JP2011226386A - 燃料供給装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ケーシング本体13、及び燃料渡し部14を有し、燃料タンク2の外面に直付けされるケーシング12と、表面に開口する燃料吸入口64aを有するアダプタ本体61、及び燃料吸入口64a側に開口する嵌合凹部71が形成された被嵌合部材を有するアダプタ60と、筒状に作製され、アダプタ本体61に連結される流路構成部82、及び流路構成部82の外周部に突設され、嵌合凹部71に嵌合される嵌合突起83a,83bを有する燃料フィルタ80と、を備え、燃料フィルタ80は、嵌合解除位置と嵌合位置との間を、流路構成部82の軸まわりの回動により移動可能に構成され、嵌合位置にあるときにアダプタ60に保持される。
【選択図】図2
Description
即ち、従来の燃料フィルタは、濾過部を有するフィルタ本体、フィルタ本体に取り付けられた嵌合部を有している。そして、嵌合部と燃料ポンプに取り付けられた爪部とが、スナップフィット式に嵌合されて、従来の燃料フィルタが燃料ポンプに取り付けられる。
図1はこの発明の実施の形態1に係る燃料供給装置を備える燃料供給システムの構成図、図2はこの発明の実施の形態1に係る燃料供給装置の一部破断断面図、図3は図2のA部拡大図、図4はこの発明の実施の形態1に係る燃料供給装置のアダプタの斜視図、図5は図4のV−V矢視断面図、図6は図4のB部拡大図、図7はこの発明の実施の形態1に係る燃料供給装置の燃料フィルタの斜視図、図8はこの発明の実施の形態1に係る燃料供給装置の燃料フィルタの要部側面図である。
燃料供給システム1は、燃料タンク2と、燃料タンク2の外面に直付けされる燃料供給装置10と、高圧管4を介して燃料供給装置10に接続され、燃料供給装置10から供給された燃料を、エンジン(図示せず)の燃料室内に噴射する燃料噴射弁6と、燃料供給装置10から燃料噴射弁6への燃料供給、及び燃料噴射弁6からの燃料の噴射タイミングを制御する駆動制御部8と、を備えている。
圧力調整装置40は、高圧管4内の燃料の圧力が所定値より大きくなったときに高圧管4内の燃料を排出するリリーフ口41aを有している。
図2において、ケーシング12は、供給ポート13A、及び概略有底円筒状に形成され、供給ポート13Aが底部外壁面に一体に突設される第1ボディ部13Bを有するケーシング本体13と、第1ボディ部13Bの外周面に突設された燃料渡し部14と、を備えている。
図2及び図3において、燃料ポンプ30は、第1ボディ部13Bの筒部の軸方向の所定位置に第1ボディ部13Bに同軸に嵌められる円柱体ユニット31と、ポンプ本体35と、を有する。
また、シリンダブロック33には、シリンダ33aに平行な複数の吸入孔33bが形成されている。
また、円柱体ユニット31には、図3に示されるように、保持弁配設ブロック34の表面から、シリンダブロック33の軸方向の所定部位に至る圧力調整装置配設穴31aが形成されている。
さらに、シリンダブロック33には、その外部と圧力調整装置配設穴31aとを連通し、外周面に開口する吐出穴33cが形成されている。
被嵌合部材70a,70bは、長さ方向に垂直な断面が、相対する一対の側片と、側片の一端間を連結する底部と、を有するコ字状に作製され、一対の側片と底部により構成される嵌合凹部71が、被嵌合部材70a,70bの長さ方向全域に亘って延在されている。
そして、回動規制部材72は、厚み方向の一面が押圧されたときに燃料吸入口64aの外側に弾性変形される。
また、一対の嵌合突起83a,83bのそれぞれは、嵌合凹部71の幅より若干薄い厚さを有する平板状に作製され、厚み方向を流路構成部82の軸方向に一致させ、おおよそ被嵌合部材70a,70bの長さに一致する幅で、流路構成部82の外周面から径方向に延出されている。また、流路構成部82の他端から嵌合突起83a,83bの厚み方向の中心までの流路構成部82の軸方向の距離は、フィルタ支持部62aと嵌合凹部71の開口の幅方向の中心までの第1貫通穴64の穴方向の距離に対応している。
