JP2011179919A - 検体処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】検体処理装置は、測定装置2を備えている。測定装置2は、測定に用いる試薬を収容した試薬容器Cを保持する試薬ホルダBと、緊急測定を行う検体を収容した検体容器Tを保持する検体ホルダSと、試薬ホルダBと検体ホルダSを左右に搬送する搬送路32と、通常連続測定を行う検体を収容した検体容器Tを搬送する搬送ユニット50とを備えている。通常連続測定では、試薬ホルダBは搬送路32上を個別に移動される。緊急測定では、通常連続測定に割り込んで、緊急検体がセットされた検体ホルダSが試薬ホルダBと連結されて、この検体が吸引位置33または34で吸引される。これにより、搬送路32が簡素に構成されるとともに、緊急測定が迅速に行われ得る。
【選択図】図2
Description
前記第2容器保持部の移動を、一体的な移動から個別の移動に切り替える構成とされ得る。こうすると、たとえば、第2容器保持部を、容器を交換するための位置に待機させた状態で、第1容器保持部のみを個別に搬送することができる。これにより、検体容器の交換時等に、試薬容器に収容された試薬を用いた処理を行うことができる。
可能な検体処理装置に関する。本態様に係る検体処理装置は、第1搬送路と、前記第1搬送路とは異なる第2搬送路と、前記第1搬送路上に配置され、検体の処理に用いられる試薬を収容した試薬容器を保持するための試薬容器保持部と、前記第1搬送路上に配置され、緊急検体を収容した検体容器を保持するための緊急検体容器保持部と、前記第1搬送路に沿って、前記試薬容器保持部および前記緊急検体容器保持部の一体的な移動、並びに、前記試薬容器保持部および前記緊急検体容器保持部の個別の移動を行わせる移動機構と、前記試薬容器保持部および前記緊急検体容器保持部を一体的または個別に移動するよう、前記移動機構を制御する制御部と、前記第2搬送路に沿って搬送された複数の検体容器にそれぞれ収容された一般検体の連続処理を前記試薬容器に収容された前記試薬を用いて実行し、前記連続処理に割り込んで、前記第1搬送路に沿って搬送された検体容器に収容された緊急検体の割込処理を前記試薬容器に収容された前記試薬を用いて実行する検体処理部と、を備える。
が可能となるよう10個の保持部が形成されている。また、検体ラックLのY軸負方向側の側面には、バーコードラベルL1が貼付されている。バーコードラベルL1には、ラックIDを示すバーコードが印刷されている。
側の面)には、Y軸方向に垂直な平面を有する板状の鍔部B20cと、Z軸方向に垂直な平面を有する板状の鍔部B20eが形成されている。鍔部B20cは、先端に取付部B20dを有し、取付部B20dを介してベルト32bに固定されている。鍔部B20eは、鍔部B20eの上面に装着されたブロックB20fを介して、搬送路32の左右(X軸方向)に亘って伸びたガイドレールGによりZ軸方向に支持されている。また、かかるガイドレールGは、試薬ホルダBを支持するとともに、試薬ホルダBの位置がY軸方向にずれることを抑制している。
されている。2つのコマB11は、図示しないシャシの上(Z軸正方向)に僅かに隙間を開けて位置付けられている。これにより、試薬ホルダBがユーザによって上から力を加えられて下方向に撓んだ場合にも、試薬ホルダBが2つのコマB11によってシャシに支持されることになる。
。また、ピンホルダS20eには、Z軸方向に垂直な平面を有する平板S20fが形成されている。平板S20fには、Z軸方向に貫通する孔S20gが形成されている。孔S20gの径は、ピンS30の棒S31の径と略同じである。
ている。
と一体的に搬送ユニット32上を右方向に移動される。これにより、ピンS30の鍔部S32が開口122aに収容される。また、検体ホルダSの保持体S10の右側面(X軸負方向の側面)により、てこ板133が押され、回転ユニット130が水平状態とされる。図9(a)は、この状態を示す部分図である。
5のロックがOFFに設定されていると緑色に点灯する。さらに、蓋35にはセンサ35c(図11参照)が配置されている。センサ35cから出力される検出信号により、蓋35の開閉状態が分かる。
