JP2011176045A - 積層型半導体発光素子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】それぞれ発光ダイオードを構成する第1の発光素子部30、第2の発光素子部20、第3の発光素子部10が中心発光波長の長い順に下層から配置され、上層に配置された発光素子部は下層に配置された発光素子部の発光光に対する透光性をそれぞれ有し、第1の発光素子部30と第2の発光素子部20との間に配置された第1光学機能層42と、第2の発光素子部20と第3の発光素子部10との間に配置された第2光学機能層41は、下層側の発光素子部の発光光を上方に透過させるとともに上層側の発光素子部の発光光を上方に反射する光学特性を有している。
【選択図】図1
Description
発光ダイオードを組み合わせる形態としては、複数の発光ダイオード素子を基板上で接続する等の部品単位の組み合わせ構成例が多いが、互いに異なる波長で発光する複数の発光ダイオードを積層した積層型半導体発光素子の技術も知られている(例えば特許文献1参照)。
本発明は、上記状況に鑑みてなされたもので、小型で発熱が少なく、しかも所望の波長帯の光が高強度で安定して得られる積層型半導体発光素子を提供することを目的とする。
それぞれ発光ダイオードを構成する第1の発光素子部、第2の発光素子部、第3の発光素子部が各発光素子の厚み方向にこの順で積層され、最上層の前記第3の発光素子部の上面から光を出射する積層型半導体発光素子であって、
前記第1の発光素子部、第2の発光素子部、第3の発光素子部は、中心発光波長の長い順に下層から配置され、上層に配置された前記発光素子部は下層に配置された前記発光素子部の発光光に対する透光性をそれぞれ有し、
前記第1の発光素子部と前記第2の発光素子部との間に第1光学機能層、前記第2の発光素子部と前記第3の発光素子部との間に第2光学機能層が配置され、
前記第1光学機能層が、前記第1の発光素子部の発光光を透過し、前記第2の発光素子部の発光光を反射する光学特性を有し、
前記第2光学機能層が、前記第1の発光素子部の発光光及び第2の発光素子部の発光光を透過し、前記第3の発光素子部の発光光を反射する光学特性を有する積層型半導体発光素子。
図1は本発明の実施形態を説明するための図で、積層型半導体発光素子の構成例を示す断面図である。
この積層型半導体発光素子100は、それぞれ発光ダイオードを構成する青色発光素子部10、緑色発光素子部20、赤色発光素子部30が各発光素子の厚み方向にこの順で積層され、最上層の青色発光素子部10の上面側が光出射面となる。青色発光素子部10の発光ダイオードは青(B)色、緑色発光素子部20の発光ダイオードは緑(G)色、赤色発光素子部30の発光ダイオードは赤(R)色の波長帯でそれぞれ発光して、各発光光により出射光が生成される。
図1に示すように、青色発光素子部10は、青色p側透明電極11、p型GaNコンタクト層12、p型InGaN層13、InGaN発光層14、n型GaN層15、青色n側電極16、GaNバッファ層17、及びサファイア絶縁基板18を有する。
図3に示すように、B反射層41aは誘電体多層膜からなり、互いに屈折率の異なるAlO3の層とTiO2の層とを交互に重ねて形成した多層膜積層体として構成している。
図2に示す偏向層41b、42bは、光学機能層の層面に対する垂直方向から傾斜する入射光を略垂直方向に偏向させる機能を有している。
偏向層41b、42bは、断面が山形の複数のプリズム部が並設された凹凸表面形状の入射面を有するプリズムシートであり、この入射面から入射した光は、山形のプリズムによる屈折によって光学機能層の層面の略垂直方向へ向けて出射される。これにより、発光素子部から上方に向けて斜めに入射する光成分が垂直方向に偏向されて出射されて、上層へ向かう光の透過率が向上するため、高強度の出射光を生成することができる。
上述した積層型半導体発光素子100は、各層の電極へ電力を供給することで発光して光が出射されるようになるが、同時に発熱も生じる。この発熱は発光素子の発光特性を変化させる要因となるので、過度な発熱を防止するための熱拡散手段を設けることが好ましい。
図7、図8に上述した青色、緑色、赤色の各発光素子部に更に他の色の発光素子部を積層して構成した積層型半導体発光素子の概略構成図を示した。
図7に示す積層型半導体発光素子100Bは、青色発光素子部10、緑色発光素子部20、赤色発光素子部30の他に、紫色発光素子部51と赤外発光素子部52を更に追加して構成してある。
図10は前述の積層型半導体発光素子の周囲を蛍光体によりモールドした場合の概略的な構成図である。
この積層型半導体発光素子100Eは、青色発光素子部10、緑色発光素子部20、赤色発光素子部30を積層して構成して、更にそれらを取り囲むように形成された蛍光体81を有している。なお、各発光素子部同士の間には、図示しない前述の光学機能層が配置されている。
