JP2011204541A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザーに吹きこぼれ機能が有効であるのか無効であるのかを容易に知らせることができる吹きこぼれ機能の設定状態が把握しやすく使い勝手が良いこと。
【解決手段】調理容器1を載置するための天板2と、天板2の下方に設けられ調理容器1を誘導加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3に高周波電流を供給するインバータ回路4と、吹きこぼれ情報を出力する吹きこぼれ検知部5と、吹きこぼれ機能が有効であることを表示させる吹きこぼれ表示部6とを備え、吹きこぼれ表示部6は、加熱開始前に表示し、加熱開始後に非表示させるようにしたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、吹きこぼれ機能を備えた誘導加熱調理器に関するものであり、特に、ユーザーに吹きこぼれ機能の状態がわかりやすい誘導加熱調理器に関するものである。
従来、この種の誘導加熱調理器は、調理容器を誘導加熱する加熱コイルと、加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、調理容器底面から放出される赤外線を検出する赤外線検出部と、赤外線検出部の出力から調理容器の温度を検知する温度検知部と、温度検知部より得られた温度変化により沸騰前温度を検知する沸騰前温度検知部とを備え、沸騰前温度検知してからの温度変化により沸騰する直前の温度に到達するとインバータの出力を停止して吹きこぼれることを防ぐ構成となっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−107981号公報
しかしながら、前記従来の構成では、ユーザーに吹きこぼれ機能が有効であるのか無効であるのかが不明確であり、ユーザーが必要としない場面で吹きこぼれ検知機能が働く、あるいは必要な場面で吹きこぼれ機能が働かない、という課題を有していた。
前記従来の課題を解決するために、本発明の誘導加熱調理器は、調理容器を載置するための天板と、前記天板の下方に設けられ前記調理容器を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、吹きこぼれ情報を出力する吹きこぼれ検知部と、吹きこぼれ機能が有効であることを表示させる吹きこぼれ表示部とを備え、前記吹きこぼれ表示部は、加熱開始前に表示し、加熱開始後に非表示させるようにしたものである。
これによって、ユーザーに吹きこぼれ機能が有効であるのか無効であるのかを容易に知らせることができ、ユーザーが加熱開始前に吹きこぼれ機能の設定状態を把握することにより必要としない場面で吹きこぼれ検知機能が働く、あるいは必要な場面で吹きこぼれ機能が働かないということを防ぐことができる。
また、加熱開始後に非表示させることでユーザーが吹きこぼれていると誤解することを防ぐこともできる。
本発明の誘導加熱調理器は、ユーザーに吹きこぼれ機能が有効であるのか無効であるのかを容易に知らせることができ、ユーザーが加熱開始前に吹きこぼれ機能の設定状態を把握することにより必要としない場面で吹きこぼれ検知機能が働く、あるいは必要な場面で吹きこぼれ機能が働かないということを防ぐことができる。
また、加熱開始後に非表示させることでユーザーが吹きこぼれていると誤解することを防ぐこともできる。
本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器のブロック図 本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の構成図 (a)本発明の実施の形態3における誘導加熱調理器の第1の説明図(b)本発明の実施の形態3における誘導加熱調理器の第2の説明図(c)本発明の実施の形態3における誘導加熱調理器の第3の説明図(d)本発明の実施の形態3における誘導加熱調理器の第4の説明図(e)本発明の実施の形態3における誘導加熱調理器の第5の説明図(f)本発明の実施の形態3における誘導加熱調理器の第6の説明図(g)本発明の実施の形態3における誘導加熱調理器の第7の説明図 本発明の実施の形態4における誘導加熱調理器のブロック図 (a)本発明の実施の形態5における誘導加熱調理器の第1の説明図(b)本発明の実施の形態5における誘導加熱調理器の第2の説明図 本発明の実施の形態6における誘導加熱調理器のブロック図 本発明の実施の形態7における誘導加熱調理器のブロック図
