JP2011175061A - 電気的固体装置用基板の製造方法および電気的固体装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】2枚の大型ガラス基板200(第1大型ガラス基板201および第2大型ガラス基板202)において機能層29を形成した一方面200a同士を貼り合せたパネル体300の状態で2枚の大型ガラス基板200の他方面200bをエッチングして大型ガラス基板200を薄手化した後、パネル体300の状態で2枚の大型ガラス基板200を切断して2枚の大型ガラス基板200の各々からタッチパネル用基板20を得る。パネル体300では、2枚の大型ガラス基板200の間にスペーサー283が介在させておく。
【選択図】図5
Description
図1は、本発明を適用した静電容量型の入力装置を備えた入力装置付き電気光学装置の全体構成を模式的に示す説明図である。なお、図1では、カバーの図示を省略してある。図2は、本発明を適用した入力装置付き電気光学装置の断面構成を模式的に示す説明図であり、図2(a)、(b)は各々、タッチパネル用基板において入力操作側の面に入力位置検出用電極を設けた構成例の説明図、およびタッチパネル用基板において入力操作側とは反対側の面に入力位置検出用電極を設けた構成例の説明図である。
図2(a)、(b)に示す静電容量型の入力装置1において、タッチパネル2は、ガラス基板からなるタッチパネル用基板20(電気的固体装置用基板)を備えており、本形態において、タッチパネル用基板20には、基板厚が0.2mmのガラス基板が用いられている。以下、タッチパネル用基板20において、以下に説明する電極等の機能層が形成されている側を第1面20aとし、その反対側を第2面20bとして説明する。
図3は、本発明を適用した静電容量型の入力装置1に用いたタッチパネル用基板20の概略構成を示す説明図であり、図3(a)、(b)は平面構成を示す説明図および断面構成を示す説明図である。なお、図3(a)において、入力領域2aについては、その角部分の位置を英文字の「L」状のマークで示してある。また、図3(b)は、タッチパネル用基板20のC−C′断面図に相当する。なお、図3(a)は、タッチパネル用基板20の第1面20a側を示している。
このように構成した入力装置1において、入力位置検出用電極21に矩形パルス状の位置検出信号を出力すると、入力位置検出用電極21に容量が寄生していない場合、入力位置検出用電極21に印加した位置検出信号と同一波形の信号が検出される。これに対して、入力位置検出用電極21に容量が寄生していると、容量に起因する波形の歪みが発生するので、入力位置検出用電極21に容量が寄生しているか否かを検出することができる。従って、複数の入力位置検出用電極21のうちのいずれかに指が接近するすると、指が接近した入力位置検出用電極21では、指との間に生じた静電容量分だけ、静電容量が増大するので、指が近接した電極を特定することができる。
図4は、本発明を適用したタッチパネル2の製造方法において、大型ガラス基板から単品サイズのタッチパネル用基板20を切り出す様子を示す説明図であり、図4(a)、(b)、(c)、(d)は、大型ガラス基板における有効領域等の説明図、一方面側保護層の説明図、第1シール材の説明図、および第2シール材の説明図である。図5および図6は、本発明を適用したタッチパネル2の製造工程のうち、タッチパネル用基板20の製造工程を示す工程断面図である。
以上説明したように、本形態では、2枚の大型ガラス基板200(第1大型ガラス基板201および第2大型ガラス基板202)において機能層29を形成した一方面200a同士を貼り合せたパネル体300の状態で2枚の大型ガラス基板200の他方面200bをエッチングして大型ガラス基板200を薄手化し、しかる後に、パネル体300の状態で2枚の大型ガラス基板200を切断して2枚の大型ガラス基板200の各々からタッチパネル用基板20を得る。このため、2枚のガラス基板200において、機能層29を形成した一方面200a同士が貼り合わされないタイプの電気的固体装置(タッチパネル2)に用いるタッチパネル用基板20であっても、機能層29を形成した後の大型ガラス基板200に対して薄手化および切断を効率よく行なうことができる。
上記実施の形態では、図6(c)に示す他方面側導電膜形成工程において、図2(a)を参照して説明した導電膜95を形成したが、図2(b)を参照して説明した入力装置1のように、導電膜95を必要としない場合、かかる他方面側導電膜形成工程については実施する必要はない。この場合でも、他方面側保護層形成工程において、大型ガラス基板200に他方面側保護層286を形成しておけば、基板切断工程において、タッチパネル用基板20の第2面20bが損傷することがない。
上記実施の形態では、画像生成装置5として液晶装置を用いたが、画像生成装置5としては有機エレクトロルミネッセンス装置を用いてもよい。
