JP2011222052A - 自動販売機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の課題は、商品を購入することなく、募金することができる自動販売を提供することにある。
【解決手段】所定金額の貨幣投入後、商品選択スイッチの選択により、該商品選択スイッチに対応付けられたコラムの搬出装置を駆動して商品取出口に選択された商品を搬出する自動販売機において、前記商品選択スイッチを、搬出装置と対応付けられていないコラムと対応付けて、募金用の選択スイッチとして設定する設定手段を備え、先に貨幣が投入された後、前記募金用の選択スイッチが操作されると、該募金用の選択スイッチまでに投入された投入金額を募金金額として記憶することにより、任意金額の募金を行えるようにする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、募金を行える自動販売機に関するものである。
従来、自動販売機を用いてたとえば商品や駐車料金などのサービスを指定して、その購入代金の清算を行う際に、釣銭を払い出す代わりに、所定の募金先にこの釣銭を送金する募金システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−83344号公報
しかしながら、従来の自動販売機を用いた募金システムでは、商品を購入することが前提条件であり、たとえば、商品を購入せずに募金のみを行いたい場合には、出来ないというのが現状であった。
本発明は、上記課題に鑑みて、商品を購入することなく、募金することができる自動販売を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明では 所定金額の貨幣投入後、商品選択スイッチの選択により、該商品選択スイッチに対応付けられたコラムの搬出装置を駆動して商品取出口に選択された商品を搬出する自動販売機において、前記商品選択スイッチを、搬出装置と対応付けられていないコラムと対応付けて、募金用の選択スイッチとして設定する設定手段を備え、先に貨幣が投入された後、前記募金用の選択スイッチが操作されると、該募金用の選択スイッチまでに投入された投入金額を募金金額として記憶することを特徴とする。
本発明は、商品選択スイッチを募金スイッチとすることで、通常の商品販売と同様の操作によって簡単に募金を行えるようにでき、しかも、募金スイッチの設定に関しても、既存の自動販売機のコラム数の設定を行うモードを利用することで、容易に対応可能であるという効果を奏する。
また、募金金額の集計も、募金用の選択スイッチに対応した売上として集計可能となり、募金合計額がすぐにわかり、また、表示することで利用者にも募金がされていることが容易に理解できるようになる。
本発明の一実施の形態である自動販売機の制御装置を示す構成ブロック図 本発明の募金処理を示すフローチャート図 本発明の募金処理を示すフローチャート図 本発明の募金処理を示すフローチャート図 本発明の商品購入時の処理を示すフローチャート図 本発明の一実施の形態である自動販売機の概略正面図
以下に添付図面を参照して、好適な実施例を詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
図6は、本発明の実施の対象となる自動販売機の概略正面図の一例を示すものであり、自動販売機1は、複数(n個)のコラムを庫内に備えている。このコラムは、例えばサーペンタイン式のラックから成るもので、複数種類の商品を個別に収納する一方、後述する商品選択スイッチ4aが押され、販売指令が与えられた場合に押された商品選択スイッチ4aに対応する商品の払い出しを行う。
また、自動販売機の前面には、商品見本展示室2、商品見本展示室2内に設けられる複数の商品見本2aと、商品見本2aに対応した商品の価格表示部3と、商品見本2に対応した販売可能ランプおよび売切ランプを内蔵する商品選択スイッチ4aと、紙幣を入金する紙幣入金口5と、硬貨を投入するする硬貨投入口6と、返却レバー7と、電子マネーカードをかざすためのリーダライタ部8と、釣銭などを返却する硬貨返却口6aと、投入金額表示、募金金額表示を行う金額表示器9と、払い出された商品を取り出す商品取出口10とを備える。
商品見本展示室2は、前面上部に構成した透明の窓であり、内部に配列した商品見本2aを外部に視認させることが可能である。商品見本展示室2を通じて視認される商品見本2aは、それぞれコラムに収納した商品を現し、商品選択ボタン4と対応して設けられ、本実施例において、商品見本展示室2内に募金を啓蒙する募金表示部2bと、募金表示部2bに対応した募金金額表示部3bと、商品選択スイッチ4aを利用した募金スイッチ4bが新たに設けられる。
