JP2019085761A - 開閉制御システム - Google Patents
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Abstract
Description
そこで、本発明は、簡易な構成で対象物の開閉(施解錠等)を行うシステムを提供することを目的の一つとする。
図1は、本発明の一実施形態に係る電気錠システムC1(開閉制御システムの一例)の全体構成を例示する図である。電気錠システムC1は、電気錠制御装置10A、電気錠制御装置10B、電気錠制御装置10C、ユーザ端末20、サーバ装置30、運用者端末40、媒体50、及び電気錠101を有する。電気錠システムC1は、ユーザ端末20、運用者端末40、媒体50を利用して電気錠制御装置10A、10B、及び10Cに接続された電気錠101を施錠又は解錠するシステムである。電気錠制御装置10A、10B、及び10Cは、対象物を開閉する(電気錠101を解錠する)ための装置であり、本発明に係る制御装置の例である。電気錠制御装置10A、10B、及び10Cは、対象物(例えばドア)の開閉(施錠又は解錠)を制御する処理を、電力を利用して行う。電気錠101は、錠を電気的に施錠又は解錠するための機構である。電気錠101は、例えば、オフィスビルの居室の入口、ホテルの部屋のドア、民家の玄関扉、窓、宅配物が収納される宅配ボックス、車庫や駐車場の入口のゲートなどに設けられる。なお、図1には、電気錠制御装置10A、電気錠制御装置10B、及び電気錠制御装置10Cをそれぞれ1台ずつ図示しているが、各電気錠制御装置の数はこれに限らず、これより多くても少なくてもよい。
2−1.解錠権限の付与
図9は電気錠システムC1において行われる処理、具体的にはユーザ端末20に解錠権限を付与する処理を例示するシーケンスチャートである。まず、運用者は、運用者端末40を用いて、電気錠システムC1を運用するためのアプリケーションを起動する操作を行い、起動されたアプリケーションにおいて電気錠制御装置10を解錠する権限を与えるユーザ端末20を登録する操作を行う。
図12は、電気錠システムC1において行われる解錠処理を例示するシーケンスチャートである。図12では、ユーザ端末20において電気錠操作プログラムが実行され、ユーザ端末20により電気錠制御装置10が解錠される場合の処理の流れが例示されている。図12に例示される処理は、電気錠制御装置10A及び電気錠制御装置10Cに共通する処理である。図12に例示される処理は、ユーザが電気錠制御装置10のNFCタグにユーザ端末20をかざすことにより開始される。この動作例では、電気錠制御装置10とユーザ端末20との間で行われる近距離無線通信は暗号化される。
図15は媒体50による電気錠制御装置10Bの解錠処理を例示するシーケンスチャートである。図15に示される処理は、ユーザが電気錠制御装置10BのNFCリーダ/ライタ106Bに媒体50をかざすことをトリガとして開始される。ステップS301において、媒体50と電気錠制御装置10Bは近距離無線通信を確立する。ステップS302において、媒体50は鍵IDを電気錠制御装置10Bに送信する。すなわち、ユーザが電気錠制御装置10BのNFCリーダ/ライタ106Bに媒体50をかざすと、媒体50に記憶されている鍵IDがNFCリーダ/ライタ106Bにより読み取られる。
図16は媒体50による電気錠制御装置10Cの解錠処理を例示するシーケンスチャートである。図16に示される処理は、ユーザが電気錠制御装置10CのNFCリーダ/ライタ106Bに媒体50をかざすことをトリガとして開始される。図16に示す処理が図15に示された処理と異なる点は、ステップS305の処理に代えて、ステップS306、S209、及びS210の処理が行われる点である。
図17はユーザ端末20による電気錠制御装置10Bの解錠動作を例示するシーケンスチャートである。図17に示される処理は、ユーザが電気錠制御装置10BのNFCタグにユーザ端末20をかざすことにより開始される。図17に示される処理が図12に示した処理と異なる点は、ステップS207乃至S209の処理に代えてステップS217乃至S219の処理が行われる点である。