上述した実施形態に係る入力機能付き電気光学装置100を適用した電子機器について説明する。図7は、本発明を適用した入力機能付き電気光学装置100を備えた電子機器の説明図である。図7(a)に、入力機能付き電気光学装置100を備えたモバイル型のパーソナルコンピューターの構成を示す。パーソナルコンピューター2000は、表示ユニットとしての入力機能付き電気光学装置100と本体部2010を備える。本体部2010には、電源スイッチ2001およびキーボード2002が設けられている。図7(b)に、入力機能付き電気光学装置100を備えた携帯電話機の構成を示す。携帯電話機3000は、複数の操作ボタン3001、スクロールボタン3002、および表示ユニットとしての入力機能付き電気光学装置100を備える。スクロールボタン3002を操作することによって、入力機能付き電気光学装置100に表示される画面がスクロールされる。図7(c)に、入力機能付き電気光学装置100を適用した情報携帯端末(PDA:Personal Digital Assistants)の構成を示す。情報携帯端末4000は、複数の操作ボタン4001、電源スイッチ4002、および表示ユニットとしての入力機能付き電気光学装置100を備える。電源スイッチ4002を操作すると、住所録やスケジュール帳といった各種の情報が入力機能付き電気光学装置100に表示される。
Claims (9)
- 大型ガラス基板を切断して複数の電気的固体装置用基板を得る電気的固体装置用基板の製造方法であって、
前記大型ガラス基板としての第1大型ガラス基板および第2大型ガラス基板の各々の一方面のうち、前記電気的固体装置用基板として切り出される複数の基板切り出し領域に電極層および/または配線層からなる機能層を形成する機能層形成工程と、
前記第1大型ガラス基板の一方面と前記第2大型ガラス基板の一方面との間にスペーサーが介在した状態で前記第1大型ガラス基板と前記第2大型ガラス基板とを対向させ、前記複数の基板切り出し領域を囲む領域がシール材でシールされたパネル体を形成するパネル体形成工程と、
前記パネル体にウエットエッチングを行なって前記第1大型ガラス基板および前記第2大型ガラス基板を薄手化するエッチング工程と、
前記パネル体を前記基板切り出し領域の外周に沿って切断して前記第1大型ガラス基板および前記第2大型ガラス基板の各々から前記電気的固体装置用基板を得る基板切断工程と、
を有することを特徴とする電気的固体装置用基板の製造方法。 - 前記パネル体形成工程において、前記第1大型ガラス基板と前記第2大型ガラス基板とは、互いの前記基板切り出し領域が重なる状態に貼り合わされることを特徴とする請求項1に記載の電気的固体装置用基板の製造方法。
- 前記シール材は、前記第1大型ガラス基板の前記基板切り出し領域の外周および前記第2大型ガラス基板の前記基板切り出し領域の外周に沿って設けられた第1シール材と、前記パネル体の外周縁に沿って設けられた第2シール材と、を備えていることを特徴とする請求項2に記載の電気的固体装置用基板の製造方法。
- 前記機能層形成工程の後、前記パネル体形成工程の前に、前記第1大型ガラス基板および前記第2大型ガラス基板に前記機能層を覆う一方面側保護層を形成する一方面側保護層形成工程を行なうことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の電気的固体装置用基板の製造方法。
- 前記エッチング工程の後、前記基板切断工程の前に、前記基板切り出し領域から外れた位置で前記第1大型ガラス基板および前記第2大型ガラス基板のうちのすくなくとも一方を貫通する貫通部を形成する貫通部形成工程を行なうことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の電気的固体装置用基板の製造方法。
- 前記エッチング工程の後、前記基板切断工程の前に、前記第1大型ガラス基板の他方面および前記第2大型ガラス基板の他方面において前記基板切り出し領域と重なる領域に他方面側保護層を形成する他方面側保護層形成工程を行なうことを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の電気的固体装置用基板の製造方法。
- 前記エッチング工程の後、前記他方面側保護層形成工程の前に、前記第1大型ガラス基板の他方面および前記第2大型ガラス基板の他方面に他方面側導電膜を形成する他方面側導電膜形成工程を行うことを特徴とする請求項6に記載の電気的固体装置用基板の製造方法。
- 前記電気的固体装置用基板は、前記機能層として入力位置検出用電極が形成されたタッチパネル用の基板であることを特徴とする請求項1乃至7の何れか一項に記載の電気的固体装置用基板の製造方法。
- 請求項1乃至8の何れか一項に記載の電気的固体装置用基板の製造方法により製造された電気的固体装置用基板を備えていることを特徴とする電気的固体装置。
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