次に、図1に、本発明の実施例を示すブロック図である。図1において、11は自動販売機全体を制御し、制御プログラムを記憶するメモリ11aおよび各種データを記憶するメモリ11bを備える主制御部である。
この主制御部11には、リーダライタ部8、各種設定を行うためのリモコン12、硬貨あるいは紙幣の受入、演算を行う貨幣処理部13、冷熱装置を制御する冷熱制御部14、商品を搬出する搬出装置を制御する搬出制御部15、商品選択スイッチ4a、募金スイッチ4b、金額表示器9などがそれぞれ接続されている。
ここで、本実施例において、募金スイッチ4bの設定について説明する。
まず、自動販売機の機能のひとつである釦数とコラム数などを予め設定しておく構造モードを利用して、実際のコラム数に搬出装置と関連付けられていないコラム数を加算し、この加算された架空コラムを予め設定しておく。
この状態で、コラムと募金スイッチ4bとの対応関係を設定するもので、コラムとスイッチとの設定モードとし、架空コラムを表示させた後、募金スイッチ4bを押すことで架空コラムと募金スイッチ4bとの対応関係が設定記憶される。
この後、価格設定モードとし、この架空コラムに対応付けた仮の価格として募金金額を設定し、募金スイッチ4bを押すことで、募金金額が設定記憶させる。
この設定した内容をメモリ11bに記憶させ、その募金金額を募金金額表示部3bに表示するものである。
募金が行われると、この架空コラムの売上としてメモリ11bの所定領域に募金金額を集計して記憶し、実際のコラムと関係がないため、搬出装置を動作させる必要がなく、空きのコラムを設ける必要がない。
なお、募金金額は、上記のように商品の価格設定と同様に募金金額を設定しておいても良いが、募金スイッチ4bが押されるまでの入金額、募金金額が設定されている場合におけるスイッチ操作回数分を加算した金額など、種々の方法が考えられる。
金額表示器9は、入金された硬貨あるいは紙幣の合計金額を表示したり、募金金額あるいは募金合計額を表示させたりすることができる。
次に、商品購入時および募金時の処理について説明する。
まず、商品購入時の処理について、図5のフローチャートを用い、簡単に説明する。
販売待機状態において、硬貨投入口6に所定金額の硬貨が投入されると(ステップS71,Yes)、商品選択スイッチ4aの販売可能ランプが点灯し(ステップS72)、商品選択ボタン4が押されると(ステップS73,Yes)、搬出制御部15から押された商品選択ボタン4に対応する搬出制御部15を介して搬出装置に対して商品の搬出指令が出され、対応するコラムから商品が商品取出口10へ搬出され(ステップS74)、釣銭がある場合には(ステップS75,Yes)、硬貨返却口6aから釣銭が返却されて(ステップS76)、商品の一販売が終了する。
なお、硬貨による例を示したが、紙幣あるいは電子マネーにおいても、同様の販売形態となる。
次に、募金時の処理について、複数の方法について順に説明する。
1)募金金額が設定されている場合
まず、募金スイッチ4bに対応付けて価格に相当する募金金額が設定されている場合には、価格表示部3bに募金金額が表示されており、例えば、50円と募金金額が設定されているものとする。
ここで、図2のフローチャートに基づいて、一実施例を説明すると、硬貨投入口6に募金金額として50円分の硬貨が投入されると(ステップS21,Yes)、募金スイッチ4bの販売可能ランプが点灯し(ステップS22)、募金スイッチ4bが押されると(ステップS23,Yes)、メモリ11bの所定領域に募金金額が記憶され(ステップS24)、一連の募金処理が終了する。
ここで、募金が行われる毎に、メモリ11bの所定領域における架空コラムの募金金額が加算されていくものである。
なお、上記実施例において、商品購入時と募金時との処理を別のフローチャートにて示したが、硬貨投入後、100円が投入された場合、100円で商品購入が可能であれば、対応する商品選択スイッチ4aの販売可能ランプの点灯ならびに募金スイッチ4bの販売可能ランプも点灯して、利用者は商品購入か募金かに基づき、スイッチを選択するものである。
このときに、募金スイッチ4bが押された場合には、50円を釣銭として返却する。
他の実施例としては、50円と設定されている募金スイッチ4bを2回押すことで、100円を募金できるようにしてもよい。
なお、貨幣に代えて、電子マネーカードの場合、リーダライタ部8にカードをタッチすると、カードの残高を読み取り、カード残高が募金金額以上の場合に、募金スイッチ4bを押すことで、電子マネーカードの残高が更新されて、募金が完了するものであり、この場合には、実際の入金はないので、カードによる募金であることをメモリ11bに別途記憶させる。
