかさが低下してしまう。鮮やかさが低下すると、特に遠くからゴルフボールを見た場合の視認性も低下するため、自分のゴルフボールの確認が困難になるだけでなく、複数のプレーヤ間で異なるカラーボールを使用した場合において、自他のゴルフボールを識別することが困難となる。また、鮮やかさが低下すると、人間が識別可能な色相の範囲も狭くなるため、結局、所望の色のゴルフボールを得ることができなくなってしまう。
本発明は、上記の欠点を解消するためになされたものであり、所望の色に着色された鮮やかで視認性の良好なゴルフボールを提供することを目的とする。
本発明に係るゴルフボールは、コアをカバーで被覆してなるゴルフボールであって、前記カバーが、少なくとも、前記コアの外周部を被覆する内層カバーと、前記コアに被覆された前記内層カバーの外周部を被覆する半透明の外層カバーとを備え、前記内層カバーと前記外層カバーとが異なる色に着色されることを特徴とする。
前記ゴルフボールにおいて、前記内層カバーが半透明であり、前記コアは、前記内層カバー及び前記外層カバーと異なる色に設定されることを特徴とする。
前記ゴルフボールにおいて、前記カバーには、所望の色の蛍光染料が含まれることを特徴とする。
前記ゴルフボールにおいて、前記コアは、白色に設定されることを特徴とする。
本発明のゴルフボールは、コアの外周部を被覆する内層カバーの色と、内層カバーの外周部を被覆する半透明の外層カバーの色とが混色されることで、所望の色に着色されたゴルフボールを得ることができる。また、カバーを内層カバー及び外層カバーに分離し、少なくとも外層カバーを半透明とすることで、鮮やかで視認性の良好なゴルフボールを得ることができる。
本発明の実施形態に係るゴルフボールの断面図である。 本発明の実施例に係るゴルフボール及び比較例に係るゴルフボールの組成と、完成品であるゴルフボールの見た目の色及び比較結果とを示す図表である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態のゴルフボール10の断面図である。ゴルフボール10は、コア12と、コア12の外周部に被覆される半透明の内層カバー14と、内層カバー14の外周部に被覆される半透明の外層カバー16とを備える。
コア12は、天然ゴム又は合成ゴム等のゴム組成物からなるソリッドコアであり、内層カバー14及び外層カバー16とは異なる色に設定されている。
内層カバー14は、コア12の外周部に樹脂材料を射出成形することで被覆される。同様に、外層カバー16は、内層カバー14の外周部に樹脂材料を射出成形することで被覆される。内層カバー14及び外層カバー16は、例えば、アイオノマー樹脂材料又はこれを含む材料に、所望の発色特性を有する光輝顔料や蛍光染料を混合させることで、異なる色に着色された半透明の材料から形成される。
このように構成されるゴルフボール10は、外層カバー16が半透明であるため、外層カバー16の色と、内層カバー14の色とを混色した色のゴルフボール10を得ることができる。また、内層カバー14も半透明とすることにより、内層カバー14及び外層カバー16の色にコア12の色をさらに混色した色のゴルフボール10を得ることができる。
また、外層カバー16が半透明であるため、入射した光の光量が外層カバー16内で吸収されて大幅に減衰してしまうことがなく、外層カバー16の内部で反射を繰り返して内層カバー14に到達するため、ゴルフボール10からは、十分な光量の反射光を得ることができる。従って、高輝度で視認性の高いゴルフボール10とすることができる。
また、外層カバー16とともに内層カバー14も半透明とし、コア12の色を白色、又は、反射率の高い色とすれば、外層カバー16及び内層カバー14を介してコア12に到達した光が反射されて外部に射出されるため、一層輝度の高いゴルフボール10を得ることができる。
また、蛍光染料のような発色材料の場合、1つの発色材料の色が鮮やかであっても、複数の発色材料を混合させてしまうと、各発色材料の色が半透明の状態から、べたの状態に移行し、いわゆる、色の濁りが発生することが知られている。これに対して、本実施形態のゴルフボール10は、異なる色の内層カバー14及び外層カバー16をそれぞれ独立に形成し、これらを通過した光を合成しているため、発色材料を混合させて所望の色を生成する場合に比較すると、濁りがなく、各色の鮮やかさを維持することができる。従って、所望の色からなり、且つ、鮮やかなゴルフボール10を得ることができる。