他方の嵌合突起83bの一面の幅方向の一端側と、嵌合突起83aの一面の幅方向の他端側は、図8に示されるように、一面が端部に向かうにつれて漸次他面に近づく傾斜面83cにより構成されている。
他方の嵌合突起83bの延出端は、流路構成部82の軸心を曲率中心とする曲率半径が第1距離より僅かに小さな円弧に沿った方向に延在している。
被回動規制部材85は、周方向の一端側が他端側に向かって漸次流路構成部82の外周面からの高さが高くなる第1テーパ部85a、及び周方向他端から一端側に向かって漸次流路構成部82の外周面からの高さが高くなる第2テーパ部85bを有し、第2テーパ部85bの勾配は、第1テーパ部85aの勾配より大きくなっている。
また、最も流路構成部82の外周面から突出される被回動規制部材85の部位と流路構成部82の軸心との間の距離は、第1距離より小さく、かつ、燃料吸入口64aの中心と回動規制部材72の一面との間の距離より若干長くなっている。
まず、燃料フィルタ80とアダプタ60との連結構造について説明する。
図9はこの発明の実施の形態1に係る燃料供給装置の燃料フィルタとアダプタの連結構造を説明する上面図であり、燃料フィルタのフィルタ本体の図示を省略し、燃料フィルタの翼状突起を二点鎖線にて図示している。図10は図9のC方向から見た側面図である。
また、嵌合突起83a,83bのそれぞれは、幅方向の略全域で、被嵌合部材70a,70bの嵌合凹部71のそれぞれに嵌められている。
また、一方の嵌合突起83aの幅方向の一端側が、ストッパ75に当接されている。
また、嵌合突起83a,83bの厚み方向の両面が、嵌合凹部71を構成する被嵌合部材70a,70bの両側片間に略隙間なく配置されるので、流路構成部82を燃料吸入通路55から引き出す方向への燃料フィルタ80の移動が規制される。
また、翼状突起84aが、燃料排出口65aと相対している。
以上のように燃料フィルタ80とアダプタ60とが連結されている。
図2において、円柱体ユニット31は、保持弁配設ブロック34を第1ボディ部13Bの底部側に向けて、第1ボディ部13Bに同軸に嵌められている。
このとき、シリンダブロック33の吐出穴33cが、燃料渡し穴16と相対する位置に配置されている。また、保持弁配設ブロック34の表面が、燃料渡し穴16より第1ボディ部13Bの底部側に位置している。また、モータ装置20が、第1ボディ部13Bの開口を収納ケース22で塞口するように第1ボディ部13Bに取り付けられている。
また、保持弁配設穴34aには、燃圧保持弁50が配設されている。
以上のように燃料供給装置10が組み立てられている。
図11はこの発明の実施の形態1に係る燃料供給装置の燃料フィルタのアダプタへの着脱方法を説明する図である。
なお、第1回動力未満の力で燃料フィルタ80を回動させようとしても、被回動規制部材85が、回動規制部材72を弾性変形させることができず、燃料フィルタ80を回動させることができないようになっている。
燃料フィルタ80が嵌合位置にある状態から、翼状突起84b,84cを把持し、燃料フィルタ80を逆方向に回動させる所定の第2回動力以上の回動力を燃料フィルタ80に付加する。これにより、被回動規制部材85が、第2テーパ部85b側から回動規制部材72の一面を押圧して回動規制部材72を弾性変形させ、回動規制部材72の一面上を摺動するように燃料フィルタ80が回動する。なお、第2回動力未満の力で燃料フィルタ80を回動させようとしても、被回動規制部材85が、回動規制部材72を弾性変形させることができず、燃料フィルタ80を回動させることができないようになっている。また、第2テーパ部85bの勾配が第1テーパ部85aより大きいので、第2回動力は第1回動力より大きくなる。
