JP2011220571A - 給湯システム - Google Patents
給湯システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011220571A JP2011220571A JP2010088242A JP2010088242A JP2011220571A JP 2011220571 A JP2011220571 A JP 2011220571A JP 2010088242 A JP2010088242 A JP 2010088242A JP 2010088242 A JP2010088242 A JP 2010088242A JP 2011220571 A JP2011220571 A JP 2011220571A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- water
- temperature
- water supply
- path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Control For Baths (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】給湯システム10は、風呂試運転プログラムを実行する。風呂試運転プログラムは、(1)混合器24から流出した混合水を湯はり経路70を通じて浴槽72に供給する間に、(2)混合器24の混合比を変化させ、(3)混合サーミスタ27aによって検出される水温が所定温度に達する時期と出湯サーミスタ57によって検出される水温が所定温度に達する時期との時間差を特定し、(4)混合水の流量を特定し、(5)時間差と流量から、混合器24の出口近傍からバーナ熱交換器53の近傍までの配管容量を導出する処理を含んでいる。
【選択図】図1
Description
その風呂試運転プログラムは、
(1)湯はり経路から浴槽に混合水を供給する間に、
(2)混合器の混合比を変化させ、
(3)第1検出手段によって検出される水温が所定温度に達する時期と第2検出手段によって検出される水温が所定温度に達する時期との時間差を特定し、
(4)混合水の流量を特定し、
(5)(3)で特定した時間差と(4)で特定した流量から、混合器の出口の近傍から加熱部の近傍までの配管容量を導出する処理を含んでいる。
特に、施工現場で混合器と給湯器とを接続して給湯システムを構築する場合には、混合器の出口近傍から加熱部近傍までの配管容量を把握することが難しい。したがって、上記構成によって配管容量を導出することが有効である。
第2加熱部を備えている場合には、給湯用加熱部と第2加熱部が隣接して配置されていることが多い。
この場合も、混合器の混合比を切り換えてから加熱部の加熱を停止するまでには時差が必要とされ、混合器から加熱部までの配管容量を知る必要がある。
昇温時配管容量は、加熱部の加熱停止タイミングを決定するのに適している。降温時配管容量は、加熱部の加熱開始タイミングを決定するのに適している。
a)第2加熱部が加熱運転中の降温時配管容量。
b)第2加熱部が加熱運転中の昇温時配管容量。
c)第2加熱部が非加熱運転中の降温時配管容量。
d)第2加熱部が非加熱運転中の昇温時配管容量。
前記a)〜d)は、近似しているものの、微妙に異なっている。
請求項2の発明は、少なくともa),b)と、c),d)を分けて決定することを特徴とする。a),b),c),d)の4種類に分けて決定してもよいし、a),b)の平均値と、c),d)の平均値に分けて測定してもよい。
これに対して、請求項1の発明は、a)〜d)の平均値のみを測定する場合も含む。あるいはa)〜d)のいずれかの1種を測定し、それで代表させる場合をも含む。場合を分けて測定する場合には、請求項2の場合わけのみならず、a),c)の平均値と、b),d)の平均値に分けて測定すること等を含む。
上記構成によると、各検出手段によって検出される水温を大きく変化させることができる。したがって、各検出手段によって検出される水温が上記所定温度になった時期をより正確に特定することができ、その時間差をより正確に特定することができる。その結果、配管容量をより正確に導出することができる。
上記構成によると、各検出手段が検出する水温が、水道水の温度から貯水の温度に変化する過渡期、または貯水の温度から水道水の温度に変化する過渡期に上記所定温度に達する。単位時間当たりの温度変化幅が大きい過渡期に検出すると、各検出手段で検出される水温が上記所定温度に達した時期を、より正確に特定することができ、その時間差をより正確に特定することができる。その結果、配管容量をより正確に導出することができる。
(特徴1)温水湯はり運転では、60℃程度に設定された貯水が通水される。
(特徴2)温水湯はり運転では、湯はり設定温度に調温された混合水が浴槽に送られる。
(特徴3)冷水湯はり運転では、水道水が通水される。
(特徴4)第2加熱部が燃焼している状態で、a)温水湯はり運転から冷水湯はり運転への切り換えと、b)冷水湯はり運転から温水湯はり運転への切り換えを実施し、第2加熱部が燃焼していない状態で、c)温水湯はり運転から冷水湯はり運転への切り換えと、d)冷水湯はり運転から温水湯はり運転への切り換えを実施する。a)で得られた配管容量で、第2加熱部が加熱運転中の加熱開始タイミングを決定し、b)で得られた配管容量で、第2加熱部が加熱運転中の加熱停止タイミングを決定し、c)で得られた配管容量で、第2加熱部が非加熱運転中の加熱開始タイミングを決定し、d)で得られた配管容量で、第2加熱部が非加熱運転中の加熱停止タイミングを決定する。
