JP2011225038A - 自動車荷台のカバーシート掛け装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、カバーシート巻き機が、荷台の昇降に追従して昇降できるようにした自動車荷台のカバーシート掛け装置を提供する。
また、本発明は、一旦、荷台を覆ったカバーシートが弛んだとき、手動ハンドル装置を回して巻き締め直すことが迅速容易にできるようにした自動車荷台のカバーシート掛け装置を提供する。
また、本発明は、左右垂れシート付きのカバーシートを巻き取ることが出来るようにした自動車荷台のカバーシート掛け装置を提供する。
【解決手段】自動車1の荷台3を覆うカバーシート20を引出し又は収納するカバーシート巻き機10を荷台3の前壁背面に小型軽量に配置したカバーシート掛け装置であって、前記カバーシート巻き機10が正転逆転出来ると共に、逆転防止装置14と前記逆転防止装置14を正転方向に若干回転して前記カバーシートの巻き締めができるようにした手動ハンドル装置15とを備えたもの。
【選択図】 図4−3

Description

本発明は、自動車、特に、通常のトラック又はダンプカーの荷台を覆うカバーシートを引出し又は収納するカバーシート掛け装置に関する。
従来、自動車荷台のカバーシート掛け装置として下記に示すようなものがあった。
特開2004−149299号公報に示すものは、カバーシート巻き機が運転室背面と自動車荷台に設けられているので、荷台が昇降するダンプカーには使用できない。
特開2000−264121号公報に示すものは、トラック、ダンプカーともに、積み荷の際、ワイヤロープが荷台上に張られていて邪魔になり、フォークリフト、ショベルカー等による横積み横卸しが困難である。
特開平8−85381号公報に示すものは、トラック、ダンプカーともに、積み荷の際、ワイヤロープが荷台上に張られていて邪魔になり、フォークリフト、ショベルカー等による横積み横卸しが困難である。
特開昭62−131835号公報に示すものは、カバーシート巻き取り装置の一部が、荷台下の車体に設けられているので、荷台が昇降するダンプカーには使用できない。
実開昭48−1634号公報に示すものは、トラック、ダンプカーともに、常にワイヤロープが荷台上に張られていて邪魔になり、フォークリフト、ショベルカー等による横積み横卸しが困難である。
特開2004−149299号公報 特開2000−264121号公報 特開平8−85381号公報 特開昭62−131835号公報 実開昭48−1634号公報
本発明は、カバーシート巻き機が、荷台の昇降に追従して昇降できるようにした自動車荷台のカバーシート掛け装置を提供するものである。
また、本発明は、一旦、荷台を覆ったカバーシートが弛んだとき、手動ハンドル装置を回して巻き締め直すことが迅速容易にできるようにした自動車荷台のカバーシート掛け装置を提供するものである。
また、本発明は、左右垂れシート付きのカバーシートを巻き取ることが出来るようにした自動車荷台のカバーシート掛け装置を提供するものである。
さらに、本発明は、上述した機能を有するカバーシート巻き機が、構造簡単、小型で、安価に製作できる自動車荷台のカバーシート掛け装置を提供するものである。
本発明トラック荷台のカバーシート掛け装置は、上記課題を達成するため、図示するように、請求項1の発明は、自動車1の荷台3を覆うカバーシート20を引出し又は収納するカバーシート巻き機10を荷台3に配置したカバーシート掛け装置において、前記カバーシート巻き機10が正転逆転出来ると共に、逆転防止装置14と前記逆転防止装置14を正転方向に若干回転して前記カバーシートの巻き締めができるようにした手動ハンドル装置15とを備えたものである。
本発明自動車荷台のカバーシート掛け装置は、上記課題を達成するため、請求項1の発明において、図示するように、請求項2の発明は、前記カバーシート巻き機10が、ダンプカーの荷台3前壁300上に備えられ、前記荷台3の昇降に追従できるようにしたものである。
