JP5404822B2 - 認証システム - Google Patents
認証システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5404822B2 JP5404822B2 JP2012001433A JP2012001433A JP5404822B2 JP 5404822 B2 JP5404822 B2 JP 5404822B2 JP 2012001433 A JP2012001433 A JP 2012001433A JP 2012001433 A JP2012001433 A JP 2012001433A JP 5404822 B2 JP5404822 B2 JP 5404822B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- access
- data processing
- processing unit
- user terminal
- output means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Storage Device Security (AREA)
Description
このようなシステムは、認証用IDを記憶したカードが必要であり、その発行に手間や費用がかかるうえ、利用者がカードを携帯し忘れると認証できないというものである。
具体的には、解錠を許可された利用者の携帯電話番号を、認証用のサーバーに予め登録しておき、利用者が電話によって上記サーバーにアクセスしたとき、アクセスに使用された携帯電話の電話番号を特定して、この電話番号を予め登録されている電話番号と対比して認証するというものである。
このように、利用者の携帯電話番号をIDとして利用すれば、利用者は認証用IDを記録した認証用の専用のカードなどを携帯する必要がないし、カードからIDを読みとる装置を出入り口周辺に個別に設ける必要もなくなる。
しかし、認証用サーバーにはどこからでも電話をかけることができるため、予め登録された利用者であれば、どこにいても上記サーバーに電話をかけて電気錠を解錠させることができる。そのため、登録された利用者は、電気錠を設けた出入り口付近にいなくても、いたずらに何度でも電気錠を解錠させてしまうことができる。これでは、登録利用者以外の者が出入りすることも可能になる。
しかし、不正利用者がいたずらに上記電話番号に電話をかけ続ければ、認証用のサーバーにアクセスするための電話回線が利用中になって、正規の利用者が認証用のサーバーに電話をかけられないという問題もあった。
しかも、上記利用者の認証は利用者端末の電話番号と登録された番号との一致のみを条件としているので、不正利用者の成りすましに対する安全性も低い。
また、アクセスIDの出力は要求信号の入力が条件となるが、アクセスIDの特定は上記要求信号が入力されたときに限らない。例えば一定時間ごとに新たなアクセスIDを特定し、要求信号が入力されたとき、その時点で特定されているアクセスIDを出力するようにしてもよい。
しかも、利用者端末の利用者端末IDに対応付けるアクセスIDは、アクセスIDの要求があるたびに新たに出力されるもので、その有効性には期限がある。
つまり、認証を求める利用者がデータ処理部と通信する際には、アクセスID出力手段に出力されたアクセスIDを有効期間内に使用しなければならず、登録された利用者であっても、一度知り得たアクセスIDを用いて何度も認証を求めることはできない。
このように、認証に用いられるキーのうちアクセスIDが毎回変わるので、さらにセキュリティ性が上がることになる。
また、上記データ処理部に通信するための有効なアクセスIDが固定的なものではないため、不正利用者がいたずらにアクセスを集中させ、正規の利用者の邪魔をすることもできない。
従って、電気的開閉機構を設けた出入り口などを、登録されていない利用者が不正に出入りすることを確実に防止できるし、登録利用者がいたずらに電気的開閉機器を開閉させることも防止できる。
図1に示すように、このシステムは、センターサーバー3を備え、このセンターサーバー3には、上記電気錠2を制御する制御部4と、この制御部4に接続したデータ処理部5と、記憶部6とを備えている。上記センターサーバー3は、例えば、この実施形態の認証システムの管理者側など、上記ドア1とは別の場所に設置されている。
また、この第1実施形態において上記ID要求ボタン7とID表示ディスプレイ8とは、それぞれ電気錠2に1対1に対応付けられ、その対応関係は予めセンターサーバー3の記憶部6に登録されているものとする。従って、これらID要求ボタン7、ID表示ディスプレイ8、電気錠2のいずれからも、三者の対応関係が特定できる。
そして、この認証システムは、予め登録された利用者が自分の利用者端末9を用いて上記データ処理部5に通信したとき、データ処理部5がこの利用者端末9の利用者端末IDに基づいて利用者の認証を行ない、上記制御部4が、その認証結果に基づいて上記電気錠2を解錠するものである。
上記センターサーバー3の記憶部6は、センターサーバー3のデータ処理部5にアクセス可能なアクセスID群を記憶している。