(特徴5)風呂試運転では、シャワーに適した流量で、温水湯はり運転と冷水湯はり運転を交互に実施する。
温水経路25と混合用給水経路26とは合流して第1混合経路(混合水配管)27に接続されている。第1混合経路27には、第1混合経路27を流れる混合水の温度を検出する混合サーミスタ(第1検出手段の実施例)27aを備えている。
が設けられている。
風呂ポンプ73を駆動すると、浴槽72内の湯が実線矢印に示すように、風呂循環経路71を流れ、追い焚き用熱交換器76を流れる際に、第2バーナ78によって加熱される。風呂往きサーミスタ75は、浴槽72から風呂循環経路71に流入した浴槽水の温度を検出するものであり、風呂戻りサーミスタ77は、追い焚き用熱交換器76で加熱された後の浴槽水の温度を検出するものである。
また、リモコン13には、給湯システム10を操作するためのスイッチやボタン、給湯システム10の動作状態を表示する液晶表示器等が設けられており、リモコン13で設定された情報がコントローラ11に入力される。利用者は、リモコン13を利用して、給湯設定温度、湯はり設定温度、湯はり設定水位を設定することができる。コントローラ11は、給湯システム10を実際に利用する利用運転と、風呂試運転を行うように制御する。なお、給湯システム10では、施工時に風呂試運転が行われ、その後に利用運転が行われるが、ここでは、利用運転から先に説明する。
給湯システム10は、貯湯、給湯、湯はり、追い焚きを実行する利用運転を実施する。コントローラ11は、利用運転を制御する。温水を利用する暖房システムが併設されていれば、暖房運転も実行する。
利用運転プログラムでは、
(1)ヒートポンプユニット40によって貯湯槽21の水を加熱して高温の温水とし、この温水を貯湯槽21に貯湯し;
(2)混合器24で給湯設定温度に調温された混合水を給湯バイパス経路28を通じて給湯栓80から給湯する第1給湯運転を実施し、
(3)混合器24で給湯設定温度よりも低い温度に調温された混合水を給湯用熱交換器53を通過する際に給湯設定温度に加熱して給湯栓80から給湯する第2給湯運転を行い;
(4)混合器24で湯はり設定温度に調温された温水または給湯用熱交換器53で加熱して湯はり設定温度に調温された温水を浴槽72に給湯し;
(5)浴槽水を追い焚き用熱交換器76によって加熱する。
追い焚き用熱交換器76によって加熱している間に第1給湯運転から第2給湯運転に切り換えることもあれば、追い焚き用熱交換器76によって加熱している間に第2給湯運転から第1給湯運転に切り換えることもあれば、追い焚き用熱交換器76によって加熱していない間に第1給湯運転から第2給湯運転に切り換えることもあれば、追い焚き用熱交換器76によって加熱していない間に第2給湯運転から第1給湯運転に切り換えることもある。
また、ヒートポンプユニット40では、破線矢印に示すように、第2熱交換器45を除霜するため、一時的に除霜弁47aが開いて圧縮機41から吐出した高温の熱媒が、除霜経路47を通じて第2熱交換器45に流れるようにする。
上記のように、本実施例の給湯システム10では、第1給湯運転と第2給湯運転の切り換えの際に、混合サーミスタ27aから出湯サーミスタ57までの配管容量に基づいてバーナ54の点火時期及び消火時期を決定する。本実施例の給湯システム10は、貯湯ユニット20と熱源ユニット50を現場で接続して構築しているため、混合サーミスタ27aから出湯サーミスタ57までの配管容量が予め設定されていない。本実施例では、給湯システム10の施工後に実施する風呂試運転を利用して、上記配管容量を導出する。
(1)混合器24から流出した混合水を湯はり経路70を通じて浴槽72に供給する間に
(2)混合器24の混合比を変化させ;
(3)混合サーミスタ27aによって検出される水温が所定温度に達する時期と出湯サーミスタ57によって検出される水温が所定温度に達する時期との時間差を特定し;
(4)混合器24の混合比を変化させた後の水の流量を特定し;
(5)(3)で特定した時間差と、(4)で特定した流量から、混合器24の出口近傍から給湯用熱交換器53近傍までの配管容量を導出する処理を備えている。
上記の(2)と(3)の実施中は、バーナ54を点火しない。また、第2バーナが燃焼している状態と燃焼していない状態の双方で、上記の(2)と(3)を実施する。本実施例では、単位時間当たりの流量を時間差に亘って積算することによって(5)の処理を実施している。時間差にその時間差内の平均流量を乗じて(5)を実施してもよい。
浴槽72に浴槽水がたまっていない状態で試運転プログラムを実施すると、ステップS6で10リットルを湯はりしても、浴槽内の水位は穴にまで達しない。そこでステップS10は最初のうちはNOとなる。ステップS10がNOのうちは、ステップS6に戻り、再び10リットルだけ湯はりする。浴槽内の水位が穴に達するまで、10リットルだけ湯はりする処理を繰り返す。浴槽内の水位が穴に達するまでの積算湯はり量が500リットルを超えれば(S36がYESとなれば)、何らかの異常が発生していることから、異常処理に進む(S38)。