本発明自動車荷台のカバーシート掛け装置は、上記課題を達成するため、請求項1の発明において、図示するように、請求項3の発明は、前記カバーシート巻き機10が、左右の垂れシート203B付きのカバーシート20Bの前記垂れシート203Bを折り上げ畳んだものを巻き取ることができるようにしたものである。
本発明において、逆転防止装置は、ラチェット機構を応用したもので、図3−1及び図3−2に示すように、巻き軸11に軸着する歯車140と歯車140に係合する爪141及び142とバネ143とからなり、爪141が歯車140に接するときは、歯車140はバネ143に抗して爪141を押し上げて巻き軸11は正転方向へは回転できるが、逆方向へは爪141が歯車140の歯に引掛かり回転できない、また、爪142が歯車140に接するときは、歯車140はバネ143に抗して爪142を押し上げて巻き軸11は逆転方向へは回転できるが、正転方向へは爪142が歯車140の歯に引掛かり回転出来ないように形成されており、爪の出し入れにより回転方向が、簡単容易かつ迅速に選択できるものである。
また、本発明において、手動ハンドル装置は、環状の握りハンドルが巻き軸11に軸着し、内部に逆転防止装置14が内蔵され、爪141と142の選択により巻き軸11の回転方向が選択でき、カバーシート20が弛んだとき巻き締めができると共に、電動装置12が故障した際に、手動でカバーシート20の引出し、収納ができるものである。
本発明の自動車荷台のカバーシート掛け装置は、小型軽量のため、荷台前壁の背面に装置できるので、荷台の昇降に追従でき、ダンプカーに利用できる。
また、本発明の自動車荷台のカバーシート掛け装置は、カバーシートを引っ張るワイヤロープが不要なため、荷台を邪魔せず、横積みによる荷物の揚げ卸しができる。
また、本発明の自動車荷台のカバーシート掛け装置は、カバーシートの張りが弛んだとき、手動ハンドル装置により、弛みを迅速容易に締め直すことができ、また、電動機故障の場合、手回しでカバーシートの引出し又は収納ができる。
本発明実施例の正面を示す説明図である。 図1のカバーシート巻き機の斜視図である。 図2の逆転防止装置の原理を示す説明図である。 図2の逆転防止装置の別の原理を示す説明図である。 本発明実施例の使用状態を示す説明図である。 図4−1の平面を示す説明図である。 本発明実施例の別の使用状態を示す説明図である。 図4−3の平面を示す説明図である。 本発明の別の実施例の使用状態を示す説明図である。 図5−1の平面を示す説明図である。 図5−1の後面を示す説明図である。
本発明を実施するための最良の形態が、実施例1及び実施例2に示されている。
本発明実施例1が図1乃至図4−4に示されている。
本発明実施例の自動車荷台のカバーシート掛け装置は、カバーシート20と、巻き軸11と、電動装置12と、逆転防止装置14と、手動ハンドル装置15とを備えている。
巻き軸11は、一方の端を軸受けメタル13に支持し、他方の端を電動装置12に支持し、巻き軸11の軸方向にカバーシート20の一端201が止着されている。
電動装置12は、巻き軸11の他方の端に軸着し、リモコンスイッチ16付きの電動機(図示しない)と減速歯車装置(図示しない)とを設けている。
逆転防止装置14は、図3−1及び図3−2に示すように、ラチェット機構を応用した歯車140、爪141、142、バネ143からなり、爪141を押し歯車140に当てると、歯車140が正転時バネ143に抗して爪141を押し上げ、歯車140は正方向へ回転できるが、逆方向へは爪141が引掛かり逆転を防止するように形成されており、爪142を押すと、歯車140は逆転方向へ爪142を押し上げて回転できるが、正転方向へは爪142が引掛かり回転できないように形成されている。
手動ハンドル装置15は、環状の握りハンドルで、巻き軸11と電動装置12との間に設けられ、内部に逆転防止装置が内蔵されている。
カバーシート20は、その前端201が巻き軸11に止着され、後端に設けたカバー止め202を荷台3の引掛け31に係止して、荷台3上を覆うことができるように形成されている。
