JP2011230641A - トラック及びトラックの荷物積載方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】左右から荷台に荷物を積み込むだけで、荷物同士が接触するのを防止できるトラックを提供する。
【解決手段】荷台2上の荷載置空間を取り囲むように、荷台2の前後両端部に第1、第2パネル3,4を設けると共に、左右両側に開閉自在な第3パネル5を夫々備えたトラックであって、荷台2における左右方向の中間部に、左右の積み荷に対する緩衝部材9を固定可能にしてある。
【選択図】図1
【解決手段】荷台2上の荷載置空間を取り囲むように、荷台2の前後両端部に第1、第2パネル3,4を設けると共に、左右両側に開閉自在な第3パネル5を夫々備えたトラックであって、荷台2における左右方向の中間部に、左右の積み荷に対する緩衝部材9を固定可能にしてある。
【選択図】図1
Description
本発明は、荷台上の荷載置空間を取り囲むように、前記荷台の前後両端部に第1、第2パネルを設けると共に、左右両側に開閉自在な第3パネルを夫々備えたトラック及びそのトラックの荷物積載方法に関する。
従来の前記トラックで、例えば、特許文献1に示される様なウィングオープン式のトラックでは、荷物を載置してない時には、荷載置空間に特に存在するものは無く、荷受パレットに載せた荷物を、荷台の左右から夫々フォークリフトで積み込むようになっている。そして、荷物の積み込みに際して、前後方向に隣接する荷物が互いに接触しないように、例えば発泡スチロール板などの緩衝部材を、荷物間に人為操作で介在させることが通常行われている。
しかし、左右方向に隣接する荷物間には、左右からの荷物積載時に緩衝部材を介在させる作業は困難なために行われていない。
しかし、左右方向に隣接する荷物間には、左右からの荷物積載時に緩衝部材を介在させる作業は困難なために行われていない。
上述した従来のトラックで、左右に隣接する荷物間に緩衝部材が介在されないために、トラックによる輸送時に、左右の荷物同士が接触して各荷物の外装箱に施された印刷が擦れ、商品価値の低下を招いたり、場合によっては荷崩れを起こす虞もあった。
そこで、一般的には、上記問題を解消するために、左右から荷受パレットに載せて積載される荷物を、合成樹脂フィルムによるストレッチ包装により、被覆した状態で積載する方法が採用されている。
このときのストレッチ包装は、作業コストも掛かるのみならず、荷物の搬送後には、ストレッチ包装材が廃棄され、ゴミになるという問題点がある。
そこで、一般的には、上記問題を解消するために、左右から荷受パレットに載せて積載される荷物を、合成樹脂フィルムによるストレッチ包装により、被覆した状態で積載する方法が採用されている。
このときのストレッチ包装は、作業コストも掛かるのみならず、荷物の搬送後には、ストレッチ包装材が廃棄され、ゴミになるという問題点がある。
従って、本発明の目的は、上記問題点を解消し、左右から荷台に荷物を積み込むだけでも、荷物同士が接触するのを防止できるトラック及びトラックの荷物積載方法を提供するところにある。
本発明のトラックの第1の特徴構成は、荷台上の荷載置空間を取り囲むように、前記荷台の前後両端部に第1、第2パネルを設けると共に、左右両側に開閉自在な第3パネルを夫々備えたトラックであって、前記荷台における左右方向の中間部に、左右の積み荷に対する緩衝部材を固定可能にしてあるところにある。
本発明の第1の特徴構成によれば、前記荷台における左右方向の中間部に、左右の積み荷に対する緩衝部材を固定可能にしてあるために、緩衝部材を固定した状態で、荷台の左右から夫々荷受パレットに載置したものを、フォークリフトで積み込んでも、左右に隣接する荷物同士の接触を避けることができる。
従って、各荷物の外装箱に施された印刷が擦れて、商品価値の低下を招いたり、荷崩れを起こすという事態を回避できる。
そのために、従来のように荷物を合成樹脂フィルムによるストレッチ包装を行って被覆しなくても、トラック輸送ができ、経済性の向上とゴミの排出量を低減できるようになった。
従って、各荷物の外装箱に施された印刷が擦れて、商品価値の低下を招いたり、荷崩れを起こすという事態を回避できる。
そのために、従来のように荷物を合成樹脂フィルムによるストレッチ包装を行って被覆しなくても、トラック輸送ができ、経済性の向上とゴミの排出量を低減できるようになった。