燃料タンク2の下部には、取付穴2aが形成されている。そして、燃料供給装置10は、以下に説明する被装着体91を介して燃料タンク2に取り付けられている。
被装着体91は、概略円筒体に形成され、一端面が取付穴2aの近傍に位置する燃料タンク2の外面に密接するように燃料タンク2に装着されている。
燃料供給装置10は、燃料フィルタ80を被装着体91の孔から燃料タンク2内に挿入されている。さらに、燃料渡し部14の突出端が燃料タンク2内を臨むように被装着体91の孔に嵌合され、燃料供給装置10が、被装着体91を介して燃料タンク2に連結されている。なお、ケーシング本体13は、図示しない固定金具などにより燃料タンク2に支持される。
燃料供給装置10は、燃料タンク2への固定を解除した後、取付穴2aから燃料フィルタ80が燃料タンク2の内壁面に引っ掛からないように向きを調整しながら、燃料タンク2から引き出すことで、燃料タンク2から取り外される。
まず、燃料噴射弁6への燃料供給動作について説明する。
駆動制御部8が、モータ本体21を駆動すると、ピストン36が往復移動し、燃料溜め室18の燃料は、加圧されて高圧燃料室17に吐出されるようになっている。加圧された燃料は、燃料噴射弁6まで流れて燃料噴射弁6から噴射される。
初期状態では、高圧燃料室17内の圧力は、所定値より小さく、弁体46は、弁座44に着座しているものとする。
燃料供給装置10が燃料タンク2の下部に取り付けられる一般的な場合、燃料排出口65aの上方に翼状突起84aが配置される。従って、燃料タンク2内の燃料の異物が、燃料排出口65aから、燃料排出通路56に入り込んで燃料排出通路56内に堆積し、燃料排出口65aからの燃料の排出が妨げられることを未然に防止できる。
図12はこの発明の実施の形態2に係る燃料供給装置のアダプタ及び燃料供給装置の断面図である。
図12において、燃料フィルタ80の流路構成部82とアダプタ60の第1貫通穴64の内周面のとの間に配設されていた第1Oリング92が省略されている。
燃料フィルタ80とアダプタ60とを連結する前の状態では、流路構成部82の他端と嵌合突起83a,83bの流路構成部82の一端側に向けられた表面(一面)との間の流路構成部82の軸方向の距離d1が、フィルタ支持部62aと被嵌合部材70a,70bの一方の側片の内面との間の第1貫通穴64の穴方向の距離d2と同じ、もしくは僅かに長くなっている。なお、一方の被嵌合部材70aの一方の側片は、弾性変形可能な厚さに作製されている。
他の燃料供給装置の構成は、上記実施の形態1と同様である。
これにより、燃料フィルタ80の流路構成部82の他端面とアダプタ本体61のフィルタ支持部62aとが密接するので、流路構成部82の外周面と第1貫通穴64の内周面との間の気密性及び液密性を保つOリング等のシール部材を設けなくても、燃料タンク2内の燃料が、流路構成部82の外周面と第1貫通穴64の内周面との間から、燃料溜め室18に流れ込むことはない。従って、部材コストを削減することができる。
また、翼状突起84a〜84cは、3つ設けるものとして説明したが、翼状突起84a〜84cは、2つ以上設けられていればよく、翼状突起のうちの一つを異物流入防止突起が兼ねるようにすればよい。
Claims (5)
- 供給ポートを有するケーシング本体、及び上記ケーシング本体に突設される燃料渡し部を有し、上記燃料渡し部の突出端とケーシング本体内とを連通する燃料渡し穴が形成され、上記燃料渡し部の突出端が、燃料タンクの内部を臨むように上記ケーシング本体が上記燃料タンクの外面に直付けされるケーシングと、
それぞれ、上記ケーシング本体内に設けられ、上記供給ポートに接続される高圧燃料室、及び燃料溜め室と、
上記燃料溜め室内の上記燃料を加圧して上記高圧燃料室に吐出する燃料ポンプと、