第1の発明は、調理容器を載置するための天板と、前記天板の下方に設けられ前記調理容器を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、吹きこぼれ情報を出力する吹きこぼれ検知部と、吹きこぼれ機能が有効であることを表示させる吹きこぼれ表示部とを備え、前記吹きこぼれ表示部は、加熱開始前に表示し、加熱開始後に非表示させるようにしたものである。これによって、ユーザーに吹きこぼれ機能が有効であるのか無効であるのかを容易に知らせることができ、ユーザーが加熱開始前に吹きこぼれ機能の設定状態を把握することにより必要としない場面で吹きこぼれ検知機能が働く、あるいは必要な場面で吹きこぼれ機能が働かないということを防ぐことができる。また、加熱開始後に非表示させることでユーザーが吹きこぼれていると誤解することを防ぐこともできる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、吹きこぼれ表示部は、加熱開始前に表示し、加熱開始後、所定時間経過してから非表示させるようにしたものである。これによって、加熱開始後に非表示させることでユーザーが吹きこぼれていると誤解することを防ぐことができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において、複数の調理モードを有し、吹きこぼれ表示部は、吹きこぼれ機能を使用する調理モードの時のみ表示させるようにしたものである。これによって、吹きこぼれ機能を使用する調理モードと吹きこぼれ機能を使用しない調理モードを区別することができ、ユーザーが使用する調理モードで吹きこぼれ機能が使用できるかを容易にわかるようになる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明において、吹きこぼれ機能を有効にするか無効にするかを選択する吹きこぼれ機能選択部を備え、吹きこぼれ表示部は、前記吹きこぼれ機能選択部が吹きこぼれ機能を有効に選択している場合に表示させるようにしたものである。これによって、吹きこぼれ機能の使用をユーザーが選択することができる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか1つの発明において、吹きこぼれ検知部が吹きこぼれ情報を出力した場合に、吹きこぼれ表示部は、出力した吹きこぼれ情報を表示するようにしたものである。これによって、ユーザーに吹きこぼれ情報を知らせることができ、ユーザーが対応することで吹きこぼさずに調理を行うことができる。
第6の発明は、特に、第1〜5のいずれか1つの発明において、報知部を備え、前記報
知部は吹きこぼれ検知部が吹きこぼれ情報を出力するとその旨を報知するようにしたものである。これによって、ユーザーに吹きこぼれ情報を報知することができ、ユーザーが対応することで吹きこぼさずに調理を行うことができる。
第7の発明は、特に、第1〜6のいずれか1つの発明において、インバータ回路を制御する制御部を備え、前記制御部は、吹きこぼれ検知部が吹きこぼれ情報を出力すると、加熱動作を停止するかまたはインバータ回路の出力を低下させるようにしたものである。これによって、調理物が吹きこぼれることを防ぐことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1、図2は、それぞれ本発明の実施の形態1における誘導加熱調理機器の構成を示すブロック図および本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の構成図について示すものである。
図1において、調理容器1を載置するための天板2と、天板2の下方に設けられ調理容器1を誘導加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3に高周波電流を供給するインバータ回路4と、吹きこぼれ情報を出力する吹きこぼれ検知部5と、吹きこぼれ機能が有効であることを表示させる吹きこぼれ表示部6とを備えている。
以上のように構成された誘導加熱調理器について以下その動作、作用を説明する。
図に示していない電源スイッチを押すと本発明の誘導加熱調理器は待機状態となる。待機状態では、図2に示す表示部兼操作部11の中にメニュー操作部12が表示されている状態である。待機状態でメニュー操作部12を押すとメニュー操作部12の他に図2に示すように表示部兼操作部11に”加熱”という文字および加熱スタート/ストップ部13、吹きこぼれ表示部6として”吹きこぼれ”という文字が表示されるようになる。加熱前に吹きこぼれ表示部6が表示されている場合は、吹きこぼれ機能が有効であることを意味している。メニュー操作部12を1回押した状態で再度メニュー操作部12を押した場合、表示部兼操作部11は待機状態に戻る。メニュー操作部12を押して加熱スタート/ストップ部13を押した場合は、インバータ回路4が動作し、加熱コイル3を誘導加熱して天板2に載置された調理容器1を加熱する。また、加熱中は調理容器1を載置して加熱している該当の誘導加熱部10に対応するLED部14が点灯し加熱していることを見た目で分かるようにしている。そして加熱が開始されると吹きこぼれ表示部6は”吹きこぼれ”という文字を非表示させる。加熱を停止する場合は、再度加熱スタート/ストップ部13を押すと加熱は停止し、表示部兼操作部11は待機状態に戻る。
