JP2011173221A - 切削ブレード - Google Patents

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Abstract

【課題】高速回転時の蛇行の発生を抑え、被加工物や切削ブレード自身を破損させることのない切削ブレードを提供することである。
【解決手段】一面側に円形ハブが一体的に形成された円形基台46と、該円形基台の前記円形ハブと反対側の他面側外周部に形成された切刃50とから少なくとも構成され、切削装置のスピンドルの先端部に装着される切削ブレードであって、該円形基台は、該スピンドルの先端部に装着されて高速回転されるとき、該一面側と該一面側の反対面である該他面側とで遠心力がつりあうように形成されていることを特徴とする。
【選択図】図6

Description

本発明は、切削装置のスピンドルに装着されて、被加工物を切削する切削ブレードに関する。
一般的にダイサーと呼ばれる切削装置は、スピンドルの先端にマウントフランジを取り付け、このマウントフランジに薄い切刃を有する切削ブレードを装着してナットで固定し、IC又はLSI等が形成されたシリコンウエーハや、光導波路等が形成されたリオブ酸リチウム(LN)等のセラミック基板、樹脂基板、ガラス板等を切断し、個々のLSIチップや、電子デバイス、又は光デバイスに分割する分野で使用されている。
切削装置で使用される切削ブレードにハブブレードと呼ばれるものがある。このハブブレードは、ハンドリングを容易にするために形成された円形ハブを有する円形基台の外周にニッケル母材中にダイヤモンド砥粒が分散されてなる切刃を電着して構成されている。
このような切削ブレードは、スピンドルに装着されてスピンドルと共に20000〜60000rpm程度で回転されてウエーハ等の被加工物を切削し、個々のデバイス等に分割する。
切削ブレードによる切削は微細な脆性破壊によって遂行されるため、切削された被加工物の外周にはチッピングと呼ばれるミクロン単位の微細な欠けが発生する。このような欠けは被加工物の特性や抗折強度等を低下させる恐れがあるため、出来得る限り小さく抑えることが望まれる。一般に、切削ブレードを高速で回転させると、1砥粒当たりの仕事量が減るため、発生する欠けの大きさは抑えられる。
特開2009−206362号公報
一方、切削ブレードは高速回転させると遠心力によって切削ブレードの外周方向に伸長する。ところが、ハブブレードの切刃は円形基台の一側面外周部に環状に形成されており、ハブブレードの形状は円形ハブ側と切刃側とで非対称になっている。
よって、ハブブレードを高速で回転させると円形ハブを有する基台部分の伸長量に比べて切刃部分の伸長量が大きくなり、その結果、切刃が基台側に倒れるという現象が発生する。このような現象は切削ブレードの種類にもよるが、60000rpm以上の高速回転で特に顕著に見受けられる。
切刃が基台側に倒れた状態で切削が行われると、加工負荷の偏りによるチッピングの増大や切削ブレードの蛇行等が発生し、ひいては切削ブレードや被加工物を破損させてしまうという問題が生じる。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、切削時の蛇行の発生を押さえ、被加工物や切削ブレード自身を破損させることのない切削ブレードを提供することである。
本発明によると、一面側に円形ハブが一体的に形成された円形基台と、該円形基台の前記円形ハブと反対側の他面側外周部に形成された切刃とから少なくとも構成され、切削装置のスピンドルの先端部に装着される切削ブレードであって、該円形基台は、該スピンドルの先端部に装着されて高速回転されるとき、該一面側と該一面側の反対面である該他面側とで遠心力が釣合うように形成されていることを特徴とする切削ブレードが提供される。
本発明の切削ブレードによると、切削ブレードの高速回転時に、円形基台が、円形ハブが形成された一面側とこの一面側の反対面である他面側とで遠心力が釣合うように形成されているため、蛇行の発生を抑制して高速回転での切削加工が可能となり、切削時のチッピングの発生を抑えることができるとともに切削ブレード自身の破損を防止することができる。