上記燃料渡し穴を介して上記燃料渡し部に取り付けられ、表面に開口する燃料吸入口を有し、上記燃料吸入口と上記燃料溜め室とを連通する燃料吸入通路が形成されたアダプタ本体、及び上記燃料吸入口の縁部に沿った方向に互いに離間するように上記アダプタ本体の表面に突設され、上記燃料吸入口側に開口する嵌合凹部が形成された複数の被嵌合部材を有するアダプタと、
筒状に作製され、軸方向の一端を上記燃料吸入口から突出させ、軸方向から見て、穴部が上記燃料吸入口に重なるようにアダプタ本体に連結される流路構成部、及び上記流路構成部の外周部に、周方向に互いに離間して突設され、複数の上記被嵌合部材の上記嵌合凹部に嵌合される複数の嵌合突起を有し、上記燃料吸入通路に流入する上記燃料タンク内の燃料から異物を除去する燃料フィルタと、
を備え、
上記燃料フィルタは、上記嵌合突起の上記嵌合凹部への嵌合が解除される嵌合解除位置と、上記嵌合突起が上記嵌合凹部に嵌合される嵌合位置との間を、上記流路構成部の軸まわりの回動により移動可能に構成され、上記嵌合位置にあるときに上記アダプタに保持されることを特徴とする燃料供給装置。 - 上記流路構成部は、軸方向の他端面を上記アダプタ本体の壁面に当接させて上記アダプタ本体に支持され、上記燃料フィルタが嵌合位置にあるときに、上記流路構成部の軸方向の一端側に向けられた上記嵌合突起の一面と上記嵌合突起の一面と相対する上記被嵌合部材の面とが互いを押圧することを特徴とする請求項1に記載の燃料供給装置。
- 上記高圧燃料室内の圧力が所定圧より大きくなったときに上記高圧燃料室内の上記燃料を上記高圧燃料室の外部に送り出すためのリリーフ口を有し、上記高圧燃料室内の圧力を所定圧に調整する圧力調整装置を備え、
上記アダプタ本体は、表面に開口する燃料排出口を有し、
上記リリーフ口から上記燃料排出口に至る燃料排出通路が形成され、
異物流入防止突起が、上記流路構成部の外周面に突設されて上記燃料フィルタが上記嵌合位置にあるときに上記燃料排出口と相対することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の燃料供給装置。 - 板状に作製され、一面を上記燃料吸入口側に向け、上記燃料吸入口の縁部に沿った方向に延在するように、上記燃料吸入口の外方で上記アダプタ本体上に立設され、一面が押圧されたときに上記燃料吸入口の外側に弾性変形される回動規制部材と、
上記流路構成部の外周面に突設されて、周方向に延在する被回動規制部材と、
を備え、
上記嵌合解除位置から上記嵌合位置に向かわせる上記燃料フィルタの所定の回動方向に関し、上記燃料フィルタが上記嵌合解除位置にあるときに、上記被回動規制部材が上記回動規制部材の後方に配置され、
上記回動規制部材と上記被回動規制部材は、上記嵌合解除位置にある上記燃料フィルタに上記所定の回動方向に回動させる所定の第1回動力以上の回動力が付与された場合、及び上記嵌合位置にある上記燃料フィルタに上記所定の回動方向と逆方向に回動させる所定の第2回動力以上の回動力が付与された場合に、上記被回動規制部材が上記回動規制部材の一面を押圧して上記回動規制部材を乗り超えるように上記燃料フィルタを回動させることが可能な壁面形状を有し、かつ、上記燃料フィルタが上記所定の回動方向に回動して上記嵌合位置に到達したときに、上記被回動規制部材が上記回動規制部材の前方に配置される位置関係にあることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の燃料供給装置。 - 上記被回動規制部材の周方向の一端側が、他端側に向かって漸次流路構成部の外周面からの高さが高くなる第1テーパ部により構成され、周方向の他端側が、一端側に向かって漸次流路構成部の外周面からの高さが高くなる第2テーパ部により構成され、上記第2テーパ部の勾配が上記第1テーパ部の勾配より大きいことを特徴とする請求項4に記載の燃料供給装置。
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