なお、上記アクセスIDとは、利用者が利用する携帯電話機などの利用者端末9がセンターサーバー3と通信する際に必要なIDのことで、電話番号やメールアドレスなどである。この第1実施形態では、利用者端末9が携帯電話機であり、上記アクセスIDはデータ処理部5の電話番号である。
但し、利用者端末9は携帯電話機に限らず、メール機能を備えた携帯端末などでもよい。そして、利用者端末9から上記データ処理部5への通信が電子メールによって行われる場合には、上記データ処理部5のメールアドレスがこの発明のアクセスIDとなる。
なお、上記したように、上記記憶部6は、上記ID要求ボタン7とID表示ディスプレイ8との対応関係のほか、これらID要求ボタン7及びID表示ディスプレイ8と制御対象である電気錠2との対応関係も予め記憶している。そこで、図2に示すように登録端末IDとID要求ボタン7とを対応付ける代わりに、上記記憶部6において、上記登録端末IDとID表示ディスプレイ8あるいは電気錠2とを対応付けてもよい。
さらに、特定の利用者が、異なる複数のドア1の電気錠2を解錠できるようにする場合には、上記記憶部6には、一つの登録端末IDに複数のボタン番号を対応付けて記憶させておくようにする。
また、上記ID表示ディスプレイ8は、上記アクセスID要求信号に応じて上記データ処理部5から送信されたアクセスIDを表示する機能を備えている。
まず、利用者がドア1の近傍においてID要求ボタン7を押すと、ID要求ボタン7からアクセスID要求信号が上記データ処理部5に送信される。データ処理部5は、アクセスID要求信号が入力されたら、それをトリガーとして、上記記憶部6が記憶しているアクセスID群からランダムに一つのアクセスID、例えばアクセスIDであるs1を選択する。
さらに、上記データ処理部5は、上記特定のアクセスIDであるs1を、上記ID要求ボタン7に対応付けるとともに、このID要求ボタン7に対応付けられた登録端末IDと、上記ID要求ボタン7、アクセスIDであるs1との三者の対応関係を上記記憶部6に記憶させる。
なお、ここで、上記利用者端末9の電話番号である利用者端末IDはy1であり、このIDは登録端末IDとして上記記憶部6に記憶されているものとする。
このように上記利用者端末9からアクセスIDであるs1に電話がかかると、データ処理部5は、かけてきた利用者端末9の利用者端末IDであるy1を特定するとともに、上記アクセスIDであるs1と利用者端末IDであるy1との対応が、上記記憶部6に登録されている選択されたアクセスIDと登録端末IDとの対応関係と一致するか否かを判定する。
データ処理部5は、上記対応関係が一致したと判定した場合、判定結果として、上記IDに対応したボタン番号a1に対応した電気錠2を解錠制御させるための指令信号を制御部4に対して出力する。
そして、上記制御部4はデータ処理部5から入力された指令信号に基づいて、電気錠2を解錠制御する。
例えば、データ処理部5が上記選択した一つのアクセスIDをID表示ディスプレイ8などのアクセスID出力手段に送信後、一定の時間が経過した時点で上記対応関係を解消するようにしてもよい。このようにすれば、利用者がアクセスIDを要求しておきながら、利用者端末9を用いた通信をしない場合にも、いつまでも上記選択された一つのアクセスIDが有効に機能することがないようにできる。
特に、上記IDボタン7及びID表示ディスプレイ8をドア1の近傍に設けているので、ドア1から離れた場所から、電気錠2をいたずらに施解錠することも防止できる。
また、この第1実施形態では上記電気錠2がこの発明の電気的開閉機構を構成しているが、電気錠2の代わりに自動ドアを電気的開閉機構として上記制御部4で制御することもできる。
このコンテンツサーバー10は、コンテンツデータ処理部11とコンテンツ記憶部12とを備えたサーバーで、センターサーバー3の制御部4の指令信号に基づいて、上記コンテンツ記憶部12から選択したコンテンツをディスプレイ13に表示させる機能を有する。
そして、この第2実施形態のシステムは、予め登録された利用者に対して特定のディスプレイ13を介してコンテンツを提供するものである。
なお、上記第1実施形態と同じ構成要素には、図1と同じ符号を用いている。
但し、上記ディスプレイ13は、上記コンテンツサーバー10から送信されるコンテンツを表示する機能とともに、この発明のアクセスID出力手段としての機能も兼ね備え、対応するID要求ボタン7の近傍に設けるとともに、その対応関係を上記記憶部6に記憶させている。
そして、上記記憶部6には、上記第1実施形態と同様に、アクセスID群を記憶するとともに、各要求ボタン7を識別する要求手段IDであるボタン番号と、各ボタン番号とディスプレイ13との対応関係も記憶している。
このように、第2実施形態ではアクセスID出力手段であるディスプレイ13のディスプレイ番号に上記登録端末IDを対応付けているが、上記第1実施形態のようにID要求ボタン7に登録端末IDを対応付けるようにしてもよい。
まず、特定のディスプレイ13にコンテンツを表示させたい利用者が、このディスプレイ13に隣接して設けられたID要求ボタン7を押すと、アクセスID要求信号がデータ処理部5へ送信される。
なお、上記データ処理部5は、上記アクセス要求信号が入力されたとき、このアクセスID要求信号の発信元であるID要求ボタン7がどれなのかを特定する機能を備え、この特定したID要求ボタン7に対応するディスプレイ13に対して上記選択されたアクセスIDを送信するようにしている。
なお、ここで、上記利用者端末9の電話番号である利用者端末IDをy1とし、この利用者端末IDは登録端末IDとして上記記憶部6に登録されているものとする。
このように上記利用者端末9からアクセスIDであるs1に電話がかかると、データ処理部5は、かけてきた利用者端末9の利用者端末IDであるy1を特定するとともに、上記アクセスIDであるs1と利用者端末IDであるy1との対応が、上記記憶部6に登録されている選択されたアクセスIDと登録端末IDとの対応関係と一致するか否かを判定する。
そして、上記制御部4はデータ処理部5から入力された指令信号に基づいた制御信号をコンテンツサーバー10のコンテンツデータ処理部11に対して出力する。この制御信号には、上記ディスプレイ13を特定するディスプレイ番号b1が含まれている。
さらに、上記コンテンツサーバー10に対し、上記ディスプレイ番号及び登録端末IDの双方を送信し、コンテンツデータ処理部11が、上記ディスプレイ番号及び登録端末IDの双方に応じたコンテンツを選択して出力するようにすることもできる。
このように、第2実施形態のシステムでは、上記ディスプレイ13の設置場所や利用者に応じたコンテンツを提供することができる。
これにより、この第2実施形態においても、一度取得したアクセスIDを何度も使用することはできなくなり、認証の精度を高くすることができる。
また、上記ディスプレイ13上に、アクセスID要求信号を発信するためのボタンなどを表示させて、このディスプレイ13がアクセスID要求手段及びアクセスID出力手段を兼ねるようにしてもよい。
さらに、上記コンテンツを表示させるディスプレイ13とは別に、アクセスID要求手段とアクセスID出力手段とを兼ねるタッチパネルモニターなどの装置を用いるようにしてもよい。
なお、この第3実施形態において、上記第1実施形態と同じ構成要素には図1と同じ符号を用い、その詳細な説明は省略するものとする。
上記宅配ボックス14は、複数のユニットに仕切られており、各ユニットには扉と電気錠が設けられている。これら電気錠の施解錠を制御するボックス制御装置15を宅配ボックス14に接続している。
そして、この第3実施形態も、データ処理部5、記憶部6及び制御部4を備えたセンターサーバー3が利用者の認証を行なうシステムであるが、その判定結果に基づいた制御部4からの制御信号によって制御される制御対象は、上記ボックス制御装置15及び上記電気錠である。
このモニター16は、上記ボックス制御装置15のデータ入出力手段の機能を備えたタッチパネルモニターで、このモニター16を介して上記ボックス制御装置15に必要な情報を入力することができるようにしている。
そして、上記ボックス制御装置15は、宅配ボックス14の各ユニットの電気錠を施解錠する機能のほか、上記モニター16を介して入力されるデータを記憶する機能を備えている。
ここでは、101室の住人あての荷物を、ユニット番号c1の宅配ボックスユニットに入れる場合を例に説明する。
配達業者は、荷物を配達してきたら、ユニット番号c1に荷物を入れるとともに、モニター16を介して、ユニット番号c1と部屋番号101との対応関係を入力する。このデータは、図8に示すテーブルとしてボックス制御装置15に記憶される。
データ入力が終わった配達業者は、宅配ボックスに荷物を入れた旨を記載した伝票を、101室の郵便受けに入れる。あるいは、101室の住人へ、電話や電子メールによって荷物を配達したことを知らせる。以上で、配達業者の作業は終わる。
データ処理部5は、上記他の実施形態と同様にして、記憶部6が記憶しているアクセスID群から一つのアクセスIDを特定してモニター16へ表示させるとともに、この特定のアクセスIDをモニター16あるいはボックス制御装置15に対応付けて記憶する。
なお、上記利用者の利用者端末IDは、登録端末IDとして上記モニター16に対応付けて予め上記記憶部6に登録されているものとする。但し、この第3実施形態において、上記モニター16はボックス制御装置15と対応しているので、上記登録端末IDをボックス制御装置15と対応付けて登録することもできる。
なお、上記記憶部6に、上記モニター16に対応付けて利用者端末の端末IDを登録端末IDとして登録する際に、その利用者の部屋番号も対応付けて記憶させておくものとする。
そこで、上記制御部4は、ボックス制御装置15に、上記データ処理部5から入力された部屋番号に対応するユニットを解錠させるため、部屋番号を指定した解錠指令を送信する。
なお、上記センターサーバー3のデータ記憶部5は、認証条件が満たされたことを判定したら、所定時間経過後、例えば制御部4への判定結果の出力後に、上記特定のアクセスIDと登録端末IDとの対応関係を解消する。
また、上記ボックス制御装置16も、特定のユニットの解錠を行なったら、そのユニット番号と部屋番号との対応データを削除するようにする。