以上のような構成により、ユーザーに吹きこぼれ機能が有効であるのか無効であるのかを容易に知らせることができ、ユーザーが加熱開始前に吹きこぼれ機能の設定状態を把握することにより必要としない場面で吹きこぼれ検知機能が働く、あるいは必要な場面で吹きこぼれ機能が働かないということを防ぐことができる。
また、加熱開始後に吹きこぼれ機能が有効であることを非表示させることでユーザーが吹きこぼれていると誤解することを防ぐこともできる。
なお、今回は表示部兼操作部を例として説明したが、表示部と操作部が独立していても同等の効果が得られる。また、吹きこぼれ表示部6の表示方法を”吹きこぼれ”という文字で表現したがこれに限定するものではない。
(実施の形態2)
次に本発明の実施の形態2について説明する。実施の形態1と同一部分は説明を省略し、相違点についてのみ説明する。
実施の形態1との相違点は、吹きこぼれ表示部6は、加熱開始前に吹きこぼれ機能が有効であることを表示し、加熱開始後、所定時間(例えば2秒)経過してから吹きこぼれ機能が有効であることを非表示させる構成とした点である。
以上のような構成により、ユーザーが吹きこぼれていると誤解することを防ぐことができる。
(実施の形態3)
次に本発明の実施の形態3について図面を参照しながら説明する。図3(a)〜(g)は本発明の実施の形態3における誘導加熱調理器の動作を説明するものである。なお実施の形態1と同一部分は説明を省略し、相違点についてのみ説明する。
図3において、実施の形態1との相違点は、複数の調理モード(図3では加熱、予熱、揚げ物、湯沸し、炊飯)を有し、吹きこぼれ表示部6は、吹きこぼれ機能を使用する調理モード(例えば加熱、予熱)の時のみ吹きこぼれ機能が有効であることを表示させる構成とした点である。
以上のように構成された誘導加熱調理器について以下その動作、作用を説明する。
図3(a)に待機状態の状態を示す。待機状態からメニュー操作部12を押すと、図3(b)に示すように調理モード選択部20および加熱スタート/ストップ部13、吹きこぼれ表示部6が表示される。調理モード選択部20は選択している調理モードの時に表示を点灯から点滅に切り替え、メニュー操作部12を押すごとに一つ右隣りの調理モードに移行していく(図3(c)参照)。そして最後の調理モード(本実施例では炊飯)が選択されている時にメニュー操作部12を押すと表示部兼操作部11は待機状態に戻る。それぞれの調理モードを使用する場合は、メニュー操作部12を押して使用したい調理モードを選択した状態で加熱スタート/ストップ部13を押すと選択した調理モードが開始される。選択した調理モードが開始されると点滅表示していた調理モード選択部20は点灯表示にし、選択していない調理モードおよびメニュー操作部12は非表示にする(図3(e)〜(g)参照)。
吹きこぼれ表示部6は、吹きこぼれ機能を使用する調理モードが選択されている時のみ表示させ、吹きこぼれ機能を使用しない調理モードを選択している時には非表示させる(図3(b)〜(d)参照)。
以上のような構成により、吹きこぼれ機能を使用する調理モードと吹きこぼれ機能を使用しない調理モードを区別することができ、ユーザーが使用する調理モードで吹きこぼれ機能が使用できるかを容易にわかるようになる。
(実施の形態4)
次に本発明の実施の形態4について図面を参照しながら説明する。図4は本発明の実施の形態4における誘導加熱調理機器の構成を示すブロック図を示すものである。なお実施の形態1と同一部分は説明を省略し、相違点についてのみ説明する。
図4において、実施の形態1との相違点は、吹きこぼれ機能を有効にするか無効にする
かを選択する吹きこぼれ機能選択部30を備え、吹きこぼれ表示部6は、吹きこぼれ機能選択部30が吹きこぼれ機能を有効に選択している場合に吹きこぼれ機能が有効であることを表示させる構成とした点である。
以上のような構成により、ユーザーが吹きこぼれ機能を利用したい時だけ利用することができる。
(実施の形態5)
次に本発明の実施の形態5について図面を参照しながら説明する。図5(a)、(b)は本発明の実施の形態5における誘導加熱調理器の動作を説明するものである。なお実施の形態1と同一部分は説明を省略し、相違点についてのみ説明する。
実施の形態1との相違点は、吹きこぼれ検知部5が吹きこぼれ情報を出力した場合に、吹きこぼれ表示部6は、出力した吹きこぼれ情報を表示する構成とした点である。
以上のように構成された誘導加熱調理器について以下その動作、作用を説明する。
図5(a)は調理容器1を加熱している状態の表示部兼操作部11を示している。この状態で吹きこぼれ検知部5が吹きこぼれ情報を出力すると図5(b)に示すように吹きこぼれ表示部6が表示され、かつ吹きこぼれ表示部6は点滅する。
以上のような構成により、ユーザーに吹きこぼれ情報を知らせることができ、ユーザーが対応することで吹きこぼさずに調理を行うことができる。
(実施の形態6)
次に本発明の実施の形態6について図面を参照しながら説明する。図6は本発明の実施の形態6における誘導加熱調理機器の構成を示すブロック図を示すものである。なお実施の形態1および実施の形態5と同一部分は説明を省略し、相違点についてのみ説明する。
図6において、実施の形態1との相違点は、報知部40を備え、報知部40は吹きこぼれ検知部5が吹きこぼれ情報を出力するとその旨を報知する構成とした点である。
以上のような構成により、ユーザーに吹きこぼれ情報を報知することができ、ユーザーが対応することで吹きこぼさずに調理を行うことが可能となる。
(実施の形態7)
次に本発明の実施の形態7について図面を参照しながら説明する。図7は本発明の実施の形態7における誘導加熱調理器の構成を示すブロック図について示すものである。なお実施の形態1および実施の形態5と同一部分は説明を省略し、相違点についてのみ説明する。
図7において、インバータ回路4を制御する制御部50を備え、制御部50は、吹きこぼれ検知部5が吹きこぼれ情報を出力すると、加熱動作を停止するかまたはインバータ回路4の出力を低下させる構成とした点である。
以上のように構成された誘導加熱調理器について以下その動作、作用を説明する。
吹きこぼれ検知部5が吹きこぼれ情報を出力すると、表示部兼操作部11は吹きこぼれ表示部6を点滅表示し(図5(b)参照)、かつ該当の誘導加熱部10に対応するLED部14を点滅させる。なお吹きこぼれ表示部6とLED部14の点滅は同期させておけば
見やすさも向上する。
以上のような構成により、調理物が吹きこぼれることを防ぐことができる。
また、吹きこぼれ検知した場合に、加熱動作を停止またはインバータ回路4の出力を低下させていることを見ただけで分かるようになる。
以上のように、本発明にかかる誘導加熱調理器は、ユーザーに吹きこぼれ機能が有効であるのか無効であるのかを容易に知らせることができる吹きこぼれ機能の設定状態が把握しやすい使い勝手の良い誘導加熱調理器等に有用である。
1 調理容器
2 天板
3 加熱コイル
4 インバータ回路
5 吹きこぼれ検知部
6 吹きこぼれ表示部
10 誘導加熱部
11 表示部兼操作部
12 メニュー操作部
13 加熱スタート/ストップ部
14 LED部
20 調理モード選択部
30 吹きこぼれ機能選択部
40 報知部
50 制御部

Claims (7)

  1. 調理容器を載置するための天板と、前記天板の下方に設けられ前記調理容器を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、吹きこぼれ情報を出力する吹きこぼれ検知部と、吹きこぼれ機能が有効であることを表示させる吹きこぼれ表示部とを備え、前記吹きこぼれ表示部は、加熱開始前に表示し、加熱開始後に非表示させる誘導加熱調理器。
  2. 吹きこぼれ表示部は、加熱開始前に表示し、加熱開始後、所定時間経過してから非表示させる請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  3. 複数の調理モードを有し、吹きこぼれ表示部は、吹きこぼれ機能を使用する調理モードの時のみ表示させる請求項1または2に記載の誘導加熱調理器。
  4. 吹きこぼれ機能を有効にするか無効にするかを選択する吹きこぼれ機能選択部を備え、吹きこぼれ表示部は、前記吹きこぼれ機能選択部が吹きこぼれ機能を有効に選択している場合に表示させる請求項1〜3のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
  5. 吹きこぼれ検知部が吹きこぼれ情報を出力した場合に、吹きこぼれ表示部は、出力した吹きこぼれ情報を表示する請求項1〜4のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
  6. 報知部を備え、前記報知部は、吹きこぼれ検知部が吹きこぼれ情報を出力した場合に、その旨を報知する請求項1〜5のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
  7. インバータ回路を制御する制御部を備え、前記制御部は、吹きこぼれ検知部が吹きこぼれ情報を出力すると、加熱動作を停止するかまたはインバータ回路の出力を低下させる請求項1〜6のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
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