JP2011186895A - 防災システム - Google Patents

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Abstract

【課題】一過性の現象や火災検知器の機能低下等による誤報を少なくすることができる防災システムを提供することを目的とする。
【解決手段】防災受信盤と、複数の火災検知器とから構成される防災システムにおいて、上記防災受信盤は、火災検知器が検出した物理現象に応じた信号パルスを上記火災検知器から受信する信号パルス受信手段と、上記火災検知器から受信した信号パルスが、火災の要因による信号パルスであるのか、または、火災以外の要因による信号パルスであるのかを判断する判断手段と、受信した信号パルスが火災の要因による信号パルスであると判断されれば、所定の蓄積時間経過後に火災警報し、一方、受信した信号パルスが火災以外の要因による信号パルスであると判断されれば、受信した信号パルスのパルス間隔に基づいて、火災検知器の蓄積時間を変更する蓄積時間変更手段とを有することを特徴とする防災システムである。
【選択図】図3

Description

本発明は、火災検知器の状態を防災受信盤が自動判定し、各火災検知器の状態に応じた火災判定を行なう防災システムに関する。
従来の蓄積機能を有する火災検知システムにおいて、算出した平均値が大きければ(煙感知器の場合、例えば7%/m)、実火災である可能性が高いので、蓄積時間として、比較的短い時間(例えば10秒)を設定し、上記算出した平均値が小さければ(煙感知器の場合、例えば2%/m)、非火災である可能性が高いので、蓄積時間として、比較的長い時間(例えば50秒)を設定するシステムが知られている(たとえば、特許文献1参照)。
特開平9−288781号公報
上記従来例では、火災検知部の汚れ、機能部品の劣化、ケーブルの劣化等によって、火災検出時以外の機能低下等で、火災信号を送信することがあるが、この火災信号は火災を検出したものではないので、防災受信盤が火災であると判定すると、誤報になる。
本発明は、一過性の現象や火災検知器の機能低下等による誤報を少なくすることができる防災システムを提供することを目的とする。
本発明は、防災受信盤と、上記防災受信盤と信号線によって接続され、上記防災受信盤から監視制御されるトンネル内に配置される複数の火災検知器と、から構成される防災システムにおいて、上記防災受信盤は、火災検知器が検出した物理現象に応じた信号パルスを上記火災検知器から受信する信号パルス受信手段と、上記火災検知器から受信した信号パルスが、火災の要因による信号パルスであるのか、または、火災以外の要因による信号パルスであるのかを判断する判断手段と、受信した信号パルスが火災の要因による信号パルスであると判断されれば、所定の蓄積時間経過後に火災警報し、一方、受信した信号パルスが火災以外の要因による信号パルスであると判断されれば、受信した信号パルスのパルス間隔に基づいて、火災検知器の蓄積時間を変更する蓄積時間変更手段とを有することを特徴とする防災システムである。
本発明によれば、各火災検知器の状態に合わせて、各火災検知器毎に、火災判定時間(蓄積時間)を設定するので、一過性の現象や火災検知器の機能低下等による誤報を少なくすることができるという効果を奏する。
本発明の実施例1であるトンネル用防災システム100を示す図である。 実施例1において、火災検知器SE1が出力する信号パルスの例を示す図である。 実施例1の蓄積時間変更動作を示すフローチャートである。
発明を実施するための形態は、以下の実施例である。
図1は、本発明の実施例1であるトンネル用防災システム100を示す図である。
トンネル用防災システム100は、防災受信盤10とトンネル内に系統毎に設置された火災検知器SE1、SE2、SE3、SE4とを有する。
防災受信盤10は、信号パルス受信手段11と、判断手段12と、蓄積時間変更手段13と、火災警報出力手段14と、データベース15とを有する。
信号パルス受信手段11は、火災検知器SE1〜SE4が検出した物理現象に応じた信号パルスを火災検知器SE1〜SE4から受信する。
判断手段12は、火災検知器SE1〜SE4から受信した信号パルスが、火災の要因による信号パルスであるのか、または、火災以外の要因による信号パルスであるのかを判断する。つまり、判断手段12は、受信した信号パルスのパルス間隔とデータベース15に格納されている各パルス間隔の時間とを比較することによって、受信した信号パルスのパルス間隔が、火災の要因による信号パルスであるのか、または、火災以外の要因による信号パルスであるのかを判断する手段である。受信した信号パルスのパルス間隔を判断することによって、受信した信号パルスのパルス間隔とデータベース15に格納されている各パルス間隔の時間とを比較する。
蓄積時間変更手段13は、受信した信号パルスが火災の要因による信号パルスであると判断されれば、予めデータベース15に設定されている所定の蓄積時間経過後に火災警報出力手段14を介して火災警報し、一方、受信した信号パルスが火災以外の要因による信号パルスであると判断されれば、受信した信号パルスのパルス間隔に基づいて、データベース15における火災検知器の蓄積時間を変更する。つまり、蓄積時間変更手段13は、たとえば、一過性の現象(ノイズ等)によって発生した信号パルスであれば、上記蓄積時間を第1の所定時間よりも長い第2の所定時間に変更し、火災検知器SE1〜SE4が故障したときに発生した信号パルスであれば、上記蓄積時間を第2の所定時間よりも長い第3の所定時間に変更する手段である。
火災警報出力手段14は、火災検知器SE1〜SE4から火災信号を受信すると、地区ベルの鳴動や表示灯点灯等によって、火災警報する手段である。
データベース15は、記憶手段の例であり、蓄積時間を格納している。
火災検知器SE1〜SE4は、火災検出手段21と、信号処理手段22と、火災信号パルス送信手段22とを有する。火災検知器SE2〜SE4のそれぞれの構成は、火災検知器SE1の構成と同様である。
次に、実施例1の動作について説明する。
図2は、実施例1において、火災検知器SE1〜SE4が出力する信号パルスの例を示す図である。
図2(1)は、平常時の信号パルスを示し、常にLowレベルの信号である。図2(2)は、火災時における信号パルス(火災信号パルス)を示し、一定間隔で、パルスが送出される。図2(3)は、火災以外の要因で発生する信号パルスであり、ノイズ、自動車に搭載された無線機による誤報等、偶発的に発生する信号パルスである。
火災検知器SE1〜SE4の火災時の信号パルス(火災信号パルス)は、火災検知のサンプリング周期(たとえば、2.6秒)毎に連続して出力される。一方、火災以外の要因による信号パルスは、必ずしも火災時の信号パルスのように連続して出力されない。よって、火災以外の要因による信号パルスの間隔は、火災時よりも長くなる。
図3は、実施例1の防災受信盤10の蓄積時間変更動作を示すフローチャートである。なお、以下の説明において、火災検知器SE1に着目して説明するが、火災検知器SE2〜SE4の各動作も、火災検知器SE1における動作と同様である。
S1で、火災検知器SE1から、信号パルスを受信し、S2で、パルス間隔が火災判定パルスに合致する(所定のパルス間隔以下である)かどうかを判定する。つまり、パルス間隔t1がたとえば8秒間未満であるかどうかを判定する。パルス間隔t1が8秒間未満であれば、S3で、火災パルスであると判定する。そして、S4で、データベース15で設定された蓄積時間を経過後に、防災受信盤10が既に蓄積復旧しているかどうかを判断し、蓄積復旧していなければ、S5で、データベース15から火災信号パルスを入力した火災検知器用の蓄積時間(たとえば、4秒)を検索する。そして、S6で、蓄積時間を計測し、S7で、蓄積復旧処理を行なう。つまり、防災受信盤10は、火災検知器SE1が火災であるという情報をオフする。そして、S1に戻る。
そして、火災検知器SE1から8秒以内に、信号パルスを再び受信すると、S1〜S3と同じ処理を実行し、S4で蓄積復旧したかどうかを判断し、既に蓄積復旧しているので、S11で火災警報を行なう。
一方、S2で受信した信号パルスのパルス間隔が8秒間以上であると判断されると、S21で、信号パルス間隔を判定し、S22で、パルス間隔が1時間以上であるかどうかを判断し、1時間以上であると判断されると、S23で、蓄積時間をデフォルト(たとえば4秒間)に戻し、S24で、設定された蓄積時間をデータベース15に書き換え、S1に戻る。つまり、パルス間隔が1時間以上であれば、その信号パルスは、たとえば、一過性のノイズ等による信号パルスであり、火災信号パルスではないと判断される。
S22でパルス間隔が1時間未満であると判断されると、S31で、パルス間隔が10分間〜1時間であるかどうかを判断し、パルス間隔が10分間〜1時間であると判断されると、S32で、蓄積時間をデフォルト×2(=8秒間)に設定し、S24に進む。つまり、パルス間隔が、10分間〜1時間であれば、たとえば、火災検知器SE1の前を通過した自動車に搭載されている無線機によるパルスであると判断され、蓄積時間を、デフォルト×2(=8秒間)に設定する。
S31でパルス間隔が10分間よりも短いと判断されると、S41で、パルス間隔が30秒間〜10分間であるかどうかを判断し、パルス間隔が30秒間〜10分間であると判断されると、S42で、蓄積時間をデフォルト×3(=12秒間)に設定し、S24に進む。
S41でパルス間隔が30秒間よりも短いと判断されると、S51で、パルス間隔が8秒間〜30秒間であるかどうかを判断し、パルス間隔が8秒間〜30秒間であると判断されると、S52で、蓄積時間をデフォルト×4(=16秒間)に設定し、S24に進む。つまり、パルス間隔が、8秒間〜30秒間であれば、たとえば、火災検知器SE1の故障による信号パルスの発生であることが多いので、蓄積時間をデフォルト×4(=16秒間)に設定する。なお、S51でパルス間隔が8秒間〜30秒間ではないと判断されれば、S2に戻る。
そして、防災受信盤10は、一過性のノイズ等のような一度発生した後は発生頻度が少ない傾向のものに対しては、蓄積時間を第1の所定時間(たとえば、初期値4秒)よりも長い第2の所定時間(たとえば、8秒)に設定し、火災検知器SE1〜SE4の部品劣化による故障のような一度発生した後は発生頻度が多い傾向であるものに対しては、蓄積時間を第2の所定時間よりも長い第3の所定時間(たとえば、16秒)に設定する。また、防災受信盤10は、自動車に搭載されている無線機のような一度発生した後は一時的に発生頻度が多い傾向のものは、蓄積時間は両者の間(たとえば、12秒)に設定する。
実施例1では、パルス間隔を、8秒間未満、8秒間〜30秒間、30秒間〜10分間、10分間〜1時間、1時間以上の5段階に区分けしているが、4段階以下または6段階以上で区分けするようにしてもよい。また、各段階の間隔時間を、上記とは異なる時間に設定するようにしてもよい。
上記実施例によれば、各火災検知器SE1〜SE4の状態に合わせて、各火災検知器SE1〜SE4毎に、火災判定時間(蓄積時間)を設定するので、誤報を少なくすることができる。
100…トンネル用防災システム、
10…防災受信盤、
11…信号パルス受信手段、
12…判断手段、
13…蓄積時間変更手段、
14…火災警報手段、
15…データベース、
SE1、SE2、SE3、SE4…火災検知器。

Claims (3)

  1. 防災受信盤と、上記防災受信盤と信号線によって接続され、上記防災受信盤から監視制御されるトンネル内に配置される複数の火災検知器と、から構成される防災システムにおいて、
    上記防災受信盤は、
    火災検知器が検出した物理現象に応じた信号パルスを上記火災検知器から受信する信号パルス受信手段と;
    上記火災検知器から受信した信号パルスが、火災の要因による信号パルスであるのか、または、火災以外の要因による信号パルスであるのかを判断する判断手段と;
    受信した信号パルスが火災の要因による信号パルスであると判断されれば、所定の蓄積時間経過後に火災警報し、一方、受信した信号パルスが火災以外の要因による信号パルスであると判断されれば、受信した信号パルスのパルス間隔に基づいて、火災検知器の蓄積時間を変更する蓄積時間変更手段と;
    を有することを特徴とする防災システム。
  2. 請求項1において、
    上記判断手段は、上記受信した信号パルスのパルス間隔と記憶手段に格納されている時間とを比較することによって、受信した信号パルスが、火災の要因による信号パルスであるのか、または、火災以外の要因による信号パルスであるのかを判断する手段であることを特徴とする防災システム。
  3. 請求項1において、
    上記蓄積時間変更手段は、一過性の現象であると判断された場合は、上記蓄積時間を第1の所定時間よりも長い第2の所定時間に変更し、上記火災検知器が故障であると判断された場合は、上記蓄積時間を上記第2の所定時間よりも長い第3の所定時間に変更する手段であることを特徴とする防災システム。
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