次いで、電気錠システムC1により提供される施錠管理サービスについて説明する。電気錠システムC1では、電気錠101の閉め忘れを防止するためのサービスや、解錠が許可されていない時間帯に電気錠101が解錠された場合に運用者に通知を行うサービス、等の施錠管理サービスが提供される。
また、本発明に係る電気錠システムC1は、上述した以外にも、種々の分野におけるサービスの管理・運営に際し適用可能である。
本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。以下、変形例をいくつか説明する。以下で説明する変形例のうち、2つ以上のものが組み合わされて用いられてもよい。
上述の第2実施形態では、電気錠制御装置10は、ユーザ端末20から解錠指示を受信すると(図12のステップS207)、近距離無線通信において用いられる暗号鍵を更新した。電気錠制御装置10が暗号鍵を更新するトリガはユーザ端末20からの解錠指示の受信に限られない。例えば、ユーザ端末20が電気錠制御装置10に解錠指示を送信するとともに、解錠指示とは別に、暗号鍵の更新指示を電気錠制御装置10に送信してもよい。すなわち、ユーザ端末20から受信される解錠指示が暗号鍵の更新指示として扱われてもよく、また、解錠指示とは別途更新指示が送信されてもよい。
上述の各実施形態では、ユーザ端末20がNFCリーダ/ライタを備えている場合を例示したが、NFCタグを具備するユーザ端末20が電気錠101の鍵として用いられてもよい。この場合、ユーザ端末20のNFCタグを電気錠制御装置10B又は電気錠制御装置10CのNFCリーダ/ライタが読み取ることにより、電気錠101が解錠される。
上述の実施形態では、電気錠制御装置10A及び電気錠制御装置10Bは、ユーザ端末20と近距離無線通信を行い、ユーザ端末20から解錠指示を受信する(図12のステップS207)とともに、解錠通知をユーザ端末20に送信した(図12のステップS209)。電気錠制御装置10A又は電気錠制御装置10Bが近距離無線通信を行う装置はユーザ端末20に限られず、他の装置であってもよい。例えば、電気錠制御装置10Bと電気錠制御装置10Cとを近距離無線通信が可能な位置に設置し、電気錠制御装置10Bが電気錠制御装置10Cと近距離無線通信を行って、サーバ装置30から送信されてくる解錠指示を電気錠制御装置10Cを介して受信してもよい。
上述の第1の実施形態における図12のステップS206では、ユーザ端末20は、図12のステップS201において電気錠制御装置10から受信された電気錠IDと、サーバ装置30からステップS205により受信された指示に含まれる電気錠IDとを照合し、両者が一致した場合に、解錠指示を電気錠制御装置10に送信した(図12のステップS207)。ユーザ端末20が行う照合処理は上述した実施形態で示したものに限られない。例えば、ユーザ端末20は、ステップS201において電気錠制御装置10から取得された電気錠IDと、図9のステップS108においてストレージ204に記憶された許可情報に含まれる電気錠IDとを照合し、両者が一致した場合に、電気錠制御装置10に解錠指示を送信してもよい。
上述の実施形態では、電気錠制御装置10とユーザ端末20とは、NFCにより通信を行ったが、近距離無線通信の方法はNFCに限られない。例えば、Bluetooth(登録商標)より近距離無線通信が行われてもよい。
また、上述の実施形態では、電気錠制御装置10とユーザ端末20との間の近距離無線通信が暗号化される場合を説明したが、近距離無線通信が暗号化されていなくてもよい。また、上述の実施形態では、近距離無線通信で用いられる暗号鍵が、解錠される毎に更新されたが、暗号鍵の更新タイミングは上述した実施形態で示したものに限られない。例えば、予め定められたタイミングで定期的に(毎週1回、等)暗号鍵が更新されてもよい。また、例えば、運用者により更新が指示されたタイミングで暗号鍵が更新されてもよい。また、近距離無線通信で用いられる暗号鍵が更新されることなく、ひとつの暗号鍵が繰り返し用いられてもよい。
図12のステップS209において送信される解錠通知には、電気錠制御装置10の状態を示す情報が含まれていてもよい。電気錠制御装置10の状態を示す情報は、例えば、電気錠制御装置10の電源104の残量を示す情報(以下「残量情報」という)であってもよい。この場合、CPU100は、電源104から電力が供給されて起動すると、電源104の残量を特定し、残量情報をNFCタグ102に出力する。NFCタグ102は、CPU100から残量情報が入力されると、NFC通信を介して当該残量情報をユーザ端末20に送信する。ユーザ端末20は、残量情報をタッチパネル206に表示してもよいし、サーバ装置30に送信してもよい。これにより、電源104の残量をユーザ端末20又はサーバ装置30において確認することができる。
電気錠制御装置10が利用される場所は実施形態に記載した場所に限らない。例えば、カラオケルーム、倉庫、会員制の施設、駐車場、駐輪場の入口などに電気錠制御装置10が利用されてもよい。また、電気錠制御装置10は、自転車又は自動車を施錠及び解錠する電気錠101について用いられてもよい。また、例えば、ロッカー、金庫、宅配ボックス、カーシェアリングで利用される自動車又は自転車のキーの保管庫、病院等における薬剤の保管庫などに電気錠制御装置10が利用されてもよい。
電気錠制御装置10A、10B、10C、ユーザ端末20、サーバ装置30及び運用者端末40のハードウェア構成は、図3乃至図8に示した構成に限らない。図9、図12、図16等に示された処理が実行されれば、電気錠制御装置10A、10B、10C、ユーザ端末20、サーバ装置30及び運用者端末40はいかなるハードウェア構成であってもよい。例えば、ユーザ端末20は、タッチパネル206を有していなくてもよい。また、ユーザ端末20は、スマートフォンに限らない。ユーザ端末20は、デジタルオーディオプレイヤー、又は、スマートウォッチなどの情報通信ユーザ端末であってもよい。また、例えば、サーバ装置30が権限管理データベースd1を有していない構成であってもよい。
本稿における「NFCタグ」及び「NFCリーダ/ライタ」は、実施形態で例示した国際標準規格に準拠したものに限定されない。NFCタグは、リーダ/ライタから出力される電磁波による誘導起電力によって動作するパッシブなICタグであって、自身の識別情報をリーダ/ライタに出力するものであれば、どのような規格に準拠したものであってもよい。NFCリーダ/ライタについても同様である。
電気錠操作プログラム及び電気錠運用プログラムは、磁気記憶媒体(磁気テープ、磁気ディスク(HDD、FD(Flexible Disk))など)、光記憶媒体(光ディスク(CD(Compact Disk)、DVD)
など)、光磁気記憶媒体、半導体メモリ(フラッシュROMなど)などのコンピュータが読み取り可能な記憶媒体に記憶した状態で提供されてもよい。また、このプログラムは、インターネットなどのネットワーク経由でダウンロードされてもよい。
上述の実施形態では、電気錠101を施解錠する電気錠システムC1について説明したが、対象物の開閉を制御する開閉制御システムは、上述した実施形態で示したものに限られない。例えば、開閉制御システムは、サーバ装置と、スライド式のドアの開閉を行う制御装置と、ユーザ端末とを有し、制御装置が、ユーザ端末から受信される指示に従ってドアの開閉を制御するシステムであってもよい。また、制御装置による開閉の制御の対象となる対象物は、自動ドアに限られない。対象物は、例えば、宅配ボックス等の収容ボックスの蓋や、駐車場のゲートであってもよい。
上述の実施形態では、電気錠システムC1の動作を例示するシーケンスチャートとして、図9、図12、図15乃至図17を例示したが、電気錠システムC1により実行される処理の分担の態様は上述した実施形態で示したものに限られない。例えば、上述の実施形態においてユーザ端末20により実行された処理の一部又は全部が、サーバ装置30により実行されてもよい。より具体的には、例えば、図12の例では、ユーザ端末20がステップS203において電気錠IDと許可情報とを照合する処理を行ったが、この照合処理がサーバ装置30により実行されてもよい。この場合、ユーザ端末20は照合を依頼する旨の要求をサーバ装置30に送信すればよい。