本発明の第2の特徴構成は、前記第3パネルが、前記荷台上方の天井部に上下開閉揺動自在に取り付けてあり、前記緩衝部材がその上端部を、前記天井部に吊り下げ支持させてあるところにある。
本発明の第2の特徴構成によれば、天井部に緩衝部材を吊り下げ支持することにより、荷台上面に障害物がない状態で荷物を積み込むことができ、フォークリフトによる荷受パレットの荷台への載置作業を、簡単にできる
本発明の第3の特徴構成は、前記緩衝部材が、可撓性の幕部材で形成してあり、前記緩衝部材を前後移動自在に、且つ、前後折り畳み自在に吊り下げ支持するレールを、前記天井部に取り付けてあるところにある。
本発明の第3の特徴構成によれば、例えば布や合成樹脂シートなどの幕部材を、天井部に取り付けたレールに吊り下げ支持することにより、荷物積載作業時には、荷台の前後方向に亘るように移動させて拡げて、荷台の左右からの荷物積み込み時に、荷物間の緩衝作用を発揮させることができる。
また、緩衝作用の不要時には、幕部材を折りたたんでコンパクトに収容することができ、荷台を広く使用できる。
また、緩衝作用の不要時には、幕部材を折りたたんでコンパクトに収容することができ、荷台を広く使用できる。
本発明の第4の特徴構成は、前記緩衝部材を吊り下げ支持させた状態で、前記緩衝部材の下端部が、荷台上に載置する荷受パレット上の荷物の下端位置近くで、前記荷受パレットの天面高さ以上の高さ位置になる様に設定してあるところにある。
本発明の第4の特徴構成によれば、荷台上で荷受パレットに載せた荷物同士を、確実に接触しないようにすることができ、しかも、前記緩衝部材の下端部が、荷台上に載置する荷受パレット上の荷物の下端位置近くで、前記荷受パレットの天面高さ以上の高さ位置になる様に設定してあるために、緩衝部材の下端部が、荷受パレットの天面と荷物の底面との間に挟まれて、天井部への緩衝部材上端部の取り付け部に引張負荷が掛かって外れてしまう虞があるのを回避できる。
本発明の第5の特徴構成は、前記緩衝部材が、自立可能な衝立形状に形成してあり、前記荷台に設置位置固定可能にしてあるところにある。
本発明の第5の特徴構成によれば、緩衝部材の設置位置が荷台上で定まり易く、輸送時の荷物の位置固定を、より確実にできる。
本発明の第6の特徴構成は、前記緩衝部材は、前記第1パネルと前記第2パネルとに亘って掛け渡す索状体に、支持させてあるところにある。
本発明の第6の特徴構成によれば、例えば、第1パネルと第2パネルに索状体を掛止するフック等の掛止具を取り付けるだけの改造で済み、緩衝部材の支持固定のためにトラックの改造が簡単にできる。
本発明の第7のトラックの荷物積載方法の特徴構成は、トラックに荷物を積載する際に、前記緩衝部材を予め前記荷台の左右方向の中間部に固定しておいてから、前記第3パネルを開放した状態で、左右両側から夫々荷物を積載し、前記荷台への荷物の積載作業完了後に、前記第3パネルを閉じる。
本発明の第7の特徴構成によれば、予め荷台の左右方向の中間部に、緩衝部材を固定しておくだけで、荷物同士を接触させずに荷台の左右から同時に積み込むことができる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
運転席を備えた駆動部1の後方で、荷台2上の荷載置空間を箱型に取り囲むように、荷台2の前後両端部に第1、第2パネル3,4を設けると共に、左右両側に上下開閉自在に天井部6に取り付けてある揺動式の第3パネル5を設け、第3パネル5の下側には、上下揺動自在に荷台2にヒンジを介して取り付けてあるアオリ7を、夫々備えてトラックを、図1及び図2に示すように構成してある。
運転席を備えた駆動部1の後方で、荷台2上の荷載置空間を箱型に取り囲むように、荷台2の前後両端部に第1、第2パネル3,4を設けると共に、左右両側に上下開閉自在に天井部6に取り付けてある揺動式の第3パネル5を設け、第3パネル5の下側には、上下揺動自在に荷台2にヒンジを介して取り付けてあるアオリ7を、夫々備えてトラックを、図1及び図2に示すように構成してある。
第3パネル5は、側面上部5Aと天井面部5Bとが一体に形成された断面L字状のパネルで、一般にウィングと呼ばれており、天井部6の前後方向に架け渡された梁に上下揺動自在に取り付けて、展開した状態が鳥の翼のような外観を呈する物で、そのウィングを取り付けたトラックは、ウィング車と呼ばれている。
後ろ側の第2パネル4は、左右2分割部材4A,4Bからなり、夫々が観音開き式に横方向に揺動自在に支柱フレーム部8に取り付けて、後端部の扉を構成してある。
