JP2011194919A - 車両用デフレクター装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】デフレクターを構成するアーム部及び本体部のがたつきを抑制することができる車両用デフレクター装置を提供する。
【解決手段】デフレクター12は、車両幅方向に延在する金属材からなる筒状の本体部31と、本体部31に挿入される固定部25を有してルーフ開口部の車両幅方向縁部に支持され本体部31の延在方向とは異なる一方向に該本体部31に挿通された1本のボルト34により固定部25において本体部31に締結される対のアーム部21とを備える。本体部31の開口端に形成された切り欠き32と、固定部25に形成され切り欠き32に嵌合して本体部31及びアーム部21のボルト34周りの相対回動を規制する嵌合壁27とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用デフレクター装置に関するものである。
従来、車両用デフレクター装置として種々のものが提案されている(例えば特許文献1、2など)。これら車両用デフレクター装置の風防具をなすデフレクターは、車両の屋根部に形成された開口部を挟んでその左右に支持される対のアーム部と、車両幅方向に延在して両アーム部間を連結する本体部とを有して略U字形状を呈する。
図5(a)(b)は、こうした従来の車両用デフレクター装置が備えるデフレクターの一例を示す分解斜視図である。同図に示すように、このデフレクター90は、着脱自在なアーム部91及び本体部92を備えている。すなわち、本体部92は、車両幅方向に連通する筒状に成形されている。そして、アーム部91は、本体部92の開口方向に沿って延出する固定部93を有するとともに、該固定部93に埋設されたナット94を有する。本体部92は、ナット94のねじ孔94aに対向して開口する挿通孔92aを有しており、アーム部91及び本体部92は、挿通孔92aに挿通されるねじ95がナット94に締め付けられることで結合する。このように、デフレクター90をアーム部91及び本体部92の分割製造するのは、例えば使用する材料の自由度を増大するためである。
実開平7−35140号公報 特開平8−216692号公報
ところで、このようなデフレクター90では、本体部92に遊挿された固定部93のナット94に1本のねじ95を締め付けてアーム部91及び本体部92を結合する構造のため、例えば、ねじ95(ねじ孔94a)の軸線を中心にアーム部91及び本体部92が相対回動する態様でがたつく可能性がある。
本発明の目的は、デフレクターを構成するアーム部及び本体部のがたつきを抑制することができる車両用デフレクター装置を提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、車両の屋根部に形成された開口部の前端部において前記屋根部の面上に突出するように支持されるデフレクターを備えた車両用デフレクター装置において、前記デフレクターは、車両幅方向に延在する金属材からなる筒状の本体部と、前記本体部に挿入される固定部を有して前記開口部の車両幅方向縁部に支持され、前記本体部の延在方向とは異なる一方向に該本体部に挿通された1本の締結具により前記固定部において前記本体部に締結される対のアーム部とを備え、前記本体部の開口端に形成された切り欠きと、前記固定部に形成され、前記切り欠きに嵌合して前記本体部及び前記アーム部の前記締結具周りの相対回動を規制する嵌合壁とを備えたことを要旨とする。
同構成によれば、前記本体部の前記切り欠き及び前記固定部(アーム部)の前記嵌合壁の嵌合によって、前記本体部及び前記アーム部の前記締結具周りの相対回動を規制することで、これら本体部及びアーム部のがたつきを抑制することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用デフレクター装置において、前記嵌合壁から延出され、前記切り欠きの縁部で前記本体部の外側面に圧接して前記本体部及び前記アーム部の前記締結具の軸線方向の相対移動を規制する挟持片を備えたことを要旨とする。
同構成によれば、前記挟持片の前記切り欠きの縁部への圧接によって、前記本体部及び前記アーム部の前記締結具の軸線方向の相対移動を規制することで、前記締結具周りの方向とは異なる方向でこれら本体部及びアーム部のがたつきを抑制することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の車両用デフレクター装置において、前記固定部から前記締結具の軸線を中心とする互いに相反する径方向に突出して前記本体部に弾性的に接触する対の撓み部を備えたことを要旨とする。
同構成によれば、前記両撓み部の前記本体部への弾性的な接触によって、前記本体部及び前記アーム部の前記締結具周りの相対回動をより堅固に規制することができ、これら本体部及びアーム部のがたつきを更に抑制することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項2に記載の車両用デフレクター装置において、前記固定部には、前記挟持片と協働して前記切り欠きの縁部を挟持するリブが形成されていることを要旨とする。
同構成によれば、前記切り欠きの縁部は、前記リブにより線状に荷重が集中される態様で前記挟持片とで挟持されるため、前記本体部及び前記アーム部の前記締結具の軸線方向の相対移動をより確実に規制することができる。
本発明では、デフレクターを構成するアーム部及び本体部のがたつきを抑制することができる車両用デフレクター装置を提供することができる。
(a)(b)は、本発明の一実施形態を示す分解斜視図。 同実施形態を示す断面図。 同実施形態を示す断面図。 ルーフを示す斜視図。 (a)(b)は、従来形態を示す分解斜視図。
以下、本発明を具体化した一実施形態について図面に従って説明する。
図4は、自動車などの車両の屋根部としてのルーフ10に搭載されたサンルーフ装置11を斜め上方から見た模式図である。同図に示されるように、ルーフ10は、略四角形のルーフ開口部10aを有する。そして、サンルーフ装置11は、ルーフ開口部10aの車両前側の縁部に配置・支持されたデフレクター12を備えるとともに、車両前後方向に移動してルーフ開口部10aを開閉する、例えばガラス板からなる略四角形の可動パネル13を備える。
デフレクター12は、その後部を中心に回動することで前部が上動する、いわゆるチルトアップ動作可能に取り付けられている。デフレクター12は、可動パネル13の開作動に伴い該可動パネル13側から解放されてチルトアップ動作し、ルーフ10上面よりも上側に突出する(展開状態)。あるいは、デフレクター12は、可動パネル13の閉作動に伴い該可動パネル13側から押さえ込まれてルーフ10上面の下側に収まる(格納状態)。デフレクター12は、ルーフ開口部10aを開放した際に展開状態になることで、車室内への風の巻き込みによる空気振動を防止する。
可動パネル13は、その前部を中心に回動することで後部が上動するチルトアップ動作及び車両前後方向へのスライド動作可能に取り付けられている。可動パネル12の開閉作動においては、チルトアップ状態のままスライド動作する、いわゆるアウタースライディング式が採用されている。
次に、デフレクター12について更に説明する。図1(a)(b)は、デフレクター12を示す分解斜視図である。なお、図1は、車両幅方向片側(車両前方に向かって右側)の構造を代表して示すもので、(a)(b)はそれぞれ前方上側及び後方下側からの状態を示す。同図に示すように、デフレクター12は、ルーフ開口部10aの前端部において、該ルーフ開口部10aの車両幅方向縁部に支持される樹脂材からなるアーム部21を備える。このアーム部21は、車両前後方向に延在する長尺状の支持アーム22を有するとともに、該支持アーム22の後端に形成された略U字状の溝部23を有する。アーム部21(デフレクター12)は、溝部23においてルーフ10に固定されたヒンジ部(図示略)と嵌合することで、その後部を中心に回動可能に連結される。
また、アーム部21は、支持アーム22の前端に連続して車両幅方向内側に曲成された連結部24を有するとともに、該連結部24から車両幅方向内側に突出する略ブロック状の固定部25を有する。なお、連結部24は、意匠面側となる上側の閉じたフレーム形状を呈する。そして、固定部25には、ナット26が埋設されている。ねじ孔26aの軸線は、概ね上下方向に一致する固定部25の板厚方向に延びており、該軸線を中心とする車両幅方向に直交する径方向(以下、「固定部25の幅方向W」ともいう)は、概ね車両前後方向に一致する。