上述の実施形態では、サーバ装置30は、図12のステップS209において、ユーザ端末20から解錠通知を受信したタイミングで、利用状況情報の値を「サービス利用開始前」から「サービス利用中」に更新する処理を行った。利用状況情報を更新するタイミングは上述した実施形態で示したものに限られず、他のタイミングであってもよい。例えば、サーバ装置30は、ユーザ端末20に許可情報を送信したタイミング(図9のステップS107)で、利用状況情報の値を「サービス利用開始前」から「サービス利用中」に更新してもよい。また、利用状況情報は、ユーザ端末20から電気錠101を施錠した旨を示す通知(施錠通知)をサーバ装置30が受信した場合に、「終了」を示す値に更新されてもよい。また、上述の実施形態において、利用状況情報の値が「終了」に更新されたタイミングで課金処理等の所定の処理がサーバ装置30等により実行されてもよい。
上述の実施形態では、電気錠101が解錠される場合を中心に説明したが、電気錠システムC1は、電気錠101を施錠するために用いられてもよい。
また、上述の実施形態では、電気錠101と電気錠制御装置10とが1対1で対応していたが、電気錠101と電気錠制御装置10との対応関係は上述の実施形態で示したものに限られない。例えば、複数の電気錠101が1つの電気錠制御装置10により制御されてもよい。
運用管理データベースd0、権限管理データベースd1、履歴データベースd2は、サーバ装置30により記憶される場合に限らない。これらのデータベースは、サーバ装置30とは異なる他の装置に記憶されてもよい。
Claims (5)
- サーバ装置と、
対象物の開閉を制御するための制御装置と、
ユーザに携帯され、ネットワークを介して前記サーバ装置と通信するユーザ端末と
を有し、
前記サーバ装置は、
前記ユーザ端末を用いて前記対象物を開閉する指示を取得する取得手段と、
前記対象物を開閉する指示であって当該対象物の識別情報を含む指示を前記ユーザ端末に送信する第1通信手段と
を有し、
前記ユーザ端末は、
前記サーバ装置から前記指示を受信する第2通信手段と、
近距離無線通信を介して前記制御装置と通信する第1近距離無線通信手段と、
前記第1近距離無線通信手段を介して前記制御装置から当該制御装置の識別情報を受信すると、当該受信した識別情報と前記第2通信手段により受信された指示に含まれる識別情報とを照合し、両者が一致した場合には当該制御装置に対し前記対象物を開閉する指示を、前記第1近距離無線通信手段を介して送信させる第1制御手段と
を有し、
前記制御装置は、
自身の識別情報を記憶する記憶手段と、
前記近距離無線通信を介して前記ユーザ端末と通信する第2近距離無線通信手段と、
前記ユーザ端末から前記近距離無線通信を介して識別情報を要求されると、前記記憶手段に記憶されている識別情報を当該ユーザ端末に送信するよう前記第2近距離無線通信手段を制御する第2制御手段と、
対象物を開閉させるための指示を、前記ユーザ端末から前記近距離無線通信を介して受信すると、当該対象物を開閉する開閉手段と
を有する開閉制御システム。 - 前記第2制御手段は、前記対象物が開閉されると、当該対象物が開閉されたことの通知を前記ユーザ端末に送信するよう前記第2近距離無線通信手段を制御し、
前記第1制御手段は、前記制御装置から前記通知を受信すると、当該通知を前記サーバ装置に送信するよう前記第2通信手段を制御する
請求項1に記載の開閉制御システム。 - 前記サーバ装置は、
前記取得手段により取得された指示の履歴及び前記対象物の開閉の履歴の少なくとも一方を記憶する記憶手段
を有する
請求項2に記載の開閉制御システム。 - 前記取得手段は、運用者端末から前記指示を取得し、
前記サーバ装置は、前記運用者端末に対し前記通知を送信するように前記第1通信手段を制御する第3制御手段を有する
請求項2に記載の開閉制御システム。 - 前記近距離無線通信は暗号化されており、
前記制御装置は、前記近距離無線通信において用いられる暗号鍵を更新する更新手段を有し、
前記近距離無線通信を介して前記ユーザ端末から前記暗号鍵の更新指示を受信すると、前記更新手段は、当該暗号鍵を更新し、
前記暗号鍵が更新されると、前記第2制御手段は、更新された前記暗号鍵を特定する情報を前記ユーザ端末に送信するよう前記第2近距離無線通信手段を制御し、
前記更新された暗号鍵を特定する情報を前記制御装置から受信すると、前記第1制御手段は、当該情報を前記サーバ装置に送信するよう前記第2通信手段を制御する
請求項1乃至4のいずれか一項に記載の開閉制御システム。
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