JP2011200246A - ソフトキャンディー - Google Patents
ソフトキャンディー Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011200246A JP2011200246A JP2011119773A JP2011119773A JP2011200246A JP 2011200246 A JP2011200246 A JP 2011200246A JP 2011119773 A JP2011119773 A JP 2011119773A JP 2011119773 A JP2011119773 A JP 2011119773A JP 2011200246 A JP2011200246 A JP 2011200246A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mass
- fatty acid
- acid ester
- acid
- glycerin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Confectionery (AREA)
Abstract
【解決手段】グリセリンコハク酸脂肪酸エステルと、(A成分)ジグリセリン脂肪酸エステル100質量%中、遊離のポリオールの含有量が6質量%以下、モノエステル体の含有量が35質量%以上50質量%未満であるジグリセリン脂肪酸エステル、および(B成分)トリグリセリン脂肪酸エステル100質量%中、遊離のポリオールの含有量が6質量%以下、モノエステル体の含有量が35質量%以上50質量%未満であるトリグリセリン脂肪酸エステルを含有するソフトキャンディー。
【選択図】なし
Description
A成分:ジグリセリン脂肪酸エステル100質量%中、遊離のポリオールの含有量が6質
量%以下、モノエステル体の含有量が35質量%以上50質量%未満であるジグリセリン
脂肪酸エステル、
B成分:トリグリセリン脂肪酸エステル100質量%中、遊離のポリオールの含有量が6
質量%以下、モノエステル体の含有量が35質量%以上50質量%未満であるトリグリセ
リン脂肪酸エステル。
、からなっている。
ドウ、リンゴ、メロンまたはコケモモなどの果実または果汁が挙げられる。果実は乾燥果
実であってもよい。種実としては、例えばアーモンド、カシューナッツ、マカデミアナッ
ツ、ピスタチオまたはピーナッツなどが挙げられる。でん粉としては、例えば馬鈴薯でん
粉、コーンスターチ、小麦でん粉、タピオカでん粉、またはそれらの加工でん粉などが挙
げられる。酸味料としては、例えばクエン酸、クエン酸ナトリウム、DL−リンゴ酸、L
−シュウ酸または乳酸などが挙げられる。着色料としては、例えばベニコウジ色素、β−
カロテン、アントシアニン系色素、クチナシ色素、ベニバナ赤色素、ベニバナ黄色素、ウ
コン色素、カラメル色素またはアナトー色素などが挙げられる。これらは一種類を単独で
使用してもよく、また二種類以上を組み合わせて使用してもよい。
A成分:ジグリセリン脂肪酸エステル100質量%中、遊離のポリオールの含有量が6質量%以下、モノエステル体の含有量が35質量%以上50質量%未満であるジグリセリン脂肪酸エステル、
B成分:トリグリセリン脂肪酸エステル100質量%中、遊離のポリオールの含有量が6質量%以下、モノエステル体の含有量が35質量%以上50質量%未満であるトリグリセリン脂肪酸エステル。
*水酸化ナトリウムの使用量を1.0gとすると、約0.96gとなる。
*水酸化ナトリウムの使用量を1.0gとすると、約0.96gとなる。
品名;理研ビタミン社製)、ポエムPR−300(商品名;理研ビタミン社製)、SYグ
リスターCR−310(商品名;阪本薬品工業社製)、SYグリスターCR−500(商
品名;阪本薬品工業社製)、サンソフト818SK(商品名;太陽化学社製)などが商業
的に製造・販売されており、本発明ではこれらを用いることができる。
〈キャラメルの作製〉
上白糖57g、水あめ90g、食塩0.3g、水50gを混合、溶解し、更に加糖れん乳120gおよび表1に記載の乳化剤A0.9gを加えて混合し、攪拌しながら約80℃に加温した。次いでバター27g、パーム核極度硬化油4.8gを加えて混合し、乳化した。得られた原材料混合液(キャラメル生地原液)を、常法により攪拌しながら加熱して煮詰め、液温が約120℃となったところで加熱を止めた。得られた濃縮液を金属製のバットに流し込み、室温で約60℃まで冷却し、キャラメルベースを得た。
〈キャラメルの作製〉
表1に記載の乳化剤Aに換えて、表1に記載の乳化剤(乳化剤B、C、D、E、FまたはG)0.9gを用いたこと以外は、実施例1と同様の操作を行い、キャラメル試料(No.2、3、4、5、6または7)を得た。得られたキャラメルの水分は、いずれも約7.0質量%であった。
作製されたキャラメル試料(No.1〜7)について、油脂のシミ出しの有無を観察により評価した。結果を表1に示した。
〈キャラメルの作製〉
上白糖90g、水あめ123g、水75gを混合、溶解し、更に加糖れん乳60gおよび表2に記載の乳化剤A1.5gを加えて混合し、攪拌しながら約80℃に加温した。次いでやし極度硬化油25.5gを加えて混合し、乳化した。得られた原材料混合液(キャラメル生地原液)を、常法により攪拌しながら加熱して煮詰め、液温が約120℃となったところで加熱を止めた。得られた濃縮液を金属製のバットに流し込み、室温で約60℃まで冷却し、キャラメルベースを得た。
