JP2011194271A - 人の眼の屈折特性の測定 - Google Patents

人の眼の屈折特性の測定 Download PDF

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Abstract

【課題】比較的簡単に移動し操作することができる像を内部に生成し、それによって、レーン内の遮られない視標を見ている試験されている眼と同時に他眼が動作するいくつかの利点を提供することができる。
【解決手段】少なくとも1つの眼の屈折を測定するための他覚的屈折測定デバイス、近位端および遠位端を有し、近位端を覗き、遠位端を眺めるのに適した他覚的屈折測定システム10、およびオープン・フィールドの視標50を備えた、人の眼の屈折特性を測定するための装置および方法。視線20は、眼42、44とオープン・フィールドの視標50の間に設けられ、眼が無限遠に焦点を合わせ、読書の距離など近距離の真の距離の視標に自然に調節できるようにする十分な長さを有する。この他覚的屈折測定デバイスを視線内に配置して、眼の焦点をオープン・フィールドの視標に合わせている間に、眼を測定することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、全ての正当な目的のため、参照により本明細書に組込み、本出願人らが優先権を主張する、2001年7月27日に出願の同時係属出願の米国仮出願第06/308,30号の継続出願である。
本発明は、人の眼の屈折特性を他覚的に測定するための装置に関し、特に、視標へのオープン・フィールドの視野を備えた装置、および同じ試験場所で主覚的および他覚的試験をするための通常の眼の検査レーンにあるスタンドに取り付けることができるデバイスに関する。
視力矯正の分野では、人の眼の中の光の屈折を正確に測定することが望ましい。試験は、主覚的または他覚的でもよい。主覚的試験は、伝統的な眼の検査を含んでおり、それは、患者が、「最も良く」見えたことを知らせるまで、フォロプタなどのデバイスで様々なレンズを通して、遠くにある文字を見るものである。この手順は、患者が知覚した矯正の報告に依存するので主覚的である。この手順では、全体の眼の屈折、すなわち、円柱形構成要素の球形、円柱形、および角の位置(乱視)のうちのいくつかの構成要素しか矯正されず、こうした構成要素は、人の眼の高次収差の原因を明らかにするものではない。視線の外側でテーブルに別に取り付けた、さらに精密な他覚的測定デバイスにより、医師は、低次および高次の屈折異常の構成要素の測定をすることができるようになる。アベロスコープ(aberroscope)または誤差測定器(aberrometer)などのデバイスで、理論上の完全な光の波面の屈折と実際の波面の屈折の間の差または収差を測定することができる。波面収差は、3次元多項式曲線として数学的に表される。たとえば、レーザ・ビームを様々な点で人の眼の中に放射し、レーザ・ビームが眼の中で屈折された後に、アベロスコープでこれらのビームの位置を測定する。網膜および中心窩上で屈折したビームが照明する場所の間の測定されたオフセット距離を波面収差に変換する。屈折異常を測定するための他覚的技法には、Tsherning、自動検影法、およびHartmann−Shack測定法が含まれる。最近、本出願人および他の人々によって開発された光線追跡技法も、屈折異常の測定に使用することができ、ある利点を伴うものである。したがって、本発明の概念の一部は、自動的かつ他覚的に得られる眼の収差のマップを提供することである。
検影法として知られた技法は手動で行い、患者による入力をせずに、眼の屈折特性の測定値を得ることができるが、この技法は、なお検眼士による主覚的観察に依存するものである。検影法は、検眼士が手動で行う場合、光のスリット・ビームを網膜上に投射するものである。検眼士はフォロプタの交換可能なレンズを通してこうしたビームの焦点を見る。網膜の(前後ではなく)表面上に焦点があると判断された場合、レンズの度は、必要とされる屈折矯正に対応したものである。やはり、医者の判断は主覚的であり、患者によってなされた焦点調節も結果に影響を与える可能性がある。こうした手動の検影法は、スリット・ビームが投影されるフォロプタのレンズで矯正される低次の屈折を超える収差をマッピングできると考えられない。
矯正レンズの処方について、またはRK、PRK、またはLASIK手術など、視力を矯正する手術のための収差の決定について、屈折特性は、眼のいくつかの構成要素によって影響を受ける可能性がある。たとえば、隔膜の前後、レンズの前後、瞳孔開口部、および眼の形、房水、硝子体液、および網膜の形状(topography)などである。現時点では、こうした構成要素の屈折特性は、オープン・フィールドの視標を使用して他覚的に測定されていない。本出願人らは、有意義な他覚的屈折測定には、眼の自然の焦点距離を確立するために視標が重要であることを発見した。大抵の周知の眼の測定技法の状態のように、視標が静止している限り、視標は「固視標」と呼ばれることが多い。本発明の一態様によれば、動的試験中に屈折測定が行われる毎に、自然の焦点距離が決定される。
