JP2011202495A - 軟弱地盤の改良装置及び分岐管 - Google Patents
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- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Abstract
【解決手段】真空圧密による軟弱地盤の改良装置において、鉛直ドレーン材3と、水平ドレーン材4と、鉛直ドレーン材3と水平ドレーン材4を介して繋がる配管5と、配管5の集水経路に接続された集水桝6と、集水桝6に集水された間隙水を、排水管7を介して排水タンク8へ排水する水中ポンプ9と、配管5に真空圧を負荷する真空ポンプ10とを備え、配管5は、第1の管部21と、複数の分岐部22を介して第1の管部21と連通し、第1の管部21の鉛直下方向に配置された第2の管部23とを有し、第1の管部21が水平ドレーン材4と連通し、第2の管部23が集水桝6と連通している。
【選択図】図3
Description
さらに鉛直ドレーン材40内の真空圧は、鉛直ドレーン材40周囲の地盤Aへと伝播し、鉛直ドレーン材40を中心にその周囲の地盤を減圧状態の領域(以下、減圧領域という)とする。
図1〜図4に示す改良装置1は、改良地盤2上を密封シート(図17参照)で被覆するとともに改良地盤2中に真空圧を負荷することで、改良地盤2中に改良地盤周辺部と隔離された減圧領域を造り出す軟弱地盤の改良装置である。この改良装置1は、改良地盤2中に所定の間隔をおいて設置された複数の鉛直ドレーン材3と、改良地盤2の上面で複数の鉛直ドレーン材3と接続される水平ドレーン材4と、複数の水平ドレーン材4と接続され、改良地盤2中の間隙水が集水される配管5と、改良地盤2に設置され、配管5の集水経路に接続された集水桝6と、集水桝6に集水された間隙水を、排水管7を介して改良地盤2外の排水タンク8へ排水する水中ポンプ9と、吸引管11を介して配管5に真空圧を負荷する真空ポンプ10とを備える。
鉛直ドレーン材3は、図6に示すように、改良地盤2中の間隙水が通水する芯材12と、芯材12の周囲に設けられ改良地盤2中の間隙水が透過するフィルタ13とを有する。芯材12は、長尺体の両面に長手方向に亘る隔壁が幅方向に複数立設されることにより、長手方向に改良地盤2内の水分の通水路となる溝12aが複数形成されている。この芯材12は、運搬等の利便性を考慮してある程度の可撓性を有するとともに、改良地盤2への打設後においても十分な通水路を確保するための形状保持性を有する材料、例えばポリプロピレン、ポリエチレン、その他の樹脂材料を用いて形成される。また、芯材12は、例えば生分解性の樹脂材料で形成することにより、改良地盤2中に残置した場合にも環境負荷を低減させることができる。
水平ドレーン材4は、鉛直ドレーン材3と同様に、芯材と、芯材を覆うフィルタとを有し、長尺状に形成されている。芯材は、例えば、硬質塩化ビニル、ポリエチレン、その他の樹脂材料を用いてエンボス加工により形成され、フィルタは、ポリエステル系不織布から形成されている。また、水平ドレーン材4は、芯材、フィルタともに、例えば生分解性材料により形成することにより、環境負荷を低減させることができる。かかる水平ドレーン材4は、地盤変形への追従性及び通水性能に優れ、かつ軽量で作業効率もよい。また、水平ドレーン材4は、配管5と接続され、配管5を介して真空圧が伝搬されるとともに、鉛直ドレーン材3が吸引した改良地盤2中の間隙水を配管5へ流す。
複数の水平ドレーン材4と接続される配管5は、図3に示すように、第1の管部21と、所定の間隔で設けられた複数の分岐部22を介して第1の管部21と連通し、第1の管部21の鉛直下方向に配置された第2の管部23とを有し、第1の管部21が水平ドレーン材4と連通し、第2の管部23が後述する集水桝6と連通している。
集水桝6は、第2の管部23に流れる間隙水を集水するものであり、例えば、図1に示すように、第2の管部23の長手方向の略中間位置且つ水平ドレーン材4間で、第2の管部23の下方に設置されている。集水桝6は、内部に水中ポンプ9が設けられ、第2の管部23を通して集水された間隙水を、排水管7を介して、改良地盤2外に設置されている排水タンク8に排水する。なお、集水桝は、配管5の長さに応じて、第2の管部23の長手方向の中間位置に1つ、又は等間隔で複数設けられる。
また、配管5は、第1の管部21、分岐部22及び第2の管部23を備えた一体成型品として形成しても良く、あるいは図7に示すように、第1の管材31及び第2の管材33を継手となる分岐管32によって接続することにより形成してもよい。第1の管材31及び第2の管材33は、例えば硬質塩化ビニル、ポリエチレン、その他の樹脂材料を用いて成型された中空円筒形状を有する。
このような改良装置1は、図1に示すように、改良地盤2に鉛直ドレーン材3を1〜2m間隔で打設する。鉛直ドレーン材3は、予め長尺に形成されるとともにリール状に巻き取った状態で改良地盤2に搬入され、公知の打ち込み装置を用いて鉛直に打設される。打設後は、鉛直ドレーン材3は、改良地盤2の地表より数十cmほど突出した状態で切断される。なお、打設後は、改良地盤2に形成された打設時の孔を埋め戻す。
次いで、本発明が適用された他の軟弱地盤の改良装置について説明する。なお、上述した改良装置1と同じ構成については、同一の符号を付してその詳細を省略する。図12及び図13に示すように、この改良装置50は、改良地盤2中に所定の間隔をおいて設置された複数の鉛直ドレーン材3と、改良地盤2の上面で複数の鉛直ドレーン材3と接続される水平ドレーン材4と、複数の水平ドレーン材4と接続され、改良地盤2中の間隙水が集水される配管51と、改良地盤2に設置され、配管51の集水経路に接続された集水桝6と、集水桝6に集水された間隙水を、排水管7を介して改良地盤2外の排水タンク8へ排水する水中ポンプ9と、吸引管11を介して配管51に真空圧を負荷する真空ポンプ10とを備える。鉛直ドレーン材3、水平ドレーン材4、集水桝6、排水管7、排水タンク8、水中ポンプ9、真空ポンプ10、及び吸引管11は、上述した改良装置1と同じ構成であるので、詳細は省略する。
配管51は、第2の管部53が集水桝6と接続され、第1の管部52が吸引管11を介して真空ポンプ10と接続され、真空ポンプ10によって配管51内が減圧されることにより、水平ドレーン材4及び鉛直ドレーン材3を介して吸い上げられた改良地盤2中の間隙水が第2の管部53に流入し、そのまま集水桝6へ排水する。
また、配管51は、第1の管部52、分岐部54及び連結口55が形成された第2の管部53を備えた一体成型品として形成しても良く、あるいは図14、図15に示すように、第1の管材65及び第2の管材66を継手となる分岐管67によって接続するとともに、第2の管材66にドレーン連結管71を接続することにより形成してもよい。
また、図16に示すように、配管51は、第1の管材65が嵌合することにより接続する第1の接続部75、第2の管材66及び水平ドレーン材4が嵌合することにより接続する第2の接続部76、第1の接続部75と第2の接続部76とを分岐させる分岐部77とを有する分岐管74を用いてもよい。分岐管74は、中空円筒形状の第1の接続部75及び第2の接続部76を中空円筒形状の分岐部77によって平行に連結する。
上述した改良装置1,50は、改良地盤2を圧密させるために、上述した改良地盤2上を密封シートで覆う工法の他、密封シートを用いることなく、鉛直ドレーン材3の地表面に臨む先端から地中にかけて不透気部を形成するとともに、水平ドレーン材4を用いることなく直接鉛直ドレーン材3を配管51の連結口55,72や分岐管74の連結口78に繋いでもよい。
Claims (13)
- 改良地盤中に真空圧を負荷することで、上記改良地盤中に改良地盤周辺部と隔離された減圧領域を造り出す軟弱地盤の改良装置において、
上記改良地盤中に所定の間隔をおいて設置した複数の鉛直ドレーン材と、
上記鉛直ドレーン材と繋がる配管と、
上記配管の集水経路に接続された1又は複数の集水桝と、
上記集水桝に集水された間隙水を、排水管を介して上記改良地盤外の排水タンクへ排水する水中ポンプと、
上記配管に真空圧を負荷する真空ポンプとを備え、
上記配管は、上記真空ポンプが接続された第1の管部と、所定の間隔で設けられた複数の分岐部を介して上記第1の管部と連通し、上記第1の管部の鉛直下方向に配置された第2の管部とを有し、上記第2の管部が上記鉛直ドレーン材及び上記集水桝と連通している軟弱地盤の改良装置。 - 改良地盤中に真空圧を負荷することで、上記改良地盤中に改良地盤周辺部と隔離された減圧領域を造り出す軟弱地盤の改良装置において、
上記改良地盤中に所定の間隔をおいて設置した複数の鉛直ドレーン材と、
上記鉛直ドレーン材と繋がる配管と、
上記配管の集水経路に接続された1又は複数の集水桝と、
上記集水桝に集水された間隙水を、排水管を介して上記改良地盤外の排水タンクへ排水する水中ポンプと、
上記配管に真空圧を負荷する真空ポンプとを備え、
上記配管は、複数の第1の管材と、複数の第2の管材と、複数の分岐管と、複数のドレーン連結管とを備え、
上記分岐管は、一対の上記第1の管材が接続される第1の接続部と、一対の上記第2の管材が接続される第2の接続部と、上記第1の接続部及び上記第2の接続部を分岐させる分岐部とを有し、
上記ドレーン連結管は、一対の上記第2の管材が接続される接続口と、上記鉛直ドレーン材と繋がる連結口とを有し、
上記第1の管材は、上記真空ポンプが接続され、