(1) それぞれ発光ダイオードを構成する第1の発光素子部、第2の発光素子部、第3の発光素子部が各発光素子の厚み方向にこの順で積層され、最上層の前記第3の発光素子部の上面から光を出射する積層型半導体発光素子であって、
前記第1の発光素子部、第2の発光素子部、第3の発光素子部は、中心発光波長の長い順に下層から配置され、上層に配置された前記発光素子部は下層に配置された前記発光素子部の発光光に対する透光性をそれぞれ有し、
前記第1の発光素子部と前記第2の発光素子部との間に第1光学機能層、前記第2の発光素子部と前記第3の発光素子部との間に第2光学機能層が配置され、
前記第1光学機能層が、前記第1の発光素子部の発光光を透過し、前記第2の発光素子部の発光光を反射する光学特性を有し、
前記第2光学機能層が、前記第1の発光素子部の発光光及び第2の発光素子部の発光光を透過し、前記第3の発光素子部の発光光を反射する光学特性を有する積層型半導体発光素子。
この積層型半導体発光素子によれば、第1の発光素子部からの発光光が第1光学機能層を通して第2の発光素子部へ導入され、更に第2の発光素子部からの発光光と共に第2光学機能層を通して第3の発光素子部に導入され、第3の発光素子部からの発光光と共に出射される。このとき、第2の発光素子部からの発光光のうち、下方に向かう光成分が第1光学機能層により上方に反射され、第3の発光素子部からの発光光のうち、下方に向かう光成分が第2光学機能層により上方に反射される。これにより、各発光素子から出射される光のエネルギが光路途中で吸収・減衰されることなく、発光光を高効率で出射光として利用でき、発熱を抑制しつつ高強度の光を安定して得ることができる。
(2) (1)の積層型半導体発光素子であって、
前記第1の発光素子部の下層に配置され、該第1の発光素子部の発光光を上方に反射する反射層を有する積層型半導体発光素子。
この積層型半導体発光素子によれば、第1の発光素子部から下方に向かう光成分が反射層により上方に反射されて有効利用されるので、出射光強度をより高めることができる。
(3) (1)又は(2)の積層型半導体発光素子であって、
前記第1光学機能層及び前記第2光学機能層の少なくともいずれかが、下層側に向かう特定の波長帯域の光を選択的に反射してする誘電体多層膜を有する積層型半導体発光素子。
この積層型半導体発光素子によれば、発光素子部から下方に向かう光成分を誘電体多層膜によって高い反射率で確実に反射させることができる。
(4) (1)〜(3)のいずれかの積層型半導体発光素子であって、
前記第1光学機能層及び前記第2光学機能層の少なくともいずれか一方が、上層側に向かう光を前記光学機能層の層面に対する略垂直方向に揃える偏向層を更に備える積層型半導体発光素子。
この積層型半導体発光素子によれば、発光素子部から上方に向けて斜めに入射する光成分が略垂直方向に偏向されて出射され、これにより、高強度の出射光を生成することができる。
(5) (4)の積層型半導体発光素子であって、
前記偏向層が、断面が山形の複数のプリズム部が並設された凹凸表面形状の入射面を有するプリズムシートである積層型半導体発光素子。
この積層型半導体発光素子によれば、凹凸表面形状を有するプリズムシートを発光素子部の間に介装することによって、簡単に入射光を垂直方向に偏向して出射させることができる。
(6) (1)〜(5)のいずれかの積層型半導体発光素子であって、
前記第1の発光素子部、前記第2の発光素子部、前記第3の発光素子部を積層した柱状体のいずれかの側面に、支持部材が密着された積層型半導体発光素子。
この積層型半導体発光素子によれば、柱状体の側面のいずれかが支持部材に密着されることで、発光素子部を安定して固定できる。
(7) (6)の積層型半導体発光素子であって、
前記支持部材が金属材料からなる積層型半導体発光素子。
この積層型半導体発光素子によれば、高熱伝導性の金属材料による熱拡散効果により、発光素子部の発熱を抑えることができる。
(8) (6)又は(7)の積層型半導体発光素子であって、
前記柱状体の側面に、前記第1の発光素子部、前記第2の発光素子部、前記第3の発光素子部をそれぞれ発光駆動するためのコンタクト電極が配置された積層型半導体発光素子。
この積層型半導体発光素子によれば、柱状体の側面にコンタクト電極を配置するため、発光素子をより小型化することができる。
(9) (1)〜(8)のいずれかの積層型半導体発光素子であって、
前記第1の発光素子部、前記第2の発光素子部、前記第3の発光素子部とは異なる中心発光波長の発光素子部を、少なくとも一層更に備えた積層型半導体発光素子。
この積層型半導体発光素子によれば、例えば光の三原色の他に更に他の特定波長成分の光が出射可能となり、発光素子の利用範囲を拡げることができる。
(10) (1)〜(9)のいずれかの積層型半導体発光素子であって、
前記複数の発光素子部が厚み方向に重なり合う積層面積が、下層側の発光素子より上層側の発光素子が大きい積層型半導体発光素子。