〈キャラメルの作製〉
表2に記載の乳化剤Aに換えて、表2に記載の乳化剤(乳化剤B、E、F、GまたはH)1.5gを用いたこと以外は、実施例2と同様の操作を行い、キャラメル試料(No.9、10、11、12または13)を得た。得られたキャラメルの水分は、いずれも約7.5質量%であった。
作製されたキャラメル試料(No.8〜13)について、油脂のシミ出しの有無を観察により評価した。結果を表2に示した。
攪拌機、温度計、ガス吹込管および水分離器を取り付けた反応釜にグリセリン20kgを仕込み、触媒として水酸化ナトリウム20w/v%水溶液100mLを加え、窒素ガス気流中250℃で4時間グリセリン縮合反応を行った。
撹拌機、温度計、ガス吹込管および水分離器を取り付けた1Lの四つ口フラスコに、製造例1で得たジグリセリン混合物166g(約1.0モル)、およびパルミチン酸(商品名:パルミチン酸98;ミヨシ油脂社製)100g、ステアリン酸(商品名:NAA−180;日本油脂社製)230g(C16・C18混合脂肪酸として約1.2モルに相当)を仕込み、触媒として水酸化ナトリウム10w/v%水溶液10mLを加え、窒素ガス気流中240℃で、酸価3以下となるまで、約2時間エステル化反応を行った。得られた反応混合物を約180℃まで冷却し、リン酸(85質量%)2.3gを添加して触媒を中和し、その温度で約1時間放置し、分離した未反応のジグリセリンを含むポリオール約5gを除去した。次に、反応混合物を約150℃まで冷却し、グリセリン335gを加えて均一に混合後その温度で約1時間放置し、分離したグリセリン相約270gを除去した。得られたジグリセリン脂肪酸エステルを、約150℃、約400Paの条件で減圧蒸留して残留するグリセリンを留去し、ジグリセリン脂肪酸エステル(試作品1)約435gを得た。このものの酸価は約0.8であった。
撹拌機、温度計、ガス吹込管および水分離器を取り付けた1Lの四つ口フラスコに、製造例1で得たトリグリセリン混合物240g(約1.0モル)、およびパルミチン酸(商品名:パルミチン酸98;ミヨシ油脂社製)120g、ステアリン酸(商品名:NAA−180;日本油脂社製)120g(C16・C18混合脂肪酸として約0.89モルに相当)を仕込み、触媒として水酸化ナトリウム10w/v%水溶液10mLを加え、窒素ガス気流中240℃で、酸価12以下となるまで、約2時間エステル化反応を行った。得られた反応混合物を約180℃まで冷却し、リン酸(85質量%)2.3gを添加して触媒を中和し、その温度で約1時間放置し、分離した未反応のトリグリセリンを含むポリオール約40gを除去した。次に、反応混合物を約150℃まで冷却し、グリセリン400gを加えて均一に混合後その温度で約1時間放置し、分離したグリセリン相約320gを除去した。得られたトリグリセリン脂肪酸エステルを、約150℃、約400Paの条件で減圧蒸留して残留するグリセリンを留去し、トリグリセリン脂肪酸エステル(試作品2)約390gを得た。このものの酸価は約1.6であった。
製造例1および2で得たジグリセリン脂肪酸エステルおよびトリグリセリン脂肪酸エステル(試作品1および2)中の遊離のポリオールおよびモノエステル体の含有量を測定した。結果を表3に示した。
ガラス製カラム(長さ:21cm、直径:2cm)に、逆相系シリカゲル(商品名:イナートシルODS−3;ジーエルサイエンス社)約30gを乾式法で充填した。試料約10gを精密に量り、25容量%メタノール水溶液50mlに溶解してカラム上層に流し込み、続いて25容量%メタノール水溶液200mlを流速1ml/1分間で通液し、流出した液を回収した。この流出液を重量既知の濃縮フラスコに洗い込み、ロータリーエバポレーターを用いて、約90℃、約4kPaの条件で濃縮後、デシケーター中で放冷し、総重量を精密に量り、次式により遊離のポリオール含有量(質量%)を求めた。
HPLCを用いてエステル組成分析を行い、定量は絶対検量線法により行った。即ち、データ処理装置によってクロマトグラム上に記録された被検試料のモノエステル体に相当するピーク面積を測定し、順相系カラムクロマトグラフィーにより精製したジグリセリンモノステアリン酸エステルまたはトリグリセリンモノステアリン酸エステルを標準試料として作成した検量線から、被検試料のモノエステル体含有量(質量%)を求めた。
HPLC分析条件を以下に示した。
〈HPLC分析条件〉
装置 島津高速液体クロマトグラフ
ポンプ(型式:LC−10A;島津製作所社製)
カラムオーブン(型式:CTO−10A;島津製作所社製)
データ処理装置(型式:C−R7A;島津製作所社製)
カラム GPCカラム(型式:SHODEX KF−802;昭和電工社製)
2本連結
移動相 THF
流量 1.0mL/min
検出器 RI検出器(型式:RID−6A;島津製作所社製)
カラム温度 40℃
検液注入量 15μL(in THF)
〈キャラメルの作製〉
