JP2011186495A - 走査式光学装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ポリゴンミラー1によって偏光走査されるレーザ光を結像させるための第一の結像レンズ2a,2bが、ポリゴンミラー1に対して対称に配置される。第一の結像レンズ2aの突当基準面をなすリブ6が、第一の結像レンズ2aのポリゴンミラー1側を覆うとともに、ポリゴンミラー1の厚みに等しい高さの開口部6aを有する形状をなす。
【選択図】図1
Description
離用折り返しミラーは2本のレーザ光が各部品公差やポリゴンモータの面倒れ等によって光束のケラレが発生しない位置に配置されている。
複数の反射面を備え、前記複数の反射面の法線に対して第1の側から前記複数の反射面に対して斜めに入射する第1の光ビームと、前記反射面の法線に対して前記第1の側とは逆側である第2の側から前記反射面に対して斜めに入射する第2の光ビームと、第3の光ビームと、を偏向する回転多面鏡と、
前記回転多面鏡によって偏向された前記第1の光ビームを第1の感光体に導き、前記第2の光ビームを第2の感光体に導く第1のレンズと、
前記回転軸に対して対称な位置に配置され、前記回転多面鏡によって偏向された前記第3の光ビームを第3の感光体に導く第2のレンズと、
前記第1のレンズによって前記第2のレンズに向かって反射されて前記第1の側の前記回転多面鏡の外側を通過した前記第1の光ビームの反射光の光路上に位置し、当該第1の光ビームの反射光を遮光し、前記第1のレンズによって前記第2のレンズに向けて反射されて前記第1の側の前記回転多面鏡の外側を通過した前記第2の光ビームの反射光の光路上に位置し、当該第2の光ビームの反射光を遮光する遮光手段と、
を備えることを特徴とするである。
前記回転多面鏡によって偏向された前記第1の光ビームを第1の感光体に導き、前記第2の光ビームを第2の感光体に導く第1のレンズと、
前記回転軸に対して対称な位置に配置され、前記回転多面鏡によって偏向された前記第3の光ビームを第3の感光体に導き、前記第4の光ビームを第4の感光体に導く第2のレンズと、
前記第1のレンズによって前記第2のレンズに向かって反射されて前記第1の側の前記回転多面鏡の外側を通過した前記第1の光ビームの反射光の光路上に位置し、当該第1の光ビームの反射光を遮光し、前記第1のレンズによって前記第2のレンズに向けて反射されて前記第1の側の前記回転多面鏡の外側を通過した前記第2の光ビームの反射光の光路
上に位置し、当該第2の光ビームの反射光を遮光する遮光手段と、
を備えることを特徴とする。
図1に本発明第1の実施形態における走査式光学装置のポリゴンミラー近傍部を示す。本実施形態及び以下の実施形態において説明する本発明に係る走査式光学装置は、図10に示すように画像形成装置に搭載し、画像情報に基づくレーザ光を感光ドラム上に照射することにより潜像を形成することができるものである。画像形成装置の他の構成については、従来の技術の説明と共通するので説明を省略する。本発明に係る走査式光学装置を適用し得る画像形成装置としては、電子写真式の複写機等があるが、これらに限られない。
。また、それぞれのビームは斜入射角を有しており、ある一つのビームはポリゴンミラーで偏向走査された後に第一の結像レンズを透過し、折り返しミラー4によって第二の結像レンズ3の光軸方向へ反射される。また、もう一方のビームは第一の結像レンズを透過した後に折り返しミラー4の直下を通過し、図示しない他の折り返しミラーによって対応する感光ドラム方向へ反射される。
一の結像レンズ2bの後方に開口部9aを有する板状の遮光リブ9を配置した構成であっても同様の効果を得る(図4では、説明の便宜のために、第一の結像レンズ2b側に遮光リブ9を設けた例を示しているが、図1と同様に第一の結像レンズ2a側に設けてもよいことは当然である。)。この場合、開口部9aの高さはポリゴンミラーの厚さによる制限を受けることは無く、開口部9aの高さgは自由に設定することが可能である。上記に述べたように、本発明によってポリゴンミラー1の騒音に影響を与えること無く、フレア光の遮光を行うことができる。
図5から図7に本発明第2の実施形態を説明する図を示す。本発明第1の実施形態と同様の部分については説明を省略する。10は走査式光学装置を遮蔽する図示しない蓋に設けられた円環状リブであり、円環状リブには光源からポリゴンミラー1への入射部および第一の結像レンズ2aへの出射部のみ開口部10a,10bを有する。11は図中右側に配置された第一の結像レンズ2bの入射面で反射されたフレア光である。先の第1の実施形態と同様、図5から図7においても図中右側のレンズによるフレア光のみを示し、偏向走査光および図中左側のレンズによるフレア光は図示しない。また、本実施形態における円環状リブ10の開口部10a,10bの高さh2はポリゴンミラー1の厚さと等しく、また、円環状リブ10は、ポリゴンミラー1の回転軸と同心の円環形状をなす。ここでは、円環状リブ10が遮光部材に相当する。
図8および図9に本発明第3の実施形態を説明する図を示す。本発明の第1および第2の実施形態と同様の部分については説明を省略する。12は走査式光学装置を遮蔽する図示しない蓋に設けられたリブ(遮光部材)であり、ポリゴンミラー1の直上に配置している。また、前記リブ12はモータの回転軸等のモータ部品を回避しつつ、ポリゴンミラー1の上面に近接させて配置している。
い場合、もしくは第一の結像レンズ2a,2bがポリゴンミラー1から離れている場合においても、ポリゴンミラー1の風切音増加の懸念が少なく、かつフレア光の遮光が可能な構成として、本実施形態の形状が提案される。
回転多面鏡に複数の光ビームを照射し、該回転多面鏡によって偏向された光ビームを複数の対象物上に結像させるための光学要素を該回転多面鏡に対して対称に配置し、該光ビームが該回転多面鏡の法線と該回転多面鏡の回転方向で定義される平面に対して角度を有する走査式光学装置において、
前記回転多面鏡によって偏向された光ビームが入射する複数の第一の光学要素が、前記回転多面鏡に対して対称に設けられており、
前記複数の第一の光学要素のうちの少なくともいずれかの第一の光学要素に前記回転多面鏡から入射し、該いずれかの第一の光学要素によって、前記複数の第一の光学要素のうちの他の第一の光学要素へ向けて反射された光ビームを遮蔽する遮光部材を備えた走査式光学装置。
前記遮光部材は、前記回転多面鏡の回転軸方向に対する上方および下方の少なくともいずれかを通り、前記他の第一の光学要素に向かう光ビームを遮蔽する実施態様1に記載の走査式光学装置。
前記遮光部材は、前記回転多面鏡に対して対称に配置されている実施態様1又は2に記載の走査式光学装置。
前記遮光部材は、前記回転多面鏡の外接円から少なくとも5mm以上離れた位置に設けられる実施態様1乃至3のいずれかに記載の走査式光学装置。
前記遮光部材は、前記第一の光学要素の位置決め基準となる位置決め手段と一体に形成されている実施態様1乃至4のいずれかに記載の走査式光学装置。
前記遮光部材は、前記回転多面鏡を回転方向に囲う環状をなす実施態様1乃至4のいずれかに記載の走査式光学装置。
前記遮光部材は、前記回転多面鏡の軸方向の直上に設けられる実施態様1又は2に記載の走査式光学装置。
前記遮光部材は、少なくとも前記回転多面鏡および第一の光学要素を収容する収容部材に設けられる実施態様1乃至7のいずれかに記載の走査式光学装置。
前記収容部材は、前記回転多面鏡の軸方向の上方に位置する上側部と、該軸方向の下方に位置する下側部とを有し、
前記遮光部材は、前記収容部材の上側部および下側部の少なくともいずれかに設けられている実施態様8に記載の走査式光学装置。
前記遮光部材は、前記回転多面鏡の軸方向に分割された複数の構成部材からなり、前記収容部材の上側部に設けられた第一の構成部材と、前記収容部材の下側部に設けられた第二の構成部材とを含む請求項9に記載の走査式光学装置。
実施態様1乃至10のいずれかに記載の走査式光学装置と、
複数の感光体と、
を備え、
画像情報に基づく光ビームを、前記走査式光学装置の回転多面鏡によって偏向し、前記感光体上に結像させることにより、前記感光体上に潜像を形成する画像形成装置。
Claims (2)
- 複数の反射面を備え、前記複数の反射面の法線に対して第1の側から前記複数の反射面に対して斜めに入射する第1の光ビームと、前記反射面の法線に対して前記第1の側とは逆側である第2の側から前記反射面に対して斜めに入射する第2の光ビームと、第3の光ビームと、を偏向する回転多面鏡と、
前記回転多面鏡によって偏向された前記第1の光ビームを第1の感光体に導き、前記第2の光ビームを第2の感光体に導く第1のレンズと、
前記回転軸に対して対称な位置に配置され、前記回転多面鏡によって偏向された前記第3の光ビームを第3の感光体に導く第2のレンズと、
前記第1のレンズによって前記第2のレンズに向かって反射されて前記第1の側の前記回転多面鏡の外側を通過した前記第1の光ビームの反射光の光路上に位置し、当該第1の光ビームの反射光を遮光し、前記第1のレンズによって前記第2のレンズに向けて反射されて前記第1の側の前記回転多面鏡の外側を通過した前記第2の光ビームの反射光の光路上に位置し、当該第2の光ビームの反射光を遮光する遮光手段と、
を備えることを特徴とする走査式光学装置。 - 複数の反射面を備え、前記複数の反射面の法線に対して第1の側から前記複数の反射面に対して斜めに入射する第1の光ビームと、前記反射面の法線に対して前記第1の側とは逆側である第2の側から前記反射面に対して斜めに入射する第2の光ビームと、前記複数の反射面の法線に対して第1の側から前記複数の反射面に対して斜めに入射する第3の光ビームと、前記反射面の法線に対して前記第1の側とは逆側である第2の側から前記反射面に対して斜めに入射する第4の光ビームと、を偏向する回転多面鏡と、
前記回転多面鏡によって偏向された前記第1の光ビームを第1の感光体に導き、前記第2の光ビームを第2の感光体に導く第1のレンズと、
前記回転軸に対して対称な位置に配置され、前記回転多面鏡によって偏向された前記第3の光ビームを第3の感光体に導き、前記第4の光ビームを第4の感光体に導く第2のレンズと、
前記第1のレンズによって前記第2のレンズに向かって反射されて前記第1の側の前記回転多面鏡の外側を通過した前記第1の光ビームの反射光の光路上に位置し、当該第1の光ビームの反射光を遮光し、前記第1のレンズによって前記第2のレンズに向けて反射されて前記第1の側の前記回転多面鏡の外側を通過した前記第2の光ビームの反射光の光路上に位置し、当該第2の光ビームの反射光を遮光する遮光手段と、
を備えることを特徴とする走査式光学装置。
Priority Applications (1)
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2011
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