この積層型半導体発光素子によれば、下層側の前記発光素子部からの出射光軌跡の外郭が、上層側の前記発光素子部の発光面内に含まれるようになり、下層側の発光素子部からの発光光が上層側の発光素子部によりケラレることが防止され、光利用効率を高めて高輝度の光を出射することができる。
(11) (1)〜(10)のいずれかの積層型半導体発光素子であって、
前記第1の発光素子部、前記第2の発光素子部、前記第3の発光素子部の周囲を覆って配置され、前記いずれかの発光素子部からの発光光により励起発光する蛍光体層を備えた積層型半導体発光素子。
この積層型半導体発光素子によれば、いずれかの発光素子部の発光光を波長変換することで、出射光の波長帯の種類を増やすことができ、発光素子の利用範囲を拡げることができる。例えば蛍光体層の発光と合わせて白色光を生成することで、他の発光素子部の発光波長を白色光生成用以外の他の波長に割り当てることができ、所望のスペクトルの出射光を容易に得ることができる。
12 p型GaN層
13 p型InGaN層
14 InGaN発光層
15 n型GaN層
20 緑色発光素子部(第2の発光素子部)
22 p型GaNコンタクト層
23 p型InGaN層
24 InGaN発光層
25 n型GaN層
30 赤色発光素子部(第1の発光素子部)
32 p型AlInGaP層
33 p型AlInGaP発光層
34 n型GaP層
41 上側光学機能層(第2光学機能層)
42 下側光学機能層(第1光学機能層)
100,100A,100B,100C,100D,100E,100F 積層型半導体発光素子
Claims (11)
- それぞれ発光ダイオードを構成する第1の発光素子部、第2の発光素子部、第3の発光素子部が各発光素子の厚み方向にこの順で積層され、最上層の前記第3の発光素子部の上面から光を出射する積層型半導体発光素子であって、
前記第1の発光素子部、第2の発光素子部、第3の発光素子部は、中心発光波長の長い順に下層から配置され、上層に配置された前記発光素子部は下層に配置された前記発光素子部の発光光に対する透光性をそれぞれ有し、
前記第1の発光素子部と前記第2の発光素子部との間に第1光学機能層、前記第2の発光素子部と前記第3の発光素子部との間に第2光学機能層が配置され、
前記第1光学機能層が、前記第1の発光素子部の発光光を透過し、前記第2の発光素子部の発光光を反射する光学特性を有し、
前記第2光学機能層が、前記第1の発光素子部の発光光及び第2の発光素子部の発光光を透過し、前記第3の発光素子部の発光光を反射する光学特性を有する積層型半導体発光素子。 - 請求項1記載の積層型半導体発光素子であって、
前記第1の発光素子部の下層に配置され、該第1の発光素子部の発光光を上方に反射する反射層を有する積層型半導体発光素子。 - 請求項1又は請求項2記載の積層型半導体発光素子であって、
前記第1光学機能層及び前記第2光学機能層の少なくともいずれかが、下層側に向かう特定の波長帯域の光を選択的に反射してする誘電体多層膜を有する積層型半導体発光素子。 - 請求項1〜請求項3のいずれか1項記載の積層型半導体発光素子であって、
前記第1光学機能層及び前記第2光学機能層の少なくともいずれか一方が、上層側に向かう光を前記光学機能層の層面に対する略垂直方向に揃える偏向層を更に備える積層型半導体発光素子。 - 請求項4記載の積層型半導体発光素子であって、
前記偏向層が、断面が山形の複数のプリズム部が並設された凹凸表面形状の入射面を有するプリズムシートである積層型半導体発光素子。 - 請求項1〜請求項5のいずれか1項記載の積層型半導体発光素子であって、
前記第1の発光素子部、前記第2の発光素子部、前記第3の発光素子部を積層した柱状体のいずれかの側面に、支持部材が密着された積層型半導体発光素子。 - 請求項6記載の積層型半導体発光素子であって、
前記支持部材が金属材料からなる積層型半導体発光素子。 - 請求項6又は請求項7記載の積層型半導体発光素子であって、
前記柱状体の側面に、前記第1の発光素子部、前記第2の発光素子部、前記第3の発光素子部をそれぞれ発光駆動するためのコンタクト電極が配置された積層型半導体発光素子。 - 請求項1〜請求項8のいずれか1項記載の積層型半導体発光素子であって、
前記第1の発光素子部、前記第2の発光素子部、前記第3の発光素子部とは異なる中心発光波長の発光素子部を、少なくとも一層更に備えた積層型半導体発光素子。 - 請求項1〜請求項9のいずれか1項記載の積層型半導体発光素子であって、
前記複数の発光素子部が厚み方向に重なり合う積層面積が、下層側の発光素子より上層側の発光素子が大きい積層型半導体発光素子。 - 請求項1〜請求項10のいずれか1項記載の積層型半導体発光素子であって、
前記第1の発光素子部、前記第2の発光素子部、前記第3の発光素子部の周囲を覆って配置され、前記いずれかの発光素子部からの発光光により励起発光する蛍光体層を備えた積層型半導体発光素子。
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