上白糖56g、水あめ90g、食塩0.3g、水50gを混合、溶解し、更に加糖れん乳120g、グリセリンコハク酸脂肪酸エステル(商品名:ポエムB−10;理研ビタミン社製)0.3g、および表4に記載の乳化剤2.1gを加えて混合し、攪拌しながら約80℃に加温した。次いでバター27g、パーム核極度硬化油4.3gを加えて混合し、乳化した。得られた原材料混合液(キャラメル生地原液)を、常法により攪拌しながら加熱して煮詰め、液温が約120℃となったところで加熱を止めた。得られた濃縮液を金属製のバットに流し込み、室温で約60℃まで冷却し、キャラメルベースを得た。
〈キャラメルの作製〉
上白糖75g、水あめ105g、食塩0.3g、水50gを混合、溶解し、更に加糖れん乳90gおよび表4に記載の乳化剤1.8g、グリセリンコハク酸脂肪酸エステル(商品名:ポエムB−10;理研ビタミン社製)0.3g、ポリグリセリン縮合リシノール酸エステル(商品名:ポエムPR−300;理研ビタミン社製)0.3gを加えて混合し、攪拌しながら約80℃に加温した。次いでバター27.3gを加えて混合し、乳化した。得られた原材料混合液(キャラメル生地原液)を、常法により攪拌しながら加熱して煮詰め、液温が約120℃となったところで加熱を止めた。得られた濃縮液を金属製のバットに流し込み、室温で約60℃まで冷却し、キャラメルベースを得た。
実施例3および4で作製されたキャラメル試料(No.14〜17)について、油脂のシミ出しの有無を観察により評価した。結果を表4に示した。
◎ 2.5以上
○ 2.0以上、2.5未満
△ 1.5以上、2.0未満
× 1.5未満
Claims (1)
- グリセリンコハク酸脂肪酸エステルと下記のA成分またはB成分とを含有することを特徴とするソフトキャンディー;
A成分:ジグリセリン脂肪酸エステル100質量%中、遊離のポリオールの含有量が6質
量%以下、モノエステル体の含有量が35質量%以上50質量%未満であるジグリセリン
脂肪酸エステル、
B成分:トリグリセリン脂肪酸エステル100質量%中、遊離のポリオールの含有量が6
質量%以下、モノエステル体の含有量が35質量%以上50質量%未満であるトリグリセ
リン脂肪酸エステル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011119773A JP4944264B2 (ja) | 2006-09-26 | 2011-05-27 | ソフトキャンディー |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006259922 | 2006-09-26 | ||
JP2006259922 | 2006-09-26 | ||
JP2011119773A JP4944264B2 (ja) | 2006-09-26 | 2011-05-27 | ソフトキャンディー |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007091085A Division JP4772727B2 (ja) | 2006-09-26 | 2007-03-30 | ソフトキャンディー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011200246A true JP2011200246A (ja) | 2011-10-13 |
JP4944264B2 JP4944264B2 (ja) | 2012-05-30 |
Family
ID=44877697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011119773A Expired - Fee Related JP4944264B2 (ja) | 2006-09-26 | 2011-05-27 | ソフトキャンディー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4944264B2 (ja) |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH057459A (ja) * | 1991-06-29 | 1993-01-19 | Taiyo Kagaku Co Ltd | ソフトキヤンデイーの製造法 |
JPH09238619A (ja) * | 1996-03-08 | 1997-09-16 | Taiyo Kagaku Co Ltd | 精製ポリグリセリン脂肪酸エステルを含有する食品 |
JP2001220595A (ja) * | 2000-02-08 | 2001-08-14 | Kao Corp | 油脂組成物 |
JP2003144054A (ja) * | 2001-11-14 | 2003-05-20 | Asahi Denka Kogyo Kk | 油脂組成物 |
JP2003238984A (ja) * | 2002-02-14 | 2003-08-27 | Nisshin Oillio Ltd | 油脂組成物、離型油及び離型油評価方法 |
JP2004168995A (ja) * | 2002-09-13 | 2004-06-17 | Kao Corp | 油脂組成物 |
JP2005110593A (ja) * | 2003-10-08 | 2005-04-28 | Riken Vitamin Co Ltd | ココア粉末の水濡れ性改良用油脂組成物 |