屈折特性または眼の構成要素の屈折を他覚的に測定するための、現在のアベロスコープまたは他のデバイスの問題は、人の眼が周知の距離で自然に焦点を合わせている間に測定する必要があることであり、通常その距離は、無限遠に(すなわち、遠方または水平線を見るように)有効に眼の焦点を合わせるのに十分な距離である。通常、眼は静止、すなわち視標を固視しなければならず、眼の焦点が、目標物の真の焦点距離で自然に合うことが有利である。遠視測定法は、真に正確な遠視屈折測定を行うために、眼を弛緩させて無限遠に焦点を合わせた状態にして行わなければならない。人の眼は、6.1メートル(20フィート)で、無限遠にある目標物を見るのと同じ程度に焦点を合わせる(すなわち弛緩する)と一般に考えられている。
したがって伝統的な眼の検査では、患者は、6.1メートル(20フィート)離れた視力検査表に焦点を合わせる。これは、合計の視距離が6.1メートル(20フィート)になるように、患者から3.05メートル(10フィート)離れた鏡に映した検査表の像に焦点を合わせることによって、長さが3.05メートル(10フィート)しかないレーンでも行うことができる。この長さ6.1メートル(20フィート)の視路は、レーンとして知られており、見られる遠くの目標物は、一般に、オープン・フィールドの固視標として知られている。このため、大抵のアベロスコープは使用に問題がある。無限遠の焦点距離での測定を行うには、長さ6.1メートル(20フィート)の視路を備えて構成されたデバイスが必要とされるからである。現在知られているアベロスコープは、患者が、機械内に生成された像に焦点を合わせ、レンズを通してその像を見て、レンズから眼までの平行の光ビームで像を生成することによって、レンズを通して見た像が無限遠にあるように見えるようにするものである。したがって、生成された固視標は、眼から6.1メートル(20フィート)未満しか離れていなくても、眼の無限遠に存在する。自然の眼は、真に6.1メートル(20フィート)未満しか離れていない目標物に調節し焦点を合わせる傾向がある。患者が調節しているときに生じる屈折は偏っており、患者の遠方視力を決定する際には正確ではない。この自然の傾向を克服するため、いくつかのデバイスでは、眼の調節機構を弛緩させて、無限の焦点から、より遠視の焦点に曇らせ、像が焦点内に入るはずがないと、患者の眼に対する自動制御機構に思わせ、または「納得させ」、それによって、事実、像は眼から6.1メートル(20フィート)未満のところに存在しているが、眼を無限遠の視距離で見る状態に弛緩させる。したがって、患者によっては、屈折測定中に、無限の距離を見る状態の「模擬」がしやすくなる。しかし、大多数の人は意図されたように反応しないため、この雲霧法は効果的ではない。判明しているように、無限の視距離の調節を「もたらす」ための内部機構は、効果的ではなく、「機器調節(instrument accommodation)」として知られる作用から影響を受けることが多い。それは、多く患者の脳が、(機械の奥行きよりも遠くない)近距離で目標物を見ていることを自動的に理解し、無限遠よりも近い視距離で眼の焦点を自動的に調節し、より近視的結果をもたらすことである。したがって、無限遠を見る眼のための屈折測定は、必ずしもこうした従来のデバイスで意図されたように行われるわけではない。
近視測定は、眼から周知の近距離にある視標に眼の焦点を合わせることによって行われなければならない。この目的のため、機械の内部のレンズを調節して、近くに見える像が生成されるが、本発明によるオープン・フィールドの視界における実際の視標の周知の視距離への移動または変更は、より自然の正確な眼の調節を提供するものである。これは、視標を物理的に移動させ、または、様々な周知の距離に位置させたスクリーンの間で可視視標を交替させ、眼が、様々な距離に焦点を合わせ、様々な距離の間を移行することによって遠近調節するときに、眼の屈折特性を他覚的に測定することによって行われる。判明しているように、眼の屈折特性をより完全に理解するために、眼が焦点の移行を行うときに、連続して、または分毎の間隔で実質的に連続して測定値を取得することができる。
従来の他覚的視力測定技法の他の問題は、こうした技法が、単独で動作する1つの眼しか測定できないことである。判明しているように、第2の眼と共に動作する1つの眼を測定することによって、2つの眼を有する患者についてのより自然な実際通りの結果を得ることができる。入力がない場合、または第2の眼を覆うことによって生じる不自然な入力がある場合に、1つの眼の測定の正確さが失われてしまう可能性がある。測定されていない眼(「他眼」)によって視界が妨げられないようにする機械、および両眼のための視標は、こうしたタイプの測定に有利である。両眼にオープン・フィールドの視標が提供されれば、大抵の人には視界自体に自然であるため、さらに有益である。場合によっては、本発明のデバイスの通常の好ましい最良の操作方法とは逆に、比較的簡単に移動し操作することができる像を内部に生成し、それによって、レーン内の遮られない視標を見ている試験されている眼と同時に他眼が動作するいくつかの利点を提供することができることを留意されたい。
自然の立体視に伴う他の特別の特性または問題についても、両眼が動作している間により良好に測定することができる。立体視屈折または収差の測定が可能な機械は有利である。