固定部25の連結部24に繋がる車両幅方向外側端部は、該連結部24から車両幅方向内側に略長円板状に隆起して嵌着部25aを形成する。そして、図2の縦断面図に示すように、固定部25には、嵌着部25aの下側からねじ孔26aに向かって車両幅方向内側に延出する平板状の嵌合壁27が形成されるとともに、該嵌合壁27の下側からねじ孔26aに向かって車両幅方向内側に更に延出する舌片状の挟持片28が形成されている。なお、固定部25の挟持片28に対向する下面には、図1(b)に示すように、固定部25の幅方向Wで挟持片28を挟み込むように配置された対のリブ25bが突設されている。これらリブ25bは、嵌合壁27に片持ち支持された挟持片28の延出方向(車両幅方向)に沿って互いに平行に延在する。
また、固定部25には、その幅方向Wの両側に突出する略山形の規制部29が形成されるとともに、該規制部29を固定部25の幅方向Wに迂回するように突出する略弓形の撓み部30が形成されている。すなわち、各撓み部30は、規制部29を挟んでその車両幅方向両側に両持ちで支持されている。なお、両側の規制部29又は撓み部30は、各々の頂部同士を結ぶ直線がねじ孔26aの軸線と略直交するように配置されている。つまり、両撓み部30は、ねじ孔26aの軸線を中心とする互いに相反する径方向に突出している。従って、両撓み部30は、ねじ孔26aの軸線と略直交する一方向に撓みやすくなっており、各撓み部30に対向する規制部29は、撓み部30の変形量を一定範囲に抑える。
図1に示すように、デフレクター12は、車両幅方向に延在して両アーム部21間を連結する筒状の本体部31を備える。本体部31は、例えばアルミニウム合金の押出材からなり、前記嵌着部25aの外形に略合致する略一定の断面形状を有する。そして、本体部31の開口端には、嵌合壁27に対向する位置で車両幅方向内側に切り欠かれた切り欠き32が形成されている。この切り欠き32は、嵌合壁27の外形に合致する略四角形状を呈する。
切り欠き32は、アーム部21の固定部25が本体部31に挿入されて、該本体部31が嵌着部25aの外側に遊嵌される際に嵌合壁27と嵌合する。これにより、アーム部21及び本体部31が位置決めされる。このとき、図3に示すように、両撓み部30は、本体部31の対向する内側面に弾性的に接触する。
また、図2に示すように、切り欠き32の車両幅方向内側の縁部32aの外側面に挟持片28が圧接することで、前記両リブ25bとの協働で当該縁部32aが挟持される。なお、切り欠き32の縁部32aは、挟持片28が圧接する外側面の1箇所と、該挟持片28の幅方向Wの両側でリブ25bが当接(圧接)する内側面の2箇所とにより、概ね3点支持の安定した状態で支持される。特に、縁部32aの内側面は、リブ25bにより線状に荷重が集中される態様で挟持片28とで挟持される。
本体部31の裏面側(反意匠面側)となる下壁には、アーム部21の固定部25が本体部31に挿入された際にねじ孔26aの軸線に沿って開口する略円形の挿通孔33が形成されている。アーム部21及び本体部31は、挿通孔33に挿通された締結具としてのボルト34がナット26に締め付けられることで、固定部25の板厚方向(即ち本体部31の延在方向とは異なる一方向)に締結される。このとき、嵌合壁27及び切り欠き32が嵌合し、且つ、図3に示すように両撓み部30が本体部31の対向する内側面に弾性的に接触することで、アーム部21及び本体部31のボルト34(ねじ孔26a)の軸線周りの相対回動が規制される。また、挟持片28が切り欠き32の縁部32aに圧接して両リブ25bとの協働で当該縁部32aを挟持することで、アーム部21及び本体部31のボルト34(ねじ孔26a)の軸線方向の相対移動が規制される。
以上詳述したように、本実施形態によれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)本実施形態では、本体部31の切り欠き32及び固定部25(アーム部21)の嵌合壁27の嵌合によって、アーム部21及び本体部31のボルト34周りの相対回動を規制することで、これらアーム部21及び本体部31のがたつきを抑制することができる。
また、切り欠き32は、本体部31の開口端に配置されていることで、本体部31への固定部25の挿入に合わせて切り欠き32及び嵌合壁27を嵌合することができる。従って、デフレクター12(アーム部21及び本体部31)の組付工数の増大及びコストの増大を抑制することができる。
(2)本実施形態では、切り欠き32の縁部32aに対する挟持片28の圧接によって、アーム部21及び本体部31のボルト34の軸線方向の相対移動を規制することで、ボルト34周りの方向とは異なる方向でこれらアーム部21及び本体部31のがたつきを抑制することができる。