なお、上記記憶部6に登録する登録端末IDを同一家族でも個別に登録すれば、個人あての荷物の受け私ができ、家族間で秘密を維持することもできる。
また、上記宅配ボックス14を制御するシステムは、例えば、コインロッカーの管理システムや、ホテルの貸室管理システム、集合住宅のゲストルームの管理などに適用することができる。
さらに、この発明の認証システムを利用して制御する制御対象は、上記実施形態に限られるものではない。
3 センターサーバー
4 制御部
5 データ処理部
6 記憶部
7 ID要求ボタン
8 ID表示ディスプレイ
9 利用者端末
10 コンテンツサーバー
11 コンテンツデータ処理部
12 コンテンツ記憶部
13 ディスプレイ
15 ボックス制御装置
16 モニター
Claims (2)
- データ処理部と、このデータ処理部に連係するとともに、データ処理部にアクセスするための複数の電話番号あるいはメールアドレスからなるアクセスID群を記憶した記憶部と、上記データ処理部から送信されたアクセスIDを出力するアクセスID出力手段と、上記アクセスID出力手段と一体もしくは近接させて設けた電気的開閉機構と、上記データ処理部と接続され、上記電気的開閉機構を制御するための制御部とを備え、
上記データ処理部は、特定のアクセスIDを要求する要求信号が入力されたことを条件にして、上記アクセスID群の中から任意のアクセスIDを選択して上記アクセスID出力手段に送信する機能と、上記特定のアクセスIDと上記アクセスID出力手段とを対応付けて上記記憶部に記憶させる機能と、特定の利用者端末から上記アクセスID群の中の一つのアクセスIDを用いて当該データ処理部へ通信があったとき、その通信があった利用者端末IDを取得し、上記一つのアクセスIDが上記選択されたアクセスIDであって、かつ上記取得した利用者端末IDが予め登録された利用者端末IDである登録端末IDか否かを判定する機能と、その判定結果を出力する機能と、上記選択された一つのアクセスIDを上記アクセスID出力手段に対して出力した後、予め設定されたタイミングで、上記記憶部が記憶している上記アクセスID出力手段と上記特定のアクセスIDとの対応関係を解消する機能とを備え、
上記制御部は上記データ処理部の判定結果に基づいて上記電気的開閉機構を制御する機能を備えた認証システム。 - データ処理部と、このデータ処理部に連係するとともに、データ処理部にアクセスするための複数の電話番号あるいはメールアドレスからなるアクセスID群を記憶した記憶部と、上記データ処理部に接続され、上記データ処理部から送信されたアクセスIDを出力する一または複数のアクセスID出力手段と、一または複数のコンテンツを記憶したコンテンツ記憶部を備えたコンテンツサーバーと、上記データ処理部に接続され、上記コンテンツサーバーを制御するための制御部とを備え、
上記記憶部は、上記アクセスID出力手段を識別する出力手段IDを記憶し、
上記データ処理部は、特定のアクセスIDを要求する要求信号が入力されたことを条件にして、上記アクセスID群の中から任意のアクセスIDを選択して特定のアクセスID出力手段に送信する機能と、上記特定のアクセスIDと上記アクセスID出力手段とを対応付けて上記記憶部に記憶させる機能と、特定の利用者端末から上記アクセスID群の中の一つのアクセスIDを用いて当該データ処理部へ通信があったとき、その通信があった利用者端末IDを取得し、上記一つのアクセスIDが上記選択されたアクセスIDであって、かつ上記取得した利用者端末IDが予め登録された利用者端末IDである登録端末IDと一致するか否かを判定する機能と、上記利用者端末IDと登録端末IDとが一致すると判定したとき、この判定結果とともに上記利用者端末IDあるいは利用者端末IDに対応した出力手段IDのいずれか一方もしくは双方を上記制御部に出力する機能と、上記選択された一つのアクセスIDを上記アクセスID出力手段に対して出力した後、予め設定されたタイミングで、上記記憶部が記憶している上記アクセスID出力手段と上記特定のアクセスIDとの対応関係を解消する機能とを備え、
上記制御部は、上記判定結果に基づいて、上記コンテンツサーバーを動作させるための制御信号とともに、上記利用者端末IDあるいは利用者端末IDに対応した出力手段IDのいずれか一方もしくは双方を上記コンテンツサーバーに出力する機能を備え、
上記コンテンツサーバーは、上記データ処理部から出力された出力手段ID及び利用者端末IDのいずれか一方あるいは双方に基づいて上記コンテンツ記憶部からコンテンツを選択し、この選択したコンテンツを出力する機能を備えた認証システム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012001433A JP5404822B2 (ja) | 2012-01-06 | 2012-01-06 | 認証システム |
TW101139991A TWI466528B (zh) | 2012-01-06 | 2012-10-29 | 認證系統 |
CN201210570094.7A CN103218860B (zh) | 2012-01-06 | 2012-12-25 | 认证系统 |
