JP2011213391A - 中栓 - Google Patents

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Abstract

【課題】環状周壁に破断線を設けることなしに、しかも単純な操作によって容器の口部から容易に取り外すことのできる中栓を提供する。
【解決手段】中栓1は、注出口2aを有する頂壁2と、該頂壁2の外縁から垂下し容器Cの口部C1を取り囲む環状周壁3とを備え、該環状周壁3の内周面に、周方向に沿って延び口部C1の外周面に対してアンダーカット係合する突起3aが設けられている。また、突起3aを周上の一箇所において途切れたC字形状に形成することにより、環状周壁3には非係合領域S1が設けられ、環状周壁2の非係合領域S1の外周面には、中栓引き抜き用の摘み部材7が突設されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、廃棄時において容器から容易に取り外し可能な中栓に関するものである。
容器内につながる注出口を有し、この注出口を通じて容器内の食品等の注出を可能とする中栓として、上記注出口を有する頂壁の外縁から垂下して容器の口部を取り囲む環状周壁の内周面に該口部の外周面に対してアンダーカット係合する突起を設けたものが広く使用されている。
ところで、近年では、資源の再利用や環境保護の見地から廃棄物を材料ごとに分別して廃棄することが要請されており、このため、容器の口部に固定される環状周壁に、破断可能な薄肉溝状またはミシン目状の破断線を予め形成しておき、廃棄時において、この破断線から環状周壁を破断して、中栓を容器口部から取り外すことができるようした技術が提案されている(例えば特許文献1参照。)。
特開2001−206417号公報
しかしながら、環状周壁に破断線を形成した中栓では、中栓を容器の口部から取り外す際には、環状周壁を破断線にて破断したのちさらに上記口部に残った環状周壁の残留部分を該口部の外面から取り除かなければならず、作業が煩雑であった。また、使用時等に何かの拍子に誤って破断線を破断させてしまった場合には、容器の口部に対して中栓を確実に組み付けておくことが困難となる。
それゆえ、この発明は、環状周壁に上述したような破断線を設けることなしに、しかも単純な操作によって容器の口部から容易に取り外すことのできる中栓を提供することを目的とする。
この発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、この発明の中栓は注出口を有する頂壁と、該頂壁の外縁から垂下し容器の口部を取り囲む環状周壁とを備え、該環状周壁の内周面に、周方向に沿って延び上記口部の外周面に対してアンダーカット係合する突起を設けてなる中栓において、上記突起を周上の一箇所において途切れたC字形状に形成することにより、上記環状周壁に非係合領域を設け、上記環状周壁の、上記非係合領域の外周面に、中栓引き抜き用の摘み部材を突設したことを特徴とするものである。なお、ここでいう「非係合領域」とは、C字形状をなす突起の各端を通りかつ中栓の中心軸線に沿って引いた二本の直線間に挟まれた領域であって、突起が存在しない側の領域の意味である。
かかる中栓にあっては、環状周壁の非係合領域では環状周壁が容器の口部と連係していないことから、摘み部材を上方へ引き上げると、非係合領域に隣接する、突起の各端を起点として突起と容器の口部の外周面とのアンダーカット係合が順次解除されていき、中栓を容器の口部から取り外すことができる。
したがって、この発明の中栓によれば、環状周壁を破断させたり破断後に容器の口部に残った環状周壁の残留部分を取り除いたりする作業が不要であることから、容器の口部からの中栓の取り外し作業が単純である。また、使用中等に誤って環状周壁が破断することがないことから、使用中は容器の口部に対する中栓の組付き姿勢を確実に維持することができる。しかも、係合力の比較的弱い突起の各端を起点にアンダーカット係合を順次解除していくので、容易に中栓を容器の口部から取り外すことができる。
なお、この発明の中栓にあっては、上記摘み部材を、上記環状周壁の外周面に対する離間位置にて起立する摘み板と、この摘み板を引き倒し可能に上記環状周壁の外周面下端に連結する連結片とから構成することが好ましい。
また、この発明の中栓にあっては、環状周壁の非係合領域を突起の存在する係合領域に比べて薄肉に形成することが好ましい。ここでいう「係合領域」とは、C字形状をなす突起の各端を通りかつ中栓の中心軸線に沿って引いた二本の直線間に挟まれた領域であって、突起が存在する側の領域の意味である。
