JP2011191129A - 錠剤検査装置、錠剤包装装置、錠剤検査方法及び錠剤包装方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】錠剤検査装置100を、近赤外光照射部11、透過光検出部17、データベース32及び比較演算部31を備える構成とする。近赤外光照射部11から試料錠剤13の内部成分13iを特定する所定波長の光成分を含む近赤外光12を試料錠剤13に照射し、透過光検出部17で試料錠剤13からの透過光16を検出する。そして、比較演算部31において、透過光検出部17での透過光16の検出結果に基づいて得られる試料錠剤13の透過特性と、データベース32に予め格納された対応する参照錠剤の透過特性とを比較して、試料錠剤13が参照錠剤と同種であるか否かを判別する。
【選択図】図2
Description
1.錠剤の異種品判別の原理
2.錠剤検査装置の構成例
3.錠剤検査装置の各種変形例
まず、本発明における錠剤の異種品判別手法の原理を説明する前に、上述した従来の錠剤の異種品判別手法における問題点を、図6を参照しながらより具体的に説明する。図6は、例えば特許文献2等で提案されている従来の錠剤の異種品判別手法の概要を示す図である。なお、図6には、試料検体となる錠剤13が糖衣錠である場合の例を示す。また、以下では、試料検体となる錠剤を試料錠剤と称し、検査時に試料錠剤と比較するために用いる内部成分が正確に判別された参照体となる錠剤を参照錠剤と称す。
図2に、本発明の一実施形態に係る錠剤検査装置の概略構成を示す。なお、図2には、内部成分13iと、その外側に設けられた外部成分13o(糖衣コーティング部)とからなる試料錠剤13(糖衣錠)の検査時の様子を示す。錠剤検査装置100は、主に、錠剤透過光測定部1と、錠剤内部成分判別部2とで構成される。
まず、錠剤透過光測定部1の構成について説明する。錠剤透過光測定部1は、近赤外光照射部11と、透過光検出部17と、測定環境条件設定部20と、波長設定部22とを備える。なお、図2中では、錠剤透過光測定部1内の各部間の電気信号の流れを実線矢印で示し、近赤外光照射部11から射出される近赤外レーザ光12の光路を点線矢印で示す。
(1)高い可干渉性を有する。
(2)長距離を拡散せずに伝搬する。
(3)非常に小さなスポットに収束することができる。
上記レーザ光の特徴により、本実施形態では、試料錠剤13に近赤外光を確実に照射することができ、且つ、良好な透過光が得られる。それゆえ、本実施形態のように、レーザ光を用いた場合には、信頼性の高い成分分析が可能になる。
次に、錠剤内部成分判別部2の構成について説明する。錠剤内部成分判別部2は、主に、試料錠剤13と参照錠剤との同異判別を行う比較演算部31と、データベース32とで構成される。なお、錠剤内部成分判別部2は、例えばパーソナルコンピュータ(PC)等の電子計算機で構成され、このPCが比較演算部31及びデータベース32の機能を備える。
次に、本実施形態の錠剤検査装置100を備える錠剤包装装置の構成例を、図3を参照しながら説明する。なお、図3は、錠剤包装装置の概略構成図である。
次に、本実施形態の錠剤検査装置100における試料錠剤13の異種品判別の処理動作を、図4を参照しながら説明する。図4は、本実施形態における試料錠剤13の異種品判別処理の具体的な手順を示すフローチャートである。なお、図4には、説明の便宜上、試料錠剤13の異種品判別処理から試料錠剤13の包装処理までの一連の処理手順を示す。
次に、上記実施形態で説明した錠剤検査装置100の各種変形例について説明する。
上記実施形態では、試料錠剤13から射出される透過光16の強度に基づいて、試料錠剤13が参照錠剤と同種であるか否かを判別したが、本発明はこれに限定されない。例えば、試料錠剤13の透過スペクトルと、対応する参照錠剤の透過スペクトルとを比較して試料錠剤13の異種品判別を行ってもよい。変形例1では、そのような判別手法の一例を説明する。
変形例2では、さらに別の試料錠剤13の異種品判別手法を説明する。変形例2では、試料錠剤13の透過光16の透過特性を多変量解析して試料錠剤13の異種品判別を行う。
変形例3では、上記実施形態の判別手法において、判別精度をさらに向上させるための種々の手法について説明する。
Claims (12)
- 試料錠剤の内部成分を特定する所定波長の光成分を含む近赤外光を該試料錠剤に照射する近赤外光照射部と、
前記試料錠剤を通過する前記近赤外光の透過光を検出する透過光検出部と、
前記試料錠剤との同異を比較する参照錠剤に前記所定波長の光成分を含む近赤外光を照射した際に該参照錠剤を通過する透過光に基づいて得られる該参照錠剤の透過特性に関するデータを格納するデータベースと、