HK13113389.7A HK1185989A1 (zh) | 2012-01-06 | 2013-12-02 | 認證系統 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012001433A JP5404822B2 (ja) | 2012-01-06 | 2012-01-06 | 認証システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013142916A JP2013142916A (ja) | 2013-07-22 |
JP5404822B2 true JP5404822B2 (ja) | 2014-02-05 |
Family
ID=48816600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012001433A Active JP5404822B2 (ja) | 2012-01-06 | 2012-01-06 | 認証システム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5404822B2 (ja) |
CN (1) | CN103218860B (ja) |
HK (1) | HK1185989A1 (ja) |
TW (1) | TWI466528B (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015082140A (ja) * | 2013-10-21 | 2015-04-27 | 株式会社りーふねっと | ワンタイムパスワード発行装置、プログラムおよびワンタイムパスワード発行方法 |
JP5916163B1 (ja) * | 2014-12-03 | 2016-05-11 | 株式会社 ゼネテック | 施錠解除制御装置 |
CN105225318A (zh) * | 2015-10-13 | 2016-01-06 | 贵州朗盛科技股份有限公司 | 一种门禁终端 |
JP6072954B1 (ja) * | 2016-03-02 | 2017-02-01 | 株式会社リクルートホールディングス | 認証処理装置および認証処理方法 |
JP6700975B2 (ja) * | 2016-05-25 | 2020-05-27 | 原 周平 | 情報通知システム |
JP7149544B2 (ja) | 2019-02-12 | 2022-10-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 遠隔制御システム |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004326292A (ja) * | 2003-04-23 | 2004-11-18 | Hitachi Ltd | 電子鍵システムおよび電子鍵利用方法 |
TW200701732A (en) * | 2005-06-21 | 2007-01-01 | Ite2 Technology Inc | Method and system for verifying personal identity in internet trades |
CN100448239C (zh) * | 2006-02-28 | 2008-12-31 | 西安西电捷通无线网络通信有限公司 | 鉴别服务实体的安全接入协议符合性测试的方法及其系统 |
JP4778361B2 (ja) * | 2006-05-19 | 2011-09-21 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 認証装置及び認証システム及び認証装置の装置確認方法 |
JP2009118131A (ja) * | 2007-11-06 | 2009-05-28 | Oki Electric Ind Co Ltd | データ配信装置 |
JP2010026942A (ja) * | 2008-07-23 | 2010-02-04 | Hitachi Ltd | 情報処理システム |
CN101334907B (zh) * | 2008-08-05 | 2011-04-20 | 深圳市广宁实业有限公司 | 手写输入型电话执行式门禁系统 |
TWM354810U (en) * | 2008-11-12 | 2009-04-11 | Chunghwa Telecom Co Ltd | Verification system for message conversion barcode |
TWM371262U (en) * | 2009-09-09 | 2009-12-21 | C One Technology Corp | Verification system and portable storage device for data security control |
-
2012
- 2012-01-06 JP JP2012001433A patent/JP5404822B2/ja active Active