しかも、この発明の中栓にあっては、上記連結片から上記摘み板の下端までの距離を連結片の長さよりも大とすることが好ましい。
この発明によれば、環状周壁に破断線を設けることなしに、しかも単純な操作によって中栓を容器の口部から容易に取り外すことができる。
(a)は、この発明に従う一実施形態の中栓を示す斜視図であり、(b)は該中栓を容器の口部に組付けた状態で示す図1(a)中のA−A線に沿う断面図である。 (a)は、図1に示す中栓の底面図であり、(b)は平面図である。 (a)図1に示す中栓を容器の口部に組付けた状態で示す断面図であり、(b)は摘み板を引き倒した状態を示す断面図である。
以下、図面に示す実施の形態を参照して、この発明を詳細に説明する。なお、図中、符号1は、この実施形態の中栓であり、符号Cは、中栓を通じて注出される内容物を収容する容器であり、符号C1は、中栓が装着される容器の口部である。容器Cの口部C1は、容器Cの肩部につながる基端部C2と、この基端部C2につながり基端部C2よりも小径の先端部C3からなり、基端部C2の外周面には図示しないキャップの内ねじと螺合する外ねじC2aが形成され、先端部C3には環状の凸部C3aが形成されている(図1(b)参照。)。なお、上記キャップは、容器Cの口部C1の基端部C2にアンダーカット係合するものとしてもよい。
図1(a)、(b)に示すように、中栓1は、容器C内につながる注出口2aを有する頂壁2と、該頂壁2の外縁から垂下し容器Cへの組付け時に口部C1を取り囲む環状周壁3とを備える。また、頂壁2には、環状周壁3より内側位置で垂下し容器Cの口部C1内に嵌入される嵌入筒4が設けられている。また、環状周壁3の内周面には、周方向に沿って延び口部C1の凸部C3aとアンダーカット係合する突起3aが設けられている。「アンダーカット係合」とは、中栓1を口部C1に組付けた姿勢において、中栓1の環状周壁3と口部C1の外周面とが上下方向(中心軸線Xに沿う方向)に引っ掛かり合う係合を意味する。これにより、環状周壁3と嵌入筒4との間に形成される環状溝5内に口部C1の先端部を挿し込むことで、環状周壁3の突起3aが口部C1の凸部C3aとアンダーカット係合し、中栓1が口部C1に固着される。
ここで、図2(a)に示すように、突起3aは、周上の一箇所において途切れた(欠如した)C字形状を有し、すなわち、突起3aは、互いに周方向に離間する二つの端e1、e2をもちかつ一端e1から他端e2まで周方向に沿って延びる形状を有する。これにより、環状周壁3は、突起3aと口部C1の凸部C1aとがアンダーカット係合しない非係合領域S1(図1(a)参照。)、つまりC字形状をなす突起3aの各端e1、e2を通りかつ中栓1の中心軸線Xに沿って引いた二本の直線m1、m2間に挟まれた領域であって、突起3aが存在しない領域S1(図中、梨地模様で示す。)を有する。
また、この中栓1は、非係合領域S1の外周面の一部に、中栓引き抜き用の摘み部材7が一体に突設されている。ここでは、摘み部材7は、環状周壁3の外周面に対する離間位置にて起立する摘み板7aと、この摘み板7aを引き倒し可能に環状周壁3の外周面下端に連結する連結片7bとからなる。摘み板7aは、連結片7bとの接続位置よりも下方、すなわち口部C1の基端部C2の天面C2bの手前位置まで延び、さらに、連結片7bから摘み板7aの下端までの距離L1(図1b参照)は、連結片7bの長さL2(すなわち環状周壁3と摘み板7aとの径方向に沿った離間距離)よりも大である。また、連結片7bの長さL2は、摘み部材7を含めた中栓1の径が口部C1の基端部に形成された外ねじC2aの谷径よりも小さくなるよう設定されており、これにより上記キャップの開閉時に摘み部材7を破損してしまったり不意に摘み板7aをキャップにより押し倒してしまったりすることを防止することができる。なお、摘み板7aは、図示例では、環状周壁3の外周面に沿って湾曲して延びるものであるが、直線状に延びるものであっても良い。
さらに、この中栓1では、環状周壁3の非係合領域S1における壁厚T1は、環状周壁3の係合領域S2、すなわち、C字形状をなす突起3aの各端e1、e2を通りかつ中栓1の中心軸線Xに沿って引いた二本の直線m1、m2間に挟まれた領域であって、突起3aが存在する側の領域S2における壁厚T2よりも小である。
かかる実施形態の中栓1において、容器Cの口部C1に組み付けられた状態から取り外す場合には、図3(a)に仮想線で示すように、先ず摘み板7aを摘んで下方に引っ張る。これにより、環状周壁3の変形を伴いながら摘み板7aが引き倒され、さらに引っ張ると図3(b)に示すように、環状周壁3の上記非係合領域S1が僅かに上方に押し上げられ、すなわち、頂壁2の、非係合領域S1に対応する部分が口部C1の突端から浮き上がり、突起3の各端e1、e2近傍における口部C1の凸部C1aとのアンダーカット係合が先行して解除されることとなる。次いで、摘み板7aを上方へ引っ張ることにより、突起3aと口部C1の凸部C1aとのアンダーカット係合が順次解除されていき、中栓1を容器Cの口部C1から容易に取り外すことができる。もちろん、頂壁2の非係合領域S1側の部分が浮き上がるまで摘み板7aを引き倒さなくとも中栓1は容易に口部C1から取り外すことができる。
したがって、この中栓1によれば、環状周壁3を破断させたり破断後に容器Cの口部C1に残った環状周壁3の残留部分を除いたりする作業が不要であることから、容器Cの口部C1からの中栓1の取り外し作業が単純である。また、使用中等に誤って環状周壁3が破断することがないことから、使用中は容器Cの口部C1に対する中栓1の組付き姿勢を確実に維持することができる。
また、この実施形態では、摘み部材7を、環状周壁3の外周面に対する離間位置にて起立する摘み板7aと、この摘み板7aを引き倒し可能に環状周壁3の外周面下端に連結する連結片7bとから構成したことから、摘み部材7を含めた中栓1の外径を小さくしてコンパクト化を図りつつも、摘み板7aを摘む際には、環状周壁3と摘み板7aとの間に充分奥まで指を挿入することが可能となり、摘み板7aを確実に摘むことができる。
さらに、この実施形態では、環状周壁3の非係合領域S1を薄肉に形成したことから、環状周壁3の変形を伴わせてより小さな力で摘み板7aを引き倒すことができる。
しかも、この実施形態では、連結片7bから摘み板7aの下端までの距離L1を連結片7bの長さL2よりも大としたことから、摘み板7aを引き倒した際に摘み板7aの下端が口部C1の外周面に当接し梃子の原理によって、より小さな力で摘み板7aを引き倒すことができるとともに、摘み板7aの引き倒し動作に伴って、突起3aの各端e1、e2近傍における係合が解除されるので、中栓1の引き抜き初期に要する力を激減させることができる。
以上、図示例に基づき説明したが、この発明は上述の実施形態に限定されるものでなく、特許請求の範囲の記載範囲内で適宜変更することができる。例えば、図示例では、突起は一端と他端との間で連続して延びるものであるが、突起を係合領域内において周方向に間欠的に配置したものであってもよい。また、摘み部材は環状周壁の外周面の下端から突設するものとして説明したが、摘み部材を環状周壁の外周面の下端より上方位置から突設させてもよい。さらに、環状周壁の外周面から指を引っ掛けることができるリング状部材を突設して摘み部材としてもよい。また、図示例では、摘み部材を設けた領域より広い領域を非係合領域としているが、非係合領域を摘み部材を設ける領域と同等まで狭めてもよい。
かくしてこの発明により、環状周壁に破断線を設けることなしに、しかも単純な操作によって容器の口部から取り外すことのできる中栓を提供することが可能となった。
1 中栓
2 頂壁
3 環状周壁
3a 突起
4 嵌入筒
5 環状溝
7 摘み部材
7a 摘み板
7b 連結片
S1 非係合領域
S2 係合領域

Claims (4)

  1. 注出口を有する頂壁と、該頂壁の外縁から垂下し容器の口部を取り囲む環状周壁とを備え、該環状周壁の内周面に、周方向に沿って延び前記口部の外周面に対してアンダーカット係合する突起を設けてなる中栓において、
    前記突起を周上の一箇所において途切れたC字形状に形成することにより、前記環状周壁に非係合領域を設け、
    前記環状周壁の、前記非係合領域の外周面に、中栓引き抜き用の摘み部材を突設したことを特徴とする中栓。
  2. 前記摘み部材は、前記環状周壁の外面に対する離間位置にて起立する摘み板と、この摘み板を引き倒し可能に前記環状周壁の外面下端に連結する連結片とからなる、請求項1に記載の中栓。
  3. 前記環状周壁の、前記非係合領域を前記突起の存在する係合領域に比べて薄肉に形成してなる、請求項1または2に記載の中栓。
  4. 前記連結片から前記摘み板の下端までの距離を連結片の長さよりも大とした、請求項2または3に記載の中栓。
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