荷台2における左右方向の中間部に、左右の積み荷に対する緩衝部材9を、発泡樹脂シート、ゴムシート又は布などの可撓性の幕部材で形成して、その緩衝部材を固定可能にすべく、天井部6に前後移動自在で、且つ、前後折り畳み自在に吊り下げ支持させてある。
尚、前記幕部材は、吊り下げ支持させた状態で、その下端部が荷台2上に載置する荷受パレット11の天面より低い位置になる様に寸法設定してある。
従って、図2に示すように、荷受パレット11に載せた荷物12を、荷台2の左右より夫々フォークリフト13で積み込む際に、荷物12同士が直接接触するのを幕部材が隔壁となって防止すると共に、幕部材の緩衝作用で、輸送時の荷物12の外装箱表面の摩損を、防止できるようになっている。
尚、前記幕部材は、吊り下げ支持させた状態で、その下端部が荷台2上に載置する荷受パレット11の天面より低い位置になる様に寸法設定してある。
従って、図2に示すように、荷受パレット11に載せた荷物12を、荷台2の左右より夫々フォークリフト13で積み込む際に、荷物12同士が直接接触するのを幕部材が隔壁となって防止すると共に、幕部材の緩衝作用で、輸送時の荷物12の外装箱表面の摩損を、防止できるようになっている。
トラックの荷台2へ積載する時には、緩衝部材9を予め荷台2の左右方向の中間部に固定しておいてから、第3パネル5を開放した状態で、図2に示すように、左右両側から夫々荷物12を積載し、荷台2への荷物12の積載後に、アオリ7及び第3パネル5を閉じ、輸送準備完了となる。
〔別実施形態〕
以下に他の実施の形態を説明する。
以下に他の実施の形態を説明する。
〈1〉 前記緩衝部材9を天井部6に前後移動自在に支持するのに、天井部6に複数の係止部を、トラックの前後方向に所定間隔に取り付けると共に、その各係止部に係脱自在な複数のフックを、幕部材からなる緩衝部材9の上端部に取り付けてあったり、又は、図1,図2,図6に示すように、天井部6に取り付けたレール10を介して、前後移動自在に吊り下げ支持させてあったり、レール10に代えて、天井部6に取り付けるワイヤーを介して支持させてあっても良い。つまり、緩衝部材9を天井部6に吊り下げ支持させながら、その緩衝部材を、必要時にトラック前後方向に拡張させ、不使用時にコンパクトに折り畳んで、前後方向の一方側に邪魔にならないように寄せられる支持構造であればよい。
〈2〉 前記緩衝部材は、前述の幕部材のように可撓性の材料で、前後に折り畳み可能な材料以外に、折り畳むことができれば上下に長いパネルを、前後に複数枚吊り下げて、折り畳み自在な形状のものでも良い。つまり、積み荷が存在しない時には、折りたためるか撤去できるものであればよい。
〈3〉 前記緩衝部材は、積荷同士が擦れて傷つかないように、積み荷間に介在するだけではなく、表面が滑らかで、積荷と接触してもその積荷の表面を傷付けない物が要求され、各種の材料の物が採用できる。その上で、弾性材で形成されていれば尚良く、この場合は、その表面に凹凸があっても良い。
〈4〉 前記トラックは、ウィング式に限らず、第3パネル5が、図6に示すように、側面部のみの平板状のパネルからなり、天井部6に上下揺動自在に取り付けた物でも良い。
〈5〉 前記トラックは、第3パネル5が前後にスライド自在な引き違い戸形式のパネルであってもよい。
〈6〉 前記トラックにはアオリ7が無くて、天井から荷台2までの上下長さの第3パネル5を設けてあっても良い。
〈7〉 前記緩衝部材9が、図3(a)、(b)に示すように、発泡スチロール板等の複数枚の緩衝パネルを、荷台2に固定した溝状固定レール14に設置位置固定可能にして、自立可能な衝立形状に形成してあっても良い。
〈8〉 前記緩衝部材9は、図4(a)、(b)に示すように、断面L字型のブックエンド形状に形成して、荷台の左右略中央部に置き、荷受パレット11の載置により、荷台2に安定して固定されるものでもよく、また、ブックエンド形状の緩衝部材9を、予め荷台2に着脱自在にビス等で固定してあっても良い。
〈9〉 図5(a)、(b)に示すように、荷台2の前後夫々に立設させた支柱15に、発泡スチロール等の緩衝部材9を取り付けたワイヤ16を張り渡す。又は、第1パネル3と第2パネル4とに亘って、緩衝部材9を取り付けたワイヤ16等(索状体の一例)を、架け渡す事で、緩衝部材9を荷台2における左右方向の中間部に固定しても良い。
〈2〉 前記緩衝部材は、前述の幕部材のように可撓性の材料で、前後に折り畳み可能な材料以外に、折り畳むことができれば上下に長いパネルを、前後に複数枚吊り下げて、折り畳み自在な形状のものでも良い。つまり、積み荷が存在しない時には、折りたためるか撤去できるものであればよい。
〈3〉 前記緩衝部材は、積荷同士が擦れて傷つかないように、積み荷間に介在するだけではなく、表面が滑らかで、積荷と接触してもその積荷の表面を傷付けない物が要求され、各種の材料の物が採用できる。その上で、弾性材で形成されていれば尚良く、この場合は、その表面に凹凸があっても良い。
〈4〉 前記トラックは、ウィング式に限らず、第3パネル5が、図6に示すように、側面部のみの平板状のパネルからなり、天井部6に上下揺動自在に取り付けた物でも良い。
〈5〉 前記トラックは、第3パネル5が前後にスライド自在な引き違い戸形式のパネルであってもよい。
〈6〉 前記トラックにはアオリ7が無くて、天井から荷台2までの上下長さの第3パネル5を設けてあっても良い。
〈7〉 前記緩衝部材9が、図3(a)、(b)に示すように、発泡スチロール板等の複数枚の緩衝パネルを、荷台2に固定した溝状固定レール14に設置位置固定可能にして、自立可能な衝立形状に形成してあっても良い。
〈8〉 前記緩衝部材9は、図4(a)、(b)に示すように、断面L字型のブックエンド形状に形成して、荷台の左右略中央部に置き、荷受パレット11の載置により、荷台2に安定して固定されるものでもよく、また、ブックエンド形状の緩衝部材9を、予め荷台2に着脱自在にビス等で固定してあっても良い。
〈9〉 図5(a)、(b)に示すように、荷台2の前後夫々に立設させた支柱15に、発泡スチロール等の緩衝部材9を取り付けたワイヤ16を張り渡す。又は、第1パネル3と第2パネル4とに亘って、緩衝部材9を取り付けたワイヤ16等(索状体の一例)を、架け渡す事で、緩衝部材9を荷台2における左右方向の中間部に固定しても良い。
尚、上述のように、図面との対照を便利にするために符号を記したが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。また、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
2 荷台
3 第1パネル
4 第2パネル
5 第3パネル
6 天井部
9 緩衝部材
10 レール
12 荷物
16 索状体
3 第1パネル
4 第2パネル
5 第3パネル
6 天井部
9 緩衝部材
10 レール
12 荷物
16 索状体
Claims (7)
- 荷台上の荷載置空間を取り囲むように、前記荷台の前後両端部に第1、第2パネルを設けると共に、左右両側に開閉自在な第3パネルを夫々備えたトラックであって、
前記荷台における左右方向の中間部に、左右の積み荷に対する緩衝部材を固定可能にしてあるトラック。 - 前記第3パネルが、前記荷台上方の天井部に上下開閉揺動自在に取り付けてあり、前記緩衝部材がその上端部を、前記天井部に吊り下げ支持させてある請求項1に記載のトラック。
- 前記緩衝部材が、可撓性の幕部材で形成してあり、前記緩衝部材を前後移動自在に、且つ、前後折り畳み自在に吊り下げ支持するレールを、前記天井部に取り付けてある請求項2に記載のトラック。
- 前記緩衝部材を吊り下げ支持させた状態で、前記緩衝部材の下端部が、荷台上に載置する荷受パレット上の荷物の下端位置近くで、前記荷受パレットの天面高さ以上の高さ位置になる様に設定してある請求項2又は3に記載のトラック。
- 前記緩衝部材が、自立可能な衝立形状に形成してあり、前記荷台に設置位置固定可能にしてある請求項1に記載のトラック。
- 前記緩衝部材は、前記第1パネルと前記第2パネルとに亘って掛け渡す索状体に、支持させてある請求項1に記載のトラック。
- 請求項1に記載のトラックに荷物を積載する際に、前記緩衝部材を予め前記荷台の左右方向の中間部に固定しておいてから、前記第3パネルを開放した状態で、左右両側から夫々荷物を積載し、前記荷台への荷物の積載後に、前記第3パネルを閉じるトラックの荷物積載方法。
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- 2010-04-27 JP JP2010102323A patent/JP2011230641A/ja active Pending
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20131219 |