JP2007135546A (ja) * | 2005-11-22 | 2007-06-07 | Riken Vitamin Co Ltd | ソフトキャンディー |
-
2011
- 2011-05-27 JP JP2011119773A patent/JP4944264B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH057459A (ja) * | 1991-06-29 | 1993-01-19 | Taiyo Kagaku Co Ltd | ソフトキヤンデイーの製造法 |
JPH09238619A (ja) * | 1996-03-08 | 1997-09-16 | Taiyo Kagaku Co Ltd | 精製ポリグリセリン脂肪酸エステルを含有する食品 |
JP2001220595A (ja) * | 2000-02-08 | 2001-08-14 | Kao Corp | 油脂組成物 |
JP2003144054A (ja) * | 2001-11-14 | 2003-05-20 | Asahi Denka Kogyo Kk | 油脂組成物 |
JP2003238984A (ja) * | 2002-02-14 | 2003-08-27 | Nisshin Oillio Ltd | 油脂組成物、離型油及び離型油評価方法 |
JP2004168995A (ja) * | 2002-09-13 | 2004-06-17 | Kao Corp | 油脂組成物 |
JP2005110593A (ja) * | 2003-10-08 | 2005-04-28 | Riken Vitamin Co Ltd | ココア粉末の水濡れ性改良用油脂組成物 |
JP2007135546A (ja) * | 2005-11-22 | 2007-06-07 | Riken Vitamin Co Ltd | ソフトキャンディー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4944264B2 (ja) | 2012-05-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5109972B2 (ja) | カプシノイド含有飲食品の製造方法 | |
JP4732247B2 (ja) | 油脂含有即席加工食品 | |
JP6038664B2 (ja) | ホイップクリーム用水中油型乳化組成物及びその製造方法 | |
JP6505479B2 (ja) | 起泡性水中油型乳化組成物 | |
JP4472621B2 (ja) | ソフトキャンディー | |
JP2017523261A (ja) | 多量のラウリン酸を含む中鎖脂肪酸トリグリセリドの調製及び組成物 | |
JP4644135B2 (ja) | コエンザイムq10含有組成物 | |
JP2008178341A (ja) | 多価不飽和脂肪酸含有組成物 | |
JP4772727B2 (ja) | ソフトキャンディー | |
JP5839735B2 (ja) | 食品用消泡剤 | |
JP5921834B2 (ja) | 多孔性食品素材に油脂性食品素材を含浸させた複合食品の製造方法 | |
JP4944264B2 (ja) | ソフトキャンディー | |
JP2007269714A (ja) | カプシノイド含有乳化組成物の製造方法 | |
JP2009247288A (ja) | 乳成分含有飲料 | |
JP5960431B2 (ja) | 油脂のクリーミング性向上剤およびそれを含有する油脂組成物 | |
JP2007061009A (ja) | 乳成分含有飲料 | |
JP6512566B2 (ja) | 気泡含有チョコレート用油脂組成物 | |
JP2014124095A (ja) | アイスクリーム類の製造方法 | |
JP4889262B2 (ja) | 脂溶性薬剤組成物 | |
JP4264337B2 (ja) | ココア粉末の水濡れ性改良用油脂組成物、該組成物を含む改良ココア粉末、および改良調整ココア | |
JP2006101848A (ja) | 豆腐用凝固剤組成物 | |
JP2015146737A (ja) | 加熱殺菌飲料用粉末状乳化油脂および該粉末状乳化油脂を含有する加熱殺菌飲料 | |
JP2007016000A (ja) | チオクト酸含有組成物 | |
JP2015062397A (ja) | 中鎖脂肪酸含有トリグリセリドを含む乳化組成物及びその製造方法 | |
JP6474560B2 (ja) | 食品用消泡剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120228 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120301 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4944264 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150309 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |