JP2011179957A - 時刻修正システム - Google Patents
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Abstract
【課題】共用部制御器の内部時計の時刻を手間と労力を要することなく簡単に修正する。
【解決手段】共用部制御器4の時刻修正用の時刻修正アプリAがインストールされた管理用携帯通信機器2を用いる。時刻修正アプリAがインストールされた管理用携帯通信機器に関して、管理者を特定する管理者IDと機器を特定する機器IDとが共用部制御器4に事前登録される。共用部制御器4は、事前登録された管理用携帯通信機器2から時刻修正アプリAによる時刻データを取得したときに、該取得した時刻データにより前記内部時計を自動修正する。
【選択図】図1
【解決手段】共用部制御器4の時刻修正用の時刻修正アプリAがインストールされた管理用携帯通信機器2を用いる。時刻修正アプリAがインストールされた管理用携帯通信機器に関して、管理者を特定する管理者IDと機器を特定する機器IDとが共用部制御器4に事前登録される。共用部制御器4は、事前登録された管理用携帯通信機器2から時刻修正アプリAによる時刻データを取得したときに、該取得した時刻データにより前記内部時計を自動修正する。
【選択図】図1
Description
本発明は、例えば集合住宅や各種施設などの建物の共用玄関の自動ドアを開閉制御する共用部制御器の内部時計の時刻を自動修正する時刻修正システムに関するものである。
例えばホテルやオフィスビルなどの商業施設や公共施設の入出口、集合住宅や一般住宅のエントランスや玄関などにはカード式電気錠が広く普及している。このカード式電気錠は、各所の電気錠毎に予め割り当てられた特定の暗号や施解錠情報などの各種データが記憶されたカード状記憶媒体を鍵カードとして用い、この鍵カードに記憶された各種データ(例えば特定の暗号による施解錠データ)を読み取り、読み取った各種データを予め登録された情報と照合して正当性を判別し、正常に認証した場合のみ錠前の施解錠を行うものである。この種のカード式電気錠を用いたカードロックシステムとしては、例えば下記特許文献1に開示される出入管理システムが知られている。
特許文献1に開示される出入管理システム101は、図4に示すように、出入管理ゲートとしてのドア102と、ドア102に取り付けられた電気錠103と、ドア102を通過しようとする人の個人情報を識別する複数の個人識別装置として作用する複数の磁気カードリーダ104および105と、これら複数の磁気カードリーダ104および105に接続され、電気錠103を制御するカードコントローラ106とを備えて概略構成される。
カードコントローラ106は、電気錠103に接続された唯一の電気錠駆動部K(104,105)と、複数の磁気カードリーダ104および105のうち何れかが識別した個人情報が、ドア103の通過を許可されている人の情報か否かを判定し、通過を許可されている人の情報であれば、電気錠駆動部K(104,105)に電気錠103を駆動する信号を発生させ、ドア103を開にする判定部107とを有している。また、カードコントローラ106には、管理ソフトウエアを搭載したコンピュータ108が通信ケーブル109で接続されている。
ところで、近年の集合住宅や各種施設では、予め時限設定されたカードを各種宅配業者や来訪者に貸し出し、この時限設定されたカード(所定時間の間の使用が許可されたカード)の認証によって共用玄関のセキュリティを突破させる状況が増加傾向にある。また、この種の共用玄関の自動ドアを開閉制御する共用部制御器としては、自身が時計機能を保有し、他の機器に依存せずに独立で動作するオフライン環境下のスタンドアローン機器で構成されるものも知られている。
しかしながら、上述した時計機能を保有するオフラインの共用部制御器は、自身が保有する時計機能の時計の時刻が日々ずれて狂ってしまい、厳密な時刻でのログ記録による出入管理ができなくなってしまうおそれがあり、定期的な時刻修正を行う必要があった。
そこで、この種のオフラインの共用部制御器では、ずれた時刻を自動的に修正するため、電波時計を使用する方法が考えられるが、装置の設置場所が建物内部のため、電波を受信できないことも多く、実運用に適していなかった。
このため、現状では、管理者や代行店などの業者が対象の建物に定期的に出向き、専用の入力機などを用いて共用玄関制御器の時計を修正しており、時刻修正に手間と労力を要するという課題があった。
そこで、本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、手間と労力を要することなく簡単に時刻を修正することができる時刻修正システムを提供することを目的とするものである。
上記した目的を達成するために、請求項1に記載された時刻修正システムは、建物の共用玄関の自動ドアを開閉制御する共用部制御器の内部時計の時刻を自動修正する時刻修正システムにおいて、
前記共用部制御器の内部時計の時刻を自動修正するための時刻修正アプリケーションが予めインストールされた管理用携帯通信機器を用い、
前記時刻修正アプリケーションがインストールされた管理用携帯通信機器に関して、機器を所持する管理者を特定する管理者IDと、機器を特定する機器IDとが前記共用部制御器に事前登録されており、
前記共用部制御器は、前記事前登録された管理用携帯通信機器から前記時刻修正アプリケーションによる時刻データを取得したときに、該取得した時刻データにより前記内部時計を自動修正することを特徴とする。
前記共用部制御器の内部時計の時刻を自動修正するための時刻修正アプリケーションが予めインストールされた管理用携帯通信機器を用い、
前記時刻修正アプリケーションがインストールされた管理用携帯通信機器に関して、機器を所持する管理者を特定する管理者IDと、機器を特定する機器IDとが前記共用部制御器に事前登録されており、
前記共用部制御器は、前記事前登録された管理用携帯通信機器から前記時刻修正アプリケーションによる時刻データを取得したときに、該取得した時刻データにより前記内部時計を自動修正することを特徴とする。
本発明に係る時刻修正システムによれば、建物の管理者や定期的に建物を訪れる代行店などの業者が時刻修正アプリケーションがインストールされた管理用携帯通信機器(例えば、時刻修正の権限が与えられた者が所持する携帯電話機など)を使用することにより、手間と労力を要することなく共用部制御器の内部時計の時刻修正を簡単に行うことができる。これにより、共用部制御器の内部時計が正確な時刻で動作し、時限設定カードを使用する宅配業者や来訪者の厳密な時刻管理が可能となる。
以下、本発明を実施するための形態について、添付した図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明に係る時刻修正システムのブロック構成図、図2(a)〜(d)は本発明に係る時刻修正システムの時刻修正処理の手順を示す概略説明図、図3は本発明に係る時刻修正システムの時刻修正処理のフローチャートである。
本発明に係る時刻修正システム1は、集合住宅や商業ビルなどの各種施設におけるオフラインの共用エントランスシステムに採用され、管理用携帯通信機器2、共用部リーダ3、共用部制御器4を備えて構築され、共用部制御器4の内部時計の時刻修正に管理用携帯通信機器2を用いている。
なお、本発明に係る時刻修正システム1では、共用玄関の自動ドア10を解錠するに際して、管理用携帯通信機器2に限らず、例えばカード状記憶媒体、携帯電話機、リモコンキーなどのIDキーも使用される。このIDキーには、共用玄関の自動ドア10を解錠するために必要不可欠なIDデータ(暗証番号などの鍵データ、機器IDなど)が記憶されている。そして、このIDデータは、IDキーを共用部リーダ3に翳すことによって共用部リーダ3に取得される。
管理用携帯通信機器2は、携帯して利用可能な通信機器として、例えば無線通信を利用して基地局と称する有線ネットワークとの中継点と無線で通信し、様々な通信サービスを移動しながら受けることができるものであり、例えば非接触ICカード技術方式であるFeliCa(登録商標)を内蔵した携帯電話機で構成される。
管理用携帯通信機器2は、共用部制御器4の時刻修正の権限が与えられた管理者(管理者や代行店などの業者)が所持する。また、管理用携帯通信機器2には、共用部制御器4の時刻修正を行うための専用の時刻修正アプリケーション(以下、時刻修正アプリと略称する)Aが予めインストールされている。時刻修正アプリAは、例えばインターネットなどの通信ネットワークを介して不図示の配信サーバからの配信によりダウンロードしてインストールすることができる。
なお、管理用携帯通信機器2の表示部には、上記時刻修正アプリAによる共用部制御器4の内部時計の時刻修正が行われた際に、共用部制御器4から共用部リーダ3を介して通知される日時自動修正内容が表示されるようになっている。この日時自動修正内容は、例えば時刻修正を行った日時、管理者ID、機器IDなどを示すものである。この日時自動修正内容の表示は、管理者による管理用携帯通信機器2のキーやボタンの操作によって解除される。
共用部リーダ3は、共用玄関の出入口の近傍に配設され、管理用携帯通信機器2やIDキーとの間で非接触通信を行い、これら管理用携帯通信機器2やIDキーからIDデータ(例えば暗証番号などの鍵データ、管理者ID、機器ID、時刻データなど)を取得している。
共用部制御器4は、共用部リーダ3と配線接続されて建物内に配設され、自身が時計機能を保有し、他の機器に依存せずに独立で動作するオフライン環境下のスタンドアローン機器で構成される。共用部制御器4は、管理用携帯通信機器2との非接触通信により共用部リーダ3を介して入力される管理用携帯通信機器2やIDキーからのIDデータ(例えば暗証番号などの鍵データ、管理者ID、機器ID、時刻データなど)に基づいて管理用携帯通信機器2の事前登録、内部時計の自動修正、共用玄関の自動ドア10の開閉制御を行っている。
さらに説明すると、共用部制御器4は、CPU、ROM/RAMなどからなるマイクロコンピュータ及びその周辺回路で構成され、図1に示すように、記憶部11、時計部12、制御部13を備えている。
記憶部11には、自動ドア10の解錠を許可する暗証番号などの照合用鍵データ、時計部12の時刻修正の権限が与えられた管理者を特定する照合用管理者ID、時計部12の時刻修正が可能な管理用携帯通信機器2を特定する照合用機器IDが照合用データとして予め登録されている。また、記憶部11には、時計部12の時刻修正が行われたときの操作履歴が保存される。
時計部12は、人の出入りを記録したログ情報を収集する目的で時間を計っており、管理用携帯通信機器2で起動される時刻修正アプリAの時刻データに基づく制御部13の制御により、時刻修正が自動的に行われるようになっている。
制御部13は、CPU、ROM/RAMなどからなるマイクロコンピュータ及びその周辺回路で構成され、図1に示すように、情報判別部13a、時刻修正部13bを有し、外部からの解錠指令により共用玄関の自動ドア10を解錠するべく解錠指示信号の出力を行うとともに、管理用携帯通信機器2からの時刻データにしたがって時計部12の時刻を自動修正している。
情報判別部13aは、共用部リーダ3が取得したIDデータに含まれる鍵データ、管理者ID、機器IDと、記憶部11に予め登録された照合用データとをそれぞれ照合してその是非を判別している。さらに説明すると、情報判別部13aは、共用部リーダ3が取得したIDデータに含まれる鍵データが照合用データと一致し、管理者ID及び機器IDが照合用データと異なるときに、共用玄関の自動ドア10を解錠するべく解錠指示信号を出力している。
また、情報判別部13aは、共用部リーダ3が取得したIDデータに含まれる鍵データ、管理者ID及び機器IDがそれぞれ照合用データと一致したときに、管理用携帯通信機器2の時刻修正アプリAの起動による時刻データによって時計部12の時刻修正を行うべく時刻修正部13bに時刻修正指令を出力している。また同時に、共用玄関の自動ドア10を解錠するべく解錠指示信号を出力している。
時刻修正部13bは、情報判別部13aから時刻修正指令が入力されると、時計部12の現在時刻が管理用携帯通信機器2の時刻修正アプリAの時刻データの時刻と一致するように時計部12の時刻を自動修正している。
次に、上記のように構成される時刻修正システム1による時刻修正処理の概要について図2を参照しながら説明する。
まず、管理用携帯通信機器2から不図示の配信サーバにアクセスし、配信サーバから時刻修正アプリAを管理用携帯通信機器2にダウンロードしてインストールする(図2(a))。次に、時刻修正アプリAがインストールされた管理用携帯通信機器2に関して、この管理用携帯通信機器2を使用する管理者を特定する照合用管理者ID、管理用携帯通信機器2を特定する照合用機器IDを照合用データとして共用部制御器4に事前登録する(図2(b))。これにより、事前登録された管理用携帯通信機器2の時刻修正アプリAによる共用部制御器4の内部時計の自動修正が可能になる。
そして、時刻修正アプリAがインストールされた管理用携帯通信機器2を所持した管理者は、定期的に建物を訪れた際に、管理用携帯通信機器2の手動操作により時刻修正アプリAを起動して管理用携帯通信機器2を共用部リーダ3に翳すか、管理用携帯通信機器2を共用部リーダ3に翳して両者間の通信により時刻修正アプリAを自動的に起動させる(図2(c))。そして、共用部制御器4は、共用部リーダ3を介して管理用携帯通信機器2から取得したIDデータの照合を行う。すなわち、共用部制御器4は、IDデータに含まれる鍵データ、管理者ID、機器IDをそれぞれ照合用データと照合する。そして、共用部制御器4は、鍵データ、管理者ID、機器IDの全てが照合用データと一致と判別すると、共用部リーダ3を介して管理用携帯通信機器2に時刻修正アプリAの起動を指示する。そして、管理用携帯通信機器2は、時刻修正アプリAの起動の指示を受けると、時刻修正アプリAによる時刻データを共用部リーダ3を介して共用部制御器4に送信する。共用部制御器4は、共用部リーダ3が時刻データを取得すると、この時刻データの時刻と一致するように時計部12の時刻を自動修正する(時刻修正処理)。
さらに、上記時刻修正処理を含む動作について図3のフローチャートを参照しながら説明する。なお、図3では、管理用携帯通信機器2を携帯電話機と表記している。
まず、共用部リーダ3は、時刻修正アプリAを起動した管理用携帯通信機器2やIDキーからIDデータを取得し、取得したIDデータを共用部制御器4に出力する(ST1)。共用部制御器4は、共用部リーダ3からIDデータが入力されると、IDデータに含まれる鍵データの照合がOKか否か判別する(ST2)。
共用部制御器4は、鍵データの照合がOKでないと判別すると、処理を終了する。これに対し、共用部制御器4は、鍵データの照合がOKであると判別すると、IDデータに含まれる管理者IDと機器IDがOKか否か判別する(ST3)。
共用部制御器4は、管理者IDと機器IDがOKでないと判別すると、共用部の自動ドア10を解錠するべく解錠指示信号を出力する(ST4)。これに対し、共用部制御器4は、管理者IDと機器IDがOKであると判別すると、時刻修正の操作履歴を記憶部11に保存する(ST5)。そして、共用部制御器4は、管理用携帯通信機器2から共用部リーダ3を介して入力される時刻修正アプリAによる時刻データ(内部時計日時)を読み出し(ST6)、この読み出した時刻データの時刻になるように時計部12の時刻を自動修正する(ST7)。また同時に、共用部制御器4は、共用部の自動ドア10を解錠するべく解錠指示信号を出力する(St8)。
その後、共用部制御器4は、共用部リーダ3を介して管理用携帯通信機器2に時刻修正アプリAによる時刻修正の日時自動修正内容を通知する(ST9)。管理用携帯通信機器2では、共用部制御器4からの日時自動修正内容を表示部に表示する(ST10)。そして、管理者が所定のキーやボタンにより解除操作を行うと、日時自動修正内容の表示が解除される(ST11)。
このように、本発明に係る時刻修正システムによれば、建物の管理者や定期的に建物を訪れる代行店などの業者が時刻修正アプリAがインストールされた管理用携帯通信機器(例えば、時刻修正の権限が与えられた者が所持する携帯電話機など)2を使用することにより、管理用携帯通信機器4を共用部リーダ3に翳すのみの操作で手間と労力を要することなく共用部制御器4の内部時計の時刻修正を簡単に行うことができる。これにより、共用部制御器4の内部時計が正確な時刻で動作し、時限設定カードを使用する宅配業者や来訪者の厳密な時刻管理が可能となる。また、事前登録された管理用携帯通信機器2のみでしか共用部制御器4の内部時計の時刻修正を行うことができないので、第三者による不用意な時刻修正を防ぐことができる。
さらに、管理用携帯通信機器2として、日常持ち歩く携帯電話機に時刻修正アプリAをインストールして共用部制御器4に事前登録しておけば、従来のような専用の入力機などを用意して持ち歩く必要がなく、現場への持ち忘れもなくなり、導入費用を削減できるとともに、維持・管理の軽減が図れる。しかも、日頃から使い慣れた携帯電話機を管理用携帯通信機器2として使用できるので、操作に対する苦手意識を払拭することができる。
1 時刻修正システム
2 管理用携帯通信機器
3 共用部リーダ
4 共用部制御器
10 自動ドア
11 記憶部
12 時計部
13 制御部
13a 情報判別部
13b 時計修正部
A 時刻修正アプリ
2 管理用携帯通信機器
3 共用部リーダ
4 共用部制御器
10 自動ドア
11 記憶部
12 時計部
13 制御部
13a 情報判別部
13b 時計修正部
A 時刻修正アプリ
Claims (1)
- 建物の共用玄関の自動ドアを開閉制御する共用部制御器の内部時計の時刻を自動修正する時刻修正システムにおいて、
前記共用部制御器の内部時計の時刻を自動修正するための時刻修正アプリケーションが予めインストールされた管理用携帯通信機器を用い、
前記時刻修正アプリケーションがインストールされた管理用携帯通信機器に関して、機器を所持する管理者を特定する管理者IDと、機器を特定する機器IDとが前記共用部制御器に事前登録されており、
前記共用部制御器は、前記事前登録された管理用携帯通信機器から前記時刻修正アプリケーションによる時刻データを取得したときに、該取得した時刻データにより前記内部時計を自動修正することを特徴とする時刻修正システム。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2010044246A JP2011179957A (ja) | 2010-03-01 | 2010-03-01 | 時刻修正システム |
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Publications (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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