測定デバイスを介してレーンの一端に向けて配置された視標までの開放された視界を備えた視力検査レーンにあるスタンドに取り付けた他覚的屈折特性測定デバイスを示す、人の眼の屈折特性を他覚的に測定する装置の一実施例を示す斜視図である。 (全屈折および屈折の構成要素のための)他覚的屈折視力測定デバイスを通る測定される眼のための開放された視界、および誤差測定器を通過して視標への他眼の遮られない視界を示す、人の眼の屈折特性を他覚的に測定する装置の他の実施例を示す斜視図である。 他覚的屈折視力測定デバイスに対して開いた眼を示す、人の眼の屈折特性を他覚的に測定する装置の他の実施例を示す斜視図である。 他覚的屈折測定デバイスによって測定される眼のための同時または立体の開放された視界を示す、2つの人の眼の屈折特性を他覚的に測定する装置の他の実施例を示す斜視図である。
図1を参照すると、本発明の一実施例を有する眼の検査「レーン」が概略的に示されており、本発明は、他覚的屈折測定デバイス10を視線20内に置くことによって、こうした問題に対処することが分かるであろう。他覚的屈折測定デバイス10は、(図1で示し、図4でより詳細に示したように)立体アベロスコープ14など、眼の屈折特性を他覚的に測定するための、または眼の屈折構成要素を他覚的に測定するための、あるいは屈折特性に影響を与える眼の材料を他覚的に測定するためのアベロスコープまたは他のデバイスでもよい。デバイス10は、取付機構72などで、1つまたは複数の既存のスタンド70上に取り付けられるように適合されて、74で旋回などによって、オープン・フィールドの視線20内に、またはその外側に選択的に位置付けることができるようになされている。入口開口部32および出口開口部34を備えた開口部30が、他覚的屈折測定デバイス10を通して設けられて、検査いす60に座った患者40が、他覚的屈折測定デバイス10を介して、1つの眼42または両眼42、44で、視線20の端部22に視力用に配置した固視点52または視力検査表54など視標50を見るようになされている。通常、視標50は、患者40から6.1メートル(20フィート)離れて配置される。本発明の他の目的によれば、視標50は、屈折の測定が望まれる別の距離または他の複数の距離に選択的に配置することもできる。したがって、患者40は、好ましくない機器調節をせずに、6.1メートル(20フィート)で(有効に無限遠で)、他の選択した距離で、または動的に変化する距離で自然に焦点を合わせる。
一実施例では、視標が先ずある距離で出現し、その第1の距離から消え、次いで別の視標が別の距離で、あるいは他の複数の距離で順に、または2つ以上の距離で交互に、再び出現するように視標を交互に切り替えることができる。たとえば、図1で分かるように、遠くの視標50を他覚的測定デバイス10の透明チャネルを通して、また変更可能な透明スクリーン51を通して見ることができる。透明の変更可能な透明のスクリーンは、その上に視標を有する不透明のスクリーンとして選択的に出現させることができる。たとえば、変更可能なスクリーン51は、透明から不透明に電気的に活動化される液晶デバイスを備えることができる。
単眼の他覚的屈折測定用に構成されたアベロスコープ12を、代替の他覚的屈折測定デバイスを表すものとして、図2で示す。他方の測定されない眼46または「他眼」を遮らずに、こうした単眼測定アベロスコープ12を1つの眼42の前だけに配置することもできる。測定されない眼を測定される眼42から、また上記に図1で示したように同時に測定される眼44から区別するために、本明細書では46に指定する。この実施例では、両眼42および46は、真の距離にある視標を見ており、眼42の測定は、両眼が共に動作する間に行われる。
図1で示した一実施例では、立体アベロスコープ14が両眼42および44の前に配置されて、図4で概略的に示したように、両眼を同時に測定する。立体視力測定デバイスも、両眼で視標50上の同じオープン・フィールド固視点52を見ることを確保するのに有利である。
したがって、他覚的屈折測定のためのシステムを提供する。このシステムでは、単眼測定アベロスコープ12または立体アベロスコープ14など他覚的屈折測定デバイス10を搭載して、他覚的屈折測定デバイスを既存の視力試験レーン20内に選択的に配置することができる。この他覚的屈折測定デバイス10は、スタンド70に取り付けられ、好ましくは、フォロプタ82など伝統的な主覚的屈折測定デバイス80を保持するために現在使用されている1つまたは複数の多様なスタンドに取り付けるように適合されている。また、有利には、オープン・フィールドの視野を提供し、既存の固視点52、または既存の壁に取り付ける視力検査表54を使用し、それによって患者が誘導する「機器調節」による誤った他覚的測定値を除く一方で、低コストを維持することができる。あるいは、選択的に配置可能な視標55など、別の視標50をいくつかの独特の利点と共に使用することができる。
他の実施例では、選択的に配置可能な視標55は可動でもよい。これは、線路56内で保持されるラック58に取り付けた視標55で実行することができる。動的移動は、手動で行うことができるが、さらに好ましくは、ラック58を線路56に沿って移動させるためのデバイスで自動的に行うことができる。位置を感知し、または他の方法で測定し、59でコンピュータ・プロセッサ100または他のデバイスに通信して、各距離を、それぞれ視標を動的に移動させたときに取得した同時的他覚的屈折測定値に連係させる。視標までの距離が変化し、または眼の調節が様々な距離で変化するときに、測定値を連続して、または非常に素早く取得して実質的に連続した測定値のようにする。