上記第2の管材は、上記集水桝と連通するとともに、上記分岐管を介して上記第1の管材の鉛直下方向に配置されている軟弱地盤の改良装置。 - 改良地盤中に真空圧を負荷することで、上記改良地盤中に改良地盤周辺部と隔離された減圧領域を造り出す軟弱地盤の改良装置において、
上記改良地盤中に所定の間隔をおいて設置した複数の鉛直ドレーン材と、
上記鉛直ドレーン材と繋がる配管と、
上記配管の集水経路に接続された1又は複数の集水桝と、
上記集水桝に集水された間隙水を、排水管を介して上記改良地盤外の排水タンクへ排水する水中ポンプと、
上記配管に真空圧を負荷する真空ポンプとを備え、
上記配管は、複数の第1の管材と、複数の第2の管材と、上記第1の管材及び上記第2の管材が接続されるとともに上記鉛直ドレーン材と繋がる分岐管とを備え、
上記分岐管は、一対の上記第1の管材が接続される第1の接続部と、一対の上記第2の管材が接続されるとともに上記鉛直ドレーン材と繋がる第2の接続部と、上記第1の接続部及び上記第2の接続部を分岐させる分岐部とを有し、
上記第1の管材は、上記真空ポンプが接続され、
上記第2の管材は、上記集水桝と連通するとともに、上記分岐管を介して上記第1の管材の鉛直下方向に配置されている軟弱地盤の改良装置。 - 改良地盤上面全体を密封シートで被覆して、上記改良地盤中に改良地盤周辺部と隔離された減圧領域を造り出す軟弱地盤の改良装置であって、
上記改良地盤上面で、上記鉛直ドレーン材と接続される水平ドレーン材を備え、
上記鉛直ドレーン材は、上記水平ドレーン材を介して上記配管又は上記分岐管と繋がる請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の軟弱地盤の改良装置。 - 改良地盤中に埋設された鉛直ドレーン材を介して上記軟弱地盤中に真空圧を負荷する真空ポンプと接続された第1の管材が接続される第1の接続部と、
上記鉛直ドレーン材と繋がるとともに、上記第1の管材の鉛直下方向に配置されて上記鉛直ドレーン材を介して集水された上記軟弱地盤中の間隙水を集水する集水桝と接続された第2の管材が接続される第2の接続部と、
上記第1の接続部及び上記第2の接続部を分岐させる分岐部とを有する分岐管。 - 上記第2の接続部は、上記改良地盤上面で上記鉛直ドレーン材と接続された水平ドレーン材を介して上記鉛直ドレーン材と繋がる請求項5記載の分岐管。
- 改良地盤中に真空圧を負荷することで、上記改良地盤中に改良地盤周辺部と隔離された減圧領域を造り出す軟弱地盤の改良装置において、
上記改良地盤中に所定の間隔をおいて設置した複数の鉛直ドレーン材と、
上記鉛直ドレーン材と繋がる配管と、
上記配管の集水経路に接続された1又は複数の集水桝と、
上記集水桝に集水された間隙水を、排水管を介して上記改良地盤外の排水タンクへ排水する水中ポンプと、
上記配管に真空圧を負荷する真空ポンプとを備え、
上記配管は、第1の管部と、所定の間隔で設けられた複数の分岐部を介して上記第1の管部と連通し、上記第1の管部の鉛直下方向に配置された第2の管部とを有し、上記第1の管部が上記鉛直ドレーン材と連通し、上記第2の管部が上記集水桝と連通している軟弱地盤の改良装置。 - 上記配管は、複数の第1の管材と、複数の第2の管材と、複数の分岐管とを備え、
上記分岐管は、一対の上記第1の管材が接続される第1の接続部と、一対の上記第2の管材が接続される第2の接続部と、上記第1の接続部及び上記第2の接続部を連結する連結部とを有し、
一対の上記第1の管材及び一対の上記第2の管材は、上記分岐管を介して連続されている請求項7記載の軟弱地盤の改良装置。 - さらに、上記分岐管は、上記水平ドレーン材との連結口を有する請求項8記載の軟弱地盤の改良装置。
- 上記配管は、複数の第1の管材と、複数の第2の管材と、複数の分岐管とを備え、
上記分岐管は、一対の上記第1の管材又は一対の上記第2の管材が接続される接続部と、他の分岐管と連結される連結部とを有し、
一対の上記第1の管材及び一対の上記第2の管材は、上記分岐管を介して連続されている請求項7記載の軟弱地盤の改良装置。 - 上記第1の管部には、外周面より突出し、中空状に設けられ、上記水平ドレーン材が連結される連結口が設けられている請求項7記載の軟弱地盤の改良装置。
- 上記連結口は、先端が幅狭となるテーパ状に形成されている請求項9又は請求項11に記載の軟弱地盤の改良装置。
- 改良地盤上面全体を密封シートで被覆して、上記改良地盤中に改良地盤周辺部と隔離された減圧領域を造り出す軟弱地盤の改良装置であって、
上記改良地盤上面で、上記鉛直ドレーン材と接続される水平ドレーン材を備え、
上記鉛直ドレーン材と上記水平ドレーン材を介して上記配管と繋がる請求項7〜請求項12のいずれか1項に記載の軟弱地盤の改良装置。
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