前記透過光検出部における前記透過光の検出結果に基づいて得られる前記試料錠剤の透過特性と前記データベースに格納された前記参照錠剤の透過特性とを比較して、前記試料錠剤が前記参照錠剤と同種であるか否かを判別する比較演算部と
を備える錠剤検査装置。 - 前記透過特性が、前記近赤外光の透過光の強度であることを特徴とする
請求項1に記載の錠剤検査装置。 - 前記透過光検出部が、前記近赤外光の透過光を透過スペクトルに変換する透過スペクトル変換部を有し、前記透過特性が、前記近赤外光の透過光の透過スペクトルであることを特徴とする
請求項1に記載の錠剤検査装置。 - 前記透過特性が、前記試料錠剤を特定する所定波長を含む所定の波長範囲の透過スペクトルであることを特徴とする
請求項3に記載の錠剤検査装置。 - 前記比較演算部が、前記近赤外光の透過光の透過特性に対して多変量解析を行う多変量解析部を有し、前記試料錠剤の透過特性の多変量解析結果と前記参照錠剤のそれとを比較して、前記試料錠剤が前記参照錠剤と同種であるか否かを判別することを特徴とする
請求項1に記載の錠剤検査装置。 - 前記近赤外光照射部が、前記近赤外光の照射方向と交差する方向に搬送されている前記試料錠剤に前記近赤外光を照射することを特徴とする
請求項1〜5のいずれか一項に記載の錠剤検査装置。 - 前記近赤外光照射部が、前記試料錠剤を特定する複数の所定波長の光成分をそれぞれ含む複数の前記近赤外光を同時に射出し、該複数の近赤外光をそれぞれ対応する複数の前記試料錠剤に照射し、
前記透過光検出部が、前記複数の試料錠剤をそれぞれ通過する複数の透過光を検出し、
前記データベースには、前記複数の近赤外光を前記参照錠剤にそれぞれ照射した際に前記参照錠剤を通過する複数の透過光に基づいてそれぞれ得られる前記参照錠剤の複数の透過特性に関するデータが格納され、
且つ、前記比較演算部が、前記透過光検出部における前記複数の透過光の検出結果に基づいて得られる前記試料錠剤の複数の透過特性と前記参照錠剤の複数の透過特性とをそれぞれ比較し、その比較結果に基づいて前記試料錠剤が前記参照錠剤と同種であるか否かを判別することを特徴とする
請求項6に記載の錠剤検査装置。 - さらに、前記近赤外光照射部から射出する前記近赤外光の前記所定波長を設定する波長設定部を備え、
前記データベースに前記近赤外光の前記所定波長のデータが格納されており、前記波長設定部が、前記データベースに格納されている前記所定波長のデータに基づいて、前記近赤外光の前記所定波長を設定することを特徴とする
請求項1〜7のいずれか一項に記載の錠剤検査装置。 - 試料錠剤の内部成分を特定する所定波長の光成分を含む近赤外光を該試料錠剤に照射する近赤外光照射部、前記試料錠剤を通過する前記近赤外光の透過光を検出する透過光検出部、前記試料錠剤との同異を比較する参照錠剤に前記所定波長の光成分を含む近赤外光を照射した際に該参照錠剤を通過する透過光に基づいて得られる該参照錠剤の透過特性に関するデータを格納するデータベース、並びに、前記透過光検出部における前記透過光の検出結果に基づいて得られる前記試料錠剤の透過特性と前記データベースに格納された前記参照錠剤の透過特性とを比較して、前記試料錠剤が前記参照錠剤と同種であるか否かを判別する比較演算部を有する錠剤検査装置と、
前記錠剤検査装置で前記参照錠剤と同種であると判別された前記試料錠剤を所定の容器内に封止する封止装置と
を備える錠剤包装装置。 - 試料錠剤の内部成分を特定する所定波長の光成分を含む近赤外光を該試料錠剤に照射するステップと、
前記試料錠剤を通過する前記近赤外光の透過光を検出するステップと、
前記近赤外光の透過光の検出結果に基づいて得られる前記試料錠剤の透過特性と、前記所定波長の光成分を含む近赤外光を前記試料錠剤との同異を比較する参照錠剤に照射することにより予め求められた該参照錠剤の透過特性とを比較して、前記試料錠剤が前記参照錠剤と同種であるか否かを判別するステップと
を含む錠剤検査方法。 - さらに、前記参照錠剤の透過特性のデータを求めるステップを含む
請求項10に記載の錠剤検査方法。 - 試料錠剤の内部成分を特定する所定波長の光成分を含む近赤外光を該試料錠剤に照射するステップと、
前記試料錠剤を通過する前記近赤外光の透過光を検出するステップと、
前記近赤外光の透過光の検出結果に基づいて得られる前記試料錠剤の透過特性と、前記所定波長の光成分を含む近赤外光を前記試料錠剤との同異を比較する参照錠剤に照射することにより予め求められた該参照錠剤の透過特性とを比較して、前記試料錠剤が前記参照錠剤と同種であるか否かを判別するステップと、
前記参照錠剤と同種であると判別された前記試料錠剤を所定の容器内に封止するステップと
を含む錠剤包装方法。
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