目標物を真の距離(すなわちオープン・フィールドの固視標)で見ることができ、かつ他覚的屈折測定デバイス10内に光が屈折できるようにするため、(図2で示したような)部分反射プリズム92などビーム・スプリッタ90、または(図3で示したような)部分反射窓を、他覚的屈折測定デバイス10の内部で使用する。
他の実施例では、視標を高照度で照らす明るい状態、および視標を低照度で照らす暗い状態で、眼を試験することができる。たとえば、簡単な実施例では、これは、調節可能な照明電球110で実行することができ、コンピュータ・プロセッサ100で制御することができる可変電圧制御装置112によって電球を点燈することが可能である。光センサ114も使用して、実行された照度を正確に測定し、この情報をコンピュータ100に通信して、特定の測定が得られたときにそれと連係させる。部屋の明るさ、または視標の照明の、変化する光の状態は、通常、眼の瞳孔のサイズに影響を与える。瞳孔のサイズの変化は、眼の屈折特性の測定値に影響を与える。したがって、ときに暗順応、薄明視、明順応の光状態として分類される様々な照明状態での測定値は、光の状態に応じて変化する瞳孔のサイズを提供する。それぞれ異なる状態での測定、または光の状態の連続変化中に連続的に、あるいはある明るさと他の明るさに呼応して瞳孔が変化するときの連続の測定は、眼の屈折特性の理解に有利である。
したがって、本発明は、他覚的測定デバイス10を視線20内に独自に位置させることによって、利点を得ることができる。これは、主覚的視力試験および他覚的屈折試験のための別の試験場所が必要でないため、眼医者および患者の両方にとって都合が良い。また、重要なことには、オープン・フィールドの固視標、またはオープン・フィールドの動的視標は、現在、他覚的眼の屈折試験の正確さおよび有効性を制限している問題の1つである機器調節の誤りを回避し、または大幅に低減するものである。
したがって、本出願人らは特に以下の本発明の実施例を開示する。
少なくとも1つの眼の屈折を測定するための他覚的屈折測定デバイス、および、患者が他覚的屈折測定デバイスを通して見、オープン・フィールドの視標を見るのに適した透明の覗きチャネルを有する他覚的屈折測定システムを有する、人の眼の屈折特性を測定する装置。視線が眼とオープン・フィールドの視標の間に設けられており、この視線は、無限遠で眼の焦点を合わせ、読書の距離など近距離の真の距離の視標に自然に調節できるようにする十分な長さを有する。この他覚的屈折測定デバイスを、視線内に配置して、オープン・フィールドの視標に眼の焦点を合わせている間に、眼を測定することができる。一実施例では、他覚的屈折測定デバイスは、装置を介してオープン・フィールドの視標を備えた真の距離の視標を提供して、動的調節(すなわち、近くから遠くへ、遠くから近くへの焦点の自然の変化)中に眼の屈折特性を測定することができる。測定値を漸進的に、実質的に連続して、または連続して取得し、眼の屈折特性を有益に理解することができる。
人の眼の屈折特性を測定する装置であって、少なくとも1つの眼の屈折を測定するための他覚的屈折測定デバイスと、近位端および遠位端を有し、近位端を覗き、遠位端を眺めるのに適した他覚的屈折測定システムと、前記他覚的屈折測定デバイスは、眼に隣接するスタンドに取り付けられ、オープン・フィールドの視標と、眼とオープン・フィールドの視標の間の視線とを備えており、前記視線は、眼の焦点を無限遠に合わせ、読書の距離など真の距離の視標に自然に調節できるようにするのに十分な長さであり、前記他覚的屈折測定デバイスは、視線内に配置されて、眼の焦点をオープン・フィールドの視標に合わせている間に眼を測定し、真の距離にある視標を提供して、動的調節(すなわち、近くから遠くへ、または遠くから近くへの焦点の自然の変化)中の眼の屈折特性を測定する、装置を提供する。
人の眼の屈折特性を測定する装置であって、少なくとも1つの眼の屈折を測定するための他覚的屈折測定デバイスと、近位端および遠位端を有し、近位端を覗き、遠位端を眺めるのに適した他覚的屈折測定システムと、前記他覚的屈折測定デバイスは、眼に隣接するスタンドに取り付けられ、オープン・フィールドの視標と、眼とオープン・フィールドの視標の間の視線と、前記視線は眼の焦点を無限遠に合わせ、読書の距離など真の距離の視標に自然に調節できるようにするのに十分な長さであり、前記他覚的屈折測定デバイスは、視線内に配置されて、眼の焦点をオープン・フィールドの視標に合わせている間に眼を測定し、真の距離にある視標を提供して、動的調節(すなわち、近くから遠くへ、または遠くから近くへの焦点の自然の変化)中の眼の屈折特性を測定し、主覚的屈折測定デバイスを視線内に選択的に位置付けることができるように構成された主覚的屈折測定デバイスとを備える装置。
人の眼の屈折特性を測定する装置であって、少なくとも1つの眼の屈折を測定するための他覚的屈折測定デバイスと、近位端および遠位端を有し、近位端を覗き、遠位端を眺めるのに適した他覚的屈折測定システムと、前記他覚的屈折測定デバイスは、眼に隣接するスタンドに取り付けられ、オープン・フィールドの視標と、眼とオープン・フィールドの視標の間の視線と、前記視線は、眼の焦点を無限遠に合わせ、読書の距離など真の距離の視標に自然に調節できるようにするのに十分な長さであり、前記他覚的屈折測定デバイスは、視線内に配置されて、眼の焦点をオープン・フィールドの視標に合わせている間に眼を測定し、真の距離の視標を提供して、動的調節(すなわち、近くから遠くへ、または遠くから近くへの焦点の自然の変化)中の眼の屈折特性を測定し、主覚的屈折測定デバイスを視線内に選択的に位置付けることができるように構成され、フォロプタを含む主覚的屈折測定デバイスとを備える装置。
人の眼の屈折特性を測定する装置であって、誤差測定器を備えた、少なくとも1つの眼の屈折を測定するための他覚的屈折測定デバイスと、近位端および遠位端を有し、近位端を覗き、遠位端を眺めるのに適した他覚的屈折測定システムと、オープン・フィールドの視標と、眼とオープン・フィールドの視標の間の視線と、前記視線は、眼が無限遠に焦点を合わせ、読書の距離など真の距離の視標に自然に調節できるようにするのに十分な長さであり、前記他覚的屈折測定デバイスは、視線内に配置されて、眼の焦点がオープン・フィールドの視標に合わせられている間に眼を測定し、真の距離にある視標を提供して、動的調節(すなわち、近くから遠くへ、または遠くから近くへの焦点の自然の変化)中の眼の屈折特性を測定する装置。
人の眼の屈折特性を測定する装置であって、Tscherning屈折測定デバイスを備えた、少なくとも1つの眼の屈折を測定するための他覚的屈折測定デバイスと、近位端および遠位端を有し、近位端を覗き、遠位端を眺めるのに適した他覚的屈折測定システムと、オープン・フィールドの視標と、眼とオープン・フィールドの視標の間の視線と、前記視線は、眼の焦点を無限遠に合わせ、読書の距離など真の距離の視標に自然に調節できるようにするのに十分な長さであり、前記他覚的屈折測定デバイスは、視線内に配置されて、眼の焦点をオープン・フィールドの視標に合わせている間に眼を測定し、真の距離にある視標を提供して、動的調節(すなわち、近くから遠くへ、または遠くから近くへの焦点の自然の変化)中の眼の屈折特性を測定する装置。
人の眼の屈折特性を測定する装置であって、Hartmann−Shack屈折測定デバイスを備えた、少なくとも1つの眼の屈折を測定するための他覚的屈折測定デバイスと、近位端および遠位端を有し、近位端を覗き、遠位端を眺めるのに適した他覚的屈折測定システムと、オープン・フィールドの視標と、眼とオープン・フィールドの視標の間の視線と、前記視線は、眼の焦点を無限遠に合わせ、読書の距離など真の距離の視標に自然に調節できるようにするのに十分な長さであり、前記他覚的屈折測定デバイスは、視線内に配置されて、眼の焦点をオープン・フィールドの視標に合わせている間に眼を測定し、真の距離にある視標を提供して、動的調節(すなわち、近くから遠くへ、または遠くから近くへの焦点の自然の変化)中に眼の屈折特性を測定する装置。
人の眼の屈折特性を測定する装置であって、少なくとも1つの眼の屈折を測定するための他覚的屈折測定デバイスと、近位端および遠位端を有し、近位端を覗き、遠位端を眺めるのに適した他覚的屈折測定システムと、オープン・フィールドの視標と、眼とオープン・フィールドの視標の間の視線と、前記視線は、眼の焦点を無限遠に合わせ、読書の距離など真の距離の視標に自然に調節できるようにするのに十分な長さであり、前記オープン・フィールドの視標は、視線を所定の距離だけ下がったところの表面上に突き出た像を備え、前記他覚的屈折測定デバイスは、視線内に配置されて、眼の焦点をオープン・フィールドの視標に合わせている間に眼を測定し、真の距離にある視標を提供して、動的調節(すなわち、近くから遠くへ、または遠くから近くへの焦点の自然の変化)中に眼の屈折特性を測定する装置。
人の眼の屈折特性を測定する装置であって、少なくとも1つの眼の屈折を測定するための他覚的屈折測定デバイスと、近位端および遠位端を有し、近位端を覗き、遠位端を眺めるのに適した他覚的屈折測定システムと、オープン・フィールドの視標と、眼とオープン・フィールドの視標の間の視線と、前記視線は、眼の焦点を無限遠に合わせることができるようにするのに十分な長さであり、前記オープン・フィールドの視標は、視線を所定の距離だけ下がったところの表面上に突き出た像を備え、前記所定の距離は、眼と像の間が約6.1メートル(20フィート)以上であり、前記他覚的屈折測定デバイスは、視線内に配置されて、眼の焦点をオープン・フィールドの視標に合わせている間に眼を測定する装置。
人の眼の屈折特性を測定する装置であって、少なくとも1つの眼の屈折を測定するための他覚的屈折測定デバイスと、近位端および遠位端を有し、近位端を覗き、遠位端を眺めるのに適した他覚的屈折測定システムと、オープン・フィールドの視標と、眼とオープン・フィールドの視標の間の視線と、前記視線は、眼の焦点を無限遠に合わせることができるようにするのに十分な長さであり、前記オープン・フィールドの視標は、視線を所定の距離だけ下がったところの表面上に突き出た像を備え、前記所定の距離は、眼と像の間が約6.1メートル(20フィート)以上であり、視線内に配置された鏡と、前記視線は角度を付けられ、前記鏡は視線に沿って眼に向けて像を映し、前記他覚的屈折測定デバイスは、視線内に配置されて、眼の焦点をオープン・フィールドの視標に合わせている間に眼を測定する装置。