切削装置の概略斜視図である。 ダイシングテープを介して環状フレームで支持された半導体ウエーハを示す図である。 切削ブレードをスピンドルに装着する様子を示す分解斜視図である。 マウントフランジ取り付け構造の他の実施形態を示す分解斜視図である。 従来の切削ブレードの縦断面図である。 本発明第1実施形態の縦断面図である。 本発明第2実施形態の縦断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は半導体ウエーハをダイシングして個々のチップ(デバイス)に分割することのできる本発明実施形態に係る切削装置2の外観を示している。
切削装置2の前面側には、オペレータが加工条件等の装置に対する指示を入力するための操作手段4が設けられている。装置上部には、オペレータに対する案内画面や後述する撮像手段によって撮像された画像が表示されるCRT等の表示手段6が設けられている。
図2に示すように、ダイシング対象のウエーハWの表面においては、第1のストリートS1と第2ストリートS2とが直交して形成されており、第1のストリートS1と第2のストリートS2とによって区画されて多数のデバイスDがウエーハW上に形成されている。
ウエーハWは粘着テープであるダイシングテープTに貼着され、ダイシングテープTの外周縁部は環状フレームFに貼着されている。これにより、ウエーハWはダイシングテープTを介してフレームFに支持された状態となり、図1に示したウエーハカセット8中にウエーハが複数枚(例えば25枚)収容される。ウエーハカセット8は上下動可能なカセットエレベータ9上に載置される。
ウエーハカセット8の後方には、ウエーハカセット8から切削前のウエーハWを搬出するとともに、切削後のウエーハをウエーハカセット8に搬入する搬出入手段10が配設されている。ウエーハカセット8と搬出入手段10との間には、搬出入対象のウエーハが一時的に載置される領域である仮置き領域12が設けられており、仮置き領域12には、ウエーハWを一定の位置に位置合わせする位置合わせ手段14が配設されている。
仮置き領域12の近傍には、ウエーハWと一体となったフレームFを吸着して搬送する旋回アームを有する搬送手段16が配設されており、仮置き領域12に搬出されたウエーハWは、搬送手段16により吸着されてチャックテーブル18上に搬送され、このチャックテーブル18に吸引されるとともに、複数の固定手段19によりフレームFが固定されることでチャックテーブル18上に保持される。
チャックテーブル18は、回転可能且つX軸方向に往復動可能に構成されており、チャックテーブル18のX軸方向の移動経路の上方には、ウエーハWの切削すべきストリートを検出するアライメント手段20が配設されている。
アライメント手段20は、ウエーハWの表面を撮像する撮像手段22を備えており、撮像により取得した画像に基づき、パターンマッチング等の処理によって切削すべきストリートを検出することができる。撮像手段22によって取得された画像は、表示手段6に表示される。
アライメント手段20の左側には、チャックテーブル18に保持されたウエーハWに対して切削加工を施す切削手段24が配設されている。切削手段24はアライメント手段20と一体的に構成されており、両者が連動してY軸方向及びZ軸方向に移動する。
切削手段24は、回転可能なスピンドル26の先端に切削ブレード28が装着されて構成され、Y軸方向及びZ軸方向に移動可能となっている。切削ブレード28は撮像手段22のX軸方向の延長線上に位置している。
図3を参照すると、スピンドルに切削ブレードを装着する様子を示す分解斜視図が示されている。スピンドルユニット30のスピンドルハウジング32中には、図示しないサーボモータにより回転駆動されるスピンドル26が回転可能に収容されている。スピンドル26はテーパ部26a及び先端小径部26bを有しており、先端にはねじ穴34が形成されている。ねじ穴34は底部を有する盲状となっている。
36はボス部(凸部)38と、ボス部38と一体的に形成された固定フランジ40とから構成されるマウントフランジであり、ボス部38には雄ねじ42が形成されている。更に、ブレードマウント36は装着穴43を有している。
マウントフランジ36は、装着穴43をスピンドル26の先端小径部26bを介してテーパ部26aまで挿入し、ねじ44をねじ穴34に螺合して締め付けることにより、スピンドル26のテーパ部26aに取り付けられる。