次に、第2バーナ78が燃焼して追い焚きしている状態で湯はりする処理と、第2バーナ78が燃焼していない状態で湯はりする処理を交互に実施するためのカウンタkに0をセットする(S16)。ステップS18では、カウンタkを1だけ大きくする。
このようにして、a)第2バーナ78が燃焼しているときの降温時配管容量と、b)第2バーナ78が燃焼しているときの昇温時配管容量と、c)第2バーナ78が燃焼していないときの降温時配管容量と、d)第2バーナ78が燃焼していないときの昇温時配管容量が測定される。
第2加熱部76が加熱運転中の場合には、加熱運転中の昇温時配管容量を用いてバーナ54の消火時期を決定し、加熱運転中の降温時配管容量を用いてバーナ54の点火時期を決定する。第2加熱部76が非加熱運転中の場合には、非加熱運転中の昇温時配管容量を用いてバーナ54の消火時期を決定し、非加熱運転中の降温時配管容量を用いてバーナ54の点火時期を決定する。
上記実施例では、風呂試運転時に、温水湯はり運転と冷水湯はり運転を交互に繰り返し実行する。しかしながら、温水湯はり運転と冷水湯はり運転を1回ずつ実行するようにしてもよい。複数回実行する場合には、複数回の温水湯はり運転で導出される昇温時配管容量を平均化した値を、バーナ54の消火時期を決定するために用いるようにし、複数回の冷水湯はり運転で導出される降温時配管容量を平均化した値を、バーナ54の点火時期を決定するために用いるようにしてもよい。また、昇温時配管容量と降温時配管容量を区別せず、これらの平均値を配管容量としてもよい。同様に、第2バーナ78の燃焼の有無で配管容量を区分してもよいし、区別しなくてもよい。
また、上記実施例の風呂試運転プログラムでは、第1混合経路27、第2混合経路52及び湯はり経路70にかけて、貯水のみ又は水道水のみを通水するようにしているが、貯水と水道水の双方を含む混合水を通水するようにしてもよい。
本実施例では、第2バーナ78で浴槽水を直接的に加熱しているが、第2バーナ78で浴槽水を加熱する熱媒を加熱してもよい。また、第2バーナ78で暖房用熱媒を加熱してもよい。
また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時の請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は、複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
11:コントローラ
13:リモコン
16:風呂試運転スイッチ
17:表示画面
20:貯湯ユニット
21:貯湯槽
22:給水経路
22a:水道水入口
23:減圧弁
24:混合器
25:温水経路
25a:温水制御弁
25b:温水流量センサ
25c:温水サーミスタ
26:混合用給水経路
26a:給水制御弁
26b:給水流量センサ
26c:給水サーミスタ
27:第1混合経路
27a:混合サーミスタ(第1検出手段)
28:給湯バイパス経路
28a:バイパス制御弁
29:第1給湯経路
29a:給湯サーミスタ
31:排水経路
32:排水弁
33:循環往路
34:循環復路
36:往路サーミスタ
37:循環ポンプ
38:圧力開放経路
38a:リリーフ弁
39:上部サーミスタ
40:ヒートポンプユニット
41:圧縮機
42:四方弁
43:第1熱交換器
43a:熱媒流路
43b:循環水流路
44:膨張弁
45:第2熱交換器
45a:ファン
46:熱媒配管
47:除霜経路
47a:除霜弁
48:循環往路接続経路
48a:入口側サーミスタ
49:循環復路接続経路
49a:出口側サーミスタ
50:熱源ユニット
51:給湯器
52:第2混合経路
52a:入水サーミスタ
52b:給湯水量センサ
52c:水量サーボ
53:給湯用熱交換器(加熱部)
54:給湯用バーナ
55:第2給湯経路
56:缶体サーミスタ
57:出湯サーミスタ(第2検出手段)
58:熱源機バイパス経路
59:熱源機バイパス制御弁
70:湯はり経路
70a:湯はり弁
70b:湯はり量センサ
71:風呂循環経路
72:浴槽
73:風呂ポンプ
74:水流スイッチ
75:風呂往きサーミスタ
76:追い焚き用熱交換器(第2加熱部)
76a:第1流路
76b:第2流路
77:風呂戻りサーミスタ
78:第2バーナ
79:水圧センサ
80:給湯栓
Claims (4)
- 貯湯槽と、
その貯湯槽から流出した貯水と水道水とを混合する混合器と、
その混合器から流出した混合水を加熱する加熱部と、
その加熱部を通過した混合水を浴槽に供給する湯はり経路と、
前記混合器の出口の近傍における混合水の温度を検出する第1検出手段と、
前記加熱部の近傍における混合水の温度を検出する第2検出手段と、
風呂試運転プログラムを記憶している記憶手段と、
その風呂試運転プログラムを実行する制御手段とを備えており、
その風呂試運転プログラムが、
(1)前記湯はり経路から前記浴槽に混合水を供給する間に、
(2)前記混合器の混合比を変化させ、
(3)前記第1検出手段によって検出される水温が所定温度に達する時期と前記第2検出手段によって検出される水温が前記所定温度に達する時期との時間差を特定し、
(4)前記混合水の流量を特定し、
(5)前記時間差と前記流量から、前記混合器の出口の近傍から前記加熱部の近傍までの配管容量を導出する処理を含んでいることを特徴とする給湯システム。 - 前記加熱部に隣接して第2加熱部が配置されており、
