JP2011187415A - 回路遮断器 - Google Patents

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Abstract

【課題】第2の可動接触子と可撓リード線との間で、当該第2の可動接触子の開極速度を減速させる電磁力の影響を低減して限流遮断性能を向上させた回路遮断器を提供する。
【解決手段】開閉機構に連繋して開閉駆動される第1の可動接触子4と、当該第1の可動接触子4に平行配置して接触ばね9により閉極側に付勢された第2の可動接触子5を備え、当該第1、第2の可動接触子はその後端部を回動軸4b、5cに軸支し、その先端側に接点4a、5aを設け、当該第2の可動接触子と電源側端子2との間に配線された可撓リード線8を側方に引き回して配置し、当該可撓リード線8を可撓性の磁気シールド材からなる磁性編組線10でその周面を被覆する。
【選択図】図1

Description

この発明は、開閉機構に連繋した第1の可動接触子と、該第1の可動接触子に対向して電磁反発力により第1の可動接触子から開離する第2の可動接触子を備えた回路遮断器に関する。
配線用遮断器などを対象に、短絡電流などの過電流が流れた際に、平行2導体間に発生する電磁反発力を利用して第1の可動接触子とこれに対向配置した第2の可動接触子との間を急速開離させて電流を限流遮断するようにした回路遮断器が公知である(例えば、特許文献1参照)。
この回路遮断器は、第1の可動接触子が開閉機構に連繋して開閉駆動され、該第1の可動接触子と平行に対向する第2の可動接触子は接触ばねにより閉極側に向けてハ゛ネ付勢されており、各可動接触子はその先端に設けた接点を突き合わせて上下に対峙し、それぞれの可動接触子の後端側が支軸を介して回動可能に軸支されている。
次に、前記回路遮断器の従来における組立構造を図3に、図3における第2の可動接触子およびその周辺の組立構造を図4に示す。図3において、1は回路遮断器の本体ケース、2は電源側端子、3は負荷側端子、4は第1の可動接触子、5は第2の可動接触子、6は前記電源側端子2の上方に並べて本体ケース1に組み込んだ消弧装置、7は第1の可動接触子4に接続した可撓リード線、8は電源側端子2と第2の可動接触子5との間を接続する可撓リード線、9は第2の可動接触子5を閉極側に向けて付勢する接触ばね(捩じりコイルばね)である。
ここで、第1の可動接触子4はその先端部に接点4aを固着し、該接点4aと反対側の後端部に可撓リード線7を接続した上で、支軸4bを回動支点として接触子ホルダ4cに軸支されており、該可動接触子ホルダ4cが図示していない開閉機構に連繋されている。
一方、第2の可動接触子5は第1の可動接触子4と平行して本体ケース1の底部側に配置し、第2の可動接触子5の先端側に固着した接点5aが第1の可動接触子4の接点4aに対向している。また、図4の組立図で示すように、第2の可動接触子5はその後端部が支持フレ-ム5bの支軸5cに回動可能に軸支されており、支持フレーム5bとの間に捩じりコイルばねの接触ばね9を張架して第2の可動接触子5を第1の可動接触子4に向けて閉極方向にばね付勢している。さらに、この第2の可動接触子5の後端部には、軟銅細線を集束して編んだ平編組線,あるいは撚り線の可撓リード線8を第2の可動接触子5の左右側面にロウ付して接続し、この可撓リード線8を図示のように第2の可動接触子5の側方を迂回するように本体ケース1の底部側に引き回して電源側端子2との間に配線している。
上記の構成で、図5(a)に示す閉極位置では、接触ばね9のばね付勢力により第2の可動接触子5の接点5aを第1の可動接触子4の接点4aに押圧して接点間に接触圧を加えている。この閉極状態で電流iは電源側端子2から図示矢印のように可撓リード線8→第2の可動接触子5→第1の可動接触子4→可撓リード線7を経由して流れる。
この閉極状態で主回路に短絡電流などの過電流が流れると、電流iが相対的に逆方向に流れる第1の可動接触子4と第2の可動接触子5との間に電磁反発力F1,F2が発生し、この電磁反発力を受けて図5(b)で示すように第1の可動接触子4は支軸4bを支点に時計方向に回動し、第2の可動接触子5は接触ばね9のばね力に抗して反時計方向に回動し、第1の可動接触子4の接点4aと第2の可動接触子5の接点5aとが急速に開離し始めて接点間にアークarcが発生する。また、続く開閉機構の引外し動作も加わって第1の可動接触子4は開極位置に向け上方に移動してアークarcをさらに引き延ばすとともに、アークarcを消弧装置6(図5参照)に押し込んで電流が限流遮断される。
特開平3−11518号公報
ところで、前記した従来構成の回路遮断器には、開極動作機能の面で次記のような問題点がある。すなわち、図5(b)のように第2の可動接触子5を流れる電流に対し、該接触子に接続して電源側端子2との間に引き回し配線した可撓リード線8を流れる電流の方向は逆向きであることから、図6で表すように可撓リード線8を流れる電流で発生する磁界φ1と第2の可動接触子5に流れる電流で発生する磁界φ2とが逆向きとなる。これにより、第2の可動接触子5には上向きの電磁力F3、つまり第2の可動接触子5を閉極側に向けて駆動する力が発生する。この電磁力F3は図5(a)で述べた電磁力F2と逆向きであることから第2の可動接触子5の開極速度が減速し、過電流の電流値iによっては第2の可動接触子5が開極方向に駆動されず、このままでは回路遮断器の限流遮断性能が低下するおそれがある。
この発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的は第2の可動接触子と該可動接触子の側方に引き回し配線した可撓リード線との間で、第2の可動接触子の開極速度を減速させる方向に作用する電磁力の影響を低減して限流遮断性能の向上が図れるように改良した回路遮断器を提供することにある
上記目的を達成するために、この発明によれば、開閉機構に連繋して開閉駆動される第1の可動接触子と、該第1の可動接触子に平行配置して接触ばねにより閉極側に付勢された第2の可動接触子を備え、第1,第2の可動接触子はその後端部を回動軸に軸支した上で先端側に接点を設け、かつ第2の可動接触子はその後端部に接続した可撓リード線を該第2の可動接触子の側方に引き回して電源側端子との間に配線した回路遮断器において、
第2の可動接触子と電源側端子との間に配線した前記可撓リード線を包囲してその周面を可撓性の磁気シールド材で被覆するものとし(請求項1)、その磁気シールド材は具体的に次記のような態様で構成することができる。
(1)磁気シールド材が磁性材料の細線を集束してチューブ状に編組したものであり、該磁気シールド材を可撓リード線に被覆して第2の可動接触子と電源側端子との間に引き回し配線する(請求項2)。
(2)磁気シールド材が可撓リード線を芯線としてその周面に磁性材料の細線を集束して一緒に撚り合わせ形成されており、この磁気シールド材で被覆された可撓リード線を第2の可動接触子と電源側端子との間に引き回し配線する(請求項3)。
上記の構成によれば、第2の可動接触子に接続した可撓リード線が磁気シールドされる。これにより、第2の可動接触子に対して可撓リード線に流れる電流の磁気的な干渉が磁気シールド材無しの従来構成と比べて減少し、第2の可動接触子の開極速度を減速させる方向に作用する電磁力を大幅に低減させることができる。その結果、過電流が流れた際に第1の可動接触子と第2の可動接触子との間に発生する電磁反発力で開極方向に駆動される第2の可動接触子の開極速度を維持して高い限流遮断性能を発揮させることができる。
しかも、この磁気シールド材は十分な可撓性を有するので可撓リード線の機能を損なうことがなく、かつ可撓リード線と一体化されているので本体ケース内に磁気シールド材の配置スペースを確保する必要もない。
この発明による第1実施例の構成図であって、(a)は電流遮断部の構造図、(b)は第2の可動接触子に接続した磁気シールド材付き可撓リード線の外観図、(c)は(b)の断面拡大図である。 この発明による第2実施例の構成図であって、(a)は磁気シールド材付き可撓リード線の外観図、(b)は(a)の断面拡大図である。 この発明の実施対象となる回路遮断器の従来構造図である。 図3における第2の可動接触子周辺の組立構造の斜視図である。 図3における電流遮断部の限流遮断動作の説明図であって、(a),(b)はそれぞれ閉極,開極状態を表す図である。 図5(b)の開極動作時における第2の可動接触子/可撓リード線間に作用する電磁力を表す模式図である。
以下、この発明の実施の形態を図1,図2に示す実施例に基づいて説明する。なお、各実施例の図中で図5に対応する部材には同じ符号を付してその説明は省略する。
まず、この発明の請求項1,2に係わる実施例を図1(a)〜(c)により説明する。この実施例では、第2の可動接触子5の側方に沿って該第2の可動接触子5の後端と電源側端子2との間に引き回し配線した可撓リード線8について、その略全長域を可撓性の磁気シールド材で包囲している。この磁気シールド材は、磁性材料である鉄細線を集束してチューブ状に編んだ磁性編組線10であり、この磁性編組線10を可撓リード線8に被覆した上で、可撓リード線8の両端を電源側端子2,および第2の可動接触子5に半田接合して引き回し配線されている。
これにより、可撓リード線8に流れる電流iによって発生する磁界が磁気シールドされ、磁力線は殆どが磁性編組線10の内側に封じ込められて第2の可動接触子5に対する磁気的な干渉が減少し、図6に表した電磁力F3(第2の可動接触子5を閉極側に駆動する電磁力)が大幅に低減する。その結果、過電流が流れた際に第1の可動接触子4と第2の可動接触子5との間に発生する電磁反発力F2を受けて開極方向に駆動される第2の可動接触子5の開極速度を維持して優れた限流遮断性能を発揮させることができる。しかも、細線で編んだ磁性編組線10は十分な可撓性を有しているので、可撓リード線8の可撓性,したがって第2の可動接触子5の開極動作を阻害することもなく、かつ可撓リード線8と一体化されているので回路遮断器の本体ケース内に磁気シールド材の配置スペースを確保する必要もない。
次にこの発明の請求項3に係わる第2実施例を図2(a),(b)に示す。この実施例では、可撓リード線8の銅細線を芯線8aとして、その周面を包囲するように磁性材の鉄細線からなる多数の磁性線8bを集束した上で、この磁性線8bを前記芯線8aと一緒に撚り合わせて磁気シールド材を形成している。
これにより、先記した実施例1と同等な磁気シールド効果を奏して回路遮断器の高い限流遮断性能を発揮させることができる。
1:本体ケース
2:電源側端子
4:第1の可動接触子
5:第2の可動接触子
5a:接点
5c:支軸
8:可撓リード線
8a:芯線(銅細線)
8b:磁性線(鉄細線)
9:接触ばね
10:磁性編組線

Claims (3)

  1. 開閉機構に連繋して開閉駆動される第1の可動接触子と、該第1の可動接触子に平行配置して接触ばねにより閉極側に付勢された第2の可動接触子を備え、第1,第2の可動接触子はその後端部を回動軸に軸支した上で先端側に接点を設け、かつ第2の可動接触子はその後端部に接続した可撓リード線を該第2の可動接触子の側方に引き回して電源側端子との間に配線した回路遮断器において、
    前記第2の可動接触子と前記電源側端子との間に配線した前記可撓リード線を包囲してその周面を可撓性の磁気シールド材で被覆したことを特徴とする回路遮断器。
  2. 請求項1に記載の回路遮断器において、磁気シールド材が磁性材料の細線を集束してチューブ状に編組形成したものであり、該磁気シールド材を可撓リード線に被覆した上で第2の可動接触子と電源側端子との間に引き回し配線したことを特徴とする回路遮断器。
  3. 請求項1に記載の回路遮断器において、磁気シールド材が可撓リード線を芯線としてその周面に磁性材料の細線を集束して撚り合わせ形成されており、この磁気シールド材で被覆された可撓リード線を第2の可動接触子と電源端子との間に引き回し配線したことを特徴とする回路遮断器。
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