JP2011232763A - 投写型映像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】映像表示素子に表示された画像を透過型スクリーン6上に拡大投影する投写レンズ2、3と、該投写レンズ2、3からの投影光束を途中で折り返す光路折り返しミラー7と、前記映像表示素子に映像を表示するための駆動回路を筐体5内部に固定収納した背面投写型映像表示装置において、前記透過型スクリーン対角寸法6をSS(インチ)、前記筐体5の奥行きをD(インチ)、透過型スクリーン6下端から筐体5の下端までの長さをL(インチ)としたとき、下記の条件を満足する。40<SS、D<SS/3、L<SS/12
【選択図】図4
Description
D≦SS/3.0
L≦SS/10.9
また、上記透過型スクリーンの中心高さH(インチ)が、H≦SS/2.9の条件を満たす。更に、前記投写レンズは前記透過型スクリーンに最も近い位置に配置されたレンズと前記透過型スクリーンまでの距離をLL(インチ)としたとき、LL<SS/2.7の条件を満足する。
Claims (13)
- 映像を表示する映像表示素子と、該映像表示素子に表示された画像を透過型スクリーン
上に拡大投影する投写レンズと、前記投写レンズと前記透過型スクリーンの光路中に配置
され、前記投写レンズからの投影光束を反射して前記透過型スクリーンへ導く折り返しミ
ラーとが筐体内部に収納された背面投写型映像表示装置において、
前記透過型スクリーン対角寸法をSS(インチ)、前記筐体の奥行きをD(インチ)、
スクリーン下端から筐体の下端までの長さをL(インチ)としたとき、下記の条件を満足
することを特徴とする背面投写型映像表示装置。
SS>40
D≦SS/3.0
L≦SS/10.9 - 前記透過型スクリーンのアスペクト比が略16:9であることを特徴とする請求項1に
記載の背面投写型映像表示装置。 - 前記透過型スクリーンの中心高さH(インチ)が、更に下記の条件を満足することを特
徴とする請求項1に記載の背面投写型映像表示装置。
H≦SS/2.9 - 前記投写レンズは複数のレンズを備え、該複数のレンズ素子のうち前記透過型スクリー
ンに最も近い位置に配置されたレンズと前記透過型スクリーンまでの距離をLL(インチ
)としたとき、更に下記の条件を満足する請求項1に記載の背面投写型映像表示装置。
LL<SS/2.7 - 前記投写レンズは、前記映像表示素子からスクリーンまでの光路に順に配置された、正
屈折力を持つ少なくとも第1及び第2のレンズ群を有し、該第1及び第2のレンズ群で2
回以上拡大像を得る構成とするとともに、前記映像表示素子に最も近い位置に配置された
第1レンズ群により形成される第1の拡大像は、第2レンズ群よりも前記映像表示素子側
において結像し、前記第1の拡大像の倍率M1は、前記第2レンズ群によりスクリーン上
に形成される第2の拡大像の倍率M2より小さいことを特徴とする請求項1に記載の背面
投写型映像表示装置。 - 請求項5に記載の背面投写型映像表示装置において、前記投写レンズは、前記第1レン
ズ群と前記第2レンズ群の間に配置された、正の屈折力を持つフィールドレンズ群を有し
、前記第1レンズ群により形成される第1の拡大像は、前記フィールドレンズ群近傍で結
像することを特徴とする背面投写型映像表示装置。 - 請求項5に記載の背面投写型映像表示装置において、前記投写レンズは、前記第1レン
ズ群と前記第2レンズ群の間に配置された、正の屈折力を持つフィールドレンズ群を有し
、前記第1レンズ群により形成される第1の拡大像は、前記フィールドレンズ群より、前
記第1群レンズ側に結像することを特徴とする背面投写型映像表示装置。 - 前記第2レンズ群とフィールドレンズ群の間にミラーを具備したことを特徴とする請求
項6または7に記載の背面投写型映像表示装置。 - 前記投写レンズは、前記映像表示素子から透過型スクリーンまでの光路中に順に配置さ
れた第1及び第2のレンズ群を有し、該第1及び第2のレンズ群で少なくとも2回以上拡
大像を得る構成とするとともに、前記映像表示素子に最も近接して配置した第1レンズ群
は、前記映像表示素子側にほぼテレセントリックな関係であり、該第1のレンズ群により
得られた第1の拡大像は、第2レンズ群よりも映像表示素子側において結像し、前記第2
レンズ群は正の屈折力を有し画角が90度以上であることを特徴とする請求項1に記載の
背面投写型映像表示装置。 - 前記投写レンズ及び前記映像表示素子が、前記透過型スクリーンの下端より上方に配置
されていることを特徴とする請求項1に記載の背面投写型映像表示装置。 - 白色光源と、該白色光源から放射される可視光束を赤、緑、青の3原色に分光する光束
分光部と、該光束分光部により分光された3原色の光束に対応して設けられ、該各々の光
束の強度を入力された映像信号の振幅に基づき画素毎に変調する映像表示素子と、該映像
表示素子によって変調された3原色の光束を合成する光合成部と、該光合成部により合成
された光束を拡大投影する投写レンズとを含む投写光学装置と、前記映像表示素子を駆動
するための駆動回路と、光路折り返しミラーとが筐体内部に収納され、
前記投写レンズからの投影光束を、前記光路折り返しミラーを介してスクリーン上に拡
大投影する背面投写型映像表示装置において、
前記スクリーンの中央部を見たときに、前記駆動回路を、前記筐体内部の左右いずれか
一方に配置し、他方に前記投写光学装置を配置したことを特徴とする背面投写型映像表示
装置。 - 前記投写レンズは、前記映像表示素子側から順に、前記映像表示素子により変調された
光束を第1の結像位置に拡大像として結像させる第1レンズ群と、前記第1の結像位置近
傍に配設されたフィールドレンズ群と、前記第1の結像位置に結像された拡大像を、前記
スクリーンに再度拡大して投影する第2レンズ群とを有することを特徴とする請求項11
に記載の背面投写型映像表示装置。 - 前記白色光源として、超高圧水銀ランプ、キセノンランプ、メタルハロイドランプのい
ずれかを用いたことを特徴とする請求項11に記載の背面投写型映像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011119880A JP2011232763A (ja) | 2011-05-30 | 2011-05-30 | 投写型映像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011119880A JP2011232763A (ja) | 2011-05-30 | 2011-05-30 | 投写型映像表示装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008154808A Division JP5092916B2 (ja) | 2008-06-13 | 2008-06-13 | 投写型映像表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011232763A true JP2011232763A (ja) | 2011-11-17 |
Family
ID=45322053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2011119880A Withdrawn JP2011232763A (ja) | 2011-05-30 | 2011-05-30 | 投写型映像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011232763A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101976278B1 (ko) * | 2017-11-09 | 2019-05-07 | 경북대학교 산학협력단 | 초다시점 테이블탑 디스플레이 장치 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04348333A (ja) * | 1990-08-27 | 1992-12-03 | Seiko Epson Corp | 投射型表示装置 |
JPH05119283A (ja) * | 1991-10-29 | 1993-05-18 | Nitto Kogaku Kk | 投写型表示装置用光学系 |
JPH0921948A (ja) * | 1995-07-06 | 1997-01-21 | Minolta Co Ltd | 斜め投影光学装置 |
JP2001255462A (ja) * | 2000-03-09 | 2001-09-21 | Canon Inc | 投射光学系及びそれを用いた投射型表示装置 |
-
2011
- 2011-05-30 JP JP2011119880A patent/JP2011232763A/ja not_active Withdrawn
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