従って、カバーシート20を荷台3上の荷物100を覆うときは、図4−1及び図4−2に示すように、逆転防止装置14の爪142を押し、逆回転できるようにし、電動装置12のリモコン16の逆転ボタンを押せば、巻き軸11上のカバーシート20を荷台3上へ繰り出していき、カバーシート20の後端が荷台3の後方に達したら、電動装置12を停止し、カバー止め202を引掛け、ついで、逆転防止装置14の爪141を押し正回転できるようにし、手動ハンドル装置15を正転方向へ若干回し、カバーシート20を弛まないように張れば、爪141が歯車140に噛み、巻き軸11はその位置を保持し、カバーシート20の張りを保つことが出来る。 走行中にカバーシート20が弛んだときは、手動ハンドル15を正転方向へ若干回し、カバーシート20の弛みを除くことが出来る。
カバーシート20を収納するときは、図4−3及び図4−4に示すように、荷台3後方のカバー止め202を外し、逆転防止装置14の爪141を押し正回転できるようにし、電動装置12のリモコン16の正転ボタンを押せば、巻き軸11は正転し、カバーシート20を巻き軸11上に巻き取って収納できる。
本発明実施例2が図5−1乃至図5−3に示されている。
本発明実施例の自動車荷台のカバーシート掛け装置は、カバーシート20Bと、巻き軸11と、電動装置12と、逆転防止装置14と、手動ハンドル装置15とを備えている。
巻き軸11、電動装置12、逆転防止装置14、手動ハンドル装置15の構成は、本発明実施例1と同じであるので、詳細説明は省略する。
カバーシート20Bは、その前端201Bが巻き軸11に止着され、後端に設けたカバー止め202Bを荷台3Bの引掛け31Bに係止し、左右の垂れシート203Bを左右に垂らし、止めバンド204Bで止めて、荷台3Bの上面と左右側面を覆うことができるように形成されている。
従って、カバーシート20Bを荷台3B上の荷物100Bを覆うときは、図5−1乃至図5−3に示すように、逆転防止装置14の爪142を押し、逆回転できるようにし、電動装置12のリモコン16の逆転ボタンを押せば、巻き軸11は逆回転し、巻き軸11上のカバーシート20Bを荷台3B上へ繰り出していき、カバーシート20Bの後端が荷台3Bの後方に達したら、電動装置12を停止し、カバー止め202Bを引掛け、ついで、左右の垂れシート203Bを下方へ下げカバー止め204Bを引掛け、逆転防止装置14の爪141を押し正回転できるようにし、手動ハンドル装置15を正転方向へ若干回し、爪141に歯車140を噛ませ、カバーシート20Bを弛まないように張ることが出来る。
カバーシート20Bを収納するときは、荷台3Bの後方のカバー止め202B及び左右のカバー止め204Bを外し、左右の垂れシート203Bをカバーシート20B上へ折り上げ、逆転防止装置14の爪141を押し正回転できるようにし、電動装置12のリモコン16の正転ボタンを押せば、巻き軸11は正回転し、カバーシート20Bを巻き軸11上に巻き取って収納できる。
本発明品は、構造簡単で、小型軽量で、安価に量産できる。
1 自動車
3 荷台
10 カバーシート巻き機
11 巻き軸
14 逆転防止装置
15 手動ハンドル装置
20、20B カバーシート
203B 垂れシート
300 荷台の前壁

Claims (3)

  1. 自動車(1)の荷台(3)を覆うカバーシート(20)を引出し又は収納するカバーシート巻き機(10)を荷台(3)に配置したカバーシート掛け装置において、前記カバーシート巻き機(10)が正転逆転出来ると共に、逆転防止装置(14)と前記逆転防止装置(14)を正転方向に若干回転して前記カバーシート(20)の巻き締めができるようにした手動ハンドル装置(15)とを備えたことを特徴とする自動車荷台のカバーシート掛け装置。
  2. 前記カバーシート巻き機(10)が、ダンプカーの荷台(3)前壁(300)上に備えられ、前記荷台(3)の昇降に追従できるようにしたことを特徴とする請求項1記載の自動車荷台のカバーシート掛け装置。
  3. 前記カバーシート巻き機(10)が、左右の垂れシート(203B)付きのカバーシート(20B)の前記垂れシート(203B)を折り上げ畳んだものを巻き取ることができるようにしたことを特徴とする請求項1記載の自動車荷台のカバーシート掛け装置。

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