切削ブレード28はハブブレードと呼ばれ、円形ハブ48を有する円形基台46の外周にニッケル母材中にダイヤモンド砥粒が分散された切刃50が電着されて構成されている。
切削ブレード28をスピンドル26に取り付けるには、切削ブレード28の装着穴52をマウントフランジ36のボス部38に挿入し、固定ナット54をボス部38の雄ねじ42に螺合して締め付けることにより、切削ブレード28がスピンドル26に取り付けられる。
図4を参照すると、マウントフランジ36の取付構造の他の実施形態が示されている。本実施形態では、スピンドル26の先端小径部26bに雄ねじ34´が形成されている。更に、スピンドル26の先端に中心盲穴33が形成されている。
マウントフランジ36をスピンドル26に装着するには、マウントフランジ36の装着穴43をスピンドル26の先端小径部26bを介してテーパ部26aまで挿入して、ナット44aを雄ねじ34´に螺合して締め付けることにより、マウントフランジ36はスピンドル26の先端部に取り付けられる。
このように構成された切削装置2において、ウエーハカセット8に収容されたウエーハWは、搬出入手段10によってフレームFが挟持され、搬出入手段10が装置後方(Y軸方向)に移動し、仮置き領域12においてその挟持が解除されることにより、仮置き領域12に載置される。そして、位置合わせ手段14が互いに接近する方向に移動することにより、ウエーハWが一定の位置に位置づけられる。
次いで、搬送手段16によってフレームFは吸着され、搬送手段16が旋回することによりフレームFと一体となったウエーハWがチャックテーブル18に搬送されてチャックテーブル18により保持される。そして、チャックテーブル18がX軸方向に移動してウエーハWはアライメント手段20の直下に位置づけられる。
アライメント手段20が切削すべきストリートを検出するアライメントの際のパターンマッチングに用いる画像は、切削前に予め取得しておく必要がある。そこで、ウエーハWがアライメント手段20の直下に位置づけられると、撮像手段22がウエーハWの表面を撮像し、撮像した画像を表示手段6に表示させる。
切削装置2のオペレータは、操作手段4を操作することにより、撮像手段22をゆっくりと移動させながら、必要に応じてチャックテーブル18も移動させて、パターンマッチングのターゲットとなるパターンを探索する。
オペレータがキーパターンを決定すると、そのキーパターンを含む画像が切削装置2のコントローラに備えたメモリに記憶される。また、そのキーパターンとストリートS1,S2の中心線との距離を座標値等によって求め、その値もメモリに記憶させておく。
更に、撮像手段22を移動させることにより、隣り合うストリートとストリートとの間隔(ストリートピッチ)を座標値等によって求め、ストリートピッチの値についてもコントローラのメモリに記憶させておく。
ウエーハWのストリートに沿った切断の際には、記憶させたキーパターンの画像と実際に撮像手段22により撮像されて取得した画像とのパターンマッチングをアライメント手段20にて行う。
そして、パターンがマッチングしたときは、キーパターンとストリートの中心線との距離分だけ切削手段24をY軸方向に移動させることにより、切削しようとするストリートと切削ブレード28との位置合わせを行う。
切削しようとするストリートと切削ブレード28との位置合わせが行われた状態で、チャックテーブル18をX軸方向に移動させるとともに、切削ブレード28を高速回転させながら切削手段24を下降させると、位置合わせされたストリートが切削される。
メモリに記憶されたストリートピッチずつ切削手段24をY軸方向にインデックス送りにしながら切削を行うことにより、同方向のストリートS1が全て切削される。更に、チャックテーブル18を90°回転させてから、上記と同様の切削を行うと、ストリートS2も全て切削され、個々のデバイスDに分割される。
切削が終了したウエーハWはチャックテーブル18をX軸方向に移動してから、Y軸方向に移動可能な搬送手段25により把持されて洗浄装置27まで搬送される。洗浄装置27では、洗浄ノズルから水を噴射しながらウエーハWを低速回転(例えば300rpm)させることによりウエーハを洗浄する。