コア12の色、内層カバー14の色及び外層カバー16の色の組み合わせを種々選択することにより、任意の色のゴルフボール10を作成することができる。この結果、鮮やかさを維持できるとともに、広範囲の色を選択することのできるゴルフボール10が得られる。
なお、本発明のゴルフボールは、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で変更することが可能である。
例えば、コア12は、1層のみから構成されるソリッドコアとしているが、2層以上のマルチピースソリッドコアであってもよい。また、コア12は、糸巻きタイプや中空タイプのものであってもよい。
また、カバーは、内層カバー14及び外層カバー16からなる2層のカバーとしているが、3層以上の半透明のカバーを備えるものであってもよい。さらに、カバーは、コア12に被覆される最も内部に配置される層のみを不透明としてもよい。なお、内部のカバーが不透明である場合、コア12の色は、ゴルフボール10の見た目の色に影響を与えないため、任意の色でよい。
さらにまた、コア12、内層カバー14及び外層カバー16を備えるゴルフボール10は、その外周部に、さらに半透明又は透明の保護層を形成することができる。そして、この保護層の色をさらに加えて色を調整することもできる。
実施例1〜5及び比較例1、2
図2は、本発明の実施例に係るゴルフボール及び比較例に係るゴルフボールの組成と、完成品であるゴルフボール10の見た目の色及び比較結果とを示す図表である。
実施例1〜5のゴルフボール10は、コア12、内層カバー14及び外層カバー16を順に積層して形成した。一方、比較例1、2のゴルフボールは、コア12の外周部に外層カバー16のみを形成した。
実施例1〜5及び比較例1、2では、100重量部のシス−1,4ポリブタジエン、29重量部のアクリル酸亜鉛、23重量部の酸化亜鉛、0.5重量部の老化防止剤、3重量部の有機過酸化物をコア用金型内で加熱加圧成形し、外周部の直径が38.3mmの白色のコア12を得た。
次に、実施例1〜5では、コア12の外周部に図2に示す配合からなる材料を射出成形することにより、コア12に内層カバー14を被覆し、外周部の直径が40.3mmの予備成形体を得た。なお、内層カバー14の厚さは、1.0mmである。
例えば、実施例1では、50重量部のアイオノマー樹脂1(ハイミラン(登録商標)7329、グレード(Znイオンタイプ) 三井・デュポンポリケミカル社製)、50重量部のアイオノマー樹脂2(ハイミラン(登録商標)7337、グレード(Naイオンタイプ) 三井・デュポンポリケミカル社製)、0.5重量部の光輝顔料(ザイマラノルディック、グレードはゴールド BASF社製)、0.1重量部の蛍光染料1(ホスタゾール(登録商標)、イエロー3G Clariant社製)を混練した後、この材料をコア12の外周部に射出成形することにより、半透明の黄色の内層カバー14が被覆された予備成形体を得た。
さらに、実施例1〜5では、前記予備成形体の外周部に図2に示す配合からなる材料を射出成形することにより、内層カバー14の外周部に外層カバー16を被覆し、外周部の直径が42.75mmのゴルフボール10の完成品を得た。なお、実施例1〜5の外層カバー16の厚さは、1.225mmである。
例えば、実施例1では、50重量部のアイオノマー樹脂1、50重量部のアイオノマー樹脂2、0.0062重量部の蛍光材料3(スミプラスト(登録商標)、ターコイズブルー 住化ケムテックス社製)を混練した後、この材料を予備成形体の内層カバー14の外周部に射出成形することにより、半透明の薄青色の外層カバー16が被覆された完成品を得た。
一方、比較例1、2では、コア12の外周部に図2に示す配合からなる材料を射出成形して外層カバー16を形成し、外周部の直径が42.75mmのゴルフボールの完成品を得た。なお、比較例の外層カバー16の厚さは、2.225mmである。
例えば、比較例1では、50重量部のアイオノマー樹脂1、50重量部のアイオノマー樹脂2、0.5重量部の光輝顔料、0.1重量部の蛍光染料1、0.0062重量部の蛍光材料3を混練した後、この材料をコア12の外周部に射出成形することにより、薄緑色の外層カバー16を被覆した。
各実施例1〜5及び比較例1、2の完成品をグリーン上に配置し、70m離れた地点から完成品が見易いか否かを評価した。図2において、○は非常に見易い、×は見づらいことを示す。
実施例1では、白色のコア12の外周部に、主として蛍光染料1による見た目の色が黄色である半透明の内層カバー14を被覆し、その外周部に、主として蛍光染料3による見た目の色が薄青色である半透明の外層カバー16を被覆した。
実施例1の完成品の見た目の色は、鮮やかな薄緑色であり、非常に見易いという評価が得られた。半透明の外層カバー16の黄色と、外層カバー16とは独立に構成された半透明の内層カバー14の薄青色とが混色され、鮮やかな薄緑色が生成されたものと想定される。また、半透明の内層カバー14内及び外層カバー16内で光が反射を繰り返すとともに、白色のコア12に到達した光が拡散されることで、高輝度な薄緑色が得られたものと想定される。
一方、比較例1では、実施例1の内層カバー14に含まれる同重量部の光輝顔料及び蛍光染料1と、実施例1の外層カバー16に含まれる同重量部の蛍光染料3とを分散溶融させた1層のみからなる外層カバー16をコア12に被覆した。
比較例1の完成品の見た目の色は、濁った薄緑色であり、実施例1に比較して見づらいという評価が得られた。色に寄与する光輝顔料及び蛍光染料1、3の合計量が同重量部であっても、個別には鮮やかである光輝顔料及び蛍光染料1、3が1つの外層カバー16内に分散溶融されると、その鮮やかさが低下し、濁った色になるものと想定される。また、外層カバー16内での光の反射も少ないことが想定される。
実施例2では、白色のコア12の外周部に、主として蛍光染料2による見た目の色が紫色である半透明の内層カバー14を被覆し、その外周部に、主として蛍光染料3による見た目の色が薄青色である半透明の外層カバー16を被覆した。
実施例2の完成品の見た目の色は、鮮やかな薄紫色であり、非常に見易いという評価が得られた。半透明の外層カバー16の紫色と、半透明の内層カバー14の薄青色とが混色され、薄紫色が生成されたものと想定される。また、半透明の内層カバー14及び外層カバー16内で光が反射を繰り返すとともに、白色のコア12に到達した光が拡散されることで、鮮やかな薄紫色が得られたものと想定される。
一方、比較例2では、実施例2の内層カバー14に含まれる同重量部の光輝顔料及び蛍光染料2と、実施例2の外層カバー16に含まれる同重量部の蛍光染料3とを分散溶融させた1層のみからなる外層カバー16をコア12に被覆した。
比較例2の完成品の見た目の色は、濁った薄紫色であり、実施例2に比較して見づらいという評価が得られた。比較例1の場合と同様に、個別には鮮やかである光輝顔料及び蛍光染料2、3が1つの外層カバー16内に分散溶融されると、その鮮やかさが低下し、濁った色になるものと想定される。また、外層カバー16内での光の反射も少ないことが想定される。
実施例3では、白色のコア12の外周部に、主として蛍光染料1による見た目の色が黄色である半透明の内層カバー14を被覆し、その外周部に、主として蛍光染料2による見た目の色が紫色である半透明の外層カバー16を被覆した。実施例3の完成品の見た目の色は、鮮やかなゴールドであり、非常に見易いという評価が得られた。
実施例4では、白色のコア12の外周部に、主として蛍光染料1による見た目の色が黄色である半透明の内層カバー14を被覆し、その外周部に、主として蛍光染料2による見た目の色が濃紫色である半透明の外層カバー16を被覆した。実施例4の完成品の見た目の色は、鮮やかなカッパー(茶色)であり、非常に見易いという評価が得られた。
実施例5では、白色のコア12の外周部に、主として蛍光染料2による見た目の色が紫色である半透明の内層カバー14を被覆し、その外周部に、主として蛍光染料1による見た目の色が薄黄色である半透明の外層カバー16を被覆した。実施例5の完成品の見た目の色は、鮮やかな薄ゴールドであり、非常に見易いという評価が得られた。
10…ゴルフボール
12…コア
14…内層カバー
16…外層カバー

Claims (4)

  1. コアをカバーで被覆してなるゴルフボールであって、
    前記カバーが、少なくとも、前記コアの外周部を被覆する内層カバーと、前記コアに被覆された前記内層カバーの外周部を被覆する半透明の外層カバーとを備え、
    前記内層カバーと前記外層カバーとが異なる色に着色されることを特徴とするゴルフボール。
  2. 請求項1記載のゴルフボールにおいて、
    前記内層カバーが半透明であり、前記コアは、前記内層カバー及び前記外層カバーと異なる色に設定されることを特徴とするゴルフボール。
  3. 請求項1又は2記載のゴルフボールにおいて、
    前記カバーには、所望の色の蛍光染料が含まれることを特徴とするゴルフボール。
  4. 請求項2又は3記載のゴルフボールにおいて、
    前記コアは、白色に設定されることを特徴とするゴルフボール。
JP2010110384A 2010-05-12 2010-05-12 ゴルフボール Pending JP2011234978A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010110384A JP2011234978A (ja) 2010-05-12 2010-05-12 ゴルフボール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010110384A JP2011234978A (ja) 2010-05-12 2010-05-12 ゴルフボール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011234978A true JP2011234978A (ja) 2011-11-24

Family

ID=45323618

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010110384A Pending JP2011234978A (ja) 2010-05-12 2010-05-12 ゴルフボール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011234978A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016116739A (ja) * 2014-12-22 2016-06-30 ブリヂストンスポーツ株式会社 ゴルフボール用樹脂組成物
JP2019107387A (ja) * 2017-12-20 2019-07-04 ブリヂストンスポーツ株式会社 ゴルフボール

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6088567A (ja) * 1983-10-21 1985-05-18 住友ゴム工業株式会社 ゴルフボ−ル
JP2007160087A (ja) * 2005-12-13 2007-06-28 Bridgestone Sports Co Ltd ゴルフボール
JP2009034504A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Bridgestone Sports Co Ltd ゴルフボール
JP2011183137A (ja) * 2010-03-10 2011-09-22 Sri Sports Ltd カラーゴルフボール

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6088567A (ja) * 1983-10-21 1985-05-18 住友ゴム工業株式会社 ゴルフボ−ル
JP2007160087A (ja) * 2005-12-13 2007-06-28 Bridgestone Sports Co Ltd ゴルフボール
JP2009034504A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Bridgestone Sports Co Ltd ゴルフボール
JP2011183137A (ja) * 2010-03-10 2011-09-22 Sri Sports Ltd カラーゴルフボール

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016116739A (ja) * 2014-12-22 2016-06-30 ブリヂストンスポーツ株式会社 ゴルフボール用樹脂組成物
JP2019107387A (ja) * 2017-12-20 2019-07-04 ブリヂストンスポーツ株式会社 ゴルフボール
JP7069694B2 (ja) 2017-12-20 2022-05-18 ブリヂストンスポーツ株式会社 ゴルフボール

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5507327B2 (ja) カラーゴルフボール
JP6509314B2 (ja) ゴルフボール
JP2007144097A (ja) ゴルフボール
JP3000918B2 (ja) ゴルフボール
JP5614254B2 (ja) カラーゴルフボール
JP2007160087A (ja) ゴルフボール
US20120046124A1 (en) Golf balls containing visible decorative inserts enclosed in transparent layers
JP2007136171A (ja) フォトクロミズムを有するゴルフボール
JP7069694B2 (ja) ゴルフボール
JP2010246642A (ja) カラーゴルフボール
US5470058A (en) High visibility inflated game ball
JP2011234978A (ja) ゴルフボール
JP2013094666A (ja) ゴルフボールの製造方法及びゴルフボール
JP5521872B2 (ja) カラーゴルフボール
US20060148593A1 (en) Golf ball
JP2013094668A (ja) ゴルフボールの製造方法
JP5584521B2 (ja) ゴルフボール
JP4304443B2 (ja) ゴルフボール
JP7099076B2 (ja) ゴルフボール
JP2021094395A (ja) 自然な金属光沢を持つカラーゴルフボール
US20120046125A1 (en) Golf balls containing visible decorative inserts placed between transparent layers
JP3156480U (ja) ゴルフボール
JP6841651B2 (ja) カラーゴルフボール
JP5882636B2 (ja) ゴルフボール
JP6360274B2 (ja) ゴルフボール

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130513

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130913

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130924

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140218