前記風呂試運転プログラムが、前記第2加熱部が加熱運転をしている間に前記(1)〜(5)を実行する処理と、前記第2加熱部が加熱運転をしていない間に前記(1)〜(5)を実行する処理を備えていることを特徴とする請求項1に記載の給湯システム。 - 前記風呂試運転プログラムが、前記混合器の混合比を、貯水:水道水を0:1とする冷水湯はり運転と、貯水:水道水を1:0とする温水湯はり運転との間で切り換えることを特徴とする請求項1または2に記載の給湯システム。
- 前記所定温度が、前記水道水の温度と前記貯水の温度の間の温度に設定されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかの1項に記載の給湯システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010088242A JP5414606B2 (ja) | 2010-04-07 | 2010-04-07 | 給湯システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010088242A JP5414606B2 (ja) | 2010-04-07 | 2010-04-07 | 給湯システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011220571A true JP2011220571A (ja) | 2011-11-04 |
JP5414606B2 JP5414606B2 (ja) | 2014-02-12 |
Family
ID=45037784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010088242A Active JP5414606B2 (ja) | 2010-04-07 | 2010-04-07 | 給湯システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5414606B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013221729A (ja) * | 2012-04-19 | 2013-10-28 | Rinnai Corp | 熱機器 |
JP2013242060A (ja) * | 2012-05-18 | 2013-12-05 | Panasonic Corp | 給湯装置 |
KR101424404B1 (ko) | 2013-08-21 | 2014-07-28 | 린나이가부시기가이샤 | 열기기 |
JP2014156956A (ja) * | 2013-02-15 | 2014-08-28 | Rinnai Corp | 風呂装置 |
JP2014156955A (ja) * | 2013-02-15 | 2014-08-28 | Rinnai Corp | 風呂装置 |
JP2016031162A (ja) * | 2014-07-25 | 2016-03-07 | 株式会社ノーリツ | 貯湯給湯システム |
JP2016109362A (ja) * | 2014-12-08 | 2016-06-20 | リンナイ株式会社 | 給湯装置 |
US10191500B2 (en) | 2014-02-12 | 2019-01-29 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Hot and cold water mixing device |
CN110567168A (zh) * | 2019-09-29 | 2019-12-13 | 珠海格力电器股份有限公司 | 热水器出水温度控制方法、装置、设备及热水器系统 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003042542A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-02-13 | Noritz Corp | 給湯システム |
JP2003050052A (ja) * | 2001-08-03 | 2003-02-21 | Noritz Corp | 給湯システムの出湯制御方法 |
JP2005274055A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Rinnai Corp | 給湯システム |
JP2011185564A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-22 | Rinnai Corp | 給湯システム |
-
2010
- 2010-04-07 JP JP2010088242A patent/JP5414606B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003042542A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-02-13 | Noritz Corp | 給湯システム |
JP2003050052A (ja) * | 2001-08-03 | 2003-02-21 | Noritz Corp | 給湯システムの出湯制御方法 |