人の眼の屈折特性を測定する装置であって、少なくとも1つの眼の屈折を測定するための他覚的屈折測定デバイスと、近位端および遠位端を有し、近位端を覗き、遠位端を眺めるのに適した他覚的屈折測定システムと、オープン・フィールドの視標と、眼とオープン・フィールドの視標の間の視線と、前記視線は、眼の焦点を無限遠に合わせ、読書の距離など真の距離の視標に自然に調節できるようにするのに十分な長さであり、前記他覚的屈折測定デバイスは、視線内に配置されて、眼の焦点をオープン・フィールドの視標に合わせている間に眼を測定し、真の距離にある視標を提供して、動的調節(すなわち、近くから遠くへ、または遠くから近くへの焦点の自然の変化)中に眼の屈折特性を測定し、両眼視に適しており、患者が第1の眼および第2の眼の両方で他覚的屈折測定デバイスを通して見ることができるようになされている装置。
人の眼の屈折特性を測定する装置であって、少なくとも1つの眼の屈折を測定するための他覚的屈折測定デバイスと、近位端および遠位端を有し、近位端を覗き、遠位端を眺めるのに適した他覚的屈折測定システムと、オープン・フィールドの視標と、眼とオープン・フィールドの視標の間の視線と、前記視線は、眼の焦点を無限遠に合わせ、読書の距離など真の距離の視標に自然に調節できるようにするのに十分な長さであり、前記他覚的屈折測定デバイスは、視線内に配置されて、眼の焦点をオープン・フィールドの視標に合わせている間に眼を測定し、真の距離にある視標を提供して、動的調節(すなわち、近くから遠くへ、または遠くから近くへの焦点の自然の変化)中に眼の屈折特性を測定し、両眼視に適しており、患者が第1の眼および第2の眼の両方で他覚的屈折測定デバイスを通して見ることができ、両眼の測定に適している装置。こうした眼の屈折の他覚的測定値を漸進的に、実質的に連続して、かつ連続して取得することができる。
人の眼の屈折特性を測定する装置であって、少なくとも1つの眼の屈折を測定するための他覚的屈折測定デバイスと、近位端および遠位端を有し、近位端を覗き、遠位端を眺めるのに適した他覚的屈折測定システムと、オープン・フィールドの視標と、眼とオープン・フィールドの視標の間の視線と、前記視線は、眼の焦点を無限遠に合わせ、読書の距離など真の距離の視標に自然に調節できるようにするのに十分な長さであり、前記他覚的屈折測定デバイスは、視線内に配置されて、眼の焦点をオープン・フィールドの視標に合わせている間に眼を測定し、視界の光の状態の変化中に眼の屈折特性を測定し、両眼視に適しており、患者が第1の眼および第2の眼の両方で他覚的屈折測定デバイスを通して見ることができ、両眼の測定に適している装置。こうした眼の屈折の他覚的測定値を、様々な照明状態で漸進的に、照明状態が変化したときに実質的に連続して、または連続して取得することができる。
少なくとも1つの眼の中の屈折の構成要素を測定するための他覚的屈折測定デバイス、眼と視標の間の視線、および視線に隣接するスタンドを備え、前記他覚的屈折測定デバイスが前記スタンド上に取り付けられ、前記視線内に配置するのに適している装置。
少なくとも1つの眼の中の屈折の構成要素を測定するための他覚的屈折測定デバイス、眼と視標の間の視線、および視線に隣接するスタンドを備え、前記他覚的屈折測定デバイスが前記スタンド上に取り付けられ、前記視線内に配置するのに適しており、近位端および遠位端を有し、近位端を覗き、遠位端を眺めるのに適している装置。
少なくとも1つの眼の中の屈折の構成要素を測定するための他覚的屈折測定デバイス、眼と視標の間の視線であって、視標が眼から十分な距離にあるオープン・フィールドの視標を備えて、眼の焦点を無限遠に合わせ、読書の距離など真の距離の視標に自然に調節できるようにする視線、および視線に隣接するスタンドを備え、前記他覚的屈折測定デバイスが前記スタンド上に取り付けられ、前記視線内に配置するのに適しており、近位端および遠位端を有し、近位端を覗き、遠位端を眺めるのに適している装置。
少なくとも1つの眼の中の屈折の構成要素を測定するための他覚的屈折測定デバイス、眼と視標の間の視線であって、視標が眼から十分な距離にあるオープン・フィールドの視標を備えて、眼の焦点を無限遠に合わせ、読書の距離など真の距離の視標に自然に調節できるようにする視線、および視線に隣接する1つまたは複数のスタンドを備え、前記スタンド上に主覚的屈折測定デバイスおよび他覚的屈折測定デバイスの両方が取り付けられ、前記主覚的屈折測定デバイスおよび前記他覚的屈折測定デバイスの両方が視線内への配置に適しており、前記他覚的屈折測定デバイスが、近位端および遠位端を有し、近位端を覗き、遠位端を眺めるのに適している装置。
少なくとも1つの眼の中の屈折の構成要素を測定するための他覚的屈折測定デバイス、眼と視標の間の視線であって、視標が眼から十分な距離にあるオープン・フィールドの視標を備えて、眼の焦点を無限遠に合わせ、読書の距離など真の距離の視標に自然に調節できるようにする視線、および視線に隣接する1つまたは複数のスタンドを備え、前記スタンド上にフォロプタを備えた主覚的屈折測定デバイスおよび他覚的屈折測定デバイスの両方が取り付けられ、前記主覚的屈折測定デバイスおよび前記他覚的屈折測定デバイスの両方が視線内への配置に適しており、前記他覚的屈折測定デバイスが、近位端および遠位端を有し、近位端を覗き、遠位端を眺めるのに適している装置。
少なくとも1つの眼の中の屈折の構成要素を測定するための、誤差測定器を備えた他覚的屈折測定デバイス、眼と視標の間の視線、および視線に隣接するスタンドを備え、前記他覚的屈折測定デバイスが、前記スタンド上に取り付けられ、視線内への配置に適している装置。
少なくとも1つの眼の中の屈折の構成要素を測定するための、Tscheming屈折測定デバイスを備えた他覚的屈折測定デバイス、眼と視標の間の視線、および視線に隣接するスタンドを備え、前記他覚的屈折測定デバイスが、前記スタンド上に取り付けられ、視線内への配置に適している装置。
少なくとも1つの眼の中の屈折の構成要素を測定するための、Hartmann−Shack屈折測定デバイスを備えた他覚的屈折測定デバイス、眼と視標の間の視線、および視線に隣接するスタンドを備え、前記他覚的屈折測定デバイスが、前記スタンド上に取り付けられ、視線内への配置に適している装置。
少なくとも1つの眼の中の屈折の構成要素を測定するための他覚的屈折測定デバイスと、眼と視標の間の視線であって、視標が眼から十分な距離にあるオープン・フィールドの視標を備えて、眼の焦点を無限遠に合わせ、読書の距離など真の距離の視標に自然に調節できるようにする視線と、前記オープン・フィールドの視標は、視線を所定の距離だけ下がったところの表面上に突き出た像を含み、視線に隣接するスタンドとを備え、前記他覚的屈折測定デバイスが前記スタンド上に取り付けられ、前記視線内に配置するのに適しており、近位端および遠位端を有し、近位端を覗き、遠位端を眺めるのに適している装置。
少なくとも1つの眼の中の屈折の構成要素を測定するための他覚的屈折測定デバイスと、眼と視標の間の視線であって、視標が眼から十分な距離にあるオープン・フィールドの視標を備えて、眼の焦点を無限遠に合わせることができるようにする視線と、前記オープン・フィールドの視標は、眼と像の間が約6.1メートル(20フィート)以上の所定の距離だけ視線を下がったところの表面上に突き出た像を含み、視線に隣接するスタンドとを備え、前記他覚的屈折測定デバイスが前記スタンド上に取り付けられ、前記視線内に配置するのに適しており、近位端および遠位端を有し、近位端を覗き、遠位端を眺めるのに適している装置。
少なくとも1つの眼の中の屈折の構成要素を測定するための他覚的屈折測定デバイスと、眼と視標の間の視線であって、視標が眼から十分の距離にあるオープン・フィールドの視標を備えて、眼の焦点を無限遠に合わせることができるようにする視線と、前記オープン・フィールドの視標は、眼と像の間が約6.1メートル(20フィート)以上の所定の距離だけ視線を下がったところの表面上に突き出た像を含み、視線内に配置された鏡と、前記視線は角度が付けられ、前記鏡は視線に沿って眼に向けて像を映し、視線に隣接するスタンドとを備え、前記他覚的屈折測定デバイスが前記スタンド上に取り付けられ、前記視線内に配置するのに適しており、近位端および遠位端を有し、近位端を覗き、遠位端を眺めるのに適している装置。
少なくとも1つの眼の中の屈折の構成要素を測定するための他覚的屈折測定デバイスと、眼と視標の間の視線と、視線に隣接するスタンドとを備え、前記他覚的屈折測定デバイスが前記スタンド上に取り付けられ、前記視線内に配置するのに適しており、両眼視に適しており、患者が第1の眼および第2の眼の両方で他覚的屈折測定デバイスを通して見ることができる装置。
少なくとも1つの眼の中の屈折の構成要素を測定するための他覚的屈折測定デバイスと、眼と視標の間の視線と、視線に隣接するスタンドとを備え、前記他覚的屈折測定デバイスが前記スタンド上に取り付けられ、前記視線内に配置するのに適しており、両眼視に適しており、患者が第1の眼および第2の眼の両方で他覚的屈折測定デバイスを通して見ることができ、第1の眼および第2の眼の両方の測定に適している装置。
人の眼の屈折特性を測定する方法であって、近位端および遠位端を有し、1つまたは複数の眼で近位端を覗き、遠位端を眺めるのに適した、患者の少なくとも1つの眼に隣接する他覚的屈折測定デバイスを提供するステップと、オープン・フィールドの視標、および眼とオープン・フィールドの視標の間の視線を提供するステップと、患者が他覚的屈折測定デバイスを通して見、オープン・フィールドの視標に焦点を合わせるようにさせるステップと、少なくとも1つの眼の屈折特性を他覚的に測定するステップとを含む方法。
人の眼の屈折特性を測定する方法であって、近位端および遠位端を有し、1つまたは複数の眼で近位端を覗き、遠位端を眺めるのに適した、患者の少なくとも1つの眼に隣接する他覚的屈折測定デバイスを提供するステップと、オープン・フィールドの視標、および眼とオープン・フィールドの視標の間の視線を提供するステップと、前記他覚的屈折測定デバイスを視線内に配置して、第1の眼だけが他覚的屈折測定デバイスを通して見て、オープン・フィールドの視標に焦点を合わせなければならず、第2の眼は、他覚的屈折測定デバイスを通して見ずに、オープンの視標に焦点を合わせることができるようにするステップと、患者が第1の眼で他覚的屈折測定デバイスを通して見、第1の眼および第2の眼の両方でオープン・フィールドの視標に焦点を合わせて、第1の眼および第2の眼の両方が共に動作中に、第1の眼の屈折特性を測定できるようにするステップと、第1の眼の屈折特性を他覚的に測定するステップとを含む方法。
人の眼の屈折特性を測定する方法であって、近位端および遠位端を有し、1つまたは複数の眼で近位端を覗き、遠位端を眺めるのに適した、患者の少なくとも1つの眼に隣接する他覚的屈折測定デバイスを提供するステップと、オープン・フィールドの視標、および眼とオープン・フィールドの視標の間の視線を提供するステップと、患者が第1の眼および第2の眼の両方で他覚的屈折測定デバイスを通して見、オープン・フィールドの視標に焦点を合わせて、第1の眼および第2の眼の両方が共に動作するようにさせるステップと少なくとも1つの眼の屈折特性を他覚的に測定するステップとを含む方法。