洗浄後、ウエーハWを高速回転(例えば3000rpm)させながら、エアノズルからエアを噴出させてウエーハWを乾燥させた後、搬送手段16によりウエーハWを吸着して仮置き領域12に戻し、更に搬出入手段10によりウエーハカセット8の元の収納場所にウエーハWが戻される。
次に、図5乃至図7を参照して、本発明実施形態に係る切削ブレードについて詳細に説明する。図5を参照すると、ハブブレードと呼ばれる従来の切削ブレード28の縦断面図が示されている。切削ブレード28は、一面側に円形ハブ48を有する円形基台46の他面側の外周にニッケル母材中にダイヤモンド砥粒が分散された切刃50が電着されて構成されている。
切削ブレード28は更に、装着穴52と、円形基台46の両側に形成された浅い座繰り部56,58と、円形基台46の外周と円形ハブ48の基部とを接続する環状テーパ部60を有している。
座繰り部56,58は、切削ブレード28をマウントフランジ36に装着する時に、当接面積を減少させてスピンドル26に対する装着精度を高めるために設けられている。図5(A)を参照すると明らかなように、切削ブレード28の形状は円形ハブ48側と切刃50側とで左右非対称に形成されている。
切削ブレード28を例えば60000rpm以上の高速で回転させると、遠心力によって切削ブレード28は外周方向に僅かに伸長する。ところが、切削ブレード28は左右非対称に形成されているため、高速で回転させると円形ハブ48側の伸長量と比べて切刃50側の伸長量が大きくなり、その結果、図5(B)の矢印62で示すように切刃50が基台側に倒れるという現象が生じる。このように切刃が倒れた状態で切削を遂行すると蛇行が発生する。
本発明は、このような切刃50の倒れを防止して切削時に蛇行の発生することのない切削ブレードを提供せんとするものであり、以下、本発明の実施形態を図6及び図7を参照して詳細に説明する。
図6を参照すると、本発明第1実施形態の切削ブレード28Aの縦断面図が示されている。本実施形態の切削ブレード28Aは、図5に示した切削ブレード28と同様に、一面側46aに円形ハブ48を有する円形基台46の他面側46bの外周に、ニッケル母材中にダイアモンド砥粒が分散された切刃50が電着されて構成されている。更に、円形基台46の他面側46bに深さの深い(例えば3mm〜5mm)環状座繰り部64が形成されている。
このように円形基台46の切刃50が形成された他面側46bに深さの深い環状座繰り部64を形成したことにより、切削ブレード28Aの高速回転時に基台46側と切刃50側とにかかる遠心力が概略同等となり、高速回転時に切刃50の基台46側への倒れを防止することができ、蛇行の発生を抑制することができる。従って、切削ブレード28Aを使用した高速回転での切削加工が可能となり、切削時のチッピングの発生を抑えることができる。
図7を参照すると、本発明第2実施形態の切削ブレード28Bの縦断面図が示されている。本実施形態の切削ブレード28Bでは、図6に示した第1実施形態の切削ブレード28Aの環状座繰り部64に替わって、円形基台46の他面側46bに円形座繰り部66が形成されている。
このように、円形基台46の切刃50が形成されている他面側46bに円形座繰り部66を形成した場合にも、切削ブレード28Bの高速回転時の基台46側と切刃50側とにかかる遠心力を概略同等とすることができ、切刃50の倒れを防止することができ、蛇行の発生を抑制することができる。
2 切削装置
18 チャックテーブル
24 切削手段
26 スピンドル
28,28A,28B 切削ブレード
46 円形基台
48 円形ハブ
50 切刃
64 環状座繰り部
66 円形座繰り部

Claims (2)

  1. 一面側に円形ハブが一体的に形成された円形基台と、該円形基台の前記円形ハブと反対側の他面側外周部に形成された切刃とから少なくとも構成され、切削装置のスピンドルの先端部に装着される切削ブレードであって、
    該円形基台は、該スピンドルの先端部に装着されて高速回転されるとき、該一面側と該一面側の反対面である該他面側とで遠心力が釣合うように形成されていることを特徴とする切削ブレード。
  2. 前記円形基台には、前記他面側に円形又は環状の座繰りが形成されていることを特徴とする請求項1記載の切削ブレード。
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