JP2005274055A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Rinnai Corp | 給湯システム |
JP2011185564A (ja) * | 2010-03-10 | 2011-09-22 | Rinnai Corp | 給湯システム |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013221729A (ja) * | 2012-04-19 | 2013-10-28 | Rinnai Corp | 熱機器 |
JP2013242060A (ja) * | 2012-05-18 | 2013-12-05 | Panasonic Corp | 給湯装置 |
JP2014156956A (ja) * | 2013-02-15 | 2014-08-28 | Rinnai Corp | 風呂装置 |
JP2014156955A (ja) * | 2013-02-15 | 2014-08-28 | Rinnai Corp | 風呂装置 |
KR101424404B1 (ko) | 2013-08-21 | 2014-07-28 | 린나이가부시기가이샤 | 열기기 |
US10191500B2 (en) | 2014-02-12 | 2019-01-29 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Hot and cold water mixing device |
JP2016031162A (ja) * | 2014-07-25 | 2016-03-07 | 株式会社ノーリツ | 貯湯給湯システム |
JP2016109362A (ja) * | 2014-12-08 | 2016-06-20 | リンナイ株式会社 | 給湯装置 |
CN110567168A (zh) * | 2019-09-29 | 2019-12-13 | 珠海格力电器股份有限公司 | 热水器出水温度控制方法、装置、设备及热水器系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5414606B2 (ja) | 2014-02-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5414606B2 (ja) | 給湯システム | |
JP5309061B2 (ja) | 給湯システム | |
KR100985391B1 (ko) | 개별난방 제어 시스템에서 난방 부하 변동에 따른 보일러의제어방법 및 이를 이용한 개별난방 제어 시스템 | |
JP5597669B2 (ja) | 熱機器 | |
JP2019007687A (ja) | 給湯システム | |
JP4613459B2 (ja) | 給湯システム | |
JP6036563B2 (ja) | 貯湯式給湯機 | |
JP5277194B2 (ja) | 給湯システム | |
JP6037640B2 (ja) | 熱機器 | |
JP5923369B2 (ja) | 給湯器 | |
JP2010196961A (ja) | 加熱制御装置 | |
JP5152211B2 (ja) | 給湯装置 | |
JP2018100810A (ja) | 燃焼装置 | |
JP4718323B2 (ja) | 給湯機及びその運転方法 | |
JP6498133B2 (ja) | 貯湯式給湯機、および貯湯式給湯機での給湯方法 | |
JP6228881B2 (ja) | 熱源装置 | |
JP2013257083A (ja) | 暖房装置 | |
JP5277076B2 (ja) | 貯湯式給湯システム | |
KR20190059671A (ko) | 온수저장탱크를 구비한 난방전용 보일러의 온수 난방 자동전환 제어방법 | |
JP6955284B1 (ja) | 給湯装置および燃焼制御プログラム | |
JP2643865B2 (ja) | 自動風呂装置 | |
JP6403578B2 (ja) | 風呂用給湯装置 | |
JP6471052B2 (ja) | 暖房装置 | |
JP2515056B2 (ja) | 給湯器の制御装置 | |
JPH05118651A (ja) | 給湯器の制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120322 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130627 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130702 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130826 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131029 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131112 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5414606 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |