JP2011207230A - 画像処理装置および記録データ生成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】各記録ヘッドのデータを得るための量子化において、大ドット(5pl)の記録データを1画素当りのビット数が2ビットのデータとし、中、小ドット(2pl、1pl)の記録データを1画素当りのビット数が1ビットのデータとする。これにより、大、中、小ドットの1画素あたりのビット数が一律に2ビットのデータである場合に比べ、1画素当りのデータ量を削減できる。
【選択図】図6
Description
(実施形態1)
インクジェット記録装置の説明
図1は、本発明の一実施形態に係わるインクジェットプリンタを示す外観斜視図である。図1に示すように、記録装置としてのインクジェットプリンタ1は、インクジェット方式に従ってインクを吐出する記録ヘッド3を着脱自在に搭載したキャリッジ2を備える。キャリッジ2は、伝達機構4を介して伝えられるキャリッジモータM1の駆動力をよって、矢印A方向に往復移動することができる。この移動によって、記録ヘッド3は記録紙などの記録媒体P上を走査することができる。そして、この走査の間に記録ヘッド3から記録媒体Pにインクを吐出することにより走査領域に対する記録を行う。この記録ヘッド3の走査領域に対応して、搬送される記録媒体を支持するプラテン(不図示)が設けられている。給紙機構5はこの走査領域に対して記録媒体を給紙する。また、記録媒体の搬送機構は、記録ヘッドの走査ごとに記録媒体を上記走査領域の幅に対応した距離だけ搬送する。このように記録ヘッドの走査と記録媒体の所定量の搬送を繰返すことにより、記録媒体全体に記録を行うことができる。
図2は、主に図1に示したプリンタの制御構成を示すブロック図である。
図3は、本実施形態の記録ヘッド3の詳細を示す模式図である。図3において、301はシアンインク用の記録ヘッド、302はマゼンタインク用の記録ヘッド、303はイエローインク用の記録ヘッド、304はブラックインク用の記録ヘッドである。図に示すように、これらの記録ヘッドは、それぞれ吐出するインク滴の体積(量)が異なる吐出口(以下、ノズルとも言う)を備える。シアンヘッド301は、5pl(ピコリットル)のノズル(以下、“大ノズル”とも言う)のノズル列301a、2plのノズル(以下“中ノズル”とも言う)のノズル列301b、1plのノズル(以下“小ノズル”とも言う)のノズル列301cを備える。マゼンタヘッド302も、シアンと同様吐出されるインク滴の大きさが5pl、2pl、1plのノズル列を備える。イエローヘッド303およびブラックヘッド304は、それぞれ5plのノズル(大ノズル)と2plのノズル(中ノズル)のノズル列を備える。上記4色の記録ヘッドそれぞれのノズル列は、図3に示すように主走査(x)方向に並ぶ構成である。この記録ヘッド構成により、大、中、小の各ノズルから吐出されるインク滴によって形成されるドットはその大きさについて、それぞれ大ドット、中ドット、小ドットとなる。
図4は、ホスト装置210において実行される記録データ生成を含む一連の画像処理の手順を示すフローチャートである。
・大ドットが多いほど同じドット数で最大の打ち込みインク量を多くすることができ、高い濃度を出すのに有利な構成である、
・小ドットを形成する場合ほどつまり吐出量が少なくなるほどインク吐出が外乱に弱くなり、特に短時間に多数のドットを形成しようとすると着弾が乱れやすい、
・吐出量の種類が増してきていることから、吐出量の異なるドット間でのつなぎによる弊害が認識しづらくなっている、
ことから、1plや2plによる小、中ドットの1画素当りの数(すなわちビット数)を削減することが効果的であるからである。
(実施形態1の変形例)
実施形態1では、図3や図6にて示した通り、同色でサイズの異なる複数種類のドットとして、大ドット、中ドット、小ドットの3種類を用いる場合について説明した。しかし、本発明では上述の3種類に限定されるものではない。
例えば、同色でサイズの異なる複数種類のドットとして、大ドットと小ドットの2種類を用いる形態であってもよい。大ドットと小ドットの2種類を用いる形態の場合、小ドット用の記録データの1画素あたりのビット数を、大ドット用の記録データの1画素あたりのビット数よりも少なくする。
また、別の形態として、同色でサイズの異なる複数種類のドットとして、大ドット(5pl)、中ドット(3pl)、小ドット(1pl)、極小ドット(0.5pl)の4種類を用いる形態であってもよい。この4種類を用いる形態の場合、小ドット、極小ドット用の記録データの1画素あたりのビット数を、大ドット、中ドット用の記録データの1画素あたりのビット数よりも少なくする。
(実施形態2)