人の眼の屈折特性を測定する方法であって、近位端および遠位端を有し、1つまたは複数の眼で近位端を覗き、遠位端を眺めるのに適した、患者の少なくとも1つの眼に隣接する他覚的屈折測定デバイスを提供するステップと、オープン・フィールドの視標、および眼とオープン・フィールドの視標の間の視線を提供するステップと、患者が第1の眼および第2の眼の両方で他覚的屈折測定デバイスを通して見、オープン・フィールドの視標に焦点を合わせて、第1の眼および第2の眼の両方が共に動作するようにさせるステップと第1の眼および第2の眼の両方の屈折特性を他覚的に測定するステップとを含む方法。
この詳細な説明で本発明の例示の実施例を示し記載したが、この記載は広範な修正、変更、および代替が企図されたものである。例によっては、本発明のいくつかの特徴を、対応する他の特徴を使用せずに用いることができる。したがって、読者は、頭記の特許請求の範囲を広範に、本発明の範囲と一貫して考慮されるのが好ましい。
10 他覚的屈折測定システム
14 立体アベロスコープ
20 視線
40 患者
42 眼
44 眼
50 視標
51 スクリーン
52 固視点
54 視力検査表
60 検査いす

Claims (9)

  1. a)患者の少なくとも1つの目の中の少なくとも1つの屈折の構成要素を立体的に他覚的に測定するために双眼で見るよう構成された他覚的屈折測定デバイスであって、立体的な誤差測定器を含みかつ患者が両眼でもって屈折測定デバイスを通して見ることができる透明の覗きチャネルを有する他覚的屈折測定デバイスと、
    b)視線に沿った線路上に移動可能に配置されたオープン・フィールドの動的視標であって、視標距離が視線において動的に変化可能であり、調節の変化中に連続的に眼の屈折特性を測定するように、すなわち、真の距離視標でもって近くから遠くへまたは遠くから近くへ焦点の自然な変化をするようにしたオープン・フィールドの動的視標と、
    c)前記患者が少なくとも1つの眼で通して見る透明チャネルとオープン・フィールドの移動する視標との間に延びる視線とを備え、立体的な誤差測定器を含む前記屈折測定デバイスを前記視線内に配置して、前記眼の自然の調節のための前記透明覗きチャネルを通して、前記オープン・フィールドの視標に前記眼の焦点を合わせている間に、前記眼の少なくとも1つの屈折の構成要素を測定するようになされた、人の患者の両眼の屈折特性を他覚的に測定するシステム。
  2. 前記視標が、前記視線に沿って様々な距離で交互に見ることができる視標を備えた動的に可変の距離を有する、請求項1に記載の人の患者の両眼の屈折特性を他覚的に測定するシステム。
  3. 前記眼および前記視線に隣接するスタンドをさらに備え、前記スタンドが前記他覚的屈折測定デバイスを取り付けるように適合されて、前記視線内に前記眼と前記オープン・フィールドの視標の間で選択的に配置できるようになされている、請求項1に記載の人の患者の両眼の屈折特性を他覚的に測定するシステム。
  4. 前記立体的誤差測定器が、両眼用光線追跡誤差測定器を備える、請求項1に記載の人の患者の両眼の屈折特性を他覚的に測定するシステム。
  5. 視界の状態が、明と暗の視界の間で調節可能に照明され、前記他覚的測定が2つ以上の異なる照明状態で行われて、眼の屈折特性に対する瞳孔サイズの変化の影響が測定値に含まれるようにする、請求項1に記載の人の患者の両眼の屈折特性を他覚的に測定するシステム。
  6. 前記オープン・フィールドの動的な視標が、前記視線に沿って所定の距離に形成された像を備え、前記他覚的屈折測定デバイスを介した前記透明覗きチャネルが前記視線内に配置されて、前記患者が、所定の距離に形成された前記像を前記測定デバイスを通して見ることができるようにする、請求項1に記載の人の患者の両眼の屈折特性を他覚的に測定するシステム。
  7. 前記オープン・フィールドの動的な視標が、前記視線に沿って所定の光路の距離に形成された像を備え、前記所定の光路の距離が、前記眼と前記像の間で約6.1メートル(20フィート)以上であり、前記他覚的屈折測定デバイスが前記視線内に配置されて、前記眼の焦点を前記オープン・フィールドの視標に合わせている間に、前記眼を測定する、請求項1に記載の人の患者の両眼の屈折特性を他覚的に測定するシステム。
  8. 前記オープン・フィールドの視標が、前記患者の位置、または前記患者の後ろに形成された像、前記視線に沿って前記患者の前方の所定の距離に配置された鏡を備え、前記所定の光路の距離が、前記患者と前記鏡、および前記鏡と前記視標の間の距離を組み合わせたものであり、前記視線が逆の角度の通路を備えるようになされており、前記鏡が、前記眼に向けて前記視線に沿って、前記患者の位置、または前記患者の後ろからの像を映し、前記他覚的屈折測定デバイスが前記視標内に配置されて、前記眼の焦点を前記オープン・フィールドの視標の像を映す鏡上に合わせている間に、前記眼を測定する、請求項1に記載の人の患者の両眼の屈折特性を他覚的に測定するシステム。
  9. 視界の照明状態が、前記レーン内で可変であり、照明状態の変化中、かつその合間に眼の屈折特性を連続して測定する、請求項1に記載の人の患者の両眼の屈折特性を他覚的に測定するシステム。
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