応して、1〜5の番号が付されたアイコンが表示されている。保持部S10aに検体の吸引が完了した検体容器Tがあるとき、この保持部S10aに対応するアイコンは青色となる。また、保持部S10aに検体の吸引が未完了である検体容器Tがあるとき、この保持部S10aに対応するアイコンは赤色となる。また、保持部S10aに検体容器Tが保持されていないとき、この保持部S10aに対応するアイコンは白色となる。
保持されていないと判定すると(S264:YES)、処理がS253に戻される。他方、CPU201は、試薬ホルダBに1以上の試薬容器Cが保持されていると判定すると(S264:NO)、中断していた緊急測定を再開させ(S265)、処理が終了する。
dにより、右側のホルダの試薬切れが検出されると、これら2つのホルダは、同図中段に示す如く、各ホルダに対応した交換位置に位置付けられる。
32 … 搬送路
21d、22d、36、37 … センサ
21、22 … 検体分注ユニット
32c … ステッピングモータ
100 … 把持ユニット
201、301 … CPU
320 … 表示部
410 …インジケータ表示領域
B … 試薬ホルダ
C … 試薬容器
S … 検体ホルダ
T … 検体容器
B20a … 支持部
B20b … 孔
S20c … 鍔部
S20d … 孔
S30 … ピン
Claims (15)
- 搬送路と、
前記搬送路上に配置され、第1液体を収容した第1液体容器を保持するための第1容器保持部と、
前記搬送路上に配置され、第2液体を収容した第2液体容器を保持するための第2容器保持部と、
前記搬送路に沿って、前記第1容器保持部および前記第2容器保持部の一体的な移動、並びに、前記第1容器保持部および前記第2容器保持部の個別の移動を行わせる移動機構と、
前記第1容器保持部および前記第2容器保持部を一体的または個別に移動するよう、前記移動機構を制御する制御部と、
を備える検体処理装置。 - 請求項1に記載の検体処理装置において、
前記第2液体容器が前記第2容器保持部に保持されたことを検出する第2容器検出部を備え、
前記制御部は、前記第2容器検出部による検出に応じて、前記第1容器保持部および前記第2容器保持部の移動を、個別の移動から一体的な移動に切り替える、
ことを特徴とする検体処理装置。 - 請求項1または2に記載の検体処理装置において、
前記第1液体容器は、検体の処理に用いる試薬を前記第1液体として収容する試薬容器であり、
前記第2液体容器は、検体を前記第2液体として収容する検体容器であり、
前記試薬を用いて検体の処理を行う検体処理部をさらに備える、
ことを特徴とする検体処理装置。 - 請求項3に記載の検体処理装置において、
前記第1容器保持部に前記試薬容器が保持されたことを検出する試薬容器検出部と、
前記第2容器保持部に前記検体容器が保持されたことを検出する検体容器検出部と、をさらに備え、
前記制御部は、前記第1容器保持部に前記試薬容器が保持され、前記第2容器保持部に前記検体容器が保持されていない場合、前記第2容器保持部を所定の容器設置位置に待機させたまま、前記第1容器保持部を前記検体処理部による試薬吸引位置に個別に移動させるよう、前記移動機構を制御する、
ことを特徴とする検体処理装置。 - 請求項3または4に記載の検体処理装置において、
前記搬送路とは異なる他の搬送路をさらに備え、
前記第2容器保持部に保持された前記検体容器は、緊急な処理を要する緊急検体を前記第2液体として収容し、
前記検体処理部は、前記他の搬送路に沿って搬送された複数の検体容器にそれぞれ収容された検体の連続的な処理を前記試薬容器に収容された前記試薬を用いて実行し、前記連続的な処理に割り込んで、前記搬送路に沿って移動された前記第2容器保持部に保持された前記検体容器に収容された前記緊急検体の処理を前記試薬容器に収容された前記試薬を用いて実行するように構成されている、
ことを特徴とする検体処理装置。 - 請求項3ないし5の何れか一項に記載の検体処理装置において、
前記制御部は、前記第1容器保持部に前記試薬容器が保持され、前記第2容器保持部に前記検体容器が保持されている場合、前記第1容器保持部および前記第2容器保持部の一体的な移動を行わせるよう、前記移動機構を制御する、
ことを特徴とする検体処理装置。 - 請求項3ないし6の何れか一項に記載の検体処理装置において、
前記制御部は、前記検体処理部により前記第2容器保持部に保持された前記検体容器から検体が吸引されると、前記第1容器保持部および前記第2容器保持部の移動を、一体的な移動から個別の移動に切り替える、
ことを特徴とする検体処理装置。 - 請求項3ないし7の何れか一項に記載の検体処理装置において、
画面を表示する表示部をさらに備え、
前記制御部は、前記第2容器保持部に前記検体容器が保持されているかを前記表示部に表示させる、
ことを特徴とする検体処理装置。 - 請求項8に記載の検体処理装置において、
前記制御部は、前記第2容器保持部における前記検体容器の保持位置に対応付けられた領域を前記画面に含めるとともに、前記保持位置に前記検体容器が保持された場合と保持されていない場合とで、前記領域の色を変化させる、
ことを特徴とする検体処理装置。 - 請求項9に記載の検体処理装置において、
前記制御部は、前記検体処理部による前記第2容器保持部に保持された前記検体容器からの検体の吸引が完了した場合と未完了の場合とで、前記領域の色を変化させる、
ことを特徴とする検体処理装置。 - 請求項1に記載の検体処理装置において、
前記第1液体容器は、第1試薬を前記第1液体として収容する第1試薬容器であり、
前記第2液体容器は、第2試薬を前記第2液体として収容する第2試薬容器であり、
前記第2試薬容器に収容された前記第2試薬が所定量を下回ったことを検出する試薬検出部を備え、
前記制御部は、前記試薬検出部による検出に応じて、前記第1容器保持部および前記第2容器保持部の移動を、一体的な移動から個別の移動に切り替える、
ことを特徴とする検体処理装置。 - 請求項1ないし11の何れか一項に記載の検体処理装置において、
前記移動機構は、前記第1容器保持部と前記第2容器保持部とを連結および分離させる連結・分離部を含み、
前記制御部は、前記連結・分離部を制御することにより、前記第1容器保持部および前記第2容器保持部の一体的な移動および個別の移動を切り替える、
ことを特徴とする検体処理装置。 - 請求項12に記載の検体処理装置において、
前記移動機構は、前記第1容器保持部と前記第2容器保持部の一体的な移動および個別の移動に共用される駆動源を含む、
ことを特徴とする検体処理装置。 - 請求項12または13に記載の検体処理装置において、
前記第1容器保持部は、第1の穴が設けられた第1板部材を含み、
前記第2容器保持部は、第2の穴が設けられた第2板部材を含み、
前記連結・分離部は、前記第1の穴と前記第2の穴にピンを通すことにより前記第1容器保持部と前記第2容器保持部とを連結し、前記第1の穴と前記第2の穴の少なくとも一方から前記ピンを抜き出すことにより前記第1容器保持部と前記第2容器保持部とを分離する、
ことを特徴とする検体処理装置。 - 複数の検体容器にそれぞれ収容された一般検体を順次処理する連続処理と、前記連続処理に割り込んで緊急検体を処理する割込処理とを実行することが可能な検体処理装置であって、
第1搬送路と、
前記第1搬送路とは異なる第2搬送路と、
前記第1搬送路上に配置され、検体の処理に用いられる試薬を収容した試薬容器を保持するための試薬容器保持部と、
前記第1搬送路上に配置され、緊急検体を収容した検体容器を保持するための緊急検体容器保持部と、
前記第1搬送路に沿って、前記試薬容器保持部および前記緊急検体容器保持部の一体的な移動、並びに、前記試薬容器保持部および前記緊急検体容器保持部の個別の移動を行わせる移動機構と、
前記試薬容器保持部および前記緊急検体容器保持部を一体的または個別に移動するよう、前記移動機構を制御する制御部と、
前記第2搬送路に沿って搬送された複数の検体容器にそれぞれ収容された一般検体の連続処理を前記試薬容器に収容された前記試薬を用いて実行し、前記連続処理に割り込んで、前記第1搬送路に沿って搬送された検体容器に収容された緊急検体の割込処理を前記試薬容器に収容された前記試薬を用いて実行する検体処理部と、
を備える検体処理装置。
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