上述した実施形態1では、図7(a)に示したように1ビットデータの中ドットや小ドットは600dpiの1画素に対し1ドットまでしか形成できない。しかし、画質向上の点で2ドットまで形成可能な構成が望ましいことがある。例えば、使用し始めでは、中ドットよりも極力小ドットで記録を行ったほうがドットの入りだしを目立たなくさせることができ、粒状感の低減や擬似輪郭発生の抑止が可能となるからである。また、記録速度が遅いほど記録データのデータ量を大きくすることができる。これは、記録速度が遅いほど、その記録の間の記録データの転送速度を遅くすることができるからである。プリンタにおいて、画質の点で「標準」と「きれい」を選択可能な場合、通常、「きれい」モードでは画質を向上させ、その代償に記録速度が「標準」より劣ることが多い。これは、記録における優先度を速度より画質におくからである。
(実施形態3)
図4に示した一連の画像処理を行うホスト装置(画像処理装置)210とインクジェットプリンタとは、図2のようにインターフェース211を介して接続される。近年のインクジェットプリンタでは多様化したインターフェース(以下、”I/F”とも記載する)の多くに対応するようになって来ている。代表的なI/Fとして、USB(Universal Serial Bus)のようなデータ転送速度が高速なI/Fから、比較的低速なIrDA、さらに低速なBT(BlueTooth)などがある。
(他の実施形態)
上記各実施形態に示す記録データ生成を含む画像処理は、ホスト装置において実行されるものであるが、本発明の実施形態がこれに限定されないことはもちろんである。プリンタなどの記録装置において実行されてもよく、特に本発明の一実施形態に係る量子化処理が記録装置において実行されてもよい。この場合、当該記録装置が画像処理装置を構成することになる。また、記録装置が画像処理装置として機能する場合、実施形態2で説明した記録モードの選択も記録装置側にて実行可能に構成するのが好ましい。
(さらに他の実施形態)
本発明は、上述した実施形態の機能を実現する、図4に示した一連の画像処理の一部に相当する量子化処理403を実現するプログラムコード、またはそれを記憶した記憶媒体によっても実現することができる。また、システムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても達成される。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
3 記録ヘッド
200 コントローラ
201 MPU
202 ROM
204 RAM
210 ホスト装置
Claims (4)
- 第1のサイズのインク滴を吐出可能なノズルが配列された第1ノズル列と、前記第1ノズル列と同色で前記第1のサイズよりも小さい第2のサイズのインク滴を吐出可能なノズルが配列された第2ノズル列と、前記第1及び第2のノズル列と同色で前記第2のサイズよりも小さい第3のサイズのインク滴を吐出可能なノズルが配列された第3ノズル列とを備える記録ヘッドを用いて記録を行うための記録データを生成する画像処理装置において、
前記第1ノズル列に対応した第1の記録データと、前記第2ノズルに対応した第2の記録データと、前記第3ノズルに対応した第3の記録データを生成する生成手段を有し、
前記生成手段は、前記第1の記録データにおける単位画素に打ち込むインク滴の最大数が、前記第2の記録データにおける前記単位画素に打ち込むインク滴の最大数よりも大きく、且つ、前記第3の記録データにおける前記単位画素に打ち込むインク滴の最大数よりも大きくなるように生成することを特徴とする画像処理装置。 - 前記第2の記録データにおいて単位画素に打ち込むインク滴の最大数は1であり、前記第3の記録データにおいて単位画素に打ち込むインク滴の最大数は1であることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 第1のサイズのインク滴を吐出可能なノズルが配列された第1ノズル列と、前記第1ノズル列と同色で前記第1のサイズよりも小さい第2のサイズのインク滴を吐出可能なノズルが配列された第2ノズル列と、前記第1及び第2のノズル列と同色で前記第2のサイズよりも小さい第3のサイズのインク滴を吐出可能なノズルが配列された第3ノズル列とを備える記録ヘッドを用いて記録を行うための記録データを生成する記録データ生成方法において、
前記第1ノズル列に対応した第1の記録データと、前記第2ノズルに対応した第2の記録データと、前記第3ノズルに対応した第3の記録データを生成する生成工程を有し、
前記生成工程は、前記第1の記録データにおける単位画素に打ち込むインク滴の最大数が、前記第2の記録データにおける前記単位画素に打ち込むインク滴の最大数よりも大きく、且つ、前記第3の記録データにおける前記単位画素に打ち込むインク滴の最大数よりも大きくなるように生成することを特徴とする記録データ生成方法。 - 前記第2の記録データにおいて単位画素に打ち込むインク滴の最大数は1であり、前記第3の記録データにおいて単位画素に打ち込むインク滴の最大数は1であることを特徴とする請求項3に記載の記録データ生成方法。
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