次に、図3のフローチャートに基づいて、他の実施例を説明すると、先選択として硬貨投入前に募金スイッチ4bを押すと(ステップS31)、押された募金スイッチ4bの販売可能ランプが点灯し(ステップS32)、硬貨の投入有無を判断する(ステップS33)。
ここで、硬貨が投入され(ステップS33,Yes)、次に釣銭の有無を判断して(ステップS34)、予め設定されている募金金額分(例:50円)の投入であれば(ステップS34,Yes)、メモリ11bの所定領域に募金金額が記憶され(ステップS35)、釣銭が必要な場合には(ステップS34,No)、釣銭を払い出し(ステップS36)、募金金額としてメモリ11bの所定領域に募金金額が記憶され(ステップS35)、一連の募金処理が終了する。
一方、硬貨投入前の募金スイッチ4bの操作回数分が募金金額として加算していくことも可能であり、この場合、50円と設定されているので、例えば、4回押されたとすると、この場合、「200円」となり、この時点で、200円分の硬貨の投入を行うことで、200円が募金金額としてメモリ11bの所定領域に募金金額が記憶され、一連の募金処理が終了する。
この実施例の場合は、募金金額が理解し易いように金額表示器9を利用して表示するとよい。
なお、上記実施例と同様に、電子マネーカードを用いて募金を行うことも可能である。
また、募金スイッチ4bの先選択の場合、悪戯を防止するために、所定時間内に貨幣投入あるいは電子マネーカードがタッチされなければクリアするか、自動販売機の利用者を検知できるフォトセンサなどを設けておき、センサで検知しなければ、クリアするようにしてもよい。
2)募金金額が設定されていない場合
募金金額が設定されていない場合について、図4のフローチャートに基づいて説明すると、硬貨投入口6に硬貨が投入されると(ステップS41)、募金スイッチ4bの販売可能ランプが点灯し(ステップS42)、次に、募金スイッチ4bが押されたかを判断する(ステップS43)。
ここで、募金スイッチ4bが押されるまで、硬貨の投入待ちとなり、例えば、7枚の10円を硬貨投入口6から投入した後に、募金スイッチ4bが押されると(ステップS43,Yes)、メモリ11bの所定領域に今回の70円の募金金額が記憶され(ステップS44)、一連の募金処理が終了する。
このように、この実施例では、募金スイッチ4bが押されるまでに投入された任意の合計金額が募金金額となる。
3)集計処理について
また、この他の実施例として、募金金額の集計モードについて説明する。
この集計モードは、商品販売における売上集計確認モードと同様に、リモコン12を操作し、募金スイッチ4bを押すことで、募金金額のみ集計額を確認可能とするものであり、プリンタなどを備える場合には、その募金金額を印字可能とし、募金金額がすぐに理解できるようにすると、通常の売上とは異なる募金金額の回収が容易となる。
また、このように、集計募金金額は、販売待機中において、金額表示器9を利用して合計募金金額を表示するようにしてもよく、また、表示器が大型の場合には、募金の期間も表示するようにしても良い。
すなわち、一旦、集計して募金金額を回収すると、また、新たな募金として開始するため、期間を表示するものである。
この他、募金スイッチ4bを一つとしたが、複数の募金スイッチ4bを設けておいてもよく、その場合には、募金スイッチ4b毎に異なる募金金額とすることで、利用者に、はばひろく募金を行ってもらうことが可能となり、また、所定の募金金額に達した時点の募金者には、商品無料提供するなどのサービスの行うことで募金への関心を向上させ、さらに、音声装置を備えている自動販売機においては、音声にて募金に関する各情報を報知するなど種々の実施例が考えられる。
1 自動販売機
2 商品見本展示室
2a 商品見本
2b 募金表示部
3a 価格表示部
3b 募金金額表示部
4a 商品選択スイッチ
4b 募金スイッチ
5 紙幣入金口
6 硬貨投入口
8 リーダライタ部
9 金額表示器
10 商品取出口
11 主制御部
11b メモリ
12 リモコン

Claims (1)

  1. 所定金額の貨幣投入後、商品選択スイッチの選択により、該商品選択スイッチに対応付けられたコラムの搬出装置を駆動して商品取出口に選択された商品を搬出する自動販売機において、前記商品選択スイッチを、搬出装置と対応付けられていないコラムと対応付けて、募金用の選択スイッチとして設定する設定手段を備え、先に貨幣が投入された後、前記募金用の選択スイッチが操作されると、該募金用の選択スイッチまでに投入された投入金額を募金金額として記憶することを特徴とする自動販売機。
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