また、挟持片28は、本体部31の延在方向に延出されることで、本体部31への固定部25の挿入に合わせて本体部31の外側面に圧接させることができる。従って、デフレクター12(アーム部21及び本体部31)の組付工数の増大及びコストの増大を抑制することができる。
(3)本実施形態では、両撓み部30の本体部31への弾性的な接触によって、アーム部21及び本体部31のボルト34周りの相対回動をより堅固に規制することができ、これらアーム部21及び本体部31のがたつきを更に抑制することができる。
また、両撓み部30は、固定部25からボルト34の軸線を中心とする互いに相反する径方向(幅方向W)に突出していることで、本体部31への固定部25の挿入に合わせて両撓み部30を本体部31に弾性的に接触させることができる。従って、デフレクター12(アーム部21及び本体部31)の組付工数の増大及びコストの増大を抑制することができる。
(4)本実施形態では、規制部29により、撓み部30の変形量が一定範囲に抑えられることで、該撓み部30の過大な変形を抑制することができる。
(5)本実施形態では、切り欠き32の縁部32aは、リブ25bにより線状に荷重が集中される態様で挟持片28とで挟持されるため、アーム部21及び本体部31のボルト34の軸線方向の相対移動をより確実に規制することができる。
(6)本実施形態では、アーム部21及び本体部31のがたつきを全体的に抑えることで、異音の発生を抑制することができる。
(7)本実施形態では、本体部31を金属材(アルミニウム合金の押出材)として高剛性化したことで、例えば高速走行時の吹き出しでデフレクター12が浮き上がったりすることを抑制でき、閉作動する可動パネル13との干渉を回避することができる。一方、アーム部21を樹脂製としたことで、前記した各種機能を内蔵した複雑な形状に比較的容易に成形することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・前記実施形態において、十分な結合強度が得られるのであれば、ナット26を割愛して、固定部25にねじ孔(26a)を一体形成してもよい。
・前記実施形態において、本体部31は、金属材であれば鉄などのプレス材やロール成形材であってもよい。
次に、上記実施形態及び別例から把握できる技術的思想について以下に追記する。
(イ)請求項3に記載の車両用デフレクター装置において、
前記撓み部の変形量を一定範囲に抑える規制部を備えた車両用デフレクター装置。同構成によれば、前記規制部により、前記撓み部の変形量が一定範囲に抑えられることで、該撓み部の過大な変形を抑制することができる。
10…ルーフ(屋根部)、10a…ルーフ開口部(開口部)、12…デフレクター、21…アーム部、25…固定部、25b…リブ、26…ナット、27…嵌合壁、28…挟持片、30…撓み部、31…本体部、32…切り欠き、32a…縁部、34…ボルト(締結具)。

Claims (4)

  1. 車両の屋根部に形成された開口部の前端部において前記屋根部の面上に突出するように支持されるデフレクターを備えた車両用デフレクター装置において、
    前記デフレクターは、
    車両幅方向に延在する金属材からなる筒状の本体部と、
    前記本体部に挿入される固定部を有して前記開口部の車両幅方向縁部に支持され、前記本体部の延在方向とは異なる一方向に該本体部に挿通された1本の締結具により前記固定部において前記本体部に締結される対のアーム部とを備え、
    前記本体部の開口端に形成された切り欠きと、
    前記固定部に形成され、前記切り欠きに嵌合して前記本体部及び前記アーム部の前記締結具周りの相対回動を規制する嵌合壁とを備えた車両用デフレクター装置。
  2. 請求項1に記載の車両用デフレクター装置において、
    前記嵌合壁から延出され、前記切り欠きの縁部で前記本体部の外側面に圧接して前記本体部及び前記アーム部の前記締結具の軸線方向の相対移動を規制する挟持片を備えた車両用デフレクター装置。
  3. 請求項1又は2に記載の車両用デフレクター装置において、
    前記固定部から前記締結具の軸線を中心とする互いに相反する径方向に突出して前記本体部に弾性的に接触する対の撓み部を備えた車両用デフレクター装置。
  4. 請求項2に記載の車両用デフレクター装置において、
    前記固定部には、前記挟持片と協働して前記切り欠きの縁部を挟持するリブが形成されている車両用デフレクター装置。
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