- 2012-10-29 TW TW101139991A patent/TWI466528B/zh active
- 2012-12-25 CN CN201210570094.7A patent/CN103218860B/zh active Active
-
2013
- 2013-12-02 HK HK13113389.7A patent/HK1185989A1/zh unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TWI466528B (zh) | 2014-12-21 |
HK1185989A1 (zh) | 2014-02-28 |
JP2013142916A (ja) | 2013-07-22 |
TW201330581A (zh) | 2013-07-16 |
CN103218860B (zh) | 2016-01-13 |
CN103218860A (zh) | 2013-07-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5404822B2 (ja) | 認証システム | |
CN105793875B (zh) | 基于货物信息在访问授权证明设备上选择访问控制设备 | |
CN108171896B (zh) | 隔室特定访问授权信息 | |
KR101229333B1 (ko) | 근거리 무선 통신을 이용한 출입 인증 시스템 및 출입 인증 방법 | |
JP5127429B2 (ja) | 入場制限システム及び中継装置 | |
JP5639334B2 (ja) | 物品保管装置 | |
US20200184752A1 (en) | Providing access to a lock by service consumer device | |
KR20190038411A (ko) | 제 3 자를 위한 승강기 요청 허가 시스템 | |
JP2006336343A (ja) | 出入管理システム | |
KR20170018128A (ko) | 임시 비밀번호 설정이 가능한 도어락 시스템 및 그 제어 방법 | |
WO2012077792A1 (ja) | 集合住宅システム | |
JP2019085761A (ja) | 開閉制御システム | |
JP5639621B2 (ja) | 重要物管理装置 | |
EP4068741B1 (en) | Multiple dwelling house interphone system | |
KR101980828B1 (ko) | 공유계정 인증방법 및 그 장치 | |
JP2007172039A (ja) | ユーザの位置情報を利用したログイン管理システム及び方法 | |
US20220278840A1 (en) | Utilization management system, management device, utilization control device, user terminal, utilization management method, and program | |
JP2010168785A (ja) | ロッカーの開錠・施錠制御方法 | |
JP2015176411A (ja) | 入退室管理システム | |
KR101527852B1 (ko) | 스마트폰을 이용한 키 관리방법 및 시스템 | |
JP2021005870A (ja) | 利用制御システム、利用許可証発行装置、利用制御方法、およびコンピュータで読み取り可能なプログラム | |
JP2019201291A (ja) | 管理システム、管理サーバ、管理サーバの制御方法、制御プログラム、記録媒体 | |
JP2022135182A (ja) | 来訪者管理システム及び来訪者管理方法 | |
JP7145457B2 (ja) | インターホンシステム、収納装置連携システム、インターホンシステムの制御方法、及び制御プログラム | |
JP6742008B1 (ja) | 利用制御システム、利用許可証発行装置、利用制御方法、およびコンピュータで読み取り可能なプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120321 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130806 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130927